JP3297037B2 - 情報登録支援システム、情報登録支援装置並びに方法、及び情報記憶媒体 - Google Patents

情報登録支援システム、情報登録支援装置並びに方法、及び情報記憶媒体

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JP3297037B2
JP3297037B2 JP2000333422A JP2000333422A JP3297037B2 JP 3297037 B2 JP3297037 B2 JP 3297037B2 JP 2000333422 A JP2000333422 A JP 2000333422A JP 2000333422 A JP2000333422 A JP 2000333422A JP 3297037 B2 JP3297037 B2 JP 3297037B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報登録支援システ
ム、情報登録支援装置並びに方法、情報記憶媒体に関
し、例えばインターネット及びイントラネットの双方に
アクセス可能なユーザ装置が、インターネット上の情報
配信装置から受信した配信情報を、インターネット上の
情報登録支援装置を利用することにより、イントラネッ
ト上の情報登録装置に簡単に登録できるようにするため
の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のWWW(World Wide Web)技術の
発展により、1つのWebブラウザから、イントラネッ
トサイトのみならず、プロキシサーバ等を利用すること
でセキュリティを保ちつつインターネットサイトにもア
クセスできるようになっている。イントラネットサイト
の中には、例えばグループウェア等と呼ばれる、各ユー
ザ所望の情報を、例えばスケジュール帳、掲示板、或い
はアドレス帳等の各種形式で随時登録可能としたものが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】インターネットサイト
には、ユーザがイントラネットサイトに登録しておきた
いような有用な情報を提供しているものも多い。しかし
ながら、イントラネットとインターネットとの間はファ
イアウォールサーバ(プロキシサーバ)が設けられてい
て、インターネットサイトからイントラネットサイトに
直接アクセスするのは困難乃至不可能であり、イントラ
ネットサイトへの情報登録は各ユーザがWebブラウザ
から直接実行しなければならない。
【0004】すなわち、インターネットサイトで有用な
情報を検索したユーザがイントラネットサイトにその情
報を登録する場合、その情報を一旦記憶(コピー)して
おいて、その後、イントラネットサイトに情報登録のた
めのページをWebブラウザに表示し、既に記憶してお
いた情報を該ページに設けられている登録内容入力フォ
ームにペーストするなどの煩雑な手順を踏まなければな
らない。このように、1つのWebブラウザからイント
ラネットサイトとインターネットサイトに区別なくアク
セスできるようになったものの、インターネットサイト
からの配信情報をイントラネットサイトに登録するのは
依然として煩雑である。
【0005】また、インターネットサイトからの配信情
報をイントラネットサイトに登録する場合の他にも、イ
ンターネットサイトからの配信情報を他のインターネッ
トサイトに登録する場合や、イントラネットサイトから
の配信情報を他のインターネットサイト又はイントラネ
ットサイトに登録する場合も、必ずしも簡単に登録でき
る訳ではなく、同様の煩雑な手順を踏まざるを得ないこ
とが多い。
【0006】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、ユーザ装置から情報登録装置に対
して簡単に情報登録することができる情報登録支援シス
テム、情報登録支援装置並びに方法、及び情報記憶媒体
を提供することにある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記課題を解決するた
めに、本発明に係る情報登録支援システムは、情報配信
装置と情報登録支援装置とを含み、ユーザ装置が情報登
録装置に対して前記情報配信装置からの配信情報を登録
するのを前記情報登録支援装置が支援する情報登録支援
システムであって、前記情報配信装置は、前記ユーザ装
置から前記情報登録支援装置に前記配信情報を送信する
ための配信情報転送用リンク情報を前記ユーザ装置に対
して送信する配信情報転送用リンク情報送信手段を含
み、前記情報登録支援装置は、前記ユーザ装置からユー
ザ識別情報を受信するユーザ識別情報受信手段と、前記
情報登録装置に対して情報登録するためのアクセス情報
と前記ユーザ識別情報とを対応づけて記憶する情報記憶
手段と、前記ユーザ識別情報受信手段により受信される
前記ユーザ情報と対応づけて前記情報記憶手段に記憶さ
れている前記アクセス情報を読み出すアクセス情報読み
出し手段と、前記配信情報を受信して、それを前記情報
登録装置への登録内容とする登録内容取得手段と、前記
アクセス情報読み出し手段により読み出される前記アク
セス情報と前記登録内容取得手段により取得される前記
登録内容とに基づき、前記ユーザ装置が前記情報登録装
置に対して前記登録内容を登録するのを要求するための
登録要求用リンク情報を生成する登録要求用リンク情報
生成手段と、該登録要求用リンク情報生成手段により生
成される登録要求用リンク情報を前記ユーザ装置に送信
する登録要求用リンク情報送信手段と、を含み、前記登
録要求用リンク情報に基づいて前記ユーザ装置が前記情
報登録装置に対して前記登録内容の登録を要求できるよ
うにしたことを特徴とする。
【0008】本発明では、情報配信装置からユーザ装置
に情報配信されるようになっており、配信情報をユーザ
装置から情報登録支援装置に送信(転送)するための配
信情報転送用リンク情報が、情報配信装置からユーザ装
置に送信される。ユーザ装置は、この配信情報転送用リ
ンク情報に基づき、情報配信装置からの配信情報を情報
登録支援装置に送信することができる。情報登録支援装
置ではユーザ装置からユーザ識別情報を受信する。ま
た、情報配信装置からの配信情報をユーザ装置から受信
して、それを情報登録装置に対する登録内容とする。さ
らに、情報登録支援装置はユーザ識別情報とアクセス情
報とを対応づけて記憶している。アクセス情報は、該ア
クセス情報に対応づけられたユーザ識別情報により識別
されるユーザが、ユーザ装置から情報登録装置に対して
情報登録するための情報である。情報登録支援装置は、
ユーザ装置からユーザ識別情報を受信すると、そのユー
ザ識別情報に対応するアクセス情報を読み出し、読み出
したアクセス情報と既に取得されている登録内容(すな
わち情報配信装置からの配信情報)とに基づき、登録要
求用リンク情報を生成する。この登録要求用リンク情報
は、ユーザ装置から情報登録装置に前記登録内容の登録
要求をするためのものである。この登録要求用リンク情
報は情報登録支援装置からユーザ装置に送信される。こ
うして、ユーザ装置は受信した登録要求用リンク情報に
基づいて情報登録装置に対して前記登録内容の登録要求
ができる。この結果、情報配信装置からの配信情報をユ
ーザ装置から情報登録装置に対して簡単に登録すること
ができるようになる。
【0009】また、本発明に係る情報登録支援装置は、
ユーザ装置が情報登録装置に対して情報登録するのを支
援する情報登録支援装置であって、前記ユーザ装置から
ユーザ識別情報を受信するユーザ識別情報受信手段と、
前記情報登録装置に対して情報登録するための前記情報
登録装置のアドレスを特定する情報を含むアクセス情報
と前記ユーザ識別情報とを対応づけて記憶する情報記憶
手段と、前記ユーザ識別情報受信手段により受信される
前記ユーザ情報と対応づけて前記情報記憶手段に記憶さ
れている前記アクセス情報を読み出すアクセス情報読み
出し手段と、登録内容を取得する登録内容取得手段と、
前記アクセス情報読み出し手段により読み出される前記
アクセス情報と前記登録内容取得手段により取得される
前記登録内容とに基づき、前記ユーザ装置が前記情報登
録装置に対して前記登録内容を登録するのを要求するた
めの登録要求用リンク情報を生成する登録要求用リンク
情報生成手段と、該登録要求用リンク情報生成手段によ
り生成される登録要求用リンク情報を前記ユーザ装置に
送信する登録要求用リンク情報送信手段と、を含み、前
記登録要求用リンク情報に基づいて前記ユーザ装置が前
記情報登録装置に対して前記登録内容の登録を要求でき
るようにしたことを特徴とする。
【0010】本発明によれば、情報配信装置からの配信
情報、当該情報登録支援装置で予め用意した情報、或い
は当該情報登録支援装置で動的に生成した情報等の任意
の情報を登録内容として取得して、それをユーザ装置か
ら情報登録装置に簡単に登録できるようになる。
【0011】また、本発明に係る情報登録支援装置で
前記アクセス情報は、前記情報登録装置のアドレス
を特定する情報を含む。こうすれば、登録要求用リンク
情報に情報登録装置のアドレスを確実に含めることがで
きるようになり、情報登録を要求するときに、ユーザ装
置から情報登録装置に確実にアクセスできるようにな
る。
【0012】また、本発明に係る情報登録支援装置の一
態様では、前記登録内容取得手段は、前記ユーザ装置か
らの受信情報を前記登録内容として取得し、該受信情報
は所定情報配信装置から前記ユーザ装置に配信される情
報に基づくものである。こうすれば、情報配信装置から
の配信情報をユーザ装置から情報登録装置に簡単に登録
できるようになる。
【0013】
【0014】
【0015】また、本発明に係る方法は、ユーザ装置が
情報登録装置に対して情報登録するのを支援する方法で
あって、前記ユーザ装置からユーザ識別情報を受信する
ユーザ識別情報受信ステップと、前記情報登録装置に対
して情報登録するための前記情報登録装置のアドレスを
特定する情報を含むアクセス情報と前記ユーザ識別情報
とを対応づけて記憶する情報記憶手段から前記ユーザ識
別情報受信ステップで受信される前記ユーザ情報と対応
づけて記憶されている前記アクセス情報を読み出すアク
セス情報読み出しステップと、登録内容を取得する登録
内容取得ステップと、前記アクセス情報読み出しステッ
プで読み出される前記アクセス情報と前記登録内容取得
ステップで取得される前記登録内容とに基づき、前記ユ
ーザ装置が前記情報登録装置に対して前記登録内容を登
録するのを要求するための登録要求用リンク情報を生成
する登録要求用リンク情報生成ステップと、該登録要求
用リンク情報生成ステップで生成される登録要求用リン
ク情報を前記ユーザ装置に送信する登録要求用リンク情
報送信ステップと、を含むことを特徴とする。
【0016】本発明によれば、情報配信装置からの配信
情報、当該情報登録支援装置で予め用意した情報、或い
は当該情報登録支援装置で動的に生成した情報等の任意
の情報を登録内容として取得して、それをユーザ装置か
ら情報登録装置に簡単に登録できるようになる。
【0017】
【0018】
【0019】さらに、本発明に係る情報記憶媒体は、ユ
ーザ装置が情報登録装置に対して情報登録するのを支援
するためのプログラムを記憶した情報記憶媒体であっ
て、前記ユーザ装置からユーザ識別情報を受信するユー
ザ識別情報受信ステップと、前記情報登録装置に対して
情報登録するための前記情報登録装置のアドレスを特定
する情報を含むアクセス情報と前記ユーザ識別情報とを
対応づけて記憶する情報記憶手段から前記ユーザ識別情
報受信ステップで受信される前記ユーザ情報と対応づけ
て記憶されている前記アクセス情報を読み出すアクセス
情報読み出しステップと、登録内容を取得する登録内容
取得ステップと、前記アクセス情報読み出しステップで
読み出される前記アクセス情報と前記登録内容取得ステ
ップで取得される前記登録内容とに基づき、前記ユーザ
装置が前記情報登録装置に対して前記登録内容を登録す
るのを要求するための登録要求用リンク情報を生成する
登録要求用リンク情報生成ステップと、該登録要求用リ
ンク情報生成ステップで生成される登録要求用リンク情
報を前記ユーザ装置に送信する登録要求用リンク情報送
信ステップと、をコンピュータに実行させるためのプロ
グラムを記憶したものである。
【0020】ここで、情報記憶媒体は、RAM、RO
M、CD−ROM、DVD−ROM等のコンピュータに
よって情報を読み取ることが可能なあらゆるものを含
む。本発明に係る情報記憶媒体をコンピュータに実行さ
せることにより、情報配信装置からの配信情報、当該情
報登録支援装置で予め用意した情報、或いは当該情報登
録支援装置で動的に生成した情報等の任意の情報を登録
内容として取得して、それをユーザ装置から情報登録装
置に簡単に登録できるようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面に基づき詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の実施の形態に係る情報登
録支援システムの全体構成を示す図である。同図に示す
情報登録支援システム10は、LAN(Local Area Net
work)11とインターネット20とを含んでいる。LA
N11には、複数のユーザ端末18(ユーザ装置)とと
もに、グループウェアサーバ(イントラネットサーバ)
14(情報登録装置)とプロキシサーバ16とが接続さ
れている。ユーザ端末18は公知のパーソナルコンピュ
ータシステムであり、Webブラウザがインストールさ
れており、インターネットサイト及びイントラネットサ
イトに自在にアクセスできるようになっている。
【0023】また、グループウェアサーバ14は公知の
サーバコンピュータシステムであり、特にユーザ端末1
8のユーザ(イントラネットユーザ)のためのWeb版
グループウェアを提供するようになっている。このグル
ープウェアは、http(HyperText Transfer Protoco
l)に則り、WWW形式でスケジュール管理、掲示板、
アドレス帳、ToDoリスト等の各種サービスをユーザ
端末18に提供するものであり、ユーザ端末18では、
Webブラウザを起動してグループウェアサーバ14の
アドレスを入力することで、これらのサービスが利用で
きるようになっている。グループウェアサーバ14には
グループウェアデータベース12(情報登録装置)が接
続されており、スケジュール管理、掲示板、アドレス
帳、ToDoリスト等の各種情報をユーザ端末18から
の指示に従って登録(記憶)するようになっている。
【0024】プロキシサーバ16は、インターネット2
0からLAN11上のコンピュータに自由にアクセスで
きないようにしつつ、各ユーザ端末18からインターネ
ット20上の各種サイトに自在にアクセスできるように
するための公知のサーバコンピュータシステムであっ
て、公知のパケットフィルタリング機能、ゲートウェイ
機能及びプロキシ機能を備えている。
【0025】なお、本情報登録支援システム10におい
ては、LAN11、グループウェアサーバ14、グルー
プウェアデータベース12、ユーザ端末18及びプロキ
シサーバ16によりイントラネットが構成される。
【0026】インターネット20には、特に、名刺交換
サーバ22、イベント告知サーバ24、企業広告サーバ
25、ホテル予約サーバ26(以上、情報配信装置)、
ビジネス情報サーバ28(情報登録支援装置)が接続さ
れており、各ユーザ端末18から自在にアクセスできる
ようになっている。
【0027】このうち、名刺交換サーバ22は、インタ
ーネット20にアクセス可能な任意の端末からアクセス
して、各自の個人情報(名前、会社名、電子メールアド
レス、電話番号等)を掲示(登録)しておくことができ
るWebサイトであり、こうして個人情報を登録してお
けば、その内容をイントラネットのグループウェア(ア
ドレス帳機能)に簡単に登録されるようにしたWebサ
イトである。この名刺交換サーバ22に個人情報を掲示
しておけば、イントラネットユーザに自分の名前等を知
らしめることができ、ビジネスに役立てることができ
る。
【0028】イベント告知サーバ24は、各種イベント
を告知するページを配信するWebサイトであり、同W
ebページにはイベント内容が表されるとともに、グル
ープウェアのスケジュール管理機能にそのイベント内容
を登録するためのボタンが設けられるようになってい
る。
【0029】企業広告サーバ25は、企業が自社の商品
又はサービスを宣伝するためのWebサイトであり、該
企業広告サーバ25から配信されるページには、特に商
品又はサービスに関する情報をグループウェアに登録す
るためのボタンが設けられるようになっている。
【0030】ホテル予約サーバ26は、従来一般のホテ
ル・旅館をオンライン予約するためのWebサイトであ
り、該ホテル予約サーバ26から配信されるページに
は、特に宿泊予定のホテル・旅館とその日時等をグルー
プウェアに登録するためのボタンが設けられるようにな
っている。
【0031】ビジネス情報サーバ28は、名刺交換サー
バ22、イベント告知サーバ24、企業広告サーバ25
及びホテル予約サーバ26からの配信情報を、ユーザ端
末18がイントラネットのグループウェアに登録するの
を支援するためのWebサイトであり、かかる登録支援
のための情報登録支援データベース30が接続されてい
る。情報登録支援データベース30の記憶内容について
は後述する。なお、ビジネス情報サーバ28及び情報登
録支援データベース30は多数のイントラネットで共用
されるようになっている。
【0032】ここで、イントラネットで提供されるグル
ープウェアの内容について説明する。グループウェア
は、グループウェアサーバ14に格納されているCGI
(Common Gateway Interface)プログラムによって実現
されるものであり、このプログラムは、例えばCD−R
OM、DVD−ROM等の情報記憶媒体を介してグルー
プウェアサーバ14にインストールされ、或いはインタ
ーネット20等の通信回線を介してグループウェアサー
バ14にインストールされるものである。ユーザ端末1
8には上述のようにWebブラウザがインストールされ
ており、これらWebブラウザからグループウェアサー
バ14にアクセスすることにより、グループウェアの各
種サービスのためのページが各ユーザ端末18で表示さ
れる。
【0033】図2は、ユーザ端末18からグループウェ
アサーバ14にアクセスした場合に、ユーザ認証後に最
初に表示されるページ、すなわちトップページの一例を
示す図である。ユーザ端末18からグループウェアサー
バ14に最初にアクセスすると、ユーザID及びパスワ
ードを要求するページが現れるようになっており、ここ
で正しいユーザID及びパスワードを入力すると、ユー
ザ端末18にユーザ認証済みの旨を表すクッキーが格納
されるようになっている。このクッキーは以後ユーザ端
末18からグループウェアサーバ14にアクセスする度
に自動送信される。図2に示すトップページには、グル
ープウェアに備えられている各サービスに移るための複
数のボタンが用意されている。ここでは、スケジュール
管理サービス、ToDoリスト管理サービス、Webメ
ールサービス、掲示板サービス、アドレス帳管理サービ
ス及びビジネス情報提供サービスが、グループウェアに
より提供されるものとする。
【0034】スケジュール管理サービスは、各ユーザの
スケジュールを管理するためのものであり、例えば図3
に示すようなスケジュール管理ページが各ユーザに提示
される。このページにおいて、所定個所をマウス等でク
リックすることにより、予定を書き込むことができるよ
うになっている。また、このページでは、2000年1
0月31日の○○一郎氏のスケジュールが表されている
が、同日に同氏は××ホテルに宿泊する予定となってい
る。この宿泊予定は、後述するようにホテル予約サーバ
26からの配信情報をビジネス情報サーバ28の支援に
よりユーザ端末18が登録したものである。
【0035】ToDoリスト管理サービスは、各ユーザ
がやらなければならない仕事のリストを管理するための
ものであり、例えば図4に示すようなToDoリスト管
理ページが各ユーザに提示される。このページにおい
て、図示しない追加ボタンをクリックすることにより、
新しいToDo項目(仕事)をリストに追加することが
できる。このとき、ToDo名、締切日、優先度、メモ
を登録できるようになっている。このうち、ToDo
名、締切日及び優先度についてはリスト表示される。ま
た、各ToDo項目の左側に設けられたチェックボック
スにチェックを入れることにより、同項目を完了扱いに
変更することができる。また、各ToDo項目にはTo
Do名が表されており、これをクリックすることによ
り、その詳細内容を表示させることができる。なお、同
図に示されるリストには「宝くじを買う」とのToDo
項目が表されているが、これは後述するように、企業広
告サーバ25からの配信情報をビジネス情報サーバ28
の支援によりユーザ端末18が登録したものである。
【0036】Webメールサービスは、電子メール送受
信をWeb上で実現したものであり、これにより別段の
電子メールソフトウェアを各ユーザ端末18にインスト
ールしなくても、Webブラウザにより電子メール送受
信ができるようになる。
【0037】掲示板サービスは、イントラネットの各ユ
ーザが自由に情報を書き込んで、他のユーザにその情報
を周知するためのものであり、例えば図5に示すような
掲示板ページが各ユーザに提示される。同図に示す「○
×イベント」に関する書き込みは、後述するように、イ
ベント告知サーバ24からの配信情報をビジネス情報サ
ーバ28の支援によりユーザ端末18が登録したもので
ある。
【0038】また、アドレス帳管理サービスは、ビジネ
ス等で関わりのある人物の名前、所属会社名、そのWe
bサイト、電子メールアドレス、電話番号、ファックス
番号等を登録しておいて、後に必要なユーザがそれを参
照するものであり、例えば図6に示すアドレスリストペ
ージが各ユーザに提示される。同図に示すリストにおい
て、「○○太郎」に関する情報は、後述するように名刺
交換サーバ22からの配信情報をビジネス情報サーバ2
8の支援によりユーザ端末18が登録したものである。
【0039】また、ビジネス情報提供サービスは、例え
ばホテル予約や物品購入のためのWebサイトにアクセ
スするためのリンク集であり、図2に示すトップページ
において「ビジネス情報」のボタンを押下すると、図7
に示すビジネス情報ページが表示されるようになる。こ
こでは、ビジネス情報として、名刺交換サーバ22、イ
ベント告知サーバ24及びホテル予約サーバ26へのリ
ンクボタン(リンク情報)が提供されている。ユーザ端
末18において、これらリンクボタンを押下すると、名
刺交換サーバ22、イベント告知サーバ24及びホテル
予約サーバ26にそれぞれジャンプすることができる。
【0040】なお、図7に示すビジネス情報ページはビ
ジネス情報サーバ28から提供されるものであり、ユー
ザ端末18のいずれかから最初にビジネス情報サーバ2
8にアクセスしたときには、グループウェアサーバ14
のID(グループID)とユーザIDとが該ビジネス情
報サーバ28に送信されるようになっている。すなわ
ち、トップページ(図2参照)の「ビジネス情報」ボタ
ンに対応するリンク情報には、グループID及びユーザ
IDが含められており、ビジネス情報サーバ28にアク
セスするときにそれら情報が送信されるようになってい
る。グループIDは、グループウェアサーバ14を識別
するための情報であり、グループウェアデータベース1
2に予め格納されているものである。
【0041】ビジネス情報サーバ28では、ユーザ端末
18から最初にアクセスされたとき、グループ名、ユー
ザ名、グループウェアサーバ14のURL(必要に応じ
てパスワードも)を入力するためのフォームを備えたW
ebページを返信する。そして、これらの情報をユーザ
から取得するとともに、認証済みの旨を表すクッキーを
ユーザ端末18に格納する。
【0042】以後、ビジネス情報サーバ28にアクセス
するときには、ユーザ端末18からクッキーが送信さ
れ、ユーザ認証が簡略化される。なお、万一誤って消去
するなどしてクッキーが送信されなくても、グループI
DとユーザIDとが送信されるため、これらの情報から
クッキーを直ちに再送することができる。このとき、パ
スワード要求するようにすれば、セキュリティ性を向上
させることができる。
【0043】つまり、ビジネス情報サーバ28では、グ
ループウェアサーバ14のURLを、グループ(イント
ラネットユーザ)の誰か1人(例えば最初の1人)が登
録しておく必要がある。他のユーザについては、最初に
ユーザ名を入力するだけで(必要に応じてパスワード
も)、ビジネス情報サーバ28から情報登録の支援を受
けることができるようになる。
【0044】ここで、名刺交換サーバ22について説明
する。
【0045】図8は、名刺交換サーバ22から提供され
る名刺紹介ページの一例を示す図である。同図に示す名
刺紹介ページでは、各人物について、メッセージ、会社
名及びそのWebサイトへのリンクボタン、担当者名が
表されている。名刺交換サーバ22からは、図9に示す
名刺登録ページも提供されており、同登録ページで入力
フォームを埋めてから、同ページの最下行に設けられて
いる「登録」ボタンを押下することにより、名刺交換サ
ーバ22に接続されているデータベースにその内容が登
録される。そして、ユーザ端末18からアクセスされる
と、そのデータベースの内容を図8に示される名刺紹介
ページの形式に変換し、各ユーザ端末18に送信するよ
うになっている。また、同名刺紹介ページにおいては、
各紹介欄に「アドレス帳に登録」の文字が表されたリン
クボタンが設けられている。このリンクボタンを押下す
ることにより、同欄に記された人物に関わる情報が、ユ
ーザ端末18からビジネス情報サーバ28に送信される
ようになっている。
【0046】図10は、ユーザ端末18において、名刺
紹介ページの「アドレス帳に登録」のためのリンクボタ
ンを押下した場合に、ユーザ端末18で表示されるアド
レス帳登録確認ページの一例を示す図である。このペー
ジで最下行の「はい」ボタンを押下すると、その内容を
グループウェアのアドレス帳サービスに登録することが
できる。図6に示されるアドレス帳ページでは、図8に
示される「アドレス帳に登録」ボタンを押下することに
より、「○○太郎」に関する情報が登録されている様子
が示されている。なお、「いいえ」ボタンを押下する
と、登録をキャンセルし、例えば図7に示すビジネス情
報ページにジャンプする。
【0047】このアドレス帳登録確認ページにおいて、
名前、会社名、電子メールアドレス、電話番号、ファッ
クス番号、URL及びメモの各内容は、名刺交換ページ
における「アドレス帳に登録」ボタンに対応するリンク
情報に含まれていたものであり、ユーザ端末18におい
て同リンクボタンを押下することにより、ビジネス情報
サーバ28に転送されたものである。同リンク情報に
は、さらに登録先としてアドレス帳を指定する旨の情報
も含まれており、それに応じてビジネス情報サーバ28
がアドレス帳登録確認ページを生成している。
【0048】すなわち、このアドレス帳登録確認ページ
は、ビジネス情報サーバ28からユーザ端末18に送信
されるハイパーテキストに基づいて合成されるものであ
り、このハイパーテキストは、名刺紹介ページに設けら
れている「アドレス帳に登録」ボタンに対応するリンク
情報、及び情報登録支援データベース30の記憶内容に
基づき、ビジネス情報サーバ28にインストールされて
いるCGIプログラムが生成したものである。このCG
Iプログラムも、例えばCD−ROM、DVD−ROM
等の情報記憶媒体を介し、或いはインターネット20等
の通信回線を介してビジネス情報サーバ28にインスト
ールされるものである。名刺紹介ページから提供される
リンク情報には、上述のように名前や会社名等の登録内
容の他、その登録先としてアドレス帳を指定する旨の情
報(以下、「情報タイプ」という。)が含まれている。
【0049】図11は、名刺交換サーバ22から配信さ
れる名刺交換ページに設けられた、「アドレス帳に登
録」ボタンに対応するリンク情報を示している。同図に
示すように、このリンク情報では、引数として情報タイ
プと登録内容とが含まれており、その情報を渡す相手と
して、ビジネス情報サーバ28の登録確認用CGIプロ
グラムが指定されている。
【0050】登録確認用CGIプログラム(regist.cg
i)では、図11に示すURLをユーザ端末18から受
信すると、まず同URLとともに送信されてきたクッキ
ーを読み出す。このクッキーはユーザ認証情報として初
回アクセス時にユーザ端末18に格納されているもので
あり、その内容としてクッキーIDを含む。
【0051】一方、情報登録支援データベース30に
は、図12に示すように、3つのテーブルT1〜T3が
記憶されている。テーブルT1は、クッキーID(ユー
ザ識別情報)と、同クッキーIDに対応するユーザのユ
ーザID(ユーザ識別情報)と、同ユーザが属するグル
ープのグループIDと、同ユーザのユーザ名とを対応づ
けて記憶するものである。テーブルT2は、グループI
Dと、同グループIDに対応するグループのグループウ
ェアサーバURL(アクセス情報)と、同グループの名
称と、を対応づけて記憶するものである。さらに、テー
ブルT3は、情報タイプと該情報タイプに情報登録する
のに用いるCGI名(アクセス情報)とを対応づけて記
憶するものである。情報登録支援データベース30で
は、グループIDを検索キーとしてテーブルT1のクッ
キーIDに対応するテーブルT2のグループウェアサー
バURLを読み出すことができるようになっている。
【0052】ビジネス情報サーバ28の登録確認用CG
Iプログラムでは、ユーザ端末18から送信されるクッ
キーからクッキーIDを取得すると、テーブルT1か
ら、そのクッキーIDに対応するグループIDを読み出
し、テーブルT2から、そのグループIDに対応するグ
ループウェアサーバURLを読み出す。また、ユーザ端
末18からの受信URLの引数から情報タイプ(情報登
録先)を取得すると、テーブルT3から、その情報タイ
プに対応するCGI名を読み出す。そして、テーブルT
2から読み出したグループウェアサーバURLの後にテ
ーブルT3から読み出したCGI名を連結し、情報登録
用CGIプログラムにアクセスするためのURLを生成
する。
【0053】さらに、ビジネス情報サーバ28では、予
め各情報タイプに対応づけてデフォルト基礎ページを記
憶するようになっており、ビジネス情報サーバ28がユ
ーザ端末18からURLを受信すると、該URLで指定
される情報タイプに対応する基礎ページがそこから取得
される。ここで、基礎ページは登録確認ページの基本レ
イアウト(デザイン)を記したものである。デフォルト
基礎ページを用いるだけでなく、様々な基礎ページを基
礎ページIDを付与して予めビジネス情報サーバ28に
用意しておき、ユーザ端末18からビジネス情報サーバ
28に送信するURLに、基礎ページを指定するIDを
含めるようにしてもよい。こうすれば、ビジネス情報サ
ーバ28は、受信URLによって指定される基礎ページ
を用いて登録確認ページのレイアウトを決定できるよう
になる。こうして基礎ページが取得されると、ビジネス
情報サーバ28は、基礎ページの各欄にURL引数に含
まれる登録内容を埋め込むとともに、同ページの最下行
に表された「はい」の文字が表されたリンクボタンに対
応するリンク情報として、情報登録用CGIプログラム
にアクセスするためのURLを埋め込む。また、その引
数として、ユーザ端末18からの受信URLの引数に含
まれる登録内容を埋め込む。このとき、必要に応じて登
録内容の加除修正又は並べ替え等を行ってもよい。図1
3には、このようにして登録確認用CGIプログラムに
より「はい」ボタンに対応づけて基礎ページに埋め込ま
れるリンク情報の一例を示している。以上のようにして
修正が加えられた基礎ページはスケジュール登録確認ペ
ージとしてユーザ端末18に返信される。こうして、最
下行の「はい」ボタンを押下することにより、ユーザ端
末18からグループウェアサーバ14に対して図13の
URLが送信される。このとき、グループウェアサーバ
14にはクッキー(ユーザ認証情報)も送信される。こ
れらの情報に基づき、グループウェアサーバ14では、
受信した登録内容をグループウェアデータベース12に
格納する。こうして、グループウェアのスケジュールサ
ービスに名刺交換サーバ22からの配信情報を簡単に登
録することができるようになる。
【0054】なお、ここではアドレス帳登録確認ページ
において、ユーザが「はい」ボタンを押下すると、アド
レス帳に個人情報が登録されるようにしたが、リンクボ
タンを設けることなく、所定時間後に自動登録(すなわ
ちグループウェアサーバ14の情報登録用CGIプログ
ラムに自動ジャンプ)するようにしてもよい。
【0055】次に、イベント告知サーバ24について説
明する。
【0056】図14は、イベント告知サーバ24から配
信されるイベント告知ページの一例を示す図である。同
図に示すように、イベント告知ページにはイベント内容
が表示されており、その下に「スケジュールに登録」ボ
タンと「掲示板に登録」ボタンとが設けられてる。これ
らボタンはリンクボタンであり、ユーザがボタンを押下
することにより、イベント内容及び登録先の指定(スケ
ジュール管理サービス又は掲示板サービス)がユーザ端
末18からビジネス情報サーバ28に送信されるように
なっている。こうして、ビジネス情報サーバ28では、
名刺交換サーバ22の場合と同様に、イベント告知サー
バ24からの配信情報をユーザがグループウェアに簡単
に登録できるようにしている。
【0057】図15は、図14のイベント告知ページに
おいて「スケジュールに登録」ボタンを押下したとき
に、ビジネス情報サーバ28からユーザ端末18に送信
されるスケジュール登録確認ページの一例を示してい
る。このページで「はい」ボタンを押下すると、グルー
プウェアのスケジュールサービスに同ユーザのスケジュ
ールとして「○×イベント参加」の旨が登録されるよう
になる。また、図16は、図14のイベント告知ページ
において「掲示板に登録」ボタンを押下したときに、ビ
ジネス情報サーバ28からユーザ端末18に送信される
掲示板登録確認ページの一例を示している。このページ
で「はい」ボタンを押下すると、グループウェアの掲示
板サービスに「○×イベント」に関する情報が掲示され
るようになる。
【0058】次に、ホテル予約サーバ26について説明
する。
【0059】図17は、ホテル予約サーバ26から配信
されるホテル予約確認ページの一例を示す図である。こ
のページは、ユーザ認証や予約入力等のページを経て、
最終的にホテル予約サーバ26からユーザ端末18に送
信されるものである。図7に示すビジネス情報ページか
らホテル予約サーバ26にジャンプする場合には、情報
登録支援データベース30に、図18に示す認証情報テ
ーブルを用意しておき、ホテル予約サーバ26での独自
のユーザ認証を省略するようにしてもよい。
【0060】図17に示すホテル予約確認ページの最下
行にも「スケジュールに登録」ボタンが設けられてい
る。このボタンを押下することにより、予約内容及び登
録先(スケジュールサービス)がユーザ端末18からビ
ジネス情報サーバ28に送信される。そして、ビジネス
情報サーバ28からは、これら情報をグループウェアサ
ーバ14に送信するためのリンク情報を含み、図19に
示すようなスケジュール登録確認ページが返信される。
こうして、このページの「はい」ボタンを押下すること
により、同ボタンに対応するリンク情報に基づき、ユー
ザ端末18からグループウェアのスケジュールサービス
にホテル予約の内容を簡単に登録することができるよう
になる。図3に示されるスケジュールページには、図1
9に示すスケジュール登録確認ページにおいてユーザが
「はい」ボタンを押下した結果、「(宿)××ホテル宿
泊」の旨が、宿泊日である「2000年10月31日」
のスケジュールとして確かに登録された様子が示されて
いる。
【0061】さらに、企業広告サーバ25について説明
する。
【0062】図20は、企業広告サーバ25から配信さ
れる企業広告ページの一例を示す図である。同図に示す
企業広告ページには、宝くじが2000年11月10日
まで発売中である旨の広告が表されており、その下側に
「グループウェアのToDoリストに登録」ボタンが設
けられている。このボタンをユーザが押下すると、ユー
ザ端末18には次に図21に示されるToDo登録確認
ページが表示される。そして、このページの最下行に設
けられている「はい」ボタンを押下することにより、グ
ループウェアのToDoリストに2000年11月10
日までに宝くじを購入しなければならない旨が簡単に登
録されるようになる。
【0063】なお、企業広告サーバ25では、グループ
ウェアサーバ14のユーザだけに対して企業広告を配信
している訳ではなく、一般ユーザに向けて企業広告を配
信している。このため、図20のように「グループウェ
アのToDoリストに登録」ボタンがユーザの区別なく
常に表されたのでは、企業広告ページの見栄えが悪くな
るばかりか、無駄なリンクボタンによってユーザの混乱
を招く。そこで、図20の企業広告ページでは、「グル
ープウェアのToDoリストに登録」ボタンを表示する
ためのソースとして、図22に示されるものが用いられ
ている。これは、ビジネス情報サーバ28にインストー
ルされているイメージ生成用CGIプログラムである
「image.cgi」の実行結果を、企業広告ページのリンク
ボタンとして表示することを示すものである。「image.
cgi」には引数として「グループウェアのToDoリス
トに登録」ボタンの画像を指定するための情報が渡され
るようになっており、同ソースに基づいてユーザ端末1
8からビジネス情報サーバ28の「image.cgi」にアク
セスがあると、指定どおりの画像を返信するようになっ
ている。このとき、「image.cgi」では、画像要求元か
ら送信されるクッキーを読み出すようになっており、そ
のクッキーがグループウェアサーバ14のユーザに対し
て与えたものではない場合、或いはクッキーが送られて
こない場合、サイズ「0×0」のダミー画像を返信する
ようにしている。こうすれば、企業広告ページがグルー
プウェアサーバ14のユーザ以外に配信される場合に
は、「グループウェアのToDoリストに登録」ボタン
が表示されないようにできる。
【0064】以上説明した情報登録支援システム10に
よれば、名刺交換サーバ22、イベント告知サーバ2
4、企業広告サーバ25又はホテル予約サーバ26等
で、リンクボタン及び簡単なリンク情報を追加するだけ
で、セキュリティ上の問題を生じることなく、ユーザが
簡単にその内容をグループウェアに登録するのを促すこ
とができるようになる。また、イントラネットユーザに
とっても、インターネット20上のサイトにアクセスし
て、有用な情報を簡単にグループウェアに登録しておく
ことができる。
【0065】なお、本発明は以上説明した実施の形態に
限定されるものではない。
【0066】例えば、以上の説明では、インターネット
サイトからの配信情報をグループウェアサーバ14に登
録するようにしたが、インターネットサイトからの配信
情報を他のインターネットサイトに登録する場合、イン
トラネットサイトからの配信情報をインターネットサイ
トに登録する場合、さらにイントラネットサイトからの
配信情報を同じイントラネット内の他のサイトに登録す
る場合にも、本発明を同様に適用可能である。
【0067】また、名刺交換サーバ22、イベント告知
サーバ24、企業広告サーバ25又はホテル予約サーバ
26等からの配信情報がユーザ端末18からビジネス情
報サーバ28に送信されてきた場合に、該ビジネス情報
サーバ28にてリンク元サイトを記録するようにして、
ビジネス情報サーバ28の運営者から名刺交換サーバ2
2、イベント告知サーバ24、企業広告サーバ25又は
ホテル予約サーバ26等に課金する際の基礎情報として
用いるようにしてもよい。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザ識別情報とアクセス情報とを対応づけて記憶して
おき、ユーザ装置から受信したユーザ識別情報に対応す
るアクセス情報と登録内容とに基づき、情報登録装置に
情報登録を要求するための登録要求用リンク情報を生成
し、それをユーザ装置に送信するようにしたので、ユー
ザ装置は該登録要求用リンク情報に基づいて簡単に情報
登録装置に対して情報登録を要求できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る情報登録支援シス
テムの全体構成を示す図である。
【図2】 Web版グループウェアのトップページの一
例を示す図である。
【図3】 Web版グループウェアのスケジュールペー
ジの一例を示す図である。
【図4】 Web版グループウェアのToDoリストペ
ージの一例を示す図である。
【図5】 Web版グループウェアの掲示板ページの一
例を示す図である。
【図6】 Web版グループウェアのアドレス帳ページ
の一例を示す図である。
【図7】 Web版グループウェアのビジネス情報ペー
ジの一例を示す図である。
【図8】 名刺交換サイトから提供される名刺紹介ペー
ジの一例を示す図である。
【図9】 名刺交換サイトから提供される名刺登録ペー
ジの一例を示す図である。
【図10】 名刺紹介ページのジャンプ先である、ビジ
ネス情報サーバから提供されるアドレス帳登録確認ペー
ジの一例を示す図である。
【図11】 名刺交換サイから提供される名刺紹介ペー
ジに含まれる(配信情報転送用)リンク情報の一例を示
す図である。
【図12】 情報登録支援データベースに記憶されるテ
ーブルの一例を示す図である。
【図13】 ビジネス情報サーバから提供されるアドレ
ス帳登録確認ページに含まれる(登録要求用)リンク情
報の一例を示す図である。
【図14】 イベント告知サイトから提供されるイベン
ト告知ページの一例を示す図である。
【図15】 イベント告知サイトのジャンプ先である、
ビジネス情報サーバから提供されるスケジュール登録確
認ページの一例を示す図である。
【図16】 イベント告知サイトのジャンプ先である、
ビジネス情報サーバから提供される掲示板登録確認ペー
ジの一例を示す図である。
【図17】 ホテル予約サイトから提供されるホテル予
約確認ページの一例を示す図である。
【図18】 情報登録支援データベースに記憶される認
証情報テーブルの一例を示す図である。
【図19】 ホテル予約サイトのジャンプ先である、ビ
ジネス情報サーバから提供されるスケジュール登録確認
ページの一例を示す図である。
【図20】 企業広告サイトから提供される企業広告ペ
ージの一例を示す図である。
【図21】 企業広告サイトのジャンプ先である、ビジ
ネス情報サーバから提供されるToDoリスト登録確認
ページの一例を示す図である。
【図22】 企業広告ページにToDoリスト登録ボタ
ンを表示するためのソースを示す図である。
【符号の説明】
10 情報登録支援システム、11 LAN、12 グ
ループウェアデータベース(情報登録装置)、14 グ
ループウェアサーバ(情報登録装置)、16プロキシサ
ーバ、18 ユーザ端末(ユーザ装置)、20 インタ
ーネット、22 名刺交換サーバ(情報配信装置)、2
4 イベント告知サーバ(情報配信装置)、25 企業
広告サーバ(情報配信装置)、26 ホテル予約サーバ
(情報配信装置)、28 ビジネス情報サーバ(情報登
録支援装置)、30 情報登録支援データベース(情報
登録支援装置)。
フロントページの続き (56)参考文献 支倉槇人 木村伶,登録制サービスを 活用する,YAHOO!JAPAN公式 ガイド2000,日本,ソフトバンクパブリ ッシング株式会社/岡崎眞,2000年 4 月25日,初版第1刷,第69頁乃至第112 頁 永井 克勝,サンプルシステムでみる 開発の実際,のびる企業が使うSQLS erver 7.0活用,日本,CQ出 版株式会社,1999年 8月 5日,第30 頁乃至第53頁,CSND2000−01117− 004 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 G06F 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報配信装置と情報登録支援装置とを含
    み、ユーザ装置が情報登録装置に対して前記情報配信装
    置からの配信情報を登録するのを前記情報登録支援装置
    が支援する情報登録支援システムであって、 前記情報配信装置は、 前記ユーザ装置から前記情報登録支援装置に前記配信情
    報を送信するための配信情報転送用リンク情報を前記ユ
    ーザ装置に対して送信する配信情報転送用リンク情報送
    信手段を含み、 前記情報登録支援装置は、 前記ユーザ装置からユーザ識別情報を受信するユーザ識
    別情報受信手段と、 前記情報登録装置に対して情報登録するためのアクセス
    情報と前記ユーザ識別情報とを対応づけて記憶する情報
    記憶手段と、 前記ユーザ識別情報受信手段により受信される前記ユー
    ザ情報と対応づけて前記情報記憶手段に記憶されている
    前記アクセス情報を読み出すアクセス情報読み出し手段
    と、 前記配信情報を受信して、それを前記情報登録装置への
    登録内容とする登録内容取得手段と、 前記アクセス情報読み出し手段により読み出される前記
    アクセス情報と前記登録内容取得手段により取得される
    前記登録内容とに基づき、前記ユーザ装置が前記情報登
    録装置に対して前記登録内容を登録するのを要求するた
    めの登録要求用リンク情報を生成する登録要求用リンク
    情報生成手段と、 該登録要求用リンク情報生成手段により生成される登録
    要求用リンク情報を前記ユーザ装置に送信する登録要求
    用リンク情報送信手段と、を含み、 前記登録要求用リンク情報に基づいて前記ユーザ装置が
    前記情報登録装置に対して前記登録内容の登録を要求で
    きるようにしたことを特徴とする情報登録支援システ
    ム。
  2. 【請求項2】 ユーザ装置が情報登録装置に対して情報
    登録するのを支援する情報登録支援装置であって、 前記ユーザ装置からユーザ識別情報を受信するユーザ識
    別情報受信手段と、 前記情報登録装置に対して情報登録するための前記情報
    登録装置のアドレスを特定する情報を含むアクセス情報
    と前記ユーザ識別情報とを対応づけて記憶する情報記憶
    手段と、 前記ユーザ識別情報受信手段により受信される前記ユー
    ザ情報と対応づけて前記情報記憶手段に記憶されている
    前記アクセス情報を読み出すアクセス情報読み出し手段
    と、 登録内容を取得する登録内容取得手段と、 前記アクセス情報読み出し手段により読み出される前記
    アクセス情報と前記登録内容取得手段により取得される
    前記登録内容とに基づき、前記ユーザ装置が前記情報登
    録装置に対して前記登録内容を登録するのを要求するた
    めの登録要求用リンク情報を生成する登録要求用リンク
    情報生成手段と、 該登録要求用リンク情報生成手段により生成される登録
    要求用リンク情報を前記ユーザ装置に送信する登録要求
    用リンク情報送信手段と、 を含み、前記登録要求用リンク情報に基づいて前記ユー
    ザ装置が前記情報登録装置に対して前記登録内容の登録
    を要求できるようにしたことを特徴とする情報登録支援
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の情報登録支援装置にお
    いて、 前記登録情報取得手段は、前記ユーザ装置からの受信情
    報を前記登録内容として取得し、該受信情報は所定情報
    配信装置から前記ユーザ装置に配信される情報に基づく
    ものであることを特徴とする情報登録支援装置。
  4. 【請求項4】 ユーザ装置が情報登録装置に対して情報
    登録するのを支援する方法であって、 前記ユーザ装置からユーザ識別情報を受信するユーザ識
    別情報受信ステップと、 前記情報登録装置に対して情報登録するための前記情報
    登録装置のアドレスを特定する情報を含むアクセス情報
    と前記ユーザ識別情報とを対応づけて記憶する情報記憶
    手段から前記ユーザ識別情報受信ステップで受信される
    前記ユーザ情報と対応づけて記憶されている前記アクセ
    ス情報を読み出すアクセス情報読み出しステップと、 登録内容を取得する登録内容取得ステップと、 前記アクセス情報読み出しステップで読み出される前記
    アクセス情報と前記登録内容取得ステップで取得される
    前記登録内容とに基づき、前記ユーザ装置が前記情報登
    録装置に対して前記登録内容を登録するのを要求するた
    めの登録要求用リンク情報を生成する登録要求用リンク
    情報生成ステップと、 該登録要求用リンク情報生成ステップで生成される登録
    要求用リンク情報を前記ユーザ装置に送信する登録要求
    用リンク情報送信ステップと、 を含むことを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 ユーザ装置が情報登録装置に対して情報
    登録するのを支援するためのプログラムを記憶した情報
    記憶媒体であって、 前記ユーザ装置からユーザ識別情報を受信するユーザ識
    別情報受信ステップと、 前記情報登録装置に対して情報登録するための前記情報
    登録装置のアドレスを特定する情報を含むアクセス情報
    と前記ユーザ識別情報とを対応づけて記憶する情報記憶
    手段から前記ユーザ識別情報受信ステップで受信される
    前記ユーザ情報と対応づけて記憶されている前記アクセ
    ス情報を読み出すアクセス情報読み出しステップと、 登録内容を取得する登録内容取得ステップと、 前記アクセス情報読み出しステップで読み出される前記
    アクセス情報と前記登録内容取得ステップで取得される
    前記登録内容とに基づき、前記ユーザ装置が前記情報登
    録装置に対して前記登録内容を登録するのを要求するた
    めの登録要求用リンク情報を生成する登録要求用リンク
    情報生成ステップと、 該登録要求用リンク情報生成ステップで生成される登録
    要求用リンク情報を前記ユーザ装置に送信する登録要求
    用リンク情報送信ステップと、 をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶し
    た情報記憶媒体。
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