JP3322344B2 - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- machine
- pachinko
- pachinko machine
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のようにパチンコ機と台間球貸機
は、パチンコ機2台に対して台間球貸機1台の割合でパ
チンコ機設置島に設置されている。しかし近年、遊技者
の便宜を図るためにパチンコ機と台間球貸機を1:1の
割合で設置し、台間球貸機からパチンコ機裏面の案内樋
にパチンコ球を排出して表側の上球皿に導くようにした
ものがある。
は、パチンコ機2台に対して台間球貸機1台の割合でパ
チンコ機設置島に設置されている。しかし近年、遊技者
の便宜を図るためにパチンコ機と台間球貸機を1:1の
割合で設置し、台間球貸機からパチンコ機裏面の案内樋
にパチンコ球を排出して表側の上球皿に導くようにした
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにパチンコ
機と台間球貸機を1:1の割合で設置する場合でも、例
えばパチンコ機を基準として台間球貸機を正面向かって
右側に置くか左側に置くか問題である。例えば、通常遊
技中は右手で操作ハンドルを握っているためパチンコ機
の左側に台間球貸機を設置する方が硬貨やプリペイドカ
ードの挿入に便利と考えられるが、パチンコ機設置島の
構造上逆の配置にしたい場合もある。ところが、パチン
コ機の例えば正面向かって左側に台間球貸機を置くよう
に設計・製造されたこれまでのパチンコ機と台間球貸機
では、前例において正面向かって右側に台間球貸機を配
置するというような変更が困難であった。従って、台間
球貸機をパチンコ機の右側に置く場合と左側に置く場合
の全てに対応させるためには、パチンコ機について右用
左用の2タイプ、台間球貸機についても同じく2タイプ
の最高計4タイプを製造しなければならず、これによっ
て製造上・保管上のコストの上昇、設置作業時にお
ける右用左用の設置ミスがあった場合に全てやり直しと
なる虞がある、等の問題発生が懸念される。
機と台間球貸機を1:1の割合で設置する場合でも、例
えばパチンコ機を基準として台間球貸機を正面向かって
右側に置くか左側に置くか問題である。例えば、通常遊
技中は右手で操作ハンドルを握っているためパチンコ機
の左側に台間球貸機を設置する方が硬貨やプリペイドカ
ードの挿入に便利と考えられるが、パチンコ機設置島の
構造上逆の配置にしたい場合もある。ところが、パチン
コ機の例えば正面向かって左側に台間球貸機を置くよう
に設計・製造されたこれまでのパチンコ機と台間球貸機
では、前例において正面向かって右側に台間球貸機を配
置するというような変更が困難であった。従って、台間
球貸機をパチンコ機の右側に置く場合と左側に置く場合
の全てに対応させるためには、パチンコ機について右用
左用の2タイプ、台間球貸機についても同じく2タイプ
の最高計4タイプを製造しなければならず、これによっ
て製造上・保管上のコストの上昇、設置作業時にお
ける右用左用の設置ミスがあった場合に全てやり直しと
なる虞がある、等の問題発生が懸念される。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、パチン
コ球を溜める上球皿を表側に設けると共に、該上球皿に
連通する案内樋を裏側に設けてなるパチンコ機におい
て、前記案内樋にはパチンコ機の縦の中心線を基準とし
て右側と左側にパチンコ球供給用の球入口を開設したパ
チンコ機を提供する。
コ球を溜める上球皿を表側に設けると共に、該上球皿に
連通する案内樋を裏側に設けてなるパチンコ機におい
て、前記案内樋にはパチンコ機の縦の中心線を基準とし
て右側と左側にパチンコ球供給用の球入口を開設したパ
チンコ機を提供する。
【0005】
【作用】パチンコ機の案内樋の球入口は、パチンコ機の
縦の中心線を基準として右側と左側に開口しているた
め、台間球貸機を右に置いても左に置いてもパチンコ球
の供給が容易である。
縦の中心線を基準として右側と左側に開口しているた
め、台間球貸機を右に置いても左に置いてもパチンコ球
の供給が容易である。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。 (第1実施例) 図1〜図3は第1実施例のパチンコ機P1及び台間球貸
機S1を示すもので、図1はパチンコ機P1と台間球貸
機S1を組み合わせた斜視図、図2はパチンコ機と台間
球貸機の一部を示す縦断面図、図3はパチンコ機設置島
1の内側から見た一部の裏面図である。
明する。 (第1実施例) 図1〜図3は第1実施例のパチンコ機P1及び台間球貸
機S1を示すもので、図1はパチンコ機P1と台間球貸
機S1を組み合わせた斜視図、図2はパチンコ機と台間
球貸機の一部を示す縦断面図、図3はパチンコ機設置島
1の内側から見た一部の裏面図である。
【0007】パチンコ機P1は、長方形の枠状をなす外
枠2と、その外枠2の一側に開閉自在に蝶着した前枠3
とを有する。前枠3には、窓孔4が開設されており、該
窓孔4を塞ぐように、上にガラス扉枠5が、下に前面板
6が夫々開閉自在に装着されている。該前面板6は、そ
の前面にパチンコ球を溜める上球皿7aと、後述する台
間球貸機S1に貸球命令やプリペイドカードの返却命令
等をキー入力する選択ボタン8,8や、プリペイドカー
ドの残額を表示する残額表示部9等を設けた操作パネル
10を有する。その他前枠3には、前記上球皿7aから
の溢れ球を受ける下球皿7bと、パチンコ球の発射勢を
調節する操作ハンドル11等が設けられている。
枠2と、その外枠2の一側に開閉自在に蝶着した前枠3
とを有する。前枠3には、窓孔4が開設されており、該
窓孔4を塞ぐように、上にガラス扉枠5が、下に前面板
6が夫々開閉自在に装着されている。該前面板6は、そ
の前面にパチンコ球を溜める上球皿7aと、後述する台
間球貸機S1に貸球命令やプリペイドカードの返却命令
等をキー入力する選択ボタン8,8や、プリペイドカー
ドの残額を表示する残額表示部9等を設けた操作パネル
10を有する。その他前枠3には、前記上球皿7aから
の溢れ球を受ける下球皿7bと、パチンコ球の発射勢を
調節する操作ハンドル11等が設けられている。
【0008】一方、前枠3の裏面には遊技板12と、該
遊技板12に重合する機構板13が設けられている。遊
技板12には、ガイドレール14によって円形に囲われ
た遊技部12aが形成されており、この遊技部12aに
パチンコ球を受け入れる多数の入賞球受口器15や、パ
チンコ球の落下経路を変える風車16等が装着され、さ
らに入賞しなかったパチンコ球が流入するアウト球口1
7が穿設されている。
遊技板12に重合する機構板13が設けられている。遊
技板12には、ガイドレール14によって円形に囲われ
た遊技部12aが形成されており、この遊技部12aに
パチンコ球を受け入れる多数の入賞球受口器15や、パ
チンコ球の落下経路を変える風車16等が装着され、さ
らに入賞しなかったパチンコ球が流入するアウト球口1
7が穿設されている。
【0009】前記機構板13は、遊技板12に対して開
閉自在なるように該遊技板12を囲う周枠18に蝶着さ
れている。この機構板13には上から順に、景品球を蓄
える球タンク19と、一定数(例えば13個)の景品球
を遊技者に放出するための景品球放出装置20と、該景
品球放出装置20から放出されたパチンコ球を前記上球
皿7aと下球皿7bに導く案内樋22が設けられてい
る。そしてさらに機構板13には、入賞球を集める球集
合樋23と、その球集合樋23の終端に連通して1個づ
つ入賞球を受け入れ、該入賞球よって前記景品球放出装
置20を作動させる入賞球処理装置24等が設けられて
いる。
閉自在なるように該遊技板12を囲う周枠18に蝶着さ
れている。この機構板13には上から順に、景品球を蓄
える球タンク19と、一定数(例えば13個)の景品球
を遊技者に放出するための景品球放出装置20と、該景
品球放出装置20から放出されたパチンコ球を前記上球
皿7aと下球皿7bに導く案内樋22が設けられてい
る。そしてさらに機構板13には、入賞球を集める球集
合樋23と、その球集合樋23の終端に連通して1個づ
つ入賞球を受け入れ、該入賞球よって前記景品球放出装
置20を作動させる入賞球処理装置24等が設けられて
いる。
【0010】しかして、前記機構板13の案内樋22に
は、上球皿7aとの連絡口22aに対向する位置に導入
樋25が接続している。該導入樋25はパチンコ機P1
の縦の中心線を基準として左右にパチンコ球供給用の球
入口26を2個開設したものである。
は、上球皿7aとの連絡口22aに対向する位置に導入
樋25が接続している。該導入樋25はパチンコ機P1
の縦の中心線を基準として左右にパチンコ球供給用の球
入口26を2個開設したものである。
【0011】一方、前記台間球貸機S1は、プリペイド
カード対応型のもので、薄型直方体のケース体27内
に、プリペイドカードに対して金額情報を読み書きする
カードリーダ28と、貸球たるパチンコ球を放出する貸
球放出装置29を内蔵したものである。カードリーダ2
8は、プリペイドカードの挿入・排出口28aをケース
体27の前面に臨ませたものであり、内蔵モータ(図示
せず)の駆動によってプリペイドカードを出し入れす
る。貸球放出装置29は、フレキシブルパイプ30を介
してパチンコ機設置島1側からパチンコ球の供給を受
け、ソレノイドやモータ(図示せず)の駆動によって例
えば前記選択ボタン8の1回の貸球命令に対して25個
のパチンコ球を放出する公知のものである。この貸球放
出装置29の球出口31はケース体27の後面に突出し
ている。
カード対応型のもので、薄型直方体のケース体27内
に、プリペイドカードに対して金額情報を読み書きする
カードリーダ28と、貸球たるパチンコ球を放出する貸
球放出装置29を内蔵したものである。カードリーダ2
8は、プリペイドカードの挿入・排出口28aをケース
体27の前面に臨ませたものであり、内蔵モータ(図示
せず)の駆動によってプリペイドカードを出し入れす
る。貸球放出装置29は、フレキシブルパイプ30を介
してパチンコ機設置島1側からパチンコ球の供給を受
け、ソレノイドやモータ(図示せず)の駆動によって例
えば前記選択ボタン8の1回の貸球命令に対して25個
のパチンコ球を放出する公知のものである。この貸球放
出装置29の球出口31はケース体27の後面に突出し
ている。
【0012】しかして、前記貸球放出装置29の球出口
31には排出樋32aが接続されている。この排出樋3
2aと球出口31との接続は、互いの接続部分に設けた
円筒部33a,33bを遊嵌させたものであり、従って
排出樋32aが水平面内で180度の範囲内において旋
回自在である。このように第1実施例では、排出樋32
aを旋回自在に構成して右側排出流路と左側排出流路を
択一的に選択可能にしたのである。
31には排出樋32aが接続されている。この排出樋3
2aと球出口31との接続は、互いの接続部分に設けた
円筒部33a,33bを遊嵌させたものであり、従って
排出樋32aが水平面内で180度の範囲内において旋
回自在である。このように第1実施例では、排出樋32
aを旋回自在に構成して右側排出流路と左側排出流路を
択一的に選択可能にしたのである。
【0013】一方、前記排出樋32aは、その先端部分
に下向きに設けた開口34がパチンコ機P1の導入樋2
5の球入口26と向かい合って連通し得る。なお、排出
樋32aの開口34には、図2に示したように一対の球
止め板35が揺動自在に垂設されている。該球止め板3
5は、排出樋32aから導入樋25にパチンコ球が流れ
込む際に外部に飛び出すことを防止する。また、排出樋
32aは、その底面とケース体27の間にバネ36を掛
け渡して牽引しており、このバネ36の牽引力によって
排出樋32aの右向き或いは左向きの横向き姿勢を保持
させている。
に下向きに設けた開口34がパチンコ機P1の導入樋2
5の球入口26と向かい合って連通し得る。なお、排出
樋32aの開口34には、図2に示したように一対の球
止め板35が揺動自在に垂設されている。該球止め板3
5は、排出樋32aから導入樋25にパチンコ球が流れ
込む際に外部に飛び出すことを防止する。また、排出樋
32aは、その底面とケース体27の間にバネ36を掛
け渡して牽引しており、このバネ36の牽引力によって
排出樋32aの右向き或いは左向きの横向き姿勢を保持
させている。
【0014】第1実施例のパチンコ機P1と台間球貸機
S1は以上のように構成されているため、図3のように
パチンコ機P1と台間球貸機S1を交互に配置し、且
つ、パチンコ機P1の上球皿7aに正面向かって右側
(図3では左)の台間球貸機S1からパチンコ球を導入
する場合は、図1や図3実線のように台間球貸機S1の
排出樋32aをケース体27の正面向かって左側(図3
では右)に向ける左側排出流路を選択すれば良い。これ
によってパチンコ機P1の導入樋25とその右側(図3
では左)の台間球貸機S1の排出樋32aとが連通す
る。従って、遊技者がパチンコ機P1に対して右側(図
3では左)の台間球貸機S1のカードリーダ28にプリ
ペイドカードを入れ、操作パネル10の選択ボタン8で
貸球命令をキー入力すると、貸球放出装置29から一定
数のパチンコ球(貸球)が放出され、それが排出樋32
aと導入樋25を通って上球皿7aに流れる。これとは
逆にパチンコ機P1の正面向かって左側(図3では右)
の台間球貸機S1からパチンコ球を導入する場合は、排
出樋32aを図3鎖線のように正面向かって右側(図3
では左)に向かわせて右側排出流路を選択すれば良い。
S1は以上のように構成されているため、図3のように
パチンコ機P1と台間球貸機S1を交互に配置し、且
つ、パチンコ機P1の上球皿7aに正面向かって右側
(図3では左)の台間球貸機S1からパチンコ球を導入
する場合は、図1や図3実線のように台間球貸機S1の
排出樋32aをケース体27の正面向かって左側(図3
では右)に向ける左側排出流路を選択すれば良い。これ
によってパチンコ機P1の導入樋25とその右側(図3
では左)の台間球貸機S1の排出樋32aとが連通す
る。従って、遊技者がパチンコ機P1に対して右側(図
3では左)の台間球貸機S1のカードリーダ28にプリ
ペイドカードを入れ、操作パネル10の選択ボタン8で
貸球命令をキー入力すると、貸球放出装置29から一定
数のパチンコ球(貸球)が放出され、それが排出樋32
aと導入樋25を通って上球皿7aに流れる。これとは
逆にパチンコ機P1の正面向かって左側(図3では右)
の台間球貸機S1からパチンコ球を導入する場合は、排
出樋32aを図3鎖線のように正面向かって右側(図3
では左)に向かわせて右側排出流路を選択すれば良い。
【0015】(第2実施例) 図4,5は第2実施例を示すもので、図4はパチンコ機
P2と台間球貸機S2を組み合わせた裏面図、図5は台
間球貸機S2の後方からみた斜視図である。なお、以下
図4〜図9において図1〜図3と同一符号は前記第1実
施例と同じ部分を示している。
P2と台間球貸機S2を組み合わせた裏面図、図5は台
間球貸機S2の後方からみた斜視図である。なお、以下
図4〜図9において図1〜図3と同一符号は前記第1実
施例と同じ部分を示している。
【0016】図4のパチンコ機P2は、導入樋25の球
入口26をパチンコ機P2の縦の中心線を基準として左
右対称位置に2個設けたものである。一方、台間球貸機
S2の排出樋32bは、前記排出樋32aが水平面内で
旋回可能であったのに対し、垂直面内で約180度旋回
し得るように構成したものである。従って排出樋32b
は、右側排出流路と左側排出流路を択一的に選択可能で
ある点において前記第1実施例の排出樋32aと同機能
である。しかし、排出樋32aは、水平面内で旋回する
ためその後方に排出樋32aが旋回するに十分な広いス
ペースを必要とする。これに対して第2実施例の排出樋
32bは、垂直面内で旋回するため右側排出流路と左側
排出流路を切り替えるに際して後方に殆どスペースが無
くとも良い利点がある。また、排出樋32bをケース体
27と平行にして立てて置けばコンパクトな状態で搬送
できる。なお、図5中、37は開口34に被せたキャッ
プである。
入口26をパチンコ機P2の縦の中心線を基準として左
右対称位置に2個設けたものである。一方、台間球貸機
S2の排出樋32bは、前記排出樋32aが水平面内で
旋回可能であったのに対し、垂直面内で約180度旋回
し得るように構成したものである。従って排出樋32b
は、右側排出流路と左側排出流路を択一的に選択可能で
ある点において前記第1実施例の排出樋32aと同機能
である。しかし、排出樋32aは、水平面内で旋回する
ためその後方に排出樋32aが旋回するに十分な広いス
ペースを必要とする。これに対して第2実施例の排出樋
32bは、垂直面内で旋回するため右側排出流路と左側
排出流路を切り替えるに際して後方に殆どスペースが無
くとも良い利点がある。また、排出樋32bをケース体
27と平行にして立てて置けばコンパクトな状態で搬送
できる。なお、図5中、37は開口34に被せたキャッ
プである。
【0017】以上第1,2実施例の台間球貸機は、右側
排出流路と左側排出流路を択一的に選択する手段とし
て、台間球貸機に対して排出樋を旋回自在に構成した
が、それ以外にも、例えば、排出樋と球出口を爪と溝の
係合や、ネジ止め等の着脱容易な手段で結合し、該排出
樋の左右の向きを簡単に差し替え得る構成としても良
い。
排出流路と左側排出流路を択一的に選択する手段とし
て、台間球貸機に対して排出樋を旋回自在に構成した
が、それ以外にも、例えば、排出樋と球出口を爪と溝の
係合や、ネジ止め等の着脱容易な手段で結合し、該排出
樋の左右の向きを簡単に差し替え得る構成としても良
い。
【0018】(第3実施例) 図6は第3実施例を示す台間球貸機S3の後ろ側からの
斜視図である。この台間球貸機S3は上記台間球貸機S
1,S2のように排出樋32c自体を可動式にするので
はなく、排出樋32cをケース体27に固定して左右両
方向に延設し、中心点に設けた流路切替弁37で右側排
出流路と左側排出流路を択一的に選択するものである。
この台間球貸機S3の場合には、排出樋32cの長さを
