JP3320673B2 - 空調装置用エアチャンバユニットの施工方法 - Google Patents

空調装置用エアチャンバユニットの施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷温風混合用、気
流分配用等に用いられる空調装置用エアチャンバユニッ
トの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数ダクト方式における冷温風混合用、
或は定風量保持、消音、気流分配等のために、従来よ
り、建物天井裏空間等において空調機本体やメインダク
トと気流吹出し口等との間にエアチャンバが介設されて
いる。
【0003】このようなエアチャンバは、上述したよう
な機能を確保するために、その側壁にフレキシブルダク
ト等との接続用のネックを突出させたかなりの大型の中
空箱体から形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアチャンバの
取付けは、特開平2−118343号公報に記載されて
いるように、天井の野縁に固定され天井裏に配設される
のが一般的であったが、フレキシブルダクトを用いるこ
とによって、多少の移動が許容されるようになった。こ
のことから、天井に負担をかけないようにするために、
吊下げ式にしたものが、特開平3−122449号公報
や実開平1−94860号公報などに開示されている。
【0005】この場合、エアチャンバと空気吹出し口を
接続するフレキシブルダクトの接続は、一旦フレキシブ
ルダクトをエアチャンバと空気吹出し口の間のおおよそ
の距離となるように引き延ばし、その状態でフレキシブ
ルダクトの一端を空気吹出し口あるいはエアチャンバに
接続し、その後、他方をエアチャンバあるいは空気吹出
し口に接続するようにしている。特に、エアチャンバを
天井裏の野縁に固定する場合、このエアチャンバにフレ
キシブルダクトの一端を取り付けた状態で引き延ばす
と、エアチャンバの移動がないためフレキシブルダクト
を損傷させるおそれがあった。
【0006】本来フレキシブルダクトは伸び縮みが自在
であるため、延ばし過ぎた場合には再度縮めることによ
って、エアチャンバと空気吹出し口間を最短距離で接続
することができるが、上記したように、従来の接続方法
では、一旦フレキシブルダクトを延ばした状態で接続す
るため、延ばしすぎたまま接続した場合、現場で縮める
作業を怠り、不要な部分が生じやすい。これはただでさ
えも狭隘な天井裏空間にダクト類を輻輳させる結果とな
るばかりでなく、管路延長が必要以上に延びることにな
り管路抵抗の増大を引き起こす結果にもなる。
【0007】本発明の目的は、不必要な管路部を形成す
ることなく、かつエアチャンバと空気吹出し口を確実に
接続することが可能な空調装置用エアチャンバユニット
の施工方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、天井裏に設置
された空調機と天井板に設置された空気吹出し口との間
に設けられるエアチャンバ及びフレキシブルダクトから
なる空調装置用エアチャンバユニットの施工方法であっ
て、前記空調機と前記エアチャンバとを接続した後、前
記エアチャンバを構造体に設けられた吊支軸によって吊
り下げ、さらにその後、前記エアチャンバに前記フレキ
シブルダクトの一端を縮めた状態で固定し、その状態で
同フレキシブルダクトを前記空気吹出し口まで延ばしな
がら他端を前記空気吹出し口に接続する施工方法によっ
て上記目的を達成することができる。
【0009】また、天井裏に設置された空調機にチャン
バ本体のダクト継手を接続し、さらに前記チャンバ本体
に設けられた吊支具を構造体に取り付られた吊支軸の下
端に吊支させて所定高さに架設し、その後、縮めた状態
でフレキシブルダクトの一端を前記チャンバ本体の周側
板に設けられた接続部に係止し、その状態で前記フレキ
シブルダクトを延ばしながら、天井板に設置された空気
吹出し口の接続部へ接続する施工方法によっても上記目
的を達成することができる。
【0010】これによって、必要以上にフレキシブルダ
クトを延ばすことなく、最短距離でエアチャンバとフレ
キシブルダクトとを接続することができる。特に、エア
チャンバが吊下げ式であることから、多少の移動が可能
であり、フレキシブルダクトを大きな力で引っ張った場
合にも、フレキシブルダクトの損傷や、野縁上へ固定し
ていた場合に発生していたエアチャンバの位置ずれの問
題も生じない。ここで使用するフレキシブルダクトとし
ては、保形リングにアルミニウム箔を張設した伸縮性に
すぐれたものが望ましい。
【0011】また前記エアチャンバの平面形状を矩形と
し、かつ同エアチャンバの周側板の一面に前記空調機と
