JP3322290B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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Description
て、該ホスト装置から送られてくる印字データを印刷す
るインクジェットプリンタに関する。更に詳しくは、イ
ンクジェットヘッドの目詰まり防止に関する。
うインクジェットプリンタは、その静粛性や印字品質が
良好なことから、インパクトプリンタに代わってプリン
タの主流となっている。しかし、インクの乾燥により目
詰まりが発生するというインクジェット固有の問題があ
ることから、非印字時間がある程度続くと、非印字領域
でインク滴をノズルから噴射して、乾燥しかかったイン
クを排除するクリーニングと呼ばれる動作が必要不可欠
となっている。このクリーニングにおけるインク滴吐出
は、印字に供さず排出されてしまうものなので、非印字
時間が短い時は軽度に、また非印字時間が長い時は入念
に行って、無駄になるインクを最少限に押さえている。
のインクジェットプリンタでは、特開平3−29315
4号公報に示されたようにプリンタの印字機構を駆動す
る電源とは別に、内蔵電池により常時動作する時計用の
ICにより非印字時間を計測してクリーニングの程度を
判定させている。図7はこの従来技術のインクジェット
プリンのタ制御回路ブロック図である。図中、符号7−
2はプリンタ全体の制御を司どるCPUであり、符号7
−4はその制御プログラム等を記憶したROM、符号7
−5はCPU7−2がプログラムを実行する際に必要と
なるデータを書き込んだり、該データを読み出したりす
るためのRAM、符号7−6はプリンタの設定情報等を
電源が切られても保持しておくための不揮発性メモリ、
符号7−7はプリンタメカニズムを駆動するためのメカ
制御回路、符号7−1はホストコンピュータからの印字
データを受信するためのインターフェース回路である。
ホルダ7−10にセットされた電池7−11により常時
動作しており、該時計用IC7−8の計時時間はCPU
7−2により読み取れるようになっている。具体的に
は、クリーニング動作を終えた時に、CPU7−2が時
計用IC7−8の計時時間を読み取り、該時間を不揮発
性メモリ7−6に記憶する。これにより、例えプリンタ
の電源が切られても、次に電源が投入された時点で再度
時計用IC7−8の計時時間を読み取って不揮発性メモ
リ7−6に記憶されている時間と比較することで、最終
のクリーニング動作からの経過時間を把握し、非印字時
間が短い時は軽いクリーニング方法を行い、非印字時間
が長い時は入念なクリーニングを行うようにしている。
尚、符号7−3及び符号7−9は基準クロック信号を発
生する水晶発振子である。
のインクジェットプリンタでは、常時時計用ICを動作
させて時間を継続的に計時させておくためにプリンタの
駆動電源とは別の内蔵電池が必要であるが、電池は当然
のことながら寿命があり、寿命が尽きてしまうと時間管
理が不能となり、適切なタイミングでのクリーニングが
できず、ノズルの目詰まりを招くという問題がある。
のであって、その目的とするところは、クリーニングの
ためにプリンタ側での計時動作を不要として、適切なタ
イミングでのクリーニングを実施できるインクジェット
プリンタを提供することである。
プリンタは、インク滴をノズル孔より吐出させて記録を
行うインクジェットプリンタにおいて、ホスト装置のプ
リンタドライバにより送信される制御コマンドを取得し
て現在の時刻を解析する時刻情報解析手段と、直前のノ
ズル孔の目詰まり防止のためのインク滴吐出が行われた
時刻を記憶する記憶手段とを備え、前記直前のノズル孔
の目詰まり防止のためのインク滴吐出からの経過時間
を、前記時刻情報解析手段の解析結果と前記記憶手段に
記憶された時刻とから求める手段を備えるようにした。
手でき、該時刻情報に基づいてプリンタは直前のクリー
ニングからの経過時間を求めることができる。これによ
り、バックアップ電源を必要とすることなく、休止期間
中の経過時間に応じた適切なクリーニングが可能とな
る。
トプリンタの制御回路の一実施例を示すブロック図であ
る。図中、符号1−2はプリンタ全体の制御を司どるC
PUであり、符号1−4はその制御プログラムや文字パ
ターン等を記憶したROM、符号1−5はCPU1−2
がプログラムを実行する際に必要となるデータやホスト
装置からの入力データを一時的に蓄えるデータバッファ
等を構成するRAM、符号1−6はプリンタの設定情報
や後述するクリーニングの程度を判定するための時刻情
