JP2001153689A - 指針式計器 - Google Patents

指針式計器

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JP2001153689A
JP2001153689A JP33521499A JP33521499A JP2001153689A JP 2001153689 A JP2001153689 A JP 2001153689A JP 33521499 A JP33521499 A JP 33521499A JP 33521499 A JP33521499 A JP 33521499A JP 2001153689 A JP2001153689 A JP 2001153689A
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rotation
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Naomichi Shoji
直路 正司
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指針を明るくしかも略均一に照明し得る指針
式計器を提供する。 【解決手段】 回路基板1と、この回路基板1に配置さ
れ駆動軸2が前方に延びる計器本体3と、駆動軸2の先
端側に装着され回動中心部Rより光供給を受けて発光す
る指針4と、この指針4と回路基板1との間に配置され
指針4の回動中心部Rを露出させる貫通部53を有する
前面パネル5と、回路基板1の前方側に保持され貫通部
53を介して指針4の回動中心部Rに光供給を行う第1
の光源6とを備えており、第1の光源6は、指針4の回
動中心部Rから外れた外側に配置され、光源6と回動中
心部Rとの間には、第1の光源6からの光を回動中心部
Rに導く筒状部84が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両に搭載
される指針式計器に関し、詳しくは指針の照明構造に係
わるものである。
【0002】
【従来の技術】この種の計器装置として、回路基板に駆
動軸を突設した計器本体を装着し、駆動軸の先端に回動
中心部より光供給を受けて光輝する指針を装着し、この
指針の背後に、指針の回動軌道に沿って目盛や文字等の
透光性の表示部が配された前面パネルを配置し、この前
面パネルの背後に配置した光源により、指針を照明する
ものが知られている。
【0003】具体的には、例えば特開平9−10564
9号公報に示されているように、回路基板の前方側に計
器本体と光源とを並設状態に配置し、前面パネルの背後
に計器本体を迂回する形状の導光体を配置し、この導光
体により照明光を導いて指針を照明する指針式計器が一
般によく知られている。
【0004】また最近では、例えば特開平9−2165
5号公報に示されているように、回路基板の背後に計器
本体を配置し、計器本体を背後に配置することによって
空いた回路基板の前方側領域(駆動軸の近傍領域)に光
源を配置し、この光源により直接指針の回動中心部に光
供給を行って指針を照明する指針式計器も知られてい
る。かかる構成は、計器本体が回路基板の背後に位置す
ることにより指針の直下に光源を配置できるという大き
な利点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9−105649号公報に記載の指針式計器は、導光体
を通じて指針に光供給を行う構成であるため、導光体を
使用するぶん、コストが上昇する他、導光体による光損
失も大きく、満足のいく照明輝度が得られない場合があ
った。また特開平9−21655号公報に記載の指針式
計器は、指針に対してダイレクトに光を供給する構成で
あるため、指針の回動位置によって明るさにムラが出や
すく、均一に照明するのが難しいという問題がある。本
発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、その主
な目的は、指針を明るくしかも略均一に照明し得る指針
式計器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、回路基板と、この回路基板に配置され駆動軸
が前方に延びる計器本体と、前記駆動軸の先端側に装着
され回動中心部より光供給を受けて発光する指針と、こ
の指針と前記回路基板との間に配置され前記指針の回動
中心部を露出させる貫通部を有する前面パネルと、前記
回路基板の前方側に保持され前記貫通部を介して前記指
針の回動中心部に光供給を行う光源とを備え、前記光源
を前記指針の回動中心部から外れた位置に配置し、前記
光源と前記回動中心部との間に前記光源からの光を前記
回動中心部に導く筒状部を設けたことを特徴とする。
【0007】また本発明は、前記計器本体は前記駆動軸
が前記回路基板を貫通して前方に延びるように前記回路
基板の背後に配置されることを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記筒状部は前記回路基板
の前方側に配置され前記前面パネルを支持する支持部材
に設けられることを特徴とする。
【0009】また本発明は、前記筒状部は前記光源に対
向する第1の内壁部とこの第1の内壁部で反射された光
を前記回動中心部側に反射する第2の内壁部とを有する
ことを特徴とする。
【0010】また本発明は、前記第1の内壁部と前記第
2の内壁部とが略平行に延びる一対の対向壁からなるこ
とを特徴とする。
【0011】また本発明は、前記筒状部は前記駆動軸を
取り巻く環状筒形に形成され、その内部に複数の光源が
配置されることを特徴とする。
【0012】前記光源が発光ダイオードからなることを
特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明による計器装置は、回路基
板と、この回路基板に配置され駆動軸が前方に延びる計
器本体と、駆動軸の先端側に装着され回動中心部より光
供給を受けて発光する指針と、この指針と回路基板との
間に配置され指針の回動中心部を露出させる貫通部を有
する前面パネルと、回路基板の前方側に保持され貫通部
を介して指針の回動中心部に光供給を行う光源とを備え
ており、光源は指針の回動中心部から外れた外側に配置
され、光源と回動中心部との間には、光源からの光を回
動中心部に導く筒状部が設けられていることにより、回
動中心部と対向しないように配置された光源の光を筒状
部でガイドしながら回動中心部に導いて指針を照明する
ことができるので、指針の回動に伴う照明ムラを抑えな
がら、指針を効率よく照明することができる。
【0014】計器本体の配置位置としては、回路基板の
前方側でも背後側でも何れでもよいが、駆動軸が回路基
板を貫通して前方に延びるように、回路基板の背後に配
置すると、回路基板の前方側における駆動軸周辺領域に
空きスペースを形成することができ、この空きスペース
に光源を配置することで、光源のレイアウト自由度を高
めることができる。
【0015】筒状部は、前面パネルを背後から支持する
支持部材に一体部品として設けると好都合である。
【0016】また筒状部の詳細構成としては、光源に対
向する第1の内壁部と、この第1の内壁部で反射された
光を回動中心部側に反射する第2の内壁部とで形成する
と、指針の回動中心部に対して効率よく光を導くことが
できる。この際、第1の内壁部と第2の内壁部とが互い
に空間を隔てて略平行に延びる一対の対向壁から形成す
ると、効率照明を行う上で更に有利である。
【0017】また筒状部自体を径小な第1の筒部とこの
第1の筒部よりも径大な第2の筒部とで、駆動軸を取り
巻く環状筒形に形成し、その内部に複数の光源を配置す
ると、指針を高輝度で照明する上で好適である。
【0018】また光源としては、小型で発熱の少ない発
光ダイオードが好適である。
【0019】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明による計器
装置の実施例を説明する。
【0020】図1から図4は本発明の第1実施例を示
し、図1は計器装置の分解斜視図、図2は図1の組み付
け状態を示す平面図、図3は筒状部の要部斜視図、図4
は図2のA−A線に沿った断面図である。
【0021】図1において、本実施例による計器装置
は、回路基板1と、この回路基板1に導通固定され駆動
軸2が前方に延びる計器本体3と、駆動軸2の先端側に
装着される指針4と、この指針4と回路基板1との間に
配置される前面パネル5と、回路基板1の前方側位置に
配置される光源6,7と、前面パネル5と回路基板1と
の間に配置され前面パネル5を背後から支持する支持部
材8とから構成される。
【0022】回路基板1は、例えばガラスエポキシ系基
材に配線パターン(図示せず)を施した硬質回路基板か
らなり、計器本体3の駆動・制御や光源6,7の点灯・
制御を行う駆動手段(図示せず)や例えば抵抗、コンデ
ンサ等の各種回路部品(図示せず)が前記配線パターン
に導通接続されている。
【0023】計器本体3は、可動磁石式計器またはステ
ッピングモータからなり、駆動軸2が回路基板1に形成
した軸孔11を貫通するように、回路基板1の背後に装
着され、且つ半田付け等の適宜導通手段により前記配線
パターン(前記駆動手段)に電気接続されている。
【0024】指針4は、図4に詳しく示すように、透光
性合成樹脂からなる指示部41と、この指示部41の回
動中心部R外周を覆うカバー42とでなり、指示部41
は、前面パネル5に沿うように線状に延び、またその回
動中心部Rには、背後に配置された光源6から発せられ
る光を受光しその照明光を先端側に反射導光する受光反
射部43が形成されている。
【0025】前面パネル5は、透光性合成樹脂からなる
薄板状基材(図示せず)に、例えば遮光性インクでなる
地色部51と、透光性着色インクでなる表示部52とを
備え、表示部52のみ光透過性に形成され、表示部52
は、指針4の回動軌道に沿ってその指示対象となるべく
配列された目盛や文字を構成し、また駆動軸2に対応す
る位置には、指針4の回動中心部Rを露出する貫通部5
3が形成されている。
【0026】光源6,7は、回路基板1の軸孔11周囲
に配置されたチップ型発光ダイオードからなり、これら
光源6,7のうち、単一の第1の光源6は、後述する筒
状部内に位置して指針4を照明し、また2個の第2の光
源7は、前記筒状部外に位置して前面パネル5の表示部
52を照明するものである。なお、ここで第1の光源6
は、指針4の回動中心部Rと対向しないように、回動中
心部Rに対し図3,図4中、左方向にシフトした位置に
配置されている。
【0027】支持部材8は、白色系の合成樹脂にてケー
ス形状に形成された射出成形体からなり、図3及び図4
に示すように、前面パネル5の表示部52の配列形状に
対応するように環状に設けられ前面パネル5を支持する
周壁部81と、この周壁部81の前方側から中央側に延
長し前面パネル5に対応した傾斜壁面を形成する反射部
82と、周壁部81の内側から部分的に前面パネル5に
沿って中央側に延長する延長部83と、この延長部83
に支持され第1の光源6と回動中心部Rとの間を繋ぐ筒
状部84とからなる。
【0028】筒状部84は、指針4の回動中心部Rと第
1の光源6との位置関係に応じて、駆動軸2の軸方向に
対し屈曲しており、指針4の回動中心部R側に開口する
第1の開口部841と、第1の光源6側に開口する第2
の開口部842と、これら各開口部841,842間に
位置する屈曲部843とを備えている。
【0029】屈曲部843は、その内側に第1の光源6
に対向する第1の内壁部844と、この第1の内壁部8
44及び第1の開口部841に対して所定間隔を空けて
対向する第2の内壁部845とを有し、第1の光源6か
らの光を第1の内壁部844によって第2の内壁部84
5側に反射し、第2の内壁部845に到達した光を第2
の内壁部845によって第1の開口部841側に反射
し、指針4の回動中心部Rに供給するように構成されて
いる。この際、駆動軸2の軸方向に対する第1,第2の
内壁部844,845の傾斜角は、等しく略45度に設
定され、また駆動軸2は、第2の内壁部845を形成す
る壁部843aを貫通して筒状部84内に至るように構
成されている。
【0030】また壁部843aの外壁部は、第2の光源
7に対向するようになっており、壁部843aによって
第2の光源7からの光を外周方向に反射し、さらにその
反射光を反射部82を通じて前面パネル5側に反射し、
表示部52を照明するように構成されている。
【0031】以上のように本実施例では、回路基板1
と、この回路基板1に配置され駆動軸2が前方に延びる
計器本体3と、駆動軸2の先端側に装着され回動中心部
Rより光供給を受けて発光する指針4と、この指針4と
回路基板1との間に配置され指針4の回動中心部Rを露
出させる貫通部53を有する前面パネル5と、回路基板
1の前方側に保持され貫通部53を介して指針4の回動
中心部Rに光供給を行う第1の光源6とを備えており、
第1の光源6は、指針4の回動中心部Rから外れた位置
に配置され、光源6と回動中心部Rとの間には、第1の
光源6からの光を回動中心部Rに導く筒状部84が設け
られていることにより、回動中心部Rと対向しないよう
に配置された第1光源6の光を筒状部84でガイドしな
がら回動中心部Rに導いて指針4を照明することができ
るので、回動に伴う指針4の照明ムラを抑えながら、指
針4を効率よく照明することができ、しかも少ない数の
光源6で均一な照明を得ることができるので、コスト的
にも有利である。
【0032】また本実施例では、指針4照明用の第1の
光源6が指針4の回動中心部Rから外れた位置に配置さ
れるため、前面パネル5照明用の第2の光源を駆動軸2
の近傍に配置することができ、表示部52の配列中心に
近い駆動軸2の近傍に配置した第2の光源7によって前
面パネル5の表示部52を照明することができるので、
少ない数の光源7で均一で効率のよい照明が可能とな
る。
【0033】なお本実施例では筒状部84を支持部材8
の一部として設けたが、専用部品から設けてもよいし、
支持部材8以外の部品の一部として設けてもよい。
【0034】また本実施例では、筒状部84が第1の光
源6に対向する第1の内壁部844と、この第1の内壁
部844で反射された光を回動中心部R側に反射する第
2の内壁部845を備えることにより、指針4の回動中
心部Rに対して効率よく光を導くことができる。
【0035】図5及び図6は、本発明の第2実施例を示
し、図5は指針式計器の断面図、図6は筒状部を示す要
部斜視図である。なお本実施例は、筒状部の構成が異な
る以外は、前記第1実施例と同様である。
【0036】すなわち、本実施例による筒状部84は、
駆動軸2側に位置する径小な第1の筒部846と、この
第1の筒部846よりも外側に位置し且つこれよりも径
大な第2の筒部847とで、駆動軸2を取り巻く環状筒
形に形成し、その内部に複数の第1の光源6を駆動軸2
を中心とした同心円上に複数個配置した例を示してお
り、第1,第2の筒部846,847は、それぞれが駆
動軸2側に屈曲し、前記第1実施例同様、第1,第2の
内壁部844,845が形成されている(ただし本実施
例の場合、各内壁部844,845は環状となる)。な
お、ここで第1の光源6は、それぞれ指針4の回動中心
部Rと対向しないように、回動中心部Rよりも外側にシ
フトした位置に配置されている。
【0037】また本実施例では第2の筒部847には、
第2の光源7(この場合、第1の光源6同様、駆動軸2
を中心とした同心円上に複数個配置されている)と対向
するように前面パネル5側に延びる延長壁部848が形
成されており、この延長壁部848によって第2の光源
7から光を外周方向に反射し、その反射光を反射部82
を通じて前面パネル5側に反射することにより表示部5
2を照明するようにしている。
【0038】以上のように、筒状部84自体を径小な第
1の筒部846と、この第1の筒部846よりも径大な
第2の筒部847とで、駆動軸2を取り巻く環状筒形に
形成し、その内部に複数の第1の光源6を配置したこと
によっても、前記第1実施例同様、回動中心部Rと対向
しないように配置された第1光源6の光を筒状部84で
ガイドしながら回動中心部Rに導いて指針4を照明する
ことができるため、回動に伴う指針4の照明ムラを抑え
ながら、指針4を効率よく照明することができ、また特
に環状筒形の筒状部84内に複数個の第1の光源6を配
置したことにより、指針4を高輝度で発光させることが
できる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、回路基
板と、この回路基板に配置され駆動軸が前方に延びる計
器本体と、前記駆動軸の先端側に装着され回動中心部よ
り光供給を受けて発光する指針と、この指針と前記回路
基板との間に配置され前記指針の回動中心部を露出させ
る貫通部を有する前面パネルと、前記回路基板の前方側
に保持され前記貫通部を介して前記指針の回動中心部に
光供給を行う光源とを備え、前記光源を前記指針の回動
中心部から外れた位置に配置し、前記光源と前記回動中
心部との間に前記光源からの光を前記回動中心部に導く
筒状部を設けたことにより、指針を明るくしかも略均一
に照明し得る指針式計器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例となる指針式計器の分解斜
視図。
【図2】図1の組み付け状態を示す平面図。
【図3】筒状部を示す要部斜視図。
【図4】図2のA−A線に沿った断面図。
【図5】本発明の第2実施例となる指針式計器の断面
図。
【図6】本発明の第2実施例における筒状部の要部斜視
図である。
【符号の説明】
1 回路基板 2 駆動軸 3 計器本体 4 指針 5 前面パネル 6 第1の光源 7 第2の光源 8 支持部材 51 地色部 52 表示部 53 貫通部 81 周壁部 82 反射部 83 延長部 84 筒状部 841 第1の開口部 842 第2の開口部 843 屈曲部 843a 壁部 844 第1の内壁部 845 第2の内壁部 846 第1の筒部 847 第2の筒部 848 延長壁部 R 回動中心部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板と、この回路基板に配置され駆
    動軸が前方に延びる計器本体と、前記駆動軸の先端側に
    装着され回動中心部より光供給を受けて発光する指針
    と、この指針と前記回路基板との間に配置され前記指針
    の回動中心部を露出させる貫通部を有する前面パネル
    と、前記回路基板の前方側に保持され前記貫通部を介し
    て前記指針の回動中心部に光供給を行う光源とを備え、
    前記光源を前記指針の回動中心部から外れた位置に配置
    し、前記光源と前記回動中心部との間に前記光源からの
    光を前記回動中心部に導く筒状部を設けたことを特徴と
    する指針式計器。
  2. 【請求項2】 前記計器本体は前記駆動軸が前記回路基
    板を貫通して前方に延びるように前記回路基板の背後に
    配置されることを特徴とする請求項1記載の指針式計
    器。
  3. 【請求項3】 前記筒状部は前記回路基板の前方側に配
    置され前記前面パネルを支持する支持部材に設けられる
    ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の指針
    式計器。
  4. 【請求項4】 前記筒状部は前記光源に対向する第1の
    内壁部とこの第1の内壁部で反射された光を前記回動中
    心部側に反射する第2の内壁部とを有することを特徴と
    する請求項1から請求項3のうち何れか一つに記載の記
    載の指針式計器。
  5. 【請求項5】 前記第1の壁部と前記第2の内壁部とが
    略平行に延びる一対の対向壁からなることを特徴とする
    請求項4記載の指針式計器。
  6. 【請求項6】 前記筒状部は前記駆動軸を取り巻く環状
    筒形に形成され、その内部に複数の光源が配置されるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項5のうち何れか一つ
    に記載の指針式計器。
  7. 【請求項7】 前記光源が発光ダイオードからなること
    を特徴とする請求項1から請求項6のうち何れか一つに
    記載の計器装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10225946A1 (de) * 2002-06-11 2003-12-24 Borg Instr Ag Zeiger mit Hohlwelle
JP2004301534A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Denso Corp 車両用指針計器
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