JP3296773B2 - 表示装置 - Google Patents
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- JP3296773B2 JP3296773B2 JP01939098A JP1939098A JP3296773B2 JP 3296773 B2 JP3296773 B2 JP 3296773B2 JP 01939098 A JP01939098 A JP 01939098A JP 1939098 A JP1939098 A JP 1939098A JP 3296773 B2 JP3296773 B2 JP 3296773B2
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- display device
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の装置は例えば特開平７−
５６５１６号公報に開示され、それを図４（ａ）の正面
図と図４（ｂ）の側面図に従い説明する。これらの図に
於て、表示装置２１は表示パネル２２と、それを保持す
るハウジング２３と、ハウジング２３を軸支するスタン
ド２４により構成されている。
５６５１６号公報に開示され、それを図４（ａ）の正面
図と図４（ｂ）の側面図に従い説明する。これらの図に
於て、表示装置２１は表示パネル２２と、それを保持す
るハウジング２３と、ハウジング２３を軸支するスタン
ド２４により構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この様な表示装置２１
は通常、机の上に置き、パーソナルコンピュータ本体は
表示装置２１の隣り又はサイドテーブルに置き、キーボ
ード部（図示せず）はスタンド２４の前端２５の手前に
位置する机の上に配置する。そのため、スタンド２４の
後端２６からキーボード部の前端までの距離が長くな
り、机の上を占めるスペースが大きく、使い勝手が悪い
第１の欠点がある。
は通常、机の上に置き、パーソナルコンピュータ本体は
表示装置２１の隣り又はサイドテーブルに置き、キーボ
ード部（図示せず）はスタンド２４の前端２５の手前に
位置する机の上に配置する。そのため、スタンド２４の
後端２６からキーボード部の前端までの距離が長くな
り、机の上を占めるスペースが大きく、使い勝手が悪い
第１の欠点がある。
【０００４】また、ノート型パーソナルコンピュータ
（以下にノートパソコンと呼ぶ）は携帯できるという利
便性により普及しているが、表示パネルが小さいので、
ノートパソコンを上述の表示装置２１に接続して利用す
る事がある。しかし上述の様に上記ノートパソコンを表
示装置２１の前に置くと、机の上のスペースが小さくな
るので、表示装置２１の左又は右に置いている。しか
し、使用者はノートパソコンのキーボード部を操作しな
がら、横にある表示装置２１を斜めから見る事になり、
見ずらい第２の欠点がある。故に本発明はこの様な従来
の欠点を考慮して、パーソナルコンピュータと共に机の
上に置いても大きなスペースを必要とない、かつキーボ
ード部を操作する時に表示が見易い表示装置を提供す
る。
（以下にノートパソコンと呼ぶ）は携帯できるという利
便性により普及しているが、表示パネルが小さいので、
ノートパソコンを上述の表示装置２１に接続して利用す
る事がある。しかし上述の様に上記ノートパソコンを表
示装置２１の前に置くと、机の上のスペースが小さくな
るので、表示装置２１の左又は右に置いている。しか
し、使用者はノートパソコンのキーボード部を操作しな
がら、横にある表示装置２１を斜めから見る事になり、
見ずらい第２の欠点がある。故に本発明はこの様な従来
の欠点を考慮して、パーソナルコンピュータと共に机の
上に置いても大きなスペースを必要とない、かつキーボ
ード部を操作する時に表示が見易い表示装置を提供す
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、表示パネルと、表示パネルを保持するハ
ウジングと、ハウジングを軸支する第１スタンドおよび
第２スタンドとを備え第１スタンドと第２スタンドとハ
ウジングの底面に囲まれた空間に、パーソナルコンピュ
ータのキーボード部を設置すべく、第１スタンドおよび
第２スタンドを離して配置するものである。
決するために、表示パネルと、表示パネルを保持するハ
ウジングと、ハウジングを軸支する第１スタンドおよび
第２スタンドとを備え第１スタンドと第２スタンドとハ
ウジングの底面に囲まれた空間に、パーソナルコンピュ
ータのキーボード部を設置すべく、第１スタンドおよび
第２スタンドを離して配置するものである。
【０００６】本発明は望ましくは、空間の幅および高さ
を、キーボード部の幅および高さより各々大きくするも
のである。
を、キーボード部の幅および高さより各々大きくするも
のである。
【０００７】本発明は望ましくは、第１スタンドの外面
から第２スタンドの外面までの距離をハウジングの幅以
下とするものである。
から第２スタンドの外面までの距離をハウジングの幅以
下とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る表示装置１を、図１（ａ）の正面図と図１（ｂ）の側
面図に従い説明する。これらの図に於て、表示パネル２
は例えば液晶表示装置からなり、１５インチの大きさで
ある。
る表示装置１を、図１（ａ）の正面図と図１（ｂ）の側
面図に従い説明する。これらの図に於て、表示パネル２
は例えば液晶表示装置からなり、１５インチの大きさで
ある。
【０００９】ハウジング３は例えばプラスチックからな
り、表示パネル２を保持すべく構成されている。第１ス
タンド４は例えばプラスチック又は金属からなり、ハウ
ジング３の左下近傍に位置すべく、ハウジング３に軸支
されている。この軸支はチルト構造になっている。同様
に第２スタンド５は例えばプラスチック又は金属からな
り、ハウジング３の右下近傍に位置すべく、ハウジング
３にチルト構造にて軸支されている。この様にして、第
１スタンド４および第２スタンド５は載置面（例えば机
の表面）６の上に置かれている。
り、表示パネル２を保持すべく構成されている。第１ス
タンド４は例えばプラスチック又は金属からなり、ハウ
ジング３の左下近傍に位置すべく、ハウジング３に軸支
されている。この軸支はチルト構造になっている。同様
に第２スタンド５は例えばプラスチック又は金属からな
り、ハウジング３の右下近傍に位置すべく、ハウジング
３にチルト構造にて軸支されている。この様にして、第
１スタンド４および第２スタンド５は載置面（例えば机
の表面）６の上に置かれている。
【００１０】ハウジング３の底面７の最下点（ハウジン
グ３を回転した時に載置面６に最も近づく点）と、第１
スタンド４と、第２スタンド５に囲まれた領域が空間Ａ
である。即ち空間Ａは幅Ｂと高さＣにより、規定されて
いる。幅Ｂは、第１スタンド４の内面から第２スタンド
５の内面までの距離である。高さＣは、ハウジング３の
底面７の最下点から載置面６までの距離である。この様
に、第１スタンド４と第２スタンド５は所定の距離Ｂだ
け離れて配置されている。
グ３を回転した時に載置面６に最も近づく点）と、第１
スタンド４と、第２スタンド５に囲まれた領域が空間Ａ
である。即ち空間Ａは幅Ｂと高さＣにより、規定されて
いる。幅Ｂは、第１スタンド４の内面から第２スタンド
５の内面までの距離である。高さＣは、ハウジング３の
底面７の最下点から載置面６までの距離である。この様
に、第１スタンド４と第２スタンド５は所定の距離Ｂだ
け離れて配置されている。
【００１１】第１スタンド４の外面から第２スタンド５
の外面までの距離Ｄを、ハウジング３の幅Ｅ以下に構成
するのが好ましい。この様に構成する事により、表示装
置１を小型化でき、設置スペースが小さくなり、かつ使
用者が第１スタンド４や第２スタンド５に触れて邪魔に
なる事を防止できる。
の外面までの距離Ｄを、ハウジング３の幅Ｅ以下に構成
するのが好ましい。この様に構成する事により、表示装
置１を小型化でき、設置スペースが小さくなり、かつ使
用者が第１スタンド４や第２スタンド５に触れて邪魔に
なる事を防止できる。
【００１２】次に、この表示装置１と共に使用されるパ
ーソナルコンピュータ８（例えばノート型パーソナルコ
ンピュータであり、以下にノートパソコンと称する）
を、図２（ａ）の正面図と、図２（ｂ）の側面図に従い
説明する。これらの図に於て、表示部９は例えば液晶表
示装置からなり、１２インチの大きさである。
ーソナルコンピュータ８（例えばノート型パーソナルコ
ンピュータであり、以下にノートパソコンと称する）
を、図２（ａ）の正面図と、図２（ｂ）の側面図に従い
