JP3307398B2 - 環状装置を有する自動車用ホイール - Google Patents

環状装置を有する自動車用ホイール

Info

Publication number
JP3307398B2
JP3307398B2 JP50914396A JP50914396A JP3307398B2 JP 3307398 B2 JP3307398 B2 JP 3307398B2 JP 50914396 A JP50914396 A JP 50914396A JP 50914396 A JP50914396 A JP 50914396A JP 3307398 B2 JP3307398 B2 JP 3307398B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
annular device
rim
rim flange
fastening means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP50914396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10505039A (ja
Inventor
バウムガルトナー・ハインリッヒ
Original Assignee
ベーベーエス・モートァシュポルト・ウント・エンジニアリング・ゲーエムベーハー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベーベーエス・モートァシュポルト・ウント・エンジニアリング・ゲーエムベーハー filed Critical ベーベーエス・モートァシュポルト・ウント・エンジニアリング・ゲーエムベーハー
Publication of JPH10505039A publication Critical patent/JPH10505039A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3307398B2 publication Critical patent/JP3307398B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B7/00Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
    • B60B7/01Rings specially adapted for covering only the wheel rim or the tyre sidewall, e.g. removable tyre sidewall trim rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リムとホイールディスクと環状装置と少な
くとも1つの固着手段とを有する自動車ホイールであっ
て、環状装置がリムフランジの可視側面を少なくとも部
分的に覆い、かつ、環状装置とホイールとの間の結合が
着脱可能である自動車ホイールに関するものである。
自動車ホイールの損傷する原因は、しばしば、運転車
が駐車するときにタイヤ装着ホイールの外向き側面が縁
石に接触することにあり、特に縁石とタイヤ装着ホイー
ルとの角度が鋭角である場合である。一般にその広い幅
の故に自動車ホイールを保護するタイヤは縁石に接触し
たときしばしば、リムフランジの外面が縁石で擦り傷を
受けて損傷するほどに強く変形する。こうした事故でリ
ムフランジが、及びホイールの外観が損なわれること
は、特別貴重なホイールである場合には特に、当然にき
わめて腹立たしいことである。
リムフランジのこのような損傷を防止するために国際
出願93/07012により環状装置が公知であり、この環状装
置はリムフランジの可視側面に取付可能であり、この可
視側面の部分的に覆う。保護体として構成されるこの環
状装置は接着剤でリムフランジに固着されているか、も
しくは、この保護体が少なくとも1つの係止要素でリム
フランジの側面に形成された条溝状又は溝状くぼみ内で
固着可能である。
しかし、接着式実施態様には、欠点として、保護体
(環状装置)をリムフランジに取付ける前にこの接着剤
を塗布する必要がある。これは時間がかかり、損傷した
保護体を交換するとき、古い接着剤をリムフランジから
取り除いて新しい接着剤を塗布するまでに長い処理時間
が必要となる。更に、運転中に発生して保護体に作用す
る力を吸収し且つさまざまな天候状態に耐えることがで
きるようにするために、接着剤は特殊な性質を有してい
なければならない。リムフランジのくぼみ内に係合する
係止要素では、欠点として、リムフランジの製造に手間
がかかり、保護体なしにリムを使用すると美的に美しく
ない。
本発明の課題は、こうした欠点を取り除き、リムフラ
ンジの損傷を簡単且つ安価な構成で防止することのでき
る自動車ホイールを提供することである。
この課題は、請求の範囲1、4の特徴部分によって解
決される。すなわち、ホイールがリムとホイールディス
クとにより多ピースホイールに形成されている場合、環
