JP3321642B2 - リードライター制御装置 - Google Patents

リードライター制御装置

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JP3321642B2 JP15247399A JP15247399A JP3321642B2 JP 3321642 B2 JP3321642 B2 JP 3321642B2 JP 15247399 A JP15247399 A JP 15247399A JP 15247399 A JP15247399 A JP 15247399A JP 3321642 B2 JP3321642 B2 JP 3321642B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の遊技
球をカードによって貸出すためのリードライター制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、パチンコ店で使用されるパチン
コ機の遊技球は、店内のコーナーまたは店内に並べられ
ているパチンコ機の間に介在されてる自動球貸機によっ
て得られる。これらは予め、少額の紙幣、硬貨を用意し
ておく必要があり、換金をするため一時、遊技を中断せ
ざるを得なかった。
【0003】近年、上記理由などにより、プリペイド用
カード等を利用したカード式の球貸機が提案されてい
る。カード式の球貸機は、カード読取り装置と金額表示
兼選択スイッチ等が備わっているもので、カードを球貸
機に有するカード挿入口から挿入し、選択スイッチを操
作することによって遊技球が所定数払出されるようにさ
れている。このカード式球貸機を隣接するパチンコ機の
間またはパチンコ機の上方に設置することを提案したも
のがある(特開昭63-122482 号公報参照)。
【0004】この構成によれば球貸機の同位置に配置さ
れたカード挿入口にカードを挿入して貸出用のスイッチ
を押すことによって、貸出球は樋を介してパチンコ機の
受皿に排出するようにされている。ところが、このカー
ド式球貸機のカード挿入口および操作部はパチンコ機か
ら離れているので、カードの操作を行うときには身体を
動かさねばならず遊技を中断することとなる。そこで、
1台のパチンコ機専用としてカード式球貸機をパチンコ
機の前面枠に配設することを提案したものがある(特開
昭64-34390号公報参照)。これはカードの情報読み取り
を専用にすることで遊技中カードを挿入したままにして
おくことができ、煩雑な球貸し操作が省けて遊技に専念
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにパチンコ機と一体に上記カード式球貸機を設けた
ものでは、新台入れ替え時において、遊技性とは関係の
ないカードリードライターおよびその制御装置まで交換
することになり改装費が割高になる。また、入れ替えた
機械のカードによる球貸操作が従来のものと同じでも異
なっていても遊技性にはなんら関与されず不経済であ
る。
【0006】本発明は、パチンコ機の新台入れ替えを容
易にさせ、カードによる球貸の操作が容易となるよう
に、パチンコ機内の本体制御装置と分離可能にされたリ
ードライター制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、貸出球の球排出装置をパチンコ
機に設け、該球排出装置を制御する本体制御装置と交信
可能に接続されると共に、カードに記憶されたカード残
金を読み取り書き込むカードリードライター及び球貸ス
イッチが電気的に接続されたリードライター制御装置
あって、前記カードリードライターにより読み取った前
記カードのカード残金がゼロでないとき、かつ、前記球
貸スイッチの操作に基づき記憶される球貸記憶数がゼロ
でないとき、球貸要求信号を前記本体制御装置へ送信す
ることを特徴とする。
【0008】パチンコ機の入れ替時において、旧台のリ
ードライター制御装置を使用することにより、組込んだ
カードリードライター及び球貸スイッチがそのまま残
り、カードの操作は同じようにして使用することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基いて説明する。図1,図2に示すようにパチン
コ機1の前面には遊技球を乗せる上皿2および下皿3が
設けられ、上皿2から流下して来る遊技球を発射する電
動ハンドル4が図面上右側に取付けられ後述するカード
式球貸装置5のカードリードライター5a(カード挿入
部)が図面上左側に取付けられている。なお、電動ハン
ドル4は上面に配したタッチスイッチ4aを押さえること
により起動し側面に突設したつまみ4bを回すことによっ
て発射力を調整するものである。また、電動ハンドル4
の近くに単発発射用のスイッチ6が取付けられている。
【0010】図3に示すように、遊技盤7上には入賞口
(役物始動口を含む)8が設けられ、ここでは役物始動
口8はスロット9を回転させる機構となっており、その
回転を止め図柄を停止させるスイッチ10が電動ハンドル
4の側に配置されている。なお、上皿2の排出口2aから
は貸出球および賞球が排出され、上皿2の枠に配置した
球抜きボタン11を押すことによって上皿2の遊技球が下
皿3の排出口3aから出る。図中、カードリードライター
5aの隣りには引出し型の灰皿ボックス12が具備されてい
る。
【0011】また、図2に示すように、遊技盤7、上皿
2、下皿3および電動ハンドル4は前枠13に装着されて
おり、矩形状の外枠14にはその下部前面14a にカードリ
ードライター5aおよび灰皿ボックス12が取付けられてい
る。ヒンジ15は外枠14の上端縁に固着したサポート15a
と前枠13の上端に固着した爪側ヒンジ15b とで構成さ
れ、同様に、外枠14の下部前面14a 上に固着された爪側
ヒンジ15b と前枠13下端縁に固着されたサポート15a と
で構成され、それぞれが結合して前枠13を横方向に回動
自在に設けている。したがって、その連結は前枠13を前
方に回動させ、上方に持ち上げることで容易に外せる構
造となっている。
【0012】また、前枠13にはヒンジ15と反対側側面に
シリンダ錠16が設けられ、外枠14には鍵受部材17が縦方
向の2箇所に取付けられており、シリンダ錠16によって
前枠13およびガラス枠18を固定、あるいは開放するよう
にされている。なお、前枠13の周囲にはスピーカ19およ
び表示灯20が取付けられ、後部には機構枠21が一体に構
成され球寄せカバー22が装着されており、上部に上タン
ク23が配置されている。
【0013】また、図4に示すように、鍵受部材17には
施錠装置24が係合され、この箇所に枠開放検出スイッチ
25が取付けられており、合鍵によって前枠13またはガラ
ス枠18が開放されるとその開放状態を検出するようにさ
れている。上タンク23からは接続樋26を介して賞球およ
び貸出球の排出装置27が接続され排出装置27の下部に賞
球樋28および球抜樋29が接続されている。賞球樋28は上
皿2への接続樋30と下皿流下ボックス31とに接続されて
いる。なお、前枠13下部には電動ハンドル4によって作
動する打球発射装置32が配設されており、入賞口8と連
設している入賞球通路33には入賞球制御装置34および入
賞検出スイッチ35が配設されている。
【0014】ところで、前枠13の裏側には役物制御装置
36および本体制御装置37が取付けられ、外枠14の裏側に
はカード式球貸装置5を構成するリードライター制御装
置5bおよびこの端末装置であるカードリードライター5a
が取付けられている。カードリードライター5aは前面に
突出してビス38止めされカードリードライター5aの正面
にはカード挿入口5cが位置し内部にカード搬送装置39が
組込まれ、表面には金額の表示装置40、球貸スイッチ41
およびカードの取出スイッチ42が取付けられている。
【0015】次に、本体制御装置37およびカード式球貸
装置5の作動を図5ないし図8を参照して説明する。図
5に示すように、本体制御装置37の電気回路は役物制御
装置36およびリードライター制御装置5bの電気回路と接
続され、本体制御装置37およびリードライター制御装置
5bは互いのcpuが信号の交換をして作動する回路とさ
れている。そして、本体制御装置37およびリードライタ
ー制御装置5bは図6ないし図9に示すルーチンを高速に
繰り返し演算実行することにより制御される。
【0016】また、リードライター制御装置5bは主要の
cpuがROM に書き込まれたプログラムにより作動し、
球貸スイッチ41、カードの取出スイッチ42および枠開放
検出スイッチ25のオン・オフ信号の入力やカードリード
ライター5aからの情報を受信してカードリードライター
5a、カード搬送装置39および金額の表示装置40を作動さ
せるものである。一方また、本体制御装置37に球貸要求
信号(BBコール)を送信することによって本体制御装
置37からビジー信号、残金減算要求信号(残金信号)お
よび球貸記憶減算要求信号(記憶信号)が返信されこれ
ら総入力信号に基づきカードリードライター5a、カード
搬送装置39および金額の表示装置40を作動させる。
【0017】また、本体制御装置37は主要のcpuがRO
M に書き込まれたプログラムにより作動し、入賞検出ス
イッチ35、タッチスイッチ4aおよび単発発射用のスイッ
チ6のオン・オフ信号の入力や排出装置27の作動状況を
示す信号およびリードライター制御装置5bのBBコール
を受けて打球発射装置32、スピーカ19、表示灯20および
排出装置27を作動させるものである。また、BBコール
を受けたとき、リードライター制御装置5bに向けてビジ
ー信号、残金減算要求信号および球貸記憶減算要求信号
を送信する。
【0018】次に、リードライター制御装置5bの作動を
図6ないし図8を参照して説明する。なお、図6ないし
図8のターミナルA,B,C,D,Eは同一のものであ
り、結線されている。機能的には球貸準備、BBコール
出力発生およびカード排出というブロックに分けること
ができる。図6に示すように、最初にカードリードライ
ター5aのカード挿入口5cにカードが差し込まれているか
どうかを判別する(ステップ1)。カードがなければそ
のまま待機状態になり挿入されていればステップ2(カ
ードを所定の読取り位置に搬送する。)、ステップ3
(データを読み取る。)およびステップ4へ進む。ここ
でカードからのデータを球貸記憶数としてリードライタ
ー制御装置5bに記憶する。ステップ4ではステップ3で
のセキュリティを判定し、イエスであれば次のステップ
5に進みノウであればカードを排出する(ステップ
9)。
【0019】ステップ5では取出スイッチ42の作動を判
別し、イエスであれば(作動している場合)後述するス
テップB1(図8)に進み、ノウ(作動していない場
合)であれば次のステップ6に進み球貸スイッチ41が作
動しているかを判定する。そして、ステップ6の判定が
イエスであればステップ7に進み枠開放検出スイッチ25
が作動しているかどうかを判定する。ガラス枠18等が閉
じた状態(ノウ)であれば球貸出しの条件が整うので、
球貸記憶の記憶数(当初は0)を加算するステップ8を
通ってステップA1(図7)へ進む。なお、ステップ6
において球貸スイッチ41が作動していないときおよびス
テップ7においてガラス枠18等が開放状態であれば球貸
記憶の数値は増加しないようにされている。
【0020】次に、本体制御装置37からの信号の有無と
残金の有無をチェックしてBBコールを送信する手順を
述べる。図7に示すステップA1ではビジー信号の受信
の有無を判定する。受信していない場合(ノウ)であれ
ば、ステップA2において球貸記憶減算要求信号の受信
の有無を判定しステップA3では残金減算要求信号の受
信の有無を判定する。ここで両信号が受信されていなけ
ればステップA4でカードの金額データの残高の有無を
判定する。そして、残高があればステップA5において
球貸記憶の有無のチェックをする。球貸記憶が有ればス
テップA6において再度ビジー信号を受信しているかど
うかを確認し、受信していない(ノウ)のであればステ
ップA7においてBBコールを発生させる。なお、ステ
ップA2において球貸記憶減算要求信号が受信されてい
ればステップA8に進み球貸記憶の数値を1減算してス
テップA3に合流する。
【0021】また、ステップA3において残金減算要求
信号が受信されていればステップA9に進み残金データ
を減算したのちステップA4(ゼロになっていないこと
の確認がなされる。)に合流する。一方、ビジー信号が
受信されている場合、すなわちステップA1においては
ステップA10に進み、ステップA6においてはステッ
プA11に進みBBコールを停止させる。以後カードが
挿入されている間上記処理を繰り返す。ステップ5にお
いて判定がイエス(カードの取出スイッチが働いている
状態)であれば図8に示すステップB1に進みカードの
排出手順を行う。
【0022】図8に示すように、先ず、BBコールが発
生しているかをここで判定する。発生していなければそ
のまま進むがもし有ればステップB2でBBコールを停
止させ次に進む。ステップB3ではビジー信号を受信し
ているかをチェックし受けていれば待機状態になり、そ
うでなければステップB4で球貸記憶減算要求信号の有
無を判定し無ければそのまま次へ進むが有ればステップ
B5で球貸記憶の数値を1減算し、ステップB6で球貸
記憶の数値が0であることを確認し、もし記憶数が有る
ならばステップB7において球貸記憶の数値をクリアす
る。次に、残金減算要求信号が受信されている場合(ス
テップB8)、減算処理をして(ステップB9)結果を
カードに書き込み(ステップB10)、図6に示すステ
ップ9によりカードを排出する。
【0023】一方、図7に示すステップA4で残金デー
タが0になったことを判定すると、カードに残金0のデ
ータを書き込み(図8ステップB10)、球貸記憶の記
憶数が0以外であればその数値をクリアし(図示せ
ず)、図6に示すステップ9によりカードを排出する。
【0024】本体制御回路においては、図9に示すよう
にステップC1でBBコールが受信されているかを判定
する。受信されていない場合は、入賞球の有無を判定す
る(ステップC2)。入賞球がない場合はここで待機状
態になり(ステップC1に戻る。)、入賞球がある場合
は再度、BBコールの有無を判定する(ステップC
3)。BBコールが無ければ賞球排出処理を行い(ステ
ップC4)ステップC5で処理終了を検知するまで賞球
排出を行う。処理終了を検知すればステップC1に戻
る。
【0025】ステップC3は賞球排出よりも貸出球排出
を優先するように組まれている。BBコールを受信した
場合、ステップC1またはステップC3からステップC
6に進み、ビジー信号を発生させる。そして、ステップ
C7において貸出球排出処理を行う。ステップC8では
貸出球排出処理が終了したかを判定し、継続中であれば
ステップC7へリピートされる。排出処理終了後、ステ
ップC9においてビジー信号を停止させ、ステップC1
0において球貸記憶減算要求信号を発生させる。さらに
ステップC11において残金減算要求信号を発生させ
て、BBコールおよび入賞球の待機状態(ステップC
1,C2)とする。
【0026】すなわち、カード式パチンコ機はカードを
挿入するとカードリードライター5aがカードの良否、残
高、を判定し(ステップ4)、遊技者の球貸スイッチ41
の操作に基づき(ステップ6)賞球および貸出球の排出
装置27が作動して貸出球排出処理が行われる。この場
合、上タンク23に貯留されている遊技球が貸出球となっ
て接続樋26を流下し、排出装置27の下部の賞球樋28を通
って上皿2に供給される。
【0027】また、本実施例ではカードを挿入した後、
カードは残額が0になるか(ステップA4参照)または
取出スイッチ42が操作されるか(ステップ5参照)する
までカードリードーライター5a内に保持されたままであ
るが、玉貸し操作ごとに排出するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるから、リードライター制御装置は貸出球の排出を本
体制御装置と共に制御し、本体制御装置への制御機能の
集中化を排除することができる。これによってパチンコ
機の旧台から新台への交換時、新台の本体制御装置を入
れ替えることにより、カードリードライター、リードラ
イター制御装置及び球貸スイッチがそのまま使用できる
ので、この分のコストが低減される。また、カード操作
に必要な球貸スイッチがリードライター制御装置側に接
続されているので、その操作が変更されず簡単に操作で
きる。また、カードに記憶されたカード残金がゼロでな
いとき、かつ、リードライター制御装置で記憶されてい
球貸記憶数がゼロでないとき、前記球貸スイッチの操
作に基づいて球貸要求信号を本体制御装置に送信するの
で、本体制御装置において確実に貸出球の排出処理が行
え、信頼性が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるパチンコ機の斜視
図である。
【図2】図1に示すパチンコ機の分割状態を示す斜視図
である。
【図3】図1に示すパチンコ機の正面図である。
【図4】図1に示すパチンコ機の裏面図である。
【図5】図1に示すパチンコ機のカード式球貸装置と本
体制御装置との結線を示すブロック図である。
【図6】図5に示すカード式球貸装置の一部フローチャ
ートである。
【図7】図5に示すカード式球貸装置の一部フローチャ
ートである。
【図8】図5に示すカード式球貸装置の一部フローチャ
ートである。
【図9】図5に示す本体制御装置のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 パチンコ機 5 カード式球貸装置 5a カード挿入部 5b リードライター制御装置 37 本体制御装置 41 球貸スイッチ 42 取出スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貸出球の球排出装置をパチンコ機に設
    け、該球排出装置を制御する本体制御装置と交信可能に
    接続されると共に、カードに記憶されたカード残金を読
    み取り書き込むカードリードライター及び球貸スイッチ
    が電気的に接続されたリードライター制御装置であっ
    、 前記カードリードライターにより読み取った前記カード
    のカード残金がゼロでないとき、かつ、前記球貸スイッ
    チの操作に基づき記憶される球貸記憶数がゼロでないと
    き、球貸要求信号を前記本体制御装置へ送信することを
    特徴とするリードライター制御装置。
JP15247399A 1999-05-31 1999-05-31 リードライター制御装置 Ceased JP3321642B2 (ja)

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