JPH07108918A - 車両用液圧制御装置 - Google Patents

車両用液圧制御装置

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JPH07108918A
JPH07108918A JP25593993A JP25593993A JPH07108918A JP H07108918 A JPH07108918 A JP H07108918A JP 25593993 A JP25593993 A JP 25593993A JP 25593993 A JP25593993 A JP 25593993A JP H07108918 A JPH07108918 A JP H07108918A
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JP
Japan
Prior art keywords
wheel
normally open
brake fluid
valve
open type
Prior art date
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Pending
Application number
JP25593993A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Takeuchi
内 裕 明 竹
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07108918A publication Critical patent/JPH07108918A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンチロックブレーキ装置及びトラクション
コントロール装置の液圧制御装置内のソレノイドバルブ
の数を減らして、安価にすること。 【構成】 マスタシリンダ1とホイールシリンダ4,5
及びマスタシリンダ1とホイールシリンダ12,13と
の間をそれぞれ還流するブレーキ液還流経路26、27
内において、常開型開閉弁6,7,14,15と、リザ
ーバ8と、オリフィス11,17,18と、モータ10
によって動作するポンプ9,16とを備え、車輪の回転
速度を検出する車輪速度検出手段19,20,21,2
2と、制御手段23により車輪速度検出手段の出力信号
に応じて常開型開閉弁6,7,14,15及びモータ1
0の作動を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の駆動輪の制動力
制御に関するもので、駆動輪のスリップに連動してマス
タシリンダとホイールシリンダの間を遮断することによ
り、駆動輪のホイールシリンダに加えられるブレーキ液
圧を調節して、駆動輪の駆動時及び制動時における駆動
輪のスリップを低減するためのアンチスキッドブレーキ
制御及びトラクションコントロール制御用の液圧制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両のブレーキ操作に応じて
車両の制動性能及び駆動性能を向上させるべく制動力及
び駆動力を調整する装置が開発されている。例えば実開
平5−3067号公報に開示される液圧制御装置は、通
常ブレーキ作動時或いはブレーキエア抜き時にブレーキ
液を加給ポンプに接続された蓄圧器に蓄圧できるように
してあるため、加給ポンプは車輪のスリップを解消する
に充分なブレーキ液をホイールシリンダに供給できるよ
うになっている。また、液圧制御装置の小型化及び軽量
化を可能にしている。図3に上記公報に開示された液圧
制御装置の概略図を示す。
【0003】しかし、上記公報に開示される液圧制御装
置は、液圧制御装置内のブレーキ液圧の流れを制御する
ための開閉弁の数が多いため、アンチロックブレーキ装
置及びトラクションコントロール装置が高価になってし
まうという問題があった。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】そこで、本発明にお
いては、開閉弁の数を減らしてアンチロックブレーキ装
置及びトラクションコントロール装置を安価に提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、車
両のブレーキ操作力に応じてブレーキ液圧を発生するマ
スタシリンダと、ブレーキ液圧に応じて駆動輪に制動力
を付与するホイールシリンダと、マスタシリンダとホイ
ールシリンダとの間を還流するブレーキ液還流経路と、
マスタシリンダとブレーキ液還流経路の間を連通、遮断
選択可能な第1常開型開閉弁と、ブレーキ液還流経路内
に設置され、マスタシリンダとホイールシリンダとの間
の連通路を連通、遮断選択可能な第2常開型開閉弁と、
予めブレーキ液を蓄えているリザーバと、リザーバとホ
イールシリンダとの間の連通路に設置されたオリフィス
と、吸入口がリザーバに、吐出口が第1常開型開閉弁と
第2常開型開閉弁との間の連通路になるように配設され
たポンプと、ポンプを動作させるモータと、第1常開型
開閉弁、第2常開型開閉弁及びモータに接続され、第1
常開型開閉弁、第2常開型開閉弁の開閉及びモータの動
作を制御する制御手段とを備えた。
【0006】
【作用】請求項1によると、ブレーキ操作力によりマス
タシリンダで発生したブレーキ液圧が第1常開型開閉弁
を介してブレーキ液還流経路に流れ込み、第2常開型開
閉弁を介して駆動輪側のホイールシリンダにブレーキ液
圧を加え、駆動輪に対し制動力を付与する。また、制御
手段が第1常開型開閉弁及び第2常開型開閉弁の開閉及
びポンプを動作させるモータの駆動を制御することによ
り、ホイールシリンダに加えられているブレーキ液圧を
制御する。オリフィスの径の大きさとポンプの回転数に
応じて、ブレーキ液還流経路とリザーバの間に差圧が生
じ、ホイールシリンダ内のブレーキ液圧を適当な勾配で
減圧・増圧することができる。
【0007】
【実施例】本発明における実施例を、図面を参照して説
明する。図1は本実施例の液圧制御装置の回路図を示す
もので、後輪駆動の車両に関するものである。ブレーキ
ペダル3に踏力を加えることによって液圧を発生させる
マスタシリンダ1と、駆動輪側のホイールシリンダ4,
5と、マスタシリンダ1とホイールシリンダ4,5の間
を還流するブレーキ液還流経路26と、マスタシリンダ
1からブレーキ液還流経路26へのブレーキ液の流れを
遮断可能な第1常開型開閉弁である常開のソレノイドバ
ルブ7と、従動輪側のホイールシリンダ12,13と、
マスタシリンダ1と従動輪側のホイールシリンダ12,
13の間を還流するブレーキ液還流経路27とを備えて
いる。ブレーキ液還流経路26には、第2常開型開閉弁
である常開のソレノイドバルブ6と、予めブレーキ液を
蓄えているリザーバ8と、モータ10で駆動されるポン
プ9を備え、リザーバ8とホイールシリンダ4,5間に
オリフィス11を設けている。一方、ブレーキ液還流経
路27には、常開のソレノイドバルブ14,15を配設
し、従動輪側のホイールシリンダ12,13とポンプ1
6の間にブレーキ液圧調整のためのオリフィス17,1
8を備えている。
【0008】また、各車輪に車輪の回転速度を検出する
車輪速度センサ19,20,21,22を備えている。
車輪速度センサ18,19,20,21が検出する検出
信号が制御装置23に送られて、検出信号に応じて常開
のソレノイドバルブ6,7,14,15及びモータ10
の作動を制御する。本実施例では、ブレーキペダル3を
踏み込んで、ブレーキ液還流経路26内が所定の圧力に
なると、リリーフ弁24にブレーキ液が流れ込むように
なっており、ブレーキ液還流経路26の破壊防止を行っ
ている。
【0009】以上のように構成された本実施例におい
て、制御装置23に入力される信号に応じてアンチロッ
クブレーキ制御或いはトラクションコントロール制御が
行われると、常開のソレノイドバルブ6,7,14,1
5の開閉、及びモータ10の回転を制御する。
【0010】アンチロックブレーキ制御及びトラクショ
ンコントロール制御が行われるためには路面とタイヤの
間のスリップ率が必要になる。スリップ率を演算するに
は車体速度が必要であるので、車輪速度センサ19,2
0,21,22が検出する検出信号から、4つの車輪の
なかでもっとも回転速度が速いものを取り出して推定車
体速度Vrを作成する。演算する車輪の車輪速度Vwか
ら、制動時のスリップ率λ1=(Vr−Vw)/Vr×
100(%)、駆動時のスリップ率λ2=(Vw−V
r)/Vw×100(%)で、それぞれ表すことができ
る。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。車
両が路面を走行中に、運転者がブレーキペダル3を踏み
込むと、踏力に応じたブレーキ液圧がマスタシリンダ1
に発生して、そのブレーキ液圧がブレーキ液還流経路2
6、常開のソレノイドバルブ6,7,を介してホイール
シリンダ4,5に伝達して、駆動輪4a,5aに制動力
を与える。それと同時に、マスタシリンダ1に発生した
ブレーキ液圧がブレーキ液還流経路27、常開のソレノ
イドバルブ14,15を介してホイールシリンダ12,
13に伝達して、従動輪12a,13aに制動力を与え
る。
【0012】車両が雪道などの滑りやすい路面を走行中
にブレーキペダルに踏力を加えると、駆動輪4a,5a
及び従動輪12a,13aに過大な制動力が加わり、路
面とタイヤの間でスリップが生じることがある。このと
き、例えば駆動輪5aのスリップ率λ1が所定のスリッ
プ率λs1より大きくなり、且つ車両加速度DVwが基
準値α1より小さくなると、制御装置23からの出力信
号によって常開のソレノイドバルブ6を閉じ、且つモー
タ10を駆動させてポンプ9がホイールシリンダ5から
マスタシリンダ1へブレーキ液圧を吐出する方向へと回
転することによって、ホイールシリンダ5内のブレーキ
液がオリフィス11を介してホイールシリンダ5からポ
ンプ9側へ流れ込むことにより、ホイールシリンダ5内
のブレーキ液圧が減圧されて車輪5aと路面の間のスリ
ップ率λ1が所定のスリップ率λs1を下回る。車輪5
aと路面の間のスリップ率λ1が基準値λs1を下回っ
たことを制御装置23が検出すると、制御装置23から
の出力信号により、常開のソレノイドバルブ6を開くと
同時に、モータ10の駆動を停止してポンプ9の回転を
停止させることにより、マスタシリンダ1から再びブレ
ーキ液圧が常開のソレノイドバルブ6を介してホイール
シリンダ5に供給されて、車輪5aの再制動を行うよう
にしている。すなわちアンチスキッドブレーキ制御時に
は制御装置23が検出するスリップ率λ1の値に応じて
ブレーキ液圧の増圧と減圧を繰り返すことによって、車
輪をロックさせることなしに車両を安定させて停止させ
ることができる。また、車輪4a,12a,13a,の
ロック時においても同様にアンチスキッドブレーキ制御
を行う。
【0013】次に、雪道や凍結路などの滑りやすい路面
において、駆動輪に過大な駆動力を与えた場合に、路面
とタイヤの間にスリップが生じることがある。たとえ
ば、車輪5aのスリップ率λ2が所定のスリップ率λs
2より大きくなり、且つ車両加速度DVwが基準値α2
より小さくなると、制御装置23からの出力信号により
常開のソレノイドバルブ7を閉じ、且つモータ10を駆
動させてポンプ9がリザーバ8内のブレーキ液をホイー
ルシリンダ5へ吐出する方向へと回転することによっ
て、ホイールシリンダ5内のブレーキ液圧が増圧して車
輪5aに制動力を働かせて駆動輪5aと路面の間のスリ
ップを抑えようとする。ここで、オリフィス11の径の
大きさとポンプ9の回転数に応じてホイールシリンダ5
からリザーバ8へ流れるブレーキ液の量を調節している
ので、ホイールシリンダ5内のブレーキ液圧の増圧が可
能になる。駆動輪5aと路面の間のスリップがなくな
り、再び駆動輪が路面をグリップしたことを制御装置2
3が検出すると、制御装置23からの出力信号により常
開のソレノイドバルブ7を開き、ブレーキ液をマスタシ
リンダ1に排出し、それと同時にモータ10の駆動を停
止することによりポンプ9の回転を停止させて、駆動輪
5aのブレーキ力を低下させて駆動輪4a,5aの駆動
力を回復させる。また、駆動輪4aのスリップ時にも同
様の駆動力制御が行われる。
【0014】本実施例における車輪の制動力制御及び駆
動力制御について図2のフローチャートを用いて説明す
る。まず、イグニッションスイッチ25がオンになると
制御装置23がフローチャートに対応したプログラムの
実行をスタートする。ステップ101にて制御装置23
内のコンピュータを初期化して、各演算値をクリアす
る。ステップ102にて繰り返しタイマ処理を行ってお
り、以下に示すような処理を5ms毎に行っている。
【0015】先ず、ステップ103にて推定車体速度V
rを作成し、ステップ104にて車輪速度Vwを演算す
る。ステップ105に進みステップ104の車輪速度V
wから車輪加速度DVwを演算する。ステップ106に
て車輪速度Vwと推定車体速度Vrを比較して、推定車
体速度Vrが車輪速度Vwより大きいと判定すると、車
輪がロック傾向にあるとして、ステップ107にて制動
時におけるスリップ率λ1を演算する。ステップ108
にてアンチロックブレーキ装置が作動している途中か否
かを判定して、アンチロックブレーキ装置が作動してい
ないと判定されれば、ステップ109に進み、スリップ
率λ1と基準値λs1とを比較して、スリップ率λ1が
基準値λs1より大きいと判定されると、ステップ11
0にて車輪加速度DVwと基準値α1を比較して、車輪
加速度DVwが基準値α1より小さいと判定すると、ス
テップ111に進み、車輪の制動力制御を行う。スリッ
プ率λ1が所定値λs1以下であるか、車輪加速度DV
wが所定値α1以上であると判定すると、ステップ11
2に進んで全ての車輪の演算を終了したか否かを判定し
て、演算を行っていない車輪があるときにはステップ1
04に戻り、全ての車輪の演算が終了するまで上記の処
理を繰り返す。全車輪の演算が終了したと判定すると、
ステップ113にて、車輪速度検出装置19,20,2
1,22、モータ10、常開のソレノイドバルブ6,
7,14,15等の異常が検出された場合のフェールセ
ーフ処理を行っている。ステップ113にて異常が認め
られない場合にはステップ102に戻って5ms毎に上
記の処理を繰り返す。
【0016】ここで、ステップ106にて車輪速度Vw
が推定車体速度Vr以上であると判定した場合には、ス
テップ114に進み、駆動時におけるスリップ率λ2を
演算する。ステップ115にてトラクションコントロー
ル装置が作動しているか否かを判定して、トラクション
コントロール装置が作動していないと判定すると、ステ
ップ116に進みスリップ率λ2が所定値λs2以上で
あるか否かを判定して、スリップ率λ2が所定値λs2
以上であると判定すると、ステップ117にて車輪加速
度DVwが所定値α2より大きいか否かを判定して、車
輪加速度DVwが所定値α2より大きいと判定すると、
ステップ118にて車輪の駆動力制御を行う。スリップ
率λ2が所定値λs2以下であるか、車輪加速度DVw
が所定値α2以下であると判定すると、ステップ119
に進んで全ての駆動輪の演算を終了したか否かを判定し
て、演算を行っていない車輪があるときにはステップ1
04に戻り、全ての駆動輪の演算が終了するまで上記の
処理を繰り返す。全駆動輪の演算が終了したと判定する
と、ステップ113にて、車輪速度検出装置19,2
0,21,22、モータ10、常開のソレノイドバルブ
6,7等の異常が検出された場合のフェールセーフ処理
を行っている。ステップ113にて異常が認められない
場合にはステップ102に戻って5ms毎に上記の処理
を繰り返す。
【0017】本実施例においては、車両の制動力及び駆
動力制御の一例として上記の制御方法を行ったが、アン
チスキッドブレーキ装置及びトラクションコントロール
装置の作動時における車輪の制御方法については上記以
外の方法を用いてもよい。
【0018】また、本実施例では、後輪駆動の車両を用
いて本発明の説明を行ったが、前輪駆動の車両や四輪駆
動の車両についても本発明の液圧制御装置を用いて同様
の制御を行うことが可能である。
【0019】
【効果】請求項1及び請求項2の発明によれば、リザー
バ及びオリフィスとの組み合わせによって、従来の液圧
制御装置と比べて開閉弁の数を削減することができ、装
置の軽量化及び低コスト化が可能になる。また、開閉弁
の数が減少することにより故障が少なくなり、信頼性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液圧制御装置の一実施例の回路図であ
る。
【図2】図1の実施例における制動力制御及び駆動力制
御のフローチャートである。
【図3】従来の液圧制御装置の概略図である。
【符号の説明】
1 マスタシリンダ 2 ブレーキブ
ースタ 3 ブレーキペダル 4,5 駆動輪
側のホイールシリンダ 6,7,14,15 常開のソレノイドバルブ 8 リザーバ 9,16 ポ
ンプ 10 モータ 11,17,1
8 オリフィス 12,13 従動輪側のホイールシリンダ 19,20,21,22 車輪検出装置 23 制御装置 24 リリーフ
弁 25 イグニッションスイッチ 26、27 ブ
レーキ液還流経路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のブレーキ操作力に応じてブレーキ
    液圧を発生するマスタシリンダと、 ブレーキ液圧に応じて駆動輪に制動力を付与するホイー
    ルシリンダと、 前記マスタシリンダと前記ホイールシリンダとの間を還
    流するブレーキ液還流経路と、 前記マスタシリンダと前記ブレーキ液還流経路の間を連
    通、遮断選択可能な第1常開型開閉弁と、 前記ブレーキ液還流経路内に設置され、前記マスタシリ
    ンダと前記ホイールシリンダとの間の連通路を連通、遮
    断選択可能な第2常開型開閉弁と、 予めブレーキ液を蓄えているリザーバと、 該リザーバと前記ホイールシリンダとの間の連通路に設
    置されたオリフィスと、 吸入口が前記リザーバに、吐出口が前記第1常開型開閉
    弁と前記第2常開型開閉弁との間の連通路になるように
    配設されたポンプと、 該ポンプを動作させるモータと、 前記第1常開型開閉弁、前記第2常開型開閉弁及び前記
    モータに接続され、前記第1常開型開閉弁、前記第2常
    開型開閉弁の開閉及び前記モータの動作を制御する制御
    手段と、を備えたことを特徴とするアンチスキッドブレ
    ーキ制御及びトラクションコントロール制御用液圧制御
    装置。
JP25593993A 1993-10-13 1993-10-13 車両用液圧制御装置 Pending JPH07108918A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5584540A (en) * 1994-07-25 1996-12-17 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Hydraulic braking system for an automotive vehicle
WO1997004998A1 (de) * 1995-07-28 1997-02-13 Itt Automotive Europe Gmbh Hydraulische kraftfahrzeugbremsanlage mit radschlupfregelung

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5584540A (en) * 1994-07-25 1996-12-17 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Hydraulic braking system for an automotive vehicle
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