JP2965124B2 - 車両用計器 - Google Patents

車両用計器

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JP2965124B2 JP21866094A JP21866094A JP2965124B2 JP 2965124 B2 JP2965124 B2 JP 2965124B2 JP 21866094 A JP21866094 A JP 21866094A JP 21866094 A JP21866094 A JP 21866094A JP 2965124 B2 JP2965124 B2 JP 2965124B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、指針の指針部を光輝
させて視認性を向上させる車両用計器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記した車両用計器の第1従来例とし
て、指針軸部の上部のキャップに光源を固定し、指針が
回動しても一定の光を指針軸部へ供給して指針部を光輝
させることのできるものが、例えば実開昭55−370
3号公報によって提案されている。
【0003】また、車両用計器の第2従来例として、指
針軸部後端の上方へ導光体で導光し、指針が回動しても
一定の光を指針軸部へ供給して指針部を光輝させること
のできるものが、例えば実開昭55−105118号公
報によって提案されている。
【0004】さらに、車両用計器の第3従来例として、
光源を指針軸部の下に配設し、指針軸部と駆動軸とをコ
字状の連結部材で連結することにより、指針が回動して
も一定の光を指針軸部へ供給して指針部を光輝させるこ
とのできるものが、例えば実開平5−38528号公報
によって提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1従来例に
おいては、指針軸部の上部に位置するキャップに光源を
固定するため、キャップの形状が大きくなり、光源への
給電機構が複雑になるとともに、光源の交換が困難であ
る。
【0006】また、第2従来例においては、光源を指針
の近傍に配設する必要はないものの、指針軸部の上部へ
導光する導光体をキャップで覆う必要があるため、第1
従来例と同様に、キャップの形状が大きくなる。
【0007】さらに、第3従来例においては、光源が指
針軸部の下に配設されているため、キャップを小さくし
て指針部を明るく光輝させることできるものもの、連結
部材がコ字状であるので、連結部材が傾いたり、偏心す
ることにより、指針の回転精度を確保することが難しく
なる。
【0008】この発明は、上記したような課題を解決す
るためになされたもので、指針部を高輝度で発光させる
ことができるとともに、キャップの形状を小さくするこ
とができ、光源の固定および交換が容易にでき、光源へ
の給電機構が簡単となる車両用計器を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記した目
的を達成するため、ムーブメントの駆動力で指針を回動
させ、指針を構成する指針軸部の下面へ光源の光を供給
して指針部を光輝させる車両用計器において、ムーブメ
ントの駆動軸に取り付けた出力ギアと、この出力ギアに
直接的または間接的に噛合し、中心に貫通孔を有すると
ともに、周囲を回動可能に支持され、貫通孔の一端が指
針軸部の下に位置するように指針軸部が取り付けられた
駆動ギアとを設け、貫通孔の他端側に光源を配設したこ
とを特徴とする。
【0010】そして、貫通孔の他端側を中心部分へ向か
って窄む円錐面状に形成し、貫通孔の他端に光源の一部
を挿入したことを特徴とする。さらに、貫通孔の内面に
反射膜を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明によれば、ムーブメントの駆動力は駆
動軸、出力ギアを介して駆動ギアに伝達され、指針を回
動させる。そして、駆動ギヤの貫通孔部分に配設された
光源からの光は、貫通孔から直接指針軸部の下面へ供給
され、指針部を光輝させる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例である車両用計器の要
部を示す平面図、図2は図1のA−A線による断面図、
図3は図1のB−B線による断面図、図4は図1のC−
C線による断面図である。
【0013】これらの図において、1aは合成樹脂で成
形されたケース1の底板を示し、複数のボス1bが設け
られている。2はボス1bに取り付けられたムーブメン
トユニットを示し、プリント基板3と、このプリント基
板3に取り付けられた周囲をシールドケース4で覆われ
たムーブメント5とで構成されている。
【0014】そして、ムーブメント5は、下ボビン5d
と、下ボビン5dに取り付けられた上ボビン5uと、上
下ボビン5u,5d内に収容されたマグネットロータ5
mと、上下ボビン5u,5dの周囲に巻回されたクロス
コイル5cと、マグネットロータ5mの支軸であり、上
ボビン5uから突出した駆動軸5x等とで構成されてい
る。
【0015】6は駆動軸5xに取り付けられた出力ギ
ア、7は出力ギア6に噛合する中間ギアを示す。そし
て、ムーブメントユニット2の上方に位置するようにケ
ース1内には、一部が凹部形状とされた合成樹脂で成形
した中蓋8が配設されており、この中蓋8の凹部8aの
底板8b部分に、中間ギヤ7および後述する駆動ギヤ9
が回動可能に取り付けられている。なお、中蓋8の底板
8bには、組立時に出力ギア6と中間ギア7との噛合を
確認することのできる窓8wが設けられている。
【0016】9は中間ギア7に噛合するギヤ部9aが中
空軸部9bの一端部に形成された駆動ギアを示し、中空
軸部9bの中央部分の周囲が底板8bに回動可能に取り
付けられている。また、駆動ギヤ9の中空軸部9bの他
端部は、中蓋8の底板8bから上側に突出する筒部9p
となっており、中空軸部9bには、ギヤ部9a側から筒
部9p側に軸方向に貫通する貫通孔9hが設けられてい
る。なお、貫通孔9hの内周面は、ギヤ部9a側から筒
部9p側に中心部分へ向かって窄む円錐面状に形成され
ている。
【0017】10はボス1bに取り付けられた光源ユニ
ットを示し、プリント基板11と、このプリント基板1
1に取り付けられたソケット12と、このソケット12
に取り付けられ、貫通孔9h内に一部が挿入され、貫通
孔9hの中心、すなわち駆動ギア9の軸心に位置する電
球、発光ダイオードなどの光源13とで構成されてい
る。14は筒部9pに圧入される取付台を示し、貫通孔
9hに対応する部分に孔14hが設けられている。
【0018】15はアクリル樹脂などで構成された指針
を示し、取付台14に固定されて、駆動ギヤ9の貫通孔
9hの上方に位置する指針軸部15xと、この指針軸部
15xからラジアル方向へ延び、取付台14から突出す
る指針部15pとで構成され、指針軸部15xから指針
部15pの先端へ向かって順次細くなるように形成され
ている。なお、指針軸部15xには、取付台14に固定
するためのフランジ15fが一体に形成され、また、指
針軸部15xの基端部には、指針軸部の下面から入射し
た光Lを指針部15pへ向けて反射する反射面15rが
形成されている。
【0019】16は指針部15pの下面に形成されたホ
ットスタンプ層、17はキャップを示し、このキャップ
17のボス17bを、指針軸部15のフランジ15fを
挟み込んだ状態で取付台14に圧入させることにより、
指針軸部15xが貫通孔9hの上に位置するように、指
針15を取付台14に取り付けることができる。18は
中蓋8に取り付けられた文字板を示し、取付台14が貫
通している。
【0020】次に、動作について説明する。まず、指針
15の駆動について説明すると、ムーブメント5のクロ
スコイル5cへ電流を供給することにより、磁界が発生
し、マグネットロータ5mの回動とともに駆動軸5xを
介して出力ギア6が回動するので、出力ギア6の動力が
中間ギア7を介して駆動ギア9に伝達され、駆動ギヤ9
に取り付けられた指針15を回動させる。この際、駆動
ギヤ9の筒部9aの取付台14に指針15が直接取り付
けられているので、指針15を精度よく回転駆動するこ
とができる。したがって、クロスコイル5cに計測量に
応じた電流を供給することにより、指針15の指針部1
5pで文字板18の文字、目盛り等を指示させることが
できる。
【0021】次に、指針15の照明について説明する
と、光源13が点灯または発光することによって発せら
れる光Lは、駆動ギヤ9の貫通孔9hおよび取付台14
の孔14hを通って指針軸部15xの下面から指針15
に入射し、反射面15rで反射されて指針部15p側へ
と進む。指針部15pのホットスタンプ層16へ到達し
た光Lは、ホットスタンプ層16で拡散され、指針部1
5pを光輝させる。したがって、光輝した指針部15p
が指示する文字板18の情報を見ることにより、情報を
確認することができる。
【0022】上述したように、この発明によれば、光源
13を指針15の指針軸部15xの真下に配設したの
で、指針15が回動しても指針軸部15xへ効率よく光
源13からの光Lを供給できるため、指針部15pを高
輝度で発光表示させることができる。
【0023】また、キャップ17は単に指針15の指針
軸部15xを覆う機能を有していればよいので、キャッ
プ17の形状を小さくすることができ、さらに、光源1
3をムーブメントユニット2、駆動ギア9、指針15お
よびキャップ17などから離れた底板1に配設したの
で、光源13の固定および交換が容易にできるととも
に、光源13への給電機構が簡単になる。
【0024】さらに、光源13の一部を駆動ギア9の貫
通孔9h内へ挿入したので、駆動ギア9と光源13との
合計高さを短くすることができ、薄型化を図ることがで
き、さらにまた、中蓋8に窓8wを設けたので、組立時
に出力ギア6と中間ギア7との噛合を確認することがで
き、組立ミスをなくすことができる。
【0025】なお、上記した実施例は、中間ギア7を1
つとした例で説明したが、2つ以上としてもよく、ま
た、中間ギア7を設けずに、出力ギア6と駆動ギア9と
が直接噛合するようにしてもよい。また、駆動ギア9の
貫通孔9hを円錐面状に形成した例で説明したが、同一
断面積の貫通孔としたり、内面に反射膜を設けてもよ
い。このように、反射膜を設けると、光源13からの光
Lを効率よく指針15へ供給できるので、指針部15p
をより高輝度で発光表示させて視認性を向上させること
ができる。
【0026】そして、指針部15pを高輝度で発光表示
させることができるので、特に、使用時に発光指針で発
光文字等を読み取るいわゆるブラックフェイス型の指示
計器にも適用できることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、光源
を指針の指針軸部の真下に配設したので、指針が回動し
ても指針軸部へ効率よく光源からの光を供給できるた
め、指針部を高輝度で発光表示させることができる。
【0028】また、キャップは単に指針の指針軸部を覆
う機能を有していればよいので、キャップの形状を小さ
くすることができ、さらに、光源はムーブメント、駆動
ギア、指針、キャップなどから離れた位置、例えばケー
スの底板に配設できるので、光源の固定および交換が容
易にできるとともに、光源への給電機構が簡単になる等
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である車両用計器の要部を
示す平面図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】図1のB−B線による断面図である。
【図4】図1のC−C線による断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ムーブメントユニット 5 ムーブメント 5x 駆動軸 6 出力ギア 7 中間ギア 8 中蓋 9 駆動ギア 9h 貫通孔 10 光源ユニット 13 光源 14 取付台 15 指針 15x 指針軸部 15p 指針部 15r 反射面 16 ホットスタンプ層 17 キャップ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ムーブメントの駆動力で指針を回動さ
    せ、前記指針を構成する指針軸部の下面へ光源の光を供
    給して指針部を光輝させる車両用計器において、 前記ムーブメントの駆動軸に取り付けた出力ギアと、こ
    の出力ギアに直接的または間接的に噛合し、中心に貫通
    孔を有するとともに、周囲を回動可能に支持され、前記
    貫通孔の一端が前記指針軸部の下に位置するように前記
    指針軸部が取り付けられた駆動ギアとを設け、前記貫通
    孔の他端側に前記光源を配設したことを特徴とする車両
    用計器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用計器において、
    前記貫通孔の他端側は中心部分へ向かって窄む円錐面状
    に形成され、前記貫通孔の他端に前記光源の一部が挿入
    されていることを特徴とする車両用計器。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の車両用
    計器において、前記貫通孔の内面に反射膜を設けたこと
    を特徴とする車両用計器。
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