JP3302154B2 - 口溶け感の良い新規なクリーム状食材組成物およびそれを含む口溶け感の良い脂質様の食感を付与された食品 - Google Patents

口溶け感の良い新規なクリーム状食材組成物およびそれを含む口溶け感の良い脂質様の食感を付与された食品

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  • Grain Derivatives (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口溶け感の良い脂質様
の食感を持つ低カロリーのクリーム状食材組成物および
それを含む口溶け感の良い脂質様の食感を付与された食
品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日本人の食生活の洋風化に伴い日本人の
カロリー摂取過多が危惧されるようになってきた。カロ
リー摂取過多は、肥満、糖尿病などの原因となることは
周知のことである。食品中のカロリーの計算方法は、食
品成分のうち、たんぱく質を4kcal/1g、糖質を
4kcal/1g、脂質を9kcal/1gとして算出
されるため、脂質含量が食品のカロリー値を大きく左右
している。
【0003】このような状況の中で、脂質の摂取量を低
下させ、カロリーを減量させる目的で、多くの脂肪代替
添加物が開発されて来た(参考文献 月刊フードケミカ
ル1992年5月号)。これらの脂肪代替添加物は、油
脂状のテクスチャーを持ち、一部の食品では油脂との代
替が可能である。しかし、これらの添加物は、単独で水
に溶解、懸濁して使用しても、融点の低い脂質を食した
ときに感じる口の中で溶ける感じを与えることは困難で
あった。
【0004】脂質含量を減らし、同時に口の中で溶ける
感じを得る方法として、特開昭53−41222号に記
載の方法があるが、これはマーガリンのカロリー値低下
を目的としたものであり実際には40%程度の脂質を含
んでいるものである。一般的には脂質含量が低い生鮮魚
肉に食用油脂(特開昭62−282568号公報)、シ
ョートニング(特開昭63−181979号公報)を加
え、脂乗りの良い食感を得る方法があるが、いずれも生
鮮魚肉に脂質を添加するものであり、結果的に魚肉の脂
質含量を増しカロリー値を増加させるものである。この
ように、従来の方法では、生鮮魚肉中の脂質含量を増す
ことにより、脂身に近い食感を得るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、口溶け感の
良い新規なクリーム状食材組成物を、脂質含量が低い食
品に添加することにより、口溶け感の良い脂質様の食感
を付与し、なおかつ健康的な食品を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】脂質含量を減らし、同時
に口の中で溶ける感じを得る方法として、特開昭53−
41222号に記載の方法などがあるが、これまでは例
えばマーガリンのカロリー値低下を目的としたものであ
り実際には40%程度の脂質を含んでいるものである。
そこで本発明者は、融点の低い脂質が有する口の中で溶
ける感じを持ち、なおかつ極力脂質の含量を減らす方法
を研究した。融点の低い脂質が有する口溶け感に着目し
て、脂質含量が低く、なおかつ脂質様の口の中で溶ける
感じのある食感を有するクリーム状の組成物を得ること
を、まず第1の目的として研究した結果、口の中で溶け
る感じの良い、油脂のような食感を持ち、なおかつカロ
リー値が低いクリーム状の組成物を発見し本発明に至っ
た。
【0007】本発明の要旨は、0〜45℃の温度域でゾ
ル、ゲル転移を起こす成分、起泡剤、場合によっては脂
肪代替添加物を添加した口の中で溶ける感じの良いクリ
ーム状の組成物を得、次にその組成物を含む食品を得る
ことにある。すなわち、口の中で溶ける感じの良い脂質
様の食感を他のカロリー値の低い成分で得るには、体温
程度の温度域で、凝固、溶融するゼラチン等の成分を利
用するのが好ましいが、一般的に温度依存性のゲルを形
成する成分単独では、例えば低温下で食品と混合する際
にゲル化してしまい、単独では十分に混合することがで
きない。
【0008】これらの温度依存性のゲルを形成する成分
の水溶液または水懸濁液に起泡剤を溶解、もしくは懸濁
し、泡立て機などを用い、撹拌後、又は、撹拌しながら
冷却することによって低温でもゲル化せずに流動性を持
つオーバーランさせたクリーム状の流動性を持つ組成物
を得ることができた。さらに、このクリーム状の組成物
を試食すると、融点の低い脂質様の良好な口の中で溶け
る感じを有していた。このクリーム状の組成物は、凍
結、解凍しても食感に影響はなかった。
【0009】本発明の新規なクリーム状食材組成物は、
0〜45℃の温度域でゾル、ゲル転移を起こす成分と起
泡剤を混合しオーバーランさせた口溶け感の良い脂質様
の食感を持つ低カロリーのクリーム状組成物である。こ
こで言う、0〜45℃の温度域でゾル、ゲル転移を起こ
す成分とは、高温では水に溶解し、0〜45℃の温度域
で凝固ゲル化し、なおかつ加温することにより可逆的に
溶解する成分のことであり、具体的にはゼラチンおよび
/またはカラギーナンが例示される。ここでいう、起泡
剤とは、食品の泡立ち性を向上させる成分をさし、具体
的には、卵白、乳たんぱく質、魚肉たんぱく質、植物た
んぱく質およびそれらの酵素分解物、いも類、または乳
化剤などが用いられる。
【0010】本発明の新規なクリーム状食材組成物は、
さらに脂肪代替添加物を含有する。さらに、より脂質様
のボディー感を得たい場合には、脂肪代替添加物を混合
することにより、より脂質に近い良好な食感が得られ
た。その場合、本発明の新規なクリーム状食材組成物
は、0〜45℃の温度域でゾル、ゲル転移を起こす成
分、起泡剤、ならびに、脂肪代替添加物を混合しオーバ
ーランさせた口溶け感の良い脂質様の食感を持つ低カロ
リーのクリーム状食材組成物である。ここでいう、脂肪
代替添加物とは、脂質様のテクスチャーを付与する機能
を兼ね備えた素材を意味する。
【0011】そのような素材として公知のものには、デ
キストリン、マルトデキストリン、化工でんぷん、セル
ロース、ポリデキストロース、ペクチン、カラギーナ
ン、キサンタンガム、イヌリン、ゼラチン、ショ糖脂肪
酸ポリエステル、微粒子たんぱく質などの低カロリー食
品素材がある(参考文献 月刊フードケミカル1992
年5月号、食品と開発1992年7月号)。本発明は、
脂肪代替添加物として従来のすべてを使用することがで
きるが、デキストリン、マルトデキストリン、化工でん
ぷん、セルロース(微少繊維状またはでんぷん混合磨細
セルロース)、ペクチンなどを用いるのが好ましい。す
なわち、好ましい具体例としては、デキストリン、マル
トデキストリン、化工でんぷん、セルロースおよびペク
チンからなる群より選ばれた1種または2種以上の食品
素材を含有するものが例示される。脂肪代替添加物の添
加はオーバーランの前後いずれでも良いが、オーバーラ
ン前が好ましい。その場合、本発明の新規なクリーム状
食材組成物は、0〜45℃の温度域でゾル、ゲル転移を
起こす成分、起泡剤、ならびに、デキストリン、マルト
デキストリン、化工でんぷん、セルロースおよびペクチ
ンからなる群より選ばれた1種または2種以上の食品素
材を含有する脂肪代替添加物を混合しオーバーランさせ
た口溶け感の良い脂質様の食感を持つ低カロリーのクリ
ーム状食材組成物である。
【0012】本発明の口溶け感の良い新規なクリーム状
食材組成物を、脂質含量が低い食品に添加することによ
り、口溶け感の良い脂質様の食感を付与し、なおかつ健
康的な食品に変えることができる。すなわち、本発明は
口溶け感の良い新規なクリーム状食材組成物を含有する
口溶け感の良い脂質様の食感を付与された食品である。
本発明の食品はミンチ状の生鮮魚肉である。本発明のカ
ロリー値が低い魚肉加工品は、脂肪分の少ない魚肉をミ
ンチ状にし前記のクリーム状組成物と混合することによ
り得られる。また、魚肉と前記組成物を合わせてからミ
ンチ状に加工してもよい。
【0013】この際の添加量は、前記組成物の配合によ
り異なるが、おおむね3〜20重量%が好ましいが、添
加量が少ない場合にはその効果は少なく、多すぎる場合
にはべとつき感、異臭が強くなり不適なものとなるため
添加量については個別に検討する必要がある。脂肪代替
添加物と食品を混合した後に、風味、味等の改良を行い
たい場合には、さらに工程の適時に調味料等を添加して
もかまわない。さらに、場合によっては添加量の50%
程度を油脂に置き換えてもよい。本発明のミンチ状の生
鮮魚肉は好ましくは赤身肉のミンチ状の生鮮魚肉、最も
好ましくはミンチ状のマグロ赤身肉である。
【0014】
【実施例】以下に実施例をもって本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれに制限されるものではない。
【0015】実施例1 粉末卵白5.0gを水100mlに溶解させた。次いで
化工でんぷん(ナショナルスターチアンドケミカル社製
NライトL)7.5gを添加し100℃で10分間加熱
した。さらに60℃にて牛骨アルカリ処理ゼラチン(3
00Bloom)3.0gを溶解させた。次いで氷水に
て冷却しながら家庭用泡立て機にて撹拌しオーバーラン
させクリーム状の組成物、および比較対照としてショー
トニング、化工でんぷん(20%懸濁液)単独での各温
度での粘度をB型粘度計(東京計器製B8H型)を用い
測定した結果を図1に示した。卵白、化工でんぷん、ゼ
ラチンを配合したものは、ショートニングと同様の粘度
の温度依存性を持ち、口の中で溶ける感じの良い食感を
呈していたが、化工でんぷん単独では、このような傾向
は見られなかった。
【0016】実施例2 クロマグロ生鮮赤身肉100gを包丁で5mm角に細切
し、実施例1記載のクリーム状組成物10gを加えケン
ウッドミキサーにて5℃の温度下で1分間撹拌混合し
た。得られたマグロ加工品は、脂乗りの良い食感を呈
し、なおかつ、100gあたりのカロリーは120.1
kcalであった。
【0017】実施例3 化工でんぷん(ナショナルスターチアンドケミカル社製
NライトL)10gと牛骨酸処理ゼラチン(315Bl
oom)8gを水70mlに懸濁し、100℃10分間
加熱した。40℃に冷却後、液体卵白30gを加え、氷
水にて冷却しながら家庭用泡立て機にて撹拌しオーバー
ランさせ、口溶けの良いクリーム状の組成物を得た。
【0018】実施例4 クロマグロ生鮮赤身肉100gを包丁で5mm角に細切
し、実施例3記載のクリーム状組成物8gを加えケンウ
ッドミキサーにて5℃の温度下で1分間撹拌混合した。
得られたマグロ加工品は、脂乗りの良い食感を呈し、な
おかつ、100gあたりのカロリーは123.5kca
lであった。
【0019】比較例 クロマグロ生鮮赤身肉100gを包丁で5mm角に細切
し、ショートニング10gを加えケンウッドミキサーに
て5℃の温度下で1分間撹拌混合した。得られたマグロ
加工品は、脂乗りの良い食感を呈したものの100gあ
たりのカロリーは203.6kcalと実施例1および
2より50%以上高い値であった。また市販のクロマグ
ロ脂肉は25%の脂質を含み100gあたりのカロリー
値は320kcalであった。
【0020】
【発明の効果】脂質含量が低い食品に口溶け感の良い脂
質様の食感を付与することが可能な、低カロリーのクリ
ーム状食材組成物を提供することができる。口溶け感の
良い脂質様の食感を付与された、なおかつ健康的な食品
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1および比較対照品の粘度の温
度依存性の測定結果を示した説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−67167(JP,A) 特開 昭61−231967(JP,A) 特開 平4−228051(JP,A) 特開 平4−229157(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/00 - 1/03 A23L 1/307 A23L 1/31 - 1/325

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0〜45℃の温度域でゾル、ゲル転移を
    起こす成分、起泡剤、ならびに、デキストリン、マルト
    デキストリン、化工でんぷん、セルロースおよびペクチ
    ンからなる群より選ばれた1種または2種以上の食品素
    材を含有する脂肪代替添加物を混合しオーバーランさせ
    た口溶け感の良い脂質様の食感を持つ低カロリーのクリ
    ーム状食材組成物。
  2. 【請求項2】 0〜45℃の温度域でゾル、ゲル転移を
    起こす成分が、高温では水に溶解し、0〜45℃の温度
    域で凝固ゲル化し、なおかつ加温することにより可逆的
    に溶解する成分である請求項1記載のクリーム状食材組
    成物。
  3. 【請求項3】 高温では水に溶解し、0〜45℃の温度
    域で凝固ゲル化し、なおかつ加温することにより可逆的
    に溶解する成分が、ゼラチンおよび/またはカラギーナ
    ンである請求項2記載のクリーム食材状組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3記載
    のクリーム状食材組成物を含有する口溶け感の良い脂質
    様の食感を付与された食品。
  5. 【請求項5】 食品がミンチ状の生鮮魚肉である請求項
    4記載の口溶け感の良い脂質様の食感を付与された食
    品。
  6. 【請求項6】 生鮮魚肉が赤身肉である請求項5記載の
    口溶け感の良い脂質様の食感を付与された食品。
  7. 【請求項7】 赤身肉がマグロ赤身肉である請求項6記
    載の口溶け感の良い脂質様の食感を付与された食品。
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