JP3319207B2 - 貯液容器 - Google Patents
貯液容器Info
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- JP3319207B2 JP3319207B2 JP04660595A JP4660595A JP3319207B2 JP 3319207 B2 JP3319207 B2 JP 3319207B2 JP 04660595 A JP04660595 A JP 04660595A JP 4660595 A JP4660595 A JP 4660595A JP 3319207 B2 JP3319207 B2 JP 3319207B2
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として往復ポンプ
における自吸吸液揚程の向上と共に、吸液ホ−ス内の液
体の脈動を緩和すべき貯液容器に関する。さらに貯液容
器内の空気の流亡の長期化を図るとともに、吸液ホ−ス
先端に配設されたストレ−ナを通過したゴミ等を捕捉す
るのに適した貯液容器に関する。
における自吸吸液揚程の向上と共に、吸液ホ−ス内の液
体の脈動を緩和すべき貯液容器に関する。さらに貯液容
器内の空気の流亡の長期化を図るとともに、吸液ホ−ス
先端に配設されたストレ−ナを通過したゴミ等を捕捉す
るのに適した貯液容器に関する。
【0002】
【従来の技術】ポンプ例えばピストンポンプやプランジ
ヤポンプでは、ピストンやプランジヤの移動により、そ
の後面に真空部が生じ、吸液管路内の液体が大気圧によ
り押し上げられ、前記真空部に液体が流れ込み、吸い上
げられるのであるが、通常始動時には、吸入弁部に液体
が存在しないため、この吸入弁部のシ−ル効果は低く、
真空度が低い。したがつてポンプ始動時の自吸吸液揚程
は低くなる。またポンプの吸入経路内に空気室を設け
て、脈動緩和に寄与することが確められているが、空気
室から空気が短時間の内に流亡し、これに対し吸液ホ−
スの先端をポンプ運転中に空中に持ち上げることで、空
気を補給していた。
ヤポンプでは、ピストンやプランジヤの移動により、そ
の後面に真空部が生じ、吸液管路内の液体が大気圧によ
り押し上げられ、前記真空部に液体が流れ込み、吸い上
げられるのであるが、通常始動時には、吸入弁部に液体
が存在しないため、この吸入弁部のシ−ル効果は低く、
真空度が低い。したがつてポンプ始動時の自吸吸液揚程
は低くなる。またポンプの吸入経路内に空気室を設け
て、脈動緩和に寄与することが確められているが、空気
室から空気が短時間の内に流亡し、これに対し吸液ホ−
スの先端をポンプ運転中に空中に持ち上げることで、空
気を補給していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、呼び水を導入することができないため、自吸吸液
揚程は低く、かつ吸液ホ−ス内の液体の脈動を押さえる
ことができなかつた。この発明は、この点の改善を課題
とするものである。
ては、呼び水を導入することができないため、自吸吸液
揚程は低く、かつ吸液ホ−ス内の液体の脈動を押さえる
ことができなかつた。この発明は、この点の改善を課題
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、ポ
ンプ(1)の吸入口(2)とこの吸入口(2)に連通さ
れる吸液ホ−ス(12)との間に介設される貯液容器
(4)であつて、この貯液容器(4)の底部近くに設け
られポンプ(1)の吸入口(2)に連通する第1の開口
(5)と、給液源に連通すべく前記吸液ホ−ス(12)
に接続される第2の開口(9)と、この第2の開口
(9)を開閉可能とし前記吸液ホ−ス(12)から前記
貯液容器(4)内への液体の一方向の流れを許容する逆
止弁(15)と、前記貯液容器(4)の上部にあつて呼
び水を投入可能に気水密に閉止可能な開閉蓋(8)とを
具える貯液容器を提案し、かつその実施に当つて、前記
貯液容器(4)は円筒状とされ、ここに臨まされる前記
吸入口(2)に連通される第1の開口(5)及び/もし
くは前記吸液ホ−ス(12)に連通される第2の開口
(9)は、内周面に沿い周方向に向けられ共働して旋回
流を生成可能とされ、さらに同一水平面内に開口され、
また底部中央に凹所(18)が形成される。さらに前記
貯液容器(4)の容量を、前記吸液ホ−ス(12)によ
つて形成される流路の内容積の1.5〜2.0倍とする
ことを提案するものである。
ンプ(1)の吸入口(2)とこの吸入口(2)に連通さ
れる吸液ホ−ス(12)との間に介設される貯液容器
(4)であつて、この貯液容器(4)の底部近くに設け
られポンプ(1)の吸入口(2)に連通する第1の開口
(5)と、給液源に連通すべく前記吸液ホ−ス(12)
に接続される第2の開口(9)と、この第2の開口
(9)を開閉可能とし前記吸液ホ−ス(12)から前記
貯液容器(4)内への液体の一方向の流れを許容する逆
止弁(15)と、前記貯液容器(4)の上部にあつて呼
び水を投入可能に気水密に閉止可能な開閉蓋(8)とを
具える貯液容器を提案し、かつその実施に当つて、前記
貯液容器(4)は円筒状とされ、ここに臨まされる前記
吸入口(2)に連通される第1の開口(5)及び/もし
くは前記吸液ホ−ス(12)に連通される第2の開口
(9)は、内周面に沿い周方向に向けられ共働して旋回
流を生成可能とされ、さらに同一水平面内に開口され、
また底部中央に凹所(18)が形成される。さらに前記
貯液容器(4)の容量を、前記吸液ホ−ス(12)によ
つて形成される流路の内容積の1.5〜2.0倍とする
ことを提案するものである。
【0005】
【作用】この発明の貯液容器内には常に液体が貯留され
ているので、停止したポンプを次に始動する時の、自吸
吸液性が高く、また貯液容器がエアチヤンバの働きをし
て、吸液ホース内の液体の脈動を緩和する。貯液容器内
に旋回流を生成し、液面の波立ちを抑えることで、貯液
容器内の空気の早期流亡を妨げるとともに、旋回流中心
にゴミ等を集め、下方の底部凹所に集積可能とする。ま
た貯液容器の容積を吸液ホースにより形成される流路の
内容積の1.5〜2.0倍とすることで、運転開始時経
路内に存在する空気の容器内捕捉、滞留を容易にすると
ともに、空気流亡までの間、脈動緩衝が保たれる。
ているので、停止したポンプを次に始動する時の、自吸
吸液性が高く、また貯液容器がエアチヤンバの働きをし
て、吸液ホース内の液体の脈動を緩和する。貯液容器内
に旋回流を生成し、液面の波立ちを抑えることで、貯液
容器内の空気の早期流亡を妨げるとともに、旋回流中心
にゴミ等を集め、下方の底部凹所に集積可能とする。ま
た貯液容器の容積を吸液ホースにより形成される流路の
内容積の1.5〜2.0倍とすることで、運転開始時経
路内に存在する空気の容器内捕捉、滞留を容易にすると
ともに、空気流亡までの間、脈動緩衝が保たれる。
【0006】
【実施例】図1ないし図3において、1はポンプで、こ
のポンプ1の吸入口2には、前記貯液容器4の底部近く
に設けられ、ポンプ接続ジヨイント3を介して、貯液容
器4の第1の開口5が連通され、前記貯液容器4の上部
には液体補給口6が設けられ、この液体補給口6にはパ
ツキン7を介して、開閉蓋8が気水密に冠装される。さ
らに、底部中央には凹所18が形成され、開閉可能な蓋
20で閉止してある。
のポンプ1の吸入口2には、前記貯液容器4の底部近く
に設けられ、ポンプ接続ジヨイント3を介して、貯液容
器4の第1の開口5が連通され、前記貯液容器4の上部
には液体補給口6が設けられ、この液体補給口6にはパ
ツキン7を介して、開閉蓋8が気水密に冠装される。さ
らに、底部中央には凹所18が形成され、開閉可能な蓋
20で閉止してある。
【0007】前記貯液容器4は円筒状とされ、前記第1
の開口5の反対側の位置でかつほぼ同等の高さの第2の
開口9を有する吸液ホ−ス接続パイプ10が設けられ、
この吸液ホ−ス接続パイプ10は、貯液容器4の外部
で、ジヨイント11を介して、吸液ホ−ス12に結合さ
れ、この吸液ホ−ス12は、給液源例えば貯液槽13内
に突入され、その末端にストレ−ナ14が取り付けられ
ている。
の開口5の反対側の位置でかつほぼ同等の高さの第2の
開口9を有する吸液ホ−ス接続パイプ10が設けられ、
この吸液ホ−ス接続パイプ10は、貯液容器4の外部
で、ジヨイント11を介して、吸液ホ−ス12に結合さ
れ、この吸液ホ−ス12は、給液源例えば貯液槽13内
に突入され、その末端にストレ−ナ14が取り付けられ
ている。
【0008】前記第1の開口5及び/もしくは第2の開
口9は、円筒状をした前記貯液容器4の内周面の周方向
に沿つて臨まされ、共働して旋回流を生成可能とされ、
この旋回流中心の下方底部に凹所18が形成されてい
る。この凹所18はパツキン19を介して蓋20により
閉塞される。前記第2の開口9には、この開口9を開閉
可能とし、前記吸液ホ−ス12から前記貯液容器4へ
の、液体の一方向の流れを許容する逆止弁15が配設さ
れる。
口9は、円筒状をした前記貯液容器4の内周面の周方向
に沿つて臨まされ、共働して旋回流を生成可能とされ、
この旋回流中心の下方底部に凹所18が形成されてい
る。この凹所18はパツキン19を介して蓋20により
閉塞される。前記第2の開口9には、この開口9を開閉
可能とし、前記吸液ホ−ス12から前記貯液容器4へ
の、液体の一方向の流れを許容する逆止弁15が配設さ
れる。
【0009】上記構成において、初めに開閉蓋8をあけ
て、呼び水としての液体16を貯液容器4内に注入し、
前記開閉蓋8を閉めて、貯液容器4内を密閉状態とす
る。
て、呼び水としての液体16を貯液容器4内に注入し、
前記開閉蓋8を閉めて、貯液容器4内を密閉状態とす
る。
【0010】次いでポンプ1を作動させることにより、
貯液容器4内の液体は、第1の開口5からポンプ接続ジ
