JP3293271B2 - デジタル複写機 - Google Patents
デジタル複写機Info
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- JP3293271B2 JP3293271B2 JP25145793A JP25145793A JP3293271B2 JP 3293271 B2 JP3293271 B2 JP 3293271B2 JP 25145793 A JP25145793 A JP 25145793A JP 25145793 A JP25145793 A JP 25145793A JP 3293271 B2 JP3293271 B2 JP 3293271B2
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像編集機能を有し、
原稿画像の任意の領域の色(変換前現像色)を任意の他
の色(変換後現像色)に変換して多色現像を可能とした
デジタル複写機に関する。
原稿画像の任意の領域の色(変換前現像色)を任意の他
の色(変換後現像色)に変換して多色現像を可能とした
デジタル複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置の1つであ
る複写機等は、アナログ式とデジタル式に大別される。
アナログ式の複写機は、1つの光学系により原稿画像の
読み取りと感光体の露光を行うものであるため、装置構
成が簡素であり、安価で高解像度の再生画像を得ること
ができる。
る複写機等は、アナログ式とデジタル式に大別される。
アナログ式の複写機は、1つの光学系により原稿画像の
読み取りと感光体の露光を行うものであるため、装置構
成が簡素であり、安価で高解像度の再生画像を得ること
ができる。
【0003】一方、デジタル式の複写機は、原稿画像の
読み取りデータを処理して画質改善を行うことが可能で
あると共に、カラー原稿に特有の色変換(現像色変換)
を容易に行うことができる。なお、アナログ式の複写機
において、原稿画像の任意の部分を消去して原稿画像に
編集を施すものも提案されている(例えば、特開平2−
262680号公報)。
読み取りデータを処理して画質改善を行うことが可能で
あると共に、カラー原稿に特有の色変換(現像色変換)
を容易に行うことができる。なお、アナログ式の複写機
において、原稿画像の任意の部分を消去して原稿画像に
編集を施すものも提案されている(例えば、特開平2−
262680号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の複写機にお
いては、オペレータが原稿画像に対して現像色変換を指
定した後、複写動作の実行前に、オペレータが所望した
画像が得られるか否かを確認することができないという
問題があった。すなわち、複写動作が終了して複写画像
を形成した用紙が排出されるまで、オペレータが指定し
た変換前現像色がオペレータが所望した部分に対する原
稿画像色と一致しているか、あるいはオペレータが意図
した部分以外に変換対象として認識された部分がないか
否か等、複写画像の正否を事前に知ることができず、複
写作業に不安が伴うという問題があった。
いては、オペレータが原稿画像に対して現像色変換を指
定した後、複写動作の実行前に、オペレータが所望した
画像が得られるか否かを確認することができないという
問題があった。すなわち、複写動作が終了して複写画像
を形成した用紙が排出されるまで、オペレータが指定し
た変換前現像色がオペレータが所望した部分に対する原
稿画像色と一致しているか、あるいはオペレータが意図
した部分以外に変換対象として認識された部分がないか
否か等、複写画像の正否を事前に知ることができず、複
写作業に不安が伴うという問題があった。
【0005】このような問題に対して、前記特開平2−
262680号公報に開示された従来技術では、画像編
集機能の中で、カラー原稿に対して指定する色の部分を
除去した複写画像(指定色除去画像)を形成する機能を
備え、複写動作の実行前に原稿画像の中で実際に除去さ
れる部分を表示手段に表示するようにしている。しか
し、現像色変換対象として決定された編集領域内に変換
前現像色として指定された色が実際に存在するか否かを
知ることはできないという問題があった。
262680号公報に開示された従来技術では、画像編
集機能の中で、カラー原稿に対して指定する色の部分を
除去した複写画像(指定色除去画像)を形成する機能を
備え、複写動作の実行前に原稿画像の中で実際に除去さ
れる部分を表示手段に表示するようにしている。しか
し、現像色変換対象として決定された編集領域内に変換
前現像色として指定された色が実際に存在するか否かを
知ることはできないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記入来技術の諸問題を
解消し、予め原稿上のどの部分が色変換されるかを表示
し、表示された部分が実際に色変換されるものか否か、
また、色が分散している写真等の原稿でも、予め色変換
される部分を確認できるようにしたデジタル複写機を提
供することにある。
解消し、予め原稿上のどの部分が色変換されるかを表示
し、表示された部分が実際に色変換されるものか否か、
また、色が分散している写真等の原稿でも、予め色変換
される部分を確認できるようにしたデジタル複写機を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、図1に示したように、原稿画像の任意の
