JP3315902B2 - オフラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法及び決定用治具 - Google Patents
オフラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法及び決定用治具Info
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- JP3315902B2 JP3315902B2 JP24388297A JP24388297A JP3315902B2 JP 3315902 B2 JP3315902 B2 JP 3315902B2 JP 24388297 A JP24388297 A JP 24388297A JP 24388297 A JP24388297 A JP 24388297A JP 3315902 B2 JP3315902 B2 JP 3315902B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリップに取り付
けられた複数のツール部材を互いに接近、接触させるこ
とによって作業を行うロボットのオフラインティーチン
グにおけるツール先端点を決定させる方法とこれに使用
される治具に関する。
けられた複数のツール部材を互いに接近、接触させるこ
とによって作業を行うロボットのオフラインティーチン
グにおけるツール先端点を決定させる方法とこれに使用
される治具に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ロボットを各種作業に適用させる
ために、ロボットアームのフェースプレートに種々のツ
ールを取り付けてロボットに作業を行わせることが一般
的となっている。
ために、ロボットアームのフェースプレートに種々のツ
ールを取り付けてロボットに作業を行わせることが一般
的となっている。
【0003】そして、従来では、ロボットに対する教示
技術やその教示データに対して種々の補正を行う技術が
多数提案されている。例えば、ロボットに対する教示技
術に関するものとしては、教示のための情報を入力する
際に、使用するロボット作業に必要な情報を使用者の要
求に対してできるだけ正確に、かつ、使用者の負担をで
きるだけ軽減するようにした方法が提案されている(特
開平5−27828号公報参照)。
技術やその教示データに対して種々の補正を行う技術が
多数提案されている。例えば、ロボットに対する教示技
術に関するものとしては、教示のための情報を入力する
際に、使用するロボット作業に必要な情報を使用者の要
求に対してできるだけ正確に、かつ、使用者の負担をで
きるだけ軽減するようにした方法が提案されている(特
開平5−27828号公報参照)。
【0004】また、教示データの補正技術に関するもの
としては、作業現場から離れた場所でも簡単にプレイバ
ック時と同一の動作条件下で教示点の修正及び教示軌跡
の補正が実行でき、教示の修正作業に対する作業者の負
担を軽減するようにした方法(特開平8−286726
号公報参照)や、全ての打点位置に対して位置ずれを高
精度にかつ自動的に補正できるようにした方法(特開平
7−325611号公報参照)や、ニューラルネットワ
ークを用いてロボットの位置補正を行う方法(特開平6
−114769号公報参照)や、修正した教示データに
動作範囲異常が発生したとき、ロボット動作の変換デー
タを修正する際に、オペレータが感覚的に分かりやすい
修正作業を行うことができるようにした方法(特開平5
−289730号公報参照)や、直交座標上の計測をな
くしてアーム軸回転角のみでアーム型多関節ロボットの
絶対位置精度を確保するために、未知変数配列及び定数
配列の諸元を修正パウエル法の繰り返し論理演算を適用
し、更なる精度の向上と演算速度の上昇を図るようにし
た方法(特開平6−274213号公報参照)や、多関
節形ロボットの手首にツールを取り付けたロボットの設
定データである定数の設定誤差及びツールオフセットの
設定誤差を自動的に補正する方法(特許第252032
4号参照)等が提案されている。
としては、作業現場から離れた場所でも簡単にプレイバ
ック時と同一の動作条件下で教示点の修正及び教示軌跡
の補正が実行でき、教示の修正作業に対する作業者の負
担を軽減するようにした方法(特開平8−286726
号公報参照)や、全ての打点位置に対して位置ずれを高
精度にかつ自動的に補正できるようにした方法(特開平
7−325611号公報参照)や、ニューラルネットワ
ークを用いてロボットの位置補正を行う方法(特開平6
−114769号公報参照)や、修正した教示データに
動作範囲異常が発生したとき、ロボット動作の変換デー
タを修正する際に、オペレータが感覚的に分かりやすい
修正作業を行うことができるようにした方法(特開平5
−289730号公報参照)や、直交座標上の計測をな
くしてアーム軸回転角のみでアーム型多関節ロボットの
絶対位置精度を確保するために、未知変数配列及び定数
配列の諸元を修正パウエル法の繰り返し論理演算を適用
し、更なる精度の向上と演算速度の上昇を図るようにし
た方法(特開平6−274213号公報参照)や、多関
節形ロボットの手首にツールを取り付けたロボットの設
定データである定数の設定誤差及びツールオフセットの
設定誤差を自動的に補正する方法(特許第252032
4号参照)等が提案されている。
【0005】また、ツール先端点設定に関するものとし
ては、設計データが入手できない場合であっても、簡単
な設定用治具を利用することによって簡単な手順で希望
する姿勢でツール先端点を設定できるようにした方法
(特開平7−191738号公報参照)が提案され、C
ADデータを利用したものとしては、オペレータが初期
設定データ、作業経路データ、作業動作データを逐一入
力することが不要になり、オペレータの入力量を大幅に
減少させるようにした方法(特開平8−286722号
公報参照)が提案され、軌跡表示に関するものとして
は、ワークを作業位置から待避させた場合において、動
作中の実際のツールの位置とワークとの相対的な位置関
係を容易、かつ正確に認識できるようにした方法(特開
平8−174454号公報参照)が提案されている。
ては、設計データが入手できない場合であっても、簡単
な設定用治具を利用することによって簡単な手順で希望
する姿勢でツール先端点を設定できるようにした方法
(特開平7−191738号公報参照)が提案され、C
ADデータを利用したものとしては、オペレータが初期
設定データ、作業経路データ、作業動作データを逐一入
力することが不要になり、オペレータの入力量を大幅に
減少させるようにした方法(特開平8−286722号
公報参照)が提案され、軌跡表示に関するものとして
は、ワークを作業位置から待避させた場合において、動
作中の実際のツールの位置とワークとの相対的な位置関
係を容易、かつ正確に認識できるようにした方法(特開
平8−174454号公報参照)が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、グリップに
取り付けられた複数のツール部材を互いに接近、接触さ
せることによって例えばスポット溶接を行う溶接ガンの
ロボットにおいては、その正確な作業点(加圧点)が実
際に作業してみないとわからないという問題がある。
取り付けられた複数のツール部材を互いに接近、接触さ
せることによって例えばスポット溶接を行う溶接ガンの
ロボットにおいては、その正確な作業点(加圧点)が実
際に作業してみないとわからないという問題がある。
【0007】前記加圧点の位置が正確に把握できれば、
その位置をオフラインティーチングデータに反映させる
ことにより、オフラインティーチングやシミュレーショ
ンでの位置精度を向上させることができるという利点が
ある。
その位置をオフラインティーチングデータに反映させる
ことにより、オフラインティーチングやシミュレーショ
ンでの位置精度を向上させることができるという利点が
ある。
【0008】そこで、従来では、代表的に以下に示す2
つの方法を採用していた。第1の方法は、実物ロボット
を使って、ツールに近い部分の各構成部材間の寸法、例
えば溶接ガンのボディ、溶接トランス、ブラケットやグ
リップ等に設けられている突起や凹部、あるいはこれら
の構成部材の取り付け部分との間の寸法を測定し、得ら
れた測定値を積み上げ算出してツール先端点を求める方
法である。第2の方法は、設計図面からツール先端点の
位置を求める方法である。
つの方法を採用していた。第1の方法は、実物ロボット
を使って、ツールに近い部分の各構成部材間の寸法、例
えば溶接ガンのボディ、溶接トランス、ブラケットやグ
リップ等に設けられている突起や凹部、あるいはこれら
の構成部材の取り付け部分との間の寸法を測定し、得ら
れた測定値を積み上げ算出してツール先端点を求める方
法である。第2の方法は、設計図面からツール先端点の
位置を求める方法である。
【0009】しかし、前記第1の方法は、各寸法の測定
誤差が累積することとなるため、測定精度が悪いという
問題がある。第2の方法は、設計図面にて求めたツール
先端点の位置が、実際のロボットにおけるツール先端点
の位置とは実質的に異なることから、設計図面から求め
たツール先端点の位置をオフラインティーチングデータ
に反映しても、オフラインティーチングによるツール先
端点の位置と実物ロボットによるツール先端点の位置が
ずれてしまうという問題がある。
誤差が累積することとなるため、測定精度が悪いという
問題がある。第2の方法は、設計図面にて求めたツール
先端点の位置が、実際のロボットにおけるツール先端点
の位置とは実質的に異なることから、設計図面から求め
たツール先端点の位置をオフラインティーチングデータ
に反映しても、オフラインティーチングによるツール先
端点の位置と実物ロボットによるツール先端点の位置が
ずれてしまうという問題がある。
【0010】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、実物ロボットが実際に動作したときの加
圧点(ツール先端点)を正確に把握することができ、オ
フラインティーチングやシミュレーションの位置精度を
向上させることができるオフラインティーチングにおけ
るツール先端点の決定方法を提供することを目的とす
る。
たものであり、実物ロボットが実際に動作したときの加
圧点(ツール先端点)を正確に把握することができ、オ
フラインティーチングやシミュレーションの位置精度を
向上させることができるオフラインティーチングにおけ
るツール先端点の決定方法を提供することを目的とす
る。
【0011】また、本発明の他の目的は、前記ツール先
端点の決定方法を容易に、かつ廉価に実現させることが
できるオフラインティーチングにおけるツール先端点の
決定用治具を提供することを目的とする。
端点の決定方法を容易に、かつ廉価に実現させることが
できるオフラインティーチングにおけるツール先端点の
決定用治具を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るオフライン
ティーチングにおけるツール先端点の決定方法は、グリ
ップに取り付けられた複数のツール部材を互いに接近、
接触させることによって作業を行うロボットのツール先
端点を決定させる方法であって、複数のツール部材で挟
み込んだときに、前記ツール先端点に対応する位置に指
標が形成された板状のプレートを使用し、前記板状のプ
レートを前記複数のツール部材で挟んで加圧状態とした
後、前記プレートを固定し、次いで、該プレートの前記
指標の座標を測定して前記ツール先端点を決定させるこ
とを特徴とする。
ティーチングにおけるツール先端点の決定方法は、グリ
ップに取り付けられた複数のツール部材を互いに接近、
接触させることによって作業を行うロボットのツール先
端点を決定させる方法であって、複数のツール部材で挟
み込んだときに、前記ツール先端点に対応する位置に指
標が形成された板状のプレートを使用し、前記板状のプ
レートを前記複数のツール部材で挟んで加圧状態とした
後、前記プレートを固定し、次いで、該プレートの前記
指標の座標を測定して前記ツール先端点を決定させるこ
とを特徴とする。
【0013】これにより、複数のツール部材にて板状の
プレートを挟んで加圧状態とした時点で、前記プレート
の指標がツール先端点を示すことになる。この加圧状態
でプレートを固定し、前記指標を測定することで実際の
ロボットのツール先端点が正確に求まることとなる。
プレートを挟んで加圧状態とした時点で、前記プレート
の指標がツール先端点を示すことになる。この加圧状態
でプレートを固定し、前記指標を測定することで実際の
ロボットのツール先端点が正確に求まることとなる。
【0014】このように、本発明に係る方法において
は、実物ロボットが実際に動作したときのツール先端点
を正確に把握することができ、オフラインティーチング
やシミュレーションの位置精度を向上させることができ
る。
は、実物ロボットが実際に動作したときのツール先端点
を正確に把握することができ、オフラインティーチング
やシミュレーションの位置精度を向上させることができ
る。
【0015】そして、前記方法において、前記プレート
を前記複数のツール部材で挟んで加圧状態とした段階
で、前記グリップに取り付けられた指示器を用いて、前
記プレートの指標を指示器の先端で指示し、次いで、指
示器の先端を測定して前記ツール先端点を決定させるよ
うにしてもよい。
を前記複数のツール部材で挟んで加圧状態とした段階
で、前記グリップに取り付けられた指示器を用いて、前
記プレートの指標を指示器の先端で指示し、次いで、指
示器の先端を測定して前記ツール先端点を決定させるよ
うにしてもよい。
【0016】この方法によれば、プレートを固定した段
階で、該プレートが現場に設置された別の設備等の陰に
位置してしまい、3次元測定器などの測定器を使用して
の測定作業ができない場合に特に有効である。即ち、ロ
ボットが基準位置に戻った段階、あるいは別の姿勢をと
った段階で、指示器の先端を測定することにより、容易
にツール先端点の位置を測定することができる。
階で、該プレートが現場に設置された別の設備等の陰に
位置してしまい、3次元測定器などの測定器を使用して
の測定作業ができない場合に特に有効である。即ち、ロ
ボットが基準位置に戻った段階、あるいは別の姿勢をと
った段階で、指示器の先端を測定することにより、容易
にツール先端点の位置を測定することができる。
【0017】また、前記方法において、固定されたプレ
ートの指標の測定、あるいは指示器の先端の測定を、前
記複数のツール部材による加圧状態を解放してから行う
ようにしてもよい。プレートの加圧状態では、加圧駆動
源(サーボモータ等)からの振動が複数のツール部材を
介してプレートあるいは指示器に伝わることから、この
段階でプレートや指示器の先端を測定した場合、測定誤
差が大きくなるという問題がある。従って、複数のツー
ル部材による加圧状態を解放してから前記測定を行うこ
とで、静的な測定が実現でき、測定精度の向上を図るこ
とができる。
ートの指標の測定、あるいは指示器の先端の測定を、前
記複数のツール部材による加圧状態を解放してから行う
ようにしてもよい。プレートの加圧状態では、加圧駆動
源(サーボモータ等)からの振動が複数のツール部材を
介してプレートあるいは指示器に伝わることから、この
段階でプレートや指示器の先端を測定した場合、測定誤
差が大きくなるという問題がある。従って、複数のツー
ル部材による加圧状態を解放してから前記測定を行うこ
とで、静的な測定が実現でき、測定精度の向上を図るこ
とができる。
【0018】また、前記方法において、プレートの端面
からプレートの中央部分にかけて設けられた切欠きの先
端点を前記指標としてもよい。この場合、3次元測定器
による測定に好適であり、より正確なツール先端点の位
置を測定することが可能となる。
からプレートの中央部分にかけて設けられた切欠きの先
端点を前記指標としてもよい。この場合、3次元測定器
による測定に好適であり、より正確なツール先端点の位
置を測定することが可能となる。
【0019】次に、本発明は、グリップに取り付けられ
た複数のツール部材を互いに接近、接触させることによ
って作業を行うロボットのツール先端点を決定させる治
具であって、鉛直方向に延びる支柱と、前記支柱に対し
て該支柱の軸方向に移動自在に取り付けられ、横方向に
アームが設けられた支持部材と、前記支持部材のアーム
に対して球面対偶で取り付けられた板状のプレートとを
有し、前記プレートとして、前記板状のプレートを複数
のツール部材で挟み込んだときに、前記ツール先端点に
対応する位置に指標が形成された構成とする。
た複数のツール部材を互いに接近、接触させることによ
って作業を行うロボットのツール先端点を決定させる治
具であって、鉛直方向に延びる支柱と、前記支柱に対し
て該支柱の軸方向に移動自在に取り付けられ、横方向に
アームが設けられた支持部材と、前記支持部材のアーム
に対して球面対偶で取り付けられた板状のプレートとを
有し、前記プレートとして、前記板状のプレートを複数
のツール部材で挟み込んだときに、前記ツール先端点に
対応する位置に指標が形成された構成とする。
【0020】これにより、支持部材が支柱に沿って移動
自在とされ、板状のプレートが支持部材のアームに対し
て球面対偶で取り付けられていることから、複数のツー
ル部材にて板状のプレートを挟む際に、板状のプレート
は、前記複数のツール部材による押圧に従ってツール先
端点となるべき位置に向かって自在に移動する。そし
て、プレートが複数のツール部材にて挟持された段階
で、該プレートに形成されている指標がツール先端点を
示すことになるため、この段階でプレートを固定し、前
記指標を測定することで実際のロボットのツール先端点
が正確に求まることとなる。
自在とされ、板状のプレートが支持部材のアームに対し
て球面対偶で取り付けられていることから、複数のツー
ル部材にて板状のプレートを挟む際に、板状のプレート
は、前記複数のツール部材による押圧に従ってツール先
端点となるべき位置に向かって自在に移動する。そし
て、プレートが複数のツール部材にて挟持された段階
で、該プレートに形成されている指標がツール先端点を
示すことになるため、この段階でプレートを固定し、前
記指標を測定することで実際のロボットのツール先端点
が正確に求まることとなる。
【0021】つまり、この発明に係る治具を用いること
により、上述した発明に係るツール先端点の決定方法を
容易に、かつ廉価に実現させることができる。
により、上述した発明に係るツール先端点の決定方法を
容易に、かつ廉価に実現させることができる。
【0022】そして、前記構成において、前記支柱に前
記支持部材の下方移動を規制するストッパを取り付け、
該ストッパと前記支持部材間にダンパー部材を設けるよ
うにしてもよい。この場合、プレートを複数のツール部
材で挟み込むまで、オペレータ等が支持部材を支持する
という手間を省くことができ、ツール先端点の決定作業
の簡略化を図ることができる。
記支持部材の下方移動を規制するストッパを取り付け、
該ストッパと前記支持部材間にダンパー部材を設けるよ
うにしてもよい。この場合、プレートを複数のツール部
材で挟み込むまで、オペレータ等が支持部材を支持する
という手間を省くことができ、ツール先端点の決定作業
の簡略化を図ることができる。
【0023】また、前記構成において、前記支持部材を
支柱に固定するための支持部材固定機構を設けるように
してもよい。この場合、プレートを複数のツール部材で
挟んだ際に、前記支持部材を支持部材固定機構で支柱に
対して固定することができるため、プレートに形成され
た指標を測定する際に、支持部材の不測の移動を考慮せ
ずに行うことができ、測定作業をスムーズに進めること
ができる。
支柱に固定するための支持部材固定機構を設けるように
してもよい。この場合、プレートを複数のツール部材で
挟んだ際に、前記支持部材を支持部材固定機構で支柱に
対して固定することができるため、プレートに形成され
た指標を測定する際に、支持部材の不測の移動を考慮せ
ずに行うことができ、測定作業をスムーズに進めること
ができる。
【0024】また、前記構成において、前記板状のプレ
ートを前記支持部材のアームに固定するためのプレート
固定機構を設けるようにしてもよい。この場合、プレー
トを複数のツール部材で挟んだ際に、前記プレートをプ
レート固定機構で支持部材のアームに対して固定するこ
とができるため、プレートに形成された指標を測定する
際に、プレートの不測の移動を考慮せずに行うことがで
き、測定作業をスムーズに進めることができると同時
に、前記指標に対する測定精度の向上を図ることができ
る。
ートを前記支持部材のアームに固定するためのプレート
固定機構を設けるようにしてもよい。この場合、プレー
トを複数のツール部材で挟んだ際に、前記プレートをプ
レート固定機構で支持部材のアームに対して固定するこ
とができるため、プレートに形成された指標を測定する
際に、プレートの不測の移動を考慮せずに行うことがで
き、測定作業をスムーズに進めることができると同時
に、前記指標に対する測定精度の向上を図ることができ
る。
【0025】また、前記構成において、前記指標を、プ
レートの端面からプレートの中央部分にかけて設けられ
た切欠きの先端点としてもよい。この場合、3次元測定
器による測定に好適であり、より正確なツール先端点の
位置を測定することが可能となる。
レートの端面からプレートの中央部分にかけて設けられ
た切欠きの先端点としてもよい。この場合、3次元測定
器による測定に好適であり、より正確なツール先端点の
位置を測定することが可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るオフラインテ
ィーチングにおけるツール先端点の決定方法とこの方法
を実現するための治具を例えばスポット溶接ガンのロボ
ットのツール先端点を決定する方法に適用した実施の形
態例(以下、単に実施の形態に係るツール先端点決定方
法及び実施の形態に係る治具と記す)を図1〜図5を参
照しながら説明する。
ィーチングにおけるツール先端点の決定方法とこの方法
を実現するための治具を例えばスポット溶接ガンのロボ
ットのツール先端点を決定する方法に適用した実施の形
態例(以下、単に実施の形態に係るツール先端点決定方
法及び実施の形態に係る治具と記す)を図1〜図5を参
照しながら説明する。
【0027】本実施の形態に係る治具10は、図1に示
すように、鉛直方向に延びる円柱形状の支柱12と、該
支柱12に対してその軸方向に移動自在に取り付けら
れ、横方向にアーム14が設けられた支持部材16と、
該支持部材16のアーム14に対して球面対偶で取り付