ヨイント3を介して、吸入口2からポンプ1内に吸入さ
れる。
貯液容器4内の液体は、第1の開口5からポンプ接続ジ
ヨイント3を介して、吸入口2からポンプ1内に吸入さ
れる。
【0011】貯液容器4は密閉されているため内部が負
圧となり、吸液ホ−ス接続パイプ10の第2の開口9の
取り付けられた逆止弁15が開き、吸液ホ−ス接続パイ
プ10と吸液ホ−ス12内の気体及び貯液槽13内の液
体は、貯液容器4内に吸い込まれる。
圧となり、吸液ホ−ス接続パイプ10の第2の開口9の
取り付けられた逆止弁15が開き、吸液ホ−ス接続パイ
プ10と吸液ホ−ス12内の気体及び貯液槽13内の液
体は、貯液容器4内に吸い込まれる。
【0012】前記液体と共に貯液容器4内に吸い込まれ
た空気は、気相17に分離され、液体吸入時の脈動は、
この気相17により緩衝されて、吸液ホ−ス12へは伝
わり難くなる。第1の開口5及び/もしくは第2の開口
9は、共働して旋回流を生成し、これにより液面の波立
ちが抑えられ、空気の短期流亡が妨げられるとともに、
旋回流はその中心付近にゴミ等を集め、この下方に形成
された凹所18はゴミを集積する。第1の開口5と第2
の開口9とはほぼ同じ高さに位置することで、流れのベ
クトルを同一面内に揃えられ、強力な旋回流を得ること
が可能とされるとともに、鉛直方向の速度成分を小とで
き、波立ちを小とできる。
た空気は、気相17に分離され、液体吸入時の脈動は、
この気相17により緩衝されて、吸液ホ−ス12へは伝
わり難くなる。第1の開口5及び/もしくは第2の開口
9は、共働して旋回流を生成し、これにより液面の波立
ちが抑えられ、空気の短期流亡が妨げられるとともに、
旋回流はその中心付近にゴミ等を集め、この下方に形成
された凹所18はゴミを集積する。第1の開口5と第2
の開口9とはほぼ同じ高さに位置することで、流れのベ
クトルを同一面内に揃えられ、強力な旋回流を得ること
が可能とされるとともに、鉛直方向の速度成分を小とで
き、波立ちを小とできる。
【0013】ポンプ1の運転を停止した時には、前記逆
止弁15の作用で液体は吸液ホ−ス12へ逆流すること
なく、貯液容器4内に貯留されるので、次にポンプ1を
始動する時に、呼び水を補給する必要はない。また前記
凹所は、例えば円形状の穴とされるが、ゴミの集積と排
除を容易にすることが目的であり、したがつて底部を旋
回流中心下方を最深部とするような、円錐状であつても
よい。
止弁15の作用で液体は吸液ホ−ス12へ逆流すること
なく、貯液容器4内に貯留されるので、次にポンプ1を
始動する時に、呼び水を補給する必要はない。また前記
凹所は、例えば円形状の穴とされるが、ゴミの集積と排
除を容易にすることが目的であり、したがつて底部を旋
回流中心下方を最深部とするような、円錐状であつても
よい。
【0014】ポンプ1の運転開始時に、吸液ホ−ス12
により形成される経路内には空気が存在している。前記
第1の開口5及び第2の開口1を貯液容器4の側面、底
面近くに配設するとともに、貯液容器4の容積を少なく
とも前記経路の容積の1倍以上とすることで、貯液容器
に容易に空気を貯えようとするものであり、設計上の寸
法や運転時の空気の流亡も考え併せると、実際上、前記
貯液容器4の容量は、前記吸液ホ−ス12によつて形成
される流路の内容積の1.5〜2.0倍とすることが好
ましい。
により形成される経路内には空気が存在している。前記
第1の開口5及び第2の開口1を貯液容器4の側面、底
面近くに配設するとともに、貯液容器4の容積を少なく
とも前記経路の容積の1倍以上とすることで、貯液容器
に容易に空気を貯えようとするものであり、設計上の寸
法や運転時の空気の流亡も考え併せると、実際上、前記
貯液容器4の容量は、前記吸液ホ−ス12によつて形成
される流路の内容積の1.5〜2.0倍とすることが好
ましい。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、貯液容器内の液体が
呼び水としての作用を行なうため、自吸吸液揚程を向上
させることができてポンプの始動を容易にすると共に、
前記貯液容器内の気相がエアチヤンバの働きをするの
で、吸液ホ−ス内の液体の脈動を緩和しポンプ作用に対
する悪影響を排除しうるものである。さらに貯液容器内
に旋回流を生じさせることで液面の波立ちを抑え、貯液
容器内の空気の早期流亡を防ぐとともに、旋回流中心に
フイルタを通過してきたゴミ等を集め、排除容易とした
ので、円滑なポンプの運転が期待できる。貯液容器の容
量を吸液ホ−スにより形成される流路の内容積の1.5
〜2.0倍とすることで、運転当初経路に存在する空気
を、貯液容器内に貯えることができる。
呼び水としての作用を行なうため、自吸吸液揚程を向上
させることができてポンプの始動を容易にすると共に、
前記貯液容器内の気相がエアチヤンバの働きをするの
で、吸液ホ−ス内の液体の脈動を緩和しポンプ作用に対
する悪影響を排除しうるものである。さらに貯液容器内
に旋回流を生じさせることで液面の波立ちを抑え、貯液
容器内の空気の早期流亡を防ぐとともに、旋回流中心に
フイルタを通過してきたゴミ等を集め、排除容易とした
ので、円滑なポンプの運転が期待できる。貯液容器の容
量を吸液ホ−スにより形成される流路の内容積の1.5
〜2.0倍とすることで、運転当初経路に存在する空気
を、貯液容器内に貯えることができる。
【図1】この発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1の第1の開口と第2の開口を含む水平断面
図である。
図である。
1 ポンプ 2 吸入口 4 貯液容器 5 第1の開口 8 開閉蓋 9 第2の開口 12 吸液ホ−ス 15 逆止弁 18 凹所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 13/16 F04B 11/00 F04B 23/02 F04B 53/20 F04D 9/00
Claims (4)
- 【請求項1】 ポンプ(1)の吸入口(2)とこの吸入
口(2)に連通される吸液ホース(12)との間に介設
される貯液容器(4)であって、この貯液容器(4)の
底部近くに設けられポンプ(1)の吸入口(2)に連通
する第1の開口(5)と、給液源に連通すべく前記給液
ホース(12)に接続される第2の開口(9)と、この
第2の開口(9)を開閉可能とし前記給液ホース(1
2)から前記貯液容器(4)内への液体の一方向の流れ
を許容する逆止弁(15)と、前記貯液容器(4)の上
部にあって呼び水を投入可能に気水密に閉止可能な開閉
蓋(8)とを備え、前記第2の開口(9)及び逆止弁
(15)は前記第1の開口(5)とほぼ等しい高さに位
置する貯液容器。 - 【請求項2】 前記貯液容器(4)は円筒状とされ、こ
こに臨まされる前記吸入口(2)に連通される前記第1
の開口(5)及び/もしくは前記給液ホース(12)に
連通される前記第2の開口(9)は、内周面に沿い周方
向に向けられ共働して旋回流を生成してなる請求項1記
載の貯液容器。 - 【請求項3】 前記貯液容器(4)は、底部中央に凹所
(18)が形成されてなる請求項1又は2に記載の貯液
容器。 - 【請求項4】 前記貯液容器(4)の容量を、前記給液
ホース(12)によって形成される流路の内容積の1.
5〜2.0倍とする請求項1記載の貯液容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04660595A JP3319207B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 貯液容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04660595A JP3319207B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 貯液容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08219081A JPH08219081A (ja) | 1996-08-27 |
JP3319207B2 true JP3319207B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=12751943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04660595A Expired - Fee Related JP3319207B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 貯液容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3319207B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005307841A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Suehiro System Kk | 揚水方法、揚水装置及び真空補助装置 |
JP4928954B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-05-09 | 三菱重工業株式会社 | 発電プラントのドレンタンク |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP04660595A patent/JP3319207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08219081A (ja) | 1996-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |