JP3328765B2 - 紐止具 - Google Patents
紐止具Info
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- JP3328765B2 JP3328765B2 JP20996996A JP20996996A JP3328765B2 JP 3328765 B2 JP3328765 B2 JP 3328765B2 JP 20996996 A JP20996996 A JP 20996996A JP 20996996 A JP20996996 A JP 20996996A JP 3328765 B2 JP3328765 B2 JP 3328765B2
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- Japan
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紐止具の改良に関す
るものであって、特に衣服、袋物、鞄、帽子等に装着さ
れた紐の締縛調節を目的として用いられる小型の紐止具
に関するものである。
るものであって、特に衣服、袋物、鞄、帽子等に装着さ
れた紐の締縛調節を目的として用いられる小型の紐止具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば実公昭57-46808や実開
平2-52608 に開示されるように、紐止具とは紐を任意の
位置に調節させるための係止装置であり、その構成は、
図4に示すように、円筒形のシリンダー状本体と、該シ
リンダー状本体に内蔵され本体側バネ固定部及び操作体
側バネ固定部により両端を固定されたコイルバネ、及び
該コイルバネを押さえる断面円形ピストン状を有し、操
作体抜け防止用突片を設けたピストン状操作体からな
り、コイルバネを圧縮しながら前記ピストン状操作体を
押し込むことで、シリンダー状本体に穿設された本体側
紐通し孔 及びピストン状操作体に穿設された操作体側
紐通し孔を一致させて紐を通し、該紐を動かすことで長
さを調節した後、ピストン状操作体を放すことにより、
コイルバネの復帰力によりピストン状操作体が外側へ押
され、シリンダー状本体に穿設された本体側紐通し孔及
びピストン状操作体に穿設された操作体側紐通し孔の位
置がずれ、紐を固定する機構を特徴としている。
平2-52608 に開示されるように、紐止具とは紐を任意の
位置に調節させるための係止装置であり、その構成は、
図4に示すように、円筒形のシリンダー状本体と、該シ
リンダー状本体に内蔵され本体側バネ固定部及び操作体
側バネ固定部により両端を固定されたコイルバネ、及び
該コイルバネを押さえる断面円形ピストン状を有し、操
作体抜け防止用突片を設けたピストン状操作体からな
り、コイルバネを圧縮しながら前記ピストン状操作体を
押し込むことで、シリンダー状本体に穿設された本体側
紐通し孔 及びピストン状操作体に穿設された操作体側
紐通し孔を一致させて紐を通し、該紐を動かすことで長
さを調節した後、ピストン状操作体を放すことにより、
コイルバネの復帰力によりピストン状操作体が外側へ押
され、シリンダー状本体に穿設された本体側紐通し孔及
びピストン状操作体に穿設された操作体側紐通し孔の位
置がずれ、紐を固定する機構を特徴としている。
【0003】以上に挙げた従来の紐止具には、材料にナ
イロン、ポリエチレン等を使用した硬質のもの、あるい
はスチレン系、オレフィン系、ポリエステル系等材料を
用いている。
イロン、ポリエチレン等を使用した硬質のもの、あるい
はスチレン系、オレフィン系、ポリエステル系等材料を
用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなナイロ
ン、ポリエチレン等の材質の紐止具は一応に、紐調節機
能を有するものの、他物に接触され易い状態で使用され
る場合には、その材質の硬度が高いことにより、例えば
人や対象物に装着する場合には車の塗装面等を傷つける
ことに問題があった。このような欠点を解消する目的か
ら、材質を軟質エラストマー (硬度をA硬度60〜95度と
したもの)、スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系
材料等について実験検討を行ったが、硬度に関しては問
題が生じなかったものの、いずれの場合もドライクリー
ニングにより劣化した。
ン、ポリエチレン等の材質の紐止具は一応に、紐調節機
能を有するものの、他物に接触され易い状態で使用され
る場合には、その材質の硬度が高いことにより、例えば
人や対象物に装着する場合には車の塗装面等を傷つける
ことに問題があった。このような欠点を解消する目的か
ら、材質を軟質エラストマー (硬度をA硬度60〜95度と
したもの)、スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系
材料等について実験検討を行ったが、硬度に関しては問
題が生じなかったものの、いずれの場合もドライクリー
ニングにより劣化した。
