JP3311850B2 - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスタの製造方法

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JP3311850B2 JP34847393A JP34847393A JP3311850B2 JP 3311850 B2 JP3311850 B2 JP 3311850B2 JP 34847393 A JP34847393 A JP 34847393A JP 34847393 A JP34847393 A JP 34847393A JP 3311850 B2 JP3311850 B2 JP 3311850B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄膜トランジスタの製造
方法に係り、特に低リーク電流の薄膜トランジスタの
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多結晶シリコン薄膜トランジスタ
(以下、p−SiTFTと略称)は、液晶表示装置、密
着センサ、S−RAM等に実用化されるようになり、更
に開発が活発に進められている。
【0003】また、特に液晶表示装置において、その画
素部分のスイッチング用TFTと、その画像表示を行な
う部分の周辺の同一基板上に画素を駆動するための周辺
駆動回路系(いわゆるLCDドライバ―;液晶駆動回
路)とをTFTにより作り込んだ構成の液晶表示装置が
開発されている。上述のp−SiTFTは、特にこの分
野に好適の技術として注目されている。
【0004】ところで、このp−SiTFTの特性を向
上させるに際しての課題の一つに、リ―ク電流の低減が
ある。これは、特にp−SiTFTの場合、ドレイン接
合部の近傍に電場が集中して異常なリ―ク電流が発生す
るためである。このようなリ―ク電流は、オフ時(n型
のTFTではゲ―ト電圧が0Vからマイナスの時)に発
生し、該トランジスタのオン/オフのスイッチング動作
を十分に機能させないことになる。
【0005】このようなp−SiTFTのオフ時のリ―
ク電流を低減させるための対策としては、ゲ―ト・ドレ
イン間の電場の集中を避けることが考えられる。これを
実現するための既に知られた技術として、LDD(Li
ghtly Doped Drain)構造がある。こ
れは、ドレイン近傍で電荷分布を持たせることにより電
場をそれに伴って分布させ、ドレイン接合部に電場が集
中しなくなるようにし、トランジスタのオフ時のリ―ク
電流を低減しようとするものである。
【0006】しかしながら、LDD構造のp−SiTF
Tでは、LDDの形成を行なう追加の工程が必要である
ため、異なった注入量で2回の不純物注入工程が必要で
あるなど、工程数が増加し、工程の煩雑化を招くという
問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
p−SiTFTでは、オフ時には逆バイアスがかかり、
ドレイン近傍が高電界になり、リ―ク電流が大きくなる
という問題があった。
【0008】また、リ―ク電流の少ないLDD構造とす
るには、不純物の濃度勾配をつけるために2回の不純物
注入をする等、工程の煩雑化を招くという問題があっ
た。
【0009】本発明は、上記問題を考慮してなされ、低
リーク電流の薄膜トランジスタの製造方法を提供するこ
を目的とする
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、多結晶シリコン膜上にゲート電極を形成
する工程と、前記ゲート電極をマスクとして用いて前記
多結晶シリコン膜に不純物を導入し、ソース及びドレイ
ン領域を形成する工程と、前記ドレイン領域、又はソー
ス及びドレイン領域のチャンネル領域に隣接する部分を
絶縁膜で覆った状態で、前記ソース及びドレイン領域に
レーザ光を照射して、不純物を活性化し、前記ドレイン
領域、又はソース及びドレイン領域に、前記絶縁膜で覆
われた第1の領域と、前記絶縁膜で覆われない、前記第
1の領域よりも低い抵抗値を有する第2の領域とを形成
する工程とを具備する薄膜トランジスタの製造方法を提
供する。
【0011】
【0012】
【作用】本発明の薄膜トランジスタでは、ドレイン領
域、又はソ―ス、ドレイン領域内に、不純物濃度は同一
又は近似しているが抵抗値が異なる2つの領域が形成さ
れ、高抵抗の領域がチャンネル領域側に設けられてい
る。
【0013】このような不純物濃度は同一又は近似して
いるが抵抗値の異なる領域は、図1に示したように、ソ
―ス・ドレイン領域上の一部が絶縁膜で覆われた状態で
レ―ザアニ―ルを行なうことにより形成することが出来
る。この際、絶縁膜直下のソ―ス・ドレイン領域では、
前記絶縁膜によりレ―ザ光の一部が反射されるととも
に、レ―ザ光の波長によっては吸収され、ソ―ス・ドレ
イン領域に照射される正味のレ―ザ光のエネルギ―が減
少する。そのため、絶縁膜により覆われた部分と覆われ
ない部分とで、ソ―ス・ドレイン領域内に照射されたレ
―ザエネルギ―強度の異なる領域が形成される。不純物
をレ―ザアニ―リング法により活性化する場合、同じ不
純物濃度でも、抵抗値はレ―ザ光の強度に依存する。そ
のため、ソ―ス・ドレイン領域内に抵抗値の異なる2つ
の領域を形成することが出来る。
【0014】このように、ソ―ス・ドレイン領域内に抵
抗値の異なる2つの領域を有する本発明の構造は、LD
D構造のように不純物の濃度勾配を作ることなく、多結
晶シリコンTFTのリ―ク電流を減少することが可能で
ある。
【0015】また、本発明の製造方法によると、従来の
TFTの製造工程の工程数を増加させることなく低リ―
ク電流のTFTを作成することが可能である。特に、L
DD構造のTFTの製造工程と比較すると、低濃度不純
物領域形成の為の不純物注入工程、及びこの際のレジス
トや酸化膜などのマスクを形成する工程等を削減するこ
とが出来、少ない工程数でリ―ク電流を減少することが
可能である。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を示し、本発明を詳細
に説明する。
【0017】図2は、本発明の一実施例に係るnチャネ
ルのコプラナ型TFTの製造プロセスを示す断面図であ
る。
【0018】まず、図2(a)に示すように、ガラス基
板からなる透光性絶縁基板1上にプラズマCVD法等に
よりSiOx 等からなるバッファ層2を形成する。更
に、プラズマCVD法等によりアモルファスシリコン膜
を被着し、エキシマ―レ―ザアニ―ル法により多結晶シ
リコンとした後に、フォトリソグラフィ―及びエッチン
グにより多結晶シリコンパタ―ン3を形成する。
【0019】次いで、図2(b)に示すように、PEC
VD法等によりSiNx からなるゲ―ト絶縁膜4を形成
する。次に、図2(c)に示すように、このゲ―ト絶縁
膜4上にスパッタリング法等によりMo、Cr、MoT
a等の金属膜を被着し、リソグラフィ―及びエッチング
によりパタ−ニングして、ゲ―ト電極5を形成する。そ
の後、ゲ―ト電極5をマスクとして用いて、リンをイオ
ンド―ピング法により導入し、図2(d)に示すよう
に、ソ―ス領域6a及びドレイン領域6bを形成する。
【0020】次に、図3(a)に示すように、プラズマ
CVD法によりSiOx からなる層間絶縁膜7を形成し
た後、フォトリソグラフィ―及びエッチングにより、コ
ンタクトホ―ル8a,8bを形成する。次に、例えばK
rFレ―ザを用いてエキシマレ―ザアニ―ル法により不
純物を活性化する。このとき、コンタクトホ―ル直下以
外のソ―ス・ドレイン領域は、活性層とゲ―ト絶縁膜、
ゲ―ト絶縁膜と層間絶縁膜などの界面での反射、さらに
はSiNx からなるゲ―ト絶縁膜による吸収により、正
味のレ―ザ光強度はコンタクトホ―ル直下の不純物注入
領域より小さくなり、高抵抗領域6cとなる。コンタク
トホ―ル直下の領域は、シリコン膜と雰囲気との界面で
しかエネルギ―の損失がないので、低抵抗領域6dとな
る。このようにして、チャネル領域と低抵抗領域との間
に高抵抗領域を有する構造が得られる。
【0021】次に、図2(g)に示すように、スパッタ
リング法によりアルミニウム等を被着し、フォトリソグ
ラフィ―及びエッチングによりソ―ス電極9a、ドレイ
ン電極9bを形成することにより、コプラナ型のTFT
が完成する。
【0022】従来の構造のp−SiTFTのリ―ク電流
が10-9A程度であるのに比べて、上記のようにして製
造されたp−SiTFTのリ―ク電流は10-10 A程度
であり、10分の1に低減することができる。
【0023】上記実施例では、不純物の導入にイオンド
―ピングを用いたが、イオンド―ピングに限らずイオン
注入等を用いてもよい。また、波長193nm(6.4
eV)のArFレ―ザ又は波長308nm(4.0e
V)のXeClレ―ザでも窒化膜の吸収係数がそれぞれ
105 、103 cm-1のオ―ダであるので、これらのレ
―ザを用いても良い。また、ゲ−ト酸化膜としては、窒
化膜に限らず酸化膜でもよく、層間絶縁膜としては酸化
膜に限らず窒化膜でもよい。
【0024】一方、これまで、ゲ―ト電極としては、不
純物を導入することにより低抵抗化したシリコン膜を用
いていたが、より低抵抗にするためには上記実施例のよ
うに金属膜によるゲ―ト電極が必要となる。しかし、金
属膜をゲ―ト電極に用いた場合、次のような問題が発生
することがわれわれの研究で明らかになった。
【0025】すなわち、ゲ―ト電極としてMoTa合金
などの金属膜を用いた際、不純物の活性化のためのレ―
ザ―アニ―ルを行った場合、ゲ―ト金属が下地絶縁膜か
らはがれるたり、またはクラックが入るなどの問題点が
あった。
【0026】以下に、このような問題点を解決した本発
明の第2及び第3の実施例について説明する。
【0027】図4は、本発明の第2の実施例に係る薄膜
トランジスタの製造工程を示す断面図である。
【0028】まず、透明絶縁性基板10(または透明絶
縁膜をコ―トした基板)上にプラズマCVD法、LPC
VD法などの方法によりアモルファスシリコン膜を形成
した後、このアモルファスシリコン膜にレ―ザ―を照射
することによりアニ―ルし、結晶化する。ついで、図4
(a)に示すように、多結晶化したシリコン膜をパタ―
ニングし、多結晶シリコン膜パタ−ン11を形成する。
または、CVD法により基板上に直接多結晶シリコン膜
を形成し、パタ―ニングして図4(a)の構造を得ても
よい。
【0029】次いで、図4(b)に示すように、シリコ
ン酸化膜、シリコン窒化膜などの絶縁膜をCVD法など
で形成して、ゲ―ト絶縁膜12とする。その後、MoT
a合金、Al、Cr、MoWなどの金属膜をスパッタ法
などで形成した後、パタ―ニングして、ゲ―ト電極13
を形成する。このゲ―ト電極をマスクとして燐(P)な
どの不純物を、イオン注入などの方法により半導体膜に
導入する。
【0030】次に、図4(c)に示すように、シリコン
酸化膜、シリコン窒化膜などの絶縁膜をCVD法などで
形成して、層間絶縁膜15とする。次いで、層間絶縁膜
15とゲ―ト絶縁膜12を通してレ―ザ―を照射し、シ
リコン膜に注入した不純物を活性化する。
【0031】その後、図4(d)に示すように、コンタ
クトホ―ルを形成した後、ソ―ス電極106、ドレイン
電極107を形成し、コプラナ型多結晶SiTFTが完
成する。
【0032】図5は、本発明の第3の実施例に係る薄膜
トランジスタの製造工程を示す断面図である。
【0033】まず、図4に示す実施例と同様にして、図
5(a)に示す構造を得る。即ち、透明絶縁性基板10
(または透明絶縁膜をコ―トした基板)上にプラズマC
VD法、LPCVD法などの方法によりアモルファスシ
リコン膜を形成した後、このアモルファスシリコン膜に
レ―ザ―を照射することによりアニ―ルし、結晶化す
る。次いで、多結晶化したシリコン膜をパタ―ニング
し、多結晶シリコン膜パタ−ンを形成する。または、C
VD法により基板上に直接多結晶シリコン膜を形成し、
パタ―ニングしてもよい。次いで、シリコン酸化膜、シ
リコン窒化膜などの絶縁膜をCVD法などで形成して、
ゲ―ト絶縁膜12とする。その後、MoTa合金、A
l、Cr、MoWなどの金属膜をスパッタ法などで形成
した後、パタ―ニングして、ゲ―ト電極13を形成す
る。このゲ―ト電極をマスクとして燐(P)などの不純
物を、イオン注入などの方法により半導体膜に導入し
て、図5(a)に示す構造を得る。
【0034】次に、図5(b)に示すように、ゲ―ト電
極13を陽極酸化し、陽極酸化膜25を形成する。次い
で、陽極酸化膜25、ゲ―ト絶縁膜13を通してレ―ザ
―を照射し、アニ―ルを行い、シリコン膜に注入した不
純物を活性化する。
【0035】次いで、図5(c)に示すように、コンタ
クトホ―ルを形成した後、ソ―ス電極26、ドレイン電
極27を形成することにより、コプラナ型多結晶SiT
FTが完成する。
【0036】以上の図4及び図5に示す実施例におい
て、TFTは、ゲ―ト電極を2つ有する構造のダブルゲ
―ト構造でも、また、ドレイン領域に低濃度で不純物を
添加したLDD構造のものでもよい。また、半導体膜を
活性化するために導入する不純物は、Pのほか、As、
Bなどでも良い。また、不純物の導入方法は、イオン注
入、イオンド―ピングなどを用いてもよい。また、初め
からド―プされた多結晶シリコン膜を形成し、それを活
性化しても構わない。
【0037】以上の実施例2及び3によると、ゲ―ト電
極上に酸化膜を形成した後に、レ―ザ―光による加熱を
行い、シリコンに導入された不純物の活性化を行うの
で、酸化膜の存在によりゲ―ト電極の浮き上がりが抑え
ら、その結果、ゲ―ト電極の剥がれが防止される。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構造の薄膜
トランジスタでは、ソ―ス・ドレイン領域とチャネル領
域との間に、不純物濃度はソ―ス・ドレインと同程度で
ありながら高抵抗の領域を設けることにより、オフ時の
リ―ク電流を低減することができる。また、本発明の薄
膜トランジスタの製造方法によれば、LDD構造を得る
場合のように、低濃度イオン注入、またそのためのフォ
トリソグラフィ―工程がなく、低リ―ク電流の薄膜トラ
ンジスタを効率よく製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のレ−ザアニ−ル工程を
示す断面図。
【図2】本発明の第1の実施例に係る薄膜トランジスタ
の製造工程を示す断面図。
【図3】本発明の第1の実施例に係る薄膜トランジスタ
の製造工程を示す断面図。
【図4】本発明の第2の実施例に係る薄膜トランジスタ
の製造工程を示す断面図。
【図5】本発明の第3の実施例に係る薄膜トランジスタ
の製造工程を示す断面図。
【符号の説明】
1…基板 2…バッファ―層 3…多結晶シリコン 4…ゲ―ト絶縁膜 5…ゲ―ト電極 6a,6b…不純物注入領域 6c…高抵抗領域 6d…低抵抗領域 7…層間絶縁膜 8a,8b…コンタクト孔 9a…ソ―ス電極 9b…ドレイン電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 充雄 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 鈴木 光明 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株式会社東芝研究開発センター内 (56)参考文献 特開 平3−283611(JP,A) 特開 平3−34433(JP,A) 特開 平3−283626(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/786 H01L 21/336 G02F 1/1368

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多結晶シリコン膜上にゲート電極を形成
    する工程と、前記ゲート電極をマスクとして用いて前記
    多結晶シリコン膜に不純物を導入し、ソース及びドレイ
    ン領域を形成する工程と、前記ドレイン領域、又はソー
    ス及びドレイン領域のチャンネル領域に隣接する部分を
    絶縁膜で覆った状態で、前記ソース及びドレイン領域に
    レーザ光を照射して、不純物を活性化し、前記ドレイン
    領域、又はソース及びドレイン領域に、前記絶縁膜で覆
    われた第1の領域と、前記絶縁膜で覆われない、前記第
    1の領域よりも低い抵抗値を有する第2の領域とを形成
    する工程とを具備する薄膜トランジスタの製造方法。
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