けられた板状のプレート18とを有して構成されてい
る。
すように、鉛直方向に延びる円柱形状の支柱12と、該
支柱12に対してその軸方向に移動自在に取り付けら
れ、横方向にアーム14が設けられた支持部材16と、
該支持部材16のアーム14に対して球面対偶で取り付
けられた板状のプレート18とを有して構成されてい
る。
【0028】前記支柱12は、金属製であって、人間が
容易に持ち運びできる程度の重量を有する。
容易に持ち運びできる程度の重量を有する。
【0029】支持部材16は、図2に示すように、円筒
を縦方向に半分に分割した形状を有する2つの半円筒部
材(第1及び第2の半円筒部材20及び22)で構成さ
れ、各半円筒部材20及び22は、内径が前記支柱12
の外径とほぼ同じとされ、両端にフランジ部20a及び
22aが一体に形成された形状を有する。各フランジ部
20a及び22aには、それぞれボルト部材24が挿通
される貫通孔20b及び22bが形成されている。特
に、前記2つの半円筒部材20及び22のうち、一方の
部材、例えば第1の半円筒部材20の頂部にはその法線
方向にアーム14が一体に形成されている。
を縦方向に半分に分割した形状を有する2つの半円筒部
材(第1及び第2の半円筒部材20及び22)で構成さ
れ、各半円筒部材20及び22は、内径が前記支柱12
の外径とほぼ同じとされ、両端にフランジ部20a及び
22aが一体に形成された形状を有する。各フランジ部
20a及び22aには、それぞれボルト部材24が挿通
される貫通孔20b及び22bが形成されている。特
に、前記2つの半円筒部材20及び22のうち、一方の
部材、例えば第1の半円筒部材20の頂部にはその法線
方向にアーム14が一体に形成されている。
【0030】また、前記支持部材16は、第1及び第2
の半円筒部材20及び22を互いにフランジ部20a及
び22bを対向させて支柱12を挟んだとき、互いに対
向するフランジ部20a及び22aとの間に僅かなギャ
ップgが形成されるようになっている。このとき、図1
に示すように、第1の半円筒部材20の頂部に一体に形
成されたアーム14が水平方向に延在するかたちとな
る。
の半円筒部材20及び22を互いにフランジ部20a及
び22bを対向させて支柱12を挟んだとき、互いに対
向するフランジ部20a及び22aとの間に僅かなギャ
ップgが形成されるようになっている。このとき、図1
に示すように、第1の半円筒部材20の頂部に一体に形
成されたアーム14が水平方向に延在するかたちとな
る。
【0031】そして、第2の半円筒部材22におけるフ
ランジ部22aの貫通孔22bからボルト部材24を挿
通して、第1の半円筒部材20におけるフランジ部20
aの貫通孔20bに通し、更にナット部材26にねじ込
むことにより、これら第1及び第2の半円筒部材20及
び22が支柱12に固定されることになる。つまり、第
1及び第2の半円筒部材20及び22のフランジ部20
a及び22a、貫通孔20b及び22b、ボルト部材2
4及びナット部材26が、支持部材16を支柱12に固
定するための支持部材固定機構28を構成することにな
る。
ランジ部22aの貫通孔22bからボルト部材24を挿
通して、第1の半円筒部材20におけるフランジ部20
aの貫通孔20bに通し、更にナット部材26にねじ込
むことにより、これら第1及び第2の半円筒部材20及
び22が支柱12に固定されることになる。つまり、第
1及び第2の半円筒部材20及び22のフランジ部20
a及び22a、貫通孔20b及び22b、ボルト部材2
4及びナット部材26が、支持部材16を支柱12に固
定するための支持部材固定機構28を構成することにな
る。
【0032】前記支柱12には、一体に、あるいは別体
に設けられたストッパリング30を有し、該ストッパリ
ング30の上面には内径が支柱12の外径とほぼ同じと
された圧縮コイルばね32が載置、あるいは固着されて
いる。
に設けられたストッパリング30を有し、該ストッパリ
ング30の上面には内径が支柱12の外径とほぼ同じと
された圧縮コイルばね32が載置、あるいは固着されて
いる。
【0033】従って、支柱12に支持部材16を取り付
ける場合は、例えば、フランジ部20a及び22aの各
貫通孔20b及び22bに挿通されたボルト部材24を
ナット部材26に軽くねじ込んでおいて、これら第1及
び第2の半円筒部材20及び22を1つのユニット、即
ち、1つの支持部材16とし、この支持部材16を支柱
12の上端から差し込んで、圧縮コイルばね32の上端
に載置することで簡単に取り付けることができる。
ける場合は、例えば、フランジ部20a及び22aの各
貫通孔20b及び22bに挿通されたボルト部材24を
ナット部材26に軽くねじ込んでおいて、これら第1及
び第2の半円筒部材20及び22を1つのユニット、即
ち、1つの支持部材16とし、この支持部材16を支柱
12の上端から差し込んで、圧縮コイルばね32の上端
に載置することで簡単に取り付けることができる。
【0034】一方、第1の半円筒部材20に設けられた
アーム14の先端40は球面形状とされ、このアーム1
4の先端40が板状のプレート18に挿入されたかたち
とされて、アーム14に前記板状のプレート18が取り
付けられている。即ち、板状のプレート18はアーム1
4の先端40に球面対偶で取り付けられて、該アーム1
4の先端40に対して例えば立体角πの範囲で移動可能
とされている。
アーム14の先端40は球面形状とされ、このアーム1
4の先端40が板状のプレート18に挿入されたかたち
とされて、アーム14に前記板状のプレート18が取り
付けられている。即ち、板状のプレート18はアーム1
4の先端40に球面対偶で取り付けられて、該アーム1
4の先端40に対して例えば立体角πの範囲で移動可能
とされている。
【0035】また、前記プレート18は、その端面(ア
ーム14の先端40が挿入される面とは反対の面)から
プレート18の中央部分にかけてV字状の切欠き42が
設けられ、該V字状の切欠き42の先端部分42aが1
つの指標を示すようになっている。
ーム14の先端40が挿入される面とは反対の面)から
プレート18の中央部分にかけてV字状の切欠き42が
設けられ、該V字状の切欠き42の先端部分42aが1
つの指標を示すようになっている。
【0036】また、前記プレート18は、その一方の面
(例えばプレート18をアーム14に取り付けた場合に
下面となる面)のうち、アーム14の先端40が挿通さ
れている部分に対応した位置に、前記アーム14の先端
40に向けて延びるねじ穴44が形成されている。従っ
て、このねじ穴44にねじ46をねじ込んで該ねじ46
の先端をアーム14の先端40に押圧させることによっ
て、プレート18はアーム14に対して固定されること
になる。つまり、プレート18に形成されたねじ穴44
及び該ねじ穴44にねじ込まれるねじ46が、板状のプ
レート18を支持部材16のアーム14に固定するため
のプレート固定機構48を構成することになる。
(例えばプレート18をアーム14に取り付けた場合に
下面となる面)のうち、アーム14の先端40が挿通さ
れている部分に対応した位置に、前記アーム14の先端
40に向けて延びるねじ穴44が形成されている。従っ
て、このねじ穴44にねじ46をねじ込んで該ねじ46
の先端をアーム14の先端40に押圧させることによっ
て、プレート18はアーム14に対して固定されること
になる。つまり、プレート18に形成されたねじ穴44
及び該ねじ穴44にねじ込まれるねじ46が、板状のプ
レート18を支持部材16のアーム14に固定するため
のプレート固定機構48を構成することになる。