状装置が、リムフランジの外縁を少なくとも部分的に把
持する係止片部とリムフランジの内縁を少なくとも部分
的に把持する係止片部とにより構成される固着手段を有
していること、または、環状装置がリムフランジの外縁
を少なくとも部分的に把持する係止片部により構成され
る固着手段と部分的にホイールディスクとリムとの締付
面の間に沿って案内される舌片により構成される固着手
段とを有していること、を特徴とするものである。
リムフランジの外面を少なくとも部分的に覆う環状装
置を自動車ホイールに取付けることによって、縁石に接
触してももはやリムフランジが損傷するのではなく、環
状装置、特にその外向き側面、つまり可視側面が損傷す
る。環状装置とホイールとの間の結合が着脱可能である
ので、損傷した環状装置は新しい環状装置に容易に交換
することができる。ホイールは新品同様に留まり、その
転売価値が低下することはない。
特に、本発明は、アルミホイール等の高価格等級のホ
イールにとって当然に興味あるものである。特に、ステ
ータスシンボルに属するこのようなホイールの場合、外
観が重大な関心事とされ、リムフランジの外面の掻き傷
又は損傷は所有者を特別不愉快にする。自動車がホイー
ルを含めて再び売却されるとき、ホイールを研磨して塗
装する必要がない。知られているようにホイールは車の
足であるので、自動車全体が新品同様のホイールで得を
する。
本発明の他の利点として、環状装置によって覆われる
ホイール部分には、視覚的理由から続けられる研磨、塗
装、等の工程を省くことができるので、自動車ホイール
の製造費が低下する。
請求の範囲1の特徴により、固着手段がリムフランジ
の外縁及び内縁を少なくとも部分的に把持するとき、特
に、複数の固着手段を有する環状装置を実質的にホイー
ルの回転軸線に平行にホイール外面の方向に作用する力
によってのみホイールから外すことができるようにリム
フランジの複数の縁と固着手段が構成されているとき、
環状装置とホイールとの間の有利な結合は達成される。
2ピースホイールの場合、請求の範囲4の特徴により、
内径側の固着手段となる舌片がリムフランジとホイール
ディスクとの締付面の間に沿って案内されるとき、一層
有利な結合を達成することができる。
更に、請求の範囲2によれば、有利なことに、リムフ
ランジの外面に設けられるくぼみ内に固着手段を構成す
る係止片部を係合させることが可能である。くぼみと係
止片部は、ホイールと環状装置との結合が意図すること
なく解除するのを防止するように形成しておくべきであ
ろう。
縁石に接触したときリムフランジが損傷することのな
いように、環状装置の可視側面と裏面との間で測定した
使用材料厚が掻き傷の深さを超える大きさであることが
望ましい。材料厚は好ましくは1〜5mm、特に好ましく
は約2mmである。
環状装置の製造にはさまざまな方法を適用することが
できる。アルミニウム製又は特殊鋼製装置は好ましくは
絞り成形品、特に深絞り成形品である。しかし、それら
を外半径及び内半径で打ち抜き又は旋削することも可能
である。環状装置を中実体から旋削することも当然に可
能である。更に、コイル材から帯材を引抜き加工するこ
とができる。帯材はロール成形機に通してリングへと成
形することができ、さしあたり分離されている両端は溶
接で(stoffschluessig)互いに結合することができ
る。
プラスチックを材料として使用する場合、射出成形法
が方法として特に適している。
消費者の美的要請には、なかんずく、装置の可視側面
を研磨し又はダイヤモンド旋削することによって対処さ
れる。色のバリエーションは塗装又は電気化学的操作に
よって達成することができる。
環状装置としてフィルム、例えばアルミ箔を使用し
て、これをリムフランジに貼り付けることもやはり可能
である。
個々の固着手段は、環状装置に配置される例えば金属
製の個々の耳片とすることもでき、これらの耳片はリム
フランジの外縁上に曲げられ、タイヤ圧によってリムフ
ランジの内面に押付けられる。このような環状装置は個
々の耳片でもって、好ましくはタイヤ未装着ホイール
に、又はタイヤ圧を減らして、組付けられる。
一般に、自動車ホイールに不平衡が現れないように、
また環状装置が意図することなく外れることのないよう
に、固着手段を装置上に配置し又はそれに結合する必要
がある。
多ピースホイールの場合、ホイールディスクをリムに
螺着するねじで環状装置を固着することができるよう
に、いずれにしてもホイールディスク及びリムの穴と一
直線に並んだ穴を固着手段が有することもやはり可能で
ある。
請求の範囲5〜8は、外半径r aussenと内半径r inne
nとの差から算出される環状装置の可視側面の幅に関し
て多ピースホイール用の環状装置の好ましい実施態様を
示している。ホイールが環状装置によって覆われないよ
うに、環状装置の可視側面の幅は好ましくは環状装置の
内半径よりも小さい。リムフランジの上端によって限定
される全面に対して環状装置によって覆われる面の%割
合を計算すると、カバー度は最高36%となる。25%未満
のカバー度が特に好ましい。環状装置の幅が小さいこと
