JP3328173B2 - 毛髪保護剤 - Google Patents

毛髪保護剤

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JP3328173B2
JP3328173B2 JP25764097A JP25764097A JP3328173B2 JP 3328173 B2 JP3328173 B2 JP 3328173B2 JP 25764097 A JP25764097 A JP 25764097A JP 25764097 A JP25764097 A JP 25764097A JP 3328173 B2 JP3328173 B2 JP 3328173B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪保護剤に関
し、さらに詳しくは、ダメージ毛(損傷毛)に対しても
充分な柔軟性を付与し、かつ毛髪の周囲の水分変化に対
する抵抗力、広がりに対する抑制力、帯電防止能力など
を高めるのに適した毛髪保護剤に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪の汚れを除去するためにシャンプー
で洗髪すると、その洗髪によって汚れのほか毛髪表面を
保護している油分も同時に除去されて毛髪の柔軟性が失
われ、毛髪がパサパサして、くし通り性の悪い髪とな
り、毛髪の損傷や、枝毛、切れ毛が発生しやすくなる。
【0003】そこで、シャンプーによる弊害を防止する
ため、ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアコンディ
ショナーなどの毛髪保護剤が使用されている。
【0004】しかしながら、従来の毛髪保護剤ではダメ
ージ毛やくせ毛に対して充分な柔軟性を付与することが
できず、また、毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗力、
広がりに対する抑制力、帯電防止能力なども充分に高め
ることができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の毛髪保護剤の有する問題点を解決し、ダメージ
毛やくせ毛に対しても充分な柔軟性を付与することがで
き、かつ毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗力、広がり
に対する抑制力、帯電防止能力などを高めることができ
る毛髪保護剤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、臭化タイプのカチ
オン活性剤とショ糖脂肪酸エステルとを含有させて毛髪
保護剤を調製するときは、ダメージ毛やくせ毛に対して
も充分な柔軟性を付与することができ、かつ毛髪の周囲
の水分変化に対する抵抗力、広がりに対する抑制力、帯
電防止能力などを高めることができることを見出し、本
発明を完成するにいたった。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、臭化タイプのカ
チオン活性剤は毛髪に対して柔軟性を付与する主剤とな
るものであって、このような臭化タイプのカチオン活性
剤としては、たとえば、臭化ステアリルトリメチルアン
モニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、臭化ラ
ウリルトリメチルアンモニウムなどが挙げられる。
【0008】この臭化タイプのカチオン活性剤の毛髪保
護剤中の含有量としては0.1〜10重量%、特に0.
5〜5重量%が好ましい。臭化タイプのカチオン活性剤
の毛髪保護剤中の含有量が上記範囲より少ない場合は、
毛髪に柔軟性を付与する作用や、毛髪の周囲の水分変化
に対する抵抗力、広がりに対する抑制力、帯電防止能力
などが低下するおそれがあり、臭化タイプのカチオン活
性剤の毛髪保護剤中の含有量が上記範囲より多い場合
は、安定した製剤が得られず、毛髪上から流れ落ちやす
くなり、その結果、毛髪に柔軟性を付与する作用や、毛
髪の周囲の水分変化に対する抵抗力、広がりに対する抑
制力、帯電防止能力などが低下するおそれがある。
【0009】この臭化タイプのカチオン活性剤は、前記
のように、毛髪に柔軟性を付与する際の主剤となるもの
