JP3294056B2 - 機械系制御システム - Google Patents

機械系制御システム

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JP3294056B2 JP13575995A JP13575995A JP3294056B2 JP 3294056 B2 JP3294056 B2 JP 3294056B2 JP 13575995 A JP13575995 A JP 13575995A JP 13575995 A JP13575995 A JP 13575995A JP 3294056 B2 JP3294056 B2 JP 3294056B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばロボットやNC
機械などの駆動系、回転系に適用できる機械系制御シス
テムに関し、さらに詳細には、制御対象が位置指令によ
って確実に制御され、かつ外乱の影響を補償できる機械
系制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロボットやNC機械等の分野で
は、これらを駆動するための機械系制御システムが適用
されている。この機械系制御システムは、負荷を駆動す
るモータと、前記モータの回転角度データを検出するセ
ンサーと、位置指令と前記センサーからの回転角度デー
タを基に制御量を決定する制御手段と、前記制御手段か
らの制御量を基に上記モータを駆動するドライブ手段と
を備えたものがよく知られている。
【0003】このような機械系制御システムが適用され
ているロボットやNC機械等の駆動系、回転系において
は回転むらが生じることがあり、これが原因となって機
械系の共振点に共振して振動が発生したり、回転数に誤
差が発生したりすることがあった。
【0004】具体的に例を挙げて説明すると、ロボット
アームに使用される減速機ハーモニックドライブには、
周期的なトルクむらがみられることが知られている。ま
た、ACモータ制御の場合は、uvwの三相の信号にオ
フセットが生じやすく、これによっても回転数に応じた
周期のトルクむらが生じることが知られている。
【0005】ところで、関節型アームの場合、カーテシ
アン座標(直角座標)系で軌道生成する場合、関節角速
度は低速から高速までの広い範囲で変化する。これに伴
って上記トルクむらの周波数も変化する。このトルクむ
らの周波数が、ちょうどロボットアームの共振周波数付
近に達したときに、アームに異常振動が発生してしまう
という不都合があった。
【0006】このようなアームの異常振動を除去する従
来装置として、例えば次に示すようなものが提案されて
いる。
【0007】すなわち、この従来装置の一例としては、
トルク指令に対して測定データを基に作成した振動信号
を逆相にして印加することにより、制振をさせるように
したものである(“日本機械学会講演論文集、No.8
60−1”、「6.ロボットの防制御に関する研究(ハ
ーモニックドライブのトルクムラに起因する共振振動に
ついて)」、古谷豊、他)。
【0008】この従来装置の他の例としては、回転むら
の特性をバネ−マス系で表現したモデルに基づいた拡大
系に対してオブザーバと、モータ軸側情報及びその差分
(又は微分)を用いることにより、回転むらにかかわら
ず負荷側の回転角度と回転速度を推定し、この推定値を
算出した後、さらに所望の制御特性を得るためにこの値
を使用して制御をかけるようにしたものである(特開平
3ー226284号公報)。これら従来装置は、それぞ
れ異常振動を防止することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
従来装置によれば、いちいちデータを取らなければなら
ないという欠点があるほか、本質的にフィードバック制
御でないため、測定したデータと本来あるべき値とのミ
スマッチに弱く、また外乱にも弱いという欠点があっ
た。
【0010】また、後者の従来装置によれば、オブザー
バと差分(微分)で動的なモデル出力を推定しており、
この重要な一つの情報を得ることを差分に頼っているこ
とから決定的にノイズに弱いという欠点があるほか、負
荷側の情報も推定しているため演算量も多く、かつ高い
計算精度が要求されるという欠点があった。
【0011】そこで、本発明の第1の目的は、上述した
欠点を解消し、構造が簡単で演算量も少ない機械系制御
システムを提供することにある。
【0012】また、本発明の第2の目的は、第1の目的
に加えて、回転むらの影響を減じ、さらにミスマッチや
外乱・ノイズにも強い機械系制御システムを提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、負荷を駆動するモータ
と、モータの回転角度データを検出するセンサーと、位
置指令とセンサーからの回転角度データを基に演算手段
により制御量を決定する制御手段と、制御手段からの制
御量を基にモータを駆動するドライブ手段とを備えた機
械系制御システムにおいて、演算手段は、位置指令と回
転角度データとの関係を規定した
【数3】 (v(s)は位置指令、y(s)は回転角度データ、sはラ
プラスの演算子、m0 ,m1 は係数)からなる2次制御
モデルと、m0 /K(Kは位置指令から回転角度データ
にいたる制御対象の伝達関数をK/s(s+λ)とした
ときの当該係数)という第1のパラメータにより位置指
令に掛け算処理を施す第1の係数器と、h(s)/q(s)
(h(s)、q(s)はそれぞれsの多項式)という構成で
これら多項式の係数を第2のパラメータベクトルとして
回転角度データにフィルタ処理を施す第2のフィルタ
と、k(s)/q(s)(k(s)はsの多項式)という構成
でこれら多項式の係数を第3のパラメータベクトルとし
て回転角度データにフィルタ処理を施す第3のフィルタ
と、第1の係数器、第2のフィルタ及び第3のフィルタ
からの出力データを加算して制御量とする加算器とを備
えており、制御入力uを表す式を
【数4】 とし、これら式の各々の係数を、数式 s(s+λ)k(s) +Kh(s) =q(s)((λ−m1)s−m0) に基づき係数比較により求めて位置指令と回転角度デー
タとが2次制御モデルの関係を満足するような制御量を
得ることを特徴としている。
【0014】
【作用】本発明では、位置指令と回転角度データとの関
係を規定した制御モデルを有し、上記位置指令と前記セ
ンサーからの回転角度データとが前記制御モデルの関係
を満足するように制御量を得て、これをドライブ手段に
与えてモータを駆動することにより、構造が簡単で演算
量も少ない装置とすることができる。また、本発明で
は、回転むら特性をバネ−マス系で表現した拡大系のモ
デルに対してオブザーバを構成するのではなく、伝達関
数がK/s(s+λ)であらわされる簡単なモータ・負
荷系のみのモデルに基づいて、回転速度を推定する制御
手段(オブザーバ)そのものの中に回転むらに起因する
振動とステップの外乱モデルを組み込み、さらに極配置
のためのフィードバックゲイン情報も同時に組み込んだ
ことにより、回転むらの影響を減じ、さらにミスマッチ
や外乱・ノイズにも強いまま、構造が簡単で演算量も少
なく全体の制御特性を2次の制御モデルに一致させる。
なお、m0 は制御モデルの係数、Kは位置指令から回転
角度データにいたる制御対象の伝達関数をK/s(s+
λ)としたときの係数である。
【0015】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例を参照し
て説明する。
【0016】図1に、本発明に係る機械系制御システム
を示す。同図において、機械系制御システム1は、負荷
2を駆動するモータ3と、前記モータ3の回転角度デー
タyを検出するセンサー(エンコーダ)4と、位置指令
vと回転角度データyとの関係を規定した制御モデルを
有し、位置指令vと前記エンコーダ4からの回転角度デ
ータyとが前記制御モデルの関係を満足するような制御
量uを決定する演算手段を内蔵する制御手段5と、前記
制御手段5からの制御量uを基に前記モータ3を駆動す
るドライブ手段6とを備えたものである。
【0017】図2に、上記制御手段の構成例を示す。同
図において、前記制御手段5に内蔵される演算手段50
は、位置指令v、回転角度データy及び制御量uのそれ
ぞれに所定の処理を施して得た値を基に制御量uを得る
ように構成されたものである。具体的には、演算手段5
0は、前記操作指令vに第1のパラメータによる掛け算
処理を施す第1の係数器51と、前記回転角度データy
に第2のパラメータによるフィルタ処理を施す第2のフ
ィルタ52と、前記制御量uに第3のパラメータによる
フィルタ処理を施す第3のフィルタ53と、前記係数器
51と各フィルタ52,53からの出力データを加算し
て制御量uとする加算器54とを備えて構成されてい
る。
【0018】このように構成したことにより、モータ3
を所望の状態に制御できることを以下に説明する。
【0019】この機械系制御システムでは、図1に示す
ようなモータ3・負荷2等を含む制御対象7の伝達関数
が数式5のように表現されるものとする。
【数5】 この制御対象に対し、位置指令vに対する位置制御系の
伝達関数が次の数式6のような希望モデルになるように
制御するものである。尚、sはラプラス演算子である。
【数6】
【0020】このように制御するために、制御手段5で
は、操作指令v、回転角度データy及び制御量uを用い
て数式7を用いて演算をすることにより制御量uを得て
いる。すなわち、制御手段5において、m0 /Kという
第1のパラメータを持つ第1の係数器51により操作指
令vは掛け算処理される。また、h(s) /q(s) という
第2のパラメータベクトルを持つ第2のフィルタ52に
より回転角度データyはフィルタ処理をされる。さら
に、k(s) /q(s) という第3のパラメータベクトルを
持つ第3のフィルタ53により制御量uはフィルタ処理
をされる。前述のように処理された値は、加算器54に
加算される。これらは、数式7に示すことができる。
【数7】 ここで、q(s) は、次の数式8のような、4次の任意の
安定多項式でオブザーバの状態フィルタの特性多項式と
なる。
【数8】
【0021】また、k(s) 、h(s) については、次の数
式11を満足する、数式9及び数式10のように表され
る多項式であって、その各々の係数は、数式11に基づ
いて係数比較により求めることができる。
【数9】
【数10】
【数11】 なお、数式9におけるωは、回転むらによる共振角周波
数をω〔rad/s〕と仮定したときの値である。
【0022】以上のようにして形成した制御量uを制御
対象7に入力すると、数式7より数式12が得られ、数
式11より数式13が得られることになる。
【数12】
【数13】
【0023】さらに、数式12と数式13とから数式1
4が得られ、数式14より数式15となる。この数式1
5を見ると、結局これは数式6に等しくなっていること
が分かる。
【数14】
【数15】
【0024】この実施例は、上述したように制御量uを
形成し、その制御量uを制御対象7に与えることによ
り、制御対象7は数式6のように結果として制御される
ことになるので、制御対象7を所望の状態に制御するこ
とができることになる。
【0025】次いでこの同じ制御装置が回転むら外乱の
影響もおさえることを以下に示す。
【0026】まず、v=0としたときの外乱τからyに
いたる特性を解析する。回転むら外乱に相当する等価外
乱はAsin (ωt+a)のようにモデル化される。v=
0のときには、数式7のv(s) の項がゼロとなるから、
これを変形すると数式16が得られる。
【数16】
【0027】次に制御対象への入力が制御入力u(s)
の他に回転むら等に相当する等価外乱τ(s)も印加さ
れることになるので、このことを数式16を用いて表す
と、数式17を得ることができる。
【数17】 この数式17のu(s) の項に数式16を代入すると、数
式18を得ることができる。
【数18】 この数式18を加工して数式13を代入すると、外乱特
性が数式19のように得られる。
【数19】 ここで、q(s) −k(s) は数式20のように表すことが
できる。
【数20】 したがって、この数式20を数式19に代入すると、数
式21が得られる。
【数21】 ここで、外乱τは、ステップ状外乱と、Asin (ωt+
a)で表せる回転むらとから構成されているので、この
外乱τのラプラス変換は、数式22のような形になる。
【数22】 このτ(s) を数式21に代入して最終値の定理を使うと
数式23を得ることができる。
【数23】 この数式23を見ると、外乱成分は一切消去されてお
り、分母には安定多項式のみが残るため、外乱の影響は
ゼロに収束させることができる。
【0028】したがって、上述したように構成された制
御量uを制御対象7に供給することにより、制御対象7
の出力からは外乱τの影響がなくなった状態に制御する
ことができる。
【0029】このように構成された実施例によれば、制
御対象7を外乱の影響なく制御することができる。
【0030】また、この実施例によれば、(a)あらか
じめ共振周波数に設定して制御ゲインをきめるが、多少
の変動や誤差があっても効果が上がり、(b)従来装置
に比べ構成が簡単でコストメリットも上がり、かつ微分
を使用していないのでノイズにも強く、しかも(c)通
常の外乱推定器による補償よりも効果が高く、積分型の
外乱補償機能も備わっている装置とすることができる。
また、速度に応じて変化する回転むらをゲインスケジュ
ーリング法によってゲインを変化させることもできる。
【0031】以上の説明では、各部の構成を連続系でお
こなうものとして説明してきたが、制御手段5をディジ
タル系で構成する場合も同様に構成することができる。
したがって、図1〜図2に示すような制御手段5を実現
する装置は、アナログ回路であってもよいし、ディジタ
ル回路やマイクロプロセッサ等を用いてソフトウェアの
アルゴリズムとして実現してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
(a)あらかじめ共振周波数に設定して制御ゲインをき
めるが、多少の変動や誤差があっても効果が上がり、
(b)かつ構成が簡単でコストメリットも上がり、しか
も微分を使用していないのでノイズにも強い、(c)ト
ルクむら補償と同時に積分型の外乱補償機能も備わり、
制御系の入出力特性を所望のモデルに一致される制御構
造も含んでいる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械系制御システムの第1の実施例を
示すブロック図である。
【図2】同第1の実施例の制御手段の詳細構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 機械系制御システム 2 負荷 3 モータ 4 エンコーダ(回転角度センサー) 5、5a 制御手段 7 制御対象 50 第1の演算手段 51 第1の係数器 52 第2のフィルタ 53 第3のフィルタ 54 加算器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷を駆動するモータと、前記モータの
    回転角度データを検出するセンサーと、位置指令と前記
    センサーからの回転角度データを基に演算手段により制
    御量を決定する制御手段と、前記制御手段からの制御量
    を基にモータを駆動するドライブ手段とを備えた機械系
    制御システムにおいて、前記演算手段は、位置指令と回
    転角度データとの関係を規定した 【数1】 (v(s)は位置指令、y(s)は回転角度データ、sはラ
    プラスの演算子、m0 ,m1 は係数)からなる2次制御
    モデルと、m0 /K(Kは位置指令から回転角度データ
    にいたる制御対象の伝達関数をK/s(s+λ)とした
    ときの当該係数)という第1のパラメータにより前記位
    置指令に掛け算処理を施す第1の係数器と、h(s)/q
    (s)(h(s)、q(s)はそれぞれsの多項式)という構
    成でこれら多項式の係数を第2のパラメータベクトルと
    して前記回転角度データにフィルタ処理を施す第2のフ
    ィルタと、k(s)/q(s)(k(s)はsの多項式)とい
    う構成でこれら多項式の係数を第3のパラメータベクト
    ルとして前記回転角度データにフィルタ処理を施す第3
    のフィルタと、前記第1の係数器、第2のフィルタ及び
    第3のフィルタからの出力データを加算して制御量とす
    る加算器とを備えており、 制御入力uを表す式を 【数2】 とし、これら式の各々の係数を、数式 s(s+λ)k(s) +Kh(s) =q(s)((λ−m1)s−m0) に基づき係数比較により求めて前記位置指令と回転角度
    データとが前記2次制御モデルの関係を満足するような
    制御量を得ることを特徴とする機械系制御システム。
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