【0037】次に、本実施の形態に係るツール先端点の
決定方法が適用されるロボット、特にツールの取り付け
部分を、図3を参照しながら説明する。
決定方法が適用されるロボット、特にツールの取り付け
部分を、図3を参照しながら説明する。
【0038】まず、ツール60は、可動電極62を一方
向と逆方向に移動させるための例えばエアシリンダ64
と、先端に固定電極66が設けられたほぼJ字状のガン
アーム68が設置された溶接ガンボディ70と、該溶接
ガンボディ70を水平方向への回転を許容して支持する
ブラケット部72を有し、かつ、可動電極62及び固定
電極66に溶接電流を供給するための溶接トランス74
とを具備して構成されており、溶接トランス74を支持
するブラケット部76を通じてロボットのグリップ78
に支持されている。
向と逆方向に移動させるための例えばエアシリンダ64
と、先端に固定電極66が設けられたほぼJ字状のガン
アーム68が設置された溶接ガンボディ70と、該溶接
ガンボディ70を水平方向への回転を許容して支持する
ブラケット部72を有し、かつ、可動電極62及び固定
電極66に溶接電流を供給するための溶接トランス74
とを具備して構成されており、溶接トランス74を支持
するブラケット部76を通じてロボットのグリップ78
に支持されている。
【0039】前記可動電極62と固定電極66は、各電
極面が互いに対向した状態に位置され、加圧動作の開始
前は、互いに離間した状態とされており、加圧動作の開
始に伴って、互いに接近して、決められたツール先端点
の位置で互いに接触するように構成されている。
極面が互いに対向した状態に位置され、加圧動作の開始
前は、互いに離間した状態とされており、加圧動作の開
始に伴って、互いに接近して、決められたツール先端点
の位置で互いに接触するように構成されている。
【0040】なお、溶接トランス74のブラケット部7
2には、溶接ガンボディ70の上下運動に対する緩衝材
として機能するばね80が取り付けられている。
2には、溶接ガンボディ70の上下運動に対する緩衝材
として機能するばね80が取り付けられている。
【0041】次に、本実施の形態に係る治具10を使用
してツール先端点を決定する本実施の形態に係る方法
(手順)について図4のフローチャートを参照しながら
説明する。
してツール先端点を決定する本実施の形態に係る方法
(手順)について図4のフローチャートを参照しながら
説明する。
【0042】まず、ステップS1において、予め設定し
た位置に支柱12を設置する。この支柱12の設置の前
後において、支持部材16を支柱12にセットする。こ
のとき、プレート18の下面からねじ46を軽くねじ込
んでプレート18の長辺がやや水平方向を向くように仮
止めしておく。
た位置に支柱12を設置する。この支柱12の設置の前
後において、支持部材16を支柱12にセットする。こ
のとき、プレート18の下面からねじ46を軽くねじ込
んでプレート18の長辺がやや水平方向を向くように仮
止めしておく。
【0043】次に、ステップS2において、ツール60
の可動電極62と固定電極66でプレート18の上下面
を加圧できるような姿勢をロボットにとらせる。これに
よって、ロボットの加圧動作が開始され、ロボットのツ
ール60が治具10の設置位置まで到達した段階で、可
動電極62と固定電極66とが互いに接近するように動
作し、最終的に可動電極62と固定電極66とでプレー
ト18の上下面が加圧されることになる。
の可動電極62と固定電極66でプレート18の上下面
を加圧できるような姿勢をロボットにとらせる。これに
よって、ロボットの加圧動作が開始され、ロボットのツ
ール60が治具10の設置位置まで到達した段階で、可
動電極62と固定電極66とが互いに接近するように動
作し、最終的に可動電極62と固定電極66とでプレー
ト18の上下面が加圧されることになる。
【0044】次に、ステップS3において治具10のプ
レート18と支持部材16を固定する。具体的には、前
記可動電極62と固定電極66によるプレート18の加
圧を維持した状態でプレート18の下面に形成されたね
じ穴44(図1参照)に軽くねじ込まれているねじ46
をきつく締めてプレート18をアーム14に対して固定
させ、更に、支持部材16の固定機構28を構成するボ
ルト部材24をナット部材26にきつくねじ込んで、該
支持部材16を支柱12に対して固定させる。
レート18と支持部材16を固定する。具体的には、前
記可動電極62と固定電極66によるプレート18の加
圧を維持した状態でプレート18の下面に形成されたね
じ穴44(図1参照)に軽くねじ込まれているねじ46
をきつく締めてプレート18をアーム14に対して固定
させ、更に、支持部材16の固定機構28を構成するボ
ルト部材24をナット部材26にきつくねじ込んで、該
支持部材16を支柱12に対して固定させる。
【0045】次に、ステップS4において、可動電極6
2と固定電極66による加圧を停止する。このとき、ロ
ボットは、加圧時点の姿勢を維持させたままにしてお
く。
2と固定電極66による加圧を停止する。このとき、ロ
ボットは、加圧時点の姿勢を維持させたままにしてお
く。
【0046】次に、ステップS5において、ロボットの
グリップ78における肩の部分78aと、プレート18
におけるV字状の切欠き42の先端部分42aを3次元
測定器82で測定する。このV字状の切欠き42の先端
部分42aの座標がツール先端点の座標を示すことにな
る。
グリップ78における肩の部分78aと、プレート18
におけるV字状の切欠き42の先端部分42aを3次元
測定器82で測定する。このV字状の切欠き42の先端
部分42aの座標がツール先端点の座標を示すことにな
る。
【0047】ツール先端点の座標としては、3次元測定
器82にて予め設定した原点からの絶対座標としてもよ
いが、この実施の形態では、ロボットのグリップ78に
おける肩の部分78aの座標も測定するようにしている
ことから、該グリップ78の肩の部分78aの座標を原
点としたときの相対座標として求めるようにしてもよ
い。
器82にて予め設定した原点からの絶対座標としてもよ
いが、この実施の形態では、ロボットのグリップ78に
おける肩の部分78aの座標も測定するようにしている
ことから、該グリップ78の肩の部分78aの座標を原
点としたときの相対座標として求めるようにしてもよ
い。
【0048】このように、本実施の形態に係るツール先
端点の決定方法においては、可動電極62及び固定電極
66で板状のプレート18を挟んで加圧状態とした段階
で、前記プレート18に形成されたV字状の切欠き42
における先端部分(指標)42aがツール先端点を示す
ことになることから、この加圧状態でプレート18を固
定して、前記指標42aを測定することで、実際のロボ
ットのツール先端点が正確に求まることとなる。
端点の決定方法においては、可動電極62及び固定電極
66で板状のプレート18を挟んで加圧状態とした段階
で、前記プレート18に形成されたV字状の切欠き42
における先端部分(指標)42aがツール先端点を示す
ことになることから、この加圧状態でプレート18を固
定して、前記指標42aを測定することで、実際のロボ
ットのツール先端点が正確に求まることとなる。
【0049】従って、本実施の形態に係る方法によれ
ば、実物ロボットが実際に動作したときのツール先端点
を正確に把握することができ、オフラインティーチング
やシミュレーションの位置精度を向上させることができ
る。
ば、実物ロボットが実際に動作したときのツール先端点
を正確に把握することができ、オフラインティーチング
やシミュレーションの位置精度を向上させることができ
る。
【0050】また、本実施の形態に係る治具10におい
ては、支持部材16が支柱12に沿って移動自在とさ
れ、板状のプレート18が支持部材16のアーム14に
対して球面対偶で取り付けられていることから、可動電
極62と固定電極66にて板状のプレート18の上下面
を加圧する際に、板状のプレート18は、可動電極62
と固定電極66による押圧に従ってツール先端点となる
べき位置に向かって自在に移動する。そして、プレート
18が可動電極62と固定電極66にて加圧された段階
で、該プレート18に形成されているV字状の切欠き4
2における先端部分(指標)42aがツール先端点を示
すことになるため、この段階でプレート18を固定し、
前記指標42aを測定することで実際のロボットのツー
ル先端点が正確に求まることとなる。
ては、支持部材16が支柱12に沿って移動自在とさ
れ、板状のプレート18が支持部材16のアーム14に
対して球面対偶で取り付けられていることから、可動電
極62と固定電極66にて板状のプレート18の上下面
を加圧する際に、板状のプレート18は、可動電極62
と固定電極66による押圧に従ってツール先端点となる
べき位置に向かって自在に移動する。そして、プレート
18が可動電極62と固定電極66にて加圧された段階
で、該プレート18に形成されているV字状の切欠き4
2における先端部分(指標)42aがツール先端点を示
すことになるため、この段階でプレート18を固定し、
前記指標42aを測定することで実際のロボットのツー
ル先端点が正確に求まることとなる。
【0051】つまり、この実施の形態に係る治具10を
用いることにより、上述した実施の形態に係るツール先
端点の決定方法を容易に、かつ廉価に実現させることが
できる。
用いることにより、上述した実施の形態に係るツール先
端点の決定方法を容易に、かつ廉価に実現させることが
できる。
【0052】特に、本実施の形態に係る治具10におい
ては、支柱12に支持部材16の下方移動を規制するス
トッパリング30を設け、該ストッパリング30と支持
部材16の間に圧縮コイルばね32が介在されるように
したので、プレート18を可動電極62と固定電極66
で加圧するまで、オペレータ等が支持部材16を支柱1
2に支持させておくという手間を省くことができ、ツー
ル先端点の決定作業の簡略化を図ることができる。
ては、支柱12に支持部材16の下方移動を規制するス
トッパリング30を設け、該ストッパリング30と支持
部材16の間に圧縮コイルばね32が介在されるように
したので、プレート18を可動電極62と固定電極66
で加圧するまで、オペレータ等が支持部材16を支柱1
2に支持させておくという手間を省くことができ、ツー
ル先端点の決定作業の簡略化を図ることができる。
【0053】また、この実施の形態に係る治具10にお
いては、支持部材16を支柱12に固定するための支持
部材固定機構28(第1及び第2の半円筒部材20及び
22のフランジ部20a及び22a、貫通孔20b及び
22b、ボルト部材24及びナット部材26)を設ける
ようにしたので、プレート18を可動電極62と固定電
極66で加圧した際に、支持部材16を支柱12に対し
て容易に固定することができる。これにより、プレート
18に形成されたV字状の切欠き42における先端部分
42aを測定する際に、支持部材16の不測の移動を考
慮せずに行うことができ、測定作業をスムーズに進める
ことができる。
いては、支持部材16を支柱12に固定するための支持
部材固定機構28(第1及び第2の半円筒部材20及び
22のフランジ部20a及び22a、貫通孔20b及び
22b、ボルト部材24及びナット部材26)を設ける
ようにしたので、プレート18を可動電極62と固定電
極66で加圧した際に、支持部材16を支柱12に対し
て容易に固定することができる。これにより、プレート
18に形成されたV字状の切欠き42における先端部分
42aを測定する際に、支持部材16の不測の移動を考
慮せずに行うことができ、測定作業をスムーズに進める
ことができる。
【0054】また、本実施の形態に係る治具10におい
ては、板状のプレート18を支持部材16のアーム14
に固定するためのプレート固定機構48(ねじ穴44及
びねじ46)を設けるようにしたので、プレート18を
可動電極62と固定電極66で加圧した際に、該プレー
ト18をアーム14に対して容易に固定することができ
る。これにより、プレート18に形成されたV字状の切
欠き42における先端部分42aを測定する際に、プレ
ート18の不測の移動を考慮せずに行うことができ、測
定作業をスムーズに進めることができると同時に、前記
切欠き42の先端部分42aに対する測定精度の向上を
図ることができる。
ては、板状のプレート18を支持部材16のアーム14
に固定するためのプレート固定機構48(ねじ穴44及
びねじ46)を設けるようにしたので、プレート18を
可動電極62と固定電極66で加圧した際に、該プレー
ト18をアーム14に対して容易に固定することができ
る。これにより、プレート18に形成されたV字状の切
欠き42における先端部分42aを測定する際に、プレ
ート18の不測の移動を考慮せずに行うことができ、測
定作業をスムーズに進めることができると同時に、前記
切欠き42の先端部分42aに対する測定精度の向上を
図ることができる。
【0055】また、本実施の形態に係る治具10におい
ては、プレート18に形成されたV字状の切欠き42に
おける先端部分42aをツール先端点の指標としている
ため、3次元測定器82による測定に好適であり、より
正確なツール先端点の位置を測定することが可能とな
る。
ては、プレート18に形成されたV字状の切欠き42に
おける先端部分42aをツール先端点の指標としている
ため、3次元測定器82による測定に好適であり、より
正確なツール先端点の位置を測定することが可能とな
る。
【0056】ところで、現場の状況によっては、前記プ
レート18を固定した段階で、該プレート18が現場に
設置された別の設備等の陰に隠れてしまい、3次元測定
器82を使用しての測定作業ができない場合がある。
レート18を固定した段階で、該プレート18が現場に
設置された別の設備等の陰に隠れてしまい、3次元測定
器82を使用しての測定作業ができない場合がある。
【0057】このような場合は、図5に示すように、グ
リップ78に長い針状の指示器84の一端84aを固着
し、プレート18に形成されたV字状の切欠き42にお
ける先端部分42aに指示器84の他端、即ち、先端8
4bを位置させ、その後、ロボットを基準位置に復帰さ
せる、あるいはロボットに対して別の姿勢をとらせるこ
とによって、ツール60の可動電極62及び固定電極6
6の部分を3次元測定器82の測定範囲に入るように移
動させる。
リップ78に長い針状の指示器84の一端84aを固着
し、プレート18に形成されたV字状の切欠き42にお
ける先端部分42aに指示器84の他端、即ち、先端8
4bを位置させ、その後、ロボットを基準位置に復帰さ
せる、あるいはロボットに対して別の姿勢をとらせるこ
とによって、ツール60の可動電極62及び固定電極6
6の部分を3次元測定器82の測定範囲に入るように移
動させる。
【0058】図4のフローチャートの手順で示すと、ス
テップS1からステップS4までの手順は同じである
が、このステップS4での操作が終了した段階で、一点
鎖線の枠で示すステップS6に進み、指示器84の先端
84bをプレート18に形成されたV字状の切欠き42
における先端部分42aに位置させる。
テップS1からステップS4までの手順は同じである
が、このステップS4での操作が終了した段階で、一点
鎖線の枠で示すステップS6に進み、指示器84の先端
84bをプレート18に形成されたV字状の切欠き42
における先端部分42aに位置させる。
【0059】次に、ステップS7において、ロボットを
基準位置に復帰させる、あるいはロボットに対して別の
姿勢をとらせる。これによって、ロボットの復帰動作、
あるいは別の姿勢への移動動作が開始され、別の設備の
陰に隠れていたツール60の可動電極62及び固定電極
66が移動して3次元測定器82の測定範囲に入ること
となる。
基準位置に復帰させる、あるいはロボットに対して別の
姿勢をとらせる。これによって、ロボットの復帰動作、
あるいは別の姿勢への移動動作が開始され、別の設備の
陰に隠れていたツール60の可動電極62及び固定電極
66が移動して3次元測定器82の測定範囲に入ること
となる。
【0060】次に、ステップS8において、ロボットが
基準位置に復帰した段階、あるいは別の姿勢をとった段
階で、ロボットのグリップ78における肩の部分78a
と、指示器84の先端84bを3次元測定器82で測定
する。この指示器84の先端84bの座標がツール先端
点の座標を示すことになり、この場合、グリップ78の
肩の部分78aの座標を原点としたときの相対座標とし
て得られることになる。
基準位置に復帰した段階、あるいは別の姿勢をとった段
階で、ロボットのグリップ78における肩の部分78a
と、指示器84の先端84bを3次元測定器82で測定
する。この指示器84の先端84bの座標がツール先端
点の座標を示すことになり、この場合、グリップ78の
肩の部分78aの座標を原点としたときの相対座標とし
て得られることになる。
【0061】この実施の形態では、溶接ガンのロボット
のツール先端点を決定する場合に適用した例を示した
が、その他、塗装用ロボットや搬送用ロボットのツール
先端点を決定する場合にも容易に適用させることができ
る。
のツール先端点を決定する場合に適用した例を示した
が、その他、塗装用ロボットや搬送用ロボットのツール
先端点を決定する場合にも容易に適用させることができ
る。
【0062】なお、この発明に係るオフラインティーチ
ングにおけるツール先端点の決定方法及び決定用治具
は、上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱
することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんで
ある。
ングにおけるツール先端点の決定方法及び決定用治具
は、上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱
することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんで
ある。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るオフ
ラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法に
よれば、グリップに取り付けられた複数のツール部材を
互いに接近、接触させることによって作業を行うロボッ
トのツール先端点を決定させる方法であって、複数のツ
ール部材で挟み込んだときに、前記ツール先端点に対応
する位置に指標が形成された板状のプレートを使用し、
前記板状のプレートを前記複数のツール部材で挟んで加
圧状態とした後、前記プレートを固定し、次いで、該プ
レートの前記指標の座標を測定して前記ツール先端点を
決定させるようにしている。
ラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法に
よれば、グリップに取り付けられた複数のツール部材を
互いに接近、接触させることによって作業を行うロボッ
トのツール先端点を決定させる方法であって、複数のツ
ール部材で挟み込んだときに、前記ツール先端点に対応
する位置に指標が形成された板状のプレートを使用し、
前記板状のプレートを前記複数のツール部材で挟んで加
圧状態とした後、前記プレートを固定し、次いで、該プ
レートの前記指標の座標を測定して前記ツール先端点を
決定させるようにしている。
【0064】このため、実物ロボットが実際に動作した
ときの加圧点(ツール先端点)を正確に把握することが
でき、オフラインティーチングやシミュレーションの位
置精度を向上させることができるという効果が達成され
る。
ときの加圧点(ツール先端点)を正確に把握することが
でき、オフラインティーチングやシミュレーションの位
置精度を向上させることができるという効果が達成され
る。
【0065】また、本発明に係るオフラインティーチン
グにおけるツール先端点の決定用治具によれば、グリッ
プに取り付けられた複数のツール部材を互いに接近、接
触させることによって作業を行うロボットのツール先端
点を決定させる治具であって、鉛直方向に延びる支柱
と、前記支柱に対して該支柱の軸方向に移動自在に取り
付けられ、横方向にアームが設けられた支持部材と、前
記支持部材のアームに対して球面対偶で取り付けられた
板状のプレートとを有し、前記プレートとして、前記板
状のプレートを複数のツール部材で挟み込んだときに、
前記ツール先端点に対応する位置に指標が形成された構
成としている。
グにおけるツール先端点の決定用治具によれば、グリッ
プに取り付けられた複数のツール部材を互いに接近、接
触させることによって作業を行うロボットのツール先端
点を決定させる治具であって、鉛直方向に延びる支柱
と、前記支柱に対して該支柱の軸方向に移動自在に取り
付けられ、横方向にアームが設けられた支持部材と、前
記支持部材のアームに対して球面対偶で取り付けられた
板状のプレートとを有し、前記プレートとして、前記板
状のプレートを複数のツール部材で挟み込んだときに、
前記ツール先端点に対応する位置に指標が形成された構
成としている。
【0066】このため、前記ツール先端点の決定方法を
容易に、かつ廉価に実現させることができるという効果
が達成される。
容易に、かつ廉価に実現させることができるという効果
が達成される。
【図1】本実施の形態に係る治具を一部省略して示す側
面図である。
面図である。
【図2】本実施の形態に係る治具の構成部材の1つであ
る支持部材を示す横断面図である。
る支持部材を示す横断面図である。
【図3】本実施の形態に係る治具の使用例をロボットの
ツールの部分と共に示す説明図である。
ツールの部分と共に示す説明図である。
【図4】本実施の形態に係るツール先端点の決定方法
(手順)を示すフローチャートである。
(手順)を示すフローチャートである。
【図5】本実施の形態に係る治具に指示器を取り付けた
場合の使用例をロボットのツールの部分と共に示す説明
図である。
場合の使用例をロボットのツールの部分と共に示す説明
図である。
10…治具 12…支柱 14…アーム 16…支持部
材 18…板状のプレート 20…第1の
半円筒部材 22…第2の半円筒部材 28…支持部
材固定機構 30…ストッパリング 32…圧縮コ
イルばね 40…アームの先端 42…V字状
の切欠き 42a…V字状の切欠きの先端部分(指標) 48…プレート固定機構 60…ツール 62…可動電極 66…固定電
極 82…3次元測定器 84…指示器
材 18…板状のプレート 20…第1の
半円筒部材 22…第2の半円筒部材 28…支持部
材固定機構 30…ストッパリング 32…圧縮コ
イルばね 40…アームの先端 42…V字状
の切欠き 42a…V字状の切欠きの先端部分(指標) 48…プレート固定機構 60…ツール 62…可動電極 66…固定電
極 82…3次元測定器 84…指示器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−70675(JP,A) 特開 平5−305449(JP,A) 特開 平6−155036(JP,A) 特開 昭62−57784(JP,A) 特開 平5−77058(JP,A) 実開 昭60−11182(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/11 B23K 11/24 B25J 9/10 B25J 9/22 G05B 19/42
Claims (9)
- 【請求項1】グリップに取り付けられた複数のツール部
材を互いに接近、接触させることによって作業を行うロ
ボットのツール先端点を決定させる方法であって、 複数のツール部材で挟み込んだときに、前記ツール先端
点に対応する位置に指標が形成された板状のプレートを
使用し、 前記板状のプレートを前記複数のツール部材で挟んで加
圧状態とした後、前記プレートを固定し、次いで、該プ
レートの前記指標の座標を測定して前記ツール先端点を
決定させることを特徴とするオフラインティーチングに
おけるツール先端点の決定方法。 - 【請求項2】請求項1記載のオフラインティーチングに
おけるツール先端点の決定方法において、 前記プレートを前記複数のツール部材で挟んで加圧状態
とした段階で、前記グリップに取り付けられた指示器を
用いて、前記プレートの指標を指示器の先端で指示し、
次いで、指示器の先端を測定して前記ツール先端点を決
定させることを特徴とするオフラインティーチングにお
けるツール先端点の決定方法。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のオフラインティーチ
ングにおけるツール先端点の決定方法において、 前記測定が、前記複数のツール部材による加圧状態を解
放してから行われることを特徴とするオフラインティー
チングにおけるツール先端点の決定方法。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載のオフ
ラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法に
おいて、 前記指標は、プレートの端面からプレートの中央部分に
かけて設けられた切欠きの先端点であることを特徴とす
るオフラインティーチングにおけるツール先端点の決定
方法。 - 【請求項5】グリップに取り付けられた複数のツール部
材を互いに接近、接触させることによって作業を行うロ
ボットのツール先端点を決定させる治具であって、 鉛直方向に延びる支柱と、 前記支柱に対して該支柱の軸方向に移動自在に取り付け
られ、横方向にアームが設けられた支持部材と、 前記支持部材のアームに対して球面対偶で取り付けられ
た板状のプレートとを有し、 前記板状のプレートは、該板状のプレートを複数のツー
ル部材で挟み込んだときに、前記ツール先端点に対応す
る位置に指標が形成されていることを特徴とするオフラ
インティーチングにおけるツール先端点の決定用治具。 - 【請求項6】請求項5記載のオフラインティーチングに
おけるツール先端点の決定用治具において、 前記支柱に前記支持部材の下方移動を規制するストッパ
が取り付けられ、該ストッパと前記支持部材間にダンパ
ー部材が設けられていることを特徴とするオフラインテ
ィーチングにおけるツール先端点の決定用治具。 - 【請求項7】請求項5又は6記載のオフラインティーチ
ングにおけるツール先端点の決定用治具において、 前記支持部材を支柱に固定するための支持部材固定機構
を有することを特徴とするオフラインティーチングにお
けるツール先端点の決定用治具。 - 【請求項8】請求項5〜7のいずれか1項に記載のオフ
ラインティーチングにおけるツール先端点の決定用治具
において、 前記板状のプレートを前記支持部材のアームに固定する
ためのプレート固定機構を有することを特徴とするオフ
ラインティーチングにおけるツール先端点の決定用治
具。 - 【請求項9】請求項5〜8のいずれか1項に記載のオフ
ラインティーチングにおけるツール先端点の決定用治具
において、 前記指標は、プレートの端面からプレートの中央部分に
かけて設けられた切欠きの先端点であることを特徴とす
るオフラインティーチングにおけるツール先端点の決定
用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24388297A JP3315902B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | オフラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法及び決定用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24388297A JP3315902B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | オフラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法及び決定用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1185247A JPH1185247A (ja) | 1999-03-30 |
| JP3315902B2 true JP3315902B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=17110396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24388297A Expired - Fee Related JP3315902B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | オフラインティーチングにおけるツール先端点の決定方法及び決定用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3315902B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4779359B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2011-09-28 | 日産自動車株式会社 | 溶接ロボットのティーチング方法 |
| JP7343349B2 (ja) * | 2019-10-09 | 2023-09-12 | ファナック株式会社 | ロボット、測定用治具、およびツール先端位置の決定方法 |
| JP7436188B2 (ja) | 2019-11-26 | 2024-02-21 | ファナック株式会社 | 座標系設定システムおよび座標系設定方法 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP24388297A patent/JP3315902B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1185247A (ja) | 1999-03-30 |
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