説明する。これらの図に於て、表示部９は例えば液晶表
示装置からなり、１２インチの大きさである。
【００１３】ケーシング１０は例えばプラスチックから
なり、表示部９を保持している。キーボード部１１は複
数のキー１２を露出させており、制御基盤と記憶装置と
電池などを内蔵し、それらを覆うカバーを備え、ケーシ
ング１０にチルト構造にて軸支されている。
なり、表示部９を保持している。キーボード部１１は複
数のキー１２を露出させており、制御基盤と記憶装置と
電池などを内蔵し、それらを覆うカバーを備え、ケーシ
ング１０にチルト構造にて軸支されている。
【００１４】ノートパソコン８は載置面６の上に置かれ
使用される。キーホード部１１の幅をＦとし、キーボー
ド部１１の高さをＧ（載置面６からのキー１２までの距
離）とする。
使用される。キーホード部１１の幅をＦとし、キーボー
ド部１１の高さをＧ（載置面６からのキー１２までの距
離）とする。
【００１５】次に、表示装置１とノートパソコン８を載
置面６の上に設置した状態を図３（ａ）の側面図と、図
３（ｂ）の正面図に従い説明する。これらの図に於て、
使用者はまず、表示装置１を載置面（例えば机の上な
ど）６の上に置く。
置面６の上に設置した状態を図３（ａ）の側面図と、図
３（ｂ）の正面図に従い説明する。これらの図に於て、
使用者はまず、表示装置１を載置面（例えば机の上な
ど）６の上に置く。
【００１６】次に使用者は、ノートパソコン８のケーシ
ング１０を開いて（即ちケーシング１０とキーホード部
１１との角度が略１８０度になる様に）、ケーシング１
０の先端を空間Ａの中に挿入する。そして使用者はノー
トパソコン８をＨ方向に移動させ、所望の位置で静止さ
せ、ケーシング１０を傾ける。この様にして、ノートパ
ソコン８のキーボード部１１は、第１スタンド４と第２
スタンド５とハウジング３の底面７とに囲まれた空間Ａ
に設置される。
ング１０を開いて（即ちケーシング１０とキーホード部
１１との角度が略１８０度になる様に）、ケーシング１
０の先端を空間Ａの中に挿入する。そして使用者はノー
トパソコン８をＨ方向に移動させ、所望の位置で静止さ
せ、ケーシング１０を傾ける。この様にして、ノートパ
ソコン８のキーボード部１１は、第１スタンド４と第２
スタンド５とハウジング３の底面７とに囲まれた空間Ａ
に設置される。
【００１７】この様に、キーボード部１１を空間Ａ内に
設置する事により、キーボード部１１の１部１３は第２
スタンド５の延長上に重なる（図３（ａ）参照）。その
結果第２スタンド５の後端１４からキーボード部１１の
前端１５までの距離Ｉは、従来のものに比べ、極めて小
さくなる。故に、表示装置１とノートパソコン８が机
（載置面）６の上を占めるスペースが小さくなり、使用
者は机上の他の部分を使う事ができ、使い勝手が向上す
る。
設置する事により、キーボード部１１の１部１３は第２
スタンド５の延長上に重なる（図３（ａ）参照）。その
結果第２スタンド５の後端１４からキーボード部１１の
前端１５までの距離Ｉは、従来のものに比べ、極めて小
さくなる。故に、表示装置１とノートパソコン８が机
（載置面）６の上を占めるスペースが小さくなり、使用
者は机上の他の部分を使う事ができ、使い勝手が向上す
る。
【００１８】更に、キーホード部１１を空間Ａ内に配置
する事により、キーボード部１１を表示装置１に設けら
れた表示パネル２の略真下に位置させる事が出来る。そ
の結果、使用者はキーボード部１１を操作しながら、略
真正面にある１５インチの比較的大きい表示パネル２を
見る事が出来、表示を見易い。
する事により、キーボード部１１を表示装置１に設けら
れた表示パネル２の略真下に位置させる事が出来る。そ
の結果、使用者はキーボード部１１を操作しながら、略
真正面にある１５インチの比較的大きい表示パネル２を
見る事が出来、表示を見易い。
【００１９】また、空間Ａの幅Ｂおよび高さＣを、キー
ボード部１１の幅Ｆおよび高さＧよりも各々大きくする
事が望ましい。この様に構成する事により、使用者はノ
ートパソコン８を表示装置１の後方に位置する載置面６
上に置く。そしてノートパソコン８の前端１５をＪ方向
に移動させ、前端１５をして空間Ａ内を通過させ、キー
ボード部１１の１部１３を空間Ａ内に設置出来る。
ボード部１１の幅Ｆおよび高さＧよりも各々大きくする
事が望ましい。この様に構成する事により、使用者はノ