【0005】そこで、軟質ウレタン系材料に着眼し試作
したところ、軟質で他物に損傷を与えることが少なく、
ドライクリーニング時の劣化は解消できたが、軟質ウレ
タン系材料は流動性が大きいことから、従来の紐止具の
構成ではバリを発生し易く、外表面に形成されたバリこ
そ簡単に除去できるものの、小径内部の摺動部に形成さ
れるバリの除去は極めて困難であり、また、バリが摺動
部に残存した場合には紐止具の機能が阻害され、製品と
して十分な品質を確保できないことから、利用には適さ
なかった。
したところ、軟質で他物に損傷を与えることが少なく、
ドライクリーニング時の劣化は解消できたが、軟質ウレ
タン系材料は流動性が大きいことから、従来の紐止具の
構成ではバリを発生し易く、外表面に形成されたバリこ
そ簡単に除去できるものの、小径内部の摺動部に形成さ
れるバリの除去は極めて困難であり、また、バリが摺動
部に残存した場合には紐止具の機能が阻害され、製品と
して十分な品質を確保できないことから、利用には適さ
なかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体軸線に対
して垂直に本体側紐通し孔(6)を形成したシリンダー状
本体(1)の本体側嵌合孔(13)に、コイルバネ(3)を介在さ
せて、一つの操作体側紐通し孔(7)と操作体抜け防止用
突片(12)とを備えたピストン状操作体(2)を摺動自在に
嵌合し、バネ弾性に抗するピストン状操作体(2)の押込
みによって前記本体側紐通し孔(6)及び操作体側紐通し
孔(7)を一致させて、紐の挿通、調節を可能とする紐止
具において、前記シリンダー状本体(1)は、本体嵌合孔
成型用ピン(4)と本体側紐通し孔成形用ピン(5)との接触
部となるタッチ面(10)を平面円形とし、シリンダー状本
体の摺動面(17b)の本体側紐通し孔(6)が形成される面を
相互に対向する平面(9b)とするとともに、本体側嵌合孔
(13)の縁部となる平面(9b)上に、操作体挿入用切欠(11)
を形成したものとし、ピストン状操作体(2)は、その外
周面となる摺動面(17a)のシリンダー状本体(1)の平面(9
b)に対応する面を平面(9a)に形成し、前記シリンダー状
本体(1)及びピストン状操作体(2)の構成材料を軟質ウレ
タン素材としたことを特徴とする紐止具を、課題を解決
するための手段とする。
して垂直に本体側紐通し孔(6)を形成したシリンダー状
本体(1)の本体側嵌合孔(13)に、コイルバネ(3)を介在さ
せて、一つの操作体側紐通し孔(7)と操作体抜け防止用
突片(12)とを備えたピストン状操作体(2)を摺動自在に
嵌合し、バネ弾性に抗するピストン状操作体(2)の押込
みによって前記本体側紐通し孔(6)及び操作体側紐通し
孔(7)を一致させて、紐の挿通、調節を可能とする紐止
具において、前記シリンダー状本体(1)は、本体嵌合孔
成型用ピン(4)と本体側紐通し孔成形用ピン(5)との接触
部となるタッチ面(10)を平面円形とし、シリンダー状本
体の摺動面(17b)の本体側紐通し孔(6)が形成される面を
相互に対向する平面(9b)とするとともに、本体側嵌合孔
(13)の縁部となる平面(9b)上に、操作体挿入用切欠(11)
を形成したものとし、ピストン状操作体(2)は、その外
周面となる摺動面(17a)のシリンダー状本体(1)の平面(9
b)に対応する面を平面(9a)に形成し、前記シリンダー状
本体(1)及びピストン状操作体(2)の構成材料を軟質ウレ
タン素材としたことを特徴とする紐止具を、課題を解決
するための手段とする。
【0007】
【発明の実施の形態】及び
【実施例】(実施例) 次に本発明である紐止具の実施例について説明する。図
1に示すように本実施例の構造上の特徴は、シリンダー
状本体(1) 及びピストン状操作体(2) の嵌合するそれぞ
れの摺動部(17b)(17a)において、紐通し孔の中心線に直
交し本体軸線と平行する平面(9b)(9a)を形成したことで
ある。図2は従来の金型タッチ面の説明図であり、図3
は本発明に係るシリンダー状本体成形時の金型タッチの
説明図である。
1に示すように本実施例の構造上の特徴は、シリンダー
状本体(1) 及びピストン状操作体(2) の嵌合するそれぞ
れの摺動部(17b)(17a)において、紐通し孔の中心線に直
交し本体軸線と平行する平面(9b)(9a)を形成したことで
ある。図2は従来の金型タッチ面の説明図であり、図3
は本発明に係るシリンダー状本体成形時の金型タッチの
説明図である。
【0008】 いずれの場合も本体嵌合孔成形用ピン(4)
と金型外形によってシリンダー状本体(1) は基本的に成
形されるが、ここでシリンダー状本体(1) の本体側紐通
し孔(6) を同時に成形するため、本体側紐通し孔成形用
ピン(5) を本体嵌合孔成形用ピン(4) に押し当てた状態
により樹脂成形する。この際両ピンの接触部となるタッ
チ面(10) (円筒周面に当接される円柱体端面の面形状を
いう) が図2に示すように、従来の複雑な双曲面から、
図3に示す平面円形とすることにより、容易に精度を向
