JP3309257B2 - 集じん灰の処理方法 - Google Patents

集じん灰の処理方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集じん灰の処理方法に
係り、さらに詳しくは、都市ごみ、産業廃棄物等の廃棄
物焼却炉から排出される排ガス処理工程で捕集された集
じん灰に含まれる、例えば、ダイオキシン等の有機塩素
化合物を分解、除去する集じん灰の処理方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】人体にとって有害な有機塩素化合物、特
にPCDD(ポリ塩素化ジベンゾダイオキシン)、PC
DF(ポリ塩素化ジベンゾフラン)等のダイオキシン類
は、都市ごみ等の廃棄物の焼却処理施設から排出される
排ガスまたは集じん灰に含まれており、環境を汚染する
ことが知られている。このような有機塩素化合物対策と
して1990年12月26日、厚生省から「ダイオキシ
ン類発生防止等ガイドライン」が通知され、現在に至っ
ている。
【0003】ごみ焼却処理施設から排出される集じん灰
中の有機塩素化合物を低減する方法としては、例えば加
熱装置による集じん灰の加熱処理方法が知られている。
図3は、本発明者らの提案による、スクリュー回転軸を
有する横型の集じん灰加熱脱塩素化装置(特開平3−2
75184号公報)を示す説明図である。この装置は、
水平方向に長い装置本体21と、該装置本体21の軸方
向に間隔を置いて設けられた集じん灰Aの投入口22お
よび処理灰の排出口23と、前記装置本体21内に設け
られた回転軸26と、該回転軸26に固着された導入部
スクリュー24、攪拌羽根27および排出部スクリュー
25と、前記装置本体21の表面に配置されたバンドヒ
ータ28とから主として構成されている。被処理物であ
る集じん灰Aは、投入口22から装置本体21に導入さ
れ、回転軸26の導入部スクリュー24の作用を受けて
排出口23方向に移動し、この間に攪拌羽根27によっ
て攪拌・混合されるとともにバンドヒータ58によって
300℃以上、例えば400℃に加熱され、集じん灰A
に含まれる有機塩素化合物が分解される。有機塩素化合
物が分解、除去された集じん灰は排出口23から処理灰
として装置外に抜き出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の集じん灰処
理方法は、本来、集じん灰中のPCDD、PCDF等の
有機塩素化合物を99%程度の高い効率で分解できるに
もかかわらず、現実には、長期間安定した分解性能が得
られないという問題がある。本発明の目的は、上記従来
技術の問題点を解決し、長期間安定して高い有機塩素化
合物分解性能を得ることができる集じん灰の処理方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記加熱装
置を用いた集じん灰の処理方法において、有機塩素化合
物の安定した分解性能が得られないという現状に鑑み、
加熱装置における集じん灰の加熱脱塩素化時の気相中の
水分、酸素濃度および分解生成物の挙動と脱塩素化処理
性能との関係について調査したところ、集じん灰に含ま
れる水分が蒸発して水蒸気となり、この水蒸気が加熱装
置の入口または出口の比較的温度が低い部分で結露して
灰のスムーズな搬送が阻害されること、被処理灰の性状
および処理量の変化等に伴って前記気相中の酸素濃度が
変動し、該酸素濃度の変動に応じて有機塩素化合物の分
解性能が変動すること、および一旦分解して気相中に移
行した分解生成物の一部が、処理後の灰冷却工程におい
て、処理灰表面で再度PCDD、PCDF等を合成する
場合があること等を発見した。このような発見に基いて
集じん灰の加熱処理方法について鋭意研究した結果、本
発明者は、100℃以上の加熱空気を導入しつつ、内部
ガスを抜き出して加熱装置内を負圧とし、この負圧状態
下で集じん灰を300℃以上に加熱することにより、加
熱装置内における集じん灰の移動がスムーズとなり、し
かも一旦分解して気相中に移行した有機塩素化合物の処
理灰表面での再合成が回避され、有機塩素化合物の分解
性能が安定することを見出し、本発明に到達した。
【0006】すなわち、本願で特許請求される発明は、
次のとおりである。 (1)ごみ焼却処理施設の排ガス処理工程で捕集された
集じん灰を加熱装置に導入して加熱し、前記集じん灰に
含まれる有機塩素化合物を分解する集じん灰の処理方法
において、前記加熱装置に100℃以上の加熱空気を導
入するとともに、内部ガスを抜き出して加熱装置内を負
圧とし、該負圧下で集じん灰を300℃以上に加熱する
ことを特徴とする集じん灰の処理方法。 (2)前記加熱装置から抜き出される内部ガス中の酸素
濃度を検出し、該酸素濃度に基いて集じん灰の加熱温度
を制御することを特徴とする(1)記載の集じん灰の処
理方法。 (3)前記100℃以上の加熱空気の供給量を被処理灰
1kg当たり5〜50Nリットル、前記加熱装置内圧力
を−1〜−20mmAqとすることを特徴とする(1)
記載の集じん灰の処理方法。
【0007】
【作用】加熱装置内に100℃以上の加熱空気を導入
し、これに応じて内部ガスを抜き出して前記加熱装置内
を負圧に保ちつつ、集じん灰を300℃以上に加熱する
ことにより、前記集じん灰に含まれる水分が蒸発した水
蒸気の加熱装置内における結露を防止することができる
ので被処理灰の搬送がスムーズとなる。また、一旦分解
して気相中に移行した有機塩素化合物の分解生成物を内
部ガスとして連続的に排出することにより、前記分解生
成物と処理灰との再接触が回避されるので、処理灰表面
における有機塩素化合物の再合成が防止され、有機塩素
化合物の分解性能が安定する。
【0008】本発明において、抜き出される内部ガス中
の酸素濃度を検出し、例えば酸素濃度が高い時には、処
理温度を高くし、一方、酸素濃度が低いときには必要以
上に処理温度を高くしないように、処理温度を制御する
ことが好ましい。これによって高酸素濃度時に加熱不足
による処理応力低下を防止することができ、また低酸素
濃度時のランニングコストの低減および装置の延命を図
ることができる。
【0009】本発明において、100℃以上の加熱空気
の導入量は、被処理集じん灰1kg当たり5〜20Nリ
ットルであることが好ましい。20Nリットルよりも多
いと集じん灰が飛散して安定処理ができず、一方、5N
リットルよりも少ないと水蒸気の排気および分解生成物
の抜き出し効果が減少する。本発明において、集じん灰
の加熱装置としては、例えば単筒型ロータリーキルン、
多筒型ロータリーキルン、水平型スクリュー、傾斜型ス
クリュー、竪型スクリュー等があげられるが、特に限定
されない。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。図1は、本発明の実施に用いられる単筒型ロータ
リーキルンを示す説明図である。このロータリーキルン
は、加熱管1と、該加熱管1の入口フード2および出口
フード3と、前記入口フード2に連結された加熱空気D
の導入管4と、出口フード3に連結された内部ガスの抜
出管5と、該内部ガス抜出管5に順次設けられた酸素濃
度検出器15、圧力調節バルブ10および排風機11
と、前記加熱管1に集じん灰Aを導入する定量供給機6
と、加熱管1を加熱する加熱装置7および加熱温度を検
出する温度検出器12と、前記加熱管1を回転駆動する
駆動装置8と、前記出口フード3の下部に設けられたシ
ール装置9と、該シール装置9の近傍に設けられた温度
検出器13と、前記出口フード3と内部ガス抜出管5の
接続部に配置された圧力検出器14とから主として構成
されている。なお、16は前記内部ガスの酸素濃度に基
いて加熱管1の加熱温度を調節する温度調節器である。
【0011】このような構成において、加熱管1は加熱
装置7によって、例えば設定温度500℃で加熱され、
駆動装置8で所定回転数で回転される。このように加熱
され、回転駆動する加熱管1に加熱空気導入管4および
入口フード2を経て、100℃以上、例えば150℃の
加熱空気が、被処理灰1kg当たり、例えば10Nリッ
トルの割合で導入される。また加熱空気の導入に伴い、
内部ガス抜出管5に設けられた排風機11によって内部
ガスが抜き出され、加熱管1内は、例えば−10mmA
q程度の負圧となる。このような負圧状態の加熱管1に
定量供給機6によって集じん灰Aが投入される。加熱管
1に導入された集じん灰Aは、例えば400℃まで昇温
し、該集じん灰Aに含まれるPCDD、PCDF等の有
機塩素化合物は分解除去され、一部は気相中に移行す
る。このように有機塩素化合物が分解除去された集じん
灰は、出口フード3で内部ガスと分離された後、シール
装置9を経て処理灰Bとして系外へ排出される。一方、
処理灰Bと分離された、有機塩素化合物が分解した分解
生成物を含む内部ガスは内部ガス抜出管5および排風機
11を経て装置外に抜き出され、排ガスCとして、例え
ばごみ焼却処理施設の排ガス処理装置の集じん装置前流
に導入されて別途処理される。このとき加熱管1から抜
き出される内部ガス中の酸素濃度が酸素濃度検出器15
で検出され、この検出値は温度調節器16に伝達され、
該検出値に基いて加熱管1の加熱温度が制御される。す
なわち、加熱管の設定温度は、例えば酸素濃度が高いと
きは比較的高く、酸素濃度が低いときは低くなるように
設定される。加熱管の内部温度および出口フード内の温
度はそれぞれ温度検出器12および13で検出される。
【0012】本実施例によれば、集じん灰の加熱処理時
に加熱空気導入管4から加熱空気Dが導入されるととも
に、内部ガスが内部ガス抜出管5および排風器11を経
て装置外に抜き出されるので、分解して気相中に移行し
た有機塩素化合物の分解生成物は出口フード3で処理灰
Bと効率よく分離される。従って、処理灰B表面におけ
る有機塩素化合物の再合成を防止することができ、分解
性能が安定する。また加熱管内は常時負圧に保たれてい
るので、分解生成物を含む内部ガスが装置外へ漏出する