ートパソコン８を表示装置１の後方に位置する載置面６
上に置く。そしてノートパソコン８の前端１５をＪ方向
に移動させ、前端１５をして空間Ａ内を通過させ、キー
ボード部１１の１部１３を空間Ａ内に設置出来る。
【００２０】この様に、ノートパソコン８をＨ方向から
でもＪ方向からでも移動させ設置できるので、載置面６
上の他の部品（図示せず）の配置により、移動方向（Ｈ
方向又はＪ方向）を選択でき、利便性が向上する。
でもＪ方向からでも移動させ設置できるので、載置面６
上の他の部品（図示せず）の配置により、移動方向（Ｈ
方向又はＪ方向）を選択でき、利便性が向上する。
【００２１】なお上述の説明では、パーソナルコンピュ
ータ８として、ノートパソコンを例示したが、デスクト
ップ型パーソナルコンピュータ等のキーボード部を空間
Ａ内に設置する事により本発明の表示装置１は上記コン
ピュータと共に使用できる。
ータ８として、ノートパソコンを例示したが、デスクト
ップ型パーソナルコンピュータ等のキーボード部を空間
Ａ内に設置する事により本発明の表示装置１は上記コン
ピュータと共に使用できる。
【００２２】
【発明の効果】請求項１の本発明では、使用者は、ノー
ト型パーソナルコンピュータを机上に置いてキーボード
部を操作する場合、キーボード部は請求項１に記載され
た空間に収納され、かつキーボード部の前方の大きい表
示パネルを見ることができる。その結果、表示装置とノ
ート型パーソナルコンピュータが机上に占めるスペース
が小さくなると共に、使用者は、ノート型パーソナルコ
ンピュータの表示部分よりも大きい表示パネル（表示装
置に設けられた）を真正面に見る事ができ、表示が見易
くなる。
ト型パーソナルコンピュータを机上に置いてキーボード
部を操作する場合、キーボード部は請求項１に記載され
た空間に収納され、かつキーボード部の前方の大きい表
示パネルを見ることができる。その結果、表示装置とノ
ート型パーソナルコンピュータが机上に占めるスペース
が小さくなると共に、使用者は、ノート型パーソナルコ
ンピュータの表示部分よりも大きい表示パネル（表示装
置に設けられた）を真正面に見る事ができ、表示が見易
くなる。
【００２３】また請求項１の本発明は、キーボード部を
空間Ａ内に設置する事により、使用者はキーボード部を
操作しながら、略真正面にある比較的大きい表示パネル
を見る事が出来、表示を見易い。
空間Ａ内に設置する事により、使用者はキーボード部を
操作しながら、略真正面にある比較的大きい表示パネル
を見る事が出来、表示を見易い。
【００２４】請求項２の本発明は、空間Ａの幅Ｂおよび
高さＣを、キーボード部の幅および高さより各々大きく
する。その結果、ノート型パーソナルコンピュータを表
示装置の後方に置き、キーボード部の前端を空間Ａの方
向（前方向）に移動し収納できる。また、ノート型パー
ソナルコンピュータを表示装置の前方に置き、空間Ａの
方向（後方向）に移動し収納できる。この様に、ノート
型パーソナルコンピュータを前方向又は後方向へ移動し
収納できるので、机上に配置された他の製品とのレイア
ウトの関係により、上記移動方向を選択でき、利便性が
向上する。
高さＣを、キーボード部の幅および高さより各々大きく
する。その結果、ノート型パーソナルコンピュータを表
示装置の後方に置き、キーボード部の前端を空間Ａの方
向（前方向）に移動し収納できる。また、ノート型パー
ソナルコンピュータを表示装置の前方に置き、空間Ａの
方向（後方向）に移動し収納できる。この様に、ノート
型パーソナルコンピュータを前方向又は後方向へ移動し
収納できるので、机上に配置された他の製品とのレイア
ウトの関係により、上記移動方向を選択でき、利便性が
向上する。
【００２５】請求項３の本発明は、第１スタンドの外面
から第２スタンドの外面までの距離を、ハウジングの幅
以下に構成する。その結果、表示装置を小型化でき、か
つ設置スペースが小さくなり、かつ使用者が第１スタン
ドや第２スタンドに触れて邪魔になる事を防止出来る。
から第２スタンドの外面までの距離を、ハウジングの幅
以下に構成する。その結果、表示装置を小型化でき、か
つ設置スペースが小さくなり、かつ使用者が第１スタン
ドや第２スタンドに触れて邪魔になる事を防止出来る。
【図１】図１（ａ）は本発明の実施の形態に係る表示装
置１の正面図、図１（ｂ）はその側面図である。
置１の正面図、図１（ｂ）はその側面図である。
【図２】図２（ａ）は前記表示装置１と共に用いられる
パーソナルコンピュータ８の正面図、図２（ｂ）はその
側面図である。
パーソナルコンピュータ８の正面図、図２（ｂ）はその
側面図である。
【図３】図３（ａ）は前記表示装置１とパーソナルコン
ピュータ８を載置面上に設置した状態を示す側面図、図
３（ｂ）はその正面図である。
ピュータ８を載置面上に設置した状態を示す側面図、図
３（ｂ）はその正面図である。
【図４】図４（ａ）は従来の表示装置２１の正面図、図
４（ｂ）はその側面図である。
４（ｂ）はその側面図である。
１ 表示装置 ２ 表示パネル ３ ハウジング ４ 第１スタンド ５ 第２スタンド ８ パーソナルコンピュータ １１ キーボード部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−108229（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−289772（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−78041（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−204488（ＪＰ，Ａ) 特開 平10−124186（ＪＰ，Ａ) 実開 平６−65913（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−93927（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G09F 9/00 G06F 1/16
Claims (2)
- 【請求項１】 大きい表示パネルと、該表示パネルを保
持するハウジングと机等の載置面上に置かれ、該ハウジ
ングを軸支する第１スタンドおよび第２スタンドとを備
え、キーボードを有しない表示機能専用の表示装置であ
って、前記第１スタンドと、前記第２スタンドと、前記
ハウジングの底面と、前記載置面とに囲れた空間に於
て、小さい表示パネルと、キーボード部を有し、前記表
示装置とは別物であるノート型パーソナルコンピュータ
に備えられた前記キーボード部を収納し、前記ノート型
パーソナルコンピュータに設けられた前記キーボード部
を操作する時に、前記表示装置に設けられた前記大きい
表示パネルを略真正面に見ることができる様に構成した
事を特徴とする表示装置。 - 【請求項２】 前記表示装置に設けられた前記空間の幅
および高さを、前記キーボード部の幅および高さより各
々大きくする事により、前記ノート型パーソナルコンピ
ュータに備えられた前記キーボード部を前方向又は後方
向に移動し、前記空間内に収納させる構成とした事を特
徴とする請求項１の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01939098A JP3296773B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01939098A JP3296773B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11219123A JPH11219123A (ja) | 1999-08-10 |
| JP3296773B2 true JP3296773B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=11997968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01939098A Expired - Fee Related JP3296773B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3296773B2 (ja) |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP01939098A patent/JP3296773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11219123A (ja) | 1999-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |