JP3298429B2 - エレベーター用ドアー装置 - Google Patents
エレベーター用ドアー装置Info
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Description
を介して駆動されてかごの出入口を開閉するエレベータ
ー用ドアー装置に関する。
1665号公報に示されたエレベーター用ドアー装置に
類似した従来のエレベーター用ドアー装置を示す図で、
図8は要部正面図、図9は図8の右側面拡大図である。
図において、1はエレベーターのかご室、2は桁で、横
断面L字状をなし上面3がかご室1の上面よりも上方に
配置され、前面4は下縁部寄りがかご室1の上縁部前面
と対面して配置されている。
離れて配置された巻掛車6に巻掛けられて無端状に装備
されている。7は長手が水平方向に配置され桁2前面4
の下端部に装着されたレール、8はかご室1の出入口
(図示しない)を開閉する引き戸で、連結具9により伝
動帯5の一側に連結され、ハンガー10によりレール7
に案内されて開閉動作する。11は桁2の上面3に設け
られた電動機である。
された巻掛伝動手段で、電動機11の出力軸に設けられ
た第一伝動車13、一方の巻掛車6の軸14におけるか
ご室1側に設けられた第二伝動車15並びに第一伝動車
13及び第二伝動車15に巻掛けられたベルト等からな
る無端状の可撓条体16によって構成されている。17
は桁2前面4に嵌合状態に設けられて軸14を枢持した
軸受体、18は軸受体17を桁2前面4に締結した締結
具である。
ように構成され、電動機11が付勢されると巻掛伝動手
段12により軸14を介して一方の巻掛車6が駆動され
る。これによって、伝動帯5が動作して連結具9により
連結されている引き戸8が開閉動作してかご室1の出入
口を開閉するようになっている。
2を桁2前面4の裏側に配置することにより、エレベー
ター用ドアー装置設置の省スペース化が図られている。
また、かご室1の上からの作業により、桁2前面4の裏
側から手や工具を入れて第二伝動車15等の巻掛伝動手
段12の保守作業が行われる。
レベーター用ドアー装置において、桁2前面4とかご室
1前面との間の狭いスペースに巻掛伝動手段12が配置
されている。したがって、桁2上面3の下側とかご室1
上面との間から行うことになる第二伝動車15等の巻掛
伝動手段12の保守作業は容易でなく、作業能率が低下
するという問題点があった。
になされたものであり、桁前面及びかご室前面の間に配
置された巻掛伝動手段の保守作業が容易にできるエレベ
ーター用ドアー装置を得ることを目的とする。
ター用ドアー装置においては、横断面L字状をなしL字
の入隅部がかご室の上縁部に対向して配置された桁と、
巻掛車に巻掛けられて桁の長手に無端状に装備された伝
動帯と、この伝動帯の一側に連結されて桁に設けられた
レールに案内される引き戸と、桁の上面に設けられて桁
の前面及びかご室の間に配置された巻掛伝動手段を駆動
する電動機と、桁の前面に挿通されてかご室側の端部に
巻掛伝動手段の伝動車が装着され、桁の前面側の端部に
巻掛車が装着された軸と、この軸を枢持して桁の前面に
締結され、桁に上下方向に展開して設けられた開口部を
介してかご室の前面と対向した所定位置からかご室の上
面よりも上方位置へ変位可能に装備された軸受体とが設
けられる。
ー装置においては、軸受体が桁の所定位置に配置された
ときの開口部における開放箇所を塞ぎ、かつ桁に着脱自
在に装着された当て板が設けられる。
ー装置においては、軸受体が桁の所定位置に配置された
ときの開口部における開放箇所を覆って配置された当て
板と、桁に挿通されて当て板にねじ込まれ、桁に当て板
を着脱自在に装着する締結具とが設けられる。
ー装置においては、上下方向に長く下端が一方の巻掛車
対応位置に配置され、上端は他方の巻掛車方向に傾斜し
て形成された長穴からなる開口部を有する桁としたこと
を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載
のエレベーター用ドアー装置。
一例を示す図で、図1は要部正面図、図2は図1の右側
面拡大図、図3は図1の要部拡大図、図4は図1の巻掛
伝動手段の保守作業状況を説明する図1相当図である。
図において、1はエレベーターのかご室、2は桁で、横
断面L字状をなしL字の入隅部がかご室の上縁部に対向
して配置され、すなわち桁上面3がかご室1の上面より
も上方に配置され、前面4は下縁部寄りがかご室1の上
縁部前面と対面して配置されている。
離れて配置された巻掛車6に巻掛けられて無端状に装備
されている。7は長手が水平方向に配置され桁2前面4
の下端部に装着されたレール、8はかご室1の出入口
(図示しない)を開閉する引き戸で、連結具9により伝
動帯5の一側に連結され、ハンガー10によりレール7
に案内されて開閉動作する。11は桁2の上面3に設け
られた電動機である。
された巻掛伝動手段で、電動機11の出力軸に設けられ
た第一伝動車13、一方の巻掛車6の軸14におけるか
ご室1側に設けられた第二伝動車15並びに第一伝動車
13及び第二伝動車15に巻掛けられたベルトからなる
無端状の可撓条体16によって構成されている。19は
桁2前面4に設けられて上下方向に長い長穴、すなわち
上下方向に展開して設けられた開口部である。
部19を覆って設けられた当て板で、下端部に引退凹所
21が設けられている。17は桁2前面4に嵌合状態に
配置された軸受体で、軸14を枢持して開口部19及び
当て板20の引退凹所21に嵌合されている。18は軸
受体17及び桁2前面4に挿通されて当て板20にねじ
込まれたボルト及び桁2前面4に挿通されて当て板20
にねじ込まれたボルトからなる締結具で、当て板20を
桁2前面4に着脱自在に装着する。
アー装置において、電動機11が付勢されると巻掛伝動
手段12により軸14を介して一方の巻掛車6が駆動さ
れる。これによって、伝動帯5が動作して連結具9によ
り連結されている引き戸8が開閉動作してかご室1の出
入口を開閉する。
に述べるようにして行われる。すなわち、締結具18が
取り外されて当て板20が撤去され、また軸受体17と
桁2前面4との締結が解除される。これにより、当て板
20の撤去によって開口部19が開放される。次いで、
開口部19内を上方へ軸受体17が移動されて、かご室
1前面と対向した所定位置からかご室1の上面よりも上
方位置に軸受体17が配置される。
動手段12の保守作業、すなわち第二伝動車15等の点
検、交換等が行われる。この保守作業は桁2上面3の下
側とかご室1上面との間で行われるので、容易に作業で
きて作業能率を向上することができる。
に配置されたときの開口部19における開放箇所が当て
板20によって塞がれるので、開口部19における開放
箇所から異物が巻掛伝動手段12側へ入り込むことを防
ぐことができる。これによって、異物の侵入によるエレ
ベーター用ドアー装置の動作不良の発生を未然に防止す
ることができる。
て板20が配置されて、締結具18によって桁2前面4
に締結される。これによって、開口部19による桁2の
強度低下を補償することができ、桁2の薄板化が可能に
なる。したがって、エレベーター用ドアー装置を軽量化
することができる。
動帯5、巻掛伝動手段12が、ベルト、チェーン、ワイ
ヤロープ等により適宜に構成されたものであっても上述
の作用を得ることができる。また、引き戸8が片引き
戸、両引き戸等によって戸の適宜な開閉形式を構成する
ものであっても上述の作用を得ることができる。
他の実施の形態の一例を示す図で、図5は要部正面図、
図6は図5の要部拡大図、図7は図6の当て板の正面図
である。図において、図1〜図4と同符号は相当部分を
示し、19は桁2前面4に設けられた開口部で、上下方
向に長く下端が一方の巻掛車6対応位置に配置され、上
端は他方の巻掛車6方向に傾斜して形成された長穴から
なり、上下方向に展開して設けられている。
アー装置においても、軸14を枢持した軸受体17が開
口部19及び当て板20の引退凹所21に嵌合され、締
結具18によって桁2に締結されている。したがって、
詳細な説明を省略するが図5〜図7の実施の形態におい
ても図1〜図4の実施の形態と同様な作用を得ることが
できる。
上端が桁2の長手の中心寄りに傾斜して形成された長穴
によって開口部19が形成される。このため、巻掛伝動
手段12の保守作業時に軸受体17を上方へ移動するこ
とによって、伝動帯5及び巻掛伝動手段12の可撓条体
16が弛緩する。したがって、容易に軸受体17を上方
へ移動することができ、保守作業の能率を向上すること
ができる。
L字状をなしL字の入隅部がかご室の上縁部に対向して
配置された桁と、巻掛車に巻掛けられて桁の長手に無端
状に装備された伝動帯と、この伝動帯の一側に連結され
て桁に設けられたレールに案内される引き戸と、桁の上
面に設けられて桁の前面及びかご室の間に配置された巻
掛伝動手段を駆動する電動機と、桁の前面に挿通されて
かご室側の端部に巻掛伝動手段の伝動車が装着され、桁
の前面側の端部に巻掛車が装着された軸と、この軸を枢
持して桁の前面に締結され、桁に設けられて上下方向に
展開して配置された開口部を介し、かご室の前面と対向
した所定位置からかご室の上面よりも上方位置へ変位可
能に装備された軸受体とを設けたものである。
に、軸受体と桁前面との締結を解除し、開口部内を上方
へ軸受体を移動して、かご室前面と対向した所定位置か
らかご室の上面よりも上方位置へ配置する。そして、こ
の状態において桁上面の下側とかご室上面との間で、巻
掛伝動手段の保守作業を行うことができ、作業が容易に
なり作業能率を向上する効果がある。
受体が桁の所定位置に配置されたときの開口部における
開放箇所を塞ぎ、かつ桁に着脱自在に装着された当て板
を設けたものである。
置されたときの開口部における開放箇所が当て板によっ
て塞がれるので、開口部における開放箇所から異物が巻
掛伝動手段側へ入り込むことを防ぐことができる。した
がって、異物の侵入によるエレベーター用ドアー装置の
動作不良の発生を未然に防止する効果がある。
受体が桁の所定位置に配置されたときの開口部における
開放箇所を覆う当て板と、桁に挿通され当て板にねじ込
まれて桁に当て板を着脱自在に装着する締結具とを設け
たものである。
置されたときの開口部における開放箇所を覆う当て板が
締結具によって桁に締結される。このため、開口部によ
る桁の強度低下を補償することができ、桁の薄板化が可
能になり、エレベーター用ドアー装置を軽量化する効果
がある。
下方向に長く下端が一方の巻掛車対応位置に配置され、
上端は他方の巻掛車方向に傾斜して形成された長穴から
なる開口部を有する桁としたものである。
に傾斜して形成された長穴によって開口部が形成される
ので、巻掛伝動手段の保守作業時に軸受体を上方へ移動
することによって伝動帯が弛緩する。したがって、容易
に軸受体を上方へ移動することができ保守作業の能率を
向上する効果がある。
面図。
る図1相当図。
面図。
で、要部正面図。
帯、6 巻掛車、7 レール、8 引き戸、11 電動
機、12 巻掛伝動手段、14 軸、15 第二伝動
車、17 軸受体、18 締結具、19 開口部、20
当て板。
Claims (4)
- 【請求項1】 横断面L字状をなし上面が上記かご室の
上面よりも上方に配置され、前面は下縁部寄りが上記か
ご室の上縁部前面と対面して配置された桁と、この桁の
長手に互いに離れて配置された巻掛車に巻掛けられて無
端状に装備された伝動帯と、この伝動帯の一側に連結さ
れて上記桁の下端部に設けられたレールに案内されて開
閉動作する引き戸と、上記桁の上面に設けられて上記桁
の前面及びかご室の間に配置された巻掛伝動手段を駆動
する電動機と、上記桁の前面に挿通状態に配置されて上
記かご室側の端部に上記巻掛伝動手段の伝動車が装着さ
れ、上記桁の前面側の端部に上記巻掛車の一方が装着さ
れた軸と、この軸を枢持して上記桁の前面に締結され、
上記桁に上下方向に展開して設けられた開口部を介して
上記かご室の前面と対向した所定位置から上記かご室の
上面よりも上方位置へ変位可能に装備された軸受体とを
備えたエレベーター用ドアー装置。 - 【請求項2】 軸受体が桁の所定位置に配置されたとき
の開口部における開放箇所を塞ぎ、かつ上記桁に着脱自
在に装着された当て板を備えたことを特徴とする請求項
1記載のエレベーター用ドアー装置。 - 【請求項3】 軸受体が桁の所定位置に配置されたとき
の開口部における開放箇所を覆って配置された当て板
と、上記桁に挿通されて上記当て板にねじ込まれ上記桁
に上記当て板を着脱自在に装着する締結具とを備えたこ
とを特徴とする請求項1記載のエレベーター用ドアー装
置。 - 【請求項4】 上下方向に長く下端が一方の巻掛車対応
位置に配置され、上端は他方の巻掛車方向に傾斜して形
成された長穴からなる開口部を有する桁としたことを特
徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載のエ
レベーター用ドアー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26973096A JP3298429B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | エレベーター用ドアー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26973096A JP3298429B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | エレベーター用ドアー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10114483A JPH10114483A (ja) | 1998-05-06 |
JP3298429B2 true JP3298429B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=17476376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26973096A Expired - Fee Related JP3298429B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | エレベーター用ドアー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3298429B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4541499B2 (ja) * | 2000-05-15 | 2010-09-08 | 三菱電機株式会社 | エレベータかごドア装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5895968U (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-29 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タかご装置 |
JPH0570071A (ja) * | 1991-09-12 | 1993-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | 保守作業用小物受け装置 |
US5213182A (en) * | 1991-11-19 | 1993-05-25 | Otis Elevator Company | Elevator door operator cog belt linkage |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP26973096A patent/JP3298429B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10114483A (ja) | 1998-05-06 |
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