JP3306708B2 - 絶縁板に対する端子金具の液密植設構造とその植設方法 - Google Patents

絶縁板に対する端子金具の液密植設構造とその植設方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、密閉形コンデン
サその他密閉形電気部品の導電端子を絶縁体に液密的に
植設して使用するに好適な絶縁板に対する端子金具の液
密植設構造とその植設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の端子植設構造を採用したものと
しては、従来、例えば実開昭55−105936号公報
記載のものが有った。この従来の技術は、硬質絶縁板と
ゴム板との重合板に端部中空で中央部に鍔を有するピン
状端子筒を挿通させるとともに、上記鍔部の周縁を前記
合成ゴム板にきつく食い込ませて気密、液密性を確保す
るように前記端子筒の下端を押潰してカシメ止めし、こ
のカシメ止め部の端部を直接または(菊)座金を介して
コンデンサ主体に電気的に接触させ、また端子筒の他端
中空部内に外部導線を挿入後その周縁における端子筒を
圧着工具などで押潰して端子筒他端と外部導線とを強固
に結合させてなるコンデンサの端子栓装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術
は、絶縁板の孔に外鍔付きのピン状端子金属筒を挿通
し、絶縁板から突出した端子筒部分を絶縁板に単に押し
潰してカシメ止めすることで前記端子金属筒を絶縁板に
植設しただけのものであり、絶縁板に対する端子筒の回
転止め部分がないので、端子筒に対し外部導体をねじ止
めする際に、肝心の端子筒がねじと共に回転してしま
い、外部導体を端子筒にねじ止め接続できないという本
質的かつ、重大な問題点が有る。
【0004】この他に、外面に回転止め用とした通常ロ
ーレットと称しているルーレット(Roulette)
を削設した丸ピン状端子金具をプラスチック絶縁板にイ
ンサート成形により植設したものも従来周知であるが、
この従来例では、端子金具と絶縁板との間にインサート
成形後の樹脂冷却に伴なう「ヒケ」等により微小なスキ
マが生じてしまっているので、液密不完全であり、大容
量電解コンデンサのような密閉形電気部品の端子栓とし
ては使用できないというような問題点が有る。
【0005】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、硬質絶縁板に孔とこの孔に連接した溝とを形成
し、前記絶縁板の孔に延展性金属で作った外鍔付きの端
子金具をその鍔面に配したゴムリングまで挿通し、前記
端子金具の絶縁板突出部の周縁部分を押しダイの孔縁で
コキ広げカシメて絶縁板の非円形凹所面に圧接した鍔部
となし、この鍔部で絶縁板に対する端子金具の回転止め
を施すと共に、絶縁板に液密性良く端子金具を植設し、
この端子金具に外部導体をきつくねじ止め接続できるよ
うにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、絶縁板の孔に外鍔付きの端子金具を挿通し、絶縁板
から突出した端子金具の突出部分を絶縁板にカシメ止め
することで、前記端子金具を絶縁板に植設するに当り、
絶縁板に孔と平面非円形の回転止め用凹所とを形成し、
前記絶縁板の孔に延展性金属で作った外鍔付きの端子金
具をその鍔面に配したゴムリングまで挿通し、前記絶縁
板から突出した端子金具突出部の周縁部分をその平面輪
郭よりも一回り小さい縦穴を有する押しダイの穴縁で前
記外鍔方向に押し削りコキ広げカシメて前記回転止め用
凹所の内周面に圧接した鍔部と成すことで、絶縁板に対
する端子金具の回転止めを施すと共に、前記ゴムリング
を前記外鍔と絶縁板とできつく挟んで圧縮し絶縁板に端
子金具を液密状態で植設したことで達成できた。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について図
面を参照して説明する。先ず、この発明の基本形態は、
図1から図3までの各図に示すように、絶縁板1の孔2
に外鍔4付きの端子金具5を挿通し、絶縁板1から突出
した端子部分を絶縁板1にカシメ止めすることで図1の
ように前記端子金具5を絶縁板1に植設するに当り、フ
ェノール樹脂やポリフェニレンサルファイド等の強化プ
ラスチックで図2のように成形して作った硬質絶縁板1
に孔2とこの孔に連接させた図2(a)のような平面輪
郭が正多角形等の非円形の回転止め用凹所3とを形成
し、前記絶縁板1の孔2にアルミニウムや銅などの前記
硬質絶縁板1よりも軟質の延展性金属を旋盤加工等して
作った外鍔4付きのほぼ丸ピン状端子金具5をその鍔面
に配したゴムリング6まで図3のように挿通し、外鍔4
の外面に固定ダイDを当てがう。
【0008】次いで、前記絶縁板1から突出した端子金
具5の突出部7の周縁部分7Aをその平面輪郭よりも一
回り小さい縦穴8を有し、油圧プレス機等の周知手段で
所定寸法だけ強力に動き、かつ、縦に二つ割りして閉じ
た押しダイ9の予じめ位置合せ済の穴縁で前記外鍔方向
に図4、図5のように押し削りつつコキ広げカシメて図
6のように絶縁板面1の前記凹所3の内面に強く圧接し
た鍔部10と成した後、押しダイ9を水平方向に開くな
どして取り除くことで、前記端子金具5を絶縁板1に鍔
部10でカシメ止めして植設した図1のような成品を得
ることができる。
【0009】そして、この成品の前記鍔部10の外周部
は、前記絶縁板1が硬いので、端子金具5の回り止め用
とした前記絶縁板凹所3の内周面に図1、図6のように
きつく圧接し、端子金具5を絶縁板1に対して回り止め
植設できると共に、外鍔4方向への端子金具5の抜去を
防止でき、しかも、前記ゴムリング6を前記外鍔4と絶
縁板1とできつく挟んで圧縮し、液密保持することがで
き、この発明による端子金具の絶縁板液密植設構造を構
成できた。
【0010】なお、各図中の符号7Bで示す部分は、押
しダイ9の縦穴8を図3から図6までの各図のように昇
降ガイドするパイロット突部であり、また、図1中の符
号n1 で示すものは端子金具5のねじ孔n2 に螺着した
雄ねじであり、この雄ねじn1 で外部導体Lを端子金具
5の例えば外鍔4の外面に対し、きつく締め付け、導通
させて使用できる。
【0011】このように本発明による端子金具の絶縁板
液密植設構造は、密閉形電気部品の蓋板等として用いる
硬質絶縁板1に孔2とこの孔2に連接し、または隔離し
た非円形凹所3とを形成し、前記絶縁板1の孔2に延展
性金属で作った外鍔4付きの端子金具5をその鍔面に配
したゴムリング6まで挿通し、前記端子金具5の絶縁板
突出部7の周縁部分7Aを押しダイ9の孔縁でコキ広げ
て鍔部10となすと共に、この鍔部10の外周面を絶縁
板1の前記回り止め凹所3に入り込ませて回転止めを施
すことで、絶縁板1に植設した端子金具5に外部導体L
をきつくねじ止め接続できたので、大容量電解コンデン
サ等の充放電所要電流の大きい液密端子栓として、端子
金具5の外鍔反対側端にスポット溶接した他のリード片
を介しコンデンサ素子等に外部導体Lを導通性良く接続
使用できる。また、絶縁板1の硬度によっては、絶縁板
1の凹所3の角部が鍔部10の形成時におけるプレス圧
により若干潰れる場合も有るが、端子金具5の回転止め
作用については、全く支障を来たさない。
【0012】
【実施例】本発明による前記端子金具を例えばコンデン
サ素子等の内装電気部品の接続部に接続する例として
は、図7のように、鍔部10の外面に金具突出部7に通
した孔明きリード片12を当てがい、ワッシャWを介在
して端子金具5の上記突出部7を同図7の一点鎖線のよ
うに押し潰し部7Cで押し広げカシメすることで、端子
金具5の鍔部10の外面に上記リード片12をきつく圧
接維持して導通を確保できる。また、前記リード片12
は、端子金具5の端部に図7の下部に示す溶着部Yで電
気的または超音波式にスポット溶着してもよい。
【0013】さらに、端子金具5の回転止め用とした前
記絶縁板面の回転止め用凹所3の形状は、図2の(a)
に示す多角形のもの以外に、小判形とか楕円形・半円形
や三角形とか多数の溝をギヤ形または放射状に配列した
り、単一の溝や凹所の一つだけとしてもよく、さらにま
た、上記凹所3は、図2(b)に示すように、孔2の周
辺部における絶縁板1の面に多角形クレータ状の縦リブ
3Aを突設して作り、リブ3Aの内面に前記コキ広げた
鍔部10の外周面を前記のように圧接し、端子金具5の
回り止めを施こしてもよい。また、上記リブ3Aは部分
的に欠除したものでもよい。
【0014】さらに、本発明における請求項3と4の発
明のように、端子金具5のカシメ用突出部7の端部にパ
イロット突部7Bをそれぞれ前記各図のように突設した
場合には、この突部7Bを押しダイ9の縦穴8の昇降パ
イロットガイドとして兼用でき、端子金具5のカシメ用
突出部7に対する押しダイ穴縁の位置合わせが容易確実
となった。
【0015】なお、この例および前記各例では、押しダ
イ9が可動で、固定ダイDを固定して端子金具5の突出
部7を押しダイ9の穴縁で押し削りカシメ広げる例につ
き述べたが、押しダイ9を固定し、固定ダイDを可動ダ
イとしても同効である。また、端子金具5自体の形状
も、前記したほぼ丸ピン状のもの以外に角柱状や楕円・
小判形の柱体か管体でもよく、これらの形状に対応して
凹所3の形状を定めればよい。
【0016】
【発明の効果】この発明における請求項1と2の発明に
よれば、硬質絶縁板1に孔2と端子金具5の回り止め凹
所3とを形成し、前記絶縁板1の孔2に上記絶縁板1よ
りも軟い延展性金属で作った外鍔4付きの端子金具5を
その鍔面に配したゴムリング6まで挿通し、前記端子金
具5の絶縁板突出部7の周縁部分7Aをその平面輪郭よ
りも一回り小さい縦穴8を有する押しダイ9の穴縁で前
記外鍔方向に押し削りコキ広げカシメて絶縁板凹所内面
に強く圧接した鍔部10と成すことで、前記端子金具5
を絶縁板1にカシメ止めして植設できると共に、前記鍔
部10に前記絶縁板凹所3に入り込んだ端子金具5の前
記鍔10の外周面を凹所3の非円形内周面で前記カシメ
止めと同時にきつく圧接固定することで、絶縁板1に対
して端子金具5を回転不可能に植設できたし、前記ゴム
リング6を前記外鍔4と絶縁板1とできつく挟んで液密
保持できたので、前記従来例では不可能であった絶縁板
1を固定した状態で、端子金具5に外部導体Lをきつく
ねじ締め接続できたという第1の効果が有る。
【0017】また、本発明による請求項1と2の発明で
は、前記端子金具5の絶縁板から突出部7の周縁部7A
を押しダイ8の孔縁で押し削りコキ広げカシメて絶縁板
凹所3の内面に強く圧接した端子金具鍔部10のプレス
形成時に自動的に鍔部10の外周面を非円形の凹所3に
強く圧接維持して端子金具5の絶縁板1に対する端子金
具5の回転止めを一挙に施こせるので、一工程のプレス
作業で済み、しかも、絶縁板1に対する端子金具5の挿
通位置合わせを不要化できたことと相俟って作業性よく
実施できたという第2の効果も有る。
【0018】さらに、本発明における請求項3、4の各
発明によれば、前記諸効果に加えて、端子金具5のカシ
メ用突出部7の端部にパイロット突部7Bをそれぞれ前
記各図のように突設したので、この突部7Bを押しダイ
9の縦穴8のパイロットガイドピンとして使用でき、端
子金具5のカシメ用突出部7に対する押しダイ穴縁の位
置合わせが容易となったし、前記突部7Bを外部導体接
続部としても兼用できるという効果を付加できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す縦断立面図
【図2】本発明の実施形態による絶縁板に端子金具を挿
通した状態の例を示す斜視図
【図3】図1に示す本発明品を得るための工程順序を示
す縦断立面図
【図4】図1に示す本発明品を得るための工程順序を示
す縦断立面図
【図5】図1に示す本発明品を得るための工程順序を示
す縦断立面図
【図6】図1に示す本発明品を得るための最終工程を示
す縦断立面図
【図7】本発明の実施例を示す縦断立面図
【符号の説明】
1 絶縁板 2 絶縁板の孔 3 端子金具の回転止め用として絶縁板面に形成した
凹所 3A 端子金具の回転止め用として絶縁板面に突設した
縦リブ 4 端子金具の外鍔 5 端子金具 6 ゴムリング 7 絶縁板から突出した端子金具の突出部 7A 突出部の周縁部分 7B パイロット突部 8 押しダイの縦穴 9 押しダイ 10 コキ広げカシメ形成した端子金具の鍔部 L 外部導体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁板の孔に外鍔付きの端子金具を挿通
    し、絶縁板から突出した端子金具の突出部分を絶縁板に
    カシメ止めすることで、前記端子金具を絶縁板に植設し
    たものにおいて、絶縁板1に孔2と平面非円形の回転止
    め用凹所3とを形成し、前記絶縁板1の孔2に延展性金
    属で作った外鍔4付きの端子金具5をその鍔面に配した
    ゴムリング6まで挿通し、前記絶縁板1から突出した端
    子金具突出部7の周縁部分7Aをその平面輪郭よりも一
    回り小さい縦穴8を有する押しダイ9の穴縁で前記外鍔
    方向に押し削りコキ広げカシメて前記回転止め用凹所3
    の内周面に圧接した鍔部10と成すことで、絶縁板1に
    対する端子金具5の回転止めを施すと共に、前記ゴムリ
    ング6を前記外鍔4と絶縁板1とできつく挟んで圧縮し
    絶縁板1に端子金具5を液密状態で植設した絶縁板に対
    する端子金具の液密植設構造。
  2. 【請求項2】 絶縁板の孔に外鍔付きの端子金具を挿通
    し、絶縁板から突出した端子金具の突出部分を絶縁板に
    カシメ止めすることで、前記端子金具を絶縁板に植設し
    たものにおいて、絶縁板に孔と平面非円形の回転止め用
    凹所とを形成し、前記絶縁板の孔に延展性金属で作った
    外鍔付きの端子金具をその鍔面に配したゴムリングまで
    挿通し、前記絶縁板から突出した端子金具突出部の周縁
    部分をその平面輪郭よりも一回り小さい縦穴を有する押
    しダイの穴縁で前記外鍔方向に押し削りコキ広げカシメ
    て前記回転止め用凹所の内周面に圧接した鍔部と成すこ
    とで、絶縁板に対する端子金具の回転止めを施すと共
    に、前記ゴムリングを前記外鍔と絶縁板とできつく挟ん
    で圧縮し絶縁板に端子金具を液密状態で植設することを
    特徴とした絶縁板に対する端子金具の液密植設方法。
  3. 【請求項3】 前記絶縁板1から突出した端子金具5の
    突出部7の端部に前記押しダイ9の縦穴8をガイドする
    パイロット突部7Bを突設してなる請求項1記載の絶縁
    板に対する端子金具の液密植設構造。
  4. 【請求項4】 前記絶縁板から突出した端子金具の突出
    部の端部に前記押しダイの縦穴をガイドするパイロット
    突部を突設してなる請求項2記載の絶縁板に対する端子
    金具の液密植設方法。
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