JP3306905B2 - キャラクタ表示装置 - Google Patents
キャラクタ表示装置Info
- Publication number
- JP3306905B2 JP3306905B2 JP15075992A JP15075992A JP3306905B2 JP 3306905 B2 JP3306905 B2 JP 3306905B2 JP 15075992 A JP15075992 A JP 15075992A JP 15075992 A JP15075992 A JP 15075992A JP 3306905 B2 JP3306905 B2 JP 3306905B2
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- Japan
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラー・パレットを備え
たキャラクタ表示装置に関する。
たキャラクタ表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３を用いて従来例を説明する。図３は
従来のカラー・パレットを備えたキャラクタ表示装置の
構成を示す。キャラクタを表示する場合、メイン・コン
トローラ３０１はキャラクタ指定データを出力する。前
記キャラクタ指定データは表示コントローラ３０２に入
力され、前記表示コントローラ３０２はキャラクタ・デ
ータ記憶回路３０５からキャラクタ・データを読み出
す。読み出された前記キャラクタデータは、カラー・パ
レット３０４で色付けされ前記表示コントローラ３０２
に出力される。前記表示コントローラ３０２はこれを表
示データとし表示装置３０５に出力し、前記表示装置３
０５はキャラクタを表示する。また、カラー・パレット
の色を変更する場合、前記メイン・コントローラ３０１
は色変更データを前記表示コントローラ３０２に出力す
る。前記表示コントローラ３０２は、前記色変更データ
に従い、前記カラー・パレット３０４に対し変更箇所の
番地指定とデータの書き換えを行う。
従来のカラー・パレットを備えたキャラクタ表示装置の
構成を示す。キャラクタを表示する場合、メイン・コン
トローラ３０１はキャラクタ指定データを出力する。前
記キャラクタ指定データは表示コントローラ３０２に入
力され、前記表示コントローラ３０２はキャラクタ・デ
ータ記憶回路３０５からキャラクタ・データを読み出
す。読み出された前記キャラクタデータは、カラー・パ
レット３０４で色付けされ前記表示コントローラ３０２
に出力される。前記表示コントローラ３０２はこれを表
示データとし表示装置３０５に出力し、前記表示装置３
０５はキャラクタを表示する。また、カラー・パレット
の色を変更する場合、前記メイン・コントローラ３０１
は色変更データを前記表示コントローラ３０２に出力す
る。前記表示コントローラ３０２は、前記色変更データ
に従い、前記カラー・パレット３０４に対し変更箇所の
番地指定とデータの書き換えを行う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、カラー・パレット３０４としてＲＡＭ（Ｒａｎｄｏ
ｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）等の読みだし／書き
込み可能な記憶回路が使われていたため、パレットの色
変更を行う際に電圧サージを受け、カラー・パレット３
０４に本来書き込むべきデータと違うものが書き込まれ
てしまったり、既にカラー・パレット３０４に登録され
ているデータ自体が電圧サージにより化け、表示すべき
キャラクタの色が異常になる危険性があり、正しい表示
が行われない場合が発生するという問題があった。
は、カラー・パレット３０４としてＲＡＭ（Ｒａｎｄｏ
ｍ Ａｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）等の読みだし／書き
込み可能な記憶回路が使われていたため、パレットの色
変更を行う際に電圧サージを受け、カラー・パレット３
０４に本来書き込むべきデータと違うものが書き込まれ
てしまったり、既にカラー・パレット３０４に登録され
ているデータ自体が電圧サージにより化け、表示すべき
キャラクタの色が異常になる危険性があり、正しい表示
が行われない場合が発生するという問題があった。
【０００４】そこで、本発明はこのような従来技術の問
題点を解決するためのもので、カラー・パレットを備え
たキャラクタ表示装置において、カラー・パレットへの
データ書き込み不良等によるキャラクタの誤表示を抑え
ることを目的とする。
題点を解決するためのもので、カラー・パレットを備え
たキャラクタ表示装置において、カラー・パレットへの
データ書き込み不良等によるキャラクタの誤表示を抑え
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は下記構成によっ
て上記目的を達成する。本発明のキャラクタ表示装置
は、Ａ）カラー・パレットにより色付けを行うキャラク
タ表示装置であり、Ｂ）表示するキャラクタを指定する
キャラクタ指定データおよび前記キャラクタの色を指定
する色指定データを出力するメイン・コントローラと、
Ｃ）前記キャラクタ指定データと前記色指定データを記
憶するデータ・レジスタと、Ｄ）前記データ・レジスタ
から前記キャラクタ指定データと前記色指定データを読
み出し表示制御を行う表示コントローラと、Ｅ）１つ又
は複数のパレット・データ群が登録されており、前記表
示コントローラからの前記色指定データに制御され前記
パレット・データ群のうち1群を出力するパレット・デ
ータ記憶回路と、Ｆ）前記パレット・データ記憶回路か
ら出力されたパレット・データ群を記憶し、キャラクタ
・データに色付けを行い表示コントローラに出力するカ
ラー・パレットと、Ｇ）前記キャラクタ・データが登録
されており、前記表示コントローラに制御され前記キャ
ラクタ・データを前記カラー・パレットに出力するキャ
ラクタ・データ記憶回路と、Ｈ）前記表示コントローラ
から出力される表示データに従って表示を行う表示装置
と、を備える。そして、前記パレット・データ記憶回路
から前記カラー・パレットへのパレット・データ群の入
力が、一定期間毎に行われ、同一のデータを書き込むこ
とにより前記カラー・パレットのデータに対するリフレ
ッシュ動作が行われる。好ましくは、前記表示装置が液
晶パネルからなる。さらに好ましくは、前記パレット・
データ記憶回路と前記キャラクタ・データ記憶回路が1
つの記憶回路からなる。
て上記目的を達成する。本発明のキャラクタ表示装置
は、Ａ）カラー・パレットにより色付けを行うキャラク
タ表示装置であり、Ｂ）表示するキャラクタを指定する
キャラクタ指定データおよび前記キャラクタの色を指定
する色指定データを出力するメイン・コントローラと、
Ｃ）前記キャラクタ指定データと前記色指定データを記
憶するデータ・レジスタと、Ｄ）前記データ・レジスタ
から前記キャラクタ指定データと前記色指定データを読
み出し表示制御を行う表示コントローラと、Ｅ）１つ又
は複数のパレット・データ群が登録されており、前記表
示コントローラからの前記色指定データに制御され前記
パレット・データ群のうち1群を出力するパレット・デ
ータ記憶回路と、Ｆ）前記パレット・データ記憶回路か
ら出力されたパレット・データ群を記憶し、キャラクタ
・データに色付けを行い表示コントローラに出力するカ
ラー・パレットと、Ｇ）前記キャラクタ・データが登録
されており、前記表示コントローラに制御され前記キャ
ラクタ・データを前記カラー・パレットに出力するキャ
ラクタ・データ記憶回路と、Ｈ）前記表示コントローラ
から出力される表示データに従って表示を行う表示装置
と、を備える。そして、前記パレット・データ記憶回路
から前記カラー・パレットへのパレット・データ群の入
力が、一定期間毎に行われ、同一のデータを書き込むこ
とにより前記カラー・パレットのデータに対するリフレ
ッシュ動作が行われる。好ましくは、前記表示装置が液
晶パネルからなる。さらに好ましくは、前記パレット・
データ記憶回路と前記キャラクタ・データ記憶回路が1
つの記憶回路からなる。
【０００６】
【作用】本発明では、以上に述べた手段で構成すること
により、パレット・データ記憶回路からカラー・パレッ
トに一定期間ごとにパレット・データを読み出し、カラ
ー・パレットのデータを一定期間ごとにリフレッシュさ
せる。
により、パレット・データ記憶回路からカラー・パレッ
トに一定期間ごとにパレット・データを読み出し、カラ
ー・パレットのデータを一定期間ごとにリフレッシュさ
せる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面をもとに説明
する。
する。
【０００８】図１は、本発明によるキャラクタ表示装置
の具体的な実施例である。１０１はメイン・コントロー
ラであり、キャラクタ指定データと色指定データを出力
する。前記キャラクタ指定データと前記色指定データは
表示コントローラ１０２に取り込まれ、データ・レジス
タ１０２ａに記憶される。前記表示コントローラ１０２
は、１垂直走査期間毎に前記データ・レジスタ１０２ａ
の色指定データを読みだし、それに従ってパレット・デ
ータ記憶回路１０３とカラー・パレット１０４にアドレ
スを出力し、前記パレット・データ記憶回路１０３から
１つのパレット・データ群を前記カラー・パレット１０
４にロードする。又、前記表示コントローラ１０２か
ら、前記データ・レジスタ１０２ａのキャラクタ指定デ
ータに従ってキャラクタ・データ記憶回路１０５にアド
レスが出力され、前記カラー・パレット１０４にキャラ
クタ・データが出力される。前記カラー・パレット１０
４は前記キャラクタ・データに従いパレット・データを
読み出し、色付きキャラクタ・データにして前記表示コ
ントローラ１０２に出力する。前記表示コントローラ１
０２は、前記色付きキャラクタ・データを表示装置１０
６に合う形にデータ変換して表示データとして出力し、
前記表示装置１０６はキャラクタを表示する。
の具体的な実施例である。１０１はメイン・コントロー
ラであり、キャラクタ指定データと色指定データを出力
する。前記キャラクタ指定データと前記色指定データは
表示コントローラ１０２に取り込まれ、データ・レジス
タ１０２ａに記憶される。前記表示コントローラ１０２
は、１垂直走査期間毎に前記データ・レジスタ１０２ａ
の色指定データを読みだし、それに従ってパレット・デ
ータ記憶回路１０３とカラー・パレット１０４にアドレ
スを出力し、前記パレット・データ記憶回路１０３から
１つのパレット・データ群を前記カラー・パレット１０
４にロードする。又、前記表示コントローラ１０２か
ら、前記データ・レジスタ１０２ａのキャラクタ指定デ
ータに従ってキャラクタ・データ記憶回路１０５にアド
レスが出力され、前記カラー・パレット１０４にキャラ
クタ・データが出力される。前記カラー・パレット１０
４は前記キャラクタ・データに従いパレット・データを
読み出し、色付きキャラクタ・データにして前記表示コ
ントローラ１０２に出力する。前記表示コントローラ１
０２は、前記色付きキャラクタ・データを表示装置１０
６に合う形にデータ変換して表示データとして出力し、
前記表示装置１０６はキャラクタを表示する。
【０００９】図２はパレット・データ記憶装置１０３と
カラー・パレット１０４の関係を示したもので、キャラ
クタの色を変更する場合について説明する。例えば、前
記カラー・パレット１０４が０番地〜７番地の８個のパ
レットで構成されており、前記パレット・データ記憶回
路１０３には８個のデータを１つの群としたパレット・
データ群が第０群〜第３群の４群登録されていることと
する。まず、第０群のパレット・データ群が前記カラー
・パレット１０４に読み出されており、その色は０番地
が（ア）、１番地が（イ）、以下７番地まで（ウ），
（エ），（オ），（カ），（キ），（ク）となってお
り、表示画面が０番地の色（ア）と５番地の色（カ）で
できているとする（図２（ａ））。次に、メイン・コン
トローラ１０１からの色指定により第１群のパレット・
データが読み出され、５番地の色が（ケ）に変わり表示
画面の色も（カ）から（ケ）に変わる（図２（ｂ））。
この様にしてカラー・パレット１０４のデータを変更
し、表示キャラクタの色を変更する。
カラー・パレット１０４の関係を示したもので、キャラ
クタの色を変更する場合について説明する。例えば、前
記カラー・パレット１０４が０番地〜７番地の８個のパ
レットで構成されており、前記パレット・データ記憶回
路１０３には８個のデータを１つの群としたパレット・
データ群が第０群〜第３群の４群登録されていることと
する。まず、第０群のパレット・データ群が前記カラー
・パレット１０４に読み出されており、その色は０番地
が（ア）、１番地が（イ）、以下７番地まで（ウ），
（エ），（オ），（カ），（キ），（ク）となってお
り、表示画面が０番地の色（ア）と５番地の色（カ）で
できているとする（図２（ａ））。次に、メイン・コン
トローラ１０１からの色指定により第１群のパレット・
データが読み出され、５番地の色が（ケ）に変わり表示
画面の色も（カ）から（ケ）に変わる（図２（ｂ））。
この様にしてカラー・パレット１０４のデータを変更
し、表示キャラクタの色を変更する。
【００１０】つまり、１垂直走査期間毎に色指定データ
はデータ・レジスタ１０２ａから読み出され、カラー・
パレット１０４のデータは書き換えられる。従って、メ
イン・コントローラ１０１からの色指定データの入力が
有る無いにかかわらず、前記カラー・パレット１０４の
データは１垂直走査期間毎にリフレッシュされる。
はデータ・レジスタ１０２ａから読み出され、カラー・
パレット１０４のデータは書き換えられる。従って、メ
イン・コントローラ１０１からの色指定データの入力が
有る無いにかかわらず、前記カラー・パレット１０４の
データは１垂直走査期間毎にリフレッシュされる。
【００１１】また、本実施例では、データ・レジスタ１
０２ａが表示コントローラ１０２内にある場合について
述べたが、表示コントローラ１０２の外にあるときも同
様である。
０２ａが表示コントローラ１０２内にある場合について
述べたが、表示コントローラ１０２の外にあるときも同
様である。
【００１２】
【発明の効果】以上に述べた様に本発明によるキャラク
タ表示装置を用いることにより、カラー・パレットのデ
ータが一定期間毎にリフレッシュされるため、外来から
のノイズによりカラー・パレットのデータが化け、誤表
示を起こしても、カラー・パレットのデータは次の書き
込みで復帰され、瞬時に正常な表示が得られるという効
果がある。又、カラー・パレットのデータの変更が、パ
レット・データ記憶回路に対するパレット・データ群の
指定だけで行えるので、メイン・コントローラの作業負
荷を軽くする効果がある。
タ表示装置を用いることにより、カラー・パレットのデ
ータが一定期間毎にリフレッシュされるため、外来から
のノイズによりカラー・パレットのデータが化け、誤表
示を起こしても、カラー・パレットのデータは次の書き
込みで復帰され、瞬時に正常な表示が得られるという効
果がある。又、カラー・パレットのデータの変更が、パ
レット・データ記憶回路に対するパレット・データ群の
指定だけで行えるので、メイン・コントローラの作業負
荷を軽くする効果がある。
【図１】 本発明によるキャラクタ表示装置の構成図。
【図２】 本発明によるキャラクタ表示装置のパレット
・データ記憶回路とカラー・パレットの関係を示す図。
・データ記憶回路とカラー・パレットの関係を示す図。
【図３】 従来のキャラクタ表示装置の構成図。
１０１ メイン・コントローラ １０２ 表示コントローラ １０２ａ データ・レジスタ １０３ パレット・データ記憶回路 １０４ カラー・パレット １０５ キャラクタ・データ記憶回路 １０６ 表示装置 ３０１ メイン・コントローラ ３０２ 表示コントローラ ３０４ カラー・パレット ３０５ キャラクタ・データ記憶回路 ３０６ 表示装置
Claims (3)
- 【請求項１】Ａ）カラー・パレットにより色付けを行う
キャラクタ表示装置であって、 Ｂ）表示するキャラクタを指定するキャラクタ指定デー
タおよび前記キャラクタの色を指定する色指定データを
出力するメイン・コントローラと、 Ｃ）前記キャラクタ指定データと前記色指定データを記
憶するデータ・レジスタと、 Ｄ）前記データ・レジスタから前記キャラクタ指定デー
タと前記色指定データを読み出し表示制御を行う表示コ
ントローラと、 Ｅ）１つ又は複数のパレット・データ群が登録されてお
り、前記表示コントローラからの前記色指定データに制
御され前記パレット・データ群のうち1群を出力するパ
レット・データ記憶回路と、 Ｆ）前記パレット・データ記憶回路から出力されたパレ
ット・データ群を記憶し、キャラクタ・データに色付け
を行い表示コントローラに出力するカラー・パレット
と、 Ｇ）前記キャラクタ・データが登録されており、前記表
示コントローラに制御され前記キャラクタ・データを前
記カラー・パレットに出力するキャラクタ・データ記憶
回路と、 Ｈ）前記表示コントローラから出力される表示データに
従って表示を行う表示装置と、を備え、 前記パレット・データ記憶回路から前記カラー・パレッ
トへのパレット・データ群の入力が、一定期間毎に行わ
れ、同一のデータを書き込むことにより前記カラー・パ
レットのデータに対するリフレッシュ動作が行われる、
キャラクタ表示装置。 - 【請求項２】前記表示装置が液晶パネルからなることを
特徴とする請求項１記載のキャラクタ表示装置。 - 【請求項３】前記パレット・データ記憶回路と前記キャ
ラクタ・データ記憶回路が1つの記憶回路からなること
を特徴とする請求項1記載のキャラクタ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15075992A JP3306905B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | キャラクタ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15075992A JP3306905B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | キャラクタ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05341754A JPH05341754A (ja) | 1993-12-24 |
| JP3306905B2 true JP3306905B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=15503798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15075992A Expired - Lifetime JP3306905B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | キャラクタ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3306905B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI246674B (en) | 2003-03-25 | 2006-01-01 | Seiko Epson Corp | Display drive device, optoelectronic device and electronic machine, and drive setup method of display drive device |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP15075992A patent/JP3306905B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05341754A (ja) | 1993-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080517 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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