JP3223925B2 - 掘取機 - Google Patents

掘取機

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JP3223925B2
JP3223925B2 JP06142892A JP6142892A JP3223925B2 JP 3223925 B2 JP3223925 B2 JP 3223925B2 JP 06142892 A JP06142892 A JP 06142892A JP 6142892 A JP6142892 A JP 6142892A JP 3223925 B2 JP3223925 B2 JP 3223925B2
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実 上田
金一 藤原
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セイレイ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹木を移植するときに
その根土を半球状に切り取る掘取機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】樹木を移植するときには、その根土(根
鉢)を半球状に切り取る必要があるが、これを人力で行
うと非常に労力を要する上に能率も悪い。このため、特
開昭59−147880号公報に見られるように、回転
方向に振動しながら回転する半円状のブレードを有する
掘取機を用いたりしていた。
【0003】この掘取機は、根鉢の周囲をブレードを振
動させながらその回転軌跡で切り取るものであるから、
バケットによる掘削方式等に比べて動力の伝達効率に優
れ、供給動力の割りに大きな根鉢が切り取れる利点を有
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た先行例のものはブレードを有する掘取装置が走行車体
に固定されていることから、作業に際して樹木をブレー
ドの中へ取り込む操作をするとき、走行車体全体を操縦
して行わなければならず、これに多くの時間を要してい
た。又、走行車体は作業者が車体の後部に付いて歩く歩
行型をしているため、車体で視界を遮られ、作業をする
際に十分な目視ができないといったこともあった。
【0005】一方、このタイプの掘取機は、切り取った
根鉢を真下に向けたブレードに載せて地上まで運び出せ
る構造をしているが、この作業を効率的に行うには根鉢
のバランスを上手に取らなければならず、それには相当
の熟練を要す。このため、特開平2−291217号公
報には掘取機にクレーン装置を装備したものが開示され
ているが、このクレーン装置は車体の後部に据え付けら
れ、そのアームが作業者の頭の上を通って前方の掘取装
置まで延びているものであるため、クレーン装置が非常
に大掛かりになり、且つ、危険でもある。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するも
のであり、要するに、掘取装置に走行車体に対する旋回
機能を持たせ、且つ、装備するクレーン装置が小型のも
のでも足りるようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、乗
用設備を有する走行車体と、走行車体の前方に設けら
れ、走行車体に設けられた垂直支持軸及び水平支持軸の
回りをそれぞれ旋回及び俯仰できるフレーム並びに両端
支持部を前後に配してフレームの前方に設けられ、回転
方向前後に振動しながら回転する半円状のブレードを有
する掘取装置と、クレーン装置とからなる掘取機を提供
したものである。
【0008】更に、本発明は、以上のクレーン装置を、
垂直軸の回りを旋回できる基柱と、基柱に設けられた水
平軸の回りを俯仰でき、且つ、長手方向に伸縮できるア
ームとを有するものにしたものである。
【0009】
【作用】以上の手段をとることにより、即ち、掘取装置
は走行車体に対して左右へ旋回できるから、走行車体の
向きはそのままにしてこの操作だけで樹木をブレードの
中に取り込むことができる。又、クレーン装置を装備す
ることにより、根鉢を切り取った樹木の取り出しが省力
的に行える。そして、このクレーン装置のアームを伸縮
できるものにすれば、クレーン装置のアームはそれほど
長いものは必要ないし、作業者の頭の上を通さなくても
すむ。更に、作業者は走行車体に乗って相当高い位置か
