JP3321737B2 - 電車線用ドロッパー吊架装置 - Google Patents

電車線用ドロッパー吊架装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電車線の吊架線に取付
け補助吊架線を吊下するドロッパー吊架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電車線の上側に張られて電車線を吊架す
る補助吊架線をその上方の吊架線から吊り下げ支持する
従来のドロッパー吊架装置は、上方の吊架線に取付けた
2個のドロッパークリツプとその下方の補助吊架線を滑
車で支持するドロッパー金具とを2本の線条で逆ハの字
形に連結しているが、その線条の端末処理はドロッパー
クリツプとドロッパー金具に連結した線条端末を線条自
体の回りに巻付けもしくは屈曲して処理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のようにドロッパ
ークリツプとドロッパー金具に連結した線条の端末を線
条の回りに巻付ける作業は熟練と長時間を要し、迅速、
的確に作業を完了することは容易でなかった。
【0004】本発明は、ドロッパー吊架装置の取付け作
業を迅速、的確に行うことができるようにしたドロッパ
ー吊架装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明の電車線用ドロッパー吊架装置は、(1)ロ
ッド2の頂部を掛止するロッド頂部掛止用回動軸20を取
付けたドロッパークリツプ1と、補助吊架線支持用滑車
48を有しロッド差し込み楔装置5を取付けたドロッパー
金具3と、前記ドロッパークリツプ1のロッド頂部掛止
用回動軸20に頂部を掛止するとともに下端を前記ドロッ
パー金具3のロッド差し込み楔装置5に差し込んで把持
させたロッド2とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0006】(2)また前記(1)のドロッパークリツ
プ1は、上部に吊架線挟持凹部14を設け下部にロッド頂
部掛止用回動軸20を取付けた挟持半体11、12をロックレ
バー19で締め付けて結合し、前記回動軸20にロッド頂部
を掛止したことを特徴とするものである。
【0007】(3)また前記(1)のドロッパー金具3
は、前面に開閉板40を設け、内側に補助吊架線支持用滑
車48を取付け、上部両端にロッド差し込み楔装置5を取
付けたことを特徴とするものである。
【0008】(4)また前記(1)のロッド差し込み楔
装置5は、下部両側に取付け軸部55を突設したテーパー
筒ケース51の上端に楔解除管56を嵌挿し、このテーパー
筒ケース51内に楔板57、57を嵌入してその下端にスプリ
ング58を設置したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】ドロッパークリツプ1は、ロックレバー19の締
め付けを緩めると相対向する挟持半体11、12の吊架線挟
持凹部14、14間が広がり其の間に吊架線Aを入れること
が可能になり、このロックレバー19を締め付けると吊架
線を堅く挟持し、吊架線に着脱自在である。このドロッ
パークリツプ1に組み込んだロッド頂部掛止用回動軸20
に上端を掛止したロッド2は、吊架線Aの下方において
補助吊架線Bを支持するためのドロッパー金具3を吊り
下げ支持する。
【0010】ドロッパー金具3は、開閉板40を開くと内
側の補助吊架線支持用滑車48上に補助吊架線Bを入れる
ことが可能になり、開閉板40を閉じれば補助吊架線Bの
脱出が防止される。滑車48は補助吊架線Bを固定するこ
となく長手方向に移動自在に支持する。
【0011】ロッド差し込み楔装置5は、上端の楔解除
管56にロッド端部を差し込むだけで自動的に楔板57が強
く把持する。上端の楔解除管56は、これを押し下げると
楔板57が押し下げられてロッドから離れ、ロッドの把持
を解除することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
図1は本発明の電車線用ドロッパー吊架装置の1実施例
を示し、図2はドロッパークリツプ1の側面を示し、図
3はその正面を示し、図4はその挟持半体を示し、図5
はロッド頂部掛止用回動軸20とロッド2を示す。本発明
の電車線用ドロッパー吊架装置は図1に示したように、
ドロッパークリツプ1と、ドロッパー金具3と、このド
ロッパークリツプ1に上端を掛止し下端をドロッパー金
具3に把持させたロッド2とを備える。
【0013】ドロッパークリツプ1は、図4に示したよ
うに、一方の挟持半体11とこれに対向する他方の挟持半
体12を有し、各挟持半体11、12は、周側板部13、この周
側板部13の両側板上部に設けた吊架線挟持凹部14、中央
部に設けた軸板孔15、下部内面に設けた軸支凸部16を有
する。この両挟持半体11、12を図2のように向かい合わ
せ、図2、図3に示したように、下部の軸支凸部16、16
にロッド頂部掛止用回動軸20の両端の孔21(図5)を嵌
めて両挟持半体11、12間にロッド頂部掛止用回動軸20を
回動自在に取付け、両挟持半体11、12の中央部の軸板孔
15(図4)にコ字形の軸板17を挿通し、この軸板17の突
出端部にピン18でロックレバー19を取付けて、両挟持半
体11、12を組み合わせる。
【0014】前記のロッド頂部掛止用回動軸20は、図5
に破線で示したように両端に突軸部23、24を設けた回動
軸を用いることもできる。この場合は前記の両挟持半体
11、12の下部内面には軸支凸部16のかわりに、前記回動
軸の両端の突軸部23、24が嵌入する軸支孔を設けること
になる。
【0015】前記のロックレバー19は、図2に示したよ
うに下方に下げて下縁部19a を挟持半体11の面に当てた
状態のときは、両挟持半体11、12が堅くロックされるの
で両挟持半体11、12の上部の吊架線挟持凹部14、14間に
吊架線Aを挟持することができる。また、ロックレバー
19を水平にして斜縁部19を挟持半体11の面に当てた状態
にすると両挟持半体11、12のロックが解かれて吊架線挟
持凹部14、14間が開くので、吊架線Aに対してドロッパ
ークリツプ1を着脱することができる。
【0016】前記のように両挟持半体11、12を組み立て
たドロッパークリツプ1は、図1に示したように2個を
適当な間隔をおいて吊架線Aに挟持させて取付ける。ま
た両挟持半体11、12間のロッド頂部掛止用回動軸20に
は、図5に示したように孔22にロッド2を挿通してその
頂部25を掛止し、このロッド2の下端は、図1に示した
ように下方の補助吊架線Bを支持するドロッパー金具3
に連結する。前記のロッド頂部掛止用回動軸20は回動自
在に取付けられているので、これに掛止されて垂下する
ロッド2はその垂下方向を自由に変えることができる。
【0017】ドロッパー金具3は、その正面図の図6、
側面図の図7に示したように、J形板部31、開閉板40、
梁板部43、結合軸46、補助吊架線支持用滑車48を有す
る。J形板部31は図8に示したように、背板部32の上部
に形成した横梁部33の中央に結合軸孔34、その両端にロ
ッド把持装置取付孔35を設け、前板部36の上縁寄りに開
閉板係止片37を切り起こして設け、背板部32と前板部36
に軸孔38、38を設けたものである。39は補強リブであ
る。また開閉板40は図9に示したように、中央に結合軸
孔41、下部に係止長孔42を設けたものである。また、梁
板部43は、図10に示したように、中央に結合軸孔44、
その両端にロッド把持装置取付孔45を設けたものであ
る。
【0018】前記のJ形板部31と開閉板40と梁板部43は
図6、図7に示したようにJ形板部31の横梁部33の中央
の結合軸孔34と開閉板40の結合軸孔41と梁板部43の結合
軸孔44に結合軸46を挿通しばね47を装着して結合し、J
形板部31の背板部32と前板部36の軸孔38(図8)に滑車
軸49を通して背板部32S前板部36間に補助吊架線支持用
の滑車48を取付ける。開閉板40はその係止長孔42(図
9)をJ形板部31の前板部36の係止片37に係止させるこ
とにより前面を閉じ、この係止を外せば開閉板40を開く
ことができる。またJ形板部31の横梁部33と梁板部43の
間には、両端のロッド把持装置取付孔35、45間にロッド
差し込み楔装置5を取付ける。
【0019】ロッド差し込み楔装置5は、その正面を右
半部断面で示した図11、その側面を示す図12、その
底面を示す図13、そのテーパー筒ケース51の底面を示
す図14のように、テーパー筒ケース51の内側に中央円
孔52、その直径線上に相対して底面から設けた細長楔溝
53、53、上端孔54を有し、この円筒ケースの下部両側に
取付け軸部55、55を突設し、上端孔54に楔解除管56を嵌
挿し、細長楔溝53、53に楔板57、57を嵌入し、その下方
の中央円孔52内にスプリング58を設置して楔板57、57を
弾力で付勢し、底部の開口を底キャップ59で塞いだもの
である。
【0020】前記の楔板57は、図15に示したように、
一方の直線状板縁に鋸状歯部57aを設け、他方の板縁を
テーパー縁57bに形成する。また底キャップ59は、図1
6に示したように、中心孔59aを有する円板部59bの周
縁に立壁59c、59cを設け、この立壁59c、59cで前記
の円筒ケース51の底部の両側を挟んで取付け、円板部59
bで底部の開口を塞いでスプリング58を脱落しないよう
に押さえる。
【0021】前記のロッド差し込み楔装置5は、図11
に示したように、上端の楔解除管56に鎖線図示のロッド
2の下端を差し込めば、そのロッド先端が楔板57、57を
スプリング58に抗して押し下げながら中央円孔52内に挿
通され、このロッド先端の差し込みを停止すればスプリ
ング58で楔板57、57が押し上げられ楔板のテーパー縁57
bがテーパー筒ケース51の内側面で押されるので鋸状歯
部57aがロッド2の下端部を自動的に強く把持する。こ
の楔板57の把持を解除するには上端の楔解除管56を押し
下げれば、この管端により楔板57、57がスプリング58に
抗して押し下げられて両楔板57、57が離れるので、ロッ
ド2の把持を解除することができる。
【0022】前記のように構成したロッド差し込み楔装
置5は、下部両側に突出する取付け軸部55、55を図1に
示したようにドロッパー金具3の上部両端に取付ける。
此の取付けは、図6、図7に示したドロッパー金具3の
J形板部上方の横梁部33と梁板部43の各両端の楔装置取
付け孔35、45間に、前記の取付け軸部55、55を嵌合し
て、ロッド差し込み楔装置5が横梁部33と梁板部43間に
おいて回動自在になるように取付ける。図6と図7にお
ける鎖線5はこのように取付けたロッド差し込み楔装置
5を示す。前記のようにロッド差し込み楔装置5は回動
自在であるから、ロッドの垂下方向に向けて自由に回動
することができる。
【0023】前記のように2個のロッド差し込み楔装置
5を上部両端に取付けたドロッパー金具3は、その開閉
板40を開いて滑車48上に図1に示したように補助吊架線
Bを導入する。このドロッパー金具3の2個のロッド差
し込み楔装置5、5に、上方の吊架線Aに間隔をおいて
取付けた2個のドロッパークリツプ1、1から下げたロ
ッド2、2の各下端を差し込み、前記した図11のよう
に楔板57により自動的に把持させる。このようにして図
1に示したように、ドロッパークリツプ1の2個を適当
間隔で吊架線Aに挟持させて取付け、そのロッド頂部掛
止用回動軸20に掛止したロッド2の下端をドロッパー金
具3のロッド差し込み楔装置5に差し込んで把持させ、
このドロッパー金具3の滑車48上に補助吊架線Bを支持
する。この補助吊架線Bは鎖線で示した電車線Cを吊下
する。
【0024】
【発明の効果】前記のように本発明の電車線用ドロッパ
ー吊架装置は、ドロッパークリツプにロッドの頂部を掛
止するロッド頂部掛止用回動軸を取付けてロッドの上端
を掛止させるとともに、ドロッパー金具にロッド差し込
み楔装置を取付けてロッドの下端を差し込み把持させる
ように構成したので、ドロッパークリツプから垂下する
ロッドの端部をドロッパー金具のロッド差し込み楔装置
に差し込むだけで自動的に楔板で強く把持することが可
能となり、この楔板は従来のように半円筒形に形成する
必要がないから重量が軽減され、コストを低減すること
ができる。
【0025】また、ドロッパークリツプはロックレバー
により締め付け、解除することができるので吊架線に着
脱自在であり、ドロッパー金具は、前面開閉板の開閉に
より補助吊架線に容易に装着することができる。また、
ドロッパー金具に取付けたロッド差し込み楔装置に楔解
除管を設けたので、楔板によるロッドの把持を解除する
ことが可能となる。したがってドロッパー吊架装置の取
付け作業を容易、かつ迅速に行うことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例を示す図
【図2】 ドロッパークリツプの側面図
【図3】 ドロッパークリツプの正面図
【図4】 ドロッパークリツプの挟持半体の斜視図
【図5】 ロッド頂部掛止用回動軸の斜視図
【図6】 ドロッパー金具の正面図
【図7】 ドロッパー金具の側面図
【図8】 ドロッパー金具のJ形板部の斜視図
【図9】 開閉板の斜視図
【図10】 梁板部の斜視図
【図11】 ロッド差し込み楔装置の右半部を断面にし
た正面図
【図12】 ロッド差し込み楔装置の側面図
【図13】 ロッド差し込み楔装置の底面図
【図14】 ロッド差し込み楔装置のテーパー筒ケース
の底面図
【図15】 楔板の斜視図
【図16】 底キャップの斜視図
【符号の説明】
1 :ドロッパークリツプ 11、12:挟持半体 14 :吊架線挟持凹部 19 :ロックレバー 2 :ロッド 20、24:ロッド頂部掛止用回動軸 3 :ドロッパー金具 40 :開閉板 48 :補助吊架線支持用滑車 5 :ロッド差し込み楔装置 51 :テーパー筒ケース 56 :楔解除管 57 :楔板 58 :スプリング A :吊架線 B :補助吊架線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 祢津 定重 東京都品川区広町二丁目1番19号 東日 本旅客鉄道株式会社内 総合企画本部総 合技術開発推進部テクニカルセンター内 (72)発明者 日野 通 東京都港区浜松町一丁目22番6号 株式 会社浅羽製作所内 (72)発明者 木村 重雄 東京都港区浜松町一丁目22番6号 株式 会社浅羽製作所内 (56)参考文献 特公 昭44−25163(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60M 1/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロッド頂部掛止用回動軸を取付けたドロッ
    パークリツプと、補助吊架線支持用滑車を有しロッド差
    し込み楔装置を取付けたドロッパー金具と、前記ドロッ
    パークリツプのロッド頂部掛止用回動軸に頂部を掛止し
    下端を前記ドロッパー金具のロッド差し込み楔装置に差
    し込んで把持させたロッドとを備えたことを特徴とする
    電車線用ドロッパー吊架装置。
  2. 【請求項2】上部に吊架線挟持凹部を設け下部にロッド
    頂部掛止用回動軸を取付けた2個の挟持半体をロックレ
    バーで締め付け結合し、前記回動軸にロッドの頂部を掛
    止したことを特徴とする電車線用ドロッパークリツプ。
  3. 【請求項3】開閉板と、補助吊架線支持用滑車と、ロッ
    ド差し込み楔装置とを具備することを特徴とする電車線
    用ドロッパー金具。
  4. 【請求項4】下部両側に取付け軸部を突設したテーパー
    筒ケースの上端に楔解除管を嵌挿し、前記テーパー筒ケ
    ース内に楔板を設けたことを特徴とする電車線用ドロッ
    パー金具のロッド差し込み楔装置。
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