JP3299488B2 - 測定データの処理装置 - Google Patents
測定データの処理装置Info
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- JP3299488B2 JP3299488B2 JP28038597A JP28038597A JP3299488B2 JP 3299488 B2 JP3299488 B2 JP 3299488B2 JP 28038597 A JP28038597 A JP 28038597A JP 28038597 A JP28038597 A JP 28038597A JP 3299488 B2 JP3299488 B2 JP 3299488B2
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- Japan
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- transmission
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- measurement
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1又は複数の測定
ゲージを接続可能な複数の中継ユニットと、これらの中
継ユニットからの測定データを収集処理する演算処理手
段とを備えた測定データの処理装置に関する。
ゲージを接続可能な複数の中継ユニットと、これらの中
継ユニットからの測定データを収集処理する演算処理手
段とを備えた測定データの処理装置に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、測長等のワークの物理量の測定
において、測定値を光学式、静電容量式の検出手段によ
り電気信号として検出する測定ゲージが知られている。
このような測定ゲージとしては、例えば、本体と、この
本体に摺動可能に設けられたスピンドルと、前記本体に
固定される固定側検出素子およびスピンドルの摺動に同
期して同方向に移動する可動側検出素子を含み、両検出
素子の相対移動変位量を電気信号として検出するデジタ
ルダイヤルゲージが知られている。
において、測定値を光学式、静電容量式の検出手段によ
り電気信号として検出する測定ゲージが知られている。
このような測定ゲージとしては、例えば、本体と、この
本体に摺動可能に設けられたスピンドルと、前記本体に
固定される固定側検出素子およびスピンドルの摺動に同
期して同方向に移動する可動側検出素子を含み、両検出
素子の相対移動変位量を電気信号として検出するデジタ
ルダイヤルゲージが知られている。
【0003】デジタルダイヤルゲージにより検出された
電気信号は、デジタルダイヤルゲージに直接表示ユニッ
トを接続してデジタル表示する他、デジタルダイヤルゲ
ージに中継ユニットを接続し、この中継ユニットを介し
てパソコン等の演算処理手段に測定データを送信し、測
定データを演算処理手段によって処理することがある。
ここで、中継ユニットは、デジタルダイヤルゲージから
送信された電気信号を演算処理手段に適合するように変
換して送信するものであり、1台の中継ユニットには、
通常、1台又は2台のデジタルダイヤルゲージが接続さ
れる。そして、複数のデジタルダイヤルゲージからの測
定データを1台の演算処理手段で収集処理する場合、演
算処理手段と接続される複数の中継ユニットを介して測
定データの送信が行われる。
電気信号は、デジタルダイヤルゲージに直接表示ユニッ
トを接続してデジタル表示する他、デジタルダイヤルゲ
ージに中継ユニットを接続し、この中継ユニットを介し
てパソコン等の演算処理手段に測定データを送信し、測
定データを演算処理手段によって処理することがある。
ここで、中継ユニットは、デジタルダイヤルゲージから
送信された電気信号を演算処理手段に適合するように変
換して送信するものであり、1台の中継ユニットには、
通常、1台又は2台のデジタルダイヤルゲージが接続さ
れる。そして、複数のデジタルダイヤルゲージからの測
定データを1台の演算処理手段で収集処理する場合、演
算処理手段と接続される複数の中継ユニットを介して測
定データの送信が行われる。
【0004】このような測定ゲージ、中継ユニット、演
算処理手段を備えた測定データの処理装置によれば、測
定対象となる1つのワークに対して測定ゲージを複数設
けても、1台の演算処理手段によって同時に処理するこ
とができるので、測長作業の軽減を図ることができる。
従って、ワークの加工精度の検査において、複数の測定
ゲージを用いて多点同時測定を行うことが可能となり、
基準ブロックに対するワークの偏差を複数測定点で同時
に確認することができ、検査作業を軽減することができ
る。
算処理手段を備えた測定データの処理装置によれば、測
定対象となる1つのワークに対して測定ゲージを複数設
けても、1台の演算処理手段によって同時に処理するこ
とができるので、測長作業の軽減を図ることができる。
従って、ワークの加工精度の検査において、複数の測定
ゲージを用いて多点同時測定を行うことが可能となり、
基準ブロックに対するワークの偏差を複数測定点で同時
に確認することができ、検査作業を軽減することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た測定データの処理装置において、複数の中継ユニット
を介して測定ゲージと演算処理手段とを接続する場合、
全ての中継ユニットを演算処理手段と個々に接続しなけ
ればならず、次のような問題がある。 多点同時測定において、各測定ゲージから送信され
る測定データは演算処理手段に収集されるので、各測定
ゲージに対応した記録領域を演算処理手段内部に確保す
るために、当該記録領域と測定ゲージとを対応させるア
ドレス設定を行う必要がある。
た測定データの処理装置において、複数の中継ユニット
を介して測定ゲージと演算処理手段とを接続する場合、
全ての中継ユニットを演算処理手段と個々に接続しなけ
ればならず、次のような問題がある。 多点同時測定において、各測定ゲージから送信され
る測定データは演算処理手段に収集されるので、各測定
ゲージに対応した記録領域を演算処理手段内部に確保す
るために、当該記録領域と測定ゲージとを対応させるア
ドレス設定を行う必要がある。
【0006】このアドレス設定は、演算処理手段と中継
ユニットとの接続状態によって決定され、各測定ゲージ
の測定データをどの記録領域に保存するかは、演算処理
手段に設けられる複数の入出力ポートにどの中継ユニッ
トを接続するかによって決まる。従って、アドレス設定
は、演算処理手段と中継ユニットとの接続という人的作
業に左右されるので、測定ゲージの設置数が増加するに
つれ、アドレス設定作業が煩雑になるという問題があ
る。また、測定ゲージの設置数が多くなれば、中継ユニ
ットと演算処理手段との接続線が増加するので、接続を
誤る可能性が高くなり、この場合、演算処理手段により
適正な測定データの収集処理を行うことができないとい
う問題がある。
ユニットとの接続状態によって決定され、各測定ゲージ
の測定データをどの記録領域に保存するかは、演算処理
手段に設けられる複数の入出力ポートにどの中継ユニッ
トを接続するかによって決まる。従って、アドレス設定
は、演算処理手段と中継ユニットとの接続という人的作
業に左右されるので、測定ゲージの設置数が増加するに
つれ、アドレス設定作業が煩雑になるという問題があ
る。また、測定ゲージの設置数が多くなれば、中継ユニ
ットと演算処理手段との接続線が増加するので、接続を
誤る可能性が高くなり、この場合、演算処理手段により
適正な測定データの収集処理を行うことができないとい
う問題がある。
【0007】 1台の演算処理手段で収集処理できる
測定データの数、すなわち、1台の演算処理手段に接続
できる測定ゲージの数は、演算処理手段に設けられる入
出力ポートの数と、中継ユニットに接続できる測定ゲー
ジの個数とによって決定される。従って、すべての入出
力ポートに中継ユニットが接続された状態で測定ゲージ
をさらに増設する場合、新たな入出力ポートを増設する
必要があり、上述した測定データの処理装置を拡張しに
くいという問題がある。
測定データの数、すなわち、1台の演算処理手段に接続
できる測定ゲージの数は、演算処理手段に設けられる入
出力ポートの数と、中継ユニットに接続できる測定ゲー
ジの個数とによって決定される。従って、すべての入出
力ポートに中継ユニットが接続された状態で測定ゲージ
をさらに増設する場合、新たな入出力ポートを増設する
必要があり、上述した測定データの処理装置を拡張しに
くいという問題がある。
【0008】本発明の目的は、1又は複数の測定ゲージ
を接続可能な複数の中継ユニットと、これらの中継ユニ
ットからの測定データを収集処理する演算処理手段とを
備えた測定データの処理装置において、アドレス設定を
自動的に行うことができ、かつ測定ゲージを容易に増設
することのできる測定データの処理装置を提供すること
にある。
を接続可能な複数の中継ユニットと、これらの中継ユニ
ットからの測定データを収集処理する演算処理手段とを
備えた測定データの処理装置において、アドレス設定を
自動的に行うことができ、かつ測定ゲージを容易に増設
することのできる測定データの処理装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る測定データ
の処理装置は、1又は複数の測定ゲージを接続可能な複
数の中継ユニットと、これらの中継ユニットからの測定
データを収集処理する演算処理手段とを備えた測定デー
タの処理装置であって、前記複数の中継ユニットは前記
演算処理手段に対して順次接続され、各中継ユニット
は、自己の入力端子に何も接続されていないことを検知
する手段と、前段の中継ユニットからのアドレスデータ
を基準に自己の測定ゲージ数を加えてアドレスデータを
設定し、このアドレスデータを後段の中継ユニットに送
信するアドレス送信手段と、すべての中継ユニットから
アドレスデータが送信されると、前記演算処理手段にア
ドレス設定が終了した旨の送信識別信号を送信する手段
と、を備えていることを特徴とする。このような本発明
によれば、各中継ユニットがこれらの手段を備えること
により、自己の入力端子に何も接続されていない中継ユ
ニットから、順次自己の測定ゲージ数を加えつつアドレ
スデータを設定して後段の中継ユニットに送信し、すべ
ての中継ユニットからアドレスデータが送信されると、
演算処理手段にアドレス設定が終了した旨の送信識別信
号を送信するため、複数の中継ユニットの測定ゲージの
接続数を順次把握して、演算処理手段上のアドレス設定
が自動化される。
の処理装置は、1又は複数の測定ゲージを接続可能な複
数の中継ユニットと、これらの中継ユニットからの測定
データを収集処理する演算処理手段とを備えた測定デー
タの処理装置であって、前記複数の中継ユニットは前記
演算処理手段に対して順次接続され、各中継ユニット
は、自己の入力端子に何も接続されていないことを検知
する手段と、前段の中継ユニットからのアドレスデータ
を基準に自己の測定ゲージ数を加えてアドレスデータを
設定し、このアドレスデータを後段の中継ユニットに送
信するアドレス送信手段と、すべての中継ユニットから
アドレスデータが送信されると、前記演算処理手段にア
ドレス設定が終了した旨の送信識別信号を送信する手段
と、を備えていることを特徴とする。このような本発明
によれば、各中継ユニットがこれらの手段を備えること
により、自己の入力端子に何も接続されていない中継ユ
ニットから、順次自己の測定ゲージ数を加えつつアドレ
スデータを設定して後段の中継ユニットに送信し、すべ
ての中継ユニットからアドレスデータが送信されると、
演算処理手段にアドレス設定が終了した旨の送信識別信
号を送信するため、複数の中継ユニットの測定ゲージの
接続数を順次把握して、演算処理手段上のアドレス設定
が自動化される。
【0010】以上において、上述した各中継ユニット
は、前段および後段の中継ユニットとケーブルを介して
直列に接続され、演算処理手段は、最前段の中継ユニッ
トと接続されているのが好ましい。すなわち、測定デー
タの処理装置がこのような構成をとっているので、新た
に測定ゲージを増設する場合、直列接続された複数の中
継ユニットのうち、端部に配置される中継ユニットにケ
ーブルを介して新たな中継ユニットを接続し、この中継
ユニットに測定ゲージを接続するだけで装置の拡張が図
られる。また、前述のようにアドレス設定が自動的に行
われるので、演算処理手段の記録域のアドレスを別途設
定し直す必要もなく、容易に装置の拡張を行うことが可
能となる。
は、前段および後段の中継ユニットとケーブルを介して
直列に接続され、演算処理手段は、最前段の中継ユニッ
トと接続されているのが好ましい。すなわち、測定デー
タの処理装置がこのような構成をとっているので、新た
に測定ゲージを増設する場合、直列接続された複数の中
継ユニットのうち、端部に配置される中継ユニットにケ
ーブルを介して新たな中継ユニットを接続し、この中継
ユニットに測定ゲージを接続するだけで装置の拡張が図
られる。また、前述のようにアドレス設定が自動的に行
われるので、演算処理手段の記録域のアドレスを別途設
定し直す必要もなく、容易に装置の拡張を行うことが可
能となる。
【0011】さらに、測定データの処理装置が前記演算
処理手段に対して前記各中継ユニットを並列に接続する
送信データラインおよび受信データラインと、隣接する
前記各中継ユニット間を接続し、前段の中継ユニットの
データ送出完了を隣接する後段の中継ユニットに順次伝
達する伝達ラインとを有している場合、上述したアドレ
ス送信手段は、送信データラインを介して前段のアドレ
スデータを取り込む取り込み手段と、このアドレスデー
タを基準に自己の測定ゲージ数を加えて自己のアドレス
データを設定する設定手段と、設定されたアドレスデー
タを前記送信データラインに送出するとともに、当該ア
ドレスデータの送信後に前記伝達ラインを介して後段の
中継ユニットに送信完了を送出する送出手段とを含み構
成され、取り込み手段は、伝達ラインを通じて前段の中
継ユニットからの送信完了信号を受信したことを条件と
してアドレスデータの取り込みを開始するのが好まし
い。
処理手段に対して前記各中継ユニットを並列に接続する
送信データラインおよび受信データラインと、隣接する
前記各中継ユニット間を接続し、前段の中継ユニットの
データ送出完了を隣接する後段の中継ユニットに順次伝
達する伝達ラインとを有している場合、上述したアドレ
ス送信手段は、送信データラインを介して前段のアドレ
スデータを取り込む取り込み手段と、このアドレスデー
タを基準に自己の測定ゲージ数を加えて自己のアドレス
データを設定する設定手段と、設定されたアドレスデー
タを前記送信データラインに送出するとともに、当該ア
ドレスデータの送信後に前記伝達ラインを介して後段の
中継ユニットに送信完了を送出する送出手段とを含み構
成され、取り込み手段は、伝達ラインを通じて前段の中
継ユニットからの送信完了信号を受信したことを条件と
してアドレスデータの取り込みを開始するのが好まし
い。
【0012】すなわち、各中継ユニットが前段の中継ユ
ニットからの送信完了信号を受信したことを条件として
アドレスデータの取り込みを行うので、演算処理手段に
正確かつ確実にアドレスデータを送信することが可能と
なる。また、伝達ラインを介して隣接する後段の中継ユ
ニットのみに送信完了信号を送出するので、他の中継ユ
ニットが誤ってアドレスデータを取り込むこともなく、
信頼性の高いアドレスデータの授受を行うことができ
る。さらに、アドレスデータが演算処理手段に対して各
中継ユニットを並列に接続する送信データラインを介し
て送出されているので、アドレスデータを容易に演算処
理手段に取り込むことができるうえ、測定時、測定デー
タを送出する送信データラインと兼用されているので、
測定データの処理装置の接続線の構造を簡単化すること
が可能となる。
ニットからの送信完了信号を受信したことを条件として
アドレスデータの取り込みを行うので、演算処理手段に
正確かつ確実にアドレスデータを送信することが可能と
なる。また、伝達ラインを介して隣接する後段の中継ユ
ニットのみに送信完了信号を送出するので、他の中継ユ
ニットが誤ってアドレスデータを取り込むこともなく、
信頼性の高いアドレスデータの授受を行うことができ
る。さらに、アドレスデータが演算処理手段に対して各
中継ユニットを並列に接続する送信データラインを介し
て送出されているので、アドレスデータを容易に演算処
理手段に取り込むことができるうえ、測定時、測定デー
タを送出する送信データラインと兼用されているので、
測定データの処理装置の接続線の構造を簡単化すること
が可能となる。
【0013】そして、上述した演算処理手段と各中継ユ
ニットとは、データ送信識別ラインを介して接続され、
このデータ送信識別ラインには、各中継ユニットのアド
レスデータの送信識別信号が送出され、演算処理手段
は、前記アドレス設定が終了した旨の送信識別信号を受
信したことを条件として、前記測定データの収集処理を
行う実行手段を有するのが好ましい。すなわち、演算処
理装置が送信識別信号を受信することを条件として実行
手段が動作するように構成されているので、自動的に測
定データS1の収集処理を行って、アドレス設定から測
定開始を含む一連の作業が簡単化される。尚、複数の中
継ユニットがケーブルを介して直列に接続され、これら
のうちのいずれかの中継ユニットと演算処理手段とがR
S232Cケーブルにより接続されている場合、送信識
別信号は、このRS232Cケーブルの送信データライ
ンの一部を介して送信するのが好ましい。すなわち、送
信データラインを介して送信識別信号を送信しているの
で、RS232Cケーブルの信号線を削減することが可
能となる。
ニットとは、データ送信識別ラインを介して接続され、
このデータ送信識別ラインには、各中継ユニットのアド
レスデータの送信識別信号が送出され、演算処理手段
は、前記アドレス設定が終了した旨の送信識別信号を受
信したことを条件として、前記測定データの収集処理を
行う実行手段を有するのが好ましい。すなわち、演算処
理装置が送信識別信号を受信することを条件として実行
手段が動作するように構成されているので、自動的に測
定データS1の収集処理を行って、アドレス設定から測
定開始を含む一連の作業が簡単化される。尚、複数の中
継ユニットがケーブルを介して直列に接続され、これら
のうちのいずれかの中継ユニットと演算処理手段とがR
S232Cケーブルにより接続されている場合、送信識
別信号は、このRS232Cケーブルの送信データライ
ンの一部を介して送信するのが好ましい。すなわち、送
信データラインを介して送信識別信号を送信しているの
で、RS232Cケーブルの信号線を削減することが可
能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。図1には、本発明の実施形態に係る測
定データの処理装置1が示されている。この測定データ
の処理装置1は、多点同時測定を行うために、6台の測
定ゲージとなるデジタルダイヤルゲージ10を備え、各
デジタルダイヤルゲージ10は、デジタルダイヤルゲー
ジ10を1台接続可能な中継ユニット20と、2台接続
可能な中継ユニット40とに接続されている。これらの
中継ユニット20、40は、隣接する前段および後段の
中継ユニット20、40とケーブル71を介して直列に
接続され、端部に配置される中継ユニット20は、RS
232Cケーブル72によってパソコン60と接続され
ている。
づいて説明する。図1には、本発明の実施形態に係る測
定データの処理装置1が示されている。この測定データ
の処理装置1は、多点同時測定を行うために、6台の測
定ゲージとなるデジタルダイヤルゲージ10を備え、各
デジタルダイヤルゲージ10は、デジタルダイヤルゲー
ジ10を1台接続可能な中継ユニット20と、2台接続
可能な中継ユニット40とに接続されている。これらの
中継ユニット20、40は、隣接する前段および後段の
中継ユニット20、40とケーブル71を介して直列に
接続され、端部に配置される中継ユニット20は、RS
232Cケーブル72によってパソコン60と接続され
ている。
【0015】デジタルダイヤルゲージ10は、本体11
と、この本体に摺動可能に設けられるスピンドル12と
を有し、本体11の内部には、当該本体11に固定され
る固定側検出素子およびスピンドルの摺動に同期して同
方向に移動する可動側検出素子から構成される検出手段
が収納されている。そして、本体11およびスピンドル
12の相対変位量は、この検出手段によって電気信号に
変換され、接続ケーブル13によって各中継ユニット2
0、40に送信され、さらにケーブル71、RS232
Cケーブル72を介してパソコン60に送信される。
と、この本体に摺動可能に設けられるスピンドル12と
を有し、本体11の内部には、当該本体11に固定され
る固定側検出素子およびスピンドルの摺動に同期して同
方向に移動する可動側検出素子から構成される検出手段
が収納されている。そして、本体11およびスピンドル
12の相対変位量は、この検出手段によって電気信号に
変換され、接続ケーブル13によって各中継ユニット2
0、40に送信され、さらにケーブル71、RS232
Cケーブル72を介してパソコン60に送信される。
【0016】図2に示すように、ケーブル71には、複
数の送受信ラインが設けられ、パソコン60に対して各
中継ユニット20、40を並列に接続する受信データラ
イン711、送信データライン712、データ送信識別
ライン713と、隣接する中継ユニット20、40間を
接続する伝達ライン714とが設けられている。また、
端部に配置される中継ユニット20に接続されるRS2
32Cケーブル72にも受信ライン721及び送信ライ
ン722が設けられている。
数の送受信ラインが設けられ、パソコン60に対して各
中継ユニット20、40を並列に接続する受信データラ
イン711、送信データライン712、データ送信識別
ライン713と、隣接する中継ユニット20、40間を
接続する伝達ライン714とが設けられている。また、
端部に配置される中継ユニット20に接続されるRS2
32Cケーブル72にも受信ライン721及び送信ライ
ン722が設けられている。
【0017】受信データライン711は、RS232C
ケーブル72の受信ライン721を介してパソコン60
から制御信号を各中継ユニット20、40に配信するも
のであり、パソコン60から制御信号を送ることによ
り、各中継ユニット20、40に接続されるデジタルダ
イヤルゲージ10(図2では図示略)のゼロ点調整、ス
パン調整等を自動的に行えるようになっている。送信デ
ータライン712は、各デジタルダイヤルゲージ10か
ら送信される測定値となる電気信号を中継ユニット2
0、40を介してパソコン60に送信するためのライン
であり、後述するアドレスデータもこの送信データライ
ン712を介して送信される。
ケーブル72の受信ライン721を介してパソコン60
から制御信号を各中継ユニット20、40に配信するも
のであり、パソコン60から制御信号を送ることによ
り、各中継ユニット20、40に接続されるデジタルダ
イヤルゲージ10(図2では図示略)のゼロ点調整、ス
パン調整等を自動的に行えるようになっている。送信デ
ータライン712は、各デジタルダイヤルゲージ10か
ら送信される測定値となる電気信号を中継ユニット2
0、40を介してパソコン60に送信するためのライン
であり、後述するアドレスデータもこの送信データライ
ン712を介して送信される。
【0018】データ送信識別ライン713は、自己に接
続されたデジタルダイヤルゲージ10からの測定データ
を全て送信したときに、中継ユニット20、40からパ
ソコン60に送信識別信号を送信するためのラインであ
る。このデータ送信識別ライン713はワイヤードオア
であり、全ての中継ユニット20、40から送信識別信
号が送信されて初めて送信識別信号を送信するように構
成され、パソコン60および各中継ユニット20、40
は、全データの送信終了を識別することができる。伝達
ライン714は、前段の中継ユニット20から全ての測
定データを送信したときに、後段の中継ユニット40に
送信完了信号を送出するラインである。
続されたデジタルダイヤルゲージ10からの測定データ
を全て送信したときに、中継ユニット20、40からパ
ソコン60に送信識別信号を送信するためのラインであ
る。このデータ送信識別ライン713はワイヤードオア
であり、全ての中継ユニット20、40から送信識別信
号が送信されて初めて送信識別信号を送信するように構
成され、パソコン60および各中継ユニット20、40
は、全データの送信終了を識別することができる。伝達
ライン714は、前段の中継ユニット20から全ての測
定データを送信したときに、後段の中継ユニット40に
送信完了信号を送出するラインである。
【0019】尚、この伝達ライン714において、端部
に配置される中継ユニット20の伝達ライン714が接
続される入力側端子には、一定電圧(Vcc)が印加され
ているとともに、この中継ユニット20の出力側端子か
らは、Vccよりも低い電圧の信号が出力されるように構
成され、伝達ライン714内を流れる電気信号は、図2
中左側の中継ユニット20から右側の中継ユニット40
に順次送られる。
に配置される中継ユニット20の伝達ライン714が接
続される入力側端子には、一定電圧(Vcc)が印加され
ているとともに、この中継ユニット20の出力側端子か
らは、Vccよりも低い電圧の信号が出力されるように構
成され、伝達ライン714内を流れる電気信号は、図2
中左側の中継ユニット20から右側の中継ユニット40
に順次送られる。
【0020】中継ユニット20は、直方体形状の外装ケ
ースを有し、図3(A)に示すように、外装ケースの正
面側には、発光ダイオードにより8桁の数字を表示する
ことのできる表示部21と、接続されたデジタルダイヤ
ルゲージ10を中継ユニット20、個別でゼロ調整、リ
ミット調整を行うためのタッチキーパネル22とが設け
られている。中継ユニット20の背面側には、図3
(B)に示すように、前記接続ケーブル13を接続する
ゲージ入力コネクタ23と、中継ユニット20、40を
相互に接続するケーブル71を接続するRSリンク入力
端子24、RSリンク出力端子25と、前記RS232
Cケーブル72が接続されるRS232Cコネクタ26
と、DCアダプタ接続端子27、パワースイッチ28と
が設けられている。尚、この中継ユニット20には、測
定データを直接印字等するために、プリンタを接続する
ためのハーフ36ピンのコネクタから構成される外部出
力端子29が設けられている。
ースを有し、図3(A)に示すように、外装ケースの正
面側には、発光ダイオードにより8桁の数字を表示する
ことのできる表示部21と、接続されたデジタルダイヤ
ルゲージ10を中継ユニット20、個別でゼロ調整、リ
ミット調整を行うためのタッチキーパネル22とが設け
られている。中継ユニット20の背面側には、図3
(B)に示すように、前記接続ケーブル13を接続する
ゲージ入力コネクタ23と、中継ユニット20、40を
相互に接続するケーブル71を接続するRSリンク入力
端子24、RSリンク出力端子25と、前記RS232
Cケーブル72が接続されるRS232Cコネクタ26
と、DCアダプタ接続端子27、パワースイッチ28と
が設けられている。尚、この中継ユニット20には、測
定データを直接印字等するために、プリンタを接続する
ためのハーフ36ピンのコネクタから構成される外部出
力端子29が設けられている。
【0021】このような中継ユニット20の内部は、図
4の回路模式図に示される構造を有し、接続ケーブル1
3が接続されるゲージ入力コネクタ23は、マイコン3
1を介してRS232Cコネクタ26や、RSリンク入
力端子24、RSリンク出力端子25と接続されてい
る。また、RSリンク入力端子24およびRSリンク出
力端子25は、RS232Cコネクタ26と配線24
1、251によって接続され、RS232Cコネクタに
入出力される信号を中継ユニット20内部のマイコン3
1を介さないでRSリンク入力端子24、RSリンク出
力端子25に送ることができるようになっている。
4の回路模式図に示される構造を有し、接続ケーブル1
3が接続されるゲージ入力コネクタ23は、マイコン3
1を介してRS232Cコネクタ26や、RSリンク入
力端子24、RSリンク出力端子25と接続されてい
る。また、RSリンク入力端子24およびRSリンク出
力端子25は、RS232Cコネクタ26と配線24
1、251によって接続され、RS232Cコネクタに
入出力される信号を中継ユニット20内部のマイコン3
1を介さないでRSリンク入力端子24、RSリンク出
力端子25に送ることができるようになっている。
【0022】マイコン31は、デジタルダイヤルゲージ
10からの測定データを受信して記録するメモリ311
と、このメモリ311に記録された測定データをRS2
32Cケーブル72を介してパソコン60に直接送信す
るためのシリアルインターフェース312と、メモリ3
11に保持された測定データを制御管理する演算部(図
4では図示略)とを備えている。尚、シリアルインター
フェース312とRS232Cコネクタ26との間に
は、マイコン31から出力される電気信号を変換するR
S232Cドライバ32が介装されている。
10からの測定データを受信して記録するメモリ311
と、このメモリ311に記録された測定データをRS2
32Cケーブル72を介してパソコン60に直接送信す
るためのシリアルインターフェース312と、メモリ3
11に保持された測定データを制御管理する演算部(図
4では図示略)とを備えている。尚、シリアルインター
フェース312とRS232Cコネクタ26との間に
は、マイコン31から出力される電気信号を変換するR
S232Cドライバ32が介装されている。
【0023】マイコン31には、RSリンク出力端子2
5から測定データを送信するために、3ステートバッフ
ァ33が設けられ、この3ステートバッファ33の出力
は配線331によってRSリンク出力端子25に接続さ
れている。また、シリアルインターフェース312とR
S232Cドライバ32との間には、パソコン60から
のデータ信号とアドレス信号とを切り替えるためのセレ
クタ38が設けられている。そして、マイコン31とゲ
ージ入力コネクタ23との間には、デジタルダイヤルゲ
ージ10から送信される測定データとなる電気信号のノ
イズを除去し、当該電気信号をパルス変換する入力フィ
ルタ34、計数回路35が設けられている。
5から測定データを送信するために、3ステートバッフ
ァ33が設けられ、この3ステートバッファ33の出力
は配線331によってRSリンク出力端子25に接続さ
れている。また、シリアルインターフェース312とR
S232Cドライバ32との間には、パソコン60から
のデータ信号とアドレス信号とを切り替えるためのセレ
クタ38が設けられている。そして、マイコン31とゲ
ージ入力コネクタ23との間には、デジタルダイヤルゲ
ージ10から送信される測定データとなる電気信号のノ
イズを除去し、当該電気信号をパルス変換する入力フィ
ルタ34、計数回路35が設けられている。
【0024】マイコン31には、上述した送信完了信号
をマイコン31に入出力するための第1回路36と、送
信識別信号をマイコン31に入出力するための第2回路
37とが設けられている。第1回路36は、RSリンク
入力端子24とマイコン31とを接続する入力側配線3
61と、マイコン31とRSリンク出力端子25とを接
続する出力側配線362とを備え、各々の配線361、
362の中間部分には、入出力される電気信号を逆変換
するインバータ363が設けられ、入力側配線361の
中間部分には、さらに、インバータ363に電圧印加を
行う抵抗364が介装されている。
をマイコン31に入出力するための第1回路36と、送
信識別信号をマイコン31に入出力するための第2回路
37とが設けられている。第1回路36は、RSリンク
入力端子24とマイコン31とを接続する入力側配線3
61と、マイコン31とRSリンク出力端子25とを接
続する出力側配線362とを備え、各々の配線361、
362の中間部分には、入出力される電気信号を逆変換
するインバータ363が設けられ、入力側配線361の
中間部分には、さらに、インバータ363に電圧印加を
行う抵抗364が介装されている。
【0025】第2回路37は、RSリンク入力端子24
とRSリンク出力端子25とを連絡する第1配線371
と、この第1配線371から分岐し、マイコン31に前
記送信識別信号を入力する第2配線372と、マイコン
31から出力される送信識別信号を再び前記第1配線3
71に出力する第3配線373と、第2配線372から
信号出力がない場合に、第1配線371に一定の電圧を
印加する抵抗374とを有し、第2配線372および第
3配線373には、インバータ375が介装されてい
る。
とRSリンク出力端子25とを連絡する第1配線371
と、この第1配線371から分岐し、マイコン31に前
記送信識別信号を入力する第2配線372と、マイコン
31から出力される送信識別信号を再び前記第1配線3
71に出力する第3配線373と、第2配線372から
信号出力がない場合に、第1配線371に一定の電圧を
印加する抵抗374とを有し、第2配線372および第
3配線373には、インバータ375が介装されてい
る。
【0026】このような中継ユニット20において、前
段のアドレスデータを取り込む取り込み手段は、マイコ
ン31上のシリアルインターフェース312と、このシ
リアルインターフェース312と接続される配線241
とから構成される。また、後段にアドレスデータおよび
送信完了信号を送出する送出手段は、3ステートバッフ
ァ33と、配線331、241とから構成されている。
尚、中継ユニット20内部のアドレス設定を行う設定手
段は、マイコン31の演算部で行われる。
段のアドレスデータを取り込む取り込み手段は、マイコ
ン31上のシリアルインターフェース312と、このシ
リアルインターフェース312と接続される配線241
とから構成される。また、後段にアドレスデータおよび
送信完了信号を送出する送出手段は、3ステートバッフ
ァ33と、配線331、241とから構成されている。
尚、中継ユニット20内部のアドレス設定を行う設定手
段は、マイコン31の演算部で行われる。
【0027】次に、中継ユニット20内の種々の電気信
号の流れについて説明する。 測定データの流れ デジタルダイヤルゲージ10から送信される測定データ
S1は、接続ケーブル13からゲージ入力コネクタ23
に入力され、入力フィルタ34、計数回路35を介し
て、マイコン31上のメモリ311に記録保持される。
マイコン31は、後述する送信完了信号S2の入力があ
ったことを判断すると、3ステートバッファ33から測
定データS1を出力し、配線331によりRSリンク出
力端子25またはRS232Cコネクタ26から装置外
部に出力される。
号の流れについて説明する。 測定データの流れ デジタルダイヤルゲージ10から送信される測定データ
S1は、接続ケーブル13からゲージ入力コネクタ23
に入力され、入力フィルタ34、計数回路35を介し
て、マイコン31上のメモリ311に記録保持される。
マイコン31は、後述する送信完了信号S2の入力があ
ったことを判断すると、3ステートバッファ33から測
定データS1を出力し、配線331によりRSリンク出
力端子25またはRS232Cコネクタ26から装置外
部に出力される。
【0028】 送信完了信号の流れ 送信完了信号S2は、RSリンク入力端子24から第1
回路36を構成する入力側配線361、インバータ36
3を介してマイコン31に送られる。送信完了信号S2
を受信したマイコン31は、前記測定データS1を3ス
テートバッファ33から出力する。そして、自己の測定
データS1の送信が完了したことを後段の中継ユニット
20、40に知らせるために、インバータ363、出力
側配線362を介してRSリンク出力端子25から後段
の中継ユニット20、40に送信完了信号S2を送信す
る。
回路36を構成する入力側配線361、インバータ36
3を介してマイコン31に送られる。送信完了信号S2
を受信したマイコン31は、前記測定データS1を3ス
テートバッファ33から出力する。そして、自己の測定
データS1の送信が完了したことを後段の中継ユニット
20、40に知らせるために、インバータ363、出力
側配線362を介してRSリンク出力端子25から後段
の中継ユニット20、40に送信完了信号S2を送信す
る。
【0029】 送信識別信号の流れ 送信識別信号S3は、RSリンク入力端子24から第2
回路37を構成する第1配線371、第2配線372、
インバータ375を経由してマイコン31に送られる。
尚、送信識別信号S3をマイコン31に入力するのは、
他の中継ユニット20、40から送信識別信号S3がデ
ータ送信識別ライン713に送信しているか否かの監視
をするためである。上述と同様に自己の測定データS1
の送信が完了した後、マイコン31は、インバータ37
5、第3配線373、第1配線371を介してRSリン
ク出力端子25から測定データS1の送信が完了した旨
の送信識別信号S3を出力する。
回路37を構成する第1配線371、第2配線372、
インバータ375を経由してマイコン31に送られる。
尚、送信識別信号S3をマイコン31に入力するのは、
他の中継ユニット20、40から送信識別信号S3がデ
ータ送信識別ライン713に送信しているか否かの監視
をするためである。上述と同様に自己の測定データS1
の送信が完了した後、マイコン31は、インバータ37
5、第3配線373、第1配線371を介してRSリン
ク出力端子25から測定データS1の送信が完了した旨
の送信識別信号S3を出力する。
【0030】尚、デジタルダイヤルゲージ10を2台接
続可能な中継ユニット40の場合、中継ユニット20の
内部構造と略同様の構造を有するが、ゲージ入力コネク
タ23が2つ設けられているので、これに伴い、入力フ
ィルタ34、計数回路35が増設されている。また、マ
イコン31上のメモリ311も2つの記憶領域に分割さ
れ、デジタルダイヤルゲージ10の測定データS1は、
それぞれの記憶領域に保持されることとなる。
続可能な中継ユニット40の場合、中継ユニット20の
内部構造と略同様の構造を有するが、ゲージ入力コネク
タ23が2つ設けられているので、これに伴い、入力フ
ィルタ34、計数回路35が増設されている。また、マ
イコン31上のメモリ311も2つの記憶領域に分割さ
れ、デジタルダイヤルゲージ10の測定データS1は、
それぞれの記憶領域に保持されることとなる。
【0031】次に、上述した構造の中継ユニット20、
40を用いてアドレス設定を自動的に行う手順を説明す
る(図4および図5(A)参照)。 パソコン60のスイッチ及び全ての中継ユニット2
0、40のパワースイッチ28をONにすると、RS2
32Cケーブル72が接続された中継ユニット20は、
印加電圧Vccにより自己のRSリンク入力端子に何も接
続されていないことを検知する。そして、自己のデジタ
ルダイヤルゲージ10の接続数をアドレスデータID1
として、送信データライン712に送信する。アドレス
データID1の送信後、送信完了信号S2を伝達ライン
714に送信し、後段となる2段目の中継ユニット40
にアドレスデータID1が送信されたことを知らせる。
40を用いてアドレス設定を自動的に行う手順を説明す
る(図4および図5(A)参照)。 パソコン60のスイッチ及び全ての中継ユニット2
0、40のパワースイッチ28をONにすると、RS2
32Cケーブル72が接続された中継ユニット20は、
印加電圧Vccにより自己のRSリンク入力端子に何も接
続されていないことを検知する。そして、自己のデジタ
ルダイヤルゲージ10の接続数をアドレスデータID1
として、送信データライン712に送信する。アドレス
データID1の送信後、送信完了信号S2を伝達ライン
714に送信し、後段となる2段目の中継ユニット40
にアドレスデータID1が送信されたことを知らせる。
【0032】 2段目の中継ユニット40は、伝達ラ
イン714を介して送信完了信号S2を受信したことを
条件として、前記アドレスデータID1の取り込みを行
う。尚、このアドレスデータID1は、配線241から
シリアルインターフェース312およびセレクタ38を
介してマイコン31に取り込まれる。そして、2段目の
中継ユニット40は、前記アドレスデータID1に自己
のデジタルダイヤルゲージ10の接続数2を加え、新た
なアドレスデータID3を設定した後、送信データライ
ン712にアドレスデータID3を送信する。
イン714を介して送信完了信号S2を受信したことを
条件として、前記アドレスデータID1の取り込みを行
う。尚、このアドレスデータID1は、配線241から
シリアルインターフェース312およびセレクタ38を
介してマイコン31に取り込まれる。そして、2段目の
中継ユニット40は、前記アドレスデータID1に自己
のデジタルダイヤルゲージ10の接続数2を加え、新た
なアドレスデータID3を設定した後、送信データライ
ン712にアドレスデータID3を送信する。
【0033】 このようにして、最後の4段目の中継
ユニット40によるアドレス設定が終了した後、送信デ
ータライン712を介してパソコン60にアドレスデー
タID6を送信する。パソコン60は、このアドレスデ
ータID6に基づいてデータ記録用のテーブル構造を決
定し、各デジタルダイヤルゲージ10のアドレスに応じ
た記録域を確保する。尚、図5(A)では、図示を略し
たが、各中継ユニット20、40は、自己のアドレスデ
ータID1〜6を送信した後、送信完了信号S2を送信
するとともに、送信識別信号S3もデータ送信識別ライ
ン713上に送信する。
ユニット40によるアドレス設定が終了した後、送信デ
ータライン712を介してパソコン60にアドレスデー
タID6を送信する。パソコン60は、このアドレスデ
ータID6に基づいてデータ記録用のテーブル構造を決
定し、各デジタルダイヤルゲージ10のアドレスに応じ
た記録域を確保する。尚、図5(A)では、図示を略し
たが、各中継ユニット20、40は、自己のアドレスデ
ータID1〜6を送信した後、送信完了信号S2を送信
するとともに、送信識別信号S3もデータ送信識別ライ
ン713上に送信する。
【0034】以上のようにアドレス設定が終了した測定
データの処理装置1において、実際の測定は、次のよう
な手順によって行われる。 全ての送信識別信号S3がデータ送信識別ライン7
13に送信されると、アドレス設定が終了した旨の信号
がパソコン60に送信される。 パソコン60がこの送信識別信号S3を受信する
と、パソコン60内に設定された実行手段が開始され
る。 まず、パソコン60から各中継ユニット20、40
の測定条件を設定する初期設定信号S4を全ての中継ユ
ニット20、40に配信する。具体的には、ゼロ調整、
スパン調整等の情報が初期設定信号S4として配信され
る(図5(B)参照)。
データの処理装置1において、実際の測定は、次のよう
な手順によって行われる。 全ての送信識別信号S3がデータ送信識別ライン7
13に送信されると、アドレス設定が終了した旨の信号
がパソコン60に送信される。 パソコン60がこの送信識別信号S3を受信する
と、パソコン60内に設定された実行手段が開始され
る。 まず、パソコン60から各中継ユニット20、40
の測定条件を設定する初期設定信号S4を全ての中継ユ
ニット20、40に配信する。具体的には、ゼロ調整、
スパン調整等の情報が初期設定信号S4として配信され
る(図5(B)参照)。
【0035】 パソコン60に最も近い中継ユニット
20からデジタルダイヤルゲージ10の測定データS1
をパソコン60に送信し、測定データS1の送信完了
後、送信完了信号S2を後段の中継ユニット40に送信
するとともに、データ送信識別ライン713に送信識別
信号S3を送信する(図5(C)参照)。 後段の中継ユニット40が送信完了信号S2を受信
すると、当該中継ユニット40が測定データS1をパソ
コン60に送信する(図5(D)参照)。 全ての測定データS1が送信されると、データ送信
識別ライン713から測定が完了した旨の送信識別信号
ENDがパソコン60に送信され、測定が終了する(図
5(E)参照)。 尚、送信識別信号ENDがRS232Cケーブル72を
介してパソコン60に送られる場合、RS232Cケー
ブル72を構成する送信ライン712を使用して送信識
別信号ENDを送信することができる。
20からデジタルダイヤルゲージ10の測定データS1
をパソコン60に送信し、測定データS1の送信完了
後、送信完了信号S2を後段の中継ユニット40に送信
するとともに、データ送信識別ライン713に送信識別
信号S3を送信する(図5(C)参照)。 後段の中継ユニット40が送信完了信号S2を受信
すると、当該中継ユニット40が測定データS1をパソ
コン60に送信する(図5(D)参照)。 全ての測定データS1が送信されると、データ送信
識別ライン713から測定が完了した旨の送信識別信号
ENDがパソコン60に送信され、測定が終了する(図
5(E)参照)。 尚、送信識別信号ENDがRS232Cケーブル72を
介してパソコン60に送られる場合、RS232Cケー
ブル72を構成する送信ライン712を使用して送信識
別信号ENDを送信することができる。
【0036】以上のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果がある。すなわち、各中継ユニット20、40
がアドレス送信手段を備え、自己のデジタルダイヤルゲ
ージ10の数を加えつつアドレスデータID1〜6を設
定して後段の中継ユニット20、40に送信しているの
で、各中継ユニット20、40に接続されるデジタルダ
イヤルゲージ10の接続個数をアドレスデータID1〜
6によって自動的に把握することができる。従って、パ
ソコン60は、最後の中継ユニット40が送信するアド
レスデータID6に対応して記録域を確保するだけでよ
く、表計算用のソフトウエア等を用いれば、アドレス設
定の自動化を図ることができる。
うな効果がある。すなわち、各中継ユニット20、40
がアドレス送信手段を備え、自己のデジタルダイヤルゲ
ージ10の数を加えつつアドレスデータID1〜6を設
定して後段の中継ユニット20、40に送信しているの
で、各中継ユニット20、40に接続されるデジタルダ
イヤルゲージ10の接続個数をアドレスデータID1〜
6によって自動的に把握することができる。従って、パ
ソコン60は、最後の中継ユニット40が送信するアド
レスデータID6に対応して記録域を確保するだけでよ
く、表計算用のソフトウエア等を用いれば、アドレス設
定の自動化を図ることができる。
【0037】また、測定データの処理装置1がこのよう
な構成をとっているので、新たにデジタルダイヤルゲー
ジ10を増設する場合、直列接続された複数の中継ユニ
ット20、40のうち、端部に配置される中継ユニット
40にケーブル71を介して新たな中継ユニット20、
40を接続し、この中継ユニット20、40にデジタル
ダイヤルゲージ10を接続するだけで装置の拡張を図る
ことができる。さらに、上述した測定データの処理装置
1が自動的にアドレス設定を行うように設定されている
ので、パソコン60の記録域のアドレスを別途設定し直
す必要もなく、一層容易に装置を拡張することができ
る。
な構成をとっているので、新たにデジタルダイヤルゲー
ジ10を増設する場合、直列接続された複数の中継ユニ
ット20、40のうち、端部に配置される中継ユニット
40にケーブル71を介して新たな中継ユニット20、
40を接続し、この中継ユニット20、40にデジタル
ダイヤルゲージ10を接続するだけで装置の拡張を図る
ことができる。さらに、上述した測定データの処理装置
1が自動的にアドレス設定を行うように設定されている
ので、パソコン60の記録域のアドレスを別途設定し直
す必要もなく、一層容易に装置を拡張することができ
る。
【0038】そして、中継ユニット40が前段の中継ユ
ニット20からの送信完了信号S2を受信したことを条
件としてアドレスデータID1の取り込みを行うので、
パソコン60に正確かつ確実なアドレスデータID6を
送信することができる。また、伝達ライン714を介し
て隣接する後段の中継ユニット20、40のみに送信完
了信号S2を送出するので、他の中継ユニットが誤って
アドレスデータを取り込むこともなく、信頼性の高いア
ドレスデータID1〜6の授受を行うことができる。
ニット20からの送信完了信号S2を受信したことを条
件としてアドレスデータID1の取り込みを行うので、
パソコン60に正確かつ確実なアドレスデータID6を
送信することができる。また、伝達ライン714を介し
て隣接する後段の中継ユニット20、40のみに送信完
了信号S2を送出するので、他の中継ユニットが誤って
アドレスデータを取り込むこともなく、信頼性の高いア
ドレスデータID1〜6の授受を行うことができる。
【0039】さらに、アドレスデータID1〜6がパソ
コン60に対して各中継ユニット20、40を並列に接
続する送信データライン712を介して送信されている
ので、アドレスデータID1〜6を容易にパソコン60
に取り込むことができるうえ、測定時、測定データを送
出する送信データライン712と兼用できるので、測定
データの処理装置1の接続線の構造を簡単化することが
できる。そして、パソコン60が送信識別信号S3を受
信することを条件として、パソコン60の実行手段が動
作するように構成されているので、パソコン60のアド
レス設定が終了した後、自動的に測定データS1の収集
処理を行うことができ、アドレス設定から測定開始を含
む一連の作業を一層簡単にすることができる。
コン60に対して各中継ユニット20、40を並列に接
続する送信データライン712を介して送信されている
ので、アドレスデータID1〜6を容易にパソコン60
に取り込むことができるうえ、測定時、測定データを送
出する送信データライン712と兼用できるので、測定
データの処理装置1の接続線の構造を簡単化することが
できる。そして、パソコン60が送信識別信号S3を受
信することを条件として、パソコン60の実行手段が動
作するように構成されているので、パソコン60のアド
レス設定が終了した後、自動的に測定データS1の収集
処理を行うことができ、アドレス設定から測定開始を含
む一連の作業を一層簡単にすることができる。
【0040】尚、本発明は、前述の実施形態に限定され
るものではなく、次に示すような変形をも含むものであ
る。すなわち、前述の実施形態では、中継ユニット2
0、40は、4台しか直列接続されていなかったが、こ
れに限らず、より多くの中継ユニットを接続してもよ
い。また、前述の実施形態では、中継ユニット20、4
0は、デジタルダイヤルゲージ10が1台又は2台接続
可能なものであったが、これに限らず、より多くのデジ
タルダイヤルゲージ10を接続できる中継ユニットを採
用してもよい。
るものではなく、次に示すような変形をも含むものであ
る。すなわち、前述の実施形態では、中継ユニット2
0、40は、4台しか直列接続されていなかったが、こ
れに限らず、より多くの中継ユニットを接続してもよ
い。また、前述の実施形態では、中継ユニット20、4
0は、デジタルダイヤルゲージ10が1台又は2台接続
可能なものであったが、これに限らず、より多くのデジ
タルダイヤルゲージ10を接続できる中継ユニットを採
用してもよい。
【0041】要するに、測定データの処理装置に設ける
デジタルダイヤルゲージ10の台数は、パソコン60上
に確保可能な記録域の設定に応じて適宜決定すればよ
い。さらに、前述の実施形態では、測定データS1は、
スピンドル12の摺動変位量を電気信号に変換したもの
であったが、これに限らず、物体の力学的歪み量を電気
信号に変換する歪ゲージについて本発明に係る測定デー
タの処理装置を採用してもよい。その他、本発明の実施
の際の具体的な構造および形状等は、本発明の目的を達
成できる範囲で他の構造等としてもよい。
デジタルダイヤルゲージ10の台数は、パソコン60上
に確保可能な記録域の設定に応じて適宜決定すればよ
い。さらに、前述の実施形態では、測定データS1は、
スピンドル12の摺動変位量を電気信号に変換したもの
であったが、これに限らず、物体の力学的歪み量を電気
信号に変換する歪ゲージについて本発明に係る測定デー
タの処理装置を採用してもよい。その他、本発明の実施
の際の具体的な構造および形状等は、本発明の目的を達
成できる範囲で他の構造等としてもよい。
【0042】
【発明の効果】前述のような本発明の測定データの処理
装置によれば、1又は複数の測定ゲージを接続可能な複
数の中継ユニットと、これらの中継ユニットからの測定
データを収集処理する演算処理手段とを備えた測定デー
タの処理装置において、各中継ユニットがアドレス送信
手段を備え、自己の測定ゲージ数を加えつつアドレスデ
ータを設定して後段の中継ユニットに送信しているの
で、複数の中継ユニットの測定ゲージの接続数を順次把
握して、アドレス設定を自動的に行うことができる。
装置によれば、1又は複数の測定ゲージを接続可能な複
数の中継ユニットと、これらの中継ユニットからの測定
データを収集処理する演算処理手段とを備えた測定デー
タの処理装置において、各中継ユニットがアドレス送信
手段を備え、自己の測定ゲージ数を加えつつアドレスデ
ータを設定して後段の中継ユニットに送信しているの
で、複数の中継ユニットの測定ゲージの接続数を順次把
握して、アドレス設定を自動的に行うことができる。
【図1】本発明の実施形態に係る測定データの処理装置
を表す正面図である。
を表す正面図である。
【図2】前述の実施形態における演算処理手段、中継ユ
ニットの接続ラインを表す模式図である。
ニットの接続ラインを表す模式図である。
【図3】前述の実施形態における中継ユニットの外観を
表す正面図および背面図である。
表す正面図および背面図である。
【図4】前述の実施形態における中継ユニットの内部構
造を表す模式図である。
造を表す模式図である。
【図5】前述の実施形態における測定データの処理装置
の測定手順を表す模式図である。
の測定手順を表す模式図である。
10 測定ゲージ 20、40 中継ユニット 60 演算処理手段 71 ケーブル 711 受信データライン 712 送信データライン 713 データ送信識別ライン 714 伝達ライン ID1、ID2、ID3、ID4、ID5、ID6 ア
ドレスデータ S1 測定データ S2 送信完了信号 S3 送信識別信号
ドレスデータ S1 測定データ S2 送信完了信号 S3 送信識別信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−161496(JP,A) 特開 平1−175098(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08C 13/00 - 25/04 G01B 21/00
Claims (4)
- 【請求項1】1又は複数の測定ゲージを接続可能な複数
の中継ユニットと、これらの中継ユニットからの測定デ
ータを収集処理する演算処理手段とを備えた測定データ
の処理装置であって、 前記複数の中継ユニットは前記演算処理手段に対して順
次接続され、 各中継ユニットは、自己の入力端子に何も接続されてい
ないことを検知する手段と、前段の中継ユニットからの
アドレスデータを基準に自己の測定ゲージ数を加えてア
ドレスデータを設定し、このアドレスデータを後段の中
継ユニットに送信するアドレス送信手段と、すべての中
継ユニットからアドレスデータが送信されると、前記演
算処理手段にアドレス設定が終了した旨の送信識別信号
を送信する手段と、を備えていることを特徴とする測定
データの処理装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の測定データの処理装置に
おいて、 前記各中継ユニットは、前段および後段の中継ユニット
とケーブルを介して直列に接続され、前記演算処理手段は、最前段の中継ユニットと接続され
ていること を特徴とする測定データの処理装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の測定データの処理装置に
おいて、 前記演算処理手段に対して前記各中継ユニットを並列に
接続する送信データラインおよび受信データラインと、 隣接する前記各中継ユニット間を接続し、前段の中継ユ
ニットのデータ送信完了を隣接する後段の中継ユニット
に順次伝達する伝達ラインとを有し、 前記アドレス送信手段は、前記送信データラインを介し
て前段のアドレスデータを取り込む取り込み手段と、 このアドレスデータを基準に自己の測定ゲージ数を加え
て自己のアドレスデータを設定する設定手段と、 設定されたアドレスデータを前記送信データラインに送
出するとともに、当該アドレスデータの送信後に前記伝
達ラインを介して後段の中継ユニットに送信完了信号を
送出する送出手段とを含み構成され、 前記取り込み手段は、前記伝達ラインを通じて前段の中
継ユニットからの送信完了信号を受信したことを条件と
してアドレスデータの取り込みを行うことを特徴とする
測定データの処理装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の測定データの処理装置に
おいて、 前記演算処理手段と前記各中継ユニットとは、データ送
信識別ラインを介して接続され、このデータ送信識別ラ
インには、前記各中継ユニットのアドレスデータの送信
識別信号が送出され、 前記演算処理手段は、前記アドレス設定が終了した旨の
送信識別信号を受信したことを条件として、前記測定デ
ータの収集処理を行う実行手段を有することを特徴とす
る測定データの処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28038597A JP3299488B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 測定データの処理装置 |
| US09/168,969 US6263380B1 (en) | 1997-10-14 | 1998-10-09 | Measurement data processing unit |
| EP98119337.8A EP0910026B1 (en) | 1997-10-14 | 1998-10-13 | Measurement data processing unit |
| EP09011868A EP2157537A1 (en) | 1997-10-14 | 1998-10-13 | Measurement data processing unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28038597A JP3299488B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 測定データの処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11120474A JPH11120474A (ja) | 1999-04-30 |
| JP3299488B2 true JP3299488B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=17624294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28038597A Expired - Fee Related JP3299488B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 測定データの処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3299488B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3905644A1 (en) | 2020-04-27 | 2021-11-03 | Mitutoyo Corporation | Network apparatus |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009129146A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Mitsutoyo Corp | 測定システム、及び情報処理装置 |
| WO2014188604A1 (ja) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | 富士通株式会社 | 通信方法、システム、および通信プログラム |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP28038597A patent/JP3299488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3905644A1 (en) | 2020-04-27 | 2021-11-03 | Mitutoyo Corporation | Network apparatus |
| US12267391B2 (en) | 2020-04-27 | 2025-04-01 | Mitutoyo Corporation | Network apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11120474A (ja) | 1999-04-30 |
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