JP3301076B2 - 計器用指針 - Google Patents

計器用指針

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JP3301076B2
JP3301076B2 JP27352599A JP27352599A JP3301076B2 JP 3301076 B2 JP3301076 B2 JP 3301076B2 JP 27352599 A JP27352599 A JP 27352599A JP 27352599 A JP27352599 A JP 27352599A JP 3301076 B2 JP3301076 B2 JP 3301076B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計器用の指針に関
するもので、例えば、車両、船舶、農耕機械など走行状
態や運転状態などを指示するための各種機器に適用され
る計器用指針に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両に搭載される指針は夜間等
暗い場所においても車速等の計測値を視認できるように
発光型の指針を使用してなるものがある(例えば、特開
平11−173877号公報)。これらの計器用指針に
は、光の導光が可能な透光性の樹脂材料で形成される指
針本体と、指示部以外の余計な場所を照明しないための
非透光性の樹脂材料からなる指針キャップに設けられた
スリットから指示部の上部表面が露出するように一体的
に形成されており、指針本体と前記指針キャップとを指
針キャップに設けたピンによって、熱溶着、接着などに
よって両者を固定保持するようにしている。
【0003】しかしながら、熱溶着、接着といった工程
によって組み付け固定する指針の固定構造にあっては、
その組み付け強度も高いため、指針本体に対して指針キ
ャップが脱落してしまうという心配はないものの、その
組み付け作業効率の点で、熱溶着などの別工程を必要と
するため、組み付け工数の増加を招いてしまうという問
題がある。
【0004】この点を考慮するものとして、指針の組み
付け作業を簡便にするものとして、例えば、実開昭59
−131014号公報などに開示されているように、指
針キャップと指針本体とを係合爪部によって係脱可能に
形成して、組み付け作業効率を高めようとしたものが提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係合爪
部による圧入、係合といった固定方法による計器用指針
は、製造時の寸法のばらつきや熱による変形、振動など
から、圧入部の圧入強度の低下または、係合部の位置ず
れによる係合度合いの低下、異なる材質からなる指針本
体と指針キャップの熱膨張率の差により、指針本体と指
針キャップとが外れる虞れがあった。特に、大きく切り
込んだスリットを有する指針キャップは、剛性が低く、
また、熱による変形も起きやすく確実な保持固定が困難
であった。
【0006】本発明は、容易な組み付け作業により組み
付けが可能で、変形のしにくい指針キャップの形状によ
って確実に組み付けのできる計器用指針を提供すること
を主な目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、照明光源からの光を受光する基部と計測量
に応じて回転する回転軸に直交し該基部の上端より少な
くとも一方向に延びる指示部とを有する透光性の指針本
体と、前記基部を覆いながら前記指示部の上部表面を露
出させるスリットを有する非透光性の指針キャップと、
前記指針キャップの前記スリットの下端に形成される連
結部と、前記回転軸に固定されるボスと前記照明光源か
らの光量を調節する受光部とを有するとともに前記指針
本体を支持する指針座と、前記指針キャップの内壁両側
部に形成され前記指針座を係合保持することにより前記
指針本体を前記指針座および前記指針キャップに固定す
る複数のフックと、を設けてなるものである。
【0008】また、前記指針座には前記指針本体を位置
決めする位置決めピンを有するものである。
【0009】また、前記指針本体の重量バランスを調整
するおもりが前記指針座のカバー部と前記指針キャップ
とによって囲むように設けられてなるものである。
【0010】また、前記指針座は前記スリットに挿入し
前記連結部によって支持される差込部を有し、前記差込
部またはその近傍に前記指針本体を支持する受部を有す
るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による計器用指針は、照明
光源からの光を受光する基部と計測量に応じ て回転する
回転軸に直交し該基部の上端より少なくとも一方向に延
びる指示部とを有する透光性の指針本体と、基部11を
覆いながら指示部12の上部表面を露出させるスリット
21を有する非透光性の指針キャップ2と、指針キャッ
プ2のスリット21の下端に形成される連結部22と、
回転軸4に固定されるボス10と照明光源71からの光
量を調節する受光部32とを有するとともに指針本体1
を支持する指針座3と、前記指針キャップの内壁両側部
に形成され前記指針座を係合保持することにより前記指
針本体を前記指針座および前記指針キャップに固定する
複数のフックと、を設けてなることによって、指針キャ
ップ2の側周縁部分の拡がりを抑えることができ、組み
付け強度を良好に保つことができる。
【0012】また、指針キャップ2に設けられる複数の
フック23は、合成樹脂材料から形成し、指針座3を介
して指針本体1を指針キャップ2に保持させることもで
き、また、指針本体1とは別体に、指針座3には指針本
体1を位置決めする位置決めピン33を設けることによ
り、指針座3に対して指針本体1を仮止め保持すること
ができ、指針キャップ2との組み付け作業を簡便にする
ことができる。
【0013】また、指針本体1の重量バランスを調整す
るおもり5が指針座3のカバー部35と指針キャップ2
とによって囲むように設けられることでおもりの取り付
けも容易となり、組み付け位置も所定の箇所に組み付け
られる。
【0014】また、指針座3はスリット21に挿入し連
結部22によって支持される差込部34を有し、差込部
34またはその近傍に指針本体1を支持する受部34a
を有することで、指針本体1がぐらつくことなく確実に
支持できるものになる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
となる計器用指針について説明する。
【0017】図1は、本発明の第1実施例による計器用
指針を示し、指針本体1、指針キャップ2とから主に構
成される。
【0018】指針本体1は、ポリカーボネート樹脂など
の透光性の樹脂材料からなり、ボス10、基部11、指
示部12、を有しており、ボス10は、圧入により回転
軸4に対して固定され、基部11には、基部11より下
方に設けられた図示しない照明光源からの光を指示部1
2に反射するための反射面11aを有し、基部11上端
から一方向に延び下側の面にはホットスタンプ等の方法
により適宜有色材料からなる着色層12aが印刷される
指示部12とが一体成形により形成されている。
【0019】指針キャップ2は、弾性を有する非透光性
の合成樹脂材料からなり、図2の指針キャップ2を実
線、指針本体1を点線で表す平面図や図3の斜視図にも
示すように、指示部12の上部表面を露出させるために
切り欠いたスリット21と、スリット21によって弾性
変形し易くなった部分の変形を抑制するためにスリット
21下端を橋架する連結部22とを有する他に、内壁部
には指針本体1を係合保持する2つのフック23と、指
針の回転中心付近が重心となるように重量バランスを調
整するためのおもり5を収納した収納部24とが一体成
形により形成されている。
【0020】指針本体1と指針キャップ2を組み付ける
には、まず、指針本体1の指示部12先端からスリット
21に挿入し連結部22に指示部12を支持させ、基部
11を指針キャップ2内部に押し込むことで基部11の
下端がフック23に係合し、保持される。
【0021】また、図4から図8は本発明の第2実施例
による計器用指針を示し、図5は図4の平面図における
a−aを通る断面を示し、図6は図4におけるb−bを
通る断面を示す図であり、指針本体1、指針座3、指針
キャップ2とから主に構成される。尚、第1実施例と同
等箇所については同符号で記し説明を省く。
【0022】指針本体1は、透光性のメタクリル樹脂や
ポリカーボネートなどの樹脂材料からなり、基部11、
指示部12、取付部13を有しており、位置決め用の2
つのピン孔13aを有する取付部13とが一体成形によ
り形成されている。
【0023】指針座3は、合成樹脂材料からなり、回転
軸4に対して圧入固定するためのボス31と、反射面1
1aと対応する位置に開孔する部分を有する受光部32
と、指針本体1の取り付け部13に設けられたピン孔1
3aに対応して位置決めする2本のピン33と、指針本
体1を適正な位置に支持する受部34aを有する差込部
34と、後述する指針キャップ3の収納部位置に対応す
るカバー部35とが一体成形により形成されている。
【0024】指針キャップ2は、非透光性の合成樹脂材
料からなり、第1実施例と同様に、スリット21と、連
結部22と、2つのフック23とを有する他に、カバー
部35に対向する位置におもり5を収納した収納部24
とが一体成形により形成されている。
【0025】上述の構成部品からなる指針を組み付ける
には、まず、指針本体1の取付部のピン孔13aに指針
座3から延びるピン33を挿入することによって指針本
体1と指針座3を位置決めした状態にする。このとき、
ピン33だけでなく指針座3に設けられた受部34aに
より適正な位置に指針本体1が支持される。
【0026】そして、指針本体1の指示部12とともに
指針座3の差込部34とが指針キャップ2のスリット2
1に差込まれ、差込部24が指針キャップ3の連結部3
2に支持された状態で、指針本体1の基部11を指針座
3によって指針キャップ2内に押し込むことで、2つの
フック23が指針座3を係合し、指針本体1は指針座3
と指針キャップ2に挟まれるようにして固定される。
【0027】尚、おもり5は予め指針キャップ2の収納
部24内に収容され、指針座3が組み付けられることに
より、収納部24と指針座3のカバー部35によって囲
まれるようにして設けられる。従って、カバー部35に
より指針キャップ2の熱変形や振動によっておもり5が
外れることを防止することができる。
【0028】上述のように、指針本体1を指針キャップ
2の連結部22とフック23とによって指針座3を介し
て保持させることで、熱溶着や接着といった組み付け工
程を必要とせずに、手作業または自動組み付け作業によ
り、容易に指針の組み付けを行うことができる。また、
これらの構成による計器用指針は、従来の溶着や接着し
たものとは異なり、手作業による着脱が可能であるた
め、不良品など交換が必要な場合にあっても容易に組み
付け直すこともできる。
【0029】本発明の第2実施例が適用される計器にお
いては、図7の斜視図で示すように、指針の指示部12
と対比して計測量を表示するための目盛り、文字などの
指標部61が文字抜き印刷などの方法で文字板6が形成
される。また、図8の側面図で示すように、文字板6の
開孔部62を貫通して文字板6の前面に突出する回転軸
4の先端部が指針座3のボス31が圧入などの方法で固
定されることにより、指針は文字板6の前面において計
測量に応じて計器本体72の駆動にて回転軸4を介して
回転し、指示部12が文字板6上の指標部61を指示す
るように構成している。
【0030】また、文字板6の背後にはLEDからなる
照明光源71が回路基盤7上に配置され、照明光源71
から放射される光によって文字板6の背後から指標部6
1と指針の指示部12が照明され、夜間等暗い場所にお
いても視認者が計測値を視認できるようにしている。
【0031】また、指示部12を照明するために基部1
1より下方に設けられた照明光源71の光は、指針座2
の受光部22によって基部11上端付近に位置する指示
部12への光量を抑えながら反射面11aに向けて透光
し、反射面11aによって反射された光は、指示部12
に施された着色層12a全体へ向けて照射している。
尚、指針部12への直接光に対して一部もしくは全部を
非透光性材質にて透過しないようにしたり、半透明材質
により受光部22を形成することで、基部11上端付近
に位置する指示部12への光量を抑えることができる。
【0032】これらの構造により指示部12全体を均一
に照明することができる。また、基部11を覆うように
して非透光性の指針キャップ2が設けられ、照明光源7
1から文字板6の開孔部62を通過する直接光や、指示
部12と指標部61以外に露光する光を防いでいる。
【0033】また、指針座3に設けられた受部34a
は、指針本体1をぐらつくことなく支持するだけでな
く、指針本体1と連結部22の隙間から露光するのを防
止する機能も果たしている。
【0034】これら本発明の実施例が示すように、指針
キャップ2の連結部22は、スリット21部分が熱など
によって変形し拡がるのを防止することができ、内壁の
両側部に設けられたフック23に関しても外れにくい構
造になるため、大きく切れ込んだスリットを有する指針
キャップ2であっても指針本体1を確実に固定保持する
ことが可能となる。
【0035】尚、指針を照明する照明光源にあっては、
上述したような照明光源71から直接受光部32へ光を
照射するものでなくともよく、図示しない反射する面を
有する導光可能な板材を用いて間接的に照明することも
できる。
【0036】尚、第2実施例においては、おもり5を収
納部24内に収容し、指針座3のカバー部35によって
閉じ塞ぐことにより指針キャップ2内に固定維持するよ
うに構成したが、収納部24の内壁に図示しない係合爪
を形成し係合保持することも考えられる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、照明光源からの光を受光する
基部と計測量に応じて回転する回転軸 に直交し該基部の
上端より少なくとも一方向に延びる指示部とを有する透
光性の指針本体と、前記基部を覆いながら前記指示部の
上部表面を露出させるスリットを有する非透光性の指針
キャップと、前記指針キャップの前記スリットの下端に
形成される連結部と、前記回転軸に固定されるボスと前
記照明光源からの光量を調節する受光部とを有するとと
もに前記指針本体を支持する指針座と、前記指針キャッ
プの内壁両側部に形成され前記指針座を係合保持するこ
とにより前記指針本体を前記指針座および前記指針キャ
ップに固定する複数のフックと、を設けてなることによ
って、従来のような、指針キャップと指針本体を熱溶着
や接着といった方法によって固定する必要がなくなり、
組み付け作業を容易に行うことのできる計器用指針を提
供できる。また、前記スリット下端に前記連結部が形成
してなることで、変形のしにくい指針キャップが得られ
確実な固定保持が可能となるとともに、前記回転軸に固
定されるボスと前記照明光源からの光量を調節する受光
部とを有する指針座を設け、この指針座を介して前記指
針本体を指針キャップに保持させる計器用指針におい
て、前記指針座には前記指針本体を位置決めする位置決
めピンを有することによって、前記指針本体と前記指針
座を位置決めした状態にて、これらを前記指針キャップ
に組付けが可能となり、位置ずれすることなく容易に所
定位置に組み付けできる計器用指針を提供できる。
【0038】また、前記指針本体の重量バランスを調整
するおもりが前記指針座のカバー部と前記指針キャップ
とによって囲むように設けられてなることによって、前
記指針キャップの熱変形や振動によっておもりが外れる
ことを防止し、組み付け信頼性の高い確実な組付けがで
きる。
【0039】また、前記指針座は前記スリットに挿入し
前記連結部によって支持される差込部を有し、前記差込
部またはその近傍に前記指針本体を支持する受部を有す
ることによって、前記指針本体がぐらつくことなく確実
に支持できる組み付け性が高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による計器用指針を示す断
面図。
【図2】本発明の実施例による指針キャップの内部を示
す平面図。
【図3】本発明の実施例による指針キャップの斜視図。
【図4】本発明の第2実施例による計器用指針を示す平
面図。
【図5】図4のa−aを通る断面図。
【図6】図4のb−bを通る断面図。
【図7】本発明の計器用指針が適用される計器の斜視
図。
【図8】本発明の計器用指針が適用される計器の一部断
面を示す側面図。
【符号の説明】
1 指針本体 11 基部 12 指示部 2 指針キャップ 21 スリット 22 連結部 23 フック 24 収納部 3 指針座 10,31 ボス 32 受光部 33 ピン 34 差込部 34a 受部 35 カバー部 4 回転軸 5 おもり 71 照明光源

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明光源からの光を受光する基部と計測量
    に応じて回転する回転軸に直交し該基部の上端より少な
    くとも一方向に延びる指示部とを有する透光性の指針本
    体と、前記基部を覆いながら前記指示部の上部表面を露
    出させるスリットを有する非透光性の指針キャップと、
    前記指針キャップの前記スリットの下端に形成される連
    結部と、前記回転軸に固定されるボスと前記照明光源か
    らの光量を調節する受光部とを有するとともに前記指針
    本体を支持する指針座と、前記指針キャップの内壁両側
    部に形成され前記指針座を係合保持することにより前記
    指針本体を前記指針座および前記指針キャップに固定す
    る複数のフックと、を設けてなることを特徴とする計器
    用指針。
  2. 【請求項2】前記指針座には前記指針本体を位置決めす
    る位置決めピンを有することを特徴とする請求項1に記
    載の計器用指針。
  3. 【請求項3】前記指針本体の重量バランスを調整するお
    もりが前記指針座のカバー部と前記指針キャップとによ
    って囲むように設けられてなることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の計器用指針。
  4. 【請求項4】前記指針座は前記スリットに挿入し前記連
    結部によって支持される差込部を有し、前記差込部また
    はその近傍に前記指針本体を支持する受部を有すること
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の計
    器用指針。
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