JP3321097B2 - 発呼者から被呼者への音声メッセージの処理方法 - Google Patents
発呼者から被呼者への音声メッセージの処理方法Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/6505—Recording arrangements for recording a message from the calling party storing speech in digital form
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信に関し、特に
音声伝言機能を与える通信システムに関する。
音声伝言機能を与える通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】音声伝言機能は、個々の電話アンサリン
グマシーンにより提供されるか、あるいはネットワーク
ベースのシステムにより提供されるかのいずれかにより
提供される。被呼者が電話の呼に応答できないときに、
音声伝言機能により発呼者は音声メッセージを残すこと
ができる。被呼者がその音声メッセージを後で聞いた
後、被呼者はそれを削除するかあるいは将来処理するた
めに例えば繰り返し再生するために、メモリ内に記憶さ
せておくかのいずれかのオプションが与えられる。メッ
セージを消去することは、ポインタをただ単に取り除く
か、あるいはメッセージビットのメモリスペースを実際
にクリアするかのいずれかである。ここでメッセージの
消去とは、音声伝言システムの使用者によりメッセージ
を取り出すことができなくすることを意味する。
グマシーンにより提供されるか、あるいはネットワーク
ベースのシステムにより提供されるかのいずれかにより
提供される。被呼者が電話の呼に応答できないときに、
音声伝言機能により発呼者は音声メッセージを残すこと
ができる。被呼者がその音声メッセージを後で聞いた
後、被呼者はそれを削除するかあるいは将来処理するた
めに例えば繰り返し再生するために、メモリ内に記憶さ
せておくかのいずれかのオプションが与えられる。メッ
セージを消去することは、ポインタをただ単に取り除く
か、あるいはメッセージビットのメモリスペースを実際
にクリアするかのいずれかである。ここでメッセージの
消去とは、音声伝言システムの使用者によりメッセージ
を取り出すことができなくすることを意味する。
【0003】従来の音声伝言システムの限界の1つは、
発呼者からの音声メッセージを記録するのに割り当てら
れるメモリ量が有限であることである。メッセージが被
呼者により将来の処理用に無限に保存されると、後で入
ってくるメッセージを記録するのに利用できるメモリ量
は、さらに限られてしまう。その結果、後続の発呼者は
割り当てられたメモリが古いメッセージでもって完全に
満杯になっているときには新たなメッセージを残すこと
はできない。同様に複数の出力用メッセージがある場
合、例えば特定の発呼者に対し与えられる特定のメッセ
ージがある場合には、このようなメッセージはわずかに
限られた期間しか関連性を有さず手動で削除または変更
されるまでメモリを消耗し尽くしてしまう。
発呼者からの音声メッセージを記録するのに割り当てら
れるメモリ量が有限であることである。メッセージが被
呼者により将来の処理用に無限に保存されると、後で入
ってくるメッセージを記録するのに利用できるメモリ量
は、さらに限られてしまう。その結果、後続の発呼者は
割り当てられたメモリが古いメッセージでもって完全に
満杯になっているときには新たなメッセージを残すこと
はできない。同様に複数の出力用メッセージがある場
合、例えば特定の発呼者に対し与えられる特定のメッセ
ージがある場合には、このようなメッセージはわずかに
限られた期間しか関連性を有さず手動で削除または変更
されるまでメモリを消耗し尽くしてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、音声メッセージベース毎にユーザが指定した時間
で、記憶された音声メッセージを削除するよう構成され
た音声伝言システムを提供することである。
的は、音声メッセージベース毎にユーザが指定した時間
で、記憶された音声メッセージを削除するよう構成され
た音声伝言システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、発呼者
が残したメッセージと、被呼者が登録したメッセージの
両方ともに消去時間が与えられそれに応じて消去され