であるが、この臭化タイプのカチオン活性剤に従来同様
のカチオン活性剤を併用することもできる。
【0010】一方、ショ糖脂肪酸エステルとしては、た
とえば、ショ糖ステアリン酸エステル、ショ糖ラウリン
酸エステル、ショ糖パルミチン酸エステル、ショ糖オレ
イン酸エステルなどが代表的なものとして挙げられる
が、それ以外にもヤシ油脂肪酸ショ糖エステルやトレハ
ロースなども用いることができる。
【0011】このショ糖脂肪酸エステルの毛髪保護剤中
の含有量としては0.2〜20重量%、特に0.5〜5
重量%が好ましい。ショ糖脂肪酸エステルの毛髪保護剤
中の含有量が上記範囲より少ない場合は、毛髪に柔軟性
を付与する作用や、毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗
力、広がりに対する抑制力、帯電防止能力などが低下す
るおそれがあり、ショ糖脂肪酸エステルの毛髪保護剤中
における含有量が上記範囲より多い場合は、安定した製
剤が得られず、毛髪に柔軟性を付与する作用などが低下
する上に、毛髪がべたつくおそれがある。
【0012】本発明の毛髪保護剤は、上記のような臭化
タイプのカチオン活性剤とショ糖脂肪酸エステルを含有
させることによって調製されるが、その調製は従来の毛
髪保護剤の調製方法とほぼ同様の方法によって行うこと
ができる。
【0013】すなわち、水または水に適宜な溶剤を加え
た液に上記臭化タイプのカチオン活性剤とショ糖脂肪酸
エステルを溶解させることによって調製されるが、それ
ら以外にもそれらの効果を損なわない範囲で他の成分を
適宜添加することができる。
【0014】そのような添加成分としては、たとえば、
乳化剤、湿潤剤、アニオン活性剤、ノニオン活性剤、油
性成分、防腐剤、香料、着色料、キレート剤などが挙げ
られる。
【0015】本発明の毛髪保護剤がダメージ毛に対して
も充分な柔軟性を付与し、かつ毛髪の周囲の水分変化に
対する抵抗力、広がりに対する抑制力、帯電防止能力を
高めるのは、臭化タイプのカチオン活性剤とショ糖脂肪
酸エステルとを併用したことによるものであるが、その
ような効果が奏されるようになるメカニズムは現在のと
ころ必ずしも明らかでない。ただ、本発明者らは、本発
明の毛髪保護剤がダメージ毛に対しても充分な柔軟性を
付与することができるのは、臭化タイプのカチオン活性
剤とショ糖脂肪酸エステルとの組み合わせが他のものと
の組み合わせより毛髪に対する柔軟性付与作用が優れて
いることや臭化タイプのカチオン活性剤の毛髪への吸着
性を高める作用が優れていることなどによるものと考え
られ、また、毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗力、広
がりに対する抑制力、帯電防止能力が高くなるのは、臭
化タイプのカチオン活性剤とショ糖脂肪酸エステルとが
毛髪上に水分調節作用を持つ皮膜を形成し、毛髪の水分
を調節して周囲の水分の変化などに対する抵抗力を強く
することや効果的に帯電量を減少させてダメージ毛やく
せ毛に対してもその広がりを抑制することなどによるも
のと考えられる。
【0016】本発明の毛髪保護剤は、通常、シャンプー
で洗髪後の毛髪に対して使用されるが、上記シャンプー
としてアミノ酸系アニオン活性剤を含有するものまたは
アミノ酸系アニオン活性剤とショ糖脂肪酸エステルとを
含有するものを用いる時は特に顕著な効果が奏される。
【0017】
【実施例】つぎに、実施例を挙げて本発明をより具体的
に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限
定されるものではない。なお、以下の実施例などにおい
て、濃度を示す%は重量%である。
【0018】実施例1および比較例1〜3 表1に示す組成で実施例1および比較例1〜3の毛髪保
護剤を調製した。なお、表1中の各成分の配合量を示す
数値の単位は重量部である。
【0019】
【表1】
【0020】上記のように調製した実施例1および比較
例1〜3の毛髪保護剤を用いて洗髪後の毛髪を処理し、
その処理後の毛髪の柔軟性、周囲の水分変化に対する抵
抗力、広がりに対する抑制力、帯電防止能力について調
べた。その結果を表2に示す。処理した毛髪はダメージ
毛(ブリーチ処理後、パーマネント処理した毛髪)であ
り、処理にあたっては毛束にし、その洗髪には5%ポリ
オキシエチレン(9EO)ラウリルエーテル水溶液を用
いた。上記ダメージ毛で構成される毛束の詳細および毛
髪保護剤による処理の詳細ならびに上記毛髪の柔軟性、
周囲の水分変化に対する抵抗力、広がりに対する抑制
力、帯電防止能力の試験方法は下記の通りである。
【0021】使用毛束:女性の均一な健康毛で作製した
長さ18cm、重さ8.7gの毛束(この毛束は一端を
糸で縛り、他端を自由端にしている関係で、自由端側が
若干広がっている)を5%ポリオキシエチレン(9E
O)ラウリルエーテル水溶液(ただし、EDTA−Na
を25mM含有させている)で洗浄した後、過酸化水素
系のブリーチ剤でブリーチ処理し、ついで、毛束を直径
10cmのロッドに巻き付け、システイン系パーマネン
トウェーブ剤でウェーブ処理した。
【0022】上記のようにして作製した毛束は、ブリー
チ処理およびそれに続くウェーブ処理によってダメージ
を受け、たとえば周囲の水分変化などの周囲の環境変化
による影響を受けやすくなり、また、帯電しやすくなる
とともに、上記ウェーブ処理によって自由端側の広がり
が大きくなり、固定端側から自由端側に向かってスカー
ト状に広がっている。
【0023】毛髪保護剤による処理:各毛髪保護剤を毛
束1本当り6g用い、これを洗髪後の毛束に塗布し、各
毛髪に充分になじませた後、水洗する。
【0024】柔軟性:上記毛髪保護剤による処理後の毛
束を自然乾燥した後、毛髪の柔軟性を10人のパネラー
に指触により評価させ、最も柔軟性の高いものを4点と
し、以下、柔軟性の高い順に3点、2点とし、最も柔軟
性の低いものを1点とし、評価結果を表2に10人の平
均値で示す。
【0025】周囲の水分変化に対する抵抗力:上記毛髪
保護剤による処理後の毛束を一定の湿度に調整した雰囲
気中に保存し、その保存前後の毛髪の水分率の変化か
ら、毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗力を調べる。
【0026】すなわち、上記毛髪保護剤による処理後の
毛束を自然乾燥した後、その毛束中の一部の毛髪につい
てカールフィッシャー法により180℃で15分間加熱
して水分量を測定し、これを保存前の水分とする。
【0027】つぎに、残りの毛髪を25℃、相対湿度4
0%のの雰囲気中に72時間保存して調湿した後、カー
ルフィッシャー法により180℃で15分間加熱して水
分量を測定し、これを保存後の水分として、下記の式に
より保存による水分変化率を求める。
【0028】
【0029】上記の式から求めた水分変化率では、その
値が小さいほど、周囲の水分変化に対する抵抗力が優れ
ているので、表2への表示にあたっては、実施例1、比
較例1〜3とも、その水分変化率の逆数を求め、比較例
1の値を100として換算した指数値(小数点以下は四
捨五入する)で「周囲の水分変化に対する抵抗力」を示
す。この指数表示によれば、その値が大きいほど、毛髪
の「周囲の水分変化に対する抵抗力」が優れている。
【0030】広がりに対する抑制力:上記毛髪保護剤に
よる処理後の毛束を自然乾燥した後、その毛束の中間部
の幅をノギスで測定し、その後、上記毛束を25℃、相
対湿度40%の雰囲気中に72時間保存した後、再度、
毛束の中間部の幅をノギスで測定し、この保存後の毛束
の幅と保存前の毛束の幅から下記の式により毛髪の広が
り率を求める。
【0031】
【0032】上記式から求めた毛髪の広がり率では、そ
の値が小さいほど、毛髪の広がりに対する抑制力が優れ
ているので、表2への表示にあたって、実施例1、比較
例1〜3とも、上記毛髪の広がり率の逆数を求め、比較
例1の値を100として換算した指数値(小数点以下は
四捨五入する)で「広がりに対する抑制力」を示す。こ
の指数表示によれば、その値が大きいほど、毛髪の「広
がりに対する抑制力」が優れている。
【0033】帯電防止能力:上記毛髪保護剤による処理
後の毛束を自然乾燥した後、その毛束を日本レオロジー
(株)製の櫛電極で梳き、その際に発生した静電気量を
ユニバーサルエレクトロメータを用いて測定し、これを
保存前の帯電量とし、ついで、上記毛束を25℃、相対
湿度40%の雰囲気中に72時間保存した後、再度、上
記同様に静電気量を測定し、それを保存後の帯電量とし
て、下記の式により帯電量の変化率を求める。
【0034】
【0035】上記式から求めた帯電量の変化率では、そ
の値が小さいほど、帯電防止能力が優れているので、表
2への表示にあたっては、実施例1、比較例1〜3と
も、その帯電量の変化率の逆数を求め、比較例1の値を
100として換算した指数値(小数点以下は四捨五入す
る)で「帯電防止能力」を示す。この指数表示によれ
ば、その値が高いほど、毛髪の「帯電防止能力」が優れ
ている。
【0036】
【表2】
【0037】表2に示すように、実施例1の毛髪保護剤
で処理した毛髪は、柔軟性が高く、かつ周囲の水分変化
に対する抵抗力、広がりに対する抑制力、帯電防止能力
などの評価値が高かった。すなわち、臭化タイプのカチ
オン活性剤に属する臭化セチルトリメチルアンモニウム
とショ糖ステアリン酸エステルを含有する実施例1の毛
髪保護剤は、ダメージ毛に対しても好適な柔軟性を付与
し、かつ毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗力、広がり
に対する抑制力、帯電防止能力などを高めることができ
た。
【0038】これに対して、臭化セチルトリメチルアン
モニウム、ショ糖ステアリン酸エステルのいずれも含有
していない比較例1の毛髪保護剤は、実施例1の毛髪保
護剤に比べて、毛髪に柔軟性を付与する作用が低く、か
つ毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗力、広がりに対す
る抑制力、帯電防止能力などを高める作用が低かった。
また、臭化セチルトリメチルアンモニウムを含有させて
いるが、ショ糖ステアリン酸エステルを含有させていな
い比較例2の毛髪保護剤は、毛髪に柔軟性を付与する作
用や毛髪の広がりに対する抑制力、帯電防止能力などを
高める作用は比較的良好であったものの、毛髪の周囲の
水分変化に対する抵抗力を高める作用が低く、ショ糖脂
肪酸エステルを含有させているものの、臭化セチルトリ
メチルアンモニウムを含有させていない比較例3の毛髪
保護剤は、特に毛髪に柔軟性を付与する作用や毛髪の周
囲の水分変化に対する抵抗力を高める作用が低かった。
【0039】実施例2〜3 表3に示す組成で実施例2〜3の毛髪保護剤を調製し
た。なお、表3中の各成分の配合量を示す数値の単位は
重量部である。
【0040】
【表3】
【0041】上記のように調製した実施例2〜3の毛髪
保護剤を用いて洗髪後の毛髪(実施例1と同様のダメー
ジ毛で構成される毛束)を前記実施例1の場合と同様に
処理し、処理後の毛髪の柔軟性、周囲の水分変化に対す
る抵抗力、広がりに対する抑制力、帯電防止能力につい
て実施例1と同様に調べた。その結果を表4に示す。た
だし、毛髪の柔軟性に関しては、10人のパネラーに、
実施例2と前記比較例1〜3との間で評価させ、かつ実
施例3と前記比較例1〜3との間で評価させた。
【0042】
【表4】
【0043】表4に示す結果から明らかなように、実施
例2〜3の毛髪保護剤は、前記実施例1の毛髪保護剤と
同様に、ダメージ毛に対しても好適な柔軟性を付与し、
かつ毛髪の周囲の水分変化に対する抵抗力、広がりに対
する抑制力、帯電防止能力などを高めることができた。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、ダメ
ージ毛に対しても充分な柔軟性を付与し、かつ毛髪の周
囲の水分変化に対する抵抗力、広がりに対する抑制力、
帯電防止能力などを高め得る毛髪保護剤を提供すること
ができた。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−201835(JP,A) 特開 昭49−47541(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 臭化タイプのカチオン活性剤とショ糖脂
    肪酸エステルとを含有することを特徴とする毛髪保護
    剤。
  2. 【請求項2】 臭化タイプのカチオン活性剤の含有量が
    0.1〜10重量%で、ショ糖脂肪酸エステルの含有量
    が0.2〜20重量%である請求項1記載の毛髪保護
    剤。
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