領域の色を任意の他の色に変換した再生画像を作成する
機能を有するデジタル複写機において、前記原稿画像を
任意の複数の編集領域に区分するためのデータを入力す
る編集領域データ入力手段1と、区分された各編集領域
において、所定の規則に基づき、前記原稿画像の任意の
変換前現像色を他の任意の変換後現像色に変更する現像
色変換決定手段2と、現像色変換対象として決定された
編集領域内に変換前現像色として指定された色が実際に
存在するか否かを検知するために、複写動作前に原稿画
像を読み取る前読取手段3と、前記前読取手段の読み取
り結果として、前記原稿画像に対する編集領域内で変換
前現像色として認識した部分を表示する表示手段4と、
を備えたことを特徴とする。
に、本発明は、図1に示したように、原稿画像の任意の
領域の色を任意の他の色に変換した再生画像を作成する
機能を有するデジタル複写機において、前記原稿画像を
任意の複数の編集領域に区分するためのデータを入力す
る編集領域データ入力手段1と、区分された各編集領域
において、所定の規則に基づき、前記原稿画像の任意の
変換前現像色を他の任意の変換後現像色に変更する現像
色変換決定手段2と、現像色変換対象として決定された
編集領域内に変換前現像色として指定された色が実際に
存在するか否かを検知するために、複写動作前に原稿画
像を読み取る前読取手段3と、前記前読取手段の読み取
り結果として、前記原稿画像に対する編集領域内で変換
前現像色として認識した部分を表示する表示手段4と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記本発明の構成において、オペレータは、編
集領域データ入力手段1から原稿の画像を任意の複数の
編集領域に区分するための座標データを入力する。現像
色変換決定手段2は、入力された座標データに基づいて
区分された各編集領域において、予め定められた所定の
規則に基づき、前記原稿画像の任意の変換前現像色を他
の任意の変換後現像色に変更する。
集領域データ入力手段1から原稿の画像を任意の複数の
編集領域に区分するための座標データを入力する。現像
色変換決定手段2は、入力された座標データに基づいて
区分された各編集領域において、予め定められた所定の
規則に基づき、前記原稿画像の任意の変換前現像色を他
の任意の変換後現像色に変更する。
【0009】前読取手段3は、現像色変換対象として決
定された編集領域内に変換前現像色として指定された色
が実際に存在するか否かを検知するために、複写動作前
に原稿画像を予備走査してその情報を読み取る。表示手
段4は、前読取手段3で読み取られた結果として、前記
原稿画像に対する編集領域内で変換前現像色として認識
した部分を表示する。
定された編集領域内に変換前現像色として指定された色
が実際に存在するか否かを検知するために、複写動作前
に原稿画像を予備走査してその情報を読み取る。表示手
段4は、前読取手段3で読み取られた結果として、前記
原稿画像に対する編集領域内で変換前現像色として認識
した部分を表示する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。図2は本発明によるデジタル複写機
の1実施例の構成を説明するブロック図であって、10
は画像表示操作部、11は操作パネル、12は表示装置
としてのLCD、13は走査キー、14は登録色成分デ
ータ格納手段、15は座標入力装置、16は領域座標デ
ータ入力手段、17は指定座標データ入力手段、18は
制御部、19は原稿画像、20は画像入力部、21は結
像光学系、22はイメージセンサ、23は量子化回路、
24は画像信号補正回路、25は画像処理部、26は中
間調処理回路、27は階調変換処理回路、28は色補正
処理回路である。
て詳細に説明する。図2は本発明によるデジタル複写機
の1実施例の構成を説明するブロック図であって、10
は画像表示操作部、11は操作パネル、12は表示装置
としてのLCD、13は走査キー、14は登録色成分デ
ータ格納手段、15は座標入力装置、16は領域座標デ
ータ入力手段、17は指定座標データ入力手段、18は
制御部、19は原稿画像、20は画像入力部、21は結
像光学系、22はイメージセンサ、23は量子化回路、
24は画像信号補正回路、25は画像処理部、26は中
間調処理回路、27は階調変換処理回路、28は色補正
処理回路である。
【0011】同図において、デジタル複写機は、オペレ
ータのインターフェースである画像表示操作部10と、
原稿画像を光学的に走査してその情報を取り込む読取り
部である画像入力部20、読取った原稿画像に所要の処
理を施す画像処理部25および上記各構成部分を制御す
る制御部18を備える。オペレータは画像表示操作部1
0から操作キー13を用いて原稿画像の複写に必要とす
るパラメータを入力して複写スタートキーを押圧して原
稿画像19の複写を行う。
ータのインターフェースである画像表示操作部10と、
原稿画像を光学的に走査してその情報を取り込む読取り
部である画像入力部20、読取った原稿画像に所要の処
理を施す画像処理部25および上記各構成部分を制御す
る制御部18を備える。オペレータは画像表示操作部1
0から操作キー13を用いて原稿画像の複写に必要とす
るパラメータを入力して複写スタートキーを押圧して原
稿画像19の複写を行う。
【0012】通常の複写作業では、原稿は図示しないプ
ラテン上に載置され、画像入力部20で露光走査され
る。原稿の反射光は原稿画像として結像光学系21→イ
