JP3324414B2 - 端末コネクタの規制具 - Google Patents

端末コネクタの規制具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は端末コネクタの規制
具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤーハーネスやワイヤーハ
ーネスを構成するサブアセンブリ(以下、「ワイヤーア
センブリ」と総称する)のような電気配線システムを製
造する過程においては、図板と呼称される作業台の上に
電線を所定の形状に布線する工程(以下、「布線工程」
という)が含まれる。通常、ワイヤーアセンブリは、幹
状の幹線と、幹線から分岐する分岐電線とを含んでお
り、分岐電線には端末コネクタが接続される。この端末
コネクタから幹線迄の長さ(以下、「分岐寸法」とい
う)は、近年、厳密な精度が要請されているため、上記
布線工程において、分岐寸法の精度を確保した状態で端
末コネクタを保持するためのコネクタ規制具が種々提案
されている。
【0003】例えば、特開平7−29429号公報に開
示されている技術では、ワイヤーアセンブリを布線する
ための図板上に立設されるベース部と、ベース部の上端
に設けられて、端末コネクタに接続されている分岐電線
を掛けるための略櫛状の電線掛け部とを設けており、こ
の電線掛け部に、端末コネクタを位置規制可能な規制部
を設けている。規制部は、端末コネクタの外寸に対応し
た金属部材等で形成されており、電線掛け部との間で端
末コネクタの止定位置を規制することにより、分岐寸法
の精度を確保していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の技
術では、規制部を端末コネクタの外寸に対応させて形成
しているので、端末コネクタの種類毎に寸法の異なる規
制部を設ける必要があった。しかるに、近年では、端末
コネクタの種類が増加する傾向にあるため、それに対応
させて規制部を設けることは、規制部の種類が徒に増加
することになり、管理や製造が煩雑になるという不具合
があった。また、段取り換えも頻繁に行う必要があり、
手間がかかるという不具合もあった。さらに、規制部の
コスト高に伴い、製造コストが増加するという不具合も
あった。
【0005】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、分岐寸法の精度を確保するに当たり、汎用性を
持たせることのできる端末コネクタの規制具を提供する
ことを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ワイヤーアセンブリを布線するための図
板上に立設されて当該ワイヤーアセンブリの幹線から分
岐した分岐電線を保持する電線保持具と併設され、電線
保持具と協働して当該分岐電線の端末に接続された端末
コネクタの位置を規制する端末コネクタの寸法規制具で
あって、電線保持具と対向して配置され、電線保持具と
の間で端末コネクタの先端位置を規制する規制部と、規
制部を電線保持具に対し、両者の対向間隔を調整可能に
一体的に連結する連結部とを備えていることを特徴とす
る端末コネクタの寸法規制具である。
【0007】この特定事項を含む発明では、連結部によ
り、端末コネクタの種類に応じて規制部と電線保持具と
の対向間隔を調整することができる。従って、複数種類
の端末コネクタに対応して位置規制を図ることが可能に
なる。また、好ましい態様において、上記規制部は、自
己の弾性によって端末コネクタを電線保持具に付勢する
ものである。
【0008】この特定事項を含む発明では、規制部が自
己の弾性によって端末コネクタを電線保持具に付勢する
ことにより、端末コネクタは、規制部と電線保持具との
間で挟圧され、多少の外力を受けても電線保持具から外
れにくくなる。また、規制部の弾性によって、端末コネ
クタの外寸のばらつきを吸収することも可能になる。ま
た、別の好ましい態様において、上記規制部は、端末コ
ネクタの下面を受ける受け部を含んでいる。
【0009】この特定事項を含む発明では、端末コネク
タの下面を受け部で受けることにより、端末コネクタの
電線保持具への位置決め精度を向上させることができ
る。さらに、好ましい態様は、上記受け部を規制部に対
して高さ調整可能に止定する止定手段をさらに備えてい
る。この特定事項を含む発明では、受け部の高さを止定
手段によって調整することができるので、複数種類の端
末コネクタに対応して、当該端末コネクタの下面を受け
る位置を変更し、精緻な位置決めを図ることが可能にな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態における規制具10の使用状態を
示す斜視図であり、図2は図1の規制具10の側面図で
ある。
【0011】図1を参照して、図示の具体例における規
制具10は、電線保持具1に併設されて使用されるもの
である。この電線保持具1は、図示しないワイヤーアセ
ンブリが布線される図板20上に、当該ワイヤーアセン
ブリの布線位置に対応させて植設されることにより、ワ
イヤーアセンブリから分岐する分岐電線Wの分岐寸法L
を規定できるようになっている。
【0012】電線保持具1は、「U字具」と通称されて
いるものであり、上記ワイヤーアセンブリが布線される
図板20上に立設されるベース部2と、ベース部2の上
に固定され、上記分岐寸法Lを規定可能に分岐電線Wの
端末コネクタCを位置決めするU字形の係止部3とを備
えている。そして、図2に示すように、円形断面の柱状
に形成されている上記ベース部2の下端部のねじ部2A
に一対のナット4を螺合させることにより、図板20上
に止定されている。
【0013】次に、図示の端末コネクタの規制具10
は、略L字形に成形された樹脂製の板材により具体化さ
れており、電線保持具1と協働して分岐電線Wの端末に
接続された端末コネクタCの寸法を規制するものであ
る。この規制具10は、取付け時に上下に延びて電線保
持具1の係止部3に対向することにより、電線保持具1
との間で端末コネクタCの先端位置を規制する規制部1
1と、規制部11と概ね直角に(水平に)連続すること
により、規制部11を電線保持具3に対し、その対向間
隔Aを調整可能に一体的に連結する連結部12とを構成
している。
【0014】規制部11は、その上端部が僅かに連結部
12と反対側に屈曲して、端末コネクタCの装着を容易
ならしめるための受入れ部11Aを区画している。ま
た、図2の仮想線で示すように、自由状態にある規制部
11は、直角より僅かに内向き(連結部12の自由端
側)に屈曲しており、これによって、自己の弾性によ
り、端末コネクタCを電線保持部1の係止部3へ付勢で
きるようになっている。
【0015】さらに規制部11には、上下に延びる長孔
11Bが形成されており、この長孔11Bを挿通する蝶
ボルト13によって受け部15が止定されている。受け
部15は、端末コネクタCの下面を受けることにより、
端末コネクタCの位置決めを図るものである。上述した
ように、受け部15を規制部11に止定するに当たり、
受け部15を止定している蝶ボルト13を上下に延びる
長孔11Bに挿通させているので、この長孔11Bの上
下長さの範囲で受け部15の止定位置を調整することが
可能になる。従って、図示の具体例では、端末コネクタ
Cの種類に応じてその下面を受ける位置を調整すること
が可能になる。
【0016】次に、上記連結部12は、その長手方向に
沿って延びる長孔12Aを有しており、この長孔12A
に電線保持具1の下端部に形成されたねじ部2Aを挿通
させ、上記一対のナット4で図板20と共締めされるこ
とにより、規制部11と電線保持具1とを一体的に連結
している。ここで、連結部12においても、長孔12A
を採用することにより、規制部11と電線保持具1の係
止部3との対向間隔Aが調整できるようになっているの
で、寸法の異なる端末コネクタCに対応して、上記対向
間隔Aを調整することが可能になる。
【0017】以上の規制具10によれば、図1に示すよ
うに、分岐電線Wを電線保持具1の係止部3を構成する
立設部6、6間に導入しながら、端末コネクタCを電線
保持具1の係止部3と規制具10の規制部11との間に
挟み込むことにより、規制部11の弾性によって端末コ
ネクタCを立設部6、6に押付けた状態で端末コネクタ
Cを係止部3との間で挟持し、もって分岐電線Wの分岐
寸法Lの精度を確保することが可能になる。この際、規
制部11と電線保持具1との対向間隔Aは、上記連結部
12によって調整可能になっていることから、複数種類
の端末コネクタCに対応して位置規制を図ることが可能
になる。
【0018】従って、端末コネクタCの種類に拘らず、
位置規制を図って分岐寸法Lの精度を確保することが可
能になり、汎用性を持たせることができるという顕著な
効果を奏する。また、一般的な電線保持具1をそのまま
流用することができるので、実施が容易になり、コスト
も低くなるという利点がある。特に図示の具体例では、
規制部11が自己の弾性によって端末コネクタを係止部
に付勢するので、端末コネクタCが係止部3に弾性的に
押付けられることにより、位置決め精度が高まる他、端
末コネクタCが多少の外力を受けても係止部3から外れ
にくくなるので、布線作業や結束作業等が行いやすくな
るという利点がある。また、規制部11の弾性によっ
て、端末コネクタCの外寸のばらつきを吸収することも
可能になるので、汎用性も一層高まるという利点があ
る。
【0019】加えて、規制部11が端末コネクタCの下
面を受ける受け部15を含んでいるので、端末コネクタ
Cの係止部3への位置決め精度を向上させることができ
る結果、一層位置決め精度の向上に寄与することができ
るという利点がある。また、受け部15の高さを止定手
段としての長孔11Bおよび蝶ボルト13によって調整
することができるので、複数種類の端末コネクタCに対
応して、当該端末コネクタCの下面を受ける位置を変更
し、精緻な位置決めを図ることが可能になる。従って、
図示の具体例では、この点からも汎用性を持たせること
ができるという利点がある。
【0020】上述した実施の形態は本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の
形態に限定されない。例えば、規制具10の材質とし
て、金属を採用することも可能である。また、受け部1
5は、規制部11と一体成形されているものであっても
よい。さらに、受け部15を利用することにより、端末
コネクタCの下面にリテーナが設けられている場合にこ
れを受け部15によってコネクタCのハウジング内へ押
込み可能にすることも可能である。他方、本発明を適用
可能な電線保持具1の係止部2は、U字形のものに限ら
ず、櫛状のものであってもよい。その他、本発明の特許
請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることは云う
までもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数種類の端末コネクタに対応して位置規制を図ること
が可能になるので、分岐寸法の精度を確保するに当た
り、汎用性を持たせることができるという顕著な効果を
奏する。特に規制部が自己の弾性によって端末コネクタ
を電線保持具に付勢するものにおいては、端末コネクタ
が電線保持具に弾性的に押付けられることにより、位置
決め精度が高まる他、端末コネクタが多少の外力を受け
ても電線保持具から外れにくくなるので、布線作業や結
束作業等が行いやすくなるという利点がある。また、規
制部の弾性によって、端末コネクタの外寸のばらつきを
吸収することも可能になるので、汎用性も一層高まると
いう利点がある。
【0022】また、規制部が端末コネクタの下面を受け
る受け部を含んでいる場合には、端末コネクタの電線保
持具への位置決め精度を向上させることができるので、
一層位置決め精度の向上に寄与することができるという
利点がある。また、受け部の高さを止定手段によって調
整することができる場合には、複数種類の端末コネクタ
に対応して、当該端末コネクタの下面を受ける位置を変
更し、精緻な位置決めを図ることが可能になるので、こ
の点からも汎用性を持たせることができるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態における規制具の使用状
態を示す斜視図である。
【図2】図1の規制具の側面図である。
【符号の説明】
1 電線保持具 3 係止部 10 規制具 11 規制部 11A 長孔 12 連結部 12A 長孔 13 蝶ボルト 15 受け部 A 対向間隔 C 端末コネクタ L 分岐寸法 W 分岐電線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 13/00 H01B 13/012 H01R 43/00 H05K 13/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤーアセンブリを布線するための図板
    上に立設されて当該ワイヤーアセンブリの幹線から分岐
    した分岐電線を保持する電線保持具と併設され、電線保
    持具と協働して当該分岐電線の端末に接続された端末コ
    ネクタの位置を規制する端末コネクタの寸法規制具であ
    って、 電線保持具と対向して配置され、電線保持具との間で端
    末コネクタの先端位置を規制する規制部と、 規制部を電線保持具に対し、両者の対向間隔を調整可能
    に一体的に連結する連結部とを備えていることを特徴と
    する端末コネクタの寸法規制具。
  2. 【請求項2】請求項1記載の端末コネクタの規制具にお
    いて、 上記規制部は、自己の弾性によって端末コネクタを電線
    保持具に付勢するものである端末コネクタの規制具。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の端末コネクタの規
    制具において、 上記規制部は、端末コネクタの下面を受ける受け部を含
    んでいる端末コネクタの規制具。
  4. 【請求項4】請求項3記載の端末コネクタの規制具にお
    いて、 上記受け部を規制部に対して高さ調整可能に止定する止
    定手段をさらに備えている端末コネクタの規制具。
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