の接続口を形成し、さらに同接続口が形成された周側面
の両側に位置する周側面の各々に複数のフレキシブルダ
クト接続口を形成するとともに、同フレキシブルダクト
接続口を対称形に設けることが望ましい。これによっ
て、フレキシブルダクトによって引っ張られる偏荷重を
相殺し、安定よく設置することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明の
実施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態におけ
る空調装置用エアチャンバの斜視図であり、図2は図1
のエアチャンバにフレキシブルダクトを収納し、上面板
を開口した状態を示す斜視図である。
【0013】図において、エアチャンバ10は、底板1
2と、この底板12に立設された4組の周側板14a,
14b,14c,14dと、開閉部15として1組の周
側板14cの上端に蝶番16で枢着された上面板18と
で中空箱体状に形成され、この中空箱体状のチャンバー
本体(以下、中空箱体という)20内には、エアチャン
バ10と空気吹出し口等とを接続するための複数のフレ
キシブルダクト22が収納されている。
【0014】エアチャンバ10には、例えば空調機やメ
インダクトを接続して空気を供給するために、中空箱体
20の1組の周側板14dに孔24が開孔され、この孔
24の外面よりダクト継手26が突設されている。
【0015】また、エアチャンバ10に複数のフレキシ
ブルダクト22の一端を接続させるために、中空箱体2
0の他の3組の周側板14a,14b,14cには各々
2組の接続部28が設けられている。
【0016】接続部28は、図4に示す伸縮筒体30の
両端にフランジ継手32が固定されたフレキシブルダク
ト22を連通係止するために、図5に示すように周側板
14に前記フレキシブルダクト22と略同一径に開孔さ
れた孔34と、この孔34の外面で周側板14に固定さ
れたU型溝受係止板36とで形成されている。このU型
溝受係止板36に上方よりフランジ継手32を嵌合させ
ることにより、接続部20の孔34にフレキシブルダク
ト22はワンタッチで連通係止される。
【0017】本実施形態においては、接続部28は、中
空箱体20の各周側板14,14b,14cに2組ずつ
設けられているが、これに限定されることなく、接続す
べきフレキシブルダクトの個数に応じて孔34を穿孔
し、かつ、これに対応する数のフレキシブルダクトを収
納すればよく、施工の状況に応じて任意に設定してもよ
く、或は、孔の取付け位置も任意の部位に形成してもよ
い。
【0018】中空箱体20の、上面板18と各周側板1
4a,14b,14c,14dとの接合面には、閉口時
の気密性を保持するためにパッキン材38が付設されて
いる。また、上面板18の枢着部の反対側において、周
側板14aの外面上端部と、上面板18の縁部外面とに
は相互に閉着状態を保持するためのロック機構40,4
0が設置されている。
【0019】更に中空箱体20の上面板18の四隅近傍
位置の上面には、天井裏空間において天井スラブに垂設
された吊支軸の下端にエアチャンバ10を吊支させるた
め4組の吊支具42が外側方向へ突出可能に軸支されて
いる。
【0020】本実施形態におけるエアチャンバ10は、
上記したように中空箱体20内に各周側板14a,14
b,14cの接続部28に分岐接続する複数のフレキシ
ブルダクト22を収納し、上面板18を閉口してロック
機構40,40でロックさせた状態で倉庫等に保管した
り、或は建設現場等へと搬送するものである。中空箱体
20内に複数のフレキシブルダクト22を収納している
ため、保管中や搬送中に嵩張りがなく、また搬送中の車
両への積込み、積降ろし、或は取付け場所への持運び等
を至極簡易に遂行できることとなる。
【0021】建物の天井裏空間に設置する場合において
も、図3の平面図に示すように、中空箱体20の上面板
18のロック機構40,40を開放した後で内部のフレ
キシブルダクト22を箱外へと取り出し、再び上面板1
8をロック機構40,40で閉口ロックさせ、天井裏空
間に設置された空調機44に中空箱体20のダクト継手
26を接続させ、更に吊支具42を外側へと回転突出さ
せて天井スラブの吊支軸の下端に吊支させて所定高さ位
置に架設する。
【0022】その後で各フレキシブルダクト22の一端
のフランジ継手32を各周側板14a,14b,14c
の接続部28のU型溝受係止板36に嵌着係止させると
共に、各フレキシブルダクト22を伸縮させながら天井
板に設置された各空気吹出し口46の接続部48へと他
端のフランジ継手32を同様に簡易に接続させたり、或
はフレキシブルダクト22のフランジ継手32を相互に
接合してクリップ等で係止しながら延長したり、また天
井板に設置された各空気吹出し口に限らず他の各種空調
機等の接続部へフレキシブルダクト22の端部のフラン
ジ継手32を接続させてもよい。
【0023】なお、中空箱体20は、開閉部15として
上面板18を周側板14cの上端に蝶番16で開閉自在
に枢着しているが、これに限定されることなく、他の任
意の周側板14a,14b,14dに開閉自在に枢着さ
せてもよい。また、中空箱体20の形状は直方体状に限
ることなく、その他の中空多角柱状や中空円柱状に構成
してもよい。
【0024】フレキシブルダクト22は、特殊塩化ビニ
ール製やその他の公知のものを用いてもよいが、できる
だけ可撓性、伸縮性に優れたものを選択することが好適
である。特に、保形リング外周にアルミニウム箔を張設
して形成したフレキシブルダクトを使用すれば、その縮
長時から約10倍もの長さに伸長できることから、これ
によってどのような施工現場でもこのまま使用できるよ
うな汎用性の高い空調チャンバを提供できることとな
る。また、中空箱体の内部には消音材としてのグラスウ
ールを張設したり、或は、上記の様なフレキシブルダク
ト或は箱体の外周に植毛加工を施して結露防止を図るこ
ととしてもよい。
【0025】また、フレキシブルダクト22の一端のフ
ランジ継手32を接続させる周側板14の接続部28
は、図5に示すU型溝受係止板36に限定されることな
く、例えば、図6に示すように、周側板14の孔34の
外面の縁部に複数の押え爪50を枢着してフランジ継手
32を押え爪50で係止させたり、図7に示すように、
周側板14の孔34の外面縁部に複数の係止ピン52を
突設させ、フレキシブルダクト22のフランジ継手32
に係止ピン52に嵌合し、回転により係着される係止長
溝54を設けて相互に係止させたりすることができる。
【0026】また、図8、図9に示すように、周側板1
4の孔34の内周縁に複数の嵌合溝56を設け、フレキ
シブルダクト22のフランジ継手32の当接面に、嵌合
溝56に嵌合させ更に周側板14の内面に係着する板ス
プリング58を固定し、板スプリング58を嵌合溝56
と嵌合させた後でフランジ継手32を回転させながら板
スプリング58で周側板14内面に係止するような機構
を用いてもよい。更に、各接続部28の機構は、フレキ
シブルダクト22の他端のフランジ継手32を空気吹出
し口46の接続部48に接続係止する機構として利用し
てもよく、これにより空調チャンバ10の施工能率を向
上できることとなる。
【0027】なお、本発明に係る空気調和用チャンバユ
ニットは、前記した特許請求の範囲に記載した発明の本
質を逸脱しない範囲において任意の設計変更を加えても
よいことは勿論である。
【0028】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0029】(1)エアチャンバにフレキシブルダクト
の一端を縮めた状態で固定し、その状態でフレキシブル
ダクトを空気吹出し口まで延ばしながら空気吹出し口に
接続することによって、必要以上にフレキシブルダクト
を延ばすことなく、最短距離でエアチャンバとフレキシ
ブルダクトとを接続することができる。
【0030】(2)エアチャンバを吊下げ式とすること
によって、多少の移動が可能であり、フレキシブルダク
トを大きな力で引っ張った場合にも、フレキシブルダク
トの損傷や、野縁上へ固定していた場合に発生していた
チャンバの位置ずれの問題も生じなくなる。
【0031】(3)空調機の接続口が形成された周側面
の両側に位置する周側面の各々に設けた複数のフレキシ
ブルダクト接続口を対称形とすることによって、フレキ
シブルダクトによって引っ張られる偏荷重を相殺し、メ
ンテナンスが困難な天井裏空間に安定よく設置すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態における空調装置用エアチ
ャンバの斜視図である。
【図2】 図1のエアチャンバにフレキシブルダクトを
収納し、上面板を開口した状態を示す斜視図である。
【図3】 空調機と空気吹出し口とにダクト収納型開閉
空調チャンバを介設してフレキシブルダクトを連通させ
た平面図である。
【図4】 フレキシブルダクトの拡大斜視図である。
【図5】 中空箱体の周側板の接続部とフレキシブルダ
クトの一端を示した拡大斜視図である。
【図6】 押え爪を利用した他の実施形態の周側板の接
続部とフレキシブルダクトの一端を示した拡大斜視図で
ある。
【図7】 係止ピンを利用した他の実施形態の周側板の
接続部とフレキシブルダクトの一端を示した拡大斜視図
である。
【図8】 嵌合溝と板スプリングを利用した他の実施形
態の周側板の接続部とフレキシブルダクトの一端を示し
た拡大斜視図である。
【図9】 図8の接続部における周側板とフレキシブル