ら見下ろせるので、十分な目視もできる。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る掘取機の側面図、図2は
平面図であるが、この掘取機は座席等の乗用設備10を
有する走行車体12と、走行車体12の前方に旋回及び
俯仰可能に設けられる掘取装置14と、走行車体の前部
に据え付けられるクレーン装置16とからなる。尚、図
3は理解が容易なように、掘取装置14とクレーン装置
16の位置をずらせて描いている。
【0011】走行車体12はクローラ18を装備してい
る走行フレーム20の上に車台22が旋回可能に載架し
ていて自走機能を有する。車台22にはエンジン(図示
省略)が搭載されており、クローラ18の駆動及び各部
の駆動はこのエンジンを動力源とする。この他、車台2
2には前記した乗用設備10の他に各種の操作レバー類
24や作業者を覆う日除け26等も設けられている。
【0012】掘取装置14は車台22の前方に旋回及び
俯仰可能に取り付けられるフレーム28と、両端支持部
を前後に配してフレーム28の前方に設けられる半円状
のブレード30とからなる。即ち、車台22の前部に垂
直支持軸32を設け、この垂直支持軸32に取付けプレ
ート34を回動可能に取り付けるとともに、取付けプレ
ート34に水平支持軸36を設け、この水平支持軸36
にフレーム28を回動可能に取り付ける。取付けプレー
ト34の旋回はこれと車台22との間に介装される油圧
シリンダ38の伸縮で行い、俯仰は取付けプレート34
に取り付けられるブラケット40とフレーム28との間
に取り付けられる油圧シリンダ42の伸縮で行う。
【0013】フレーム28の一側(平面視で進行方向左
側)側からは先端にブラケット44を垂下させた支持ア
ーム46が前延しており、このブラケット44とフレー
ム28の前端に突出している駆動軸48とでブレード3
0の前後端をそれぞれ支持する。図3は駆動軸48に対
するブレード30の取付状態を示す断面図であるが、ブ
レード30は駆動軸48の先端にカップリング50を介
して締付けネジ52等で締め付けられる。図4はブラケ
ット44に対するブレード30の取付状態を示す断面図
であるが、ブレード30はブラケット44に対してカッ
プリング54を介してベアリング56で支持される。
尚、ブラケット44の下端は先が尖った剣先形状44a
をしており、作業時にはこの部分を土中に突き刺して支
持アーム46を固定する。
【0014】図5は図1のA−A断面図であるが、ブレ
ード30は切削抵抗を減じてその切削性能を高めるため
に径方向のみならず周方向にも円形をしており、ちょう
ど球面の一部を破断したような形状をしている。又、進
行方向前端には先鋭な刃部30aが形成されている。
尚、この掘取機には種々の大きさのブレード30が付け
替えられるようになっており、これに対処するために支
持アーム46の前後取付け位置が変更できるようになっ
ている。即ち、支持アーム46はフレーム28に設けら
れる突条58と支持プレート60とをガイドとして移動
できるようになっており、ブレード30の大きさに対応
した位置で固定ボルト62を通して固定される。このと
き、支持プレート60は支持アーム46の底面を一部支
えており、固定ボルト62を弛めたときも支持アーム4
6が垂れ下がらないように配慮されている。
【0015】ところで、ブレード30は回転方向前後に
振動しながら回転することは前記したが、振動力は振動
発生器64で、回転力は回転駆動器66でそれぞれ付与
される。図6は振動発生器64及び回転駆動器66の構
造を示す断面図、図7は図6のB−B断面図であるが、
振動発生器64はケース68の中に4個の偏心ブロック
70が配設されているものである。4個の偏心ブロック
70はその偏心側が中心から点対称に配されており、こ
の偏心ブロック70が回転(自転)するとその偏心重量
でケース68自体が振動(揺動)する構造のものであ
る。
【0016】偏心ブロック70にはそれぞれギア72が
固着されており、このギア72へ動力源である油圧モー
タ74の動力がカップリング76、伝動軸78、太陽ギ
ア80及び遊星ギア82を介して伝達される。尚、偏心
ブロック70をこのように4個設けるのは、小さな容量
の偏心ブロック70で(ケース68自体も小さくなる)
大きな振幅の振動を得るためである。
【0017】回転駆動器66は前記した駆動軸48を軸
装するものであり、振動発生器64のケース68はこの
駆動軸48と動力的に結合されている。図8は図6のC
−C断面図であるが、回転駆動器66のケース84の中
には駆動軸48に固嵌され、V字溝86を有する駆動ホ
イル88と、駆動軸48に遊嵌され、この駆動ホイル8
8のV字溝86に接触しないで突入するV字突起90を
有する伝動ホイル92とが設けられている。尚、伝動ホ
イル92にはウォームホイル94が取り付けられてお
り、このウォームホイル94は油圧モータ96等を動力
源としてウォーム98を介して駆動される。
【0018】駆動ホイル86及び伝動ホイル92とも円
周上等配置に3個所切り欠かれており、この切欠100
の両端の部分にV字溝86及びV字突起90双方の切欠
面に接触するリング102がスプリング104を間装さ
れて駆動ホイル86に差し通された支持軸106で支持
されている。これにより、振動発生器64から駆動軸4
8に付与される振動力の方向と伝動ホイル92から駆動
ホイル88に付与される一方向回転力の方向とが同じと
きにはスプリング104で付勢され、逆のときには吸収
され、駆動軸48は結果として回転方向に振動しながら
一方向に回転する。尚、リング102とスプリング10
4との間には僅かな隙間を形成して振動時の衝撃を緩和
するとともに、リング102の両側への張りは小スプリ
ング108で行う。
【0019】一方、クレーン装置16であるが、図1及
び図2に示すように、このクレーン装置16は上方に延
びる基柱110と、基柱110から水平に延びるアーム
112とからなるジブクレーンタイプのものを使用す
る。基柱110は車台22の上に設けられた支持台11
4に垂直軸116で旋回可能に取り付けられており、ア
ーム112は基柱110の上部に設けられた水平軸11
8で俯仰可能に取り付けられている。
【0020】基柱110と車台22との間及び基柱11
0とアーム112との間にはそれぞれ油圧シリンダ12
0、122が介装されており、これら油圧シリンダ12
0、122を伸縮させることで基柱110及びアーム1
12は旋回及び俯仰ができるようになっている。又、ア
ーム112には副アーム124が内蔵されており、アー
ム112と副アーム124との間にも油圧シリンダ12
6が介装されているから、この油圧シリンダ126を伸
縮させると副アーム124は伸縮できる。この他、副ア
ーム124からは先端にフック128が装着されたワイ
ヤ130が垂れ下がっており、このワイヤ130を動力
源(図示省略)で昇降させることで物を吊り上げること
ができる。尚、副アーム124はブレード30のほぼ中
心付近まで伸長できる。
【0021】ところで、クレーン装置16の基柱110
を支持する垂直軸116と掘取装置14のフレーム28
を支持する垂直軸32とは非常に接近した位置に設けら
れるのが好ましい。即ち、クレーン装置16の垂直軸1
16の前後位置は掘取装置14の垂直軸32よりも僅か
後方で、左右位置はそれよりもやや左側(支持アーム4
6が存する側)に偏っている。このような配置にしたの
は、重量バランスを保ちつつクレーン装置16自体を小
型化するためと、支持アーム46の開放側の視界を十分
確保するためである。
【0022】図9はこの掘取機の作業状態を示す側面
図、図10は平面図であるが、掘取装置14を旋回させ
て掘り取る樹木132がブレード30の中心に来るよう
に操作したなら(このとき、ブレード30は支持アーム
46側のほぼ水平位置で停止させておく)、支持アーム
46のブラケット44の先端が土中に突き刺さるまで掘
取装置14を俯かせる。次に、ブレード30を振動回転
させて約180°以上回転させると、樹木132の根土
は略半球状に切り取られる。そこで、クレーン装置16
のフック128が樹木132の上に来るように基柱11
0を旋回及びアーム112を伸縮させてフック128を
根鉢又は枝等に引っ掛けて吊り上げる。
【0023】尚、このような掘取作業を連続して行う場
合、クレーン装置16で吊り上げた根鉢は支持アーム4
6の開放側まで旋回させ、地上に一旦置いてから次の作
業に入る。このようなことから、掘取装置14の旋回角
度αは走行車体12の中心から左右に等分に振り分けら
れるのが好ましいし、クレーン装置16の旋回角度βは
掘取装置14の旋回角度αをすべてカバーし、しかも、
支持アーム46の開放側にはより大きく旋回できるのが
好ましい。
【0024】次に、以上の各操作は油圧モータ及び油圧
シリンダを用いて行うが、これを制御する方向切換弁
(図示省略)の切換えは乗用設備10付近に集中配置さ
れる操作レバー類24を操作して行う。図11は操作レ
バー類24の配置状態を示す平面図であるが、掘取装置
14の旋回及び俯仰は掘取り旋回俯仰レバー134の左
右動と前後動で行い、クレーン装置16の旋回及び俯仰
はクレーン旋回俯仰レバー136の左右動と前後動で、
又、伸縮はクレーン伸縮レバー138の押引でそれぞれ
行う。更に、ブレード30の振動はブレード振動ペダル
140の踏込みで、回転はブレード回転ペダル142の
踏込みでそれぞれ行う。この他、左右の駆動輪144も
油圧モータ(図示省略)で駆動されるようになってお
り、その始動は左右の走行用レバー146、148の押
引で行い、このときの流量調整(機体の速度)はアクセ
ルレバー150の押引で行う。
【0025】図12はブレード30を回転させるブレー
ド回転ペダル142の背面図であるが、このブレード回
転ペダル142は水平な支持軸152を中心に左右に回
転できるようになっており、右側を踏んで右回転させれ
ばブレード30は右に回転し、左側を踏んで左回転させ
れば左に回転するようになっている。尚、ブレード回転
ペダル142には回動してその上を覆う安全カバー15
4が設けられており、不意に回転しては危険なときには
この安全カバー154を降ろしておく。
【0026】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、即ち、掘取装置は俯仰機能の他に旋回機能を持つも
のであるから、走行車体の向きはそのままにして掘取装
置のみを旋回させて掘取作業をすることができる。従っ
て、ジグザグに植えてある樹木を連続して掘る取るよう
な場合、その作業能率は著しく高まる。又、クレーン装
置を装備するものであるから、根鉢を切り取った樹木の
取り出しが容易である。そして、このクレーン装置を乗
用装置よりも前方で、掘取装置の旋回軸である垂直支持
軸付近に設けるとすれば、大掛かりな装置にならず、安
全でもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】掘取機の側面図である。
【図2】掘取機の平面図である。
【図3】ブレードと駆動軸との取付けを示す断面図であ
る。
【図4】ブレードとブラケットとの取付けを示す断面図
である。
【図5】図1のA−A断面図である。
【図6】振動発生器と回転駆動器の断面図である。
【図7】図6のB−B断面図である。
【図8】図6のC−C断面図である。
【図9】掘取機の作業状態を示す側面図である。
【図10】掘取機の作業状態を示す平面図である。
【図11】操作レバー類の配置状態を示す平面図であ
る。
【図12】ブレード回転ペダルの背面図である。
【符号の説明】
10 乗用設備 12 走行車体 14 掘取装置 16 クレーン装置 28 フレーム 30 ブレード 32 垂直支持軸 36 水平支持軸 110 基柱 112 アーム 116 垂直軸 118 水平軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 23/04 501

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用設備を有する走行車体と、走行車体
    の前方に設けられ、走行車体に設けられた垂直支持軸及
    び水平支持軸の回りをそれぞれ旋回及び俯仰できるフレ
    ーム並びに両端支持部を前後に配してフレームの前方に
    設けられ、回転方向前後に振動しながら回転する半円状
    のブレードを有する掘取装置と、クレーン装置とからな
    ることを特徴とする掘取機。
  2. 【請求項2】 請求項1のクレーン装置は、垂直軸の回
    りを旋回できる基柱と、基柱に設けられた水平軸の回り
    を俯仰でき、且つ、長手方向に伸縮できるアームとを有
    することを特徴とする掘取機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210124847A (ko) * 2020-04-07 2021-10-15 유오성 수목굴취기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210124847A (ko) * 2020-04-07 2021-10-15 유오성 수목굴취기
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