JP3305539B2 - アンチスリップ制御装置 - Google Patents

アンチスリップ制御装置

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JP3305539B2 JP18060795A JP18060795A JP3305539B2 JP 3305539 B2 JP3305539 B2 JP 3305539B2 JP 18060795 A JP18060795 A JP 18060795A JP 18060795 A JP18060795 A JP 18060795A JP 3305539 B2 JP3305539 B2 JP 3305539B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の駆動輪と路面
との間のスリップ率を適正にコントロールすることによ
り滑りやすい路面において安全性,操作性を向上させる
アンチスリップ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アンチスリップ制御装置(ASR)は、
アンチロックブレーキ装置(ABS)と共用し、特に大
型自動車に広く利用されている。
【0003】アンチロックブレーキ装置(ABS)が車
輪の回転数を検出していて、ブレーキの作動時に一部の
車輪の回転数が異なる状態になった場合、すなわち、ロ
ック相当状態になったことが検出されるとブレーキを一
時的にゆるめてロックを防止であるのに対し、アンチス
リップ制御装置(ASR)は、エンジンの出力を上げて
加速するときに、車輪の回転にスリップ状態が検出され
るとエンジン回転数を低下させ、駆動輪にブレーキを掛
けてスリップを防止し、駆動性能を確保して発進,加速
性能を向上させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アンチスリップ制御装
置(ASR)において、車輪の回転にスリップ状態を検
出し、駆動輪にブレーキを掛ける手段としては、デファ
レンシャル・ブレーキ・コントロール・バルブを制御信
号により作動してエアタンクからのエアを駆動輪のブレ
ーキブースタに供給し、スリップしている駆動輪のブレ
ーキブースタのエア圧をABSコントロールにより調整
して、スリップが回復するまで制御するようになってい
る。
【0005】しかしながら、デファレンシャル・ブレー
キ・コントロール・バルブにゴミ等が侵入した場合、駆
動輪にブレーキを掛けた後のエアの排出が速やかに行わ
れず、デファレンシャル・ブレーキ・コントロール・バ
ルブとブレーキブースタ間の通路に残圧が生じる場合が
あり、デファレンシャル・ブレーキ・コントロール・バ
ルブの復帰動作が緩慢になる。
【0006】本発明の目的は、アンチスリップ制御後の
デファレンシャル・ブレーキ・コントロール・バルブと
ブレーキブースタ間の通路に残圧が発生しても、これを
速やかに排出するようにしたアンチスリップ制御装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成は、駆動輪を含む複数の車輪の回転数
を検出するホイールセンサと、ブレーキバルブからダブ
ルチェックバルブ及びアンチロックコントロールバルブ
を介して駆動輪のブレーキブースタにエアを供給する第
1のエア供給回路と、エアタンクと接続されているデフ
ァレンシャル・ブレーキ・コントロール・バルブから前
記ダブルチェックバルブ及びアンチロックコントロール
バルブを介して駆動輪のブレーキブースタにエアを供給
する第2のエア供給回路と、前記ホイールセンサの検出
信号により複数の車輪間の回転数差から車輪のスリップ
を判断して前記第2のエア供給回路のデファレンシャル
・ブレーキ・コントロール・バルブを作動し、駆動輪に
ブレーキを掛けるための制御信号回路とを備えたアンチ
スリップ制御装置において、前記ダブルチェックバルブ
に、その弁体を前記第2のエア供給回路のポート側に押
圧して閉止するための前記デファレンシャル・ブレーキ
・コントロール・バルブの復帰動作が不十分のときに生
ずる残圧に相当する力よりも大きな値のスプリングを内
設したことを特徴とするものである。
【0008】また、駆動輪を含む複数の車輪の回転数を
検出するホイールセンサと、ブレーキバルブからダブル
チェックバルブ及びアンチロックコントロールバルブを
介して駆動輪のブレーキブースタにエアを供給する第1
のエア供給回路と、エアタンクと接続されているデファ
レンシャル・ブレーキ・コントロール・バルブから前記
ダブルチェックバルブ及びアンチロックコントロールバ
ルブを介して駆動輪のブレーキブースタにエアを供給す
る第2のエア供給回路と、前記ホイールセンサの検出信
号により複数の車輪間の回転数差から車輪のスリップを
判断して前記第2のエア供給回路のデファレンシャル・
ブレーキ・コントロール・バルブを作動し、駆動輪にブ
レーキを掛けるための制御信号回路とを備えたアンチス
リップ制御装置において、前記デファレンシャル・ブレ
ーキ・コントロール・バルブとダブルチェックバルブ間
の第2のエア供給回路に電磁弁を設け、前記ブレーキバ
ルブからダブルチェックバルブ間の第1のエア供給回路
のエアによって閉成し、前記電磁弁に通電して電磁弁の
排気ポートを開放する圧力スイッチを備えたことを特徴
とするものである。
【0009】
【作用】請求項1の構成では、デファレンシャル・ブレ
ーキ・コントロール・バルブが作動し駆動輪にブレーキ
を掛けて駆動輪トルクを低減した後に残圧が生じても、
ダブルチェックバルブの弁体がスプリングによって押圧
され、第2のエア供給回路側のポートを閉止し、ダブル
チェックバルブから駆動輪のブレーキブースタ間の通路
に残留している残圧は、ダブルチェックバルブの開口し
ているポートから第1のエア供給回路を通り、ブレーキ
バルブの排気ポートより排出する。
【0010】請求項2の構成では、デファレンシャル・
ブレーキ・コントロール・バルブが作動し駆動輪にブレ
ーキを掛けて駆動輪トルクを低減した後に残圧が生じて
も、ブレーキバルブを操作して第1のエア供給回路にエ
アを送ることにより、その圧力で圧力スイッチが閉成さ
れ、電磁弁に通電して電磁弁の排気ポートを開き、デフ
ァレンシャル・ブレーキ・コントロール・バルブとダブ
ルチェックバルブ間の残圧を排出する。そして、ブレー
キバルブを解放(足を離す)すると、ブレーキバルブと
ブレーキブースタとの間のエアはブレーキバルブの排気
ポートから排出する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、ホイールシリンダ2を備えた駆動輪
を含む4つの車輪の回転数を検出するホイールセンサ6
と、このホイールセンサ6の検出信号を入力し、4つの
車輪の間の回転数差から車輪のスリップを判断して駆動
輪トルク低減のための制御信号を発信するABS/AS
Rコンピュータ5とを備え、ブレーキバルブ1から従動
輪(図1の左側)のホイールシリンダ2の間にはアンチ
ロックコントロールバルブ4(ABSコントロールバル
ブ)とブレーキブースタ3とが配置されている。
【0012】また、ブレーキバルブ1から駆動輪(図1
の右側)のホイールシリンダ2の間には、ダブルチェッ
クバルブ12,アンチロックコントロールバルブ4(A
BSコントロールバルブ)及びブレーキブースタ3とが
配置され、前記ダブルチェックバルブ12にはエアタン
クと接続されているデファレンシャル・ブレーキ・コン
トロール・バルブ11(以下ASRコントロールバルブ
という)が接続されている。
【0013】P1はブレーキバルブ1からダブルチェッ
クバルブ12までの第1のエア供給回路であり、P2は
ASRコントロールバルブ11からダブルチェックバル
ブ12までの第2のエア供給回路である。P3はダブル
チェックバルブ12からアンチロックコントロールバル
ブ4(ABSコントロールバルブ)を介してブレーキブ
ースタ3に接続する通路である。
【0014】前記ABS/ASRコンピュータ5はアン
チロックコントロールバルブ4とASRコントロールバ
ルブ11を制御するよう電気的に接続されている。尚、
図1において、符号の7はABSウォーニングランプ、
8はASRインジケータランプ、9はエンジンコントロ
ールユニット、10はエンジンコントロールバルブを示
す。
【0015】前記ASRコントロールバルブ11は図4
で示すように、エアタンクと接続するインレットポート
40と、前記第2のエア供給回路P2が接続されたアウ
トレットポート41と、エキゾーストポート42とを有
し、ソレノイド46によって作動する前記インレットポ
ート40とアウトレットポート41側の第1弁43と、
エキゾーストポート42側の第2弁44とを備えた構成
である。
【0016】そこで、本発明の第1実施例は図2で示す
ように、ダブルチェックバルブ12のケーシング20内
で第1のエア供給回路P1が接続するポート21aと第
2のエア供給回路P2が接続するポート21bとを開閉
し、通路P3が接続されているポート21cに第1のエ
ア供給回路P1あるいは第2のエア供給回路P2から供
給されるエアを切り替える弁体22を前記第2のエア供
給回路P2のポート21b側に押圧して閉止するための
前記ASRコントロールバルブ11の復帰動作が不十分
のときに生ずる残圧に相当する力よりも大きな値のスプ
リング23を内設したことである。このスプリング23
の前記値は、ASRコントロールバルブ11にゴミ等が
侵入し、復帰動作が不十分のときに生ずる残圧0.5〜
1.0kg/cmに相当する力より大きな値に設定す
ることが望ましい。
【0017】この第1実施例では、ASRコントロール
バルブ11が作動し、駆動輪にブレーキを掛けて駆動輪
トルクを低減した後に残圧が生じても、ダブルチェック
バルブ12の弁体22がスプリング23によって押圧さ
れ、第2のエア供給回路P2側のポート21bを閉止
し、ダブルチェックバルブ12から駆動輪のブレーキブ
ースタ3間の通路P3に残留している残圧を、ダブルチ
ェックバルブ12の開口しているポート21aから第1
のエア供給回路1を介してブレーキバルブ1の排気ポー
トより排出する。尚、ブレーキバルブ1に排気ポートが
設けられていることは一般的である。
【0018】さらに、本発明の第2実施例は図3で示す
ように、ASRコントロールバルブ11とダブルチェッ
クバルブ12との間の第2のエア供給回路P2に電磁弁
30を設け、ブレーキバルブ1からダブルチェックバル
ブ12間の第1のエア供給回路P1のエアによって閉成
し、前記電磁弁30に通電して電磁弁30の排気ポート
を開放する圧力スイッチ31を備えたものである。尚、
圧力スイッチ31で直接電磁弁30を制御してもよい
が、圧力スイッチ31と電磁弁30との間にリレー32
を設け、圧力スイッチ31の閉成でリレー32を作動し
て電磁弁30を制御することも可能である。
【0019】この第2実施例では、ASRコントロール
バルブ11が作動し、駆動輪にブレーキを掛けて駆動輪
トルクを低減した後に残圧が生じても、ブレーキバルブ
1を操作して第1のエア供給回路P1にエアを送ること
により、その圧力で圧力スイッチ31が閉成され、電磁
弁30に通電して電磁弁30の排気ポートを開き、AS
Rコントロールバルブ11とダブルチェックバルブ12
間の残圧を排出する。そして、ブレーキバルブ1を解放
(足を離す)すると、ブレーキバルブ1とブレーキブー
スタ3との間のエアはブレーキバルブ1の排気ポートか
ら排出する。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、デファレンシャ
ル・ブレーキ・コントロール・バルブ(ASRコントロ
ールバルブ)が作動し、駆動輪にブレーキを掛けて駆動
輪トルクを低減した後にデファレンシャル・ブレーキ・
コントロール・バルブの排気不良になり残圧が生じて
も、デファレンシャル・ブレーキ・コントロール・バル
ブとダブルチェックバルブとの間の経路を遮断し、ダブ
ルチェックバルブから駆動輪のブレーキブースタ間に残
留している残圧をブレーキバルブの排気ポートより排出
するようにした構成であるから、デファレンシャル・ブ
レーキ・コントロール・バルブの排気不良による復帰動
作の緩慢を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が用いられるアンチスリップ制御装置の
構成図
【図2】本発明の第1実施例ブロック構成図
【図3】本発明の第2実施例ブロック構成図
【図4】デファレンシャル・ブレーキ・コントロール・
バルブ(ASRコントロールバルブ)の断面図
【符号の説明】
1 ブレーキバルブ 2 ホイールシリンダ 3 ブレーキブースタ 4 アンチロックコントロールバルブ(ABSコン
トロールバルブ) 5 ABS/ASRコンピュータ 6 ホイールセンサ 11 デファレンシャル・ブレーキ・コントロール・
バルブ(ASRコントロールバルブ) 12 ダブルチェックバルブ 22 弁体 23 スプリング 30 電磁弁 31 圧力スイッチ P1 第1のエア供給回路 P2 第2のエア供給回路通路 P3 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−91196(JP,A) 特開 平4−31136(JP,A) 特開 平5−201326(JP,A) 特開 平7−251730(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60T 8/58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動輪を含む複数の車輪の回転数を検出
    するホイールセンサと、ブレーキバルブからダブルチェ
    ックバルブ及びアンチロックコントロールバルブを介し
    て駆動輪のブレーキブースタにエアを供給する第1のエ
    ア供給回路と、エアタンクと接続されているデファレン
    シャル・ブレーキ・コントロール・バルブから前記ダブ
    ルチェックバルブ及びアンチロックコントロールバルブ
    を介して駆動輪のブレーキブースタにエアを供給する第
    2のエア供給回路と、前記ホイールセンサの検出信号に
    より複数の車輪間の回転数差から車輪のスリップを判断
    して前記第2のエア供給回路のデファレンシャル・ブレ
    ーキ・コントロール・バルブを作動し、駆動輪にブレー
    キを掛けるための制御信号回路とを備えたアンチスリッ
    プ制御装置において、 前記ダブルチェックバルブに、その弁体を前記第2のエ
    ア供給回路のポート側に押圧して閉止するための前記デ
    ファレンシャル・ブレーキ・コントロール・バルブの復
    帰動作が不十分のときに生ずる残圧に相当する力よりも
    大きな値のスプリングを内設したことを特徴とするアン
    チスリップ制御装置。
  2. 【請求項2】 駆動輪を含む複数の車輪の回転数を検出
    するホイールセンサと、ブレーキバルブからダブルチェ
    ックバルブ及びアンチロックコントロールバルブを介し
    て駆動輪のブレーキブースタにエアを供給する第1のエ
    ア供給回路と、エアタンクと接続されているデファレン
    シャル・ブレーキ・コントロール・バルブから前記ダブ
    ルチェックバル及びアンチロックコントロールバルブを
    介して駆動輪のブレーキブースタにエアを供給する第2
    のエア供給回路と、前記ホイールセンサの検出信号によ
    り複数の車輪間の回転数差から車輪のスリップを判断し
    て前記第2のエア供給回路のデファレンシャル・ブレー
    キ・コントロール・バルブを作動し、駆動輪にブレーキ
    を掛けるための制御信号回路とを備えたアンチスリップ
    制御装置において、 前記デファレンシャル・ブレーキ・コントロール・バル
    ブとダブルチェックバルブ間の第2のエア供給回路に電
    磁弁を設け、前記ブレーキバルブからダブルチェックバ
    ルブ間の第1のエア供給回路のエアによって閉成し、前
    記電磁弁に通電して電磁弁の排気ポートを開放する圧力
    スイッチを備えたことを特徴とするアンチスリップ制御
    装置。
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