報等を電源が切られても保持しておくための不揮発性メ
モリ、符号1−7はプリンタメカニズムを駆動するため
のメカ制御回路、符号1−1はホストコンピュータから
の印字データを受信するためのインターフェース回路で
ある。
ロニクスパラレルインターフェースで代表される片方向
インターフェースとRS232Cシリアルインターフェ
ース、IEEEインターフェース等の双方向インターフ
ェースが上げられる。以下、図1の装置の処理流れを説
明する。
方向インターフェースである場合の処理流れを説明する
ものである。プリンタの電源が投入されると、まず、イ
ニシャルクリーニングを実施する(ステップS0)。こ
のイニシャルクリーニングは、非印字領域で一様にノズ
ル孔からインク滴を軽度に吐出させるものである。
入力データが送られきているかをチェックし、入力デー
タがある場合はステップS2で該入力データをデータバ
ッファから取り出し、取り出したデータが制御コードで
あるかをステップS3で判定する。ここで制御コードで
ない場合は、印字データとして処理をして(ステップS
7)、ステップS1に戻るが、制御コードである場合
は、ステップS4で、更に該制御コードが時刻を示す制
御コードかを判定する。時刻を示す制御コードでない場
合は、ステップS8で制御コードに従った処理を行いス
テップS1に戻るが、時刻を示す制御コードである場合
は、該コードから時刻を読み取り、後述する不揮発性メ
モリ1−6に格納してある前回のクリーニング時刻とを
比較し、前回のクリーニング時刻からの経過時間を算出
する(ステップS5)。その後ステップS6に示すクリ
ーニング1ルーチンにより経過時間に応じたクリーニン
グ処理を行い、ステップS2に戻る。
ーチンの詳細な処理流れを説明するもので、まず経過時
間が予め設定された時間A,B,C(A<B<C)に対
して長いか短いかをステップS10ないしステップS1
2で判定し、判定結果に応じてステップS13ないしス
テップS15で経過時間に応じたクリーニングを実施す
る。ここで云う経過時間に応じたクリーニングとは、目
詰まり防止のためのインク滴吐出回数を経過時間が長く
なるに従って増加させる等により、吐出インク量を調整
するものである。
ら知り得た時刻を不揮発性メモリ1−6に格納してクリ
ーニング時刻の更新を行い、ホスト装置からの時刻情報
に基づいてクリーニングを行ったことを示すT.Fla
gをONとする。ステップ10で経過時間が一番短な設
定時間Aよりも短い場合は、インクの乾燥は殆どないの
でクリーニング処理及び時刻の更新を行わず、そのまま
クリーニング1ルーチンを終了する。
字データに先駆けて、必ず、その時の時刻を示す情報が
送られてくることを前提にしている。これは、ホスト装
置に常駐させておくプリンタドライバにより実現され
る。
日、時刻を計る時計を内臓しているので、ホスト装置か
ら時刻情報を送出することは、プリンタの制御を管理す
るプリンタドライバにより容易に行える。
『ESC+i+年月日+時刻』のフォーマットで送るよ
うプリンタドライバとプリンタ本体で相互に取り決めが
なされており、プリンタはこの取り決めにより、プリン
タ内部に時計を内臓しなくても、時刻を認識することが
できる。
0+2+0+1+1+4+0+0』というコマンド列を
ホスト装置がプリンタに送ってきたら、現在時刻が19
94年2月1日14時00分であると判断できる。
に常駐するプリンタドライバとプリンタ本体で相互に取
り決めればよく、上記フォーマットに限定されるもので
はない。
−8を内蔵するものであれば、図4に示す制御流れによ
り、より確実なクリーニング制御が可能となる。タイマ
ーカウンタ1−8はクリーニングの度に計時値を初期化
し、常に直前のクリーニングからの経過時間を計時させ
るものであり、図4のステップS21でホスト装置から
の入力が無いと判断されている間、ステップS29でタ
イマーカウンタ1−8から経過時間を読み取り、ステッ
プS30のクリーニング2ルーチンを起動し、ステップ
S21に戻る処理が図2の処理に対して追加されている
ものである。
ニング2ルーチンの詳細な処理流れを示すものである。
このクリーニング2ルーチンでは、まず、タイマーカウ
ンタ1−8から読み取った前回のクリーニングからの経
過時間を設定時間Aと比較する(ステップS40)。経
過時間が設定時間Aより短い場合は、そのままま該ルー
チンを終了するのであるが、経過時間が長い場合は、ス
テップS41で軽度のクリーニングを行った後、ステッ
プS42でT.FlagがONとなっているか判断し、
OFF状態であれば該ルーチンをここで終了する。T.
FlagがON、つまり、プリンタの電源投入後、既に
ホスト装置からの時刻情報によりクリーニングがなされ
ており、不揮発性メモリに前回のクリーニング時刻が記
憶されている場合は、ステップS43で不揮発性メモリ
に記憶されている時刻にタイマーカウンタ1−8の計時
値を加算してクリーニング時刻を書き換えた後、ステッ
プS44でタイマーカウンタ1−8のカウント値をクリ
アして該ルーチンを終了する。
装置からの時刻情報の送出によるクリーニングは、電源
投入後の第1回目の印字に先だって1度だけ行えばよ
く、以降プリンタ内部のタイマーで前回のクリーニング
からの経過時間が把握できるので、ホスト装置からのデ
ータ入力が無いアイドル時間を利用してプリンタが独自
にクリーニング動作を行える。それにより、ホスト装置
からの印字起動がかけられた後の「クリーニング動作に
よる印字待ち」という時間の無駄を防ぐことができスル
ープットが向上する。
方向/両方向インターフェースの双方で実施できる例を
説明したが、次にインターフェース回路1−1がRS2
32CやIEEEインターフェースのような両方向イン
ターフェースの場合にだけ限られる実施例の処理流れを
図6に示す。
S50でプリンタはホスト装置に対して、現在時刻の問
い合わせコマンドを送出する。このコマンドをホスト装
置に常駐するプリンタドライバが受信すると、ホスト装
置に内蔵の時計から現在時刻を読み出して、プリンタに
時刻情報を返答する。このホスト装置から返答されてく
る時刻情報をステップS51で読み取り、前述のクリー
ニング1ルーチンにより前回のクリーニングからの経過
時間に応じたクリーニングを行う(ステップS52)。
その後、ホスト装置よりの入力データがあるかステップ
S53により判断して、入力データがある場合はS54
でデータバッファからデータを読み込み、該データが制
御データであるか印字データであるかをステップS55
で判断して、判断結果に応じてステップS56ないしス
テップS57の処理を行ってステップ53に戻る。
断された場合は、ステップS58に移って、タイマーカ
ウンタ1−8の計時値を読み取って、ステップS59で
前回のクリーニング時刻からの経過時間が設定時間Aを
越えたか判断して、越えている場合は、軽度のクリーニ
ングを行う(ステップS60)。そして、ステップS6
1で不揮発性メモリに記憶されている時刻にタイマーカ
ウンタ1−8の計時値を加算してクリーニング時刻を書
き換えた後、ステップS62でタイマーカウンタ1−8
のカウント値をクリアしてステップS53に戻る。
装置より印刷データが送られてくるようなことは稀であ
るので、この電源投入直後のアイドル期間中にホスト装
置に時刻情報の返答を要求してクリーニング処理を行う
ことで、前述の実施例のように印刷データを送ったのに
も関わらずクリーニングにより印刷出力が待たされるよ
うなことがなくなり、更に適切なクリーニング動作を実
施できる。
回のクリーニング時刻からの経過時間をホスト装置が管
理する時刻情報を用いて算出するので、従来のプリンタ
のように内蔵電池を電源とした計時動作が不要となり、
常に適切なタイミングでクリーニングを実行することが
できるばかりでなく、内蔵電池が不要となった分、コス
トダウンが図ることができ、さらにはプリンタの廃棄時
にも電池に対する環境破壊に対処するための特別な廃棄
処理が不要となる。
ロック図。
ック図。
Claims (4)
- 【請求項1】 インク滴をノズル孔より吐出させて記録
を行うインクジェットプリンタにおいて、 ホスト装置のプリンタドライバにより送信される制御コ
マンドを取得して現在の時刻を解析する時刻情報解析手
段と、 直前のノズル孔の目詰まり防止のためのインク滴吐出が
行われた時刻を記憶する記憶手段とを備え、 前記直前のノズル孔の目詰まり防止のためのインク滴吐
出からの経過時間を、前記時刻情報解析手段の解析結果
と前記記憶手段に記憶された時刻とから求める手段を備
えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項2】 前記経過時間に応じて、前記ノズル孔の
目詰まり防止のためのインク滴吐出量を制御することを
特徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。 - 【請求項3】 電源投入後に計時動作を開始する計時手
段を備え、 前記時刻情報解析手段により絶対時刻が把握された以降
に、前記計時手段により前記経過時間を求めることを特
徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。 - 【請求項4】 時刻情報の送信を要求する指令をホスト
装置へ出力する指令手段を備え、 該指令手段がホスト装置へ指令を出力後、前記時刻情報
解析手段が起動されることを特徴とする請求項1記載の
インクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29843494A JP3322290B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29843494A JP3322290B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08156277A JPH08156277A (ja) | 1996-06-18 |
JP3322290B2 true JP3322290B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=17859662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29843494A Expired - Lifetime JP3322290B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322290B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4130310B2 (ja) * | 2000-05-22 | 2008-08-06 | シャープ株式会社 | インクジェットプリンタシステム |
JP2008023731A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
JP2016157312A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 切断時刻取得システム、画像処理システム及び切断時刻取得方法 |
-
1994
- 1994-12-01 JP JP29843494A patent/JP3322290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08156277A (ja) | 1996-06-18 |
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