ことはない。従って、加熱装置周辺の環境汚染を防止す
ることができる。さらに、集じん灰の加熱温度を300
℃以上とし、該加熱温度を内部ガスの酸素濃度に基いて
制御することにより、常に、高い有機塩素化合物分解性
能を維持し、かつランニングコストの低減および装置の
延命を図ることができる。
【0013】本実施例において、内部ガス中の酸素濃度
が、5vol%以下の場合、加熱管の設定温度は、例え
ば500℃、5〜10vol%のとき設定温度は、例え
ば550℃、10〜15vol%のとき設定温度は、例
えば600℃、15vol%以上のとき設定温度は、例
えば650℃とされる。内部ガス中の酸素濃度、加熱管
設定温度および加熱灰温度の関係を表1に示す。
【表1】
【0014】 次に、本発明の具体的実施例を説明する。 実施例1 図1の装置を用い、加熱管の回転数:8.5rpm、加
熱空気温度:150℃、集じん灰1kg当たりの加熱空
気の導入量:10Nリットル、内部圧力:−10mm
q、灰処理量:100kg/hrとし、内部ガス中の酸
素濃度の変化に基いて前記表1に示したように加熱温度
を制御しながら、都市ごみ焼却処理施設の集じん装置で
捕集した集じん灰を処理し、処理灰を任意に6回サンプ
リングしてPCDD、PCDFの除去率を求めたとこ
ろ、内部ガスの酸素濃度の変化にかかわらず、ほぼ10
0%に近い、除去率が得られた。
【0015】内部ガス中の酸素濃度変化とサンプリング
時点を図2に、各サンプルのPCDD、PCDF除去率
を表2にそれぞれ示す。
【0016】
【表2】 図2において、(1)〜(6)は、処理灰のサンプリン
グ時を示す。内部ガス中の酸素濃度は、集じん灰の加熱
処理中、約1〜11vol%の範囲で変動している。
【0017】表2において、内部ガス中の酸素濃度がか
なり変化したにもかかわらず、PCDD、PCDFは、
ほぼ100%に近い高い効率で除去されていることが分
かる。
【0018】
【発明の効果】本願の請求項1記載の発明によれば、1
00℃以上の加熱空気を導入するとともに、内部ガスを
抜き出して加熱管内を負圧状態にして集じん灰を300
℃以上に加熱することにより、分解生成物と処理灰とを
効果的に分離することができるので、有機塩素化合物の
再合成を防止し、長期間安定して高い有機塩素化合物除
去率が得られる。
【0019】本願の請求項2記載の発明によれば、前記
発明の効果に加え、加熱不足による処理応力の低下を防
止し、またランニングコストの低減および装置の延命を
図ることができる。本願の請求項3記載の発明によれ
ば、有機塩素化合物が分解した分解生成物を含む内部ガ
スの装置外への漏洩を防止できるので、加熱装置周辺の
環境汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に使用される単筒式ロータリ
ーキルンの説明図。
【図2】実施例における内部ガス中の酸素濃度の変化を
示す図。
【図3】従来技術を示す説明図。
【符合の説明】
1…加熱管、2…入口フード、3…出口フード、4…加
熱空気導入管、5…内部ガス抜出管、6…定量供給機、
7…加熱装置、8…駆動装置、9…シール装置、10…
圧力調節バルブ、11…排風機、12、13…温度検出
器、14…圧力検出器、15…酸素濃度検出器、16…
温度調節器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−275184(JP,A) 特開 平5−168728(JP,A) 特開 平6−42871(JP,A) 特開 平4−241880(JP,A) 特開 平5−154461(JP,A) 特開 昭47−38798(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00 F23G 7/00 F23J 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみ焼却処理施設の排ガス処理工程で捕
    集された集じん灰を加熱装置に導入して加熱し、前記集
    じん灰に含まれる有機塩素化合物を分解する集じん灰の
    処理方法において、前記加熱装置に100℃以上の加熱
    空気を導入するとともに、内部ガスを抜き出して加熱装
    置内を負圧とし、該負圧下で集じん灰を300℃以上に
    加熱することを特徴とする集じん灰の処理方法。
  2. 【請求項2】 前記加熱装置から抜き出される内部ガス
    中の酸素濃度を検出し、該酸素濃度に基いて集じん灰の
    加熱温度を制御することを特徴とする請求項1記載の集
    じん灰の処理方法。
  3. 【請求項3】 前記100℃以上の加熱空気の供給量を
    被処理灰1kg当たり5〜50Nリットル、加熱装置内
    圧力を−1〜−20mmAqとすることを特徴とする請
    求項1記載の集じん灰の処理方法。
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