る。さらに本発明の他の実施例によれば、発呼者が残し
たメッセージあるいは被呼者が登録したメッセージの消
去時間情報は、発呼者または被呼者により指定すること
ができる。
が残したメッセージと、被呼者が登録したメッセージの
両方ともに消去時間が与えられそれに応じて消去され
る。さらに本発明の他の実施例によれば、発呼者が残し
たメッセージあるいは被呼者が登録したメッセージの消
去時間情報は、発呼者または被呼者により指定すること
ができる。
【0006】本発明の一実施例によれば、音声伝言シス
テムは来入音声メッセージと出力用音声メッセージを記
憶するメモリに接続されたプロセッサを有する。このプ
ロセッサは、ユーザが指定した時間が経過すると、それ
ぞれ記憶された音声メッセージを自動的に消去する。
テムは来入音声メッセージと出力用音声メッセージを記
憶するメモリに接続されたプロセッサを有する。このプ
ロセッサは、ユーザが指定した時間が経過すると、それ
ぞれ記憶された音声メッセージを自動的に消去する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は音声伝言システムのメモ
リリソースの限界を解決するものである。特に、本発明
の音声伝言システムにより、ユーザは各音声メッセージ
を保存する時間を指定することができる。この時間は特
定の時間の長さ、例えば日にち、週、あるいは特定の日
の時間、および分、および日月年等である。一実施例に
よれば、被呼者は発呼者が残した音声メッセージをレビ
ューする保存時間を指定できる。本発明の変形例によれ
ば、発呼者は自分の音声メッセージが最初に記録される
保存時間を指定できる。いずれの場合にも本発明のシス
テムは、被呼者が保存時間を延長しない限り、保存時間
が経過した後は音声メッセージを自動的に消去する。
リリソースの限界を解決するものである。特に、本発明
の音声伝言システムにより、ユーザは各音声メッセージ
を保存する時間を指定することができる。この時間は特
定の時間の長さ、例えば日にち、週、あるいは特定の日
の時間、および分、および日月年等である。一実施例に
よれば、被呼者は発呼者が残した音声メッセージをレビ
ューする保存時間を指定できる。本発明の変形例によれ
ば、発呼者は自分の音声メッセージが最初に記録される
保存時間を指定できる。いずれの場合にも本発明のシス
テムは、被呼者が保存時間を延長しない限り、保存時間
が経過した後は音声メッセージを自動的に消去する。
【0008】図1は本発明の一実施例による音声伝言シ
ステム100のブロック図を示す。この音声伝言システ
ム100は、家庭または事務所用の製品である電話機の
アンサリングマシーン、あるいは複数のネットワークユ
ーザに音声伝言機能を与えることのできるネットワーク
ベースのシステムのいずれでもよい。例えば、ネットワ
ークベースのシステムは、会社の事務所内の全ての従業
員をサポートすることができる。別のタイプのネットワ
ークベースの音声伝言システムは、電話サービスプロバ
イダの中央局内にあり、このサービスプロバイダの顧客
に音声メッセージを与えることができる。図1の基本的
なブロックは、いずれの状況にも適合した音声伝言シス
テムによりサポートされる機能を表す。
ステム100のブロック図を示す。この音声伝言システ
ム100は、家庭または事務所用の製品である電話機の
アンサリングマシーン、あるいは複数のネットワークユ
ーザに音声伝言機能を与えることのできるネットワーク
ベースのシステムのいずれでもよい。例えば、ネットワ
ークベースのシステムは、会社の事務所内の全ての従業
員をサポートすることができる。別のタイプのネットワ
ークベースの音声伝言システムは、電話サービスプロバ
イダの中央局内にあり、このサービスプロバイダの顧客
に音声メッセージを与えることができる。図1の基本的
なブロックは、いずれの状況にも適合した音声伝言シス
テムによりサポートされる機能を表す。
【0009】図1の送信器104は、音声伝言システム
100からの音声メッセージをユーザに送り、受信器1
06はボイスメッセージと多重トーン周波数(dual ton
e, multi-frequency−DTMF)信号をユーザから受信
し、メモリ108は圧縮されたデジタルフォーマットの
形態で来入音声メッセージと出力用音声メッセージの両
方を記憶する。
100からの音声メッセージをユーザに送り、受信器1
06はボイスメッセージと多重トーン周波数(dual ton
e, multi-frequency−DTMF)信号をユーザから受信
