JP3325417B2 - 画像形成装置及びその上位機器 - Google Patents

画像形成装置及びその上位機器

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JP3325417B2 JP02075395A JP2075395A JP3325417B2 JP 3325417 B2 JP3325417 B2 JP 3325417B2 JP 02075395 A JP02075395 A JP 02075395A JP 2075395 A JP2075395 A JP 2075395A JP 3325417 B2 JP3325417 B2 JP 3325417B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置、特に、
コンピュータ等の上位機器との間でデータの授受を行う
機能を備えた画像形成装置及びその上位機器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子複写機、プリンタ、ファクシミリ等
の画像形成装置の中には、上位機器であるホストコンピ
ュータに接続され、双方向通信によりデータの授受を行
えるようにしたものがある。
【0003】一方、電子写真プロセスを用いたプリンタ
の1種にレーザプリンタがあり、この種のプリンタに
は、通常、熱定着方式が採用されている。この熱定着方
式には熱源として電熱ヒータが用いられている。このた
め、レーザプリンタにおける電力消費の大部分はヒータ
におけるものとなっている。そこで、印字要求が一定時
間発生しなかった場合、定着ユニットの温度を通常より
も低い温度で制御したり、ヒータへの通電をカットする
等して省電力化を図っている。
【0004】なお、情報処理装置における印字部の省電
力化を図った技術に特開平5−173733号公報があ
る。ここに示される技術は、状態に応じて省電力モード
と復帰を切り換え、システム機器内の各部を非動作時に
は省電力状態になるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な省電力化を図るためにヒータの温度を低くしてしまう
と、使用者(ユーザ)が印字を行おうとしてホストコン
ピュータの操作によりプリンタに印字要求を行っても、
通常、ヒータが正常温度(動作温度)に復帰するまでに
或る程度の時間がかかるため、使用者を待たせることに
なる。
【0006】このとき、ホストコンピュータにおける表
示内容は、“プリンタの状態を確認して下さい”、“プ
リンタの準備ができていません”等の内容である。この
ため、使用者にとっては、プリンタが動作可能な状態に
接続されているのか、待ち時間はどの位か等といった不
安をいだかせることになる。
【0007】本発明は、使おうとする装置が省電力中で
あること及び使用開始までの状況を使用者によって把握
できるようにする画像形成装置及びその上位機器を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、ホストコンピュータ等の上位機器と
のデータ授受を行う機能、及び一定時間を越えても前記
上位機器からデータがこなかったときに省電力モードに
入る機能を備えた画像形成装置において、前記省電力モ
ードに関する情報を前記上位機器へ伝送する手段と、省
電力モード中に前記上位機器から印字等の要求があった
時、印字等が可能になるまでの時間を算出し、その結果
を前記上位機器へ伝送する送信手段を設けたことを特徴
とする。
【0009】
【0010】更に、前記印字等が可能になるまでの時間
は、環境温度、機内温度及び定着温度に基づいて算出す
ることができる。
【0011】また、上記の目的は、画像形成装置との間
でデータの授受を行う上位機器において、前記画像形成
装置からの省電力モードを示すデータ及び使用可能な状
態になるまでの時間を示すデータに基づいて前記画像形
成装置の状態をディスプレイに表示する制御手段を設け
ることによっても達成される。
【0012】
【作用】上記した手段によれば、画像形成装置が省電力
モードに入ると、その情報(省電力モード中である旨の
コマンド等)が上位機器(ホストコンピュータ等)へ伝
送される。この結果、上位機器では省電力モードの情報
に基づいて表示等の必要な処理を行うことができ、使い
勝手が向上する。
【0013】省電力モード中に前記上位機器から印字要
求があった場合、通常モードには直ちに移行することは
できず、待ち時間が生じる。この待ち時間がどの位であ
るかは使用者にとって最も欲しい情報であることから、
画像形成装置側で印字が可能になるまでの時間を算出
し、その結果を上位機器で受け取ることにより、ディス
プレイに表示し、使用者に知らせることができる。した
がって、使用者による状況の把握が可能になる。
【0014】この印字等が可能になるまでの時間は、設
置雰囲気の影響を受け易い条件である環境温度、機内温
度及び定着温度に基づいて算出すれば、立ち上がり時間
が正確に算出され、使用者に対し的確な待ち時間を伝え
ることができる。
【0015】また、上位機器側にあっては、省電力モー
ドにある時、画像形成装置側から提供される省電力モー
ドに関する情報及び立ち上がり時間に基づいて、画像形
成装置による印字等の開始までに使用者が安心するよう
なメッセージがディスプレイに表示される。このため、
使用者はシステムの状況を把握でき、システムの使い勝
手が向上する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による画像形成装置及びその上位機
器の一実施例を示すブロック図である。ホストコンピュ
ータ1には、通信線(或いは回線)3を介してレーザプ
リンタ2が接続されている。このレーザプリンタ2は、
ホストコンピュータ1との通信を担当する部材として、
コントローラ部4及びエンジン部5が実装されている
(なお、図1ではプリントを行うための印字機構、その
他については図示を省略している)。また、ホストコン
ピュータ1はディスプレイ6を備えている。
【0017】このような構成にあって、通常時には、ホ
ストコンピュータ1から送られるデータはレーザプリン
タ2内のコントローラ部4によってビット情報に展開
し、このビット情報に基づいてエンジン部5により画像
形成を実施する。この画像形成には、周知の電子写真プ
ロセスが用いられる。
【0018】更に、ホストコンピュータ1から一定時間
を越えてもデータがレーザプリンタ2に送られなかった
場合、レーザプリンタ2は電力消費を抑制すべく省電力
モードに入る。省電力モードに入ったことが通信線3を
介してホストコンピュータ1に伝達される。ホストコン
ピュータ1では、レーザプリンタ2からの伝達に基づい
て図2に示す様な処理を実行する。
【0019】レーザプリンタ2に対し、ホスンピュータ
1から印字要求があった場合(ステップ201)、レー
ザプリンタ2が省電力モードにあるか否かを判定(ステ
ップ202)し、通常モードであれば印字データをレー
ザプリンタ2へ送信する(ステップ203)。また、省
電力モードであれば、レーザプリンタ2に対して立ち上
がり要求を行うと共に印字データを伝送する(ステップ
204)。
【0020】この後、準備完了か否かを判定し(ステッ
プ205)、レーザプリンタ2に対して立ち上がり時間
のデータを要求する(ステップ206)。これに対し、
レーザプリンタ2は、印字が可能になるまでの時間(立
ち上がり時間)を算出する。この算出は、環境温度、機
内温度、定着温度等に基づいて実行し、その算出結果を
ホストコンピュータ1へ伝達する。立ち上がり時間の算
出結果を受信したホストコンピュータ1は、印字が可能
になるまでの時間をディスプレイに表示(ステップ20
7,208)し、使用者に認識させることができる。
【0021】このようにレーザプリンタ2で算出を行う
理由は、印字機構における諸データがレーザプリンタ側
で得られ、これに基づいてレーザプリンタの状態(省電
力モードに入ったばかりか、入ってから長時間が経過し
ているか等)に応じて立ち上がり時間(印字要求から印
字可能状態までの時間)を把握することができるためで
ある。
【0022】図3は印字可能になるまでの時間を算出す
る為の各種温度データの特性を示している。図中、実線
特性は定着部における温度上昇特性であり、点線特性は
環境温度及び機内温度による温度上昇特性である。定着
部の温度は現在温度(省電力モード時の温度)からΔT
時間後に狙いの温度(定着温度)に到達するが、このΔ
Tが待ち時間になる。また、ΔTは常に一定というわけ
ではなく、環境温度及び機内温度によって変化しやす
い。なお、環境温度及び機内温度を受けない場合、或い
は仕様上、正確な値を算出する必要がない場合には、固
定値をホストコンピュータ1に送信するようにしてもよ
い。
【0023】次に、レーザプリンタ2が省電力モードに
ある時のホストコンピュータ1における表示処理につい
て説明する。図4及び図5はホストコンピュータ1のデ
ィスプレイ6(LCD表示器等)に表示される表示内容
を示し、図4は省電力モード時の表示内容、図5は立ち
上がり時の表示内容を示している。図4に示すように、
省電力モード時には“省電力モードです”のメッセージ
が表示され、更にマンガ的なイラストの表示も行われ、
使用者の気分を和らげるような配慮を採用している。ま
た、立ち上がり時には、“READYまで30秒”等の
メッセージ表示及びイラストの表示を行う。特に、待ち
時間は秒単位で表示され、使用者に印字開始時間が詳細
に把握できるようにしている。
【0024】なお、省電力モード中であることを示す情
報(データ)及び印字可能状態であることを示す情報
(データ)の処理は、ホストコンピュータ1側のプリン
タドライバで処理することも、レーザプリンタ2側にプ
リンタドライバを設けて処理してもよい。
【0025】また、上記実施例においては、レーザプリ
ンタを例に説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、省電力モードから通常モードに戻るまでに待
ち時間を必要とし、かつホストコンピュータとの通信を
行う使用形態の全ての画像形成装置に適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、上位機器では省電力モードの情報に基づい
て表示等の必要な処理を行うことができ、使い勝手を向
上させることができるとともに、省電力モード中に前記
上位機器から印字等の要求があった時、印字等が可能に
なるまでの時間を算出し、その結果を前記上位機器へ伝
送するので、使用者による画像形成装置の状況の把握が
可能になる
【0027】
【0028】請求項2記載の画像形成装置においては、
前記印字等が可能になるまでの時間は、環境温度、機内
温度及び定着温度に基づいて算出するようにしたので、
立ち上がり時間を正確に算出でき、使用者に的確な待ち
時間を伝えることができる。
【0029】請求項3記載の画像形成装置においては、
画像形成装置との間でデータの授受を行う上位機器にお
いて、前記画像形成装置からの省電力モードを示すデー
タ及び使用可能な状態になるまでの時間を示すデータに
基づいて前記画像形成装置の状態をディスプレイに表示
する制御手段を設けるようにしたので、使用者はシステ
ムの状況を把握でき、システムの使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置及びその上位機器の
一実施例を示すブロック図である。
【図2】画像形成装置の省電力モード中における本発明
の処理例を示すフローチャートである。
【図3】印字可能になるまでの時間を算出する為の各種
温度データの特性を示す特性図である。
【図4】画像形成装置の省電力モード時のホストコンピ
ュータにおける表示内容を示す説明図である。
【図5】画像形成装置の立ち上がり時の表示内容を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 レーザプリンタ 3 通信線 4 コントローラ部 5 エンジン部 6 ディスプレイ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位機器とのデータ授受を行う機能、及
    び一定時間を越えても前記上位機器からデータが来なか
    ったときに省電力モードに入る機能を備えた画像形成装
    置において、 前記省電力モードに関する情報を前記上位機器へ伝送す
    る手段と、 前記省電力モード中に前記上位機器から印字等の要求が
    あった時、印字等が可能になるまでの時間を算出し、そ
    の結果を前記上位機器へ伝送する送信手段と、 を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記印字等が可能になるまでの時間は、
    環境温度、機内温度及び定着温度の少なくとも1つの温
    度に基づいて算出することを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置との間でデータの授受を行
    う上位機器において、 前記画像形成装置からの省電力モードを示すデータ及び
    使用可能な状態になるまでの時間を示すデータに基づい
    て前記画像形成装置の状態をディスプレイに表示する制
    御手段を具備することを特徴とする画像形成装置の上位
    機器。
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