JP3300736B2 - 連続熱間圧延設備 - Google Patents

連続熱間圧延設備

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粗圧延機群と仕上
圧延機群との間で先行圧延材の後端部と後行圧延材の先
端部を接合して連続的に熱間圧延を行なう連続熱間圧延
設備に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、帯鋼の熱間圧延設備において、粗
圧延機群と仕上圧延機群との間で先行粗圧延材と後行粗
圧延材とを接合し、次工程の仕上圧延機群で仕上げ圧延
を行なう連続熱間圧延設備が開発されている。図4に基
づいて従来の連続熱間圧延設備を説明する。図4には従
来の連続熱間圧延設備の概念を表す側面を示してある。
【0003】図4に示すように、粗圧延機群1と仕上圧
延機2との間における粗圧延機群1の後流側にはクロッ
プシャー3が設けられ、クロップシャー3によって先行
粗圧延材4の後端部及び後行粗圧延材5の先端部のクロ
ップがそれぞれ切断除去される。クロップシャー3の後
流側には接合装置6が設けられ、接合装置6によって先
行粗圧延材4の後端部と後行粗圧延材5の先端部が接合
される。つまり、接合装置6を台車7によって先行粗圧
延材4、後行粗圧延材5の進行と同一速度で走行させな
がら、先行粗圧延材4の後端部をハウジング8内の出側
クランプ9でクランプすると共に、後行粗圧延材5の先
端部をインナフレーム10内の入側クランプ11でクラ
ンプする。この状態で、例えば、高周波コイルの渦電流
による加熱器12によって接合部分を加熱昇温し、イン
ナフレーム10を出側に移動させることにより先行粗圧
延材4の後端部と後行粗圧延材5の先端部とを進行方向
に加圧して接合する。
【0004】接合装置6の後流側には盛上り除去装置1
3が設けられ、盛上り除去装置13によって先行粗圧延
材4の後端部と後行粗圧延材5の先端部との接合部の盛
り上がりが除去される。つまり、先行粗圧延材4と後行
粗圧延材5との接合部14の上下面には、図5に示した
ように、加圧接合の圧縮によって盛上り15が発生す
る。この盛上り15にはスケール等の異物16が集ま
り、盛上り15が存在したまま仕上圧延機群2で仕上圧
延材17に圧延された場合、図6に示したように、異物
16が延ばされて長い範囲にわたって仕上圧延材17に
残存してしまう。異物16が仕上圧延材17に残存する
と、異物16によって接合部14の強度が著しく低下し
てしまう。このため、盛上り除去装置13によって接合
部14の盛り上がり15を除去するようになっている。
【0005】図7に基づいて盛上り除去装置13を詳細
に説明する。図7に示したように、盛上り除去装置13
には圧延材を挟んで一対の回転刃物21が配設され、一
対の回転刃物21には圧延材の最大板幅以上の幅の切削
刃22が外周面にそれぞれ形成されている。盛上り除去
装置13のハウジング23には圧下シリンダ24を介し
てロールチョック25が昇降自在に支持され、ロールチ
ョック25には上側の回転刃物21が回転自在に支持さ
れている。また、ハウジング23には高さ調整シリンダ
26を介してロールチョック27が昇降自在に支持さ
れ、ロールチョック27には下側の回転刃物21が回転
自在に支持されている。また、ロールチョック25,2
7はそれぞれバランスシリンダ28に支持され、回転刃
物21の高さが調整されている。
【0006】圧延材のパスライン上にはエプロン29が
設けられ、盛上り除去装置13の入側及び出側における
エプロン29の端部にはテーブルローラ30が設けられ
ている。一対の回転刃物21の対向部を挟んでテーブル
ローラ30に隣接する入側エプロン31及び出側エプロ
ン32が配設され、先行粗圧延材4は入側のエプロン2
9及びテーブルローラ30に案内されて入側エプロン3
1から一対の回転刃物21の間に搬入され、出側エプロ
ン32を通って出側のエプロン29及びテーブルローラ
30に案内されて搬出される。
【0007】盛上り除去装置13に搬入された圧延材
は、図4に示したように、ロールチョック25,27を
介して圧下されて高速回転する回転刃物21の切削刃2
2により接合部14の盛上り15が切削されて除去され
る。このように、次々に接合されて異物16を含む盛上
り15が切削除去された圧延材は、仕上圧延機群2によ
って仕上圧延材に連続して圧延される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の連続熱間圧延設
備では、盛上り除去装置13の回転刃物21の高さが調
整されて先行粗圧延材4の先端を一対の回転刃物21の
対向部を通過させ、後行粗圧延材5との接合部14が一
対の回転刃物21の対向部に到達する直前に一対の回転
刃物21を高速で回転させながら圧下し、切削刃22に
より接合部14の盛上り15が切削されるようになって
いる。この時、一対の回転刃物21の対向部を通過する
先行粗圧延材4は、800 度から900 度の高温に加熱され
て強度が低下しているため、図7中二点鎖線で示したよ
うに、入側エプロン29を通過した先行粗圧延材4の先
端4aが下方に垂れ下がる虞があった。一対の回転刃物
21の間には固定エプロンを設置することができないの
で、先行粗圧延材4の先端が下方に垂れ下がると、出側
エプロン32や下側の回転刃物21の切削刃22に接触
して通板不能になる虞があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、粗圧延機群と仕上圧延機群との間に
先行圧延材の後端部と後行圧延材の先端部を接合する接
合装置を設けて連続圧延を行なう連続熱間圧延設備にお
いて、前記接合装置と仕上圧延機群との間に圧延材の最
大板幅以上の幅の回転刃物を該圧延材の上下にそれぞれ
配設し、下方の前記回転刃物と前記圧延材の通板面との
間に通板ガイドを挿脱自在に設けたことを特徴とする。
【0010】先行圧延材と後行圧延材の接合の前に上下
の回転刃物を離しておき、下方の回転刃物と圧延材の通
板面との間に通板ガイドを挿入する。先行圧延材の先端
部を通板ガイドに案内して出側まで通板させ、先行圧延
材の先端部が出側に達した後に、通板ガイドを上下の回
転刃物間から外して先行圧延材と後行圧延材の接合部が
到達する前に上下の回転刃物を回転させて圧下し、接合
部を所定の深さで切削する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施例に係る
連続熱間圧延設備の概念を表す側面、図2には図1中の
盛上り除去装置の側面、図3には図2中のIII-III 線矢
視を示してある。尚、図4に示した連続熱間圧延設備の
部材及び図7に示した盛上り除去装置の部材と同一部材
には同一符号を付して重複する説明は省略してある。
【0012】図1に示したように、粗圧延機群1の後流
側にはクロップシャー3が設けられており、クロップシ
ャー3によって先行粗圧延材4の後端部及び後行粗圧延
材5の先端部のクロップがそれぞれ切断除去される。ク
ロップシャー3の後流側には接合装置6がが設けられ、
接合装置6によって先行粗圧延材4の後端部と後行粗圧
延材5の先端部が接合される。接合装置6と仕上圧延機
群2の間には盛上り除去装置41が設けられ、盛上り除
去装置41によって接合部14の盛上り部分が切削除去
される。
【0013】図1乃至図3に基づいて盛上り除去装置4
1を説明する。盛上り除去装置41の一対の回転刃物2
1には圧延材の最大板幅以上の幅の切削刃22が外周面
にそれぞれ形成されている。盛上り除去装置41のハウ
ジング23には圧下シリンダ24を介してロールチョッ
ク25が昇降自在に支持され、ロールチョック25には
上側の回転刃物21が回転自在に支持されている。ま
た、ハウジング23には高さ調整シリンダ26を介して
ロールチョック25が昇降自在に支持され、ロールチョ
ック25には下側の回転刃物21が回転自在に支持され
ている。また、ロールチョック25,27はそれぞれバ
ランスシリンダ28に支持され、回転刃物21の高さが
調整されている。圧延材のパスライン上には、上流側か
らエプロン29、テーブルローラ30、入側エプロン3
1、出側エプロン32、テーブルローラ30及びエプロ
ン29が設けられ、先行粗圧延材4は入側のエプロン2
9及びテーブルローラ30に案内されて入側エプロン3
1から一対の回転刃物21の間に搬入され、出側エプロ
ン32を通って出側のエプロン29及びテーブルローラ
30に案内されて搬出される。
【0014】図2、図3に示したように、ハウジング2
3の下部には回転刃物21の回転軸と平行に延びる中心
軸42が設けられ、中心軸42にはアーム43の基端部
が回転自在に支持されている。アーム43は出側方向に
回転刃物21の軸方向に複数列設され、アーム43の先
端部には連結板44が装着されている。連結ガイド板4
4には円弧状の通板ガイド45が設けられ、通板ガイド
45は回転刃物21の軸方向に複数列設されている。ア
ーム43が中心軸42を中心に回動することにより、入
側エプロン31と出側エプロン32の間の一対の回転刃
物21の間、即ち、下側の回転刃物21と圧延材の通板
面との間に通板ガイド45が出側から出入り(挿脱)す
るようになっている。アーム43の途中部には連結板4
6が取り付けられており、連結板46には回動シリンダ
47の作動ロッド48が枢支されている。つまり、回動
シリンダ47の駆動により作動ロッド48が伸縮するこ
とにより、アーム43が中心軸42を中心に回動して通
板ガイド45が下側の回転刃物21と圧延材の通板面と
の間に出入りする。
【0015】上記構成の連続熱間圧延設備の作用を説明
する。先行粗圧延材4と後行粗圧延材5の接合の前に上
下の回転刃物21を離しておき、先行粗圧延材4の先端
部が盛上り除去装置41に到達する前に回動シリンダ4
8の駆動によって作動ロッド48を伸長させる。作動ロ
ッド48の伸長によりアーム43が中心軸42を中心に
回動して通板ガイド45が下側の回転刃物21と圧延材
の通板面との間に出側から挿入される(図2中二点鎖線
で示した状態)。この状態で、先行粗圧延材4の先端部
は通板ガイド45でガイドされて脱落することなく入側
エプロン31から出側エプロン32に通過する。先行粗
圧延材4の先端部が出側のテーブルローラ30及びエプ
ロン29に到達すると、回動シリンダ48を駆動して作
動ロッド48を縮めて通板ガイド45を元の位置(図2
中実線で示した状態)に戻す。
【0016】通板ガイド45を元の位置に戻した後、圧
下シリンダ24及び高さ調整シリンダ26の調整により
回転刃物21の高さを調整する。先行粗圧延材4と後行
粗圧延材5の接合部14が回転刃物21の間に到達する
直前に上下の回転刃物21を圧延材の進行方向と反対側
にそれぞれ高速で駆動回転する。切削時には、圧下シリ
ンダ24及び高さ調整シリンダ26によってそれぞれの
回転刃物21を圧下して、接合部14のスケール等が集
まった異物を盛上り15と共に上下面同時に切削削除す
る(図5参照)。
【0017】尚、上記実施例では、回転刃物21を圧延
材の進行方向と逆向きに回転させるようにしたが、進行
方向側に回転させるようにすることも可能である。ま
た、通板ガイド45の形状を円弧状にし、通板ガイド4
5の出入りをアーム43を回動させることにより実施し
たが、平板状の通板ガイドをスライドさせることにより
回転刃物21の間に出入りさせるようにしてもよい。
【0018】上述した連続熱間圧延設備では、盛上り除
去装置41の下側の回転刃物21と通板面との間に通板
ガイド45を出入自在に設け、先行粗圧延材4の先端部
が通過する際に通板ガイド45を上下の回転刃物21間
に挿入して通板ガイド45により先行粗圧延材4の先端
部の入側エプロン31から出側エプロン32への通過を
ガイドするようにしたので、先行粗圧延材4の先端部が
脱落したり出側エプロン32に当接することがない。
【0019】
【発明の効果】本発明の連続熱間圧延設備は、粗圧延機
群と仕上圧延機群との間に先行圧延材の後端部と後行圧
延材の先端部を接合する接合装置を設けて連続圧延を行
なう連続熱間圧延設備において、接合装置と仕上圧延機
群との間に圧延材の最大板幅以上の幅の回転刃物を圧延
材の上下にそれぞれ配設し、下方の回転刃物と圧延材の
通板面との間に通板ガイドを挿脱自在に設けたので、先
行圧延材の通板時に通板ガイドを上下の回転刃物の間に
挿入し、先行圧延材の先端部を通板ガイドに案内して出
側まで通板させ、先行圧延材の先端部が出側に達した後
に、通板ガイドを上下の回転刃物間から外して先行圧延
材と後行圧延材の接合部が到達する前に上下の回転刃物
を回転させて圧下し、接合部を所定の深さで切削するこ
とが可能となる。この結果、先行圧延材の先端部の脱落
やエプロン等への当接を防止することができ、通板不能
を完全になくすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る連続熱間圧延設備の概
念を表す側面図。
【図2】図1中の盛上り除去装置の側面図。
【図3】図2中のIII-III 線矢視図。
【図4】従来の連続熱間圧延設備の概念を表す側面図。
【図5】接合部の切削状況を表す側面図。
【図6】接合部の状況を表す側面図。
【図7】図4中の盛上り除去装置の側面図。
【符号の説明】
1 粗圧延機 2 仕上圧延機 3 クロップシャー 4 先行粗圧延材 5 後行粗圧延材 6 接合装置 14 接合部 15 盛上り 21 回転刃物 22 切削刃 23 ハウジング 24 圧下シリンダ 25 ロールチョック 26 高さ調整シリンダ 27 ロールチョック 28 バランスシリンダ 29 エプロン 30 テーブルローラ 31 入側エプロン 32 出側エプロン 41 盛上り除去装置 42 中心軸 43 アーム 44 ガイド板 45 通板ガイド 46 連結板 47 回動シリンダ 48 作動ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 理 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22 号 三菱重工業株式会社 広島製作所内 (72)発明者 市来崎 哲雄 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22 号 三菱重工業株式会社 広島研究所内 (72)発明者 黒田 基文 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22 号 三菱重工業株式会社 広島研究所内 (72)発明者 二階堂 英幸 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎 製鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 平林 毅 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎 製鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 桂 重史 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎 製鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 磯山 茂 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎 製鉄株式会社千葉製鉄所内 (56)参考文献 特開 平7−276125(JP,A) 実開 昭58−191921(JP,U) 特公 昭60−33608(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 15/00 B21B 1/26 B23K 37/00 B23C 3/13

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粗圧延機群と仕上圧延機群との間に先行
    圧延材の後端部と後行圧延材の先端部を接合する接合装
    置を設けて連続圧延を行なう連続熱間圧延設備におい
    て、前記接合装置と仕上圧延機群との間に圧延材の最大
    板幅以上の幅の回転刃物を該圧延材の上下にそれぞれ配
    設し、下方の前記回転刃物と前記圧延材の通板面との間
    に通板ガイドを挿脱自在に設けたことを特徴とする連続
    熱間圧延設備。
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