し、メモリ108は圧縮されたデジタルフォーマットの
形態で来入音声メッセージと出力用音声メッセージの両
方を記憶する。
【0010】プロセッサ102は、音声伝言システム1
00の他の要素の機能をコーディネイトする。これらの
機能には受信器106により受信された情報の解釈と、
送信器104により送信されるメッセージの生成と、メ
モリ108からの音声メッセージの記憶と取り出しと削
除との操作が含まれる。発呼者が音声伝言システム10
0を用いて音声メッセージを被呼者に対し残す場合に
は、発呼者が音声伝言システム100のユーザである。
00の他の要素の機能をコーディネイトする。これらの
機能には受信器106により受信された情報の解釈と、
送信器104により送信されるメッセージの生成と、メ
モリ108からの音声メッセージの記憶と取り出しと削
除との操作が含まれる。発呼者が音声伝言システム10
0を用いて音声メッセージを被呼者に対し残す場合に
は、発呼者が音声伝言システム100のユーザである。
【0011】同様に被呼者が音声伝言システム100を
用いて記憶された音声メッセージを取り出し処理し、あ
るいは後続の発呼者用に出力用音声メッセージを生成す
る場合には、被呼者が音声伝言システム100のユーザ
である。音声伝言システム100は、音声メッセージを
記憶するいかなるデバイスでもよく、例えば磁気テープ
レコーダ,コンピュータメモリデバイス(ハードディス
クとRAM)である。
用いて記憶された音声メッセージを取り出し処理し、あ
るいは後続の発呼者用に出力用音声メッセージを生成す
る場合には、被呼者が音声伝言システム100のユーザ
である。音声伝言システム100は、音声メッセージを
記憶するいかなるデバイスでもよく、例えば磁気テープ
レコーダ,コンピュータメモリデバイス(ハードディス
クとRAM)である。
【0012】図2は、発呼者が被呼者に対し音声メッセ
ージを残すときの図1のシステムにより実行されるプロ
セスを表すフローチャート図である。音声伝言システム
100は発呼者に対し、音声メッセージを残すようたず
ねる予め登録されたメッセージを発呼者に送る(図2の
ステップ202)。その後音声伝言システム100は、
発呼者から音声メッセージを受信し記憶する(ステップ
204)。
ージを残すときの図1のシステムにより実行されるプロ
セスを表すフローチャート図である。音声伝言システム
100は発呼者に対し、音声メッセージを残すようたず
ねる予め登録されたメッセージを発呼者に送る(図2の
ステップ202)。その後音声伝言システム100は、
発呼者から音声メッセージを受信し記憶する(ステップ
204)。
【0013】本発明の一実施例によれば、音声伝言シス
テム100は発呼者に対しメッセージを保存する時間
(あるいは期間)を問い合わせる(ステップ206)。
このシステムによる問い合わせは、発呼者に対し発呼者
が自分のメッセージの保存時間の入力するよう促す出力
用音声メッセージを送信することを含む。この作業によ
り発呼者は、DTMF信号により、あるいは所望の日
時、あるいは時間を話すことにより保存時間を入力す
る。この保存時間(期間)は、何日の何時までとか後何
時間後まで記憶を保存するのいずれの形態でもよい。
テム100は発呼者に対しメッセージを保存する時間
(あるいは期間)を問い合わせる(ステップ206)。
このシステムによる問い合わせは、発呼者に対し発呼者
が自分のメッセージの保存時間の入力するよう促す出力
用音声メッセージを送信することを含む。この作業によ
り発呼者は、DTMF信号により、あるいは所望の日
時、あるいは時間を話すことにより保存時間を入力す
る。この保存時間(期間)は、何日の何時までとか後何
時間後まで記憶を保存するのいずれの形態でもよい。
【0014】いずれの場合にもシステムは、被呼者の選
択を実現するために被呼者の応答時間を処理する。発呼
者は音声メッセージを保存するために、システムに対し
所望の時間を選択することができる。音声伝言システム
100は、被呼者がメッセージを取り出す前であっても
保存時間が経過した場合には、音声メッセージを自動的
に削除する(ステップ208)。
択を実現するために被呼者の応答時間を処理する。発呼
者は音声メッセージを保存するために、システムに対し
所望の時間を選択することができる。音声伝言システム
100は、被呼者がメッセージを取り出す前であっても
保存時間が経過した場合には、音声メッセージを自動的
に削除する(ステップ208)。
【0015】発呼者が自分の音声メッセージを保存する
保存時間を特定することができることにより、システム
メモリのリソースをより有効に用いることができる。発
呼者はわずかな時間しか必要としないメッセージを残す
ことがしばしばある。例えば、この種のメッセージは特
定のイベントに対し、発呼者に加わるように被呼者を招
待することである。このようなメッセージは、この種の
イベントが既に発生してしまった後に被呼者がこのメッ
セージを取り出さない場合にはもはや関連のないもので
ある。音声メッセージを保存する保存時間を発呼者が特
定できることにより、無関係なメッセージをシステムメ
モリ内が埋めつくすことを回避することができる。
保存時間を特定することができることにより、システム
メモリのリソースをより有効に用いることができる。発
呼者はわずかな時間しか必要としないメッセージを残す
ことがしばしばある。例えば、この種のメッセージは特
定のイベントに対し、発呼者に加わるように被呼者を招
待することである。このようなメッセージは、この種の
イベントが既に発生してしまった後に被呼者がこのメッ
セージを取り出さない場合にはもはや関連のないもので
ある。音声メッセージを保存する保存時間を発呼者が特
定できることにより、無関係なメッセージをシステムメ
モリ内が埋めつくすことを回避することができる。
【0016】この保存時間とは、例えば日時,週,ある
いは最終日、例えば特定した日時あるいは月,日,年に
よる削除時間等である。音声伝言システム100は、音
声メッセージをセーブするデフォルトの保存時間を与え
ることができ、そしてこのデフォルトの保存時間は、発
呼者が別の保存時間を特定することにより置き換えるこ
とができる。このデフォルトの保存時間は、メッセージ
を無期限に記憶することでもよい。音声伝言システム1
00は、被呼者に対し、この機能をディスエイブルする
ようにさせることもでき、その結果全ての発呼者の音声
メッセージは被呼者によりレビューされる後まで無期限
に保存することもできる。
いは最終日、例えば特定した日時あるいは月,日,年に
よる削除時間等である。音声伝言システム100は、音
声メッセージをセーブするデフォルトの保存時間を与え
ることができ、そしてこのデフォルトの保存時間は、発
呼者が別の保存時間を特定することにより置き換えるこ
とができる。このデフォルトの保存時間は、メッセージ
を無期限に記憶することでもよい。音声伝言システム1
00は、被呼者に対し、この機能をディスエイブルする
ようにさせることもでき、その結果全ての発呼者の音声
メッセージは被呼者によりレビューされる後まで無期限
に保存することもできる。
【0017】図3は、被呼者が発呼者からの音声メッセ
ージを取り出すときの図1のシステムにより実行される
プロセスを表すフローチャート図である。音声伝言シス
テム100は被呼者に対し、記憶された音声メッセージ
を再生することについて問い合わせる(図3のステップ
302)。被呼者が記憶された音声メッセージを聴取す
ることを選択した場合には、音声伝言システム100は
被呼者に対し発呼者により記憶して残された音声メッセ
ージを送信する(ステップ304)。
ージを取り出すときの図1のシステムにより実行される
プロセスを表すフローチャート図である。音声伝言シス
テム100は被呼者に対し、記憶された音声メッセージ
を再生することについて問い合わせる(図3のステップ
302)。被呼者が記憶された音声メッセージを聴取す
ることを選択した場合には、音声伝言システム100は
被呼者に対し発呼者により記憶して残された音声メッセ
ージを送信する(ステップ304)。
【0018】その後音声伝言システム100は、被呼者
に対しこのメッセージを削除するかあるいは保存するか
を問い合わせる(ステップ306)。被呼者が削除する
ことを選択した場合(ステップ308)は、音声伝言シ
ステム100はメッセージを削除する(ステップ31
0)。ただしこの実施例においては、音声伝言システム
100は被呼者に対しある時間、例えば1時間あるいは
1日等のある時間経過後であっても、削除された音声メ
ッセージを再生するオプションを与えることもできる。
これにより被呼者は、誤って削除してしまった音声メッ
セージを取り出し保存することができる。
に対しこのメッセージを削除するかあるいは保存するか
を問い合わせる(ステップ306)。被呼者が削除する
ことを選択した場合(ステップ308)は、音声伝言シ
ステム100はメッセージを削除する(ステップ31
0)。ただしこの実施例においては、音声伝言システム
100は被呼者に対しある時間、例えば1時間あるいは
1日等のある時間経過後であっても、削除された音声メ
ッセージを再生するオプションを与えることもできる。
これにより被呼者は、誤って削除してしまった音声メッ
セージを取り出し保存することができる。
【0019】被呼者が、メッセージ保存オプションを選
択した場合には(ステップ308)、音声伝言システム
100は被呼者に対し、この音声メッセージを保存する
保存時間を問い合わせる(ステップ312)。被呼者は
保存された各音声メッセージに対する別々の保存時間を
選択することができる。音声伝言システム100は、音
声メッセージを保存するデフォルトの保存時間を与え
る。この保存時間は、例えば何週間、ある特定の日時等
により、あるいは月,日,年により削除日時を指定する
ことができる。
択した場合には(ステップ308)、音声伝言システム
100は被呼者に対し、この音声メッセージを保存する
保存時間を問い合わせる(ステップ312)。被呼者は
保存された各音声メッセージに対する別々の保存時間を
選択することができる。音声伝言システム100は、音
声メッセージを保存するデフォルトの保存時間を与え
る。この保存時間は、例えば何週間、ある特定の日時等
により、あるいは月,日,年により削除日時を指定する
ことができる。
【0020】さらにまた音声伝言システム100は被呼
者に対し、メッセージ識別子を問い合わせるよう構成す
ることもできる(ステップ314)。このメッセージ識
別子は、例えば被呼者の母親からのメッセージあるいは
同じ話題に関する別々の人からのメッセージ、例えばパ
ーティへの招待に対する応答のようなメッセージの特定
のカテゴリに属するようなメッセージを識別する。この
メッセージ識別子は、被呼者により話された言葉、ある
いは所望のカテゴリに対応するDTMF信号である。こ
のような実施例においては、音声伝言システム100は
被呼者に対しカテゴリ毎に記憶されたメッセージを取り
出すことができる。
者に対し、メッセージ識別子を問い合わせるよう構成す
ることもできる(ステップ314)。このメッセージ識
別子は、例えば被呼者の母親からのメッセージあるいは
同じ話題に関する別々の人からのメッセージ、例えばパ
ーティへの招待に対する応答のようなメッセージの特定
のカテゴリに属するようなメッセージを識別する。この
メッセージ識別子は、被呼者により話された言葉、ある
いは所望のカテゴリに対応するDTMF信号である。こ
のような実施例においては、音声伝言システム100は
被呼者に対しカテゴリ毎に記憶されたメッセージを取り
出すことができる。
【0021】本発明の他の実施例においては、音声伝言
システム100は発呼者により残された音声メッセージ
を解釈してメッセージのメッセージ識別子を自動的に生
成することができる。このようなメッセージ解釈の装置
と方法は、米国特許第5,504,805号に開示され
ている。これは被呼者がメッセージ識別子を与えること
をしなかった場合に行われる。このような場合メッセー
ジ識別子は、発呼者の電話番号あるいは発呼者の名前
で、音声メッセージを解釈することにより特定できる。
別法として発呼者の電話番号は、メッセージ識別子内で
使用される発呼者のID機能により与えられる。
システム100は発呼者により残された音声メッセージ
を解釈してメッセージのメッセージ識別子を自動的に生
成することができる。このようなメッセージ解釈の装置
と方法は、米国特許第5,504,805号に開示され
ている。これは被呼者がメッセージ識別子を与えること
をしなかった場合に行われる。このような場合メッセー
ジ識別子は、発呼者の電話番号あるいは発呼者の名前
で、音声メッセージを解釈することにより特定できる。
別法として発呼者の電話番号は、メッセージ識別子内で
使用される発呼者のID機能により与えられる。
【0022】いずれの場合にも音声伝言システム100
は、メッセージ識別子をサポートするこれらの実施例の
メッセージ識別子にしたがって分類された音声メッセー
ジを記憶する(ステップ316)。指定された保存時間
が経過した場合(被呼者が保存時間をその間に延長せず
に)、音声伝言システム100は自動的に音声メッセー
ジを削除する(ステップ318)。この特徴により、音
声伝言システム100のメモリ108が被呼者にはもは
や重要ではなくなった古いメッセージによりメモリ10
8が占められるのを阻止する。
は、メッセージ識別子をサポートするこれらの実施例の
メッセージ識別子にしたがって分類された音声メッセー
ジを記憶する(ステップ316)。指定された保存時間
が経過した場合(被呼者が保存時間をその間に延長せず
に)、音声伝言システム100は自動的に音声メッセー
ジを削除する(ステップ318)。この特徴により、音
声伝言システム100のメモリ108が被呼者にはもは
や重要ではなくなった古いメッセージによりメモリ10
8が占められるのを阻止する。
【0023】この特徴は、ネットワークベースの音声伝
言システムにおいては特に有効であり、このシステムに
おいては、いかなる数のユーザもシステムの限られたか
つ高価なメモリリソースを競い合うようなシステムであ
るからである。したがって本発明は、新たなメッセージ
をシステムが記憶することの代償に、メッセージを無期
限に保存するような音声伝言システムをユーザが乱用す
るのを阻止する。
言システムにおいては特に有効であり、このシステムに
おいては、いかなる数のユーザもシステムの限られたか
つ高価なメモリリソースを競い合うようなシステムであ
るからである。したがって本発明は、新たなメッセージ
をシステムが記憶することの代償に、メッセージを無期
限に保存するような音声伝言システムをユーザが乱用す
るのを阻止する。
【0024】本発明の一実施例においては被呼者は、後
続の発呼者に対する出力用メッセージを再生するため
に、音声メッセージを記憶し、そしてこの出力用メッセ
ージに対し個別の保存時間を割り当てることができる。
各出力用メッセージは、特定の発呼者、例えば発呼者I
D情報から識別されるような、あるいは発呼者の特定の
グループ、さらには全ての発呼者に対し指定することが
できる。いずれにしても本発明のシステムは、対応する
保存時間の経過時に音声メッセージを自動的に消去でき
る。
続の発呼者に対する出力用メッセージを再生するため
に、音声メッセージを記憶し、そしてこの出力用メッセ
ージに対し個別の保存時間を割り当てることができる。
各出力用メッセージは、特定の発呼者、例えば発呼者I
D情報から識別されるような、あるいは発呼者の特定の
グループ、さらには全ての発呼者に対し指定することが
できる。いずれにしても本発明のシステムは、対応する
保存時間の経過時に音声メッセージを自動的に消去でき
る。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により、音声
メッセージベース毎にユーザが指定した時間で、記憶さ
れた音声メッセージを削除するよう構成された音声伝言
システムを提供することができた。
メッセージベース毎にユーザが指定した時間で、記憶さ
れた音声メッセージを削除するよう構成された音声伝言
システムを提供することができた。
【図1】本発明の一実施例による音声伝言システムを表
すブロック図
すブロック図
【図2】発呼者が被呼者に対し音声メッセージを残すと
きの図1のシステムにより実行されるプロセスを表すフ
ローチャート図
きの図1のシステムにより実行されるプロセスを表すフ
ローチャート図
【図3】被呼者が発呼者からの音声メッセージを取り出
すときの図1のシステムにより実行されるプロセスを表
すフローチャート図
すときの図1のシステムにより実行されるプロセスを表
すフローチャート図
100 音声伝言システム 102 プロセッサ 104 送信器 106 受信器 108 メモリ 202 発呼者にメッセージを残すよう要求するメッセ
ージを送信する 204 発呼者からの音声メッセージを受信し記憶する 206 発呼者に対し音声メッセージを保存する期間を
問い合わせる 208 指定された期間後音声メッセージを消去する 302 被呼者に対し音声メッセージの再生を問い合わ
せる 304 被呼者に対し記憶された音声メッセージを送信
する 306 被呼者に音声メッセージを削除するか保存する
かを問い合わせる 308 メッセージを保存するか? 310 再取り出しオプションでもってメッセージを削
除する 312 被呼者に対し音声メッセージを保存する期間を
問い合わせる 314 被呼者に対しメッセージ識別子を問い合わせる 316 音声メッセージをメッセージ識別子付きで保存
する 318 指定した期間経過後音声メッセージを削除する
ージを送信する 204 発呼者からの音声メッセージを受信し記憶する 206 発呼者に対し音声メッセージを保存する期間を
問い合わせる 208 指定された期間後音声メッセージを消去する 302 被呼者に対し音声メッセージの再生を問い合わ
せる 304 被呼者に対し記憶された音声メッセージを送信
する 306 被呼者に音声メッセージを削除するか保存する
かを問い合わせる 308 メッセージを保存するか? 310 再取り出しオプションでもってメッセージを削
除する 312 被呼者に対し音声メッセージを保存する期間を
問い合わせる 314 被呼者に対しメッセージ識別子を問い合わせる 316 音声メッセージをメッセージ識別子付きで保存
する 318 指定した期間経過後音声メッセージを削除する
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New J ersey 07974−0636U.S.A. (56)参考文献 特開 平5−7242(JP,A) 特開 平4−42652(JP,A) 特開 平1−220946(JP,A) 特開 平9−18585(JP,A) 特開 昭62−171361(JP,A) 特開 平1−264032(JP,A) 特開 平2−186865(JP,A) 特開 平10−200634(JP,A) 特開 平11−68929(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58 H04M 1/64 - 1/658
Claims (4)
- 【請求項1】(a) 被呼者と通信をしようとする発呼
者からの通話中に、被呼者がその電話に応答することが
できないことを示す出力用メッセージを、発呼者に伝送
するステップと、 (b) 前記出力用メッセージに応答して、前記被呼者
がアクセス可能なメモリ域内に、通話中の発呼者からの
音声メッセージを記憶するステップと、 (c) 前記被呼者のメモリ域内に記憶された音声メッ
セージを保持する、発呼者が指定した保存期間を割り当
てるステップと、 前記被呼者は、前記保存期間経過前に、前記被呼者のメ
モリ域内にある前記記憶された音声メッセージにアクセ
ス可能であり、 (d) 前記被呼者が、前記被呼者のメモリ域から前記
発呼者が指定した保存期間経過前に前記音声メッセージ
を取り出すことを可能とするステップと、 (e) 前記被呼者が、前記発呼者が指定した保存期間
と、被呼者が指定した保存期間とを置換することを可能
とするステップと、 (f) 前記被呼者が指定した保存期間経過後、前記被
呼者のメモリ域から、前記記憶された音声メッセージを
自動的に消去するステップと、 からなる発呼者から被呼者への音声メッセージの処理方
法。 - 【請求項2】(a) 被呼者と通信をしようとする発呼
者からの通話中に、被呼者がその電話に応答することが
できないことを示す出力用メッセージを、発呼者に伝送
するステップと、 (b) 前記出力用メッセージに応答して、前記被呼者
がアクセス可能なメモリ域内に、通話中の発呼者からの
音声メッセージを記憶するステップと、 (c) 前記被呼者が、前記被呼者のメモリ域から前記
音声メッセージを取り出すことを可能とするステップ
と、 (d) 前記音声メッセージが前記被呼者のメモリ域か
ら、前記被呼者によって取り出された時、前記被呼者の
メモリ域内の前記記憶された音声メッセージを保持す
る、被呼者が指定した保存期間を割り当てるステップ
と、 (e) 前記被呼者が指定した保存期間経過後、前記被
呼者のメモリ域から、前記記憶された音声メッセージを
自動的に消去するステップと、 からなる発呼者から被呼者への音声メッセージの処理方
法。 - 【請求項3】(a) 被呼者と通信をしようとする発呼
者からの通話中に、前記被呼者にアクセス可能なメモリ
域に、前記発呼者からの音声メッセージを記憶するメモ
リデバイスと、 (b)前記通話中に、被呼者がその電話に応答すること
ができないことを示す出力用メッセージを、発呼者に伝
送するプロセッサと、 からなり、 前記プロセッサは、 (b1) 前記被呼者のメモリ域内の前記記憶された音
声メッセージを保持するための保存期間を発呼者が指定
することを可能とし、 (b2) 前記発呼者が指定した保存期間経過後、前記
被呼者のメモリ域から、前記記憶された音声メッセージ
を自動的に消去し、 (b3) 前記被呼者が前記発呼者は保存期間を指定で
きないようにすることを可能とし、 前記被呼者は、前記保存期間経過前、前記被呼者のメモ
リ域内にある前記記憶された音声メッセージにアクセス
可能である、 ことを特徴とする発呼者から被呼者への音声メッセージ
の処理装置。 - 【請求項4】 前記プロセッサが、 (b4) 前記被呼者が、前記発呼者が指定した保存期
間と、被呼者が指定した保存期間とを置き換えることが
可能であることを特徴とする請求項3記載の処理装置。
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