JP3327989B2 - 掘取機 - Google Patents

掘取機

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JP3327989B2
JP3327989B2 JP10363093A JP10363093A JP3327989B2 JP 3327989 B2 JP3327989 B2 JP 3327989B2 JP 10363093 A JP10363093 A JP 10363093A JP 10363093 A JP10363093 A JP 10363093A JP 3327989 B2 JP3327989 B2 JP 3327989B2
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実 上田
金一 藤原
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セイレイ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹木の根土を半球状に
切り取ることができる掘取機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機体の前部に設けられる俯仰可能な堀取
部に支持点を前後に配する半円形のブレードを装設し、
このブレードを前後に振動させながら回転させて樹木の
根土を半球状(根鉢)に切り取る掘取機は、例えば、特
開昭59−147880号公報等で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような堀取機は切
り取った根鉢をブレードで持ち上げ、地上まで運び出す
ことはできるが、これを移動の目的で車両の荷台まで持
ち上げるには、人力で行うか別の重機を必要としてい
た。このため、この堀取機にクレーン装置を装備するこ
とが考えられるが、単に装備しただけでは不十分で、機
体のバランスや操縦性を考慮したものにする必要があ
る。
【0004】即ち、この掘取機は、掘取部を走行車体の
前部に装着したものであるから、機体の全長が比較的長
いものになり、小回り旋回等が行い難い。従って、旋回
時等には掘取部を上昇させ、機体の前後長を短くする必
要があるが、このとき、クレーン装置と干渉してはそれ
が妨げられる。
【0005】又、掘取部を下降させたままでは、前部が
重たくなって前後バランスを崩すから(特に、根鉢を吊
り上げた状態で掘取部を水平のままにしておくと、掘取
部が接地して走行できないようなこともある)、これを
できるだけ上昇させて重心を後方に持って来るのが望ま
しい。このためにも、移動時には掘取部は上昇させる必
要があるが、このときも、クレーン装置と干渉してはそ
れが妨げられる。
【0006】本発明は、このような課題を解決するもの
であって、要するに、クレーン装置と掘取部との干渉を
できるだけ避け、掘取部を極力上昇させ得るようにした
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明は、振動しながら回転させられる半円形のブ
レードの前後を左右一側が開口したブレードフレームで
支持した掘取部を乗用設備を有する走行車体の前部に左
右旋回及び俯仰可能に取り付けた掘取機において、伸縮
可能、且つ、左右旋回及び俯仰可能なアームを有するク
レーン装置を走行車体にブレードフレーム開口側に偏心
させて設けるとともに、乗用設備をブレードフレーム閉
口側に偏心させて設けたことを特徴とする掘取機を提供
する。
【0008】
【作用】以上の手段をとることにより、先ず、第一は、
クレーン装置と掘取部、特に、ブレードフレームとが離
れた位置に設置されることになり、相互に干渉する度合
いが少なくなる。従って、掘取部の上昇に支障を来さ
ず、操縦性、機能性を高めるとともに、相互の機能を互
いに阻害しない。第二は、掘取部はブレードフレームが
存在する側(閉口側)に偏重量がかかるが、これをその
開口側に設けられたクレーン装置で相殺するから、左右
の重量バランスが良くなる。第三は、走行車体に設けら
れる乗用設備がブレードフレームとクレーン装置との間
に設けられることになるから、作業者の視界が開け、作
業の安全と能率を高める。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る掘取機の側面図、図2は平面
図であるが、この掘取機は走行車体10の前部に掘取部
12を装着したものである。走行車体10は、クローラ
式の走行部14によって車台部16を支持したものであ
り、車台部16には操縦設備18や乗用設備20が装備
されるものである。走行車体10は原動機を有していて
走行部14を駆動して自走するものであり、操縦設備1
8は乗用設備20に座した作業者が各種の操作を部材で
ある。
【0010】掘取部12は、走行車体10の前部に左右
旋回及び俯仰可能に取り付けられるフレーム22と、両
端支持部を前後に配してフレーム22の前方に設けられ
る半円形のブレード24とを有する。即ち、走行車体1
0の前部に垂直支持軸26を設け、この垂直支持軸26
に取付けプレート28を水平面内で回動(左右旋回)可
能に取り付けるとともに、取付けプレート28に水平支
持軸30を設け、この水平支持軸30にフレーム22を
垂直面内で回動(俯仰)可能に取り付ける。取付けプレ
ート28の左右旋回はこれと走行車体10との間に介装
される油圧シリンダ32の伸縮で行い、フレーム22の
俯仰はこれと取付けプレート28から走行部14の中に
後延されるブラケット34との間に介装される油圧シリ
ンダ36の伸縮で行う。
【0011】フレーム22の一側(平面視で進行方向左
側)側からは先端にブラケット38を垂下させたブレー
ド24とほぼ似た半円形のブレードフレーム40を前延
させ、このブラケット38とフレーム22の前端に突出
している駆動軸42とでブレード24の前後端をそれぞ
れ支持する。又、ブレードフレーム40の途中にはアン
カー44が下向きに取り付けられている。
【0012】図3は駆動軸42に対するブレード24の
取付状態を示す断面図であるが、ブレード24は駆動軸
42の先端にカップリング46を介して締付けネジ48
で締め付けられる。図4はブラケット38に対するブレ
ード24の取付状態を示す断面図であるが、ブレード2
4はブラケット38に対してカップリング50を介して
ベアリング52で支持される。
【0013】以上により、掘取部12は駆動軸42の延
長線を中心として左右に旋回角度a、bで旋回でき、駆
動軸42とベアリング52支持点とを結んだ線が水平の
状態を中心に上下に俯仰角度c、dで俯仰できる。
【0014】図5はフレーム22に対するブレードフレ
ーム40の取付状態を示す一部断面図であるが、ブレー
ド24は切削抵抗を減じてその切削性能を高めるために
径方向のみならず周方向にも円形をしており、ちょうど
球面の一部を破断したような形状をしている。又、前縁
と後縁には先尖りな刃部が形成されている。
【0015】ブレード24は種々の大きさのものが付け
換えられるようになっおり、これに対処するためにブレ
ードフレーム40の前後取付け位置が変更できるように
なっている。即ち、ブレードフレーム40はフレーム2
2に設けられる突条54と支持プレート56とをガイド
として移動できるようになっており、ブレード24の大
きさに対応した位置で固定ボルト58を通して固定され
る。このとき、支持プレート56はブレードフレーム4
0の底面を一部支えており、固定ボルト58を弛めたと
きもブレードフレーム40が垂れ下がらないようになっ
ている。
【0016】ブレード24は回転方向前後に振動しなが
ら回転するのであるが、振動力は振動発生器60で、回
転力は回転駆動器62でそれぞれ付与される。図6は振
動発生器60及び回転駆動器62の縦断面図、図7は振
動発生器60の横断面図であるが、振動発生器60はケ
ース64の中に2個の偏心ブロック66が配設されてい
るものである。2個の偏心ブロック66はその偏心側が
中心から点対称に配されており、この偏心ブロック66
が回転(自転)するとその偏心重量でケース64自体が
振動(揺動)する構造のものである。偏心ブロック66
にはそれぞれギア68が固着されており、このギア68
へ動力源である油圧モータ70の動力が太陽ギア72及
び遊星ギア74を介して伝達されるようになっており、
これによって偏心ブロック66が回転する。
【0017】回転駆動器62は駆動軸42を軸装するも
のであり、振動発生器60のケース64はこの駆動軸4
2と動力的に結合されている。図8は回転駆動器60の
横断面図であるが、回転駆動器62のケース76の中に
は駆動軸42に固嵌された駆動ホイル78と、駆動軸4
2に遊嵌される伝動ホイル80とが設けられている。伝
動ホイル80の側面にはピストン82が設けられてお
り、ピストン82は駆動ホイル78の側面に突出される
受圧体84にスプリング86で弾発されて摺動可能に挿
入されている。更に、伝動ホイル80の外周にはウォー
ムホイル88が形成されており、このウォームホイル8
8は油圧モータ90等を動力源としてウォーム92を介
して駆動される。
【0018】これにより、振動発生器60から駆動軸4
2に付与される振動力の方向と伝動ホイル80から駆動
ホイル78に付与される一方向の回転力の方向とが同じ
ときにはスプリング86で付勢され、逆のときには吸収
され、駆動軸42は結果として前後に微小振動しながら
一方向へ回転する(正転する)。但し、油圧モータ90
を逆転させれば、振動しながらの逆転も可能である。
【0019】ところで、この掘取機にはクレーン装置1
00が取り付けられる。図1及び図2はその状態を示す
側面図、平面図であるが、このクレーン装置100は上
方に延びる基柱102と、基柱102から水平に延びる
アーム104とから構成される。基柱102は走行車体
10の上に突出して設けられた支持台106に垂直軸1
08で左右旋回可能に取り付けられており、アーム10
4は基柱102の上部に設けられた水平軸110で俯仰
可能に取り付けられている。基柱102の左右旋回はこ
れと走行車体10との間に介装された油圧シリンダ11
2の伸縮で行い、アーム104の俯仰はアーム104と
基柱102との間に介装された油圧シリンダ114の伸
縮で行う。
【0020】即ち、基柱102は左右に旋回角度e、f
で旋回でき、アーム104は上下に俯仰角度g、hで俯
仰できる。アーム104には副アーム116が内蔵され
ており、アーム104と副アーム116との間にも油圧
シリンダ118が介装されているから、この油圧シリン
ダ118を伸縮させることで、副アーム116はアーム
104に対して伸縮できる。この他、副アーム116の
先端にはロープ120を引っ掛けるフック122が取り
付けられているとともに、その前面にはゴムや軟質樹脂
等の弾性材からなる当材124も貼着されている。
【0021】以上のクレーン装置100はブレードフレ
ーム40の開口側に偏心させた位置に設けられる。即
ち、その基柱102は走行車体10のブレードフレーム
40の開口側の端に設けるのである。ブレード24に連
結される駆動軸42は走行車体10のほぼ中心に設定さ
れるから、ブレードフレーム40は必然的にその閉口側
に偏心し、これとクレーン装置100とは左右にバラン
スされることになる。
【0022】以上に関連して、走行車体10に設けられ
る乗用設備20は走行車体10の中心線よりもブレード
フレーム40側に偏心させて設ける。これにより、作業
者はブレードフレーム40とクレーン装置100との間
に位置することになり、作業に際してこれらが邪魔にな
らず、視界が開ける。
【0023】この掘取機による樹木の掘取作業を図1及
び図2に基づいて説明すると、掘取部12を旋回させて
掘り取る樹木126がブレード24の近傍に来るように
操作しながら(このとき、ブレード24はブレードフレ
ーム40側のほぼ水平位置で停止させておく)、掘取部
12を下降させてブレードフレーム40のブラケット3
0及びアンカー44を土中に突き刺してこれを固定す
る。このとき、振動発生器60及び回転駆動器62を作
動させてブレード24を振動させると、その反動でこれ
らの突き刺し性能が高まる。
【0024】次に、ブレード24を振動回転させて約1
80°強回転させると(根が張っているような場合はも
う180°逆に回転させることもある)、樹木126の
根土は略半球状に切り取られる。尚、この場合、根土が
硬いと、掘取部12が浮き上がるだけでブレード24が
スムーズに土中に食い込んで行かないことがあるから、
根土を掘り取る前の樹木126をアーム104で吊り上
げて掘取部12に下向きの力を加えておくと、掘取部1
2の浮上が防止できる。
【0025】以上の作業が終了したなら、樹木126の
幹にロープ120を巻き付けるとともに、副アーム11
6の先端が樹木126の上に来るように基柱102を旋
回させ、且つ、アーム104を適宜伸縮させて位置を合
わせる。次いで、ロープ120をフック122に引っ掛
け、アーム104を上昇させて樹木126を吊り上げ
る。このとき、アーム104に樹木126の重量がかか
り、掘取部12が樹木126の掘取穴に落ち込んで樹木
126をうまく吊り上げられないこともあるから、ブレ
ード24を真下に向けて掘取穴の底に当てがうと、アウ
トリガの代わりになってうまく吊り上げられる。
【0026】ところで、このような掘取作業を連続して
行う場合、クレーン装置100で吊り上げた根鉢はブレ
ードフレーム40の開放側まで旋回させ、地上に一旦置
いてから次の作業に入ることが多い。このようなことか
ら、掘取部12の旋回角度a、bは走行車体12の中心
から左右に振り分けられるのが好ましいし、クレーン装
置100の旋回角度e、fは掘取部12の旋回角度a、
bをすべてカバーし、しかも、ブレードフレーム40の
開放側には大きく旋回できるのが好ましい。少なくと
も、掘り取った根鉢Aが樹木126の植生穴Bの外側に
振れることが最低条件である。
【0027】尚、地上に置かれた樹木126を車両等に
積み込むには、アーム104で樹木126を吊った状態
で走行車体10を移動させる必要があるが、このとき、
旋回半径を小さくし、且つ、前後バランスを取るために
重心を後方に移動させるには掘取部12が十分に上昇す
る必要がある。しかし、クレーン装置100を無造作に