によって、環状装置を製造するのに必要な材料も少なく
なり、安価となり、屑の量又は被再利用材料の量も低下
する。好ましい幅で環状装置を構成することによって、
ホイールでの空気循環が不利な影響を受けることはな
い。
自動車ホイールの環状装置は特にリムフランジを保護
するのに使用される。リムフランジの可視側面に設けら
れる英数字情報、例えばシリーズ番号を覆うことに、別
の用途がある。こうして英数字情報はホイールの美観を
低下させることなく簡単に接近可能となる。同時に、盗
難防止若しくは盗難解明に寄与する。
本発明によるホイールには一般にあらゆる種類のリ
ム、例えば深底リム、傾斜座リム、平底リムを使用する
ことができる。本発明は、1ピースホイールでも多ピー
スホイールでも同様に利用することができる。
その他の利点及び構成は、図面を基に以下の説明から
明らかとなる。
図1は自動車ホイールの一部の可視側面を見た図であ
る。
図2は図1に示す自動車ホイールのリム領域の縦断側
面図である。
図3は図2に示す環状装置を有するリムフランジ領域
の拡大縦断側面図である。 図4は多ピースホイールの
場合の第2、第3実施態様の拡大縦断側面図である。
回転軸線Rを有す自動車ホイール11のホイールディス
ク12及び環状装置13の一部が図1に示されている。ホイ
ールディスク12はスポーク状に構成されている。内半径
r innenと外半径r aussenが環状装置13の可視側面21の
幅25を限定する。環状装置13がリム若しくはリムフラン
ジへの視界を遮る。
環状装置13がリムフランジ18の外面23を覆うことが、
図2若しくは図3の拡大図に示されている。リムフラン
ジ18とリムハンプ19とリムベース17とを有するリム16が
図2に図示されている。タイヤ14も略示されている。環
状装置13の裏面22はリムフランジ18の外向き側面23に密
接している。リムフランジ18の外面で2つの肩部26、27
の間にくぼみ24が設けられている。
環状装置13は、該環状装置13の外端と内端とに2つの
係止片部28、29として構成される固着手段を有する。係
止片部28、29はリムフランジ18の外端に設けられる肩部
26及びリムフランジ18の内端に設けられる肩部31をそれ
ぞれ、ホイールの全周に沿って把持する。係止片部28、
29が肩部26、31を完全に把持し且つ環状装置13の裏面22
がリムフランジ18の外向き側面23に密接することによ
り、嵌め合い及び/又は締め付け結合が達成される。こ
の結合を解除するには回転軸線Rに対して実質的に平行
に外向きに作用する力を加えねばならない。リムフラン
ジ18と環状装置13との間の結合の更なる改良として、下
側係止片部29がなお舌片32を有する。固着手段を構成す
る係止片部28、29と環状装置13はこの実施態様の場合ユ
ニットを形成する。
係止片部28の外向き面34は、いわば、肩部27以降に連
なり、漸次径が小さくなるリムフランジ18の内面33の延
長線上に延びていてもよい。
他の実施態様では、環状装置が固着のために図3の係
止片部28に類似した耳片を有する。これらの耳片はリム
フランジ18の外端を把持するが、但し図3のようにホイ
ール全周にわたってではなく、むしろ環状装置の外周に
沿って実質的に等間隔に配置されている。これらの個々
の耳片は、環状装置を組付けると環状装置の可視側面に
対してほぼ垂直に後方に突出する。タイヤ未装着ホイー
ルに、又はタイヤ圧を減らしてタイヤ装着ホイールに組
付けるとき、これらの耳片はリムフランジの内面に実質
的に密接するように曲げられる。タイヤの装着後、耳片
はタイヤ圧によってリムフランジの内面に押付けられ
る。リムフランジの内面のうちタイヤが耳片をリムフラ
ンジに押付ける領域内に各耳片が一層突出していればい
るほど、固着は当然に一層良好となる。
図4は多ピースホイールの一部の側面図であり、ここ
ではホイールディスク12がリム16に螺着されている。こ
のためにホイールディスク12とリム16が穴42、45を有す
る。環状装置13は外側領域が図3に示すように構成され
ている。舌片32はホイールディスク12とリム16との締付
面の間をそれに沿って案内されて、やはり穴44を有す
る。舌片32の穴44はホイールディスク12の貫通穴42及び
リム16のねじ切り袋穴45と一直線に並んでいる。この実
施態様では、リム16をホイールディスク12に固着するの
に利用するのと同じねじ42で環状装置13が固着される。
やはり図4に示した他の実施態様では舌片が多少短
く、穴を有してもいない。但し、希望する保持が達成さ
れるように、舌片は屈曲部46を超えてほぼ符号47の箇所
まで達するべきであろう。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−33032(JP,A) 特開 昭49−15673(JP,A) 国際公開93/7012(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 3/00 - 7/06 B60B 21/00 - 21/12

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リム(16)とホイールディスク(12)と環
    状装置(13)と少なくとも1つの固着手段とを有する自
    動車ホイールであって、環状装置(13)がリムフランジ
    (18)の可視側面(23)を少なくとも部分的に覆い、か
    つ、環状装置(13)とホイール(11)との間の結合が着
    脱可能である自動車ホイールにおいて、 ホイール(11)がリム(16)とホイールディスク(12)
    とにより多ピースホイールに形成され、 環状装置(13)が、リムフランジ(18)の外縁を少なく
    とも部分的に把持する係止片部(28)とリムフランジ
    (18)の内縁を少なくとも部分的に把持する係止片部
    (29)とにより構成される固着手段を有し、環状装置
    (13)の内径側の固着手段が、少なくとも部分的にホイ
    ールディスク(12)とリム(16)との締付面の間に沿っ
    て案内される舌片(32)により構成されていることを特
    徴とする自動車ホイール
  2. 【請求項2】リム(16)とホイールディスク(12)と環
    状装置(13)と少なくとも1つの固着手段とを有する自
    動車ホイールであって、環状装置(13)がリムフランジ
    (18)の可視側面(23)を少なくとも部分的に覆い、か
    つ、環状装置(13)とホイール(11)との間の結合が着
    脱可能である自動車ホイールにおいて、 環状装置(13)が、リムフランジ(18)の外縁を少なく
    とも部分的に把持する係止片部(28)とリムフランジ
    (18)の内縁を少なくとも部分的に把持する係止片部
    (29)とにより構成される固着手段を有し、 固着手段を構成する一方の係止片部(28)がリムフラン
    ジの外面に設けられているくぼみ(24)内に係合するこ
    とを特徴とする自動車ホイール。
  3. 【請求項3】環状装置(13)がホイールディスク(12)
    及び/又はリム(16)に螺着可能となるように、固着手
    段を構成する舌片(32)が、ホイールディスク(12)の
    穴(42)及び/又はリム(16)の穴(45)と一直線に並
    ぶ穴(44)を有していることを特徴とする請求の範囲1
    記載の自動車ホイール。
  4. 【請求項4】リム(16)とホイールディスク(12)と環
    状装置(13)と少なくとも1つの固着手段とを有する自
    動車ホイールであって、環状装置(13)がリムフランジ
    (18)の可視側面(23)を少なくとも部分的に覆い、か
    つ、環状装置(13)とホイール(11)との間の結合が着
    脱可能である自動車ホイールにおいて、 ホイール(11)がリム(16)とホイールディスク(12)
    とにより多ピースホイールに形成され、環状装置(13)
    がリムフランジ(18)の外縁を少なくとも部分的に把持
    する係止片部(28)により構成される固着手段と部分的
    にホイールディスク(12)とリム(16)との締付面の間
    に沿って案内される舌片(32)により構成される固着手
    段とを有していることを特徴とする自動車ホイール。
  5. 【請求項5】環状装置(13)の可視側面(21)の幅(2
    5)が環状装置(13)の内半径よりも小さいことを特徴
    とする請求の範囲4記載の自動車ホイール。
  6. 【請求項6】環状装置(13)の可視側面(21)の幅(2
    5)が環状装置(13)の内半径の最高で1/4であることを
    特徴とする請求の範囲5記載の自動車ホイール。
  7. 【請求項7】環状装置(13)の可視側面(21)が0.5〜6
    cm幅であることを特徴とする請求の範囲5記載の自動車
    ホイール。
  8. 【請求項8】環状装置(13)の可視側面(21)が2〜4c
    m幅であることを特徴とする請求の範囲5記載の自動車
    ホイール。
JP50914396A 1994-09-09 1995-01-05 環状装置を有する自動車用ホイール Expired - Fee Related JP3307398B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4432132.5 1994-09-09
DE4432132A DE4432132A1 (de) 1994-09-09 1994-09-09 Kraftfahrzeugrad mit ringförmiger Vorrichtung
PCT/EP1995/000035 WO1996007554A1 (de) 1994-09-09 1995-01-05 Kraftfahrzeugrad mit ringförmiger vorrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10505039A JPH10505039A (ja) 1998-05-19
JP3307398B2 true JP3307398B2 (ja) 2002-07-24

Family

ID=6527807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50914396A Expired - Fee Related JP3307398B2 (ja) 1994-09-09 1995-01-05 環状装置を有する自動車用ホイール

Country Status (11)

Country Link
EP (1) EP0775059B1 (ja)
JP (1) JP3307398B2 (ja)
KR (1) KR970705478A (ja)
AT (1) ATE180215T1 (ja)
CA (1) CA2199138C (ja)
DE (2) DE4432132A1 (ja)
ES (1) ES2132623T3 (ja)
FI (1) FI970982A0 (ja)
MY (1) MY119898A (ja)
NO (1) NO302108B1 (ja)
WO (1) WO1996007554A1 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19821168A1 (de) * 1998-05-12 1999-11-25 Volkswagen Ag Leichtmetall-Felge für ein Kraftfahrzeug
BE1012250A3 (nl) * 1998-10-27 2000-08-01 Wheeltech Bvba Hulpstuk voor licht metalen wielvelgen.
FI111610B (fi) 2000-09-08 2003-08-29 Jouko Huhtasalo Reikäroottorityyppinen kuorimakone
GB0213667D0 (en) * 2002-06-14 2002-07-24 Metcalfe Richard A Trim for a wheel rim
GB0213666D0 (en) * 2002-06-14 2002-07-24 Metcalfe Richard A A wheel rim assembly
GB2397561A (en) * 2003-01-23 2004-07-28 Ansar Mahmood Vehicle wheel rim protector
GB0321021D0 (en) * 2003-09-09 2003-10-08 Saunders Terence A The saunders alloy rim protector
GB2410224A (en) * 2004-01-20 2005-07-27 Ali Jaafar Wheel rim protection device
DE102004017554A1 (de) 2004-04-07 2005-11-03 Ise Innomotive Systems Europe Gmbh Radzierblende
DE102005009594A1 (de) 2005-02-28 2006-08-31 Bbs Motorsport & Engineering Gmbh Rad mit Felgenhornabdeckring
GB0709845D0 (en) * 2007-05-23 2007-07-04 Rathbone Christopher L Rim protector
US7537289B2 (en) * 2007-06-25 2009-05-26 Sulahian Diko Vehicle wheel assembly with transition ring member
NZ571573A (en) 2008-09-29 2010-02-26 Rimpro Tec Ltd Vehicle wheel protection device
DE102012207490A1 (de) * 2012-05-07 2013-11-07 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Fahrzeug-Rad mit einer aus faserverstärktem Kunststoff bestehenden Felge
FR3053634A3 (fr) * 2016-07-08 2018-01-12 Michelin & Cie Anneau-enjoliveur pour rebord de jante de vehicule a siege flottant, et ensemble forme par un anneau-enjoliveur et un adapateur pour roue a siege flottant
DE202018100103U1 (de) 2018-01-10 2018-01-29 Herbert Lang Felgenschutzring für die Felge eines Fahrzeugrades
DE102019117295A1 (de) * 2019-06-27 2020-12-31 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Fahrzeug-Rad

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4009757A1 (de) * 1990-03-27 1991-10-02 Continental Ag Fahrzeugrad, felge fuer fahrzeugrad und felgenschutzring
DE4136944A1 (de) * 1991-10-11 1993-04-15 Heyking Gmbh Felge

Also Published As

Publication number Publication date
DE59505978D1 (de) 1999-06-24
ATE180215T1 (de) 1999-06-15
FI970982A (fi) 1997-03-07
FI970982A0 (fi) 1997-03-07
EP0775059A1 (de) 1997-05-28
JPH10505039A (ja) 1998-05-19
NO302108B1 (no) 1998-01-26
ES2132623T3 (es) 1999-08-16
MY119898A (en) 2005-08-30
DE4432132A1 (de) 1996-03-14
CA2199138C (en) 2007-02-20
WO1996007554A1 (de) 1996-03-14
NO971056D0 (no) 1997-03-07
EP0775059B1 (de) 1999-05-19
NO971056L (no) 1997-03-07
KR970705478A (ko) 1997-10-09
CA2199138A1 (en) 1996-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3307398B2 (ja) 環状装置を有する自動車用ホイール
EP2349740B1 (en) Vehicle wheel protection device
US7494192B2 (en) Vehicle wheel rim flange and overlay assembly
US6200411B1 (en) Method of attaching a decorative facing to an automotive wheel
CN112384374B (zh) 用于机动车辆的轮辋的侧面防护系统
US8985706B2 (en) Wheel protector
US20080018168A1 (en) Rim Protector
JP2001502993A (ja) 車輪用アップリケ及び係止装置
US6916072B2 (en) Motor vehicle wheel with improved protective ring
KR19980019043A (ko) 장기간 운송시 경합금 림을 포함하는 차량용 휠 덮개(Covering for vehicle wheels with light-alloy rims during long periods of transport)
EP1584491A2 (en) Wheel cover
US7168768B2 (en) Rubber coated wheel
US20040070259A1 (en) Vehicle wheel assembly
JPH08216602A (ja) サイドリムプロテクタ
US20210268833A1 (en) Rim protector
CN220809012U (zh) 一种防剐蹭的汽车轮毂
GB2421483A (en) Wheel rim protector
JP3686350B2 (ja) 自動車用ディスクホイール
KR200406409Y1 (ko) 휠직경을 증가시킬 수 있는 링밴드
AU2009101102A4 (en) Vehicle Wheel Protection Device
JP2002307901A (ja) 自動車用ディスクホイール

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees