JP3304282B2 - シールドケース - Google Patents
シールドケースInfo
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- JP3304282B2 JP3304282B2 JP13080197A JP13080197A JP3304282B2 JP 3304282 B2 JP3304282 B2 JP 3304282B2 JP 13080197 A JP13080197 A JP 13080197A JP 13080197 A JP13080197 A JP 13080197A JP 3304282 B2 JP3304282 B2 JP 3304282B2
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- limiter
- shield case
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/0049—Casings being metallic containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波ノイズを遮
断するシールドケースに関する。
断するシールドケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の例について、図6、図7とを
参照して説明する。図6に示すように、従来シールドケ
ースは、ケース20と、ガスケット24と、カバー21
とで構成し、締付け手段30と、ワッシャ31とで締結
して、電子部品41を実装したプリント配線基板40を
シールドしている。以下、各構成要素とシールド作用に
ついて説明する。
参照して説明する。図6に示すように、従来シールドケ
ースは、ケース20と、ガスケット24と、カバー21
とで構成し、締付け手段30と、ワッシャ31とで締結
して、電子部品41を実装したプリント配線基板40を
シールドしている。以下、各構成要素とシールド作用に
ついて説明する。
【0003】一般に、高周波で使用されるプリント配線
基板は、電磁波ノイズを受けることにより動作に影響が
でる。反対に、プリント配線基板の回路から外部に電磁
波ノイズを放射する。また、同一プリント配線基板40
の回路ブロック間においても相互に電磁波ノイズによる
影響がでる。そこで、プリント配線基板40をシールド
ケースに入れ、電磁波ノイズによる影響がでないように
する必要がある。また、プリント配線基板40の各回路
ブロックを空洞25ごとに分離してシールドをしてい
る。
基板は、電磁波ノイズを受けることにより動作に影響が
でる。反対に、プリント配線基板の回路から外部に電磁
波ノイズを放射する。また、同一プリント配線基板40
の回路ブロック間においても相互に電磁波ノイズによる
影響がでる。そこで、プリント配線基板40をシールド
ケースに入れ、電磁波ノイズによる影響がでないように
する必要がある。また、プリント配線基板40の各回路
ブロックを空洞25ごとに分離してシールドをしてい
る。
【0004】そして、ケース20とカバー21とは、電
磁波ノイズのシールド性と、加工性の良さから、アルミ
のブロックのエンドミル加工、またはダイキャストで形
成される。また、ケース20には、締付け手段30のネ
ジに対するタップ加工をしている。
磁波ノイズのシールド性と、加工性の良さから、アルミ
のブロックのエンドミル加工、またはダイキャストで形
成される。また、ケース20には、締付け手段30のネ
ジに対するタップ加工をしている。
【0005】さらに、ケース20と、カバー21との間
の接合面との密着性をよくしてシールド効果をあげるた
めに導電性のガスケット24を挿入している。例えば、
ガスケットは、導電性のあるTFTE(Polytetrafluor
oethylene )の厚み0.5mmのシートをダイカットし
て使用する。
の接合面との密着性をよくしてシールド効果をあげるた
めに導電性のガスケット24を挿入している。例えば、
ガスケットは、導電性のあるTFTE(Polytetrafluor
oethylene )の厚み0.5mmのシートをダイカットし
て使用する。
【0006】そして、ケース20と、カバー21とで、
ガスケット24を挟んで、締付け手段30と、ワッシャ
31とで締結している。
ガスケット24を挟んで、締付け手段30と、ワッシャ
31とで締結している。
【0007】この場合、ガスケット24の接合面全体を
締付けることになるので、圧力をかけるために、図7に
示すように、締付け手段30で締付ける箇所を多くする
必要がある。図7では、20箇所で締結している。その
ため、ケース20のネジに対するタップ加工の工数と、
締付け手段30で締付ける組立工数とが多くなる。さら
に、締付け手段30による締付けトルクのばらつきによ
る差と、ガスケット24の反力により、ケース20とカ
バー21間との間隔を一定にたもつことが難しい。
締付けることになるので、圧力をかけるために、図7に
示すように、締付け手段30で締付ける箇所を多くする
必要がある。図7では、20箇所で締結している。その
ため、ケース20のネジに対するタップ加工の工数と、
締付け手段30で締付ける組立工数とが多くなる。さら
に、締付け手段30による締付けトルクのばらつきによ
る差と、ガスケット24の反力により、ケース20とカ
バー21間との間隔を一定にたもつことが難しい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、ケ
ース20と、カバー21とで、ガスケット24を挟ん
で、締付ける場合に、締結する箇所が多くなり、ネジの
タップ加工の工数と、締付け手段30で締付けるための
組立工数が多く必要となる。さらに、締付け手段30に
よる締付けトルクの差と、ガスケット24の反力によ
り、ケース20とカバー21間との間隔を一定にしにく
いという難点があった。そこで、本発明は、こうした問
題に鑑みなされたもので、その目的は、締付ける箇所を
少なくてもよいようにして組立工数が少なくでき、さら
に、ケース20とカバー21間との間隔を一定にして、
締付けの安定化とシールドの強化ができるシールドケー
スを提供することにある。
ース20と、カバー21とで、ガスケット24を挟ん
で、締付ける場合に、締結する箇所が多くなり、ネジの
タップ加工の工数と、締付け手段30で締付けるための
組立工数が多く必要となる。さらに、締付け手段30に
よる締付けトルクの差と、ガスケット24の反力によ
り、ケース20とカバー21間との間隔を一定にしにく
いという難点があった。そこで、本発明は、こうした問
題に鑑みなされたもので、その目的は、締付ける箇所を
少なくてもよいようにして組立工数が少なくでき、さら
に、ケース20とカバー21間との間隔を一定にして、
締付けの安定化とシールドの強化ができるシールドケー
スを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明の第1は、ケースとカバーとで
ガスケットを挟み、締付け手段で締結するシールドケー
スにおいて、前記ケースとカバーとの締付け間隔を制限
するリミッタと、ガスケットを圧縮するリブと、を具備
していることを特徴としたシールドケースを要旨として
いる。
るためになされた本発明の第1は、ケースとカバーとで
ガスケットを挟み、締付け手段で締結するシールドケー
スにおいて、前記ケースとカバーとの締付け間隔を制限
するリミッタと、ガスケットを圧縮するリブと、を具備
していることを特徴としたシールドケースを要旨として
いる。
【0010】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第2は、リミッタが座金である本発明の第1記
載のシールドケースを要旨としている。
本発明の第2は、リミッタが座金である本発明の第1記
載のシールドケースを要旨としている。
【0011】さらに、上記目的を達成するためになされ
た本発明の第3は、リブの形状を不均一の形状パターン
とした本発明の第1又は2記載のシールドケースを要旨
としている。
た本発明の第3は、リブの形状を不均一の形状パターン
とした本発明の第1又は2記載のシールドケースを要旨
としている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、下記の実
施例において説明する。
施例において説明する。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について、図1〜図5を参照
して説明する。本発明のシールドケースは、図1に示す
ように、ケース20と、ガスケット24と、カバー21
の従来構成に、リブ23と、リミッタ22とを追加して
構成している。そして、締付け手段30と、ワッシャ3
1とで締結して、電子部品41を実装したプリント配線
基板40をシールドしている。
して説明する。本発明のシールドケースは、図1に示す
ように、ケース20と、ガスケット24と、カバー21
の従来構成に、リブ23と、リミッタ22とを追加して
構成している。そして、締付け手段30と、ワッシャ3
1とで締結して、電子部品41を実装したプリント配線
基板40をシールドしている。
【0014】リミッタ22と、リブ23の他は、従来と
同様であるので説明は省略する。以下、本発明のリミッ
タ22と、リブ23とについて、図2の要部拡大図を参
照して説明する。リミッタ22は、ケース20と、カバ
ー21とを締付け手段30と、ワッシャ31とで締結し
たときにガスケット24の圧縮を制限するように、締付
け部の周辺に設ける。
同様であるので説明は省略する。以下、本発明のリミッ
タ22と、リブ23とについて、図2の要部拡大図を参
照して説明する。リミッタ22は、ケース20と、カバ
ー21とを締付け手段30と、ワッシャ31とで締結し
たときにガスケット24の圧縮を制限するように、締付
け部の周辺に設ける。
【0015】また、リブ23は、ガスケット24を少な
い圧力で、かつリミッタ22により一定の圧力が得られ
るように設けている。
い圧力で、かつリミッタ22により一定の圧力が得られ
るように設けている。
【0016】例えば、図2に示すように、リブの高さを
a、リミッタの高さをb、ガスケットの厚みをcとす
る。リミッタの高さbは、式(1)に示すように、ガス
ケットの厚みcの80〜90%にする。 リミッタの高さb=c×(0.8〜0.9) ・・・・(1) リブの高さaは、式(2)に示すように、ガスケットの
厚みcの60%になるようにする。 リブの高さa=c×0.6 ・・・・(2)
a、リミッタの高さをb、ガスケットの厚みをcとす
る。リミッタの高さbは、式(1)に示すように、ガス
ケットの厚みcの80〜90%にする。 リミッタの高さb=c×(0.8〜0.9) ・・・・(1) リブの高さaは、式(2)に示すように、ガスケットの
厚みcの60%になるようにする。 リブの高さa=c×0.6 ・・・・(2)
【0017】そして、リブのパターンの例を図3に示
す。また、図4に示すように、リブを不均一な形状のパ
ターンとして、電磁波が特定の周波数で共振しないよう
にすることでシールドの効果をあげることができる。
す。また、図4に示すように、リブを不均一な形状のパ
ターンとして、電磁波が特定の周波数で共振しないよう
にすることでシールドの効果をあげることができる。
【0018】ガスケットは、従来と同様の導電性のある
TFTE(Polytetrafluoroethylene )の厚み0.5m
mのシートをダイカットして使用する。
TFTE(Polytetrafluoroethylene )の厚み0.5m
mのシートをダイカットして使用する。
【0019】そして、ケース20と、カバー21とで、
ガスケット24を挟んで、締付け手段30と、ワッシャ
31とで締結している。
ガスケット24を挟んで、締付け手段30と、ワッシャ
31とで締結している。
【0020】この場合、ガスケット24の接合面に対し
て全体は10〜20%の締付けで、リブ23の部分のみ
がさらに60%の締付けになるだけなので、締付け手段
30で締付ける箇所を少なくすることができる。例え
ば、従来は締結を20箇所でおこなっていたのが、図5
に示すように、本発明では9個所と大幅に削減できた。
て全体は10〜20%の締付けで、リブ23の部分のみ
がさらに60%の締付けになるだけなので、締付け手段
30で締付ける箇所を少なくすることができる。例え
ば、従来は締結を20箇所でおこなっていたのが、図5
に示すように、本発明では9個所と大幅に削減できた。
【0021】従って、ネジのタップ加工の工数と、締付
け手段30で締付ける組立工数が少なくなる。しかも、
ケース20とカバー21との間隔をリミッタ22により
一定にたもつことができる。
け手段30で締付ける組立工数が少なくなる。しかも、
ケース20とカバー21との間隔をリミッタ22により
一定にたもつことができる。
【0022】ところで、ガスケットを圧縮するリブは連
続して設ける例で説明したが、不連続としても、メッシ
ュ状に設けても、あるいは凸部では無く、所望の凹部を
設けても同様に実施できる。またリブ部の断面形状は、
加工の方法により4角形のほかに、台形、半円形、その
他任意の形状としても同様に実施できる。なお、リミッ
タとリブとはフタ側に設けた例で図示したが、リミッタ
とリブとはケース側に設けてもよい。また、フタ側にリ
ミッタを設け、ケース側にリブを設けても、あるいはそ
の逆に設けてもよい。さらに、リミッタはケースと一体
として形成しないで、座金等を用いてリミッタとしても
よい。
続して設ける例で説明したが、不連続としても、メッシ
ュ状に設けても、あるいは凸部では無く、所望の凹部を
設けても同様に実施できる。またリブ部の断面形状は、
加工の方法により4角形のほかに、台形、半円形、その
他任意の形状としても同様に実施できる。なお、リミッ
タとリブとはフタ側に設けた例で図示したが、リミッタ
とリブとはケース側に設けてもよい。また、フタ側にリ
ミッタを設け、ケース側にリブを設けても、あるいはそ
の逆に設けてもよい。さらに、リミッタはケースと一体
として形成しないで、座金等を用いてリミッタとしても
よい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
従来のようにガスケットの広い面積全体に圧力が逃げる
ことなく、一定の圧力でリブを締付けるので、締付け手
段の締結箇所を少なくできる効果がある。従って、ケー
スの加工工数の削減とシールドケースの組立工数の削減
ができる効果がある。また、リミッタによりケースとカ
バーとの間隔を一定にたもつことができるのでガスケッ
トの締付け圧力の安定化とシールドの強化ができる効果
もある。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
従来のようにガスケットの広い面積全体に圧力が逃げる
ことなく、一定の圧力でリブを締付けるので、締付け手
段の締結箇所を少なくできる効果がある。従って、ケー
スの加工工数の削減とシールドケースの組立工数の削減
ができる効果がある。また、リミッタによりケースとカ
バーとの間隔を一定にたもつことができるのでガスケッ
トの締付け圧力の安定化とシールドの強化ができる効果
もある。
【図1】本発明のシールドケースの図5のA−A断面図
である。
である。
【図2】本発明のシールドケースの要部断面図である。
【図3】本発明のリブとリミッタの形状パターンの外観
図である。
図である。
【図4】本発明のリブとリミッタの形状パターンの他の
外観図例である。
外観図例である。
【図5】本発明のシールドケースの上面図である。
【図6】従来のシールドケースの図7のB−B断面図で
ある。
ある。
【図7】従来のシールドケースの上面図である。
20 ケース 21 カバー 22 リミッタ 23 リブ 24 ガスケット 25 空洞 30 締付け手段 31 ワッシャ 40 プリント配線基板 41 電子部品
Claims (2)
- 【請求項1】 ケースとカバーとでガスケットを挟み、
締付け手段で締結するシールドケースにおいて、 前記
ケースとカバーとの締付け間隔を制限するリミッタと、 ガスケットを締め付ける全体の接合面に対して部分のみ
締め付けて圧縮し、かつ不均一の形状パターンとしたリ
ブと、 を具備していることを特徴としたシールドケース。 - 【請求項2】リミッタがガスケットの接合面に対して全
体が10〜20%の締付けで、リブの部分のみがさらに
締付けとなる請求項1記載のシールドケース。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13080197A JP3304282B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | シールドケース |
TW90208777U TW465911U (en) | 1997-05-21 | 1998-05-08 | Shielding case |
DE19880835T DE19880835B4 (de) | 1997-05-21 | 1998-05-14 | Abschirmgehäuse |
PCT/JP1998/002132 WO1998053655A1 (fr) | 1997-05-21 | 1998-05-14 | Boitier blinde |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13080197A JP3304282B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | シールドケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10322075A JPH10322075A (ja) | 1998-12-04 |
JP3304282B2 true JP3304282B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=15043035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13080197A Expired - Fee Related JP3304282B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | シールドケース |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3304282B2 (ja) |
DE (1) | DE19880835B4 (ja) |
TW (1) | TW465911U (ja) |
WO (1) | WO1998053655A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011013509A1 (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | ボッシュ株式会社 | 電子装置 |
JP2015015385A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 株式会社デンソー | 電子装置 |
DE102020109899A1 (de) * | 2020-04-08 | 2021-10-14 | Elringklinger Ag | Gehäusedeckel und Verfahren zum Herstellen eines Gehäusedeckels |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172198U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-31 | ||
JPH029500U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-22 | ||
DE69019826T2 (de) * | 1989-07-17 | 1996-03-14 | Gore & Ass | Dichtung aus metallisiertem mikroporösem polytetrafluorethylen zur elektromagnetischen abschirmung. |
JPH0369294U (ja) * | 1989-11-09 | 1991-07-09 | ||
JP2565001B2 (ja) * | 1991-02-14 | 1996-12-18 | 富士通株式会社 | 屋外筐体 |
DE4405408C1 (de) * | 1994-02-21 | 1995-05-04 | Rolec Gehaeusesysteme Rose & R | Metallgehäuse für den Einbau elektronischer Bauteile |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP13080197A patent/JP3304282B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-08 TW TW90208777U patent/TW465911U/zh unknown
- 1998-05-14 DE DE19880835T patent/DE19880835B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-14 WO PCT/JP1998/002132 patent/WO1998053655A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW465911U (en) | 2001-11-21 |
JPH10322075A (ja) | 1998-12-04 |
WO1998053655A1 (fr) | 1998-11-26 |
DE19880835T5 (de) | 2004-12-09 |
DE19880835B4 (de) | 2005-11-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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