JP3314255B2 - 空気弁 - Google Patents

空気弁

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JP3314255B2
JP3314255B2 JP08321794A JP8321794A JP3314255B2 JP 3314255 B2 JP3314255 B2 JP 3314255B2 JP 08321794 A JP08321794 A JP 08321794A JP 8321794 A JP8321794 A JP 8321794A JP 3314255 B2 JP3314255 B2 JP 3314255B2
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small
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diameter air
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体輸送配管内に混入
した空気を排出する空気弁に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平1−11483号公報に
示される空気弁は、弁箱の大径空気孔を、蓋部と筒状胴
部を有する遊動弁体で開閉し、該遊動弁体の蓋部の偏心
位置に小径空気孔を設け、前記筒状胴部に収納したフロ
ート弁体の液面の変位に伴う上下動により前記大径空気
孔と前記小径空気孔を開閉するもので、弁箱内の液面が
上昇すると、この上昇に伴ってフロート弁体が上面にて
遊動弁体の蓋部の小径空気孔を閉塞した状態で上昇し、
フロート弁体の浮力により遊動弁体を上昇させて弁箱の
大径空気孔を閉塞する。そして、配管内に混入した空気
によって弁箱内の液面が下降すると、フロート弁体が下
降して小径空気孔を開放して空気を排出し、この排出に
よって液面が上昇すると、フロート弁体が上昇して小径
空気孔を閉塞する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の構造で
は、フロート弁体が遊動弁体の筒状胴部内で水平方向に
回転するため、小径空気孔を塞ぐフロート弁体上面全体
の仕上げに高い加工精度が要求され、比較的高価とな
る。
【0004】そこで本発明は、フロート弁体の水平方向
の回転を無くし、フロート弁体上面の特定部分にて小径
空気孔を塞ぐようにして、フロート弁体の仕上げ加工を
簡略化した空気弁を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、弁箱の大径空気孔を、蓋部と筒状胴部
を有する遊動弁体で開閉し、該遊動弁体の蓋部の偏心位
置に小径空気孔を設け、前記筒状胴部に収納したフロー
ト弁体の液面の変位に伴う上下動により前記大径空気孔
と前記小径空気孔を開閉する空気弁において、第1の発
明では、前記筒状胴部の前記小径空気孔の位置を通る直
径線上にガイド溝を対向形成し、前記フロート弁体の上
部両側面に前記両ガイド溝にそれぞれ挿入されるガイド
突起を設けたことを特徴とし、第2の発明では、前記筒
状胴部の前記小径空気孔側壁部に水平方向の支軸を設
け、該支軸を支点として前記フロート弁体を前記小径空
気孔の位置を通る直径線方向に揺動可能に、前記支軸に
支持したことを特徴としている。
【0006】
【作 用】上記構成によれば、第1の発明では、フロー
ト弁体は、上部両側部のガイド突起が筒状胴部のガイド
溝に沿って昇降するため、水平方向に回転せずに、上面
の特定部分によって小径空気孔を開閉する。また、第2
の発明では、フロート弁体が液面の変位に伴って支軸を
支点として揺動し、上面の特定部分によって小径空気孔
を開閉する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図面に基づいて説
明する。
【0008】図1及び図2は本発明の第1実施例を示す
もので、空気弁1は、弁箱2の下部に流入口3を、上部
に蓋体4をそれぞれ有し、弁箱2内に設けた有底状のガ
イド部材5内に遊動弁体6を上下スライド自在に収納
し、該遊動弁体6内にフロート弁体7を上下スライド自
在に収納している。
【0009】また、蓋体4には、大径空気孔8が形成さ
れ、該大径空気孔8は、前記遊動弁体6によって開閉さ
れる。
【0010】ガイド部材5は、底部と上部とに流入口5
a,5b,5bを形成しており、遊動弁体6は、円錐形
状の蓋部6aと筒状胴部6bを有し、蓋部6a下面に
は、中心よりも偏心した位置に弁座6cが突出形成さ
れ、該弁座6cに、蓋部6a下面から上面に貫通する小
径空気孔6dが設けられ、筒状胴部6bには、前記小径
空気孔6dの位置を通る直径線上にガイド溝6e,6e
が、下端から上部に亘って対向形成されている。
【0011】フロート弁体7は、遊動弁体6の筒状胴部
6bの内径よりも細い外径に形成されて遊嵌状態で収納
され、上面に前記小径空気孔6cを塞ぐ閉塞部材7a
を、重心位置よりも偏心した位置に突出して設け、該閉
塞部材7aを通る直径線上の上部両側面に、前記両ガイ
ド溝6e,6eにそれぞれ遊嵌状態で挿入されるガイド
突起7b,7bを設けている。
【0012】また、遊動弁体6の蓋部6a下面には、フ
ロート弁体7の閉塞部材7aが前記小径空気孔6dを塞
いだ際に、フロート弁体7を水平状態に保持するための
ストッパ6fが設けられている。
【0013】このように構成された空気弁1は、弁箱2
内の液面上昇すると、フロート弁体7の閉塞部材7a
が水平状態に保持されて前記小径空気孔6dを塞いでい
るので、フロート弁体7の浮力により遊動弁体6が上昇
し、該遊動弁体6が最高位に上昇すると弁箱2の大径空
気孔8を閉塞する。
【0014】そして、配管内に混入した空気が弁箱2内
に滞留し、該空気の増量によって弁箱2内の液面が下降
すると、フロート弁体7は、液面の下降に追随して下降
しようとするが、重心位置よりも偏心した位置に設けた
閉塞部材7aが小径空気孔6dを密着して閉塞している
ところから、弁座6cを支点としてフロート弁体7が傾
斜して下降し、閉塞部材7aと小径空気孔6dの間に隙
間ができ、この隙間から空気が排出される。この排出に
よって液面が上昇すると、フロート弁体7が再び上昇し
て水平状態になって小径空気孔6dを閉塞する。
【0015】この開閉動作の際に、フロート弁体7は、
上部両側のガイド突起7b,7bが筒状胴部6bのガイ
ド溝6e,6eに沿って昇降するため、水平方向に回転
せずに閉塞部材7aが小径空気孔6dを開閉する。
【0016】したがって、閉塞部材7aの上面の加工精
度を高くするだけで良いので、フロート弁体7の仕上げ
加工を簡略化できる。
【0017】図3及び図4は本発明の第2実施例を示す
もので、以下の各実施例においては、前記第1実施例と
同一要素のものには同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0018】空気弁10は、遊動弁体11の筒状胴部1
1aの小径空気孔11b側のガイド溝11cを窓状に形
成し、該ガイド溝11cと対向するガイド溝11dを下
端から上部に亘って形成し、フロート弁体7の閉塞部材
7a側のガイド突起7b下面とガイド溝11cとの当接
及び閉塞部材7aと小径空気孔11bとの当接により、
フロート弁体7を水平状態に保持するようにし、前記第
1実施例におけるストッパ6fを省略したものである。
【0019】図5及び図6は本発明の第3実施例を示す
もので、空気弁20は、弁箱2に大径空気孔21とガイ
ド部材22とを備えた蓋体23を被着し、遊動弁体6の
筒状胴部6bに形成したガイド溝6e,6eの小径空気
孔6d側のガイド溝6eに、フロート弁体7の閉塞部材
7a側のガイド突起7b下面を係止する係止部材24を
設け、前記第2実施例と同様にフロート弁体7を水平状
態に保持するようにしたものである。
【0020】図7乃至図11は本発明の第4実施例を示
すもので、空気弁30は、遊動弁体31を、蓋部31a
と、内周側を下部が拡開するテーパ状に形成した筒状胴
部31bとで構成し、蓋部31aの中心よりも偏心した
位置に小径空気孔32を備えた排気弁33を、蓋部31
aの上面から挿入して排気弁33の先端を蓋部31aの
下面から突出させて装着し、筒状胴部31bの小径空気
孔32の位置を通る直径線上の排気弁33側壁部に上下
方向の溝31cを形成すると共に、該溝31cに水平方
向の支軸34を設けている。
【0021】フロート弁体35は、上部の一側に掛止め
突起35aを突出形成し、該掛止め突起35aに前記支
軸34に係合する鍵型の掛止め孔35bを形成してお
り、該フロート弁体35は、図11に示されるように、
排気弁33を装着する前の遊動弁体31の筒状胴部31
bにフロート弁体35を挿入し、掛止め孔35bを支軸
34に係合させて取付けられ、蓋部31aに排気弁33
を装着すると、フロート弁体35は水平状態に保持され
る。
【0022】このように構成された空気弁30は、弁箱
2内の液面が上昇すると、フロート弁体35が水平状態
に保持されて小径空気孔32を塞いでいるので、フロー
ト弁体35の浮力により遊動弁体31が上昇し、該遊動
弁体31が最高位に上昇すると弁箱2の大径空気孔8を
閉塞する。
【0023】そして、配管内に混入した空気が弁箱2内
に滞留し、該空気の増量によって弁箱2内の液面が下降
すると、フロート弁体35は、液面の下降に追随して、
図9に示されるように、小径空気孔32を支点として小
径空気孔32の位置を通る直径線方向に揺動して、掛止
め突起35aの対向側が下降し、フロート弁体35の上
面と小径空気孔32との間に隙間ができ、この隙間から
空気が排出される。この排出によって液面が上昇する
と、フロート弁体35が浮力によって揺動して掛止め突
起35aの対向側が上昇して再び水平状態になって小径
空気孔32を閉塞する。
【0024】このとき、浮力によって揺動するフロート
弁体35は、支軸34を支点としたテコの作用により小
径空気孔32を強く圧着することができ、止水性が向上
し、特に低水圧時において有効である。
【0025】したがって、止水性が高いところから、フ
ロート弁体35を従来よりも小さくでき、結果として空
気弁全体をコンパクトにすることができる。
【0026】また、フロート弁体35は、上面の特定部
分によって小径空気孔32を開閉するから、この部分の
加工精度を高くするだけで良いので、フロート弁体35
の仕上げ加工を簡略化できる。
【0027】図12及び図13は本発明の第5実施例を
示すもので、空気弁40は、遊動弁体31の支軸34
を、フロート弁体41の掛止め突起41aに形成した上
下方向に長い長孔41bに挿通して、フロート弁体41
を小径空気孔32の位置を通る直径線方向に揺動可能に
支持しており、前記第4実施例と同様に、液面の変位に
伴ってフロート弁体41が支軸34を支点として揺動し
て小径空気孔32を開閉するから、前記第4実施例と同
様の効果を奏する。
【0028】図14及び図15は本発明の第6実施例を
示すもので、空気弁50は、遊動弁体51の支軸52
を、フロート弁体53の掛止め突起53aに挿通して、
フロート弁体53を小径空気孔54の位置を通る直径線
方向に揺動可能に支持し、フロート弁体53の上面に突
出して設けた閉塞部材53bにより小径空気孔54を開
閉するようにしており、前記第4実施例と同様に、液面
の変位に伴ってフロート弁体53が支軸52を支点とし
て揺動して小径空気孔54を開閉するから、前記第4,
第5実施例と同様の効果を奏する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第1の
発明では、弁箱の大径空気孔を開閉する遊動弁体の蓋部
の偏心位置に小径空気孔を設け、該遊動弁体の筒状胴部
の前記小径空気孔の位置を通る直径線上にガイド溝を対
向形成し、該筒状胴部に収納されるフロート弁体の上部
両側面に前記両ガイド溝にそれぞれ挿入されるガイド突
起を設けたから、フロート弁体が液面の変位に伴って上
下動する際に、フロート弁体は、上部両側部のガイド突
起が筒状胴部のガイド溝に沿って昇降するため、水平方
向に回転せずに、上面の特定部分によって小径空気孔を
開閉する。
【0030】また、第2の発明では、前記筒状胴部の前
記小径空気孔側壁部に水平方向の支軸を設け、該支軸
支点として前記フロート弁体を前記小径空気孔の位置を
通る直径線方向に揺動可能に、前記支軸に支持したか
ら、フロート弁体が液面の変位に伴って支軸を支点とし
て浮力によって揺動し、上面の特定部分によって小径空
気孔を開閉する。
【0031】このとき、浮力によって揺動するフロート
弁体は、支軸を支点としたテコの作用により小径空気孔
を強く圧着することができ、止水性が向上し、特に低水
圧時において有効である。
【0032】したがって、止水性が高いところから、フ
ロート弁体を従来よりも小さくでき、結果として空気弁
全体をコンパクトにすることができる。
【0033】また、フロート弁体は、上面の特定部分に
よって小径空気孔を開閉するから、この部分の加工精度
を高くするだけで良いので、フロート弁体の仕上げ加工
を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す空気弁の断面図で
ある。
【図2】 同じく遊動弁体とフロート弁体の側面図であ
る。
【図3】 本発明の第2実施例を示す空気弁の断面図で
ある。
【図4】 同じく遊動弁体とフロート弁体の側面図であ
る。
【図5】 本発明の第3実施例を示す空気弁の断面図で
ある。
【図6】 同じく遊動弁体とフロート弁体の側面図であ
る。
【図7】 本発明の第4実施例を示す空気弁の断面図で
ある。
【図8】 同じく空気弁の閉塞状態を示す断面図であ
る。
【図9】 同じく小径空気孔が開いた状態を示す断面図
である。
【図10】 同じく遊動弁体とフロート弁体の側面図で
ある。
【図11】 フロート弁体の遊動弁体への取付状態を示
す断面図である。
【図12】 本発明の第5実施例を示す空気弁の断面図
である。
【図13】 同じく遊動弁体とフロート弁体の側面図で
ある。
【図14】 本発明の第6実施例を示す空気弁の断面図
である。
【図15】 同じく遊動弁体とフロート弁体の側面図で
ある。
【符号の説明】
1,10,20,30,40,50…空気弁、2…弁
箱、6,11,31,51…遊動弁体、6a,31a…
遊動弁体の蓋部、6b,11a,31b…遊動弁体の筒
状胴部、6d,11d,32,54…小径空気孔、6
e,11c,11d…ガイド溝、7,35,41,53
…フロート弁体、7b…ガイド突起、34…支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−14674(JP,A) 実開 昭64−11483(JP,U) 実開 昭56−56973(JP,U) 実開 平5−75571(JP,U) 実開 平4−126076(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 24/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱の大径空気孔を、蓋部と筒状胴部を
    有する遊動弁体で開閉し、該遊動弁体の蓋部の偏心位置
    に小径空気孔を設け、前記筒状胴部に収納したフロート
    弁体の液面の変位に伴う上下動により前記大径空気孔と
    前記小径空気孔を開閉する空気弁において、前記筒状胴
    部の前記小径空気孔の位置を通る直径線上にガイド溝を
    対向形成し、前記フロート弁体の上部両側面に前記両ガ
    イド溝にそれぞれ挿入されるガイド突起を設けたことを
    特徴とする空気弁。
  2. 【請求項2】 弁箱の大径空気孔を、蓋部と筒状胴部を
    有する遊動弁体で開閉し、該遊動弁体の蓋部の偏心位置
    に小径空気孔を設け、前記筒状胴部に収納したフロート
    弁体の液面の変位に伴う上下動により前記大径空気孔と
    前記小径空気孔を開閉する空気弁において、前記筒状胴
    部の前記小径空気孔側壁部に水平方向の支軸を設け、該
    支軸を支点として前記フロート弁体を前記小径空気孔の
    位置を通る直径線方向に揺動可能に、前記支軸に支持し
    たことを特徴とする空気弁。
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