設置したのでは、両者が干渉して掘取部12の仰角度が
十分に取れない。
【0028】このため、本発明では、クレーン装置10
0をブレードフレーム40の開口側に偏心させて走行車
体10の端部に設けたのであるから、両者の干渉の度合
いは少なく、掘取部12は必要、且つ、十分な仰角度h
で仰向くことができる。そして、この場合、左右方向の
重量バランスも取れるから、走行車体10が転倒等する
こともない。
【0029】図9はクレーン装置100で樹木126を
吊り上げるときの要部側面図であるが、アーム104
(副アーム116)の先端の前面には前記した当材12
4が設けられているから、例え、樹木126がアーム1
04に当たっても、樹木126が傷付かない。
【0030】以上の各操作は油圧モータ及び油圧シリン
ダを用いて行うが、これを制御する方向切換弁(図示省
略)の切換えは乗用設備20付近に集中配置される操縦
設備18を操作して行う。このため、掘取部12の旋回
及び俯仰は掘取り旋回俯仰レバー128の左右動と前後
動で、クレーン装置100の旋回及び俯仰はクレーン旋
回俯仰レバー130の左右動と前後動で、又、伸縮はク
レーン伸縮ペダル132の左右の踏分けでそれぞれ行
う。
【0032】更に、ブレード24の振動はブレード振動
ペダル134の踏込みで、回転はブレード回転レバー1
36の踏込みでそれぞれ行う。この他、走行部14を構
成する左右の駆動輪138も油圧モータ(図示省略)で
駆動されるようになっており、その始動は左右の走行用
レバー140、142の押引で行い、このときの流量調
整(機体の速度)は走行用レバー140、142の動き
量とアクセルレバー144の押引で行う。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、次のような効果が期待できる。即ち、クレーン装置
をブレードフレームの開口側に偏心させたものであるか
ら、ブレードフレームとクレーン装置との干渉の度合い
が少なく、掘取部を十分に上昇させることができる。従
って、相互の機能が阻害されないのは勿論、旋回半径を
小さくして小回りのきく操縦性の良いものにし、且つ、
前後の重量バランスが取れてスムーズな走行を可能にす
る。
【0034】又、乗用設備はブレードフレームの閉口側
に偏心させてクレーン装置とブレードフレームとの間に
設けてあるから、作業者の視界が開け、作業の安全性と
高能率を確保する。更に、クレーン装置のアームの先端
には弾性材からなる当材が設けられているから、吊上げ
作業のときに樹木を傷付けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る掘取機の側面図である。
【図2】本発明に係る掘取機の平面図である。
【図3】ブレードと駆動軸との取付状態を示す断面図で
ある。
【図4】ブレードとブラケットとの取付状態を示す断面
図である。
【図5】フレームとブレードフレームとの取付状態を示
す断面図である。
【図6】振動発生器と回転駆動器との縦断面図である。
【図7】振動発生器の横断面図である。
【図8】回転駆動器の横断面図である。
【図9】クレーン装置で樹木を吊り上げている状態を示
す要部側面図である。
【符号の説明】
10 走行車体 12 掘取部 20 乗用設備 24 ブレード 40 ブレードフレーム 100クレーン装置 104クレーン装置のアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B66C 23/36 B66C 23/36 D (56)参考文献 特開 昭59−147880(JP,A) 特開 平2−291217(JP,A) 実開 昭58−26848(JP,U) 実開 昭58−141377(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 23/04 501 B66C 23/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動しながら回転させられる半円形のブ
    レードの前後を左右一側が開口したブレードフレームで
    支持した掘取部を乗用設備を有する走行車体の前部に左
    右旋回及び俯仰可能に取り付けた掘取機において、伸縮
    可能、且つ、左右旋回及び俯仰可能なアームを有するク
    レーン装置を走行車体にブレードフレーム開口側に偏心
    させて設けるとともに、乗用設備をブレードフレーム閉
    口側に偏心させて設けたことを特徴とする掘取機。
  2. 【請求項2】 請求項1のクレーン装置のアームの先端
    に弾性材からなる当材を設けたことを特徴とする掘取
    機。
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