上でき、バリ発生を防止することを可能とした。更に、
本実施例においては、組立時におけるピストン状操作体
(2) の挿入を容易とする為、シリンダー状本体(1) の本
体側嵌合孔(13)の縁部に操作体挿入用切欠(11)を設けて
いる。尚、本実施例における軟質ウレタン系材料は、硬
度をA硬度60〜95度としたものを使用した。
と金型外形によってシリンダー状本体(1) は基本的に成
形されるが、ここでシリンダー状本体(1) の本体側紐通
し孔(6) を同時に成形するため、本体側紐通し孔成形用
ピン(5) を本体嵌合孔成形用ピン(4) に押し当てた状態
により樹脂成形する。この際両ピンの接触部となるタッ
チ面(10) (円筒周面に当接される円柱体端面の面形状を
いう) が図2に示すように、従来の複雑な双曲面から、
図3に示す平面円形とすることにより、容易に精度を向
上でき、バリ発生を防止することを可能とした。更に、
本実施例においては、組立時におけるピストン状操作体
(2) の挿入を容易とする為、シリンダー状本体(1) の本
体側嵌合孔(13)の縁部に操作体挿入用切欠(11)を設けて
いる。尚、本実施例における軟質ウレタン系材料は、硬
度をA硬度60〜95度としたものを使用した。
【0009】
【発明の効果】従来から小型で製造される紐止具の成形
は、流動性の高い軟質ウレタン系材料を使用するとバリ
を発生し易く、量産に適合しなかったが、本発明におい
ては、シリンダー状本体(1) 及びピストン状操作体(2)
の嵌合するそれぞれの摺動部において、ひも通し孔の中
心線に直交し本体軸線と平行する平面を形成する構成と
したから、図3に示すようにその成形製作においては、
本体紐通し孔成形用ピン(5) と本体嵌合孔成形用ピン
(4) のタッチ面を図3に示すように平面同士とすること
ができ、金型を高精度化することが容易に行なえ、その
結果、流動性の高い軟質ウレタン系材料でありながら、
バリ除去の困難な摺動部におけるバリ発生を防ぐことが
可能となり、該紐止具の動作不良が発生せず、安定した
品質を実現した。
は、流動性の高い軟質ウレタン系材料を使用するとバリ
を発生し易く、量産に適合しなかったが、本発明におい
ては、シリンダー状本体(1) 及びピストン状操作体(2)
の嵌合するそれぞれの摺動部において、ひも通し孔の中
心線に直交し本体軸線と平行する平面を形成する構成と
したから、図3に示すようにその成形製作においては、
本体紐通し孔成形用ピン(5) と本体嵌合孔成形用ピン
(4) のタッチ面を図3に示すように平面同士とすること
ができ、金型を高精度化することが容易に行なえ、その
結果、流動性の高い軟質ウレタン系材料でありながら、
バリ除去の困難な摺動部におけるバリ発生を防ぐことが
可能となり、該紐止具の動作不良が発生せず、安定した
品質を実現した。
【0010】 また、本発明によれば、軟質ウレタン系材
料の採用により、軟質の紐止具の成形製作が可能とな
り、他物に損傷を与えること無く、また該軟質ウレタン
系材料は耐薬品性においても優れることから、前記安定
した品質の実現とともに、特にドライクリーニング(石
油系、パークロ系薬品の使用)等を行った場合でも劣化
せず、良好な耐久性が得られる。
料の採用により、軟質の紐止具の成形製作が可能とな
り、他物に損傷を与えること無く、また該軟質ウレタン
系材料は耐薬品性においても優れることから、前記安定
した品質の実現とともに、特にドライクリーニング(石
油系、パークロ系薬品の使用)等を行った場合でも劣化
せず、良好な耐久性が得られる。
【0011】 更に本発明は、摺動面(17a)(17b)に平面(9
a)(9b)を設けたことにより、シリンダー状本体(1) に対
するピストン状操作体(2) の位置決め機能が具備されて
組立能率が向上し、またピストン状操作体(2) の周方向
のガタつきが無く、円滑な作動をする優れた品質の紐止
具が提供できる。
a)(9b)を設けたことにより、シリンダー状本体(1) に対
するピストン状操作体(2) の位置決め機能が具備されて
組立能率が向上し、またピストン状操作体(2) の周方向
のガタつきが無く、円滑な作動をする優れた品質の紐止
具が提供できる。
【図1】本願発明に係る紐止具の分解図である。
【図2】従来の紐止具の本体用金型のタッチを示す説明
図である。
図である。
【図3】本願発明の紐止具の本体用金型のタッチを示す
説明図である
説明図である
【図4】従来の紐止具における分解断面図である。
【図5】従来の紐止具における紐を固定した状態での説
明断面図である。
明断面図である。
【図6】本願発明に係るシリンダー状本体(1) の開口側
正面図である。
正面図である。
1 シリンダー状本体 2 ピストン状操作体 3 コイルバネ 4 本体嵌合孔成形用ピン 5 本体側紐通し孔成形用ピン 6 本体側紐通し孔 7 操作体側紐通し孔 8 紐9a 平面 9b 平面 10 タッチ面 11 操作体挿入用切欠 12 操作体抜け防止用突片 13 本体側嵌合孔 15 本体側バネ固定部 16 操作体側バネ固定部17a 摺動面 17b 摺動面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−247453(JP,A) 実開 平7−33111(JP,U) 実開 平5−80311(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A44B 21/00