メージセンサ22→量子化回路23を通して画像信号補
正回路24に入り、シェーディング補正等の信号補正が
施され、制御部18を通して画像処理部25に入力す
る。
ラテン上に載置され、画像入力部20で露光走査され
る。原稿の反射光は原稿画像として結像光学系21→イ
メージセンサ22→量子化回路23を通して画像信号補
正回路24に入り、シェーディング補正等の信号補正が
施され、制御部18を通して画像処理部25に入力す
る。
【0013】画像処理部25は、画像入力部から到来し
た画像信号に対して、中間調処理回路26、階調変換処
理回路27、色補正処理回路28により所要の補正を施
し、原稿の再生画像(コピー)を作成する。一方、原稿
に対して領域編集や色変換等を施す場合には、座標入力
装置15、登録色成分データ格納手段14から所要のデ
ータを入力し、画像入力部20の予備走査により得た情
報を操作パネル11のLCD12に表示して確認および
変更作業を行い、その後複写動作を行う。
た画像信号に対して、中間調処理回路26、階調変換処
理回路27、色補正処理回路28により所要の補正を施
し、原稿の再生画像(コピー)を作成する。一方、原稿
に対して領域編集や色変換等を施す場合には、座標入力
装置15、登録色成分データ格納手段14から所要のデ
ータを入力し、画像入力部20の予備走査により得た情
報を操作パネル11のLCD12に表示して確認および
変更作業を行い、その後複写動作を行う。
【0014】以下、図2の構成における色変換作業を図
3を参照して説明する。図3は設定された編集領域の色
を変更するアルゴリズムを説明するフローチヤートであ
る。まず、座標入力装置15の領域座標入力手段16か
ら編集領域データを入力する。入力された編集領域デー
タはdは制御部18に与えられる(S−1)。
3を参照して説明する。図3は設定された編集領域の色
を変更するアルゴリズムを説明するフローチヤートであ
る。まず、座標入力装置15の領域座標入力手段16か
ら編集領域データを入力する。入力された編集領域デー
タはdは制御部18に与えられる(S−1)。
【0015】次に、変換前色(変換前現像色)の設定
(S−2)は、座標入力装置15の指定色座標入力手段
17による原稿上の任意の座標点の色を入力するか(色
データd)、あるいは登録色成分データ格納手段14に
予め登録されている色データから任意の色データを選択
することにより(色データb)行う。変換前現像色の設
定後、その確認が必要とされる場合は、走査キー13の
予備走査キーを押圧することで予備走査信号aを生成し
て当該原稿の予備走査を行う(S−3)。このときの動
作は、色データb,データc,色データd、および画像
入力部20からの原稿画像読取データeが制御装置18
を介して画像処理部25に通知され(データf)、画素
単位毎に原稿画像の色と変換前現像色の比較が行われ
る。この比較結果は座標単位(mm)に変換されて変換
前色として認識された座標データgが制御部18を介し
てLCD12に表示される(S−4)。
(S−2)は、座標入力装置15の指定色座標入力手段
17による原稿上の任意の座標点の色を入力するか(色
データd)、あるいは登録色成分データ格納手段14に
予め登録されている色データから任意の色データを選択
することにより(色データb)行う。変換前現像色の設
定後、その確認が必要とされる場合は、走査キー13の
予備走査キーを押圧することで予備走査信号aを生成し
て当該原稿の予備走査を行う(S−3)。このときの動
作は、色データb,データc,色データd、および画像
入力部20からの原稿画像読取データeが制御装置18
を介して画像処理部25に通知され(データf)、画素
単位毎に原稿画像の色と変換前現像色の比較が行われ
る。この比較結果は座標単位(mm)に変換されて変換
前色として認識された座標データgが制御部18を介し
てLCD12に表示される(S−4)。
【0016】この変換対象部分の表示を行わせることに
よって、原稿上のどの部分の色が色変換されるものかを
認識できるため、オペレータが意図した当該部分の色変
換が実際に所望の色変換がなされるものか否か、また、
写真原稿等のように原稿上に色が分散している場合で
も、予め色変換される部分を確認することができる。こ
の表示に基づいて、変換内容を確認し(S−5)、変換
後色(変換後現像色)を設定し(S−6)、変換前色を
変更したい場合は(S−2)へ戻り、取消しの場合は
(S−7)へ行く。
よって、原稿上のどの部分の色が色変換されるものかを
認識できるため、オペレータが意図した当該部分の色変
換が実際に所望の色変換がなされるものか否か、また、
写真原稿等のように原稿上に色が分散している場合で
も、予め色変換される部分を確認することができる。こ
の表示に基づいて、変換内容を確認し(S−5)、変換
後色(変換後現像色)を設定し(S−6)、変換前色を
変更したい場合は(S−2)へ戻り、取消しの場合は
(S−7)へ行く。
【0017】そして、設定色がOKである場合は複写動
作を実行して(S−8)終了する。なお、予備走査を要
しない場合は、変換前色の設定(S−2)から変換後色
の設定(S−6)に行く。このような手順によって、変
換後の現像色を複写前に確認をすることができ、無駄な
複写作業を省くことが可能となる。
作を実行して(S−8)終了する。なお、予備走査を要
しない場合は、変換前色の設定(S−2)から変換後色
の設定(S−6)に行く。このような手順によって、変
換後の現像色を複写前に確認をすることができ、無駄な
複写作業を省くことが可能となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予め原稿上のどの部分が色変換されるかを表示し、表示
された部分が実際に色変換されるものか否か、また、色
が分散している写真等の原稿でも、予め色変換される部
分を確認できるため、複写機の無駄な複写動作や不要な
複写紙の消費を押えたデジタル複写機を提供することが
できる。
予め原稿上のどの部分が色変換されるかを表示し、表示
された部分が実際に色変換されるものか否か、また、色
が分散している写真等の原稿でも、予め色変換される部
分を確認できるため、複写機の無駄な複写動作や不要な
複写紙の消費を押えたデジタル複写機を提供することが
できる。
【図1】 本発明によるデジタル複写機の基本構成を説
明する概略ブロック図である。
明する概略ブロック図である。
【図2】 本発明によるデジタル複写機の1実施例の構
成を説明するブロック図である。
成を説明するブロック図である。
【図3】 設定された編集領域の色を変更するアルゴリ
ズムを説明するフローチヤートである。
ズムを説明するフローチヤートである。
1・・・・編集デジタル入力手段、2・・・・現像色変
換決定手段、3・・・・前読取手段、4・・・・表示手
段、10・・・・画像表示操作部、11・・・・操作パ
ネル、12・・・・LCD、13・・・・走査キー、1
4・・・・登録色成分データ格納手段、15・・・・座
標入力装置、16・・・・領域座標データ入力手段、1
7・・・・指定座標データ入力手段、18・・・・制御
部、19・・・・原稿画像、20・・・・画像入力部、
21・・・・結像光学系、22・・・・イメージセン
サ、23・・・・量子化回路、24・・・・画像信号補
正回路、25・・・・画像処理部、26・・・・中間調
処理回路、27・・・・階調変換処理回路、28・・・
・色補正処理回路。
換決定手段、3・・・・前読取手段、4・・・・表示手
段、10・・・・画像表示操作部、11・・・・操作パ
ネル、12・・・・LCD、13・・・・走査キー、1
4・・・・登録色成分データ格納手段、15・・・・座
標入力装置、16・・・・領域座標データ入力手段、1
7・・・・指定座標データ入力手段、18・・・・制御
部、19・・・・原稿画像、20・・・・画像入力部、
21・・・・結像光学系、22・・・・イメージセン
サ、23・・・・量子化回路、24・・・・画像信号補
正回路、25・・・・画像処理部、26・・・・中間調
処理回路、27・・・・階調変換処理回路、28・・・
・色補正処理回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿画像の任意の領域の色を任意の他の
色に変換した再生画像を作成する機能を有するデジタル
複写機において、 前記原稿画像を任意の複数の編集領域に区分するための
データを入力する編集領域データ入力手段と、 区分された各編集領域において、所定の規則に基づき、
前記原稿画像の任意の変換前現像色を他の任意の変換後
現像色に変更する現像色変換決定手段と、 現像色変換対象として決定された編集領域内に変換前現
像色として指定された色が実際に存在するか否かを検知
するために、複写動作前に原稿画像を予備走査して読み
取る前読取手段と、 前記前読取手段の読み取り結果として、前記原稿画像に
対する編集領域内で変換前現像色として認識した部分を
表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とするデジタル複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25145793A JP3293271B2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | デジタル複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25145793A JP3293271B2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | デジタル複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107265A JPH07107265A (ja) | 1995-04-21 |
JP3293271B2 true JP3293271B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=17223110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25145793A Expired - Fee Related JP3293271B2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | デジタル複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3293271B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP25145793A patent/JP3293271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107265A (ja) | 1995-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |