JP3301338B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
タに関する。より特定的には、この発明は、ASICお
よびそれと協働するMPUを含み、フィードモータおよ
びキャリアモータを駆動するインクジェットプリンタに
関する。
は、インクジェットプリンタにふむまれるCPUないし
MPUにおけるソフト処理によってフィードモータやキ
ャリアモータを制御している。
によれば、高速処理のためには、処理能力の高いCPU
ないしMPUを必要とするばかりでなく、そのソフト処
理のためのプログラムを記憶する大きいメモリ容量が必
要であった。そのため、従来技術によれば、高速処理可
能なプリンタは、必然的に、高価になってしまうという
欠点があった。
り安価にして、高速処理可能な、インクジェットプリン
タを提供することである。
およびそれと協働するMPUを含み、フィードモータお
よびキャリアモータを駆動するインクジェットプリンタ
であって、ASICに設けられ、MPUから与えられる
かつフィードステップ数を含むフィード移動指令に応答
してフィードステップ数だけフィードモータを駆動して
フィード終了信号をMPUに与えるフィード駆動手段を
備え、フィード駆動手段は、フィードステップ数を記憶
するフィードレジスタと、フィードレジスタのデータを
受けてフィードモータを駆動しかつフィードステップ数
だけフィードモータを駆動したとき第1割込信号を出力
するフィードモータコントローラとを含む、インクジェ
ットプリンタである。第2の発明は、ASICおよびそ
れと協働するMPUを含み、フィードモータおよびキャ
リアモータを駆動するインクジェットプリンタであっ
て、ASICに設けられ、MPUから与えられるかつキ
ャリアステップ数を含むキャリア移動指令に応答してキ
ャリアステップ数だけキャリアモータを駆動してキャリ
ア終了信号をMPUに与えるフィード駆動手段を備え、
キャリア駆動手段は、キャリアステップ数を記憶するキ
ャリアレジスタと、キャリアレジスタのデータを受けて
キャリアモータを駆動しかつキャリアステップ数だけキ
ャリアモータを駆動したとき第2割込信号を出力するキ
ャリアモータコントローラとを含む、インクジェットプ
リンタである。
は、たとえばフィードレジスタとフィードモータコント
ローラとを含み、MPUから与えられたフィードステッ
プ数がフィードレジスタにセットされる。応じて、フィ
ードモータコントローラはフィードモータを駆動する。
そして、フィードレジスタにセットされたフィードステ
ップ数だけフィードモータを駆動すると、フィードモー
タコントローラは、第1割込信号ないしフィード割込を
発生する。したがって、MPUは、そのフィード割込に
よってフィードモータの駆動が終了したことを知ること
ができる。
タ駆動手段は、たとえばキャリアレジスタとキャリアモ
ータコントローラとを含む。そして、キャリアレジスタ
にセットされたキャリアステップ数だけキャリアモータ
を駆動すると、キャリアモータコントローラは、第2割
込信号ないしキャリア割込を発生する。したがって、M
PUは、そのキャリア割込によってキャリアモータの駆
動が終了したことを知ることができる。
して各割込信号を受けるまで、フィードモータやキャリ
アモータの制御から解放されるので、その間、MPUは
他の仕事を実行することができる。
ータ駆動時やキャリアモータ駆動時にフィードモータや
キャリアモータの制御から解放されるので、MPUの負
担が軽減され、MPUの処理能力が余り高くなくても、
高速処理が可能なインクジェットプリンタが得られる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
トプリンタシステム10は、ホストコンピュータ12と
インクジェットプリンタ14とを含む。ホストコンピュ
ータ12は、「ウインドウズ(Windows) 」対応のコンピ
ュータであり、デバイスドライバ16を含む。デバイス
ドライバ16は、ホストコンピュータ12とインクジェ
ットプリンタ14とをインタフェースするためのファー
ムウェアであり、周知のように、キャラクタデータのビ
ットマップデータへの変換やビットマップデータのノズ
ルデータへの変換等の機能を有し、そのノズルデータを
必要なプリントコマンドとともにインクジェットプリン
タ14に送出する。
とインクジェットプリンタ14の入力ポート20との間
には、たとえば、パラレルインタフェースの「セントロ
ニクス」やシリアルインタフェースの「232C」のよ
うな、プリンタケーブルないしデータケーブル22が接
続される。データケーブル22は、ホストコンピュータ
12からインクジェットプリンタ14へデータおよび信
号を送信するために、1ビットのストローブ(STROBE)信
号線,8ビットのデータ(DATA)線,1ビットの割込み(I
NT) 信号線,1ビットのオートフィード(AUTOFD)信号
線,および1ビットのセレクト(SLCTIN)信号線からなる
第1信号線群22aを含む。データケーブル22は、ま
た、インクジェットプリンタ14からホストコンピュー
タ12へデータないし信号を送信するために、それぞれ
が1ビットである、プリンタエラー(PE)信号線,エラー
(ERROR) 線,セレクトイン(SLCT)信号線,ビジー(BUSY)
信号線,およびアクノレッジ(ACK) 信号線からなる第2
信号線群22bを含む。
24およびMPU26を含む。MPU26は、この実施
例では、インクジェットプリンタ14のコストを低減す
る目的で、たとえば4ビットMPUである。ASIC2
4はたとえば15000ゲート程度の回路規模を有し、
MPU26に接続されるとともに、SRAM28(たと
えば32Kバイト) に接続される。SRAM28は、こ
の実施例では、プリントデータ(ノズルデータ)のバッ
ファとして利用されるばかりでなく、プリンタキャリア
の加減速テーブルとしても利用される。
ンサ32からの信号を受ける。エラーキー30はエラー
解除のために利用される。ペーパージャムのようなエラ
ーが生じた場合、エラーキー30を操作することによっ
て、エラー状態から脱出することができる。センサ32
は、キャリア(図示せず)がホームポジションに復帰し
ているかどうかを検知するためのホームポジションセン
サないしキャリアセンサ32aおよびプリント紙が送ら
れていることを検知するための紙センサ32bを含む。
ャリアモータ34およびプリントヘッド38に制御信号
を与える。フィードモータ36は、この実施例ではステ
ッピングモータないしパルスモータで構成され、フィー
ドローラ(図示せず)を駆動して、紙をプリント位置に
送り、紙を副走査方向へ順次移動し、またはプリント位
置から紙を排出する。キャリアモータ34は、プリント
ヘッド38を主走査方向へ移動させるためのキャリアを
(図示せず)駆動するためのモータであり、この実施例
では、ステッピングモータないしパルスモータで構成さ
れる。
み、このコマンドデコーダ40は、ホストコンピュータ
12からの3種類のデータ、たとえばコマンド,ニブル
モード要求(Nibble Mode Request) 信号およびプリント
に必要なSRAM28に格納するためのデータ(ノズル
データ)の流れを制御する。簡単に説明すると、コマン
ドデコーダ40は、8バイトのコマンドがホストコンピ
ュータ12から入力されると、MPU26に割込み(I
NT1)をかける。コマンドデコーダ40はまた、8バ
イトのコマンドの先頭バイトを監視し、その先頭バイト
の先頭ビット(ビット番号7)が「1」であれば、第1
DMAコントローラ42に対して、SRAM28に転送
するアドレスおよびデータ長をセットする。そして、第
1DMAコントローラ42は、ホストコンピュータ12
から送られた、かつプリントに必要であってSRAM2
8に格納されるべきデータがセレクタ68から入力され
る毎に、そのデータを1バイトずつSRAM28に書き
込む。
ュータ12からのデバイスIDの要求に対して、プリン
タ14からホストコンピュータ12への逆方向のデータ
転送を可能にするために、ニブルモード(Nibble Mode)
のネゴシエーションフェーズを実行する。そのために、
ホストコンピュータ12は、第1信号線群22aのセレ
クトイン信号線およびオートフィード信号線にそれぞれ
「1」および「0」を送出して、プリンタ14にネゴシ
エーションフェーズが開始されたことを知らせる。これ
によって、コマンドデコーダ40はホストコンピュータ
12からニブルモード要求が出されたことを知り、MP
U26に割込み(INT0)をかける。MPU26は、
その割込みによって、必要な拡張性要求値(Extensibili
ty Request Value) の1バイトだけをコマンドデコーダ
40から受け取る。
含まれる第2/第3第1DMAコントローラ44によっ
て読み出され、キャリアモータコントローラ46に送ら
れる。キャリアモータコントローラ46は、基本的に
は、キャリアモータ34の駆動パルスを制御しながら、
プリントヘッド38のノズル(図示せず)の噴射タイミ
ングを制御する。キャリアモータ34およびプリントヘ
ッド38の詳細なタイミング制御のために、タイミング
発生回路48から、モータコントローラ50および噴射
コントローラ52にタイミングパルスを出力する。モー
タコントローラ50は、そのタイミングパルスに応じ
て、モータドライバ(図示せず)を実際に駆動できる駆
動信号を生成する。噴射コントローラ52は、タイミン
グパルスに応答して、ノズルドライバ(図示せず)を実
際に駆動できる駆動信号を生成する。
トの第1システム制御レジスタ54を含む。第1システ
ム制御レジスタ54は、キャリアレジスタとして作用
し、キャリアモータ34を制御するための制御データ、
たとえばMPU26から与えられるキャリアステップ数
をキャリアモータコントローラ46に与える。キャリア
モータコントローラ46は、MPU26によって指示さ
れたキャリアステップ数だけキャリアモータ34を駆動
すると、キャリア割込(キャリアInt.)を出力す
る。
バス56によって、第2システム制御レジスタ58,シ
ステム状態レジスタ60,フィード加減速テーブル62
およびパラレルポートレジスタ64とともに、コマンド
デコーダ40およびMPU26に接続される。第2シス
テム制御レジスタ58は、フィードレジスタとして機能
し、フィード加減速テーブル62からの加減速データや
MPU26から与えられるフィードステップ数などに従
って、フィードモータ36を制御するためのデータをフ
ィードモータコントローラ66に与える。フィードモー
タコントローラ66は、MPU26によって指示された
フィードステップ数だけフィードモータ36を駆動する
と、フィード割込(フィードInt.)を出力する。
えば8ビットであり、システム全体の状態を表すデータ
をMPU26に知らせる。パラレルポートレジスタ64
は、インクジェットプリンタ14の状態、たとえばビジ
ー,PEエラー,セレクト,ホールト,アクノレッジな
どのデータを信号線群22bを通してホストコンピュー
タ12に通知する。
パチビリティモードからニブルモードに移行する際のネ
ゴシエーションフエーズにおいて、インクジェットプリ
ンタ14からホストコンピュータ12に必要なデータを
送信するために利用される。ASIC24に含まれるコ
マンドデコーダ40は、ホストコンピュータ12の出力
ポート18からの8ビット(1バイト)データバスから
のデータを受ける1バイトラッチ(図示せず)を含み、
このラッチにラッチされたデータは、8バイトのホスト
データレジスタ70に与えられ、もしくはDMAデータ
として、第1DMAコントローラ42に与えられる。た
だし、デバイスドライバ16から出力されるドットデー
タ(ノズルデータ)やキャリア加減速テーブル設定デー
タは、DMAによってSRAM24に書き込まれるた
め、ホストデータレジスタ70にはロードされず、上述
のラッチから直接DMAコントローラ42に入力され
る。
PU26への割込み信号発生回路72が示される。図2
を参照して、フィードモータコントローラ66からの上
述のフィード割込(フィードInt.)はたとえばD−
FFからなるラッチ74に与えられる。また、キャリア
モータコントローラ46からのキャリア割込(キャリア
Int.)は、同様にたとえばD−FFからなるラッチ
76に与えられる。ラッチ74および76のクロック入
力には、サンプリングクロックが与えられ、ラッチ74
および76のクリア入力には、割込みクリアレジスタ
(Int.CR)78の異なるビットからのクリア信号
がそれぞれ与えられる。割込みクリアレジスタ78はた
とえば8ビットであり、それぞれ所定ビットがラッチ7
4および76に与えられる。
み発生器80に与えられる。割込み発生器80は、ラッ
チ74および76のいずれかからの出力信号が与えられ
たとき、割込信号INT0をMPU26に与える。それ
とともに、割込み発生器80は、割込みイベントレジス
タ(Int.ER)82にリード(R)信号を与える。
MPU26は、割込みクリアレジスタ78にライト
(W)信号を与えるとともに、割込み発生器80にリセ
ット信号を与える。
からフィードコマンド(CMD)が出力されると、割込
み信号発生回路72の割込みイベントレジスタ82にデ
ータ「0010XXXX」がセットされる。したがっ
て、ASIC24のコマンドデコーダ40から、MPU
26に割込信号INT1が与えられるとともに、その割
込みイベントレジスタ82のデータが読み出されてMP
U26に与えられる。したがって、MPU26は、ホス
トコンピュータ12からフィードコマンドがあったこと
を知り、そのホストデータレジスタ70(図1)にセッ
トされたフィードステップ数のデータを、ASIC24
に含まれるフィードレジスタないし第2システム制御レ
ジスタ58に格納する。そして、MPU26は、割込み
クリアレジスタ78(図2)にデータ「0010XXX
X」をセットする。このようにして、ホストコンピュー
タ12からのフィードコマンドに対して、MPU26
は、フィードレジスタ58にフィードステップ数をセッ
トし、割込みクリアレジスタ78にデータをセットする
だけで、フィードモータ制御から解放される。したがっ
て、MPU26は、その時点で、「Not Busy
(ノットビジー)」をASIC24に出力する。応じ
て、ASIC24からホストコンピュータ12に対し
て、「Not Busy」を返送する。ただし、この
「Not Busy」を出力するまでは、ASIC24
からホストコンピュータ12に対して、「Busy(ビ
ジー)」を与える。
レジスタ58にフィードステップ数がセットされると、
ASIC24のフィードモータコントローラ66が、そ
のステップ数だけフィードモータ36を駆動する。先に
ASIC24から返送された「Not Busy」によ
って、ホストコンピュータ12は、MPU26が他の仕
事(タスクないしジョブ)を実行することができること
を知り、必要に応じて、キャリアコマンド(CMD)を
ASIC24のコマンドデコーダ40に与える。ホスト
コンピュータ12からキャリアコマンドが出力される
と、割込み信号発生回路72の割込みイベントレジスタ
82にデータ「0010XXXX」がセットされる。し
たがって、ASIC24のコマンドデコーダ40から、
MPU26に割込信号INT1が与えられるとともに、
その割込みイベントレジスタ82のデータが読み出され
てMPU26に与えられる。したがって、MPU26
は、ホストコンピュータ12からキャリアコマンドがあ
ったことを知り、そのホストデータレジスタ70(図
1)にセットされたキャリアステップ数のデータを、A
SIC24に含まれるキャリアレジスタないし第1シス
テム制御レジスタ54に格納する。そして、MPU26
は、割込みクリアレジスタ78(図2)にデータ「00
10XXXX」をセットする。
レジスタ54にキャリアステップ数がセットされると、
ASIC24のキャリアモータコントローラ46が、そ
のステップ数だけキャリアモータ34を駆動する。そし
て、キャリアモータコントローラ46から、指示された
ステップ数だけキャリアモータ34を駆動し終えたこと
に応じて、キャリア割込みが出力される。このキャリア
割込みに応答して、割込み発生器80(図2)からMP
U26に対して図4に示す割込み(INT0)が出力さ
れる。それと同時に、割込みイベントレジスタ82から
データ「0010XXXX」が読み出される。応じて、
MPU26は、キャリアモータコントローラ46による
キャリアモータ制御が終了したことを知る。したがっ
て、MPU26から割込みクリアレジスタ78にデータ
「0100XXXX」を書き込む。
から、指示されたステップ数だけフィードモータ36を
駆動し終えたことに応じて、フィード割込みが出力され
る。このフィード割込みに応答して、割込み発生器80
からMPU26に対して図4に示す割込み(INT0)
が出力される。それと同時に、割込みイベントレジスタ
82からデータ「1100XXXX」が読み出される。
応じて、MPU26は、フィードモータコントローラ6
6によるフィードモータ制御が終了したことを知る。し
たがって、MPU26から割込みクリアレジスタ78に
データ「1000XXXX」を書き込む。
号INT0に応じてMPU26が割込みイベントレジス
タ82をリードし、または割込みクリアレジスタ78に
データをライトすることを示す。このようにして、ホス
トコンピュータ12からのフィードコマンドおよび/ま
たはキャリアコマンドに応答して、MPU26がASI
C24に対してデータを与えるだけで、ASIC24が
必要なフィード制御および/またはキャリア制御を実行
し、その間、MPU26はフィード制御および/または
キャリア制御から解放される。したがって、MPU26
の負担が軽減される。そのため、MPU26として高速
処理可能なものを用いることなく、インクジェットプリ
ンタ14における処理を高速にし得る。つまり、従来で
あればCPUないしMPUが負担していた、フィード制
御やキャリア制御の仕事をASIC24によって代替さ
せるようにしたので、MPUがその分他の仕事をするこ
とができ、MPUの処理能力に余裕が生じる。そのた
め、高価にMPUを用いることなく、高速インクジェッ
トプリンタを得ることができる。
ブロック図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】ASICおよびそれと協働するMPUを含
み、フィードモータおよびキャリアモータを駆動するイ
ンクジェットプリンタであって、 前記ASICに設けられ、前記MPUから与えられるか
つフィードステップ数を含むフィード移動指令に応答し
て前記フィードステップ数だけ前記フィードモータを駆
動してフィード終了信号を前記MPUに与えるフィード
駆動手段を備え、前記フィード駆動手段は、前記フィードステップ数を記
憶するフィードレジスタと、前記フィードレジスタのデ
ータを受けて前記フィードモータを駆動しかつ前記フィ
ードステップ数だけ前記フィードモータを駆動したとき
第1割込信号を出力するフィードモータコントローラと
を含む 、インクジェットプリンタ。 - 【請求項2】ASICおよびそれと協働するMPUを含
み、フィードモータおよびキャリアモータを駆動するイ
ンクジェットプリンタであって、 前記ASICに設けられ、前記MPUから与えられるか
つキャリアステップ数を含むキャリア移動指令に応答し
て前記キャリアステップ数だけ前記キャリアモータを駆
動してキャリア終了信号を前記MPUに与えるフィード
駆動手段を備え、 前記キャリア駆動手段は、前記キャリアステップ数を記
憶するキャリアレジスタと、前記キャリアレジスタのデ
ータを受けて前記キャリアモータを駆動しかつ前記キャ
リアステップ数だけ前記キャリアモータを駆動したとき
第2割込信号を出力するキャリアモータコントローラと
を含む、 インクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6417697A JP3301338B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6417697A JP3301338B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10250056A JPH10250056A (ja) | 1998-09-22 |
JP3301338B2 true JP3301338B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=13250503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6417697A Expired - Fee Related JP3301338B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3301338B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP6417697A patent/JP3301338B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10250056A (ja) | 1998-09-22 |
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