JP3303203B2 - 便座昇降装置 - Google Patents

便座昇降装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器に設置される
便座を、排便使用位置から前部側を低く後部側を高くし
た傾斜状態の離着座位置まで昇降させる便座昇降装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】便座昇降装置には、特開平7−1000
82号公報に記載のものがある。この便座昇降装置は、
図9の側面図に示す如く、排便使用位置Aに位置決めさ
れる便座1を、前部側を低く後部側を高くした傾斜状態
の離着座位置Bまで、昇降機構2で昇降させることによ
り、離着座位置Bで便器使用者が中腰姿勢をとらないで
離着座できるようにしたものである。昇降機構2は、便
座1を垂直方向(矢符C方向)に沿つて昇降させるもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、使用者M
は、離着座位置Bに位置する便座1から離脱して起立す
る場合、上半身を前屈み状態にする等して上半身の重心
を矢符D方向へ移動させることにより、脚Maの真上に
重心がくるようにする必要がある。同様に、起立姿勢か
ら離着座位置Bの便座1に着座するときにも、重心を矢
符D方向と逆方向へ移動させる必要がある。しかし、こ
の重心の移動は、足腰の弱い高齢者等にとつて、大変な
労力を必要とする。
【0004】そこで、請求項1〜記載の発明は、上昇
した便座に離着座するときに、重心を移動させる必要の
ない便座昇降装置の提供を目的とする。請求項記載の
発明は、排便使用位置から離着座位置までの間で、重心
を円滑に移動させることができると共に、便座を円滑に
移動させることができる便座昇降装置の提供を目的とす
る。請求項2〜4記載の発明は、排便使用位置から離着
座位置までの間で、便座を円滑に移動させるように駆動
できる便座昇降装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
要旨は、排便使用位置に位置決めされる便座を、前部側
を低く後部側を高くした傾斜状態の離着座位置まで、駆
動手段を備えた昇降機構で昇降させる便座昇降装置にお
いて、前記離着座位置を前記排便使用位置より前方に位
置させ、前記昇降機構は、前記便座を、上昇移動させる
のと並行して前方移動させるものであって、固定される
固定具と前記便座とを、短い前方リンクと長い後方リン
クとで回転自在に連結して四節回転連鎖を形成したもの
であることを特徴とする便座昇降装置である。
【0006】請求項記載の本発明の要旨は、前記駆動
手段が、前記短い前方リンク及び/又は前記長い後方リ
ンクの回転軸に連結する回転出力部を備えたものである
請求項記載の便座昇降装置である。請求項記載の本
発明の要旨は、前記駆動手段が、前記短い前方リンク,
前記長い後方リンク及び前記便座の内の少なくとも一つ
と前記固定具とを連結する伸縮自在な出力部を備えたも
のである請求項記載の便座昇降装置である。請求項
記載の本発明の要旨は、前記駆動手段が、固定される固
定具と前記便座との間に配置される流体袋を備え、流体
の給排により流体袋を膨張収縮させることにより前記便
座を昇降させるものである請求項記載の便座昇降装置
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る便座昇降装置
を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。 (第1の実施の形態)図1乃至図4は第1の実施の形態
を示すものであり、図1は使用状態を示す斜視図、図2
は便座を離着座位置まで上昇させた状態を示す部分断面
した側面図、図3は排便座位置まで降下した状態の便座
を実線で示すと共に離着座位置に上昇した便座を二点鎖
線で示す部分断面した側面図、図4は便座を省略した状
態の平面図である。
【0008】便座昇降装置10は、図3に示す如く、降
下して排便使用位置Gに位置決めされる便座11を、上
昇して前部側を低く後部側を高くした傾斜角θとなる傾
斜状態の離着座位置Hまで、昇降機構12で昇降させる
ものであって、離着座位置Hを排便使用位置Gより寸法
Kだけ前方に位置させてある。便座11は、図2に示す
如く、底面側の基板13と、基板13に揺動自在に軸支
15した便座本体14とを備えている。
【0009】上記昇降機構12は、便器本体16に固定
した固定具17と便座11の基板13とをリンクで連結
する四節回転連鎖18を左右両側に夫々備えたものであ
る。各四節回転連鎖18は、固定具17と便座11の基
板13と短い前方リンク19と長い後方リンク20とか
らなり、各連結箇所を回転自在にピン連結21してあ
る。固定具17は、図4に示す如く、便器本体16の便
鉢開口部16aに沿って切欠き形成され、便器本体16
にボルト・ナツト22等で固定してある。なお、四節回
転連鎖18を構成する固定具17は、便器本体16に固
定したもの以外に、便所床面から便器本体16の左右両
側に起立させた支持台で構成することも可能である。
【0010】前記便座11は、図3に示す如く、短い前
方リンク19の延長線と長い後方リンク20の延長線の
交点Jを瞬間中心として回転移動することにより、昇降
移動するのと並行して前後移動を行い、着座している使
用者に違和感を与えることなく重心を円滑に移動させる
ことが可能となる。なお、四節回転連鎖18は、前方リ
ンク19及び長い後方リンク20を伸縮自在とすること
により、使用者の身長等に応じて上記傾斜角θ及び寸法
Kを調節できるようにすることも可能である。
【0011】前記昇降機構12は、図2及び図4に示す
如く、四節回転連鎖18を回転移動させる駆動手段23
を備えている。この駆動手段23は、左右の四節回転連
鎖18,18の後方リンク20,20に固着した回転軸
24と、回転軸24に固着した入力ギヤ25と、入力ギ
ヤ25と噛合するギヤ減速具26と、ギヤ減速具26と
噛合する正逆転切替え可能なモータ27とからなる。昇
降機構12は、モータ27の起動により、回転軸24を
駆動して四節回転連鎖18を回転移動させ、便座11を
昇降させる。なお、駆動手段23は、左右の四節回転連
鎖18,18の前方リンク19,19に連結するもので
あつてもよい。
【0012】便座昇降装置10は、図1及び図3に示す
如く、便座11を降下した排便使用位置Gから傾斜状態
の離着座位置Hまで昇降させるときに、前後方向に寸法
Kだけ移動させるので、排便使用位置Gと傾斜状態の離
着座位置Hとの間で、使用者Mの上半身の重心を離着座
に都合がよい位置まで移動させることが可能となる。そ
の結果、便座昇降装置10を用いたときには、上昇した
便座11に離着座するときに、重心を大きく移動させる
必要がなくなり、足腰の弱い高齢者等にとつて快適な便
器使用ができる。
【0013】(第2の実施の形態)図5及び図6は第2
の実施の形態を示すものであり、図5は便座を離着座位
置まで上昇させた状態を示す部分断面した側面図、図6
は便座を排便座位置まで降下させた状態を示す部分断面
した側面図である。本実施の形態が前記第1の実施の形
態と相違する点は、駆動手段33として伸縮自在な出力
部33bを備えたものを用いたことである。この相違点
以外の構造は、前記第1の実施の態様と実質的に同一で
あり、同一符号は同一の構成部材を示す。
【0014】上記駆動手段33は、圧縮空気等の流体圧
で作動するシリンダ又は電動モータで作動するスクリユ
ージヤツキが用いられる。駆動手段33は、一端が33
aが固定具となる便器本体16にピン連結すると共に、
伸縮する出力部33bが便座11の基板13にピン連結
してある。駆動手段33は、出力部33bを伸縮させる
ことにより、四節回転連鎖18,18を回転移動させ、
便座11を離着座位置Hから排便座位置Gまでの間を移
動させる。
【0015】なお、駆動手段33と四節回転連鎖18と
の連結は、短い前方リンク19,長い後方リンク20の
少なくとも一つに駆動手段33の一端を連結すると共
に、固定具17又は便器本体16に駆動手段33の他端
を連結することも可能である。
【0016】(第3の実施の形態)図7は第3の実施の
形態を示すものであり、便座を離着座位置まで上昇させ
た状態を示す部分断面した側面図である。本実施の形態
が前記第1の実施の形態と相違する点は、駆動手段とし
て流体袋43を用い、固定具17と便座11の基板13
との間の左右両側に流体袋43を各1個配置してある。
この相違点以外の構造は、前記第1の実施の態様と実質
的に同一であり、同一符号は同一の構成部材を示す。
【0017】上記流体袋43は、圧縮空気又は水道水等
の流体圧で膨張する蛇腹で形成され、流体の給排により
膨張収縮させることにより、四節回転連鎖18,18を
回転移動させ、便座11を離着座位置Hから排便座位置
G(図3参照)までの間を移動させる。
【0018】(第4の実施の形態)図8は第4の実施の
形態を示すものであり、排便座位置まで降下した状態の
便座を二点鎖線で示すと共に離着座位置に上昇した便座
を実線で示す部分断面した側面図である。
【0019】便座昇降装置40は、降下して排便使用位
置Gに位置決めされる便座11を、上昇して前部側を低
く後部側を高くした傾斜角θとなる傾斜状態の離着座位
置Hまで、昇降機構42で昇降させるものであって、離
着座位置Hを排便使用位置Gより寸法Kだけ前方に位置
させてある。便座11は、前記同様に、底面側の基板1
3と、基板13に揺動自在に軸支15した便座本体14
とを備えている。
【0020】上記昇降機構42は、便器本体16の左右
両側に一組宛配置してある。各昇降機構42は、便座1
1の基板13の前後寄りから垂下した前後の脚部43,
44と、前後の脚部43,44の下端に取付けコロ4
5,45を案内する案内レール46,47と、コロ4
5,45を昇降させる駆動手段48とを備えている。案
内レール46,47は、便所床面から立設したスタンド
49に取付けられ、後方から前方へ上り傾斜した傾斜案
内部46a,47aを形成してある。更に、後方の案内
レール47は、傾斜案内部47aの下端から垂直案内部
47bを延設してある。
【0021】前記駆動手段48は、スタンド49にコロ
50,50,…を介して昇降自在に配置した昇降板51
と、昇降板51を上下移動させる減速機付きモータ52
とを備えている。減速機付きモータ52は、出力部にピ
ニオンギヤ53を取付け、昇降板51に形成したラツク
ギヤ54にピニオンギヤ53を噛合してある。昇降板5
1は、上端面側に段部面51a,51bを形成してあ
り、後方の脚部44を前方の脚部43より先に押し上げ
られるようにして、便座11を所定角度θだけ傾斜させ
るようにしてある。
【0022】便座昇降装置40は、駆動手段48の昇降
板51を実線で示す位置まで降下させると、便座11は
自重により排便使用位置Gに降下する。駆動手段48の
昇降板51を駆動手段48で上昇させると、昇降板51
の高い段部面51aが後方の脚部44を先に押し上げて
便座11を所定角度θだけ傾斜させ、その後に、昇降板
51の低い段部面51bも前方の脚部43も同時に押し
上げる。前後の脚部43,44が昇降板51で所定高さ
だけ押し上げられると、案内レール46,47の傾斜案
内部46a,47aで案内されて、便座11を上昇と同
時に前方へ移動させ、離着座位置Hで停止する。
【0023】便座昇降装置40は、便座11を降下した
排便使用位置Gから傾斜状態の離着座位置Hまで昇降さ
せるときに、前後方向に寸法Kだけ移動させるので、排
便使用位置Gと傾斜状態の離着座位置Hとの間で、使用
者Mの上半身の重心を離着座に都合がよい位置まで移動
させることが可能となる。その結果、便座昇降装置40
を用いたときには、上昇した便座11に離着座するとき
に、重心を大きく移動させる必要がなくなり、足腰の弱
い高齢者等にとつて快適な便器使用ができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明に係る便座昇降
装置は、次の如き優れた効果を有する。請求項1〜
載の発明は、上昇した便座に離着座するときに、重心を
移動させる必要がないので、足腰の弱い高齢者等にとつ
て快適な便器使用ができる。請求項記載の発明は、排
便使用位置から離着座位置までの間で、重心を円滑に移
動させることができるので、便座の昇降時に使用者に違
和感を与えることがない。
【0025】更に、請求項記載の発明は、排便使用位
置から離着座位置までの間で、便座を円滑に移動させる
ことができるので、便座の昇降時に使用者に安心感を与
えることができる。請求項2〜4記載の発明は、排便使
用位置から離着座位置までの間で、便座を円滑に移動さ
せるように駆動できるので、便座の昇降時に使用者に安
心感を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すものであり、
使用状態を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態において、便座を離着座位置まで
上昇させた状態を示す部分断面した側面図である。
【図3】同実施の形態において、排便座位置まで降下し
た状態の便座を実線で示すと共に離着座位置に上昇した
便座を二点鎖線で示す部分断面した側面図である。
【図4】同実施の形態において、便座を省略した状態の
平面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示すものであり、
便座を離着座位置まで上昇させた状態を示す部分断面し
た側面図である。
【図6】同実施の形態において、便座を排便座位置まで
降下させた状態を示す部分断面した側面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態を示すものであり、
便座を離着座位置まで上昇させた状態を示す部分断面し
た側面図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態を示すものであり、
排便座位置まで降下した状態の便座を二点鎖線で示すと
共に離着座位置に上昇した便座を実線で示す部分断面し
た側面図である。
【図9】従来の便座昇降装置を示す側面図である。
【符号の説明】
G…排便使用位置 11…便座 H…離着座位置 23(43,48)…駆動手段 12…昇降機構 17…固定具 19…前方リンク 20…後方リンク 18…四節回転連鎖

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排便使用位置に位置決めされる便座を、前
    部側を低く後部側を高くした傾斜状態の離着座位置ま
    で、駆動手段を備えた昇降機構で昇降させる便座昇降装
    置において、前記離着座位置を前記排便使用位置より前
    方に位置させ、前記昇降機構は、前記便座を、上昇移動
    させるのと並行して前方移動させるものであって、固定
    される固定具と前記便座とを、短い前方リンクと長い後
    方リンクとで回転自在に連結して四節回転連鎖を形成し
    たものであることを特徴とする便座昇降装置。
  2. 【請求項2】前記駆動手段は、前記短い前方リンク及び
    /又は前記長い後方リンクの回転軸に連結する回転出力
    部を備えたものである請求項記載の便座昇降装置。
  3. 【請求項3】前記駆動手段は、前記短い前方リンク,前
    記長い後方リンク及び前記便座の内の少なくとも一つと
    前記固定具とを連結する伸縮自在な出力部を備えたもの
    である請求項記載の便座昇降装置。
  4. 【請求項4】前記駆動手段が、固定される固定具と前記
    便座との間に配置される流体袋を備え、流体の給排によ
    り流体袋を膨張収縮させることにより前記便座を昇降さ
    せるものである請求項記載の便座昇降装置。
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