Claims (2)
- 【請求項1】 本体軸線に対して垂直に本体側紐通し孔
(6)を形成したシリンダー状本体(1)の本体側嵌合孔(13)
に、コイルバネ(3)を介在させて、一つの操作体側紐通
し孔(7)と操作体抜け防止用突片(12)とを備えたピスト
ン状操作体(2)を摺動自在に嵌合し、バネ弾性に抗する
ピストン状操作体(2)の押込みによって前記本体側紐通
し孔(6)及び操作体側紐通し孔(7)を一致させて、紐の挿
通、調節を可能とする紐止具において、 前記シリンダー状本体(1)は、本体嵌合孔成型用ピン(4)
と本体側紐通し孔成形用ピン(5)との接触部となるタッ
チ面(10)を平面円形とし、シリンダー状本体の摺動面(1
7b)の本体側紐通し孔(6)が形成される面を相互に対向す
る平面(9b)とするとともに、本体側嵌合孔(13)の縁部と
なる平面(9b)上に、操作体挿入用切欠(11)を形成したも
のとし 、ピストン状操作体(2)は、その外周面となる摺動面(17a)
のシリンダー状本体(1)の平面(9b)に対応する面を平面
(9a)に形成し、 前記シリンダー状本体(1)及びピストン状操作体(2)の構
成材料を軟質ウレタン素材としたことを特徴とする紐止
具。 - 【請求項2】 構成材料である軟質ウレタン系材料の硬
度をA硬度60度乃至95度としたことを特徴とする請求項
1記載の紐止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20996996A JP3328765B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 紐止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20996996A JP3328765B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 紐止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1042917A JPH1042917A (ja) | 1998-02-17 |
JP3328765B2 true JP3328765B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=16581688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20996996A Expired - Fee Related JP3328765B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 紐止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3328765B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102218011B1 (ko) * | 2019-09-26 | 2021-02-19 | 김정범 | 끈 길이 조절구 금형장치 및 이것에 의해 제조된 끈 길이 조절구 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3493185B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2004-02-03 | 株式会社桑山 | アクセサリーチェーン・紐体ストッパー |
EP1836917B1 (fr) | 2006-03-24 | 2008-03-26 | The Swatch Group Management Services AG | Bracelet à longueur réglable |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20996996A patent/JP3328765B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102218011B1 (ko) * | 2019-09-26 | 2021-02-19 | 김정범 | 끈 길이 조절구 금형장치 및 이것에 의해 제조된 끈 길이 조절구 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1042917A (ja) | 1998-02-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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