JP3307558B2 - 油圧ショベル - Google Patents

油圧ショベル

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JP3307558B2
JP3307558B2 JP10104197A JP10104197A JP3307558B2 JP 3307558 B2 JP3307558 B2 JP 3307558B2 JP 10104197 A JP10104197 A JP 10104197A JP 10104197 A JP10104197 A JP 10104197A JP 3307558 B2 JP3307558 B2 JP 3307558B2
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昌人 中島
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新キャタピラー三菱株式会社
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/16Cabins, platforms, or the like, for drivers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2004Control mechanisms, e.g. control levers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木作業、建設作
業等の作業に用いられる油圧ショベルの技術分野に属す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種油圧ショベルは、コント
ロールタイマ、ブレーカ等の各種の電装品を備えてい
る。そして、大型の油圧ショベルにおいては、これら電
装品専用の収容スペースを確保することが容易である
が、小型の油圧ショベルにおいては、電装品専用の収容
スペースを確保することが難しく、そのため従来では、
これらの電装品をエンジンルームに収容していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで近来では、騒
音防止対策等のためエンジンルームの封止化が試みられ
ており、そのためエンジンルームの温度が高くなる傾向
にある。そしてこの様にエンジンルームが高温化する
と、エンジンルーム内に収容される前述の電装品に悪影
響を及ぼす可能性があるため、電装品の配設場所を別途
確保する必要が生じ、ここに本発明が解決せんとする課
題がある。また、電装品のなかには、バッテリ電圧(例
えば12ボルト)がそのまま流れる強電用のものと、低
電圧化したものが流れる弱電用のものとがあり、そのう
ち強電用のものでは、端子接続部に保護キャップを被着
することが要求されるが、強電用と弱電用とが混在して
いる場合には、保護キャップの要、不要を間違える可能
性があるため、組付け性が低下する不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することができる油圧ショ
ベルを提供することを目的として創作されたものであっ
て、機体フレームの上方に配設される座席フレーム上に
操縦席を設けると共に、該操縦席の左右側方位置に、コ
ンソールボックスを後端部を支点として上方後方に跳ね
上げ可能となるよう配設してなる油圧ショベルにおい
て、前記コンソールボックスよりも下方空間で、かつ座
席フレームの左右外側方の空間に、電装品が組込まれる
電装品用ブラケットを配設したものである。つまり、従
来はエンジンルームに収容されていた電装品を、コンソ
ールボックスよりも下方の空間を利用して配設するよう
にしたため、電装品の周囲温度を下げることができる許
りでなく、メンテナンス性も向上させることができる。
また、上記空間は、キャノピやキャブで全体的に保護さ
れるのが一般的であり、しかも、空間の上方および側方
はコンソールボックスおよび座席フレームで直接的に覆
われるため、雨や泥の侵入を防止して電装品の耐久性を
向上させることができる。また、上記のものにおいて、
電装品用ブラケットを強電用のものと弱電用のものとの
二種類で構成し、何れか一方の電装品用ブラケットを左
側コンソールボックスの下方空間に、他方の電装品用ブ
ラケットを右側コンソールボックスの下方空間にそれぞ
れ振り分け状に配設したものである。つまり、強電用電
装品と弱電用電装品との混在を回避することができるた
め、保護キャップの要、不要を間違える不都合がなく、
その結果、端子接続等の作業性を向上させることができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベル
であって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行
体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される上部旋回
体3、該旋回体3の前部に取付けられる作業部4等を備
えており、また、前記上部旋回体3を構成する機体フレ
ーム5の上方には、オペレータが着座する操縦席6、該
操縦席6の上方を覆うキャノピ7、図示しないエンジン
や油圧ポンプを収容するエンジンルーム8等が設けられ
ているが、これらの基本構成は何れも従来通りである。
【0006】9は前記操縦席6の左右両側方に配設され
る一対のコンソールボックス(コントロールレバー10
等が組付けられるアームレスト部材)であって、該一対
のコンソールボックス9は、前記操縦席6が一体的に取
付けられるコンソール用ブラケット11の左右両端部
に、ピン12を介して上下揺動自在に連結されている。
つまり、作業時にはコンソールボックス9を水平姿勢に
係止するが、乗降時にはコンソールボックス9を後方上
方に跳ね上げることで乗降通路を可及的に広く確保する
ことができるようになっている。
【0007】13は前記操縦席6およびコンソールボッ
クス9を支持すべく機体フレーム5の上方に設けられる
座席フレームであって、該座席フレーム13は、左右の
側板部13a、13bと、該側板部13a、13bの上
端同志を一体的に連結する上板部13cとにより正面視
で略冂字状に形成されている。そして、前記上板部13
cの上面には、一体化された操縦席6およびコンソール
ボックス9がスライドレール14を介して前後位置調節
自在に組付けられるが、このとき左右のコンソールボッ
クス9は、座席フレーム13の左右側板部13a、13
bよりも左右外側方に突出する状態で取付けられるよう
になっている。因みに、座席フレーム13の内部空間
は、例えばキャブ仕様においてヒーター等の空調装置を
配設するためのスペースとして確保されている。
【0008】さて、前記座席フレーム13の左右の側板
部13a、13bのうち、左側板部13aの外側方で、
かつ左側コンソールボックス9よりも下方の空間を強電
用電装品の配設スペースAとして確保する一方、右側板
部13bの外側方で、かつ右側コンソールボックス9
りも下方の空間を弱電用電装品の配設スペースBとして
確保しており、以下、強電用電装品および弱電用電装品
の配設構造を具体的に説明する。
【0009】15は強電用電装品が組付けられる強電用
ブラケットであって、該強電用ブラケット15は、座席
フレーム13の左側板部13aにボルト16を介して固
定されるベース板15aと、該ベース板15aを前後に
仕切り、かつ前側仕切り空間の上方を覆う第一取付け板
15bと、該第一取付け板15bで仕切られた後側仕切
り空間を上下に仕切り、かつ下側仕切り空間の後方を覆
う第二取付け板15cと、該第二取付け板15cで仕切
られた下側仕切り空間を左右に仕切る第三取付け板15
dとで構成されている。そして、前記第一取付け板15
bの前面にヒューズボックス17を、後面にブレーカ1
8を、第三取付け板15dの右内側面にセフティリレー
19を、左外側面にパワーリレー20をそれぞれ組付け
て強電用電装品アッセンブリを構成するが、強電用ブラ
ケット15に組付けられる電装品は何れも強電用である
ため、各電装品と配線との端子接続部には保護キャップ
21を被着するようになっている。
【0010】一方、22は弱電用電装品が組付けられる
弱電用ブラケットであって、該弱電用ブラケット22
は、互いに嵌合して箱体を構成する一対のケース部材2
2a、22bを有し、そのうち一方のケース部材22a
を座席フレーム13の右側板部13bにL字プレート2
3およびボルト24を介して固定し、該固定されたケー
ス部材22aに対して他方のケース部材22bを着脱自
在に嵌合して構成されている。そして、ケース部材22
a、22bの内側面に弱電用電装品であるグロータイマ
25、コントロールタイマ26、グローリレー27およ
びリレー28、29を組み込んで弱電用電装品アッセン
ブリを構成するが、各電装品に接続される配線は、ケー
ス部材22a、22bの下面部に形成される開口部から
ケース内に引き込まれるようになっている。
【0011】さらに、30は座席フレーム13の前面を
塞ぐフロントカバーであって、該フロントカバー30
は、平面視で略冂字形状に形成され、その左側板部30
aで前記強電用ブラケット15の左外側面(開口部)を
覆うが、フロントカバー30の前板部30bの左端部に
は、前記ヒューズボックス17に対向する開口部30c
が形成されると共に、該開口部30cを開閉する開閉板
31が設けられているため、開閉板31を開けることで
容易にヒューズ交換を行うことができるようになってい
る。
【0012】叙述の如く構成されたものにおいて、操縦
席6の左右両側方に配設されるコンソールボックス9
りも下方で、かつ座席フレーム13の左右外側方の空間
に、電装品が組込まれる電装品用のブラケット15、2
2を配設したため、電装品をエンジンルーム8に収容し
ていた従来に比して電装品の周囲温度を下げることがで
きる許りでなく、コンソールボックス9の下方空間を有
効利用することができ、しかも、前記配設空間は操縦席
6の近傍であるため、メンテナンス性も向上させること
ができる。
【0013】また、前記ブラケット15、22の配設空
間は、キャノピ7(もしくはキャブ)で全体的に覆われ
る許りでなく、上方および側方がコンソールボックス9
や座席フレーム13で直接的に覆われるため、雨や泥の
侵入を防止して電装品の耐久性を向上させることができ
る。
【0014】また、強電用電装品と弱電用電装品とをそ
れぞれ専用のブラケット15、22に組込むと共に、各
ブラケット15、22を、左右のコンソールボックス9
の下方空間に振り分け状に配設したため、強電用電装品
と弱電用電装品との混在を回避することができ、その結
果、保護キャップ21の要、不要を間違える不都合を解
消して端子接続等の作業性を向上させることができる。
【0015】また、本実施形態では、コンソールボック
ス9を、操縦席6と一体的に前後位置調節自在とし、か
つ後端部を支点として上方後方に跳ね上げ可能にしてい
るため、後方にスライドさせたコンソールボックス9を
跳ね上げることによってコンソールボックス9の下方空
間を広く開放することができ、その結果、コンソールボ
ックス9の下方空間に配設した電装品のメンテナンス性
をさらに向上させることができる。
【0016】また、本実施形態では、強電用ブラケット
15および弱電用ブラケット22の前方をフロントカバ
ー30で覆って配線の露出等を回避しているが、ヒュー
ズボックス17の対向位置に開口部30cを形成すると
共に、該開口部30cに開閉自在な開閉板31を設けて
いるため、作業頻度の高いヒューズ交換を行う場合に、
いちいちフロントカバー30を取り外すことなく、容易
に作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの斜視図である。
【図2】操縦部の正面図である。
【図3】同上側面図である。
【図4】同上分解斜視図である。
【図5】同上要部正面図である。
【図6】同上要部平面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】図6のB−B断面図である。
【図9】強電用ブラケットの斜視図である。
【図10】弱電用ブラケットの斜視図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 3 上部旋回体 5 機体フレーム 6 操縦席 9 コンソールボックス 13 座席フレーム 15 強電用ブラケット 17 ヒューズボックス 18 ブレーカ 19 セフティリレー 20 パワーリレー 21 保護キャップ 22 弱電用ブラケット 25 グロータイマ 26 コントロールタイマ 27 グローリレー 28 リレー 29 リレー 30 フロントカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−221790(JP,A) 特開 平8−92999(JP,A) 実開 平7−35561(JP,U) 実開 昭56−111045(JP,U) 実開 平4−17454(JP,U) 実開 昭59−192956(JP,U) 実開 平3−47821(JP,U) 実開 平4−4945(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 9/16 E02F 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体フレームの上方に配設される座席フ
    レーム上に操縦席を設けると共に、該操縦席の左右側方
    位置に、コンソールボックスを後端部を支点として上方
    後方に跳ね上げ可能となるよう配設してなる油圧ショベ
    ルにおいて、前記コンソールボックスよりも下方空間
    で、かつ座席フレームの左右外側方の空間に、電装品が
    組込まれる電装品用ブラケットを配設した油圧ショベ
    ル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、電装品用ブラケット
    を強電用のものと弱電用のものとの二種類で構成し、何
    れか一方の電装品用ブラケットを左側コンソールボック
    スの下方空間に、他方の電装品用ブラケットを右側コン
    ソールボックスの下方空間にそれぞれ振り分け状に配設
    した油圧ショベル。
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