JP3300925B2 - 傾き機能付き補助輪支持腕 - Google Patents
傾き機能付き補助輪支持腕Info
- Publication number
- JP3300925B2 JP3300925B2 JP37588899A JP37588899A JP3300925B2 JP 3300925 B2 JP3300925 B2 JP 3300925B2 JP 37588899 A JP37588899 A JP 37588899A JP 37588899 A JP37588899 A JP 37588899A JP 3300925 B2 JP3300925 B2 JP 3300925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- auxiliary wheel
- bicycle
- side support
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H1/00—Supports or stands forming part of or attached to cycles
- B62H1/10—Supports or stands forming part of or attached to cycles involving means providing for a stabilised ride
- B62H1/12—Supports or stands forming part of or attached to cycles involving means providing for a stabilised ride using additional wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、補助輪と自転車
を結ぶ支持腕が弾力的に曲がり自転車を傾けることがで
きるようにした自転車の補助輪の支持腕に属するもので
ある。
を結ぶ支持腕が弾力的に曲がり自転車を傾けることがで
きるようにした自転車の補助輪の支持腕に属するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の補助輪支持腕は、弾力的に折れ曲
がることがなかった。自転車の運転技術の基本は車体を
傾けてバランスをとることにあることを考えると、折れ
曲がらない従来の補助輪支持腕は単に自転車の転倒防止
装置にすぎないと言える。
がることがなかった。自転車の運転技術の基本は車体を
傾けてバランスをとることにあることを考えると、折れ
曲がらない従来の補助輪支持腕は単に自転車の転倒防止
装置にすぎないと言える。
【０００３】また、自転車側支持腕と補助輪側支持腕を
重ねることをせず、単に互いを軸着し、自転車側支持腕
と補助輪側支持腕を弾性材で繋ぎ、弾力的に折れ曲がる
ようにする考案は可能である。しかし、この考案は、補
助輪が路上の障害物にぶつかるなど補助輪に進行方向の
前後方向に力が加わった場合、力が軸着部分に集中する
ため支持腕が軸着部分で前後方向に歪んで、補助輪の進
行方向が自転車の進行方向と異なる方向に変化する等の
問題が生じ、別途補強の工夫をしない限り使用に堪えな
いと言える。
重ねることをせず、単に互いを軸着し、自転車側支持腕
と補助輪側支持腕を弾性材で繋ぎ、弾力的に折れ曲がる
ようにする考案は可能である。しかし、この考案は、補
助輪が路上の障害物にぶつかるなど補助輪に進行方向の
前後方向に力が加わった場合、力が軸着部分に集中する
ため支持腕が軸着部分で前後方向に歪んで、補助輪の進
行方向が自転車の進行方向と異なる方向に変化する等の
問題が生じ、別途補強の工夫をしない限り使用に堪えな
いと言える。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】補助輪を付けない自転
車がカーブを曲がる時、運転者は曲がろうとする側に車
体を傾けることによってバランスをとっている。ところ
が、従来の支持腕を使用した補助輪を付けた自転車は、
支持腕が折れ曲がることがなく車体は傾かないので倒す
ことがない反面、車体を傾けてバランスをとる練習をで
きないことから、運転技術の習得を難しくしていた。更
に、補助輪を外した途端に自転車を転倒させてしまい、
その恐怖感からますます運転技術の習得ができにくくな
る初心者が多かった。本発明は、これらの欠点を除くた
めになされたものである。
車がカーブを曲がる時、運転者は曲がろうとする側に車
体を傾けることによってバランスをとっている。ところ
が、従来の支持腕を使用した補助輪を付けた自転車は、
支持腕が折れ曲がることがなく車体は傾かないので倒す
ことがない反面、車体を傾けてバランスをとる練習をで
きないことから、運転技術の習得を難しくしていた。更
に、補助輪を外した途端に自転車を転倒させてしまい、
その恐怖感からますます運転技術の習得ができにくくな
る初心者が多かった。本発明は、これらの欠点を除くた
めになされたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の傾き機能付き補
助輪支持腕は、自転車と補助輪を結ぶ支持腕の途中に上
下方向に弾力的に折れ曲がる部分を付けたものである。
つまり、自転車と補助輪を結ぶ支持腕の途中の一部を、
自転車側支持腕を下に補助輪側支持腕を上に重ね、重ね
た部分の自転車に近い方の端で上下方向可動に互いを軸
着し、重ねた部分の自転車側支持腕と補助輪側支持腕を
Ｔ字形の結束棒と弾性材で結束した傾き機能付き補助輪
支持腕である。
助輪支持腕は、自転車と補助輪を結ぶ支持腕の途中に上
下方向に弾力的に折れ曲がる部分を付けたものである。
つまり、自転車と補助輪を結ぶ支持腕の途中の一部を、
自転車側支持腕を下に補助輪側支持腕を上に重ね、重ね
た部分の自転車に近い方の端で上下方向可動に互いを軸
着し、重ねた部分の自転車側支持腕と補助輪側支持腕を
Ｔ字形の結束棒と弾性材で結束した傾き機能付き補助輪
支持腕である。
【０００６】
【作用】本発明の傾き機能付き補助輪支持腕を使用する
と、自転車の運転技術の基本である車体を傾けてバラン
スをとる練習ができるようになる。従来の補助輪支持腕
が転倒防止装置にすぎないのに対し、本発明の傾き機能
付き補助輪支持腕は弾力的に折れ曲がり、自転車の運転
技術の基本である車体を傾けてバランスをとる練習がで
きるので、自転車運転練習用具と言える点が従来の補助
輪支持腕との大きな違いである。
と、自転車の運転技術の基本である車体を傾けてバラン
スをとる練習ができるようになる。従来の補助輪支持腕
が転倒防止装置にすぎないのに対し、本発明の傾き機能
付き補助輪支持腕は弾力的に折れ曲がり、自転車の運転
技術の基本である車体を傾けてバランスをとる練習がで
きるので、自転車運転練習用具と言える点が従来の補助
輪支持腕との大きな違いである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。ま
ず、自転車と補助輪を結ぶ支持腕の途中の一部を、自転
車側支持腕１を下に補助輪側支持腕２を上に重ねる。
ず、自転車と補助輪を結ぶ支持腕の途中の一部を、自転
車側支持腕１を下に補助輪側支持腕２を上に重ねる。
【０００８】次に、重ねた支持腕部分の自転車に近い方
の端の部分で、自転車側支持腕１に穴３を開け、補助輪
側支持腕２の端に突起４を付け、穴３に突起４を差し込
み軸着する。
の端の部分で、自転車側支持腕１に穴３を開け、補助輪
側支持腕２の端に突起４を付け、穴３に突起４を差し込
み軸着する。
【０００９】次に、重ねた支持腕部分の自転車側支持腕
１と補助輪側支持腕２に上下方向同軸にそれぞれ穴５と
穴６を開ける。
１と補助輪側支持腕２に上下方向同軸にそれぞれ穴５と
穴６を開ける。
【００１０】次に、Ｔの字を上下逆にした形でかつ上部
にネジ山を付けた結束棒７を穴５と穴６の下から通す。
にネジ山を付けた結束棒７を穴５と穴６の下から通す。
【００１１】次に、結束棒７のＴ字形の横棒部分１８を
自転車側支持腕１と直角に交差させる。
自転車側支持腕１と直角に交差させる。
【００１２】次に、自転車側支持腕１の下部に穴５に沿
って直角方向両側に突起１９を付ける。
って直角方向両側に突起１９を付ける。
【００１３】次に、結束棒７の上から順番にバネ受け８
・螺旋バネ９・バネ受け１０を被せる。
・螺旋バネ９・バネ受け１０を被せる。
【００１４】次に、結束棒７の上部のネジ山部分にバネ
止め用ナット１１を付ける。
止め用ナット１１を付ける。
【００１５】
【発明の効果】本発明の傾き機能付き補助輪支持腕は、
弾力的に曲がるので、初心者は車体を転倒させる心配を
持つことなく車体を傾けてバランスを保つ練習ができ
る。従って、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕を使用
すると、従来の補助輪を使用した場合より自転車運転技
術の習得が飛躍的に容易になる。
弾力的に曲がるので、初心者は車体を転倒させる心配を
持つことなく車体を傾けてバランスを保つ練習ができ
る。従って、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕を使用
すると、従来の補助輪を使用した場合より自転車運転技
術の習得が飛躍的に容易になる。
【００１６】また、従来の弾力的に曲がらない支持腕を
使用した補助輪を付けた自転車は補助輪が路面のちょっ
とした出っ張りに乗り上げると、自転車の後輪が路面か
ら離れてしまい、後輪の回転が路面に伝わらないために
走行不能になることがあるが、本発明の傾き機能付き補
助輪支持腕を使用すると、支持腕が弾力的に曲がるので
そのようなことがない。
使用した補助輪を付けた自転車は補助輪が路面のちょっ
とした出っ張りに乗り上げると、自転車の後輪が路面か
ら離れてしまい、後輪の回転が路面に伝わらないために
走行不能になることがあるが、本発明の傾き機能付き補
助輪支持腕を使用すると、支持腕が弾力的に曲がるので
そのようなことがない。
【００１７】更に、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕
の実施例は、バネ止め用ナット１１の締め付け程度の調
節により、螺旋バネ９の強弱と、支持腕が曲がる最大角
度を調節できる。従って、運転技術の習熟の程度に応じ
て、支持腕が曲がらない従来の補助輪支持腕の状態か
ら、支持腕が大きく曲がる補助輪を使用しない時に近い
状態まで、徐々に調節することができるので更に運転技
術の習得が容易になる。
の実施例は、バネ止め用ナット１１の締め付け程度の調
節により、螺旋バネ９の強弱と、支持腕が曲がる最大角
度を調節できる。従って、運転技術の習熟の程度に応じ
て、支持腕が曲がらない従来の補助輪支持腕の状態か
ら、支持腕が大きく曲がる補助輪を使用しない時に近い
状態まで、徐々に調節することができるので更に運転技
術の習得が容易になる。
【００１８】更に、従来の技術の自転車側支持腕と補助
輪側支持腕を重ねることをせず、単に互いを軸着し、自
転車側支持腕と補助輪側支持腕を弾性材で繋いだ場合と
比較し、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕は、自転車
側支持腕と補助輪側支持腕を重ねて弾性材によって結束
しているので、補助輪に進行方向の前後方向に力が加わ
っても、力が軸着部分のみに集中することはない。従っ
て、仮に補助輪が路上の障害物にぶつかって補助輪に進
行方向の前後方向に力が加わっても、支持腕が軸着部分
で前後方向に変形又は破損し補助輪の進行方向が自転車
の進行方向と異なる方向に変化する等の問題は生じにく
い。
輪側支持腕を重ねることをせず、単に互いを軸着し、自
転車側支持腕と補助輪側支持腕を弾性材で繋いだ場合と
比較し、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕は、自転車
側支持腕と補助輪側支持腕を重ねて弾性材によって結束
しているので、補助輪に進行方向の前後方向に力が加わ
っても、力が軸着部分のみに集中することはない。従っ
て、仮に補助輪が路上の障害物にぶつかって補助輪に進
行方向の前後方向に力が加わっても、支持腕が軸着部分
で前後方向に変形又は破損し補助輪の進行方向が自転車
の進行方向と異なる方向に変化する等の問題は生じにく
い。
【００１９】更に、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕
は、結束棒７にＴ字型に付いている横棒部分１８が自転
車側支持腕１と直角に交差し、かつ、同横棒部分１８は
自転車側支持腕１の突起１９によって挟まれることによ
って直角に交差するのが保たれる。また、横棒部分１８
は結束棒７に付いている螺旋バネ９によって自転車側支
持腕１の方向に締め付けられる。この結果、補助輪が路
上の障害物にぶつかる等によって生じる補助輪側支持腕
２の進行方向の前後方向へのずれは、結束棒７の傾きに
よって生じる横棒部分１８と自転車側支持腕１との隙間
が締め付けられることによって、元に戻ることになる。
つまり、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕は、補助輪
に対して加わる上下方向だけでなく前後方向の力につい
ても緩衝し元に戻すので、自転車側支持腕と補助輪側支
持腕を重ねることをせず単に互いを軸着するよりもはる
かに破損することが少ない。
は、結束棒７にＴ字型に付いている横棒部分１８が自転
車側支持腕１と直角に交差し、かつ、同横棒部分１８は
自転車側支持腕１の突起１９によって挟まれることによ
って直角に交差するのが保たれる。また、横棒部分１８
は結束棒７に付いている螺旋バネ９によって自転車側支
持腕１の方向に締め付けられる。この結果、補助輪が路
上の障害物にぶつかる等によって生じる補助輪側支持腕
２の進行方向の前後方向へのずれは、結束棒７の傾きに
よって生じる横棒部分１８と自転車側支持腕１との隙間
が締め付けられることによって、元に戻ることになる。
つまり、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕は、補助輪
に対して加わる上下方向だけでなく前後方向の力につい
ても緩衝し元に戻すので、自転車側支持腕と補助輪側支
持腕を重ねることをせず単に互いを軸着するよりもはる
かに破損することが少ない。
【００２０】更に、従来の技術の自転車側支持腕と補助
輪側支持腕を重ねることをせず単に互いを軸着した場合
は、傾く最大角度を徐々に調節することができないのに
対し、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕はこれができ
る。これは初心者の自転車運転技術の習得を容易にする
点で大きな相違である。
輪側支持腕を重ねることをせず単に互いを軸着した場合
は、傾く最大角度を徐々に調節することができないのに
対し、本発明の傾き機能付き補助輪支持腕はこれができ
る。これは初心者の自転車運転技術の習得を容易にする
点で大きな相違である。
【００２１】なお、自転車停立機の先端に補助輪を取り
付け、停立機の自転車取り付け部分で弾力的に析れ曲が
るようにすることによって、一見本発明と同じ効果が期
待できそうであるが、そうではない。つまり、自転車停
立機の先端に補助輪を取り付けただけでは、自転車後輪
軸と補助輪の距離は一定であるため自転車がカーブで傾
いた時に補助輪が横方向に滑らない限り、補助輪を支点
にして自転車後輪は路面から浮き上がることになる。こ
れは非常に危険な問題である。本発明の傾き機能付き補
助輪支持腕は、補助輪支持腕が折れ曲がり自転車後輪軸
と補助輪の距離が変化する。つまり補助輪が上下方向に
移動するので、このようなことがない。
付け、停立機の自転車取り付け部分で弾力的に析れ曲が
るようにすることによって、一見本発明と同じ効果が期
待できそうであるが、そうではない。つまり、自転車停
立機の先端に補助輪を取り付けただけでは、自転車後輪
軸と補助輪の距離は一定であるため自転車がカーブで傾
いた時に補助輪が横方向に滑らない限り、補助輪を支点
にして自転車後輪は路面から浮き上がることになる。こ
れは非常に危険な問題である。本発明の傾き機能付き補
助輪支持腕は、補助輪支持腕が折れ曲がり自転車後輪軸
と補助輪の距離が変化する。つまり補助輪が上下方向に
移動するので、このようなことがない。
【図１】実施例の正面図である。なお、実施例の背面図
は螺旋バネの部分を除き対称に表われる。
は螺旋バネの部分を除き対称に表われる。
【図２】実施例の右側面図である。
【図３】実施例の左側面図である。
【図４】実施例の平面図である。
【図５】実施例の底面図である。
【図６】実施例を正面から見た、図４のａ−ａ’の部分
の断面図である。
の断面図である。
【図７】実施例の結束棒部分を右側面から見た、図４の
ｂ−ｂ’の部分の断面図である。
ｂ−ｂ’の部分の断面図である。
【図８】実施例の自転車側支持腕の正面図である。な
お、実施例の自転車側支持腕の背面図は対称に表われ
る。
お、実施例の自転車側支持腕の背面図は対称に表われ
る。
【図９】実施例の自転車側支持腕の右側面図である。
【図１０】実施例の自転車側支持腕の左側面図である。
【図１１】実施例の自転車側支持腕の平面図である。
【図１２】実施例の自転車側支持腕の底面図である。
【図１３】実施例の補助輪側支持腕の正面図である。な
お、実施例の補助輪側支持腕の背面図は対称に表われ
る。
お、実施例の補助輪側支持腕の背面図は対称に表われ
る。
【図１４】実施例の補助輪側支持腕の右側面図である。
【図１５】実施例の補助輪側支持腕の左側面図である。
【図１６】実施例の補助輪側支持腕の平面図である。
【図１７】実施例の補助輪側支持腕の底面図である。
【図１８】実施例の結束棒の正面図である。なお、実施
例の結束棒の背面図は対称に表われる。
例の結束棒の背面図は対称に表われる。
【図１９】実施例の結束棒の右側面図である。なお、実
施例の結束棒の左側面図は対称に表われる。
施例の結束棒の左側面図は対称に表われる。
【図２０】実施例の結束棒の平面図である。
【図２１】実施例の結束棒の底面図である。
１ 自転車側支持腕 ２ 補助輪側支持腕 ３ 穴 ４ 突起 ５ 穴 ６ 穴 ７ 結束棒 ８ バネ受け ９ 螺旋バネ １０ バネ受け １１ バネ止め用ナット １２ 自転車後輪軸取付け用穴 １３ 補助輪軸取付け用穴 １４ 補助輪 １５ 補助輪軸 １６ 補助輪抑えナット １７ 補助輪軸止めナット１８ 横棒部分 １９ 突起
Claims (1)
- 【請求項１】自転車と補助輪を結ぶ支持腕の途中の一部
を、自転車側支持腕を下に補助輪側支持腕を上に重ね、
重ねた部分の自転車に近い方の端で上下方向可動に互い
を軸着し、重ねた部分の自転車側支持腕と補助輪側支持
腕に上下方向同軸にそれぞれ穴を開け、Ｔの字を上下逆
にした形の結束棒を穴の下から通し、結束棒のＴ字形の
横棒部分を自転車側支持腕と直角に交差させ、自転車側
支持腕下部に穴に沿って直角方向両側に突起を付け、結
束棒の上から弾性材を被せ、結束棒に弾性材止めを付け
た傾き機能付き補助輪支持腕。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37588899A JP3300925B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 傾き機能付き補助輪支持腕 |
| PCT/JP2000/008258 WO2001038163A1 (fr) | 1999-11-24 | 2000-11-22 | Bras de support de roue auxiliaire a fonction de basculement |
| CNB008161585A CN1180947C (zh) | 1999-11-24 | 2000-11-22 | 具有倾斜机能的辅助轮支承臂 |
| EP00977880A EP1232937A1 (en) | 1999-11-24 | 2000-11-22 | Auxiliary wheel support arm with tilting function |
| KR1020027006565A KR20020077669A (ko) | 1999-11-24 | 2000-11-22 | 틸팅 기능을 구비한 보조륜 지지 아암 |
| AU15498/01A AU1549801A (en) | 1999-11-24 | 2000-11-22 | Auxiliary wheel support arm with tilting function |
| US10/122,593 US6705632B2 (en) | 1999-11-24 | 2002-04-15 | Auxiliary wheel support arm with inclination function |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37588899A JP3300925B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 傾き機能付き補助輪支持腕 |
| US10/122,593 US6705632B2 (en) | 1999-11-24 | 2002-04-15 | Auxiliary wheel support arm with inclination function |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001151177A JP2001151177A (ja) | 2001-06-05 |
| JP3300925B2 true JP3300925B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=30117306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37588899A Expired - Lifetime JP3300925B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 傾き機能付き補助輪支持腕 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6705632B2 (ja) |
| EP (1) | EP1232937A1 (ja) |
| JP (1) | JP3300925B2 (ja) |
| CN (1) | CN1180947C (ja) |
| AU (1) | AU1549801A (ja) |
| WO (1) | WO2001038163A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007049753A1 (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-03 | Land Walker, Ltd. | 自転車 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3784348B2 (ja) * | 2002-06-11 | 2006-06-07 | 株式会社シマノ | 自転車用ハブブレーキ装置の装着構造 |
| WO2008088311A2 (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-24 | Bosley Brian W | Solar panel mounting apparatus with a plurality of independtently adjustable arms and rotatable vertical axis |
| US7712759B2 (en) * | 2007-01-08 | 2010-05-11 | William Mark Bell | Adjustable resilient bicycle training wheel assembly |
| US8235419B1 (en) | 2009-04-10 | 2012-08-07 | Peter Anthony Giarrusso | Lateral stability system for a vehicle |
| TW201107184A (en) * | 2009-08-18 | 2011-03-01 | hui-de Cai | Safety wheel set of two-wheeled vehicle |
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| CN110282052A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-09-27 | 北京恒玖创新科技有限公司 | 一种使两轮车保持平衡的智能辅助轮系统 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS56116282A (en) | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Sharp Kk | Electronic part with plural terminals |
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-
1999
- 1999-11-24 JP JP37588899A patent/JP3300925B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
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