左右夫々異ならせて形成することが簡単にできるため、
上記第1,2実施例のパチンコ機等のように球入口26
が中心線を基準として左右対称位置になくとも対応でき
る。
斜視図である。この台間球貸機S3は上記台間球貸機S
1,S2のように排出樋32c自体を可動式にするので
はなく、排出樋32cをケース体27に固定して左右両
方向に延設し、中心点に設けた流路切替弁37で右側排
出流路と左側排出流路を択一的に選択するものである。
この台間球貸機S3の場合には、排出樋32cの長さを
左右夫々異ならせて形成することが簡単にできるため、
上記第1,2実施例のパチンコ機等のように球入口26
が中心線を基準として左右対称位置になくとも対応でき
る。
【0019】(第4実施例) 図7はパチンコ機設置島1の一部斜視図、図8は台間球
貸機S4の裏面からの斜視図である。台間球貸機S4
は、一つのケース体27内にカードリーダ28や貸球放
出装置29等を2セットづつ内蔵したものであり、前記
台間球貸機S1等の2台分に相当する。この台間球貸機
S4の排出樋32R,32Lは、夫々の貸球放出装置2
9,29に対応して2本設けられており、ケース体27
の両横に固定的に突出している。従って、この台間球貸
機S4の排出樋32R,32Lは左右の排出流路が独立
して併存する状態となっている。該排出樋32R,32
Lは先端の開口34が前記案内樋22の球入口26に合
致し得る長さであって、球入口26が前記第1,2実施
例のようにパチンコ機の中心線を基準にして左右対称の
位置にあるものに対しては左右の排出樋32R,32L
を同じ長さにする。台間球貸機S4の正面にはカードリ
ーダ28,28の挿入・排出口28a,28aが2個並
んで開口している。そして両挿入・排出口28a,28
aの間を仕切るようにセンターパネル38が立設されて
いる。
貸機S4の裏面からの斜視図である。台間球貸機S4
は、一つのケース体27内にカードリーダ28や貸球放
出装置29等を2セットづつ内蔵したものであり、前記
台間球貸機S1等の2台分に相当する。この台間球貸機
S4の排出樋32R,32Lは、夫々の貸球放出装置2
9,29に対応して2本設けられており、ケース体27
の両横に固定的に突出している。従って、この台間球貸
機S4の排出樋32R,32Lは左右の排出流路が独立
して併存する状態となっている。該排出樋32R,32
Lは先端の開口34が前記案内樋22の球入口26に合
致し得る長さであって、球入口26が前記第1,2実施
例のようにパチンコ機の中心線を基準にして左右対称の
位置にあるものに対しては左右の排出樋32R,32L
を同じ長さにする。台間球貸機S4の正面にはカードリ
ーダ28,28の挿入・排出口28a,28aが2個並
んで開口している。そして両挿入・排出口28a,28
aの間を仕切るようにセンターパネル38が立設されて
いる。
【0020】しかして、図3のようにパチンコ機P1と
台間球貸機S1を1台づつ交互に設置すると、パチンコ
機P1の両横に台間球貸機S1が存在することになり、
遊技者がどちらの台間球貸機S1を使用すべきか判り難
く、従って誤操作によるトラブルが生じ易い。ところが
この第4実施例の台間球貸機S4を使用すれば、パチン
コ機2台置きに台間球貸機S4を1台設置すれば良いた
め、必ずパチンコ機P1の片側に隣のパチンコ機P1が
接することになり、パチンコ機P1の一側にのみ台間球
貸機S4が存在する。そのため自己のパチンコ機P1に
対応している台間球貸機を間違えるようなトラブルが起
こらない。もっともプリペイドカードの挿入・排出口2
8a,28a同士を近接して設けた場合には、誤って隣
の挿入・排出口28aにプリペイドカードを挿入してし
まう事態も考えられるが、図7のようにセンターパネル
38で中央を仕切ればそのような問題も解決し得る。
台間球貸機S1を1台づつ交互に設置すると、パチンコ
機P1の両横に台間球貸機S1が存在することになり、
遊技者がどちらの台間球貸機S1を使用すべきか判り難
く、従って誤操作によるトラブルが生じ易い。ところが
この第4実施例の台間球貸機S4を使用すれば、パチン
コ機2台置きに台間球貸機S4を1台設置すれば良いた
め、必ずパチンコ機P1の片側に隣のパチンコ機P1が
接することになり、パチンコ機P1の一側にのみ台間球
貸機S4が存在する。そのため自己のパチンコ機P1に
対応している台間球貸機を間違えるようなトラブルが起
こらない。もっともプリペイドカードの挿入・排出口2
8a,28a同士を近接して設けた場合には、誤って隣
の挿入・排出口28aにプリペイドカードを挿入してし
まう事態も考えられるが、図7のようにセンターパネル
38で中央を仕切ればそのような問題も解決し得る。
【0021】なお、上記のように遊技者が左右の台間球
貸機を間違えるトラブルの防止策として、さらに次のよ
うなものが考えられる。図9に示したように前記第
1,2実施例の台間球貸機S1(S2)を2台並設する
ようにして配置し、第4実施例と同様なセンターパネル
38をその間に挟んで固定する。台間球貸機S1等の
表面に、対応するパチンコ機を示す指示表示を設ける。
この指示表示は、図10のように矢印39にするか、或
いは、図11のように台間球貸機S1の正面を、対応す
るパチンコ機側に向かうテーパ状になし、そのテーパ面
にランプ40を設けること等が考えられる。このランプ
40は、その台間球貸機S1を専用すべき正当な遊技者
には目立つが隣の遊技者には目立たないため、自己の台
間球貸機以外視界に入り難くなる効果がある。図12
のように台間球貸機S1等の挿入・排出口28aの横に
スイッチ板41を設ける。このスイッチ板41は、台間
球貸機S1の表面に対して直角に延びるハンドプレート
41aと、台間球貸機S1の内部に入って屈曲するスト
ッパー41bとからなり、その屈曲部を台間球貸機S1
のケース体27に軸着して傾動自在にしたものである。
そして、スイッチ板41は、ストッパー41bが台間球
貸機S1の内側に当接するようにバネ(図示せず)で付
勢されており、挿入・排出口28a側から横向きに押圧
した場合に図12鎖線のように傾動するが、逆方向には
ストッパー41bが働いて傾動しない。そして、台間球
貸機S1の内部にはストッパー41bの作動によりON
するマイクロスイッチ(図示せず)が設けられている。
このマイクロスイッチは、プリペイドカードを出し入れ
するための前記内蔵モータに結線されていて、該マイク
ロスイッチがONのときプリペイドカードが引き込まれ
る。しかして、カードリーダ28にプリペイドカードを
挿入するには、先ずプリペイドカードを持った手の甲で
スイッチ板41のハンドプレート41aを傾動させる。
そうするとストッパー41bが動いてマイクロスイッチ
がONし、カードリーダ28の内蔵モータが駆動するか
ら挿入・排出口28aにプリペイドカードを差し込めば
良い。なお、ハンドプレート41aは、プリペイドカー
ドを挿入・排出口28aに差し込もうとすると必然的に
手の甲で押圧される位置にあるため、遊技者が一連の操
作を特に意識しなくとも自然に行える。一方、隣の遊技
者が誤ってプリペイドカードを挿入しようとしても、第
1にハンドプレート41aに手がぶつかり、第2にスイ
ッチ板41の傾動方向が逆向きで操作し難いため、ほぼ
完全に誤操作が防止できる。図13のように挿入・排
出口28aを塞ぐカバー板42を設ける。このカバー板
42は、正当な遊技者側の一側に、湾曲して立ち上がる
指掛け部42aを設けたもので、他の一側を台間球貸機
S1のケース体27に軸着して開閉自在となし、さらに
バネ(図示せず)で挿入・排出口28aを常に塞ぐよう
付勢している。このカバー板42も前記スイッチ板41
のように正当な遊技者からは操作し易いが、隣の遊技者
からは操作し難いため誤操作防止効果がある。なお、こ
のカバー板42は、プリペイドカードを排出する場合に
も開く必要があるが、そのための手段として例えば、ソ
レノイドのプランジャをケース体27の内側から突き出
して押し開くか、或いは、バネ自体を柔らかくしておい
て送り出されるプリペイドカードによって押し開いても
良い。以上台間球貸機を取り違えるトラブルの防止策に
ついて説明したが、いうまでもなくこれらはあらゆる台
間球貸機について適用できる。例えば、本実施例に示し
た台間球貸機S1と異なり、貸球放出装置29を内蔵し
ていなくて、パチンコ機の景品球放出装置20によって
貸球を放出する台間球貸機等でも適用できる。
貸機を間違えるトラブルの防止策として、さらに次のよ
うなものが考えられる。図9に示したように前記第
1,2実施例の台間球貸機S1(S2)を2台並設する
ようにして配置し、第4実施例と同様なセンターパネル
38をその間に挟んで固定する。台間球貸機S1等の
表面に、対応するパチンコ機を示す指示表示を設ける。
この指示表示は、図10のように矢印39にするか、或
いは、図11のように台間球貸機S1の正面を、対応す
るパチンコ機側に向かうテーパ状になし、そのテーパ面
にランプ40を設けること等が考えられる。このランプ
40は、その台間球貸機S1を専用すべき正当な遊技者
には目立つが隣の遊技者には目立たないため、自己の台
間球貸機以外視界に入り難くなる効果がある。図12
のように台間球貸機S1等の挿入・排出口28aの横に
スイッチ板41を設ける。このスイッチ板41は、台間
球貸機S1の表面に対して直角に延びるハンドプレート
41aと、台間球貸機S1の内部に入って屈曲するスト
ッパー41bとからなり、その屈曲部を台間球貸機S1
のケース体27に軸着して傾動自在にしたものである。
そして、スイッチ板41は、ストッパー41bが台間球
貸機S1の内側に当接するようにバネ(図示せず)で付
勢されており、挿入・排出口28a側から横向きに押圧
した場合に図12鎖線のように傾動するが、逆方向には
ストッパー41bが働いて傾動しない。そして、台間球
貸機S1の内部にはストッパー41bの作動によりON
するマイクロスイッチ(図示せず)が設けられている。
このマイクロスイッチは、プリペイドカードを出し入れ
するための前記内蔵モータに結線されていて、該マイク
ロスイッチがONのときプリペイドカードが引き込まれ
る。しかして、カードリーダ28にプリペイドカードを
挿入するには、先ずプリペイドカードを持った手の甲で
スイッチ板41のハンドプレート41aを傾動させる。
そうするとストッパー41bが動いてマイクロスイッチ
がONし、カードリーダ28の内蔵モータが駆動するか
ら挿入・排出口28aにプリペイドカードを差し込めば
良い。なお、ハンドプレート41aは、プリペイドカー
ドを挿入・排出口28aに差し込もうとすると必然的に
手の甲で押圧される位置にあるため、遊技者が一連の操
作を特に意識しなくとも自然に行える。一方、隣の遊技
者が誤ってプリペイドカードを挿入しようとしても、第
1にハンドプレート41aに手がぶつかり、第2にスイ
ッチ板41の傾動方向が逆向きで操作し難いため、ほぼ
完全に誤操作が防止できる。図13のように挿入・排
出口28aを塞ぐカバー板42を設ける。このカバー板
42は、正当な遊技者側の一側に、湾曲して立ち上がる
指掛け部42aを設けたもので、他の一側を台間球貸機
S1のケース体27に軸着して開閉自在となし、さらに
バネ(図示せず)で挿入・排出口28aを常に塞ぐよう
付勢している。このカバー板42も前記スイッチ板41
のように正当な遊技者からは操作し易いが、隣の遊技者
からは操作し難いため誤操作防止効果がある。なお、こ
のカバー板42は、プリペイドカードを排出する場合に
も開く必要があるが、そのための手段として例えば、ソ
レノイドのプランジャをケース体27の内側から突き出
して押し開くか、或いは、バネ自体を柔らかくしておい
て送り出されるプリペイドカードによって押し開いても
良い。以上台間球貸機を取り違えるトラブルの防止策に
ついて説明したが、いうまでもなくこれらはあらゆる台
間球貸機について適用できる。例えば、本実施例に示し
た台間球貸機S1と異なり、貸球放出装置29を内蔵し
ていなくて、パチンコ機の景品球放出装置20によって
貸球を放出する台間球貸機等でも適用できる。
【0022】以上本発明を第1実施例〜第4実施例につ
いて説明したが、もちろん本発明はこれらに限定される
ものではない。例えば、上記台間球貸機S1〜S4はプ
リペイドカード対応型を例示して説明したが、従来通り
硬貨や紙幣を直接投入する型式のものでも良いし、或い
は、プリペイドカードと硬貨等の併合型でも良い。ま
た、台間球貸機S1〜S4は貸球のみ放出するように構
成したが、貸球放出装置29に景品球放出機能を付加す
ることもできる。また、台間球貸機S1〜S4の排出樋
32a,32b,32c,32R,32Lは1本の角筒
で形成されていてその長さが一定であるが、例えば複数
の角筒をロッドアンテナ状に連結して伸縮自在に構成し
ても良い。
いて説明したが、もちろん本発明はこれらに限定される
ものではない。例えば、上記台間球貸機S1〜S4はプ
リペイドカード対応型を例示して説明したが、従来通り
硬貨や紙幣を直接投入する型式のものでも良いし、或い
は、プリペイドカードと硬貨等の併合型でも良い。ま
た、台間球貸機S1〜S4は貸球のみ放出するように構
成したが、貸球放出装置29に景品球放出機能を付加す
ることもできる。また、台間球貸機S1〜S4の排出樋
32a,32b,32c,32R,32Lは1本の角筒
で形成されていてその長さが一定であるが、例えば複数
の角筒をロッドアンテナ状に連結して伸縮自在に構成し
ても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明のパチンコ機は、上球皿に連通す
る案内樋にパチンコ機の縦の中心線を基準として右側と
左側にパチンコ球供給用の球入口を開設したため、台間
球貸機を左右どちらに配置してもパチンコ球の供給が極
めて容易になる効果がある。
る案内樋にパチンコ機の縦の中心線を基準として右側と
左側にパチンコ球供給用の球入口を開設したため、台間
球貸機を左右どちらに配置してもパチンコ球の供給が極
めて容易になる効果がある。
【図1】 第1実施例を示すパチンコ機と台間球貸機を
組み合わせた斜視図である。
組み合わせた斜視図である。
【図2】 第1実施例を示すパチンコ機と台間球貸機の
一部を示す縦断面図である。
一部を示す縦断面図である。
【図3】 第1実施例を示すパチンコ機設置島の内側か
ら見た一部の裏面図である。
ら見た一部の裏面図である。
【図4】 第2実施例を示すパチンコ機と台間球貸機を
組み合わせた裏面図である。
組み合わせた裏面図である。
【図5】 第2実施例を示す台間球貸機の後方から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図6】 第3実施例を示す台間球貸機の後方から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図7】 第4実施例を示すパチンコ機設置島の一部斜
視図である。
視図である。
【図8】 第4実施例を示す台間球貸機の裏面からの斜
視図である。
視図である。
【図9】 その他の実施例を示すパチンコ機設置島の一
部斜視図である。
部斜視図である。
【図10】 その他の台間球貸機を示す表側から見た斜
視図である。
視図である。
【図11】 その他の台間球貸機を示す表側から見た斜
視図である。
視図である。
【図12】 その他の台間球貸機を示す表側から見た斜
視図である。
視図である。
【図13】 その他の台間球貸機を示す表側から見た斜
視図である。
視図である。
P1,P2 …パチンコ機 7a …上球皿 22 …案内樋 26 …球入口 27 …ケース体 32a,32b,32c,32R,32L …排出樋
Claims (1)
- 【請求項1】 パチンコ球を溜める上球皿を表側に設け
ると共に、該上球皿に連通する案内樋を裏側に設けてな
るパチンコ機において、 前記案内樋にはパチンコ機の縦の中心線を基準として右
側と左側にパチンコ球供給用の球入口を開設したことを
特徴とするパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19683999A JP3322344B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19683999A JP3322344B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | パチンコ機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02292491A Division JP3239900B2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 台間球貸機及びパチンコ機設置島 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11227141A Division JP2000042241A (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 台間球貸機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000024300A JP2000024300A (ja) | 2000-01-25 |
JP3322344B2 true JP3322344B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=16364530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19683999A Expired - Lifetime JP3322344B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322344B2 (ja) |
-
1999
- 1999-07-12 JP JP19683999A patent/JP3322344B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000024300A (ja) | 2000-01-25 |
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