JP3296196B2 - エアコンディショナ装置 - Google Patents

エアコンディショナ装置

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JP3296196B2
JP3296196B2 JP20709896A JP20709896A JP3296196B2 JP 3296196 B2 JP3296196 B2 JP 3296196B2 JP 20709896 A JP20709896 A JP 20709896A JP 20709896 A JP20709896 A JP 20709896A JP 3296196 B2 JP3296196 B2 JP 3296196B2
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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の車両
に搭載されるエアコンディショナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示す自動車用エアコンディショナ
装置10(以下、エアコンと称する)は、冷媒の循環路
11にコンプレッサ12と、コンデンサ13と、膨脹弁
14とエバポレータ15などを備えて構成され、コンプ
レッサ12により循環する冷媒をコンデンサ13におい
て凝縮させ、エバポレータ15において冷媒を蒸発させ
るように構成されている。コンプレッサ12はプーリや
ベルト等を介してエンジン16によって駆動される。
【0003】エバポレータ15は、自動車のダッシュボ
ード等の車内に装備されたクーリングユニット20に設
けられている。クーリングユニット20は送風量可変の
ブロア21により、冷却すべき空気をエバポレータ15
の送風下流側22を経てヒータユニットの出口側に送出
できるようになっている。エバポレータ15の送風下流
側22にエアサーモセンサ24が設けられており、エバ
ポレータ15の近傍の温度を検出するようになってい
る。
【0004】一方、コンデンサ13に対向して冷却ファ
ン25が設けられている。冷却ファン25はコンデンサ
13に通風する機能を有し、駆動ユニット26によって
回転速度を少なくとも二段階(低速および高速)に切換
えることができるようになっている。
【0005】上記構成のエアコン装置10においては、
エアコンスイッチ27がオンになっているとき、エアサ
ーモセンサ24によって検出される温度が設定値以上
(例えば4℃以上)であればコンプレッサ12が駆動
(オン)し、冷房サイクルが機能する。また、エバポレ
ータ15の温度が低くなりすぎるとエバポレータ15に
霜が付くため、図3に示すようにエアサーモセンサ24
の検出値が設定温度(例えば3℃)よりも低くなった時
点で、コンプレッサ12を停止(オフ)するようにして
いる。
【0006】また従来のエアコン装置において、エアコ
ンスイッチ27をオンにしたときにエンジンのアイドリ
ング回転数を自動的に高めるようにエンジンのアイドリ
ング制御を行うことも提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
装置のように単にエアコンスイッチ27をオンにしたと
きにエンジンのアイドリング回転数を自動的に高めるよ
うにしただけでは、例えば夏期以外のように冷房負荷の
小さい時期にアイドリング回転数が上がりすぎ、騒音や
燃費等に悪影響を与えるといった問題がある。
【0008】また、エアサーモセンサ24の検出温度が
所定のしきい値(例えば8℃)を越えたときに自動的に
冷却ファン25を高速回転させるような制御手段も提案
されたが、その場合も次のような改善すべき余地があっ
た。すなわち冷房負荷が小さい時期において、エンジン
を始動してエアコンスイッチをオンにした直後はエバポ
レータ15は未だ冷却機能を発揮しておらず、従ってエ
アサーモセンサ24の周辺温度は車内温度あるいは外気
温度とほぼ同じとなっている。その場合、エアサーモセ
ンサ24の検出値が前記しきい値(例えば8℃)を越え
ているため、冷房負荷が小さいにもかかわらず冷却ファ
ン25が高回転状態となってしまう。このため冷房負荷
の小さい春期や秋季などにおいて、エンジンの始動直後
から短時間のあいだ冷却ファン25が過剰に高回転し騒
音発生の原因になってしまう。
【0009】従ってこの発明の目的は、冷房負荷の小さ
いときにアイドリングが上がりすぎたり冷却ファンが過
剰に高回転することを回避できるようなエアコンディシ
ョナ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
の本発明のエアコンディショナ装置は、エンジンが始動
したことを検出する始動検出手段と、上記エンジンによ
り駆動されるコンプレッサによって循環させられる冷媒
を冷却するためのコンデンサに通風する冷却ファンと、
上記冷媒の循環路に設けられたエバポレータの通風下流
側に配置された温度検出手段と、上記温度検出手段の検
出値に基いて上記エンジンのアイドリング回転数を制御
する制御手段とを有し、かつ、上記制御手段は、上記エ
ンジンの始動直後またはエアコンディショナスイッチが
オンになった直後に上記温度検出手段の検出値が所定値
以上(例えば30℃以上)のときに冷房負荷が大である
と判断し上記エンジンのアイドリングを高回転状態にす
るとともに上記冷却ファンを高速回転させるように制御
、上記検出値が所定値に達しないときに冷房負荷が小
であると判断しアイドリングを低回転状態にするととも
に上記冷却ファンを低速回転させるように制御し、上記
冷房負荷に応じて選択された上記一方の制御を、エンジ
ンが停止するまで維持することを特徴とする。上記温度
検出手段は、例えばコンプレッサの発停制御に用いるエ
アサーモセンサである。
【0011】上記エアコン装置においては、エンジン始
動直後(例えば1秒後)またはエアコンスイッチがオン
になった直後(例えば1秒後)のエバポレータ下流温度
すなわち温度検出手段の検出値に応じて、アイドリング
回転数と冷却ファンが制御される。例えば夏期のように
冷房負荷が大きい時期において、エンジンを始動してエ
アコンスイッチをオンにした直後は、エバポレータは未
だ冷却機能を発揮しておらず、従ってエアサーモセンサ
付近の温度は車内温度あるいは外気温と同じように高く
なっている。この場合、温度検出手段の検出温度が所定
値(例えば30℃)を越えているときに、アイドリング
回転数を高めるようにエンジン制御が行われてコンプレ
ッサの回転数が高まるとともに、冷却ファンが高速回転
する。上記検出温度が所定値(例えば30℃)を越えて
いない場合には冷房負荷が小さいと判断され、アイドリ
ングが低回転状態となりかつ冷却ファンが低速回転とな
るように制御が行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に説明するこの発明の一実施
形態は、前述したエアコン装置10(図2)と同様に、
冷媒の循環路11にコンプレッサ12と、コンデンサ1
3と、膨脹弁14と、エバポレータ15などを備えて構
成されている。コンプレッサ12によって循環する冷媒
はコンデンサ13によって凝縮され、エバポレータ15
において蒸発する。図中の矢印Aは冷媒が流れる方向を
示している。
【0013】エバポレータ15は、自動車のダッシュボ
ード等の車内に装備されたクーリングユニット20に設
けられている。クーリングユニット20は送風量可変の
ブロア21により、冷却すべき空気をエバポレータ15
の送風下流側22を経てヒータユニットの出口側に送出
できるようになっている。エバポレータ15の送風下流
側22に温度検出手段として機能するエアサーモセンサ
24が設けられており、エバポレータ15の近傍の温度
を検出するようになっている。
【0014】一方、コンデンサ13に対向して冷却ファ
ン25が設けられている。冷却ファン25はコンデンサ
13に通風する機能を有し、駆動ユニット26によって
回転速度を少なくとも二段階(低速および高速)に切換
えることができるようになっている。
【0015】このエアコン装置10は、以下に説明する
ように、マイクロコンピュータ等を用いた制御手段30
によって制御される。図1は制御手段30の処理内容の
概略を示すフローチャートである。図1中のエンジン始
動ステップS1において、エンジンを始動させるために
イグニッションキーをオンにし、クランキングを行って
エンジンが始動したときに、エンジン回転数が設定値以
上になることによって始動確認信号が制御手段30に与
えられる。
【0016】ここでエンジンが始動したか否かの判別
は、例えばクランクシャフトに設置されたクランク角セ
ンサによって単位時間当たりのクランクシャフト回転数
をカウントし、回転数が設定値以上になったときに、制
御手段30のエンジン制御用コンピュータがエンジンの
始動を検知する。従ってこの場合には上記クランク角セ
ンサやエンジンコンピュータなどが、始動検出手段とし
て機能する。但し上記とは別の態様の始動検出手段が採
用されてもよい。
【0017】エンジン始動後は、ステップS2において
始動直後(1秒後)のエバポレータ下流温度T1 がエア
サーモセンサ24によって検出される。エンジン始動
後、1秒以内はコンプレッサ12が起動していないた
め、エアサーモセンサ24の検出値は外気温とほぼ等し
くなっている。
【0018】そしてステップS3においてエアコンスイ
ッチ27がオンになっているか否かが判断される。エア
コンスイッチ27がオンになっている場合は、ステップ
S4において、始動直後(1秒後)のエバポレータ下流
温度T1 が所定温度(例えば30℃)以上であるか否か
が判断される。ここで上記温度T1 が所定温度(30
℃)以上の場合は冷房負荷が大であると判断し、エンジ
ンのアイドリングを高回転状態にするとともに、冷却フ
ァン25を高速回転させる。上記温度T1 が所定温度
(30℃)未満の場合は冷房負荷が小であると判断し、
アイドリングを低回転状態にするとともに、冷却ファン
25を低速回転させる。
【0019】なお、上記の説明ではステップS1におい
てエンジン始動直後のエアサーモセンサ24の検出値T
1 を制御手段30に入力しているが、その代りに、エア
コンスイッチ27がオンになった直後のエアサーモセン
サ24の検出値T1 を制御手段30に入力するようにし
てもよい。
【0020】なお上記制御装置30は、従来と同様にエ
バポレータ15に霜がつくことを防ぐために、エアサー
モセンサ24の検出値が例えば3℃を下回った時点でコ
ンプレッサ12を停止させ、上記検出値が例えば4℃以
上になったときにコンプレッサ12を駆動するといった
制御(図3)も行われる。
【0021】上記実施形態のエアコン装置10によれ
ば、例えば夏期以外の比較的冷房負荷が小さい時期にお
いて、アイドリングが必要以上に高回転状態になること
を回避できる。すなわち、駐車後のエンジン16を始動
してエアコンスイッチ27をオンにした直後はエバポレ
ータ15の周辺温度が外気温とほぼ同じになっており、
このときのエアサーモセンサ24の検出値が所定値(例
えば30℃)を越えている場合に冷房負荷が大きいと判
断することができる。そしてその場合のみアイドリング
回転数を高めるとともに冷却ファン25を高速回転さ
せ、それ以外はアイドリング回転数と冷却ファンの回転
を抑制するような制御が行われるため、例えば夏期以外
の比較的冷房負荷が小さい時期において、アイドリング
や冷却ファンが必要以上に高回転状態になることを回避
できる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、制御手段は、エンジ
ンの始動直後またはエアコンディショナスイッチがオン
になった直後に温度検出手段の検出値が所定値以上のと
きに冷房負荷が大であると判断しエンジンのアイドリン
グを高回転状態にするとともに冷却ファンを高速回転さ
せるように制御し、上記検出値が所定値に達しないとき
に冷房負荷が小であると判断しアイドリングを低回転状
態にするとともに冷却ファンを低速回転させるように制
御し、上記冷房負荷に応じて選択された一方の制御を、
エンジンが停止するまで維持するので、例えば夏期以外
の比較的冷房負荷が小さいときにアイドリングの回転数
が高くなりすぎることを回避できることにより、燃費が
向上する。また、冷房負荷が小さいときに冷却ファンが
過剰に高速回転することを回避できることにより騒音が
抑制される。しかも温度検出手段としてエバポレータ下
流温度を検出するためのコンプレッサ発停制御用のエア
サーモセンサを利用できるので構成が簡単であり、しか
も制御が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すエアコン装置の制
御の流れを示すフローチャート。
【図2】 エアコン装置の構成を示す概略図。
【図3】 コンプレッサのオン・オフ制御温度を示す
図。
【符号の説明】 10…エアコンディショナ装置 12…コンプレッサ 13…コンデンサ 15…エバポレータ 16…エンジン 24…エアサーモセンサ(温度検出手段) 25…冷却ファン 30…制御手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−258946(JP,A) 特開 平2−45218(JP,A) 特開 平5−222974(JP,A) 特開 昭62−110519(JP,A) 特開 平3−104732(JP,A) 実開 昭57−189910(JP,U) 実開 昭56−3015(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/32 F02D 29/04 F02D 41/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンが始動したことを検出する始動検
    出手段と、 上記エンジンにより駆動されるコンプレッサによって循
    環させられる冷媒を冷却するためのコンデンサに通風す
    る冷却ファンと、 上記冷媒の循環路に設けられたエバポレータの通風下流
    側に配置された温度検出手段と、 上記温度検出手段の検出値に基いて上記エンジンのアイ
    ドリング回転数を制御する制御手段とを有し、かつ、 上記制御手段は、 上記エンジンの始動直後またはエアコンディショナスイ
    ッチがオンになった直後に上記温度検出手段の検出値が
    所定値以上のときに冷房負荷が大であると判断し上記エ
    ンジンのアイドリングを高回転状態にするとともに上記
    冷却ファンを高速回転させるように制御し、上記検出値
    が所定値に達しないときに冷房負荷が小であると判断し
    アイドリングを低回転状態にするとともに上記冷却ファ
    ンを低速回転させるように制御し、上記冷房負荷に応じ
    て選択された上記一方の制御を、エンジンが停止するま
    で維持することを特徴とするエアコンディショナ装置。
JP20709896A 1996-08-06 1996-08-06 エアコンディショナ装置 Expired - Fee Related JP3296196B2 (ja)

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KR20110064947A (ko) * 2009-12-09 2011-06-15 한라공조주식회사 차량용 공조장치
KR101581298B1 (ko) * 2009-12-09 2015-12-31 한온시스템 주식회사 차량용 공조장치

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