JP3311890B2 - 燃焼器具の安全装置 - Google Patents

燃焼器具の安全装置

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JP3311890B2 JP02432295A JP2432295A JP3311890B2 JP 3311890 B2 JP3311890 B2 JP 3311890B2 JP 02432295 A JP02432295 A JP 02432295A JP 2432295 A JP2432295 A JP 2432295A JP 3311890 B2 JP3311890 B2 JP 3311890B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯器や湯沸器、調理
器等の燃焼器具において、所定の条件でガスの供給を制
御する安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来上記安全装置としては、図6のよう
に、ガス供給管に配置され、閉弁によりガス供給路を閉
塞してガスの供給を遮断する電磁弁40に、夫々吸着電
流の通電により吸着開弁保持可能な2つのコイル40
a,40bを設け、一方のコイル40aを、バーナ近傍
に配置された熱電対41等の熱電素子に、他方のコイル
40bを、吸着電流を任意に通電可能なクイック回路4
2に夫々接続したものが知られている。これはバーナの
点火直後にはクイック回路42によってコイル40bへ
一定時間吸着電流を流し、点火操作時に強制的に開弁さ
れた電磁弁40を開弁保持させ、バーナに加熱された熱
電対41の熱起電力上昇によってコイル40aに吸着電
流が供給されると、クイック回路42による吸着電流を
停止し、その後は熱電対41の熱起電力で電磁弁40を
吸着開弁保持するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記安全装置に
おいては、運転停止後の再点火時、何らかの要因でバー
ナに着火できなかった場合、点火操作時に生じている熱
電対41の熱起電力が比較的低いコールドスタートの際
は、図7のようにクイック回路42からの吸着電流が停
止した時間T1 では、熱起電力が減少して電磁弁40を
吸着開弁保持できる電圧の下限値(安全装置作動レベ
ル)を下回っているから、直ちに電磁弁40は閉弁す
る。しかし点火操作時に生じている熱電対41の熱起電
力が比較的高いホットスタートの際は、クイック回路4
2からの吸着電流がT1 で停止しても、まだ熱電対41
の熱起電力が前記下限値を上回っているから、電磁弁4
0は閉弁せず、更に熱電対41の温度が低下して熱起電
力が安全装置作動レベルに達するT2 までの間は、生ガ
スが放出されることになってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記ホ
ットスタートの際の着火不能時に機敏に対処して迅速に
作動できる安全装置を提供するもので、その構成は、熱
電素子と電磁弁との間に、ドレイン・ソースを熱電素子
と電磁弁との間に接続した電界効果トランジスタを設
け、その電界効果トランジスタの電気抵抗値が、検知し
た熱電素子の熱起電力が電磁弁を吸着開弁保持可能な電
圧の下限値を下回っている場合は低く、上回っている場
合は高くなるように、電界効果トランジスタのゲート電
圧を制御することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】検知された熱起電力が、電磁弁を吸着開弁保持
可能な電圧の下限値より下回っている場合は電界効果ト
ランジスタの電気抵抗値を低くすれば、点火時の立上り
の低い熱起電力も下限値へ達して安全装置がセット状態
となるのが早くなり、下限値より上回っている場合は
界効果トランジスタの電気抵抗値を高くすれば、熱電素
子の熱起電力と下限値との格差が小さくなって、立ち消
え等による熱起電力の低下に素早く対応できる。よっ
て、点火時の熱起電力が下限値を大きく上回る上記ホッ
トスタートの時に効果的で、着火不能が生じても相対的
に変更した安全装置の作動レベルにより、低下した熱起
電力が下限値を下回るのが早くなって、生ガスの放出を
最小限に抑えることができる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は給湯器の概略構成図で、給湯器1は、上水道
に接続される給水管2と、給水管2からの水をバーナ4
の燃焼熱で加熱する熱交換器3と、その熱交換器3で加
熱された湯を送り出す出湯管5とを備え、前記給水管2
には、モータ6の駆動により開閉される水栓パイロット
バルブ7が設けられている。この水栓パイロットバルブ
7には、弁軸8を介してガス管10に設けられた自動ガ
ス弁12が連係されており、水栓パイロットバルブ7の
開閉に連動して自動ガス弁12が開閉するものとなって
いる。又自動ガス弁12の上流側にはガス流路を開閉す
る器具栓13、マグネット電磁弁11が夫々設けられ、
これらも前記水栓パイロットバルブ7と共に、前記モー
タ6の駆動によって開閉されるもので、このモータ6の
制御はコントローラ20において行われる。前記コント
ローラ20は、前記モータ6の制御の他、給湯器1の操
作盤に設けた操作ボタンと連動する点火スイッチ15、
バーナ点火用の点火電極16とイグナイター17、そし
て前記弁軸8の移動を検知する水流スイッチ9が夫々接
続されており、又前記マグネット電磁弁11へ吸着電流
を供給可能ともなっている。更にコントローラ20に
は、バーナ4に近接して設けられる一次熱電対18と、
燃焼室34における熱交換器3下部の内胴窓に臨ませて
設けられる二次熱電対19とが、プラス・マイナスの極
性を逆向きにして接続され、一次熱電対18で発生した
熱起電力から二次熱電対19で発生した熱起電力を差し
引いた合成熱起電力が前記吸着電流としてマグネット電
磁弁11へ流れるものとなっている。
【0007】更に図2はコントローラ20の概略回路図
で、主制御部のマイクロコンピュータ21には、点火ス
イッチ回路22、水流スイッチ回路23、電圧監視回路
24、電池交換ランプ回路25、そして水晶振動子26
aを用いたタイマー回路26が夫々接続されており、更
にアナログ出力が可能なTCCポートには、安全回路2
7が接続されている。この安全回路27は、3段階の吸
着電流が通電するクイック回路28に接続されてマグネ
ット電磁弁11を励磁するコイル28aと、安全装置作
動用で同じくマグネット電磁弁11を励磁可能なコイル
27aとを備え、コイル27aに、前記極性を逆向きに
接続されたバーナ4側の一次熱電対18と、熱交換器3
側の二次熱電対19とを接続すると共に、一次熱電対1
8と二次熱電対19との間に、NチャンネルMOS形の
電界効果トランジスタ29(以下FET29と略称す
る)のドレイン・ソースDSと、ヒューズ27bとを接
続してなるもので、前記マイクロコンピュータ21のT
CCポートがFET29のゲートGに接続されている。
又前記一次熱電対18の出力側は、電圧増幅回路30に
備えたオペアンプ30aの入力端子と接続されて、電圧
増幅回路30が増幅した熱起電力をマイクロコンピュー
タ21のTCIポートへ入力し、マグネット電磁弁11
を吸着開弁保持可能な電圧の下限値(安全装置作動レベ
ル)との比較が可能となっている。尚31は乾電池31
aを備えた電源回路、32は点火回路、33はモータ駆
動回路である。
【0008】以上の如く構成された給湯器1の作動を、
図3のフローチャートを用いて説明する。まず操作ボタ
ンのプッシュ操作によって点火スイッチ15がONされ
ると、ステップ1(以下S1と表現する)で電池電圧が
必要値(ここでは1.9V)か否かが判断され、NOの
場合は電池交換ランプが点滅する。この時は操作ボタン
プッシュ後電池を交換して再び操作ボタンをプッシュ操
作する。S1でYESの場合は点火スイッチ15のON
によってモータ6が駆動し、水栓パイロットバルブ7を
開弁させて給水管2に水を流すと共に、マグネット電磁
弁11を強制的に開弁させる。この水栓パイロットバル
ブ7の作動で弁軸8が移動し、自動ガス弁12も開弁さ
せるが、この弁軸8の作動による水流スイッチ9からの
信号をS2で確認し、YESであれば、タイマー回路2
6で計時を開始すると共に、器具栓13を開かせてバー
ナ4へのガス供給を行う。次にS3で電圧増幅回路30
で取り出される熱起電力が前記マグネット電磁弁11を
吸着開弁保持可能な電圧の下限値(安全装置作動レベ
ル)より下回っているか否かを判断し、YES、即ち下
限値以下であれば、TCCポートからFET29のゲー
トGへ電圧を印加してドレイン・ソースDS間の電気抵
抗値を低い値R1 に設定し(S4)、電流通路を確保さ
せる。一方NO、即ち下限値以上であれば、前記ゲート
電圧によって、FET29のドレイン・ソースDS間の
電気抵抗値を前記R1 より高いR2 へ設定する(S
5)。よってここでは、バーナ点火時の熱起電力が下限
値以下では、ドレイン・ソースDS間の電気抵抗値を低
くして立上りの不安定な燃焼状態でもコイル27aへの
吸着電流を迅速に確保できるようにし、熱起電力が下限
値を上回るときは、ドレイン・ソースDS間の電気抵抗
値を高くすることで、コイル27aへ流れる熱起電力と
安全装置の作動レベルを相対的に近づけることができ
る。次にS6でクイック回路28にマグネット電磁弁1
1を吸着開弁保持させる吸着電流I1 を流すと同時に、
点火回路32に通電してイグナイター17をONしバー
ナ4を点火させる。よって給水管2から供給される水は
熱交換器3でバーナ4に加熱され、湯となって出湯管5
から送り出される。そしてS7でS2から1秒経過した
か否かを確認後、S8でマグネット電磁弁11へ吸着電
流I2 を供給し、更にS9でS2から6秒経過を確認
後、S10でマグネット電磁弁11へ吸着電流I3 を流
すと共に、点火回路32への通電を停止する。
【0009】その後更にS11でS2から12秒経過を
確認する。YESであれば燃焼状態は安定していると判
断して、S12で吸着電流I3 の供給を停止し、先のS
3での熱起電力チェック後に設定した、FET29のド
レイン・ソースDS間の電気抵抗値がR1 の場合、TC
Cポートからのゲート電圧を低下させて、ドレイン・ソ
ースDS間の電気抵抗値を先のR1 より大きい値R2
変更する。つまりここでも前記S5での電気抵抗値設定
と同様に、安全回路27側のコイル27aへ供給される
熱起電力を抑えて、燃焼継続中も安全装置が迅速に作動
するようにその作動レベルを変更可能としたものであ
る。よって熱起電力の低下が生じると、S13でマグネ
ット電磁弁11が直ちに閉弁してガスの供給を遮断する
ものとなる。又何らかの原因でバーナ4が着火していな
かった場合、先のS3でチェックした熱起電力が下限値
以下であると、吸着電流I3 の停止により直ちにコイル
28aの励磁が解かれてマグネット電磁弁11は閉弁す
る。又熱起電力が下限値以上であっても、前記高い設定
であるFET29の電気抵抗値R2 により、図4の如
く、マグネット電磁弁11への供給電圧が熱起電力より
低くなるから、吸着電流の停止時間T1 後すぐの時間T
3 で、供給電圧は安全装置の作動レベルである下限値を
下回ってマグネット電磁弁11閉弁させ、生ガスの放出
を最小限に抑えることができる。よって点火時の熱起電
力が下限値を大きく上回るホットスタートの着火不能等
に特に効果的に対応できることになる。
【0010】又運転停止時には、図5のように、操作ボ
タンのプッシュ操作によってS14で点火スイッチ15
がONされると、S15でマイクロコンピュータ21は
FET29のゲート電圧を抑えてドレイン・ソースDS
間の電気抵抗値を上昇させる(ここでは1MΩ以上)か
ら、コイル27aが吸着電流を得られなくなってマグネ
ット電磁弁11が閉弁し、ガスの供給が停止する(S1
6)。そしてS17で器具栓13、水栓パイロットバル
ブ7、それに連動する自動ガス弁12を閉弁させて、水
流スイッチ9がOFFされることになる。
【0011】尚上記実施例ではマグネット電磁弁11
に、クイック回路28に接続されるコイル28aと、安
全作動用のコイル27aとの2つのコイルを設けたもの
で説明したが、上記クイックスタート用の構成がなく1
つのコイルを備えたものでも本発明は適用可能である。
同様に、熱電対を2つ接続した給湯器の不完全燃焼防止
装置への適用に限らず、1つの熱電対を用いるガステー
ブルこんろや炊飯器等の調理器を始めとする他の燃焼器
具にも上記安全装置は適用できる。又上記実施例では、
熱起電力チェック後に設定するFET29の電気抵抗値
を高低の2種類としたが、同じ高い側の設定でも、チェ
ックする熱起電力の値に合わせて更に細かく設定できる
ようにしても良く、更に熱起電力チェックのタイミング
も上記のように1回の実行に止まらず、複数回行った
り、或は継続して監視し、熱起電力の変化に合わせて電
気抵抗値も連続的に変化させる等しても差し支えない。
【0012】
【発明の効果】以上本発明によれば、検知した熱電素子
の熱起電力に従って電界効果トランジスタのゲート電圧
を制御し、電界効果トランジスタの電気抵抗値を、検知
された熱起電力が、電磁弁を吸着開弁保持可能な電圧の
下限値より下回っている場合は低く、上回っている場合
は高く設定すれば、点火時の立上りの低い熱起電力でも
下限値へ達して安全装置がセット状態となるのが早くな
る一方、電磁弁へ供給される熱起電力と下限値との格差
が小さくなって、立ち消え等による熱起電力の低下に素
早く対応できる。よって、先に述べたホットスタートの
時に着火不能が生じても低下した熱起電力が下限値を下
回るのが早くなり、生ガスの放出を最小限に抑えること
ができる。又、電界効果トランジスタの採用によって、
上記安全装置を簡単に構成可能となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】給湯器の概略構成図である。
【図2】コントローラの概略回路図である。
【図3】給湯器の運転と安全装置の作動を示すフローチ
ャートである。
【図4】着火不能時の安全装置の作動タイミングを示す
グラフである。
【図5】給湯器の運転停止作動を示すフローチャートで
ある。
【図6】従来の安全装置の説明図である。
【図7】従来の安全装置における着火不能時の作動タイ
ミングを示すグラフである。
【符号の説明】
1・・給湯器、2・・給水管、3・・熱交換器、4・・
バーナ、5・・出湯管、6・・モータ、7・・水栓パイ
ロットバルブ、8・・弁軸、9・・水流スイッチ、10
・・ガス管、11・・マグネット電磁弁、12・・自動
ガス弁、13・・器具栓、15・・点火スイッチ、18
・・一次熱電対、19・・二次熱電対、20・・コント
ローラ、21・・マイクロコンピュータ、26・・タイ
マー回路、27・・安全回路、28・・クイック回路、
29・・電界効果トランジスタ、34・・燃焼室。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱電素子と、その熱電素子の熱起電力に
    より吸着開弁保持され、閉弁によりガスの供給を遮断す
    る電磁弁とを備えた燃焼器具の安全装置において、前記
    熱電素子と電磁弁との間に、ドレイン・ソースを前記熱
    電素子と電磁弁との間に接続した電界効果トランジスタ
    を設け、その電界効果トランジスタの電気抵抗値が、検
    知した前記熱電素子の熱起電力が前記電磁弁を吸着開弁
    保持可能な電圧の下限値を下回っている場合は低く、上
    回っている場合は高くなるように、前記電界効果トラン
    ジスタのゲート電圧を制御することを特徴とする燃焼器
    具の安全装置。
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JP5273966B2 (ja) * 2007-08-08 2013-08-28 株式会社パロマ 給湯器
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