JP3316746B2 - 導電塗料 - Google Patents

導電塗料

Info

Publication number
JP3316746B2
JP3316746B2 JP09928098A JP9928098A JP3316746B2 JP 3316746 B2 JP3316746 B2 JP 3316746B2 JP 09928098 A JP09928098 A JP 09928098A JP 9928098 A JP9928098 A JP 9928098A JP 3316746 B2 JP3316746 B2 JP 3316746B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
conductivity
conductive paint
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09928098A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11293186A (ja
Inventor
健一朗 杉本
真一 脇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd filed Critical Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Priority to JP09928098A priority Critical patent/JP3316746B2/ja
Publication of JPH11293186A publication Critical patent/JPH11293186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3316746B2 publication Critical patent/JP3316746B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conductive Materials (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電塗料に関する
ものであり、詳しくは金属銅粉をフェノール樹脂混和物
中に分散させた導電塗料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】IC,MSI,LSIなどを実装する材
料として、プリント回路基板が用いられている。このプ
リント回路基板の両面の銅箔回路を電気的に接続する方
法としては、両面の銅箔回路間にある絶縁層に貫通孔を
設けて、これに導電性材料を配したスルーホールを形成
するのが一般的である。その際、導電性材料を配する手
段の一つとして、導電性銀塗料(以下、銀ペーストとい
う)をスクリーン印刷法などにより配置することが行な
われている。
【0003】しかし、銀ペーストは高価であり、また、
銀マイグレーションの問題もある。
【0004】このため、本発明者らは、銀ペーストに代
わるものとして、安価でマイグレーションの問題が少な
い導電性銅塗料を提供した(特開平6−108006号
公報等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記の導電
性塗料によりスルーホールを形成すると、吸湿後の熱衝
撃特性に問題があることが判明した。すなわち、耐湿試
験後のはんだ付け工程での抵抗上昇が大きく、製品の導
電不良発生の可能性があることが分かった。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
優れた導電性及び密着性を有し、かつ吸湿後の熱衝撃特
性において抵抗変化が小さい導電塗料を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記の課題を解決するため
に、本発明者らは鋭意研究を行った結果、吸湿性のキレ
ート層形成剤を減量して、1,2−N−アシル−N−メ
チレンエチレンジアミン化合物及びポリビニルブチラー
ル樹脂を特定量使用することにより、上記の課題を解決
できることを見出し、本発明の完成に至った。
【0008】すなわち、本発明の導電塗料は、上記の課
題を解決するために、(A)金属銅粉100重量部に対
し、(B)レゾール型フェノール樹脂5〜33重量部、
(C)還元剤として働くアミノ化合物0.5〜3.5重
量部、(D)キレート層形成剤0.5〜5重量部、
(E)1,2−N−アシル−N−メチレンエチレンジア
ミン化合物0.5〜4重量部、及び(F)ポリビニルブ
チラール樹脂0.15〜1重量部を含有してなるものと
する。
【0009】
【発明の実施の形態】(A)金属銅粉 本発明で用いる金属銅粉は、片状、樹枝状、球状、不定
形状などのいずれの形状であってもよい。粒径は100
μm以下が好ましく、特に1〜30μmが好ましい。粒
径が1μm未満のものは酸化されやすく、得られる塗膜
(コーティング膜)の導電性が低下するので好ましくな
い。
【0010】金属銅粉は、後述するキレート層形成剤及
び1,2−N−アシル−N−メチレンエチレンジアミン
化合物が金属銅粉の分散剤的な働きもするので、レゾー
ル型フェノール樹脂にそのまま添加しても分散性に問題
はない。しかし、更に分散性を良くするために、既知の
分散剤、例えば脂肪酸、脂肪酸の金属塩、有機チタネー
ト、有機ジルコネート、またはその混合物等(以下、分
散性付与剤という)をペーストに添加してもよく、また
金属銅粉をこれらの分散性付与剤で表面被覆してもよ
い。
【0011】これら分散性付与剤の添加量は、金属銅粉
100重量部に対して、0.3重量部以下とする。分散
性付与剤の添加量が0.3重量部を超えると、銅箔(銅
合金銅箔)との密着性が悪くなる傾向がある。
【0012】(B)レゾール型フェノール樹脂 本発明で用いるレゾール型フェノール樹脂の構造は特に
限定されず、変性の有無を問わず使用できる。分子量も
特に限定されない。
【0013】レゾール樹脂の添加量は、金属銅粉100
重量部に対して5〜33重量部の範囲内とし、好ましく
は9〜20重量部とする。5重量部未満では、金属銅粉
が充分にバインドされず、得られる塗膜が脆くなるとと
もに、導電性が低下する。また、33重量部を超える
と、導電性が低下する。
【0014】(C)還元剤として働くアミノ化合物 本発明で用いるアミノ化合物は、還元剤として働くもの
であればよく、その種類特に限定されないが、具体例
としては、アニリン、ジフェニルアミン、フェニレンジ
アミン、ジアミノナフタリン、アニシジン、O−アミノ
フェノール、ジアミノフェノール、アセチルアミノフェ
ノール、アミノベンゾイックアシッド、N,N−ジフェ
ニルベンジジン等が挙げられ、この中でも還元力の面
で、O−アミノフェノールが好ましい。これらアミノ化
合物は、1種を単独で用いても、2種以上を併用しても
よい。
【0015】アミノ化合物の配合量は、金属銅粉100
重量部に対して、0.5〜3.5重量部とし、好ましく
は1〜3重量部とする。配合量が0.5重量部未満であ
ると、塗膜の導電性向上の効果が十分に得られず、3.
5重量部を超える量を加えても、導電性のそれ以上の向
上は見られない。
【0016】これらアミノ化合物は、導電性向上剤とし
て働くとともに還元剤として働き、金属銅粉の酸化を防
止して、導電性の維持に寄与する。
【0017】(D)キレート層形成剤 キレート層形成剤としては、脂肪族アミンが好適に用い
られる。
【0018】具体例としては、モノエタノールアミン、
ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、エチレン
ジアミン、トリエチレンジアミン、トリエチレンテトラ
ミンなどが挙げられる。これらのキレート層形成剤は1
種を単独で用いても、2種以上を併用してもよい。
【0019】キレート層形成剤の配合量は、金属銅粉1
00重量部に対して、0.5〜5重量部とする。キレー
ト層形成剤は、金属銅粉の酸化を防止して塗膜の導電性
の維持に寄与するが、配合量が0.5重量部未満である
と、導電性向上の効果が十分に得られず、5重量部を超
えた場合は、吸湿後の熱衝撃特性が低下する傾向があ
る。
【0020】(E)1,2−N−アシル−N−メチレン
エチレンジアミン化合物 1,2−N−アシル−N−メチレンエチレンジアミン化
合物は、特願平9−105588号に開示された新規な
化合物であり、次の式(I)で示される構造を有する。
【0021】
【化1】
【0022】上記式(I)におけるRは水素原子又は炭
化水素基を表わす。炭化水素基は、脂肪族炭化水素基と
芳香族炭化水素基の双方を含み、その種類は特に限定さ
れないが、メチル基、エチル基、プロピル基等のアルキ
ル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロ
アルキル基、ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル
基を例示することができる。
【0023】本化合物の配合量は、金属銅粉100重量
部に対して0.5〜4重量部とし、好ましくは0.8〜
3.5重量部とする。本化合物は、塗膜の導電性の向上
等に寄与するが、配合量が0.5重量部未満の場合も、
4重量部を超えた場合も、導電性向上の効果が十分に得
られない傾向がある。
【0024】(F)ポリビニルブチラール樹脂 ポリビニルブチラール樹脂(以下、ブチラール樹脂とい
う)のブチラール化度は特に限定されず、通常使用され
る57〜80mol%程度のものを用いることができ
る。重合度も特に限定されないが、例えば2000〜2
500程度のものを好適に用いることができる。
【0025】ブチラール樹脂の配合量は、金属銅粉10
0重量部に対して、0.15〜1重量部とする。ブチラ
ール樹脂は、銅箔との密着性の維持に寄与するが、配合
量が0.15重量部未満であると、銅箔との密着性向上
の効果が得難く、1重量部を超えると導電性が低下す
る。
【0026】その他 本発明の導電塗料には、粘度を調整するために、通常の
有機溶剤を適宜使用することができる。
【0027】有機溶剤の例としては、例えば、メチルセ
ロソルブ、セロソルブ、ブチルセロソルブ、3−メトキ
シ−3−メチル−1−ブタノール、メチルセロソルブア
セテート、セロソルブアセテート、ブチルセロソルブア
セテート、3−メトキシ−3−メチル−1−ブチルアセ
テート、メチルカルビトール、カルビトール、ブチルカ
ルビトール、メチルカルビトールアセテート、カルビト
ールアセテート、ブチルカルビトールアセテート、二塩
基酸エステルなどの公知の溶剤が挙げられる。
【0028】
【実施例】以下に本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが、本発明はこれらの実施例により限定される
ものではない。
【0029】実施例1〜6、比較例1〜8 粒径5〜10μmの樹枝状金属銅粉100重量部に対
し、レゾール型フェノール樹脂、O−アミノフェノー
ル、キレート層形成剤としてのトリエタノールアミン、
1,2−N−ドデカノイック−N−メチレンエチレンジ
アミン、ブチラール樹脂をそれぞれ表1及び2に示す割
合(重量部)で配合し、溶剤として3−メトキシ−3−
メチル−1−ブタノールとメチルカルビトールの混合溶
剤を加え、3軸ロールで20分間混練し、粘度がリオン
社製の粘度計VT−04により30〜50dPa・sの
範囲内となるように調整して導電塗料を得た。
【0030】なお、レゾール型フェノール樹脂、ブチラ
ール樹脂としては、次のものを用いた。
【0031】レゾール型フェノール樹脂a:レジトップ
PL4348(群栄化学製) レゾール型フェノール樹脂b:ニカノールPR1440
(キシレン変性フェノール,三菱瓦斯化学製) ブチラール樹脂:デンカブチラール#6000C(電気
化学工業製)。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】これらの実施例及び比較例の導電塗料の特
性を以下により評価した。
【0035】図1は、抵抗値試験片の断面図であり、図
2(a)は、図1の試験片の平面図であり、(b)は同
裏面の概略図である。図1及び2中、符号32は紙フェ
ノール基板、33はスルーホール、34、34’は銅箔
をそれぞれ示す。
【0036】図1に示すように、表1及び2の各導電塗
料を、120メッシュのテトロンスクリーンを用いたス
クリーン印刷によって、厚さ1.6mmの紙フェノール
基板32のスルーホール33(穴径0.5mm)に埋め
込んだ。これを、エアーオーブンを用いて70℃±20
℃で2時間加熱して、塗膜bを仮乾燥し、その後160
℃で30分間硬化させた。
【0037】図2に示すように、スルーホール33は、
穴20個が横方向に1.3mm〜2.0mmピッチで列
をなし、このような列A〜Kが1.3mm〜2.0mm
のピッチで設けられている。基板32の表側において
は、隣り合う各2つのスルーホール33、33が銅箔3
4により接続されており(同図a参照)、表側において
銅箔34により接続されていない各2つのスルーホール
33、33は、裏側において銅箔34’により接続され
ている(同図b参照)。
【0038】このような構成を有する試験片において、
塗膜bの導電性の評価として、端部41〜42、42〜
43、43〜44の間における穴20個の直列抵抗値を
測定し、20で除してスルーホール1穴当たりの抵抗値
を得た。
【0039】また、吸湿後の熱衝撃特性については次の
ようにして評価した。
【0040】すなわち、上記のようにして導電塗料を印
刷・硬化して得られた基板の抵抗値と、40℃、90%
RHの湿度雰囲気で96時間放置後、260℃のはんだ
槽に2回ディップした後の抵抗値とを測定し、抵抗変化
率を求めた。
【0041】次に、銅箔34との密着性は、図3に示す
ように、スルーホール銅箔ランド34上の塗膜bを十字
状にナイフで分割(S線)してテープ剥離試験を行な
い、ランド34上に残った塗膜bの数で判定した。例え
ば4分割すべてが剥がれれば0/4、1つ残れば1/4
とした。
【0042】これらの評価結果を表1及び2に併記す
る。
【0043】これらの表に示された結果から明らかなよ
うに、各実施例の導電塗料においては、各配合材料の配
合量が適切に組み合わされているため、導電性、吸湿後
の熱衝撃特性、銅箔上での密着性の全てにおいて優れて
いる。
【0044】これに対し、各比較例では、いずれかの成
分の配合量が本発明の要件を満たしておらず、ある性能
において優れていても他の性能が劣っているか、あるい
は全ての性能が劣っていることが分かる。
【0045】
【発明の効果】本発明の導電塗料は、優れた導電性及び
密着性を有し、かつ吸湿後の熱衝撃特性において抵抗変
化が少ない。従って、マイグレーションの心配のないス
ルーホールを安価で得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】抵抗値試験片の断面図である。
【図2】(a)は図1の試験片の平面図であり、(b)
は同裏面の概略図である。
【図3】スルーホール銅箔ランド34の導電塗料塗膜b
の密着性試験の方法を示す説明図である。
【符号の説明】
b……導電塗料(塗膜) 33……スルーホール 34、34’……銅箔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI //(C09D 161/06 (C09D 161/06 129:14) 129:14) (56)参考文献 特開 平5−29739(JP,A) 特開 平10−182577(JP,A) 欧州特許出願公開803499(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 161/00 - 161/34 C09D 5/24 C09D 7/12 H01B 1/20 - 1/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)金属銅粉100重量部に対し、 (B)レゾール型フェノール樹脂5〜33重量部、 (C)還元剤として働くアミノ化合物0.5〜3.5重
    量部、 (D)キレート層形成剤0.5〜5重量部、 (E)1,2−N−アシル−N−メチレンエチレンジア
    ミン化合物0.5〜4重量部、及び (F)ポリビニルブチラール樹脂0.15〜1重量部を
    含有してなる導電塗料。
JP09928098A 1998-04-10 1998-04-10 導電塗料 Expired - Fee Related JP3316746B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09928098A JP3316746B2 (ja) 1998-04-10 1998-04-10 導電塗料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09928098A JP3316746B2 (ja) 1998-04-10 1998-04-10 導電塗料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11293186A JPH11293186A (ja) 1999-10-26
JP3316746B2 true JP3316746B2 (ja) 2002-08-19

Family

ID=14243258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09928098A Expired - Fee Related JP3316746B2 (ja) 1998-04-10 1998-04-10 導電塗料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3316746B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004088675A1 (ja) * 2003-03-31 2004-10-14 Tdk Corporation 内部電極用ペーストおよび電子部品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11293186A (ja) 1999-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100844970B1 (ko) 전자 장치 용도의 전기적 안정성을 가진 전도성 및 저항성재료
KR910001805B1 (ko) 도전성 동(銅) 페이스트(paste) 조성물
JP4972955B2 (ja) 導電性ペースト及びそれを用いたプリント配線基板
KR100678533B1 (ko) 도전성 분말 및 그 제조 방법
JP2619289B2 (ja) 銅導電性組成物
JP3316746B2 (ja) 導電塗料
JP3316745B2 (ja) 導電塗料
JP4396134B2 (ja) 導電性銅ペースト組成物
JPH01167385A (ja) 導電塗料
JP3079396B2 (ja) ハイブリッドic
JP3243655B2 (ja) ハイブリッドic
JP2006108399A (ja) フェライト多層回路基板の導電部形成用導電性ペースト及びその導電性ペーストを用いたフェライト多層回路基板
JPH08148035A (ja) 導電性材料及びそれを用いた導電性ペースト
JPH07116389B2 (ja) 導電塗料
JPH0436903A (ja) 銅系導電性ペースト
JPH0619075B2 (ja) 半田付可能な導電塗料
JPH0415270A (ja) 導電ペースト
JP3232516B2 (ja) 導電塗料
JPH09255900A (ja) 熱硬化型カーボン系導電塗料
JP2543805B2 (ja) 導電塗料
JP2541878B2 (ja) 導電塗料
JP2541879B2 (ja) 導電塗料
JPH0240269B2 (ja)
JP2526194B2 (ja) ハイブリッドic
JPH02163150A (ja) 導電ペースト

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees