JP3293642B2 - 針状含水酸化チタン及び針状酸化チタンの製造方法 - Google Patents

針状含水酸化チタン及び針状酸化チタンの製造方法

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佳樹 武田
均 岡田
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    • C01G23/053Producing by wet processes, e.g. hydrolysing titanium salts
    • C01G23/0532Producing by wet processes, e.g. hydrolysing titanium salts by hydrolysing sulfate-containing salts
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イオン交換材、吸着
材、触媒、フイルター材等として優れた針状含水酸化チ
タンの製造方法及びプラスチツクの補強材の他、耐熱・
断熱材、摩擦材料等として有用な針状酸化チタンの製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】イオン交換特性、イオン吸着性を有する
針状含水酸化チタンは、触媒、吸着材、フイルター材と
しての用途の他、放射性廃液中の核種固定化など原子力
分野への応用も期待されている。又、従来のアスベスト
繊維に代わる工業用繊維として、ガラス繊維、炭素繊
維、チタン酸カリウム繊維、針状酸化チタン(酸化チタ
ン繊維)などが開発されているが、その中でも耐薬品
性、経済性に優れる針状酸化チタンが注目されている。
そのような針状含水酸化チタン及び/又は針状酸化チタ
ンの製造方法としては、例えば特公昭47−44974号に
は、酸化チタン、塩化ナトリウム及びオキシリン化合物
から成る混合物を725〜1000℃の温度でカ焼する方法、
特開昭54−10300号には四塩化チタンの水溶液中で尿素
等を塩基奪取剤として用い熱加水分解させる方法、また
特開昭60−259625号にはメルト法にて生成させた二チタ
ン酸カリウムから酸処理によりカリウムを抽出する方法
が提案されている。
【0003】しかしながら、特公昭47−44975号に記載
された方法では短いものの比率が高く、分級操作を必要
としたり、特開昭54−10300号に記載された方法では、
繊維状とはいえ、非常に短くかつ微細結晶であつたり、
特開昭60−259625号に記載された方法では、カリウム抽
出の際に繊維形状が壊れやすく、操作が煩雑である等の
問題点を含む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記し
た問題点を含まず、吸着材、触媒担体等として利用が可
能な針状含水酸化チタンの製造方法及び補強材として充
分な繊維長、強度を有する針状酸化チタンの製造方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は硫酸チタニルの
針状結晶粒子をアルカリ水溶液と接触させることを特徴
とする針状含水酸化チタンの製造方法及び硫酸チタニル
の針状結晶粒子をアルカリ水溶液と接触させ、得られた
針状含水酸化チタンを乾燥、焼成することを特徴とする
針状酸化チタンの製造方法に係る。
【0006】本発明者は、硫酸チタニル水溶液を加熱し
た場合、柱状又は針状の硫酸チタニル結晶粒子が晶出す
ることに着目し、この形状を保持したまま酸化チタンと
する方法を検討したところ、アンモニア水等のアルカリ
水溶液にて処理することにより、硫酸チタニル結晶粒子
の形骸を壊すことなく含水酸化チタンが生成することを
見出した。このようにして生成した針状含水酸化チタン
は乾燥、焼成することによつて、含水酸化チタンから酸
化チタンへと形状を保持しつつ変化する。
【0007】次に本発明の構成について説明する。
【0008】本発明で用いる硫酸チタニルの針状結晶粒
子は、TiO2濃度が5〜270g/l、硫酸濃度が300g/l以
上、好ましくは300〜1400g/l、特に好ましくは500〜10
00g/lである硫酸チタニル水溶液を加熱することによつ
て得られる。この際、撹拌の有無は問わないが均一な粒
度を得ようとするならば施すほうが好ましい。
【0009】TiO2濃度が5g/lより低くなると収量が
少なくかつTiO2に対し多量の硫酸を必要とすることか
ら不経済であり、270g/lを超えると晶出する結晶濃度
が高くなり過ぎ、撹拌操作が困難となり結果として結晶
成長が不均一となつてしまう。
【0010】硫酸濃度は300g/lより低くなると晶出速
度が著しく低下し、1400g/lを超えた場合も晶出率が低
下したり、生成する結晶粒子も針状から塊状になつてし
まう。
【0011】加熱温度は、TiO2濃度、硫酸濃度にもよ
るが、70℃以上が好ましい。70℃より低くなると反応速
度の低下を招く。また、反応は沸点以上、オートクレー
ブ中、水熱条件下でもかまわない。
【0012】以上の条件によつて得られる硫酸チタニル
の結晶は短軸径0.1〜5μm、長軸径2〜500μmの針状粒
子であり、その粒度はTiO2濃度、硫酸濃度及び加熱温
度により自由に調整できる。
【0013】本発明において針状含水酸化チタンは上述
した硫酸チタニルの針状結晶粒子をアルカリ水溶液と接
触させることにより得られる。ここでいうアルカリ水溶
液としては、アンモニア水、水酸化アルカリ、炭酸アル
カリ、炭酸アンモニウム等の水溶液を例示できる。この
ようなアルカリ水溶液と硫酸チタニルの針状結晶粒子を
接触させると、該結晶粒子の形骸を保持したまま含水酸
化チタンが生成する。含水酸化チタンが生成する際のp
Hは3.0以上、好ましくは7.0〜10.0となるように調整す
る。pHが3.0より低い場合にはSO3分が残つたり、も
ともと溶解度の高い硫酸チタニルの結晶故に、処理中に
溶解したりする。また、逆にpHが10.0より高い場合に
はアルカリ金属イオン、アンモニウムイオンの吸着によ
る不純物の増加、さらには生成した含水酸化チタンの溶
解も生ずる。また、硫酸チタニルの結晶に対し、少なく
とも重量比にて1000倍以上の多量の水にて処理すること
によつても目的は達せられるが経済的でない。
【0014】このようにして得られた針状含水酸化チタ
ンは、乾燥、粉砕することにより実用に供される。
【0015】本発明でいう針状酸化チタンは、上記針状
含水酸化チタンを通常100〜500℃、好ましくは200〜350
℃の温度で乾燥し、通常500〜1200℃、好ましくは700〜
900℃の温度で焼成することによりアナターゼ形または
ルチル形の結晶形として得られ、800℃付近がアナター
ゼ形からルチル形への転移温度である。この間、結晶粒
子は針状を保持している。尚、上記乾燥、焼成の前に、
水、アルカリ水、酸性水等により針状含水酸化チタンを
洗浄して可溶性塩類を除去しておくと、得られる針状酸
化チタンの針状性が向上し好ましい。
【0016】以上のように、本発明はイオン交換材、イ
オン吸着材、触媒及び触媒担体、フイルター材、さらに
は放射性廃液中の核種固定化等へ応用できる針状含水酸
化チタン及びプラスチツクの剛性、機械的強度を高める
ための補強材の他、フイルター及び隔膜材、耐熱・断熱
材、摩擦材料、触媒担体として有用な針状酸化チタンを
製造し得るものである。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げて説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。
【0018】実施例1 硫酸法による酸化チタン製造工程から得られる含水酸化
チタンを出発原料とし、該含水酸化チタンに含まれるT
iO2に対し、2.8倍の濃硫酸を加えて加熱、撹拌して溶
解した。該溶液に水及び硫酸を加えてTiO2濃度250g/
l、硫酸濃度1000g/lとし、70〜90℃の温度にて加熱、
撹拌したところ、短軸径2〜3μm、長軸径5〜15μmの
硫酸チタニルの針状結晶粒子が晶出した。該針状結晶粒
子をアンモニア水と接触させ、pHが一定になるまで放
置した。このときのpHは8.5であつた。その後、水で洗
浄し250℃にて乾燥させたところ、該針状結晶粒子はTi
2分91.6%、比表面積260m2/gの含水酸化チタンとな
つており、結晶形はアモルフアスであつた。この間、結
晶粒子は硫酸チタニルの結晶晶出時の形骸を殆ど保持し
たままであつた。このものの電子顕微鏡写真を図1に示
した。
【0019】実施例2 硫酸法による酸化チタン製造工程から得られる含水酸化
チタンを出発原料とし、該含水酸化チタンに含まれるT
iO2に対し、2.8倍の濃硫酸を加えて加熱、撹拌して溶
解した。該溶液に水及び硫酸を加えてTiO2濃度20g/
l、硫酸濃度500g/lとし、100〜120℃の温度にて加熱、
撹拌したところ、短軸径0.1〜1.5μm、長軸径10〜30μm
の硫酸チタニルの針状結晶粒子が晶出した。該針状結晶
粒子をアンモニア水と接触させ、pHが一定になるまで
放置した。このときのpHは8.8であつた。その後800℃
にて焼成したところ、該針状結晶粒子はTiO2分99.0
%、比表面積4.4m2/gの酸化チタンとなつており、結晶
形はルチル形であつた。この間、結晶粒子は硫酸チタニ
ルの結晶晶出時の形骸を殆ど保持したままであつた。こ
のものの電子顕微鏡写真を図2に示した。
【0020】実施例3 硫酸法による酸化チタン製造工程から得られる含水酸化
チタンを出発原料とし、該含水酸化チタンに含まれるT
iO2に対し、2.8倍の濃硫酸を加えて加熱、撹拌して溶
解した。該溶液に水及び硫酸を加えてTiO2濃度14g/
l、硫酸濃度700g/lとし、100〜120℃の温度にて加熱、
撹拌したところ、短軸径0.1〜2μm、長軸径10〜40μm
の硫酸チタニルの針状結晶粒子が晶出した。該針状結晶
粒子をアンモニア水と接触させ、pHが一定になるまで
放置した。このときのpHは8.8であつた。その後、水で
洗浄し250℃にて乾燥し、さらに800℃にて焼成したとこ
ろ、該針状結晶粒子はTiO2分99.1%、比表面積4.2m2
/gの酸化チタンとなつており、結晶形はルチル形であ
つた。この間、結晶粒子は硫酸チタニルの結晶晶出時の
形骸を殆ど保持したままであつた。このものの電子顕微
鏡写真を図3に示した。
【0021】比較例1 実施例3と同様にして得られた硫酸チタニルの針状結晶
粒子をエチルアルコールにて洗浄後200℃にて乾燥、更
に800℃にて焼成したところ、多量のSO2ガスを発生し
た後、針状酸化チタンが得られたが、一部は粉状化し、
また折れたものも多かつた。このものの電子顕微鏡写真
を図4に示した。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、硫酸チタニルの針状結
晶粒子をアルカリ水溶液と接触させるという極めて簡単
な工程で針状含水酸化チタンを、さらには該針状含水酸
化チタンを焼成することにより針状酸化チタンを製造で
き、その粒度は用途に合わせ、硫酸チタニルの結晶の晶
出条件を変えることにより調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1により得られた針状含水酸
化チタンの粒子構造を示す電子顕微鏡写真である。
【図2】 本発明の実施例2により得られた針状酸化チ
タンの粒子構造を示す電子顕微鏡写真である。
【図3】 本発明の実施例3により得られた針状酸化チ
タンの粒子構造を示す電子顕微鏡写真である。
【図4】 本発明の比較例1により得られた針状酸化チ
タンの粒子構造を示す電子顕微鏡写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−259625(JP,A) 特開 昭54−10300(JP,A) 特開 昭61−183122(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C01G 23/04 CA(STN)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硫酸チタニルの針状結晶粒子をアルカリ
    水溶液と接触させることを特徴とする針状含水酸化チタ
    ンの製造方法。
  2. 【請求項2】 硫酸チタニルの針状結晶粒子をアルカリ
    水溶液と接触させ、得られた針状含水酸化チタンを乾
    燥、焼成することを特徴とする針状酸化チタンの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 針状含水酸化チタンを洗浄して可溶性塩
    類を除去した後、乾燥、焼成する請求項2の針状酸化チ
    タンの製造方法。
  4. 【請求項4】 TiO2濃度が5〜270g/l、硫酸濃度が3
    00g/l以上である硫酸チタニル水溶液を加熱することに
    より晶出する硫酸チタニルの針状結晶粒子を用いる請求
    項1の針状含水酸化チタンの製造方法。
  5. 【請求項5】 TiO2濃度が5〜270g/l、硫酸濃度が3
    00g/l以上である硫酸チタニル水溶液を加熱することに
    より晶出する硫酸チタニルの針状結晶粒子を用いる請求
    項2又は3の針状酸化チタンの製造方法。
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