JP3293852B2 - テープ用凹所を有する丁合される釘 - Google Patents

テープ用凹所を有する丁合される釘

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JP3293852B2
JP3293852B2 JP28544991A JP28544991A JP3293852B2 JP 3293852 B2 JP3293852 B2 JP 3293852B2 JP 28544991 A JP28544991 A JP 28544991A JP 28544991 A JP28544991 A JP 28544991A JP 3293852 B2 JP3293852 B2 JP 3293852B2
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B15/00Nails; Staples
    • F16B15/08Nails; Staples formed in integral series but easily separable

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各釘の軸に丁合用テー
プのための凹所または一対の丁合用テープのための一対
の凹所を有する丁合された釘の帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】丁合された釘についての特に面倒な問題
はフラッギング(flagging)の問題である。フラッギン
グの問題は、釘の軸を横切ってそこに粘着されるテープ
により丁合される釘の場合に特に面倒である。
【0003】フラッギングは、空気作動式または火薬作
動式釘打ち工具のような急速に作動する釘打ち工具によ
り、丁合された釘の帯から工作物に打ち込まれる釘のヘ
ッドの下にテープの破片がからみつくときに発生する。
破片が美的観点から受け入れ難いことである以外に、破
片は釘が工作物に完全に打ち込まれるのを阻害する。
【0004】テープで丁合されうる、リング状の軸つ
き、ねじ山つき、トゲつき、およびその他の特殊目的の
釘の環境におけるフラッギングの問題に対する驚くほど
簡単な解決策が、シェルトン(Shelton)の米国特許第
4,836,372号に開示されている。
【0005】上述したシェルトンの特許において主眼と
するこれらの特殊目的の釘以外に、丸釘の環境において
もフラッギングの問題に対して比較できるほどの解決策
が希求されており、そこが本発明の意図するところであ
る。
【0006】
【発明の概要】本発明は、各釘がヘッドと新規な形状の
軸とを有する丁合された釘の帯を提供するものである。
軸は中心軸を有しそして、帯を横切る方向(すなわち帯
を貫く方向)に測ったときに、複数の相対的に厚い部分
と相対的に薄い部分とから構成される。
【0007】一つの相対的に厚い部分はヘッドに隣接す
る。相対的に薄い部分は、少なくともヘッドに隣接する
相対的に厚い部分によりヘッドから離間される。別の相
対的に厚い部分は相対的に薄い部分に隣接する。相対的
に厚い部分は共に円柱形でありかつ等しい直径を有す
る。
【0008】相対的に薄い部分は、好ましくは軸の中心
軸に平行な平坦な面を画定したテープ用凹所を画定す
る。釘は、各釘の軸のテープ用凹所を横切って延びそし
てそこに粘着されるテープにより丁合される。テープ
は、テープと釘の軸の平坦な面との間の粘着層によりこ
れらの平坦な面に粘着される。
【0009】丁合された釘の帯の好適な実施形態におい
て、各釘の軸の相対的に薄い部分は一対の平坦な面を画
定する一対のテープ用凹所を有する。一対の平坦な面は
その釘の軸の中心軸に平行であるのが好ましく、そして
軸の中心軸から等しく離間されるのが好ましい。平坦な
面は相互に直径方向に対向される。好適な配列におい
て、釘は一対のテープにより丁合される。
【0010】各テープは、各釘の軸のテープ用凹所のそ
れぞれの一つにより画定される平坦な面を横切って延び
そしてそこに粘着される。各テープは、そのテープと各
釘の軸にそれにより画定される平坦な面との間の粘着層
により粘着される。
【0011】好ましくは、各テープとそのテープを粘着
する粘着層とは、帯を横切る方向に測ったときに、各釘
の軸の相対的に薄い部分と相対的に厚い部分との間の厚
さにおける差の2分の1を越えない結合された厚さを有
する。
【0012】各釘のテープ用凹所により画定される平坦
な面は2つの中心軸方向に延びる側部を有するのが好ま
しい。各テープはそのとき、テープが粘着される平坦な
面の中心軸方向に延びる側部に対して斜めに交差する方
向に延びるように粘着されうる。
【0013】帯から工作物に打ち込まれる釘が、打ち込
まれる釘を有する帯から引き離されるように、テープの
一部またはテープおよび粘着層の一部または粘着層と一
緒に工作物内に運ばれることになることは、本発明によ
る丁合された釘の帯の重要な利点である。かくして、フ
ラッギングの問題は実質的に排除されることになる。
【0014】本発明のこれら及びその他の目的、特徴、
および利点は添付の図面を参照して以下に述べる本発明
の実施例の記述から明らかである。
【0015】
【実施例】本発明の実施例が図面に示されそして以下に
述べられるが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はないことを理解されるべきである。
【0016】本発明の実施例によれば、丁合された丸釘
10の帯Sが図1、図4、図5および図6に示されてい
る。
【0017】ここに開示することを除いて、丁合された
釘10の帯Sは、本願と同時に出願され、本願と共に譲
渡された米国特許出願第07/597,025号に開示された丁合
された丸釘の帯と同様である。また、ここに開示するこ
とを除いて、各釘10はこの同時出願に開示された各釘
と同様である。この同時出願の発明の名称は「丸釘、丁
合された丸釘の帯、およびそれに関する装置(Wire Nai
l, Strip of CollatedWire Nails, and Related Appara
tus)」である。この同時出願の開示内容は本説明におい
て参照事項として組み込まれる。
【0018】典型的な釘10について以下説明する。釘
10は独特なヘッド12とヘッド12に一体な独特な軸
14とを有する。
【0019】軸14は中心軸を画定しそして尖頭先端部
16を有する。好ましくは、図示のように、先端部16
はシグネイター(Sygnator)の米国特許第4,927,309号
に開示された独特な先端部に合致する。互換的に、軸1
4は4つの小面を有する従来の先端部(図示なし)を有
してもよい。
【0020】ヘッド12は完全な円に合致し、かつ軸1
4の中心軸に関して半径方向に偏移された中心軸を画定
する周縁20を有する。かくして、換言すると、ヘッド
12は軸14に関して半径方向の一方向に偏移される。
ヘッド12は、中心軸方向にみたときに、完全な円を画
定する。
【0021】ヘッド12は、頂部に、軸14から離間さ
れた2つの平坦な面、すなわち第1の面22と第2の面
24を有する。第2の面24は波頂部26に沿って第1
の面22に交差する。波頂部26は小さな半径(約2.
36mm(0.093in))を有し、そしてヘッド12の周縁2
0により画定される完全な円の直径よりも小さい。第1
の面22は第2の面24に関して鈍角の夾角(例えば約
168°)で指向され、そして第2の面24は軸14の
中心軸に関して直角に指向される。
【0022】軸14は平坦な面30を画定したキー溝2
8を有して形成される。平坦な面30は軸14の中心軸
に平行でかつ軸14に関するヘッド12の半径方向の偏
移の方向に平行であり、そしてヘッド12から中心軸方
向に離間される。平坦な面30は2つの長寸の中心軸方
向に延びる側部32、34と、2つの短寸の横方向に延
びる側部36、38とを有する平行四辺形に合致する。
これらの長寸および短寸の側部は図示のように2つの鋭
角(例えば約34°)と2つの鈍角(例えば約146
°)を画定する。
【0023】キー溝28は、短寸の側部36、38でそ
れぞれ平坦な面30に交差する2つの平坦な面40、4
2により結合される。平坦な面40は側部36と湾曲し
た縁部44とにより結合され、かつ軸14の中心軸に関
して非直角(例えば約45°)にそして平坦な面30に
関して鈍角(例えば約135°)に指向される。平坦な
面42は側部38と湾曲した縁部46とにより結合さ
れ、かつ軸14の中心軸に関する角度αが鋭角(例えば
約45°)となるように、平坦な面30に関して鈍角
(例えば約135°)にそして平坦な面40に関して直
角に指向される。
【0024】キー溝28は、軸14を相互に関して平行
にしそしてヘッド12をその軸14に関して共通の方向
へ偏移して、丁合される釘10を指向するための基点を
提供する。
【0025】下方部分に、釘の10のヘッド12はキャ
ビティ50を有し、キャビティ50は、軸14がヘッド
12に隣接する位置を除いて、環状リブ52により境界
付けられる。その下方部分が平坦なヘッド(図示なし)
に比較すると、ヘッド12は、特にヘッド12が軸14
から離れた局部的な領域、例えば図2の幅広な矢印によ
り指示されるような位置で打たれるときに、軸14から
離され難くなる。
【0026】環状リブ52で、ヘッド12の下方部分は
接面を画定する。接面は軸14に対して直角に指向され
る。
【0027】図4、図5および図6に示されるように、
帯Sの丁合された釘10は一対の丁合用テープ62、6
4を介して丁合される。丁合用テープ62、64の各々
は、滑らかさや保持能力を増強するために仕上げコーテ
ィングを有する重合体の紙の積層体である。丁合用テー
プ62は粘着層66を有する。丁合用テープ64は粘着
層68を有する。粘着層66、68は丁合用テープ6
2、64を釘10の軸14に粘着するように用いられ
る。
【0028】好ましくは、釘10が丁合用テープ62、
64により丁合される前に、釘10は、本願と同時に出
願され、本願と共に譲渡された米国特許出願第07/597,0
22号に開示された手段で指向される。この同時出願の発
明の名称は「軸キー溝を有する丸釘を丁合するための装
置とその方法 (Machine and Method for CollatingWir
e Nails Having Shank Keyways)」である。
【0029】図5に指摘されるように、各釘10の軸1
4は、帯Sを横切る方向に測ったときに、複数の相対的
に厚い部分と、中間の厚さの部分と、相対的に薄い部分
とを有する。相対的に厚い部分70はヘッド12に隣接
する。中間の厚さの部分72はキー溝28を備える。相
対的に厚い部分74はキー溝28を備えた部分72に隣
接する。一対のテープ用凹所78、80を画定する相対
的に薄い部分76は、相対的に厚い部分74に隣接し、
かつ部分70、72および74によりヘッド12から離
間される。相対的に厚い部分82が相対的に薄い部分7
6に隣接する。尖頭先端部16は相対的に厚い部分82
に隣接する。相対的に厚い部分70、72および82は
等しい直径を有する。
【0030】各釘10の軸14に、テープ用凹所78が
平坦な面84と2つの端面86、88を画定する。さら
に、テープ用凹所80は平坦な面90と2つの端面9
2、94を画定する。各凹所の端面の各々はその凹所の
平坦な面に関して鈍角(例えば約135°)に指向され
る。テープ用凹所78の両端とテープ用凹所80の両端
は軸14の中心軸に関する角度βが鋭角(例えば約36
°)となるように傾けられる。平坦な面84、90の各
々は2つの中心軸方向に延びる縁部を有する。平坦な面
84の中心軸方向に延びる縁部96、98が図4に示さ
れている。
【0031】丁合用テープ62は、平坦な面84の中心
軸方向に延びる縁部に関する角度(β)が同様な角度
(例えば約36°)で、それにより画定される端面8
6、88間で、釘10の軸14のテープ用凹所78によ
り画定された平坦な面84に、粘着層66により粘着さ
れる。丁合用テープ64は、平坦な面90の中心軸方向
に延びる縁部に関する角度(β)も同様な角度(例えば
約36°)で、それにより画定される端面92、94間
で、釘10の軸14のテープ用凹所80により画定され
た平坦な面90に、粘着層68により粘着される。
【0032】丁合用テープ62、64の各々およびそれ
を粘着する粘着層は、帯Sを横切る方向に測ったとき
に、相対的に薄い部分76と相対的に厚い部分70、7
4および82との間の厚さにおける差の2分の1を越え
ない結合された厚さを有する。換言すると、この丁合用
テープとそれを粘着する粘着層は半径方向におけるテー
プ用凹所78、80のいずれの深さよりも厚くはない。
【0033】丁合用テープ62、64が、円柱状の面で
はなく、平坦な面に粘着されるので、丁合用テープ6
2、64と釘10との間に、より良好な粘着を与えるこ
とができる。
【0034】好都合にも、帯Sから工作物(図示なし)
に打ち込まれる釘10は、釘10を有する帯Sから引き
離されるように、打ち込まれる釘10と一緒に、その丁
合用テープ62、64の部分および粘着層66、68の
部分を工作物内に運ばれることになる。フラッギングの
問題は実質的に解消されることになる。
【0035】上述した丁合された釘の帯において種々の
変更が本発明の範囲および主旨から逸脱することなく行
われうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による丁合された丸釘の帯の一
部をの平面図である。
【図2】図1の、矢印で示される方向にみた、線2−2
に沿った、図1に比べて僅少拡大された、丸釘の一つを
通る断面図である。
【図3】図2の、矢印で示される方向にみた、線3−3
に沿った、同じ丸釘を通る断面図である。
【図4】図1に示される帯の立面図で、丸釘の軸の部分
はその釘の先端部と2つの丁合用テープとの間で省略さ
れている。
【図5】図1および図4に示された帯の一側からみた、
丸釘の一つと丁合用テープの部分立面図である。
【図6】図4の、矢印で示される方向にみた、線6−6
に沿った、帯を通る断面図である。
【符号の説明】
10 丸釘 S 帯 12 ヘッド 14 軸 28 キー溝 30 平坦な面 40、42 平坦な面 50 キャビティ 52 環状リブ 62、64 丁合用テープ 66、68 粘着層 70、72、82 相対的に厚い部分 72 中間の厚さの部分 76 相対的に薄い部分 78、80 テープ用凹所 84、90 平坦な面84 86、88、92、94 端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 85/00 B21G 3/00 B65D 85/24

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丁合された釘の帯であって、各釘はヘッ
    ドと中心軸を有する軸とを有し、軸は、帯を横切る方向
    に測ったときに、ヘッドに隣接した相対的に厚い部分
    と、少なくともヘッドに隣接した相対的に厚い部分によ
    りヘッドから離間された相対的に薄い部分と相対的に薄
    い部分に隣接した相対的に厚い部分とから構成され、相
    対的に厚い部分は共に円柱形でありかつ等しい直径を有
    し、相対的に薄い部分は平坦な面を画定したテープ用凹
    所を画定し、釘は各釘の軸のテープ用凹所の平坦な面を
    横切って延びそしてそこに粘着されるテープにより丁合
    され、テープはテープと平坦な面との間の粘着層により
    平坦な面に粘着され、それにより帯から工作物に打ち込
    まれる釘は、打ち込まれる釘を有する帯から引き離され
    るように、打ち込まれる釘と一緒に、そのテープおよび
    粘着層の部分を工作物内に運ばれることになることを特
    徴とした帯。
  2. 【請求項2】 各釘にとって、平坦な面は軸の中心軸に
    平行であることを特徴とした請求項1記載の丁合された
    釘の帯。
  3. 【請求項3】 丁合された釘の帯であって、各釘はヘッ
    ドと中心軸を有する軸とを有し、軸は、帯を横切る方向
    に測ったときに、ヘッドに隣接した相対的に厚い部分
    と、少なくともヘッドに隣接した相対的に厚い部分によ
    りヘッドから離間された相対的に薄い部分と相対的に薄
    い部分に隣接した相対的に厚い部分とから構成され、相
    対的に厚い部分は共に円柱形でありかつ等しい直径を有
    し、相対的に薄い部分は軸の中心軸に平行な一対の平坦
    な面を画定した一対のテープ用凹所を画定し、平坦な面
    は相互に直径方向に対向されかつ軸の中心軸から等しく
    離間され、釘は一対のテープにより丁合され、各テープ
    は各釘の軸のテープ用凹所のそれぞれの一つにより画定
    された平坦な面を横切って延びそしてそこに粘着され、
    各テープはそのテープと各釘の軸の平坦な面のそれぞれ
    の一つとの間の粘着層により粘着され、それにより帯か
    ら工作物に打ち込まれる釘は、打ち込まれる釘を有する
    帯から引き離されるように、打ち込まれる釘と一緒に、
    そのテープおよび粘着層の部分を工作物内に運ばれるこ
    とになることを特徴とした帯。
  4. 【請求項4】 各テープおよびそのテープを粘着する粘
    着層は、帯を横切る方向に測ったときに、釘の軸の相対
    的に薄い部分と相対的に厚い部分との間の厚さにおける
    差の2分の1を越えない結合された厚さを有することを
    特徴とした請求項3記載の帯。
  5. 【請求項5】 各釘の軸のテープ用凹所により画定され
    る平坦な面は、2つの中心軸方向に延びる縁部を有し、
    そして各テープは、そのテープが粘着される平坦な面の
    中心軸方向に延びる縁部に対して斜めに交差する方向に
    延びるように粘着されることを特徴とした請求項3記載
    の帯。
  6. 【請求項6】 各釘の軸のテープ用凹所により画定され
    る平坦な面は、2つの中心軸方向に延びる縁部を有し、
    そして各テープは、そのテープが粘着される平坦な面の
    中心軸方向に延びる縁部に対して斜めに交差する方向に
    延びるように粘着されることを特徴とした請求項4記載
    の帯。
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