JP3331655B2 - キャリヤローラの吊り金具 - Google Patents

キャリヤローラの吊り金具

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JP3331655B2
JP3331655B2 JP01168393A JP1168393A JP3331655B2 JP 3331655 B2 JP3331655 B2 JP 3331655B2 JP 01168393 A JP01168393 A JP 01168393A JP 1168393 A JP1168393 A JP 1168393A JP 3331655 B2 JP3331655 B2 JP 3331655B2
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宏明 四宮
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャリヤローラをフレ
ームに保持する吊り金具に係り、特に、キャリヤローラ
の点検・交換の容易化を図ったキャリヤローラの吊り金
具に関する。
【0002】
【従来の技術】コンベヤベルトの下面には、ベルトを支
持するためのキャリヤローラ(アイドラ)が、ベルトの
長手方向に所定間隔を隔てて設けられている。これらキ
ャリヤローラは、三個〜五個程度のローラをその軸端部
同志継手で直列に接続して構成されており、両端のロー
ラ軸がコンベヤベルトの左右両側に設けられたフレーム
に吊り金具を介して支持されている。
【0003】かかる構成により、キャリヤローラを構成
する三個〜五個のローラが上記フレームの間にトラフ状
に掛け渡され、その上にコンベヤベルトが支持されるこ
とになる。この吊下型キャリヤローラは、石炭や土砂等
の露天掘用ベルトコンベヤのローラとしてよく用いら
れ、ベルト蛇行時の調芯性に優れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の吊り
金具は、キャリヤローラをフレームに着脱する機能しか
有していないため次のような問題が生じた。
【0005】キャリヤローラを構成するいずれかのロー
ラに故障が発生した場合、それを点検・交換する必要が
ある。その際、各ローラはコンベヤベルトに接触して常
にアイドル回転しているため、それを点検・交換するに
は、その都度コンベヤの運転を停止して各ローラを停止
させた後、吊り金具をフレームから取り外さなければな
らない。
【0006】すなわち、従来の吊り金具は、単にキャリ
ヤローラをフレームに着脱するのみであるため、その装
着時にはキャリヤローラが常にコンベヤベルトに接した
状態となり、ローラの点検・交換時にコンベヤの運転を
停止せざるをえず、キャリヤローラの保全性に問題があ
った。
【0007】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、キャリヤローラの保守・点検性の向上を図った
吊り金具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、コンベヤベルトを挟んでその左右両側に設
けられたフレームの間にキャリヤローラを掛け渡すべ
く、キャリヤローラとフレームとの間に介設される吊り
金具であって、上記フレームに、先端に拡径部を有しそ
の下方に縮径部を有するピンを設け、上記吊り金具に、
上記ピンの縮径部に挿通されて拡径部に引っ掛かる溝幅
のU字状溝を設け、該U字状溝に、その一端部にキャリ
ヤローラを引張った状態で保持する運転位置を設けると
共に他端部に弛緩した状態で保持する点検位置を設け、
上記吊り金具に、ピンがU字状溝の運転位置にあるとき
吊り金具とフレームとを固定するためのストッパロッド
孔を設け、上記フレームに、ストッパロッド孔に挿抜さ
れるストッパロッドを設けたものである。
【0009】
【作用】コンベヤの通常運転時には、フレームのピンに
挿通されたU字状溝を有する吊り金具を、ピンがU字状
溝の一端部である運転位置となるように移動させ、ロー
ラを引張った状態にする。これにより、キャリヤローラ
は、コンベヤベルトに接触し、これを支持する。また、
このとき、ストッパロッドをストッパロッド孔に挿通し
て吊り金具をフレームに固定することで、吊り金具を運
転位置に確実に保持できる。
【0010】キャリヤローラの点検・交換時には、フレ
ームのピンに挿通されたU字状溝を有する吊り金具を、
ピンがU字状溝の他端部である点検位置となるように移
動させ、ローラを弛緩した状態にする。これにより、キ
ャリヤローラがコンベヤベルトから離れるので、コンベ
ヤの運転を停止することなくキャリヤローラの点検・交
換を行うことができる。また、このように吊り金具をピ
ンがU字状溝に沿って運転位置から点検位置になるよう
に移動させるとき、吊り金具のU字状溝に挿通されるピ
ンは先端に拡径部を有しその下方に縮径部を有し、U字
状溝はピンの縮径部に挿通されて拡径部に引っ掛かる溝
幅に成形されているので、吊り金具がピンから脱落する
ことはない。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0012】図4に示すように、コンベヤベルト1を挟
んでその左右両側にフレーム2が設けられており、これ
らフレーム2の間に吊り金具3を介してキャリヤローラ
4が掛け渡されている。キャリヤローラ4は、三個のロ
ーラ4a,4b,4cを継手5で直列に接続して構成さ
れており、その両端のローラ4a,4cの軸端部が左右
のフレーム2にそれぞれ吊り金具3を介して支持されて
いる。これにより、三個のローラ4a,4b,4cが上
記フレーム2の間にトラフ状に掛け渡され、その上にコ
ンベヤベルト1が支承されることになる。
【0013】上記吊り金具3の端部には、図1に示すよ
うにローラ4が接続される取付部6が設けられている。
取付部6には、接続用リンク部材7を介してローラ軸端
部4dがピン接続される。これら接続用リンク部材7お
よびローラ軸端部4dは、ピン接続部において重力方向
に自在に折れ曲がるようになっている。これにより、三
個のローラ4a,4b,4cが上記フレーム2の間にト
ラフ状に折れまがって掛け渡されることになる。
【0014】吊り金具3には、U字状の溝8が形成され
ている。このU字状溝8は、その溝両端部8a,8bが
キャリヤローラ4の軸線上に位置するように形成されて
いる。このU字状溝8は、図2に示すように溝8の中央
部8cの溝幅Aがその他の部分の溝幅Bよりも幅広くな
っており、その内部にピン9が挿通される。ピン9は、
図2(d) に示すように直径Aの拡径部9aと直径Bの縮
径部9bとからなり(A>B)、拡径部9aをU字状溝
8の中央部8cから挿入して縮径部9bを溝8内に係合
させることにより、溝8から脱落することなく溝8に沿
って案内されるものである。このピン9は、図3に示す
ように、フレーム2に取り付けられた金具架台10上に
溶接されている。
【0015】金具架台10には、先端部が鉤型に曲げら
れたストッパロッド11が移動自在に挿通されており、
その先端の鉤部11aが吊り金具3に穿孔されたストッ
パロッド孔12に挿抜自在になっている。この挿抜によ
り吊り金具3が金具架台10に固定・解放されることに
なる。また、ストッパロッド11の根元側には、そのロ
ッド操作を容易にするためのハンドル13が設けられて
いる。
【0016】以上説明したように、金具架台10のピン
9に吊り金具3のU字状溝8を被挿し、吊り金具3のス
トッパロッド孔12にストッパロッド鉤部11aを挿入
して固定すると、吊り金具3はキャリヤローラ4の自重
によってキャリヤローラ4側(内側)に引張られる。こ
の引張力によって生じる金具架台10の内側へのずれ落
を防止するために、図4に示すように金具架台10の内
側のフレーム2にはずれ止め用の板部材14が溶接され
ている。
【0017】また、かかる引張力が吊り金具3に作用し
ていると、ストッパロッド鉤部11aをストッパロッド
孔12から引き抜こうとしても、ロッド鉤部11aとロ
ッド孔12との間にスラスト力が加わるため容易に引く
抜くことはできない。これを解消するためには、上記引
張力を打ち消すように吊り金具3をキャリヤローラ4と
反対側(外側)に引張ればよい。そこで、図1に示すよ
うに、吊り金具3にそれを外側に引張るための引掛部1
5を形成した。引掛部15は吊り金具3の両脇にフック
状に形成されている。
【0018】ストッパロッド鉤部11aをストッパロッ
ド孔12から引き抜く際には、上記引掛部15に図示し
ない爪状の引掛装置を係合させて吊り金具3を外側に引
張り、キャリヤローラ4の自重によって内側方向に生じ
る引張力を打ち消す。この状態であればストッパロッド
鉤部11aとストッパロッド孔12との間にスラスト力
は生じていないので、これらを容易に引き抜くことがで
きる。
【0019】以上の構成からなる本実施例の作用につい
て述べる。
【0020】上記構成によれば、図1(a)(b)に示すよう
に、金具架台10のピン9に吊り金具3のU字状溝8を
被挿しているので、吊り金具3をその溝8に沿って移動
させることによりU字の幅の分だけ吊り金具3がキャリ
ヤローラ4の軸方向に移動し、キャリヤローラ4が引張
られたり緩められたりする。
【0021】コンベヤの通常運転時には、図1(a) に示
すように、ピン9をU字状溝8のキャリヤローラ4側の
溝端部8bに係止し、ストッパロッド鉤部11aをスト
ッパロッド孔12に挿入する。これにより、吊り金具3
が外側に移動した状態で固定され、キャリヤローラ4は
引張った状態で保持される。よって、キャリヤローラ4
を構成する各ローラ4a,4b,4cがコンベヤベルト
1の下面に接してこれを支承する。すなわち、上記溝端
部8bが特許請求の範囲中の運転位置に相当する。
【0022】キャリヤローラ4の点検・交換時には、吊
り金具3の引掛部15に爪状の引掛装置を係合させて吊
り金具3を外側に引張り、キャリヤローラ4の自重によ
って内側方向に生じる引張力を打ち消し、ストッパロッ
ド鉤部11aをストッパロッド孔12から引き抜く。そ
の後、図1(b) に示すように、吊り金具3をピン9に沿
って動かし、ピン9をU字状溝8のキャリヤローラ4と
反対側の溝端部8aに係止する。
【0023】これにより、吊り金具3がU字の幅の分だ
け内側に移動した状態になって、キャリヤローラ4はU
字の幅の分だけ弛緩した状態となり、コンベヤベルト1
の下面から離間する。従って、コンベヤの運転を停止す
ることなく、キャリヤローラ4の点検・交換を行うこと
ができる。このとき、コンベヤベルト1は、点検中のキ
ャリヤローラ4のコンベヤ搬送方向前後のキャリヤロー
ラによって支持されることになる。従って、短時間の点
検であればコンベヤを運転していても全く支障がない。
すなわち、上記溝端部8aが特許請求の範囲中の点検位
置に相当する。
【0024】変形実施例を図5に示す。図示するように
この変形例は、コンベヤベルト1の両側に設けられるフ
レーム16がレール17に沿って移動自在の台車機能を
有している点のみが前実施例と異なっており、その他は
全く同様の構成となっている。従って、かかる台車的機
能を有するフレーム16をレール17に沿って移動させ
ることにより、コンベヤベルト1を支持するキャリヤロ
ーラ4同志の間隔Lを自在に変更できる点を除けば前実
施例と同様の作用・効果を奏する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
り金具をピンがU字状溝の運転位置から点検位置になる
ように移動させることにより、コンベヤの運転を停止す
ることなくキャリヤローラの保守・点検を行うことがで
きる。また、ストッパロッドをストッパロッド孔に挿通
して吊り金具をフレームに固定することで、吊り金具を
運転位置に確実に保持できる。また、吊り金具のU字状
溝に挿通されるピンは先端に拡径部を有しその下方に縮
径部を有し、U字状溝はピンの縮径部に挿通されて拡径
部に引っ掛かる溝幅に成形されているので、吊り金具が
ピンから脱落することを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すキャリヤローラの吊り
金具の説明図であり、(a) はコンベヤの通常運転時,
(b) はキャリヤローラの点検時の様子を示す図である。
【図2】上記吊り金具の図であり、(a) は平面図、(b)
はb-b 線断面図、(c) はc-c 線断面図、(d) はかかる吊
り金具のU字状溝に挿入されるピンである。
【図3】上記吊り金具の使用状態を示す三面図であり、
(a) は平面図、(b) は断面図、(c) は側面図である。
【図4】上記吊り金具を用いたベルトコンベヤの図であ
り、(a) は平面図、(b) は断面図である。
【図5】変形実施例を示すベルトコンベヤの図であり、
(a) は平面図、(b) は断面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤベルト 2 フレーム 3 吊り金具 4 キャリヤローラ 8 U字状溝 8a 点検位置としての溝端部 8b 運転位置としての溝端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 39/12 - 39/16 B65G 15/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤベルトを挟んでその左右両側に
    設けられたフレームの間にキャリヤローラを掛け渡すべ
    く、キャリヤローラとフレームとの間に介設される吊り
    金具であって、上記フレームに、先端に拡径部を有しそ
    の下方に縮径部を有するピンを設け、上記吊り金具に、
    上記ピンの縮径部に挿通されて拡径部に引っ掛かる溝幅
    のU字状溝を設け、該U字状溝に、その一端部にキャリ
    ヤローラを引張った状態で保持する運転位置を設けると
    共に他端部に弛緩した状態で保持する点検位置を設け、
    上記吊り金具に、ピンがU字状溝の運転位置にあるとき
    吊り金具とフレームとを固定するためのストッパロッド
    孔を設け、上記フレームに、ストッパロッド孔に挿抜さ
    れるストッパロッドを設けたことを特徴とするキャリヤ
    ローラの吊り金具。
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KR100761319B1 (ko) * 2006-12-01 2007-09-27 아프로시스템 주식회사 평판 디스플레이용 글라스 이송 장치
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