JP3299500B2 - スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント - Google Patents

スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント

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JP3299500B2
JP3299500B2 JP04224898A JP4224898A JP3299500B2 JP 3299500 B2 JP3299500 B2 JP 3299500B2 JP 04224898 A JP04224898 A JP 04224898A JP 4224898 A JP4224898 A JP 4224898A JP 3299500 B2 JP3299500 B2 JP 3299500B2
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勉 成瀬
啓太 勝間
繁喜 本田
拓夫 面
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カネボウ株式会社
カネボウ合繊株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン紗用モ
ノフィラメントに関する。さらに詳しくは、精密スクリ
ーン印刷に好適なスクリーン紗用モノフィラメントに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷スクリーン用の織物としては、古く
はシルクが広く使用されてきたが、近年合繊メッシュ、
ステンレスメッシュが広く使われるようになった。特
に、弾性回復性、コストパフォーマンスに優れる合繊メ
ッシュが好んで使われている。中でも、ポリエステルモ
ノフィラメントは寸法安定性に優れるなどスクリーン用
適性が高く、広く普及している。
【0003】なお、電子回路の印刷などプリント分野に
おいては、近時急速に高分解能の高精密印刷の必要性が
高まっており、スクリーン紗は細繊度フィラメントをハ
イメッシュ製織する方向へと進んでいる。ハイメッシュ
製織においては走行フィラメントと小ピッチ配列の筬刃
の接触頻度及び摩擦力が増大し、フィラメントの表面が
削りとられてのヒゲ状または粉状のスカムが発生しやす
い。生じたスカムは織機の汚れとなるばかりではなく、
その一部がスクリーン紗の中に織り込まれてしまうと精
密印刷時の印刷の欠点となる。
【0004】そのため、スカム発生の軽減を目的にこれ
まで数多くの改善技術の提案がされている。例えば、特
開昭62−276048号公報では、ポリエステルを芯
とし、ナイロンなどの削れにくいポリマーを鞘とする複
合モノフィラメントが提案されている。該モノフィラメ
ントではナイロンの使用によってスカムの発生を防止す
ることはできるが、ナイロンの高吸湿性による寸法安定
性の不足、及びナイロンの低薬品耐性によるスクリーン
使用分野の制限など、スクリーン素材として完全に満足
できるまでには至っていない。
【0005】また、特開平2−289120号公報で
は、ポリエステルを芯とし、ガラス転移温度(Tg)が
35〜73℃である共重合ポリエステルを鞘とする複合
モノフィラメントが提案されている。共重合としてTg
を下げることによってポリマーのソフト性を向上させた
提案の複合フィラメントは、確かにスカムの発生度合を
軽減させる効果を有するものの、スカム発生要因をTg
中心にみる該提案では、スカム発生の完全防止には至っ
ていないのが実情である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
のスクリーン紗用モノフィラメントの欠点であった製織
時のスカム発生を完全に防止し、更には、目ずれが無く
良好な印刷精度が得られるスクリーン紗用モノフィラメ
ントを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記本発明の目的は、
鞘複合型のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメン
トであって、芯成分が固有粘度(IV)0.60〜0.
90のポリエチレンテ レフタレートであり、鞘成分がI
V0.60〜0.80で、イソフタル酸8〜20モル
%、及びネオペンチルグリコール5〜14モル%共重合
したビカット軟化温度が67〜78℃のポリエチレンテ
レフタレートであり、芯:鞘の面積比が50:50〜8
0:20の範囲であることを特徴とするスクリーン紗用
ポリエステルモノフィラメントによって達成できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明には、高分解能及び精密な水準の印刷を目的とし
て、250〜400メッシュ(本/インチ)の高密度ス
クリーンを得るため7〜20dの細繊度モノフィラメン
トを用いる。スクリーンの紗張り工程においては、紗の
寸法安定上、一定値以上の張力が必要とされる。張力
は、強度(g/d)×メッシュによって定まる。ハイメ
ッシュ化を進める場合、一般的にはより細繊度のモノフ
ィラメントを用いればよいが、繊度を半分にしてもメッ
シュ値は倍にはならない。そのため、d値が小さいほど
強度は高目が要求される。7〜20dモノフィラメント
の場合で、必要強度は5.6g/d以上である。
【0009】スクリーン紗用モノフィラメントは、一般
的に高破断強度を得るため、ポリマー分子が低配向状態
となるよう紡糸し、捲きとった後に、高倍率延伸して高
配向化される。高配向度延伸糸は、物性の一面として脆
くなり、曲げ、剪断、削れなどに対し弱くなる。その結
果、ハイメッシュスクリーン製織時、筬により摩耗され
る度合が大きくなる。ハイメッシュスクリーン製織上、
フィラメントの高破断強度保持とスカム発生防止の2点
を同時に満足することは、良好なスクリーンを得るため
の重要な課題である。
【0010】本発明においては該課題を、物性の異なる
2種の繊維形成性ポリマーからなる芯鞘型複合フィラメ
ントとすることによって克服した。本発明に用いられる
芯成分のポリエステルは、ポリエチレンテレフタレート
(PET)が溶融紡糸を行う際の操業性、製造コスト競
争力などの観点より用いられる
【0011】本発明に用いられるPETは、5.6g/
d以上のフィラメント強度を得るためIVについて0.
60〜0.90の高粘度域のポリマーを用いることが
要である好ましくは、0.65〜0.85のIVを有
するPETが用いられる。
【0012】一方、本発明に用いる共重合ポリエステル
とは、ポリエチレンテレフタレートの酸成分及びグリコ
ール成分に第3(4)成分を含有するものである。この
うち、酸成分に用いられる共重合モノマーは、重合性及
びポリマーへのソフト性付与の面からイソフタル酸が用
いられる。このような共重合モノマーは共重合ポリエス
テルの耐熱性を保持しつつ結晶性を降下する作用を発揮
する。
【0013】また、グリコール成分に用いられる共重合
モノマーは、重合性及びポリマーへのソフト性付与効果
の面からネオペンチルグリコールが用いられる。このよ
うな共重合モノマーはポリエステルを効果的にソフト化
する作用を発揮する。
【0014】本発明に用いる共重合ポリエステルの共重
合比率は、スクリーン紗用複合モノフィラメントに適し
た物性が得られることを基準に適正範囲が決められる。
【0015】本発明に最適なイソフタル酸/ネオペンチ
ルグルコール共重合のポリエチレンテレフタレートの場
合、好ましい共重合比率は、イソフタル酸が、ポリエス
テルの酸成分中8〜20モル%、最も好ましくは12〜
17モル%であり、ネオペンチルグリコールが、ポリエ
ステルのグリコール成分中5〜14モル%、最も好まし
くは8〜11モル%である。
【0016】本発明のスクリーン紗用複合モノフィラメ
ントは、ハイメッシュスクリーン製作上必要な5.6g
/d以上の強度を確保するため、高粘度域のIVポリマ
ーを使用する。芯ポリマーのIVは前記通り0.60〜
0.90であり、鞘ポリマーは0.60〜0.80であ
る事が好ましい。鞘ポリマーの特に好ましいIV範囲
は、0.63〜0.72である。
【0017】前記鞘ポリマーは、ビカット軟化温度が6
7〜78℃であり、ハイメッシュスクリーン用の筬によ
る摩耗対策として十分なソフト性及び強じん性を保持す
る。ビカット軟化温度が67℃未満の場合はポリマー物
性が過度にソフトとなり、一方、78℃を超える場合は
硬く脆くなるためいずれも製織時筬による摩耗を受けや
すく、好ましくない。
【0018】また、鞘ポリマーが実質的に非晶性である
本発明の複合モノフィラメントを用いたスクリーン紗
は、特定温度に加熱すると鞘ポリマーが溶融的に軟化し
織交点が接着する。織交点の接着は、くり返しの印刷に
よって生ずることの多い目ずれ欠点発生防止法として活
用される。接着条件は、フィラメントのデニール当り1
g以上の張力下160〜200℃×30秒加熱が好適で
ある。200℃を超える加熱温度は、ポリマー劣化をま
ねくことがあり一般的には用いられない。
【0019】本発明に用いる芯及び鞘用ポリエステル
は、従来公知の重合方法によって得られる。例えば、
メチルテレフタレートのエステル交換反応から始めるD
MT法、またはテレフタル酸の加圧エステル化から始め
る直接重合法があり、いずれを用いてもよい。
【0020】本発明に用いるポリマーには公知の添加
剤、例えば、酸化防止剤、光安定剤、帯電防止剤等、及
び各種粒子類、例えば、酸化チタン、酸化ケイ素、炭酸
カルシウム等を配合してもよい。
【0021】本発明の複合モノフィラメントは、従来公
知の複合紡糸法によって得られる。本発明の複合モノフ
ィラメントの鞘の横断面形状は特に限定されないが、円
形が最適である。異型断面糸は、感光乳剤の硬化工程で
ハレーションを生じて印刷精度を低下させたり、紗張り
時フィラメントのねじれによって緊張フィラメントの直
線性が不完全となり、目開きの均一精度を低下させたり
することがあるので特別の場合を除き用いられない。
【0022】芯成分形状も特に限定されるものではない
が、フィラメント表層への露出のないことが好ましい。
紗張り後のスクリーンの寸法安定性上芯の形状及び配置
は、鞘と同心的配置の単一円形が最適である。
【0023】また、芯:鞘の面積比は、フィラメント強
度、製織時筬による摩耗への耐性、融着性に関係して適
正範囲が存在し、芯:鞘=50:50〜80:20、特
に好ましくは60:40〜70:30である事が必要で
ある。鞘成分の比率が上記範囲を上回ると、フィラメン
ト強力が不足する。また鞘成分の比率が上記範囲を下回
ると厚みの不均一による薄皮部の摩擦損傷、または織交
点の融着力不足を生じる。
【0024】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明をさらに詳細に
説明する。なお、実施例中の評価は以下の方法に従っ
た。
【0025】A.ビカット軟化温度: JIS−K7206−1982規定に従い、長さ及び幅
をそれぞれ20mmに、厚みを4mmに成型した試料樹
脂板を東洋精機製作所(株)製、HDT、VSPTテス
ター、S−3M型ビカット軟化温度試験装置の加熱浴槽
内にセットし、昇温速度50℃/時間下断面積1mm
の円形断面の針を荷重1000gで押しあて、針の下端
が試料板に1mmの深さだけ侵入したときの温度を測定
した。
【0026】B.破断強伸度: JIS−L−1013に準じ、島津製作所(株)製のA
GS−1KNGオートグラフ引張試験機を用い、試料糸
長20cm、定速引張速度20cm/分の条件で試料が
伸長破断した時の強度及び伸度を求めた。
【0027】C.スカムの評価: スルーザー型織機により、回転数300rpmでスクリ
ーン織物を製織し、筬の汚れが進行して正常な製織を維
持できず、停機せざるをえなくなった時点までの製織長
を求めた。評価としては、製織長が500m以上のもの
を良好○、500m未満のものを不良×とした。
【0028】D.スクリーンの目ずれ 1000枚印刷時の目ずれによる印刷パターンの歪みを
観察し、歪み無しを○、歪み有を×と判定した。
【0029】E.スクリーーンの寸法安定性 1000枚印刷時の寸法不安定による印刷パターンの歪
みを観察し、歪み無しを○歪み有を×と判定した。
【0030】実施例1〜3、比較例1,2 固有粘度(IV)が、0.75のポリエチレンテレフタ
レートポリマーを芯成分とし、イソフタル酸とネオペン
チルグリコールの量を変化させたIVが0.69±0.
01の共重合ポリエチレンテレフタレートポリマーを鞘
成分として、従来公知の複合紡糸方法に従い、オリフィ
ス径φ0.35の紡糸口金を用い、芯:鞘の複合比(面
積比)が67:33の複合モノフィラメントを紡糸温度
295℃、捲取速度1500m/分で紡糸した。得られ
た未延伸モノフィラメントを捲上げから約1日後に、速
度800m/分、78℃ローラーヒーター及び150℃
プレートヒーター通しで延伸して、破断伸度が24±2
%の12.0d複合モノフィラメントを得た。該モノフ
ィラメントを製織し、仕上加工及び2g/d張力下17
0℃×30秒の融着加工をほどこして300メッシュの
ハイメッシュ紗とした。ポリマーの組成、物性、及びモ
ノフィラメントの特性、並びに製織の評価結果を表1に
示す。
【0031】
【表1】
【0032】比較例1 (実験No.1)ではポリマーが硬すぎるため、また比
較例2(実験No.5)はポリマーが柔らかすぎるため
製織時スカム発生が多く、安定的製織が困難であった
が、本発明に準じた実施例1〜3(実験No.2〜4)
は、安定な製織状態と良好な品質のハイメッシュスクリ
ーン紗が得られた。
【0033】実施例4〜6、比較例3,4 IVが0.75のポリエチレンテレフタレートを芯成分
とし、イソフタル酸15モル%及びネオペンチルグリコ
ール10モル%を共重合したIV0.70のポリエチレ
ンテレフタレートを鞘成分として、芯:鞘複合比を変化
したモノフィラメントを実施例1の方法に準じて、紡
糸、延伸、製織し、評価した。結果を表2に示す。
【0034】
【表2】
【0035】比較例3 (実験No.6)は破断強度不足のため紗張り張力が低
下した結果、スクリーン寸法安定性が不良であり、比較
例4(実験No.10)は製織時鞘層が一部破れての芯
の露出があり、スカムもわずかに発生して製織性不良で
あったが、本発明の実施例4〜6(実験No.7〜9)
は、製織時のスカム発生が無く、スクリーンの寸法安定
性も良好なハイメッシュスクリーンが得られた。
【0036】
【発明の効果】本発明のポリエステルよりなる芯鞘型複
合モノフィラメントは、鞘成分として製織時スカム発生
をすることの無い、ソフト性など優れた物性を有する特
定組成の共重合ポリエステルポリマーを用い、芯成分と
してモノフィラメントの高い引張強力など優れた力学特
性を与えるポリエステルを用いていることにより、従来
問題となっていたハイメッシュスクリーン製織時のスカ
ム発生の問題を解消し、更には目ずれが無く良好な印刷
精度が得られるスクリーン紗の供給も可能とした。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−278267(JP,A) 特開 平2−289120(JP,A) 特開 平5−125638(JP,A) 特開 平5−5209(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01F 8/14 D01F 6/84 B41N 1/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯鞘複合型のスクリーン紗用ポリエステ
    ルモノフィラメントであって、芯成分が固有粘度(I
    V)0.60〜0.90のポリエチレンテレフタレート
    であり、鞘成分がIV0.60〜0.80で、イソフタ
    ル酸8〜20モル%、及びネオペンチルグリコール5〜
    14モル%共重合したビカット軟化温度が67〜78℃
    のポリエチレンテレフタレートであり、芯:鞘の面積比
    が50:50〜80:20の範囲であることを特徴とす
    るスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント。
  2. 【請求項2】 単糸デニール(d)が7〜20dの範囲
    である請求項1記載のスクリーン紗用ポリエステルモノ
    フィラメント。
  3. 【請求項3】 破断強度が5.6g/d以上である請求
    項1又は2記載のスクリーン紗用ポリエステルモノフィ
    ラメント。
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