JP3132847U - 留め具 - Google Patents

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泰久 瀬尾
潔 小田島
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Abstract

【課題】留め具を傾斜して服に留めても、名札はまっすぐな状態で取り付けることができ、さらに、指で押さえる部分が面となり、且つ金型による樹脂成型が可能な構造とする。
【解決手段】第1係止部材が外留め部であり、外筒1と内留め部2とバネ3とからなり、第2係止部材が内側ストッパー4であり、外留め部を両側から押すと、外留め部10の長さが縮むとともに、開口部が開放され、内側ストッパー4の突起部41に服の布地が巻きついた状態で内留め部2内へ押し込み、外留め部を放すと、突起部41が、外筒1と内留め部2とによって支えられて、布地から外れなくなる。外筒1の側面に回動部5が回動自在に取り付けられ、回動部に名札を取り付けると、名札は重力で垂れ下がる。
【選択図】図1

Description

本考案は、洋服のどの部分にも針を刺すことなく名札などを留める事が出来る留め具に関する。
洋服に名札などを取り付ける場合、ポケットがなくてもどの部分にでも留めることができる方法としては、殆どの場合、昔からある安全ピンを使用するしかなかった。しかしながら、名札などは自ずと同じ位置に取り付ける必要があり、毎日のように付け外ししていると、その部分の生地が傷み、徐々に穴が開いてくる。そのため、安全ピン以外の方法で名札を取り付ける技術が提案されてきている。
この問題を解決するためものとして、名札そのものでは「服に穴があかない名札止め」(特許文献1参照。)がある。また、留め具としての技術では「バッジ」(特許文献2および3参照。)などがある。
特開2004−41636号公報 実開昭48−111497号公報 実用新案登録第3060607号公報
これらの技術は共通して、雄部分と雌部分が有って、それぞれの部分が嵌合するように設けられており、その嵌合の間に布地を介在させて、布地に係止させるようにしたものである。したがって、外れにくくするために嵌合がきつくないといけないため、布地を強く挟む必要があり、繰り返し使うと、布地を傷める結果となる。
また、嵌合の保持は雌部分の撓み力に依存している。つまり、撓み力が強いと外れにくいが、半面、取り付けるのに力を要する。撓み力が小さいと取り付け易いが、半面、外れ安い。本来の用途からすると、「取り付けやすくて、外れにくい。」という性能を要求されるべきものであるが、この相反する性質を両立させることは、これらの構造では無理ということになる。
そこで、本考案者が、上記した相反する性質を両立させることが出来るものとして、「留め具」(特許文献4参照。)を提案している。これは、前記してきた技術の「雄部分と雌部分の嵌合」という点では共通しているが、雌部分が例えば「外筒と内筒との組合せとバネ」によって伸縮する機能と、それによって得られた広い伸縮幅に余裕を持って係止される雄部分としての突起部が保持されるため、雄部分と雌部分との強い嵌合がなくても外れにくい。そのため、「取り付けやすく、外れにくい」という性質のみならず、布地を強く挟まないので、「布地を傷めない。」という性質さえも併せ持つことになる。
特開2006−230728号公報
このように、優れた性質を持つ技術であるものの、名札は固定して止め具に留められるため、留め具を傾斜して取り付けてしまうと、名札も傾斜してしまうという問題が残る。また、この提案で例示している実施形態においての内筒の一端部は、樹脂金型による製造上、開放端とせざるを得なかったため、面でない部分を指で押さえる際に僅かな痛みが伴う。
そこで本考案は、この課題を解決するために、留め具を傾斜して服に留めても、名札はまっすぐな状態で取り付けることができ、さらに、指で押さえる部分が面となり、且つ金型による樹脂成型が可能な構造である留め具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本考案は、布などのシート状物に係止される留め具であって、前記シート状物の一方のシート面側に配置され且つ係止部を備えた第1係止部材と、他方のシート面側に配置され且つ係止突起を備えた第2係止部材からなり、前記第1係止部材の係止部と第2係止部材の係止突起とは係脱自在にされるとともに、前記シート状物を挟み込んだ状態で第1係止部材の係止部と第2係止部材の係止突起とを係合させることにより該シート状物に係止されるようにし、前記第1係止部材または第2係止部材に回動自在な回動部を設けるように形成した。
そして、例えば回動部を設ける位置としては、第1係止部材の側面であって、第2係止部材が係合する側とは反対側の面に設け、この回動部に安全ピンなどを取り付ける孔を形成するのが望ましい。
また、前記第1係止部材が、外筒と、その内部で摺動させるように収納された内柱とからなり、その摺動方向で前記内柱を負勢するバネとからなり、前記内柱の両端が上下の桁で連結され、中空に形成されているようにした。
例えば、両端と上下の桁のみとすることなく、これらに連結した側壁を必要に応じて形成しても良い。これによって、強度が増すだけでなく、第2係止部材の係止突起を係止する手段とすることもできる。
布などのシート状物に係止される留め具であって、前記シート状物の一方のシート面側に配置され且つ係止部を備えた第1係止部材と、他方のシート面側に配置され且つ係止突起を備えた第2係止部材からなり、前記第1係止部材の係止部と第2係止部材の係止突起とは係脱自在にされるとともに、前記シート状物を挟み込んだ状態で第1係止部材の係止部と第2係止部材の係止突起とを係合させることにより該シート状物に係止されるようにし、前記第1係止部材または第2係止部材に回動自在な回動部を設けることにより、留め具をシートに係止し、たとえば名札を安全ピンでこの回動部に取り付けると、留め具が傾斜して取り付けられていても、名札は重力で垂れ下がって、真っ直ぐな状態となる。
さらに、この回動部に名札を取り付けることにより、名札は簡単に裏返すことも可能であり、昨今問題になっている「登下校時における個人情報の漏洩」を防止する一手段として役立つことができる。
また、前記第1係止部材が、外筒と、その内部で摺動させるように収納された内柱とからなり、その摺動方向で前記内柱を負勢するバネとからなり、前記内柱の両端が上下の桁で連結され、中空に形成されているようにしたことにより、この両端が壁面であり、指が当たっても痛くない上に、この構造であれば、金型による樹脂成型で抜くことも可能である。
本考案の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。ここで図1は本考案に係る留め具の一実施形態を表側から見た分解斜視図、図2はその留め具を裏側から見た分解斜視図、図3は留め具に名札を取り付ける状態を示すイメージ図、図4は止め具を布地に留める方法を説明するイメージ図、図5は名札を裏返す説明をするイメージ図である。
本考案の留め具は、第1係止部材が、外筒1と、外筒1に収納されて、その内部を摺動する内柱である内留め部2と、外筒1内に収納され、内留め部2を負勢するバネ3とからなり、外筒1と内留め部2の作動によって突起部分が挟持される第2係止部材である内側ストッパー4と、外筒1の側面に設けられた環状の嵌合部15に嵌合して、回動自在に取り付けられる回動部5とから構成されている。
外筒1は、断面が略半円形の筒状で、一端が閉鎖された閉鎖端12であり、もう一端が開放された開放端13となり、その側面の片側に内側ストッパー4の突起部41を入れることができるように開口部14が形成されている。
内留め部2は、両端部22、23が壁面となっており、その両壁面を上下の桁部分21によって一体的に接続されて、その全体形状が外筒1内部を摺動できるように外筒1の内形とほぼ同様である。この内留め部2の片側面の一方の端部23には壁面に接続した内側壁24が形成され、この内側壁24が後述する作動において、内側ストッパー4の突起部41の一方を保持するようになっている。また、内側壁24とは反対側の端部23の壁面からは、表側へ一体的な表側壁25が形成されており、この表側壁25は、突起部41が表側から見えないようにするものである。
内側ストッパー4は、係止される棒状の突起部41と、取り付けの際に手で保持する保持部44とから形成されている。突起部41はその両方の棒端部42、43が中心部に比べて僅かに太く且つ湾曲した略球状に形成されており、この部分に布地が巻きついても、生地を傷めないようにできている。また、保持部44は両上下部分が僅かに凹んだ略楕円状であって、その凹み46により上下方向を認識することができ、突起部41の方向を制御して、外筒1の開口部14へ適正な方向で差し入れることができるようにしたものである。また、保持部44は服の内側に位置して、身体に触れる可能性があることから、その表面は全体的に湾曲し、且つ平滑な面に形成されている。
回動部5は、その全体が円盤状で、その裏面に嵌合爪51が形成されており、この嵌合爪51は外筒1の表側側面に形成された環状の嵌合部15に嵌合して、回動部5を回動自在にする。また、回動部5の表面には安全ピンなどを挿入して取り付ける取付孔52が形成されている。
外筒1の閉鎖端12内側と、外筒1内部に収納された際にこの内側に対面する側の内留め部2の端部22外側には、それぞれバネ留め17、27が形成されており、バネ3の両端がこれらのバネ留め17、27に嵌め込まれて位置決めされる。バネ留め17、27は根元のほうが若干太く作られており、バネ3を押し込むことにより、バネ3の内径が広がり、バネ3の弾性力でバネ留め17、27にしっかりと保持される。
また、内留め部2の桁部分21には外筒1の開口部14で摺動し、開口部14の一端で係止される係止爪28が形成されており、バネ3が自由長となる少し手前の位置で開口部14の一端に係止されて、内留め部2が外筒1から脱落しないだけでなく、バネ3が外筒1内から脱落しないようにされている。
次に、この留め具の使用方法を図3〜図5を参照しながら説明する。
1.まず、外筒1と、内留め部2と、回動部5と、バネ3とは、組み立てられたて、第1係止部材としての外留め部10として構成された状態となり、布(図示せず)の一方の面に位置する。
2.内側ストッパー4は、布のもう一方の面に位置する部品として独立して配置される。
3.外留め部10と内側ストッパー4を組み合わせる前に、回動部5の取付孔52に名札6の安全ピン61の針を通して取り付ける。
4.内側ストッパー4を服の内側の所定の位置に配置し、外留め部10を両側から指で摘むようにすると、外筒1内に内留め部2収納されて外留め部10の長さが縮むとともに、開口部14が開放される。
5.この状態で、内側ストッパー4の突起部41に服の布地が巻きついた状態で内留め部2内へ押し込み、外留め部10を放す。
6.これによって、バネ3が内留め部2を押し出して、布地が巻きついた状態の突起部41が、外筒1と内留め部2とによって支えられて、布地から外れなくなる。
7.名札6は、重力で垂れ下がるので、回動部5が回動してまっすぐな状態となる。また、回動部5の回動によって名札6は自在に裏返せるため、校内では表側、校外では裏側とすることができる。
尚、本考案は以上のような実施形態に限定されるものではない。本考案の実用新案登録請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本考案の技術的範囲に属する。
上記実施形態では、服に名札を取り付けることを中心に説明していたが、シートとしては服だけでなく、様々な布類がその対象とすることができる。たとえば、ブース・ディスプレー用のカーテンなどの布地に本考案の留め具を取り付けて、その留め具に様々なディスプレー用品を吊り下げるような用途もある。
本考案の留め具は、従来の安全ピンのように針を刺すことをせずに、名札などを服に留めることができるため、布地を傷めることがない。同じ個所に何度で留めても、布地に穴が開かないため、名札だけでなく多くの用途において、シート状のものに様々な係止物を留めることに利用できる。
本考案に係る留め具の一実施形態を表側から見た分解斜視図 その留め具を裏側から見た分解斜視図 留め具に名札を取り付ける状態を示すイメージ図 止め具を布地に留める方法を説明するイメージ図 名札を裏返す説明をするイメージ図
符号の説明
1…外筒、2・・・内留め部、3…バネ、4・・・内側ストッパー、5…回動部、10・・・外留め部、14・・・開口部、21…桁部分、22…端部、23…端部、41…突起部。

Claims (2)

  1. 布などのシート状物に係止される留め具であって、前記シート状物の一方のシート面側に配置され且つ係止部を備えた第1係止部材と、他方のシート面側に配置され且つ係止突起を備えた第2係止部材からなり、前記第1係止部材の係止部と第2係止部材の係止突起とは係脱自在にされるとともに、前記シート状物を挟み込んだ状態で第1係止部材の係止部と第2係止部材の係止突起とを係合させることにより該シート状物に係止されるようにし、前記第1係止部材または第2係止部材に回動自在な回動部を設けたことを特徴とする留め具。
  2. 前記第1係止部材が、外筒と、その内部で摺動させるように収納された内柱とからなり、その摺動方向で前記内柱を負勢するバネとからなり、前記内柱の両端が上下の桁で連結され、中空に形成されていることを特徴とする請求項1記載の留め具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014008383A (ja) * 2012-06-30 2014-01-20 Cripware Corp 回動構造
JP2021023414A (ja) * 2019-07-31 2021-02-22 株式会社カミオジャパン 留め具

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