JP3301711B2 - 光記録検査ディスク及びその製造方法 - Google Patents

光記録検査ディスク及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はWO−CD等の追記
型光ディスク装置及びPCR,DVD等光相変化型光デ
ィスク装置等の書換え可能光ディスクドライブ装置にお
いて、その検査に用いられる光記録検査ディスクと光記
録検査ディスクの製造方法に関するものであり、特に書
込み再生時の互換性試験や光ピックアップの動作マージ
ン検査に用いられる擬似指紋パターンを有する光記録検
査ディスクとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、例えばCD−ROMのドラ
イブ装置あるいはレーザディスクドライブ装置の信頼性
試験において、ディスク表面の欠陥のドライブへの影響
を検査する試験がある。この試験を行う場合は、記録層
に対向する光ディスク基板の表面にスクリーン印刷によ
り黒インクによる擬似指紋を形成した光検査ディスクを
用いて、光ディスクドライブの再生試験を行っている。
【0003】図5に従来の光検査ディスクの構造を示
す。図5(a)において、CD−ROMディスク51は
データ領域52と中心のセンター穴53とを有してい
る。その一部の表面には擬似指紋となるパターン領域5
4が形成される。図5(b)はパターン領域54の一部
断面図である。CD−ROMディスクは例えばポリカー
ボネイト基板等の透明基板57上にアルミ膜から成る反
射層58,保護膜59が形成されている。係る透明基板
57は公知の技術により光学ピットが形成され、光学ピ
ットによりデータが記録されている。
【0004】さて黒インクによる擬似指紋パターンは、
光学ピットと逆の面の透明基板57上にスクリーン印刷
されていた。この擬似指紋パターンは遮光部55と非遮
光部56から構成され、該遮光部と非遮光部の面積比が
一定となるように形成される。具体的には、光ディスク
上に擬似指紋パターンに対応する部分に開口を有する版
を重ね、係る版に遮光性の黒色樹脂60をスキージによ
り塗布し、遮光部と非遮光部の面積比が一定の擬似指紋
パターンを形成し、光検査ディスクを構成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の光
検査ディスクはCD−ROM等のリードオンリ型光ディ
スクに対する検査ディスクであり、WORM等の追記型
光ディスクや相変化型光ディスク等の光記録検査ディス
クに擬似指紋パターンを形成したものではなかった。又
従来のスクリーン印刷法では、100マイクロメートル
以下の高精度パターンができず、しかも擬似指紋パター
ンの形状にばらつきが生じ、又容易にパターンが剥離す
るという問題点があった。
【0006】そこで高精細擬似指紋パターンを形成する
手法として、半導体プロセスに採用されているフォトリ
ソグラフィ技術の採用が検討されてきた。この方法では
透明基板上に直接樹脂を塗布する際に、透明基板である
ポリカーボネイト基板の表面性を改善するために表面活
性剤をあらかじめ塗布する。しかる後に光感応基を有す
る樹脂、例えばフォトレジストを塗布し、ベーキングし
た後、擬似指紋パターンを有するガラスマスクを介して
紫外線を照射し擬似指紋パターンを作成する。
【0007】しかしながら紫外線を発生する超高圧水銀
燈は紫外線以外の長波長の輝線スペクトルを発生するた
めに、透明基板を通過した光により記録層が変質すると
いう問題があった。この問題を解消するには紫外線のみ
を透過させるように、波長バンドパスフィルタを最適化
することが必要であった。又擬似指紋パターン形成時の
現像過程において、現像液に含まれるアルカリ成分のた
めにポリカーボネイト基板等の透明基板の表面がエッチ
ングされ、光がディスク表面で散乱されるために反射率
が減少するという問題があり、現像条件の最適化が厳し
いという問題があった。
【0008】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、所望の均一の高精細擬似指紋パ
ターンを有する光記録検査ディスクとその製造方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、透明基板上に光で反応する記録層、反射層、保護膜
を積層して構成される光記録ディスクを用い、前記記録
層と対向する透明基板上に金属の遮光膜を形成し、前記
遮光膜上に光に感応するパターン形成可能な光感応樹脂
層を形成し、前記光感応樹脂面上に所定のパターンを有
するガラスマスクを重ねて前記光感応樹脂の感応基に作
用する光を照射することにより所望のパターンを形成
し、前記パターンをマスクとし、前記遮光膜をエッチン
グすることにより、光記録検査ディスクを製造すること
を特徴とするものである。
【0010】本願の請求項2の発明は、透明基板の一方
の面上に形成され光で反応する記録層と、前記記録層上
に形成された反射層と、前記反射層上に形成された保護
膜と、前記透明基板の他方の面上に遮光膜及び該遮光膜
の上部の光感応樹脂層により形成された所定のパターン
の擬似指紋パターンと、を有することを特徴とするもの
である。
【0011】本願の請求項3の発明は、透明基板上に順
次第1の誘電体層、光で反応する記録層、第2の誘電体
層、反射層、保護膜を積層して構成される光記録ディス
クを用い、前記記録層と対向する透明基板上に金属の遮
光膜を形成し、前記遮光膜上に光に感応するパターン形
成可能な光感応樹脂層を形成し、前記光感応樹脂層上に
所定のパターンを有するガラスマスクを重ねて前記光感
応樹脂の感応基に作用する光を照射することにより所望
のパターンを形成し、前記パターンをマスクとし、前記
遮光膜をエッチングすることにより、光記録検査ディス
クを製造することを特徴とするものである。
【0012】本願の請求項4の発明は、透明基板の一方
の面上に形成される第1の誘電体層と、前記第1の誘電
体層上に形成され光で反応する記録層と、前記記録層上
に形成された第2の誘電体層と、前記第2の誘電体層に
形成された反射層と、前記反射層上に形成された保護膜
と、前記透明基板の他方の面上に遮光膜及び該遮光膜の
上部の光感応樹脂層により形成された所定のパターンの
擬似指紋パターンと、を有することを特徴とするもので
ある。
【0013】本願の請求項5の発明では、前記遮光膜
は、酸性エッチャントによりエッチングできる金属材料
により形成し、前記遮光膜を酸性エッチャントによりエ
ッチングすることにより擬似指紋パターンを形成したこ
とを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
による追記型光記録検査ディスクの製造方法を示す。図
1(a)は追記型の光ディスク(WO−CD)を示して
おり、溝の形成された光ディスクの透明基板1の一方の
面に光反応基を含む記録層2、反射層3、保護膜4が積
層して形成されている。そして図1(b)に示すよう
に、まず透明基板1の他方の面上に酸性エッチャントで
エッチングできる金属から成る遮光膜5を形成する。こ
の遮光膜5は真空加熱蒸着あるいはスパッタ蒸着等公知
の蒸着方法により形成し、膜厚を記録再生の光源波長に
対して十分な遮光効果がある膜厚とする。例えばインジ
ウム(In)を用いた場合には20ナノメートル以上と
する。しかる後に図1(c)に示すように遮光膜5上
に、光に感応しパターン形成可能な光感応樹脂層、例え
ばフォトレジスト層6を1マイクロメートル以上コーテ
ィングする。フォトレジスト層6は露光部分が現像液に
溶けるポジ型レジスト、及び露光部でポリマーの架橋形
成が起こるネガ型レジストのどちらでも同様の効果が得
られる。レジストの種類により後述のパターンが決定さ
れる。その後90℃で30分間プリベーキングした後、
所望の擬似指紋パターンを有するフォトマスク7を光デ
ィスクに位置合わせする。フォトマスク7は図1(d)
に示すように透明部分8,遮光部分9を有し、これによ
って擬似指紋パターンが形成されている。次いでフォト
レジスト層6が感応する波長、例えば紫外線で露光す
る。そして所望の現像液により現像後、130℃で30
分ポストベーキングすると、図2(e)に示すようにフ
ォトマスク7の遮光部分に樹脂パターン11を形成する
ことができる。
【0015】その後、金属の遮光膜のエッチャントに前
述の擬似指紋パターンの形成された光ディスク基板を浸
し、図2(f)に示すようにレジストのない露出した遮
光膜5の金属をエッチングする。例えばインジウム(I
n)を含む遮光膜5の場合には、塩化第2鉄を含む酸性
エッチャントを用いてエッチングできる。尚遮光膜5の
金属はインジウムに限定されるものではなく、遮光性が
あり、酸性エッチャントでエッチングできるものが望ま
しい。例えばインジウム以外に、アルミニウム(A
l)、チタン(Ti)、クロム(Cr)、金(Au)、
ニッケル(Ni)等を含む遮光膜であれば、同様の効果
を得ることができる。
【0016】以上述べた第1の実施の形態により、図3
に示すように数マイクロメートル以下の精度で擬似指紋
パターンを有する光記録検査ディスクを得ることができ
る。更に遮光膜5を20ナノメートル以上と厚く形成す
ることにより、通常の書込み、再生用光源での波長に対
する透過率を10%以下に低減できる。その結果、光に
反応する記録層2の光劣化を起こすことなく、擬似指紋
パターンを形成できる。
【0017】又金属の遮光膜5を透明ポリカーボネイト
等の透明基板上に形成することにより、基板に対するフ
ォトレジストのぬれ性が改善される。更に係る遮光膜5
の材料として酸性エッチャントでエッチングできる金属
を選択することにより、透明基板を腐食することなく、
フォトレジストと概同一形状の遮光膜5を含む擬似指紋
パターンを形成できる。係るフォトレジストは除去する
必要はなく、光吸収性をもつため、擬似指紋パターンと
して作用する。更に本製造方法を用いることにより、擬
似指紋パターンの遮光部と、非遮光部との面積比を高精
度に均一に制御でき、定量化された擬似指紋パターンを
具備する光記録検査ディスクを提供できる。
【0018】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。第2の実施の形態による光記録検査ディスクは
相変化型光ディスクについて本発明を適用したものであ
る。即ち図4は透明基板21の一方の面上にあらかじめ
溝が形成され、その溝上に第1の誘電体層22,記録層
23,第2の誘電体層24及びアルミニウム等の反射層
25が形成され、更にその上部に保護膜26が形成され
て相変化型光ディスクが構成される。この相変化型光デ
ィスクに対しても前述した第1の実施の形態と同様の過
程で透明基板21の他方の面に遮光膜27を形成し、そ
の上部にフォトレジスト層28を積層して所定のパター
ンを有するフォトマスクを介して紫外線を照射し、ポス
トベーキングする。そして遮光部分に樹脂パターンを形
成し、遮光膜27を酸性エッチャント等を用いてエッチ
ングすることにより、図4に示す光記録検査ディスクを
構成することができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
1,2の発明による光記録検査ディスクとその製造方法
により、記録層の光学的な劣化もなく、所望の高精度の
擬似指紋パターンを有する追記型光検査ディスクを実現
することができる。又本願の請求項3,4の発明によれ
ば、記録層の光学的な劣化もなく、所望の高精度な金属
から成るパターンを具備するPCR、又はDVD等光相
変化型の光記録検査ディスクを実現することができる。
又請求項5の発明によれば、酸性エッチャントを用いて
エッチングするため、光入射側のポリカーボネイト等の
透明基板の腐食がなく、従ってディスク表面反射率の低
下をなくすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による光記録検査デ
ィスクの製造工程を示す図(その1)である。
【図2】本発明の第1の実施の形態による光記録検査デ
ィスクの製造工程を示す図(その2)である。
【図3】本発明の第1の実施の形態により製造された追
記型光記録検査ディスクの断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態により製造された光
相変化型検査ディスクの断面図である。
【図5】従来のCD−ROM光検査ディスクの擬似指紋
パターンと、その一部の断面図である。
【符号の説明】
1,21,57 透明基板 2,23 記録層 3,25,58 反射層 4,26,59 保護膜 5,27 遮光膜 6,28 フォトレジスト層 7 フォトマスク 8 フォトマスクの透明部分 9 フォトマスクの遮光部分 11 樹脂パターン 12 擬似指紋パターン 22,24 誘電体層 51 CD−ROMディスク 52 データ領域 53 開口部 54 擬似指紋パターン 55 遮光部 56 非遮光部 60 黒色樹脂

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上に光で反応する記録層、反射
    層、保護膜を積層して構成される光記録ディスクを用
    い、前記記録層と対向する透明基板上に金属の遮光膜を
    形成し、 前記遮光膜上に光に感応するパターン形成可能な光感応
    樹脂層を形成し、 前記光感応樹脂面上に所定のパターンを有するガラスマ
    スクを重ねて前記光感応樹脂の感応基に作用する光を照
    射することにより所望のパターンを形成し、 前記パターンをマスクとし、前記遮光膜をエッチングす
    ることにより、光記録検査ディスクを製造することを特
    徴とする光記録検査ディスクの製造方法。
  2. 【請求項2】 透明基板の一方の面上に形成され光で反
    応する記録層と、 前記記録層上に形成された反射層と、 前記反射層上に形成された保護膜と、 前記透明基板の他方の面上に遮光膜及び該遮光膜の上部
    の光感応樹脂層により形成された所定のパターンの擬似
    指紋パターンと、を有することを特徴とする光記録検査
    ディスク。
  3. 【請求項3】 透明基板上に順次第1の誘電体層、光で
    反応する記録層、第2の誘電体層、反射層、保護膜を積
    層して構成される光記録ディスクを用い、前記記録層と
    対向する透明基板上に金属の遮光膜を形成し、 前記遮光膜上に光に感応するパターン形成可能な光感応
    樹脂層を形成し、 前記光感応樹脂層上に所定のパターンを有するガラスマ
    スクを重ねて前記光感応樹脂の感応基に作用する光を照
    射することにより所望のパターンを形成し、 前記パターンをマスクとし、前記遮光膜をエッチングす
    ることにより、光記録検査ディスクを製造することを特
    徴とする光記録検査ディスクの製造方法。
  4. 【請求項4】 透明基板の一方の面上に形成される第1
    の誘電体層と、 前記第1の誘電体層上に形成され光で反応する記録層
    と、 前記記録層上に形成された第2の誘電体層と、 前記第2の誘電体層に形成された反射層と、 前記反射層上に形成された保護膜と、 前記透明基板の他方の面上に遮光膜及び該遮光膜の上部
    の光感応樹脂層により形成された所定のパターンの擬似
    指紋パターンと、を有することを特徴とする光記録検査
    ディスク。
  5. 【請求項5】 前記遮光膜は、酸性エッチャントにより
    エッチングできる金属材料により形成し、 前記遮光膜を酸性エッチャントによりエッチングするこ
    とにより擬似指紋パターンを形成したことを特徴とする
    請求項1又は3記載の光記録検査ディスクの製造方法。
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