ダクトの連結状態の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 エアチャンバ 12 底板 14,14a,14b,14c,14d 周側板 18 上面板 20 中空箱体(チャンバ本体) 22 フレキシブルダクト 24 孔(空調機接続口) 26 ダクト継手 28 接続部 34 孔(フレキシブルダクト接続口) 38 パッキン材 42 吊支具 46 空気吹出し口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡部 繁明 大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式 会社竹中工務店 大阪本店内 (72)発明者 久野 俊夫 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協立エアテック株式会社内 (72)発明者 久野 幸男 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協立エアテック株式会社内 (72)発明者 上野 武司 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協立エアテック株式会社内 (72)発明者 鳥実 明 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協立エアテック株式会社内 (72)発明者 花田 幸典 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協立エアテック株式会社内 (72)発明者 別府 正俊 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田1034の4 協立エアテック株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−122441(JP,A) 特開 昭62−142946(JP,A) 実開 昭61−203251(JP,U) 実開 昭62−85816(JP,U) 実開 平3−72250(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 13/02 F24F 7/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井裏に設置された空調機と天井板に設
    置された空気吹出し口との間に設けられるエアチャンバ
    及びフレキシブルダクトからなる空調装置用エアチャン
    バユニットの施工方法であって、前記空調機と前記エア
    チャンバとを接続した後、前記エアチャンバを構造体に
    設けられた吊支軸によって吊り下げ、さらにその後、前
    記エアチャンバに前記フレキシブルダクトの一端を縮め
    た状態で固定し、その状態で同フレキシブルダクトを前
    記空気吹出し口まで延ばしながら他端を前記空気吹出し
    口に接続することを特徴とする空調装置用エアチャンバ
    ユニットの施工方法。
  2. 【請求項2】 天井裏に設置された空調機にチャンバ本
    体のダクト継手を接続し、さらに前記チャンバ本体に設
    けられた吊支具を構造体に取り付られた吊支軸の下端に
    吊支させて所定高さに架設し、その後、縮めた状態でフ
    レキシブルダクトの一端を前記チャンバ本体の周側板に
    設けられた接続部に係止し、その状態で前記フレキシブ
    ルダクトを延ばしながら、天井板に設置された空気吹出
    し口の接続部へ接続することを特徴とする空調装置用エ
    アチャンバユニットの施工方法。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブルダクトが、保形リング
    にアルミニウム箔を張設したものであることを特徴とす
    る請求項1または2記載の空調装置用エアチャンバユニ
    ットの施工方法。
  4. 【請求項4】 前記エアチャンバの平面形状を矩形と
    し、かつ同チャンバの周側板の一面に前記空調機との接
    続口を形成し、さらに同接続口が形成された周側面の両
    側に位置する周側面の各々に複数のフレキシブルダクト
    接続口を形成するとともに、同フレキシブルダクト接続
    口を対称形に設けたことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の空調装置用エアチャンバユニットの施工
    方法。
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