JP3293159B2 - インクジェットカラー記録方法 - Google Patents
インクジェットカラー記録方法Info
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Description
法、より詳しくは、複数の原色記録液を用いたインクジ
ェットカラー記録方法に関し、高印字品質、高解像度の
鮮明なカラー画像を形成するインクジェットカラー記録
方法に関する。
ンタ、シアン、ブラックの各色を重ね合わせて印字する
ことから、カラーインクジェット記録の場合液体である
インク同士が互いに混色したり、流れ出したりするとい
う大きな問題を抱えている。更に高印字品質化の要求に
より記録物のにじみ、ひげの発生が少ないこと、カラー
画像として混色による色再現性の優れた高品位な画像が
得られることはもちろん、ブラックのみで使用するモノ
クロプリンタとしても、十分に高品位な記録が実現でき
ること等が要求されているが、未だ十分満足するものは
ない。
ラー画像を得るための改良はなされてきた。特開昭60
ー197778には、カラー画像を形成する色を異にす
る複数種のカラー記録液の表面張力が20℃に於て30〜60
mN/mの範囲内であり、各々の記録液の表面張力がほぼ揃
ったものを用いること、特開昭60ー197776に
は、カラー画像を形成する色を異にする複数種のカラー
記録液の粘度が25℃に於て20mPa.sec以下であり、各々
の記録液の粘度がほぼ揃ったものを用いること、特開昭
60ー197777には、カラー画像を形成する色を異
にする複数種のカラー記録液の水分含有量が20〜90wt%
の範囲内であり、各々の記録液の水分含有量がほぼ揃っ
たものを用いる等各カラー記録液の物性及び組成を揃え
ることにより被記録材への各カラー記録液の定着所用時
間、にじみ度を等しくし、カラー画像全体としてバラン
スをとる方法が提案されている。
録用インク及び記録方法では、ブラックのみのモノクロ
印字品質が、汎用性の高い普通紙(表面に特殊コートな
どの加工を施していない記録紙)に於いて、にじみ、ひ
げ、濃度等の点で悪く、しかもそのためにカラー画像全
体に於いても全体的にぼやけた感じとなり、鮮明で色再
現性に優れた高品位なカラー画像を得られない等、高品
位で汎用性の優れたカラー記録を得るための十分な手段
にはなり得ていない。そのためこれらのインクを用いる
場合、表面に特殊コートされた特別な記録紙を用いるの
が実状であった。
とするところは、普通紙の種類によらず、カラー記録時
及びブラックのみのモノクロ記録時に於いてもにじみ、
ひげのない色再現性に優れた高品位な画像を提供するイ
ンクジェットカラー記録方法を実現することにある。
を解決するために鋭意検討した結果、インクジェット記
録方法に於いて、アセチレングリコール系界面活性剤を
含むカラーインク、及び多価アルコール及び/又はその
誘導体を2〜15wt%かつ一価アルコールを1〜8w
t%含むブラックインクを用いることによって、普通紙
に於いても高品位なカラー記録が得られることを見い出
した。
ゼンタ,シアンを用い、イエロー,マゼンタ,シアンの
カラーインクの25℃に於ける表面張力が25〜40mN/mであ
り、ブラックインクの25℃に於ける表面張力が40mN/m以
上であるインクを用いることにより、より高品位なカラ
ー記録を実現できる。
法に於て使用されるカラーインクは少なくともアセチレ
ングリコール系界面活性剤を含み、かつ25℃に於ける
表面張力を25〜40mN/mとし、ブラックインクは
多価アルコール及び/又はその誘導体を2〜15wt%
かつ一価アルコールを1〜8wt%含み、かつ25℃に
於ける表面張力が40mN/m以上とするものである
が、これらを用いて印字すると、黒がぼやけず、鮮明で
色再現性に優れた高品位な画像を得られること、また組
成や表面張力が異なるインクにもかかわらずブラックと
カラーの混色時のにじみがない画像を得られることがわ
かった。即ち本発明者らは従来のようなイエロー,マゼ
ンタ,シアン,ブラック4色の記録液の浸透性や物性を
同じにする方法では鮮明で高品位な画像を実現できない
こと、黒がカラー画質のコントラスト、鮮明性のポイン
トとなることを見い出した。そこで、ブラックインクと
カラーインクの組成を変え、種々のインクを評価した結
果、本発明の組成の組合せが、非常に有効であることを
見い出した。
の着色成分として、直接染料、酸性染料、食用染料、塩
基性染料、反応性染料、分散染料、建染染料、可溶性建
染染料、反応分散染料、油性染料、各種顔料が挙げられ
いづれも使用できるが、中でも水溶性染料は記録液の性
能上好ましく使用され、特に好ましいものは C.I.ダイレクトレッド2、4、9、23、26、3
1、39、62、63、72、75、76、79、8
0、81、83、84、89、92、95、111、1
73、184、207、211、212、214、21
8、221、223、224、225、226、22
7、232、233、240、241、242、24
3、247、 C.I.ダイレクトバイオレット7、9、47、48、
51、66、90、93、94、95、98、100、
101、 C.I.ダイレクトイエロー8、9、11、12、2
7、28、29、33、35、39、41、44、5
0、53、58、59、68、86、87、93、9
5、96、98、100、106、108、109、1
10、130、132、142、144、161、16
3、 C.I.ダイレクトブルー1、10、15、22、2
5、55、67、68、71、76、77、78、8
0、84、86、87、90、98、106、108、
109、151、156、158、159、160、1
68、189、192、193、194、199、20
0、201、202、203、207、211、21
3、214、218、225、229、236、23
7、244、248、249、251、252、26
4、270、280、288、289、291、 C.I.ダイレクトブラック9、17、19、22、3
2、51、56、62、69、77、80、91、9
4、97、108、112、113、114、117、
118、121、122、125、132、146、1
54、166、168、173、199、 C.I.アシッドレッド35、42、52、57、6
2、80、82、111、114、118、119、1
27、128、131、143、151、154、15
8、249、254、257、261、263、26
6、289、299、301、305、336、33
7、361、396、397、 C.I.アシッドバイオレット5、34、43、47、
48、90、103、126、 C.I.アシッドイエロー17、19、23、25、3
9、40、42、44、49、50、61、64、7
6、79、110、127、135、143、151、
159、169、174、190、195、196、1
97、199、218、219、222、227、 C.I.アシッドブルー9、25、40、41、62、
72、76、78、80、82、92、106、11
2、113、120、127:1、129、138、1
43、175、181、205、207、220、22
1、230、232、247、258、260、26
4、271、277、278、279、280、28
8、290、326、 C.I.アシッドブラック7、24、29、48、5
2:1、172、 C.I.リアクティブレッド3、13、17、19、2
1、22、23、24、29、35、37、40、4
1、43、45、49、55、 C.I.リアクティブバイオレット1、3、4、5、
6、7、8、9、16、17、22、23、24、2
6、27、33、34、 C.I.リアクティブイエロー2、3、13、14、1
5、17、18、23、24、25、26、27、2
9、35、37、41、42、 C.I.リアクティブブルー2、3、5、8、10、1
3、14、15、17、18、19、21、25、2
6、27、28、29、38、 C.I.リアクティブブラック4、5、8、14、2
1、23、26、31、32、34、 C.I.ベーシックレッド12、13、14、15、1
8、22、23、24、25、27、29、35、3
6、38、39、45、46、 C.I.ベーシックバイオレット1、2、3、7、1
0、15、16、20、21、25、27、28、3
5、37、39、40、48、 C.I.ベーシックイエロー1、2、4、11、13、
14、15、19、21、23、24、25、28、2
9、32、36、39、40、 C.I.ベーシックブルー1、3、5、7、9、22、
26、41、45、46、47、54、57、60、6
2、65、66、69、71、 C.I.ベーシックブラック8、 等が挙げられる。
いては、記録液全量中で0.3wt%〜25wt%であり、より好
ましくは1wt%〜10wt%の範囲である。0.3wt%未満である
と着色剤としての効力が薄れて得られる画像の濃度は不
十分となり、また25wt%を越える場合には長時間経時さ
せると記録液中に析出物が生じる。
液について、上記の水溶性染料を溶解させる液媒体とし
ては、従来の一般的な記録液及びインクジェット記録用
インクの媒体に使用されている媒体はいずれも使用で
き、蒸留水、イオン交換水等の純水または/及び水溶性
有機溶剤が好まれる。つまり、メチルアルコール、エチ
ルアルコール、n−プロピルアルコール、n−ブチルア
ルコール等の炭素数1〜5のアルキルアルコール類;ジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド
類;アセトン、ジアセトンアルコール等のケトンまたは
ケトアルコール類;テトラヒドロフラン、ジオキサン等
のエーテル類;エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、トリエチレングリコール、ジエチレングリコール
等のアルキレン基が2〜6の炭素原子を含むアルキレン
グリコール類;グリセリン;ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール等のポリアルキレングリコー
ル類;エチレングリコールモノメチル(またはエチル)
エーテル、ジエチレングリコールモノメチル(またはエ
チル)エーテル、トリエチレングリコールモノメチル
(またはエチル)エーテル等の多価アルコールの低級モ
ノアルキルエーテル類;トリエチレングリコールジメチ
ル(またはエチル)エーテル等の多価アルコールの低級
ジアルキルエーテル類;スルフォラン、ピロリドン、N
−メチルー2ーピロリドン、1,3ージメチルー2ーイ
ミダゾリジノン、1,5ーペンタンジオール等が挙げら
れる。
できるが、最も好ましい液媒体組成は、水と1種以上の
水溶性有機溶剤からなるものである。
エチレングリコール等の多価アルコール、トリエチレン
グリコールモノメチル(またはエチル)エーテル等の多
価アルコールの低級アルキルエーテル類は好ましいもの
である。多価アルコール類は、記録液中の水が蒸発し、
着色剤が析出することに基づノズルの目詰まり現象を防
止するための湿潤剤としての効果が大きいため特に好ま
しいものである。
については、記録液全量中で3wt%〜80wt%であり、より
好ましくは3wt%〜50wt%の範囲である。
類、その組成域は所望される記録液の特性に依存して広
い範囲で決定されるが、記録液全量中で一般に40wt%〜9
5wt%であり、より好ましくは65wt%〜95wt%の範囲であ
る。
ール系界面活性剤は、カラーインクの記録紙への浸透性
を高めるために添加される。アセチレングリコール系界
面活性剤としては、例えば、サーフィノール82、10
4、440、465、TG(以上、日信化学(株)製)
等が挙げられる。アセチレングリコール系界面活性剤の
添加量は、記録液全重量に対して重量パーセントで、好
ましくは0.01〜10wt%、より好ましくは0.0
1〜5wt%の範囲内とすることが望ましい。この添加
量下限未満の使用量では、水溶性染料の溶解安定性及び
記録液の速乾性が不十分となり、また上限の範囲を越え
ると、記録液の起泡性が大きくなり印字品質も劣化し、
吐出安定性にも悪影響を及ぼしてしまう。
する。ブラックインクは水溶性有機溶剤の内、多価アル
コール及び/又はその誘導体と一価アルコールを含有す
る。一価アルコールの添加は、カラーインクとの混色時
のにじみを支配するもので、その添加量が1wt%以下であ
ると混色でのにじみ等の発生が抑えられず、8wt%以上で
あるとブラック単体でのにじみが起こるので添加量を1
〜8wt%の範囲内とした。更に多価アルコール及び/又は
その誘導体の添加も混色時でのにじみ等印字品質に大き
な影響を与えることがわかった。すなわち、多価アルコ
ール及び/又はその誘導体の添加量が2wt%以下であると
混色時でのにじみ等が発生し、又15wt%以上であるとブ
ラック単体でにじみが発生するので添加量は2〜15wt%の
範囲内とするのが望ましい。
インクの表面張力は、25℃において25〜40mN/
mとする。この範囲であれば、浸透性を大きく変えるこ
となくカラー画像のバランスを調整できる。
40mN/m以上とする。より好ましくは40mN/m〜70mN/mの範
囲内とする。この範囲を外れると記録液の濡れ性、浸透
性及び速乾性が不適格となり、混色時でのにじみ、ひげ
等印字品質の点に於いて従来の課題が解決できず本発明
の目的が達成できなくなる。
の必修成分は上記の通りであるがその他従来公知の各種
の分散剤、粘度調整剤、表面張力調整剤、蛍光増白剤等
を必要に応じて添加することができる。それらの例を以
下に示す。
リビニルアルコール、水溶性樹脂等の水溶性の天然ある
いは合成高分子物;粘度調整剤 ジエタノールアミン、トリエタノールアミン類等;表面
張力調整剤 更に、緩衝液によるph調整剤、防カビ剤等を挙げるこ
とができる。
ェット記録方法に使用される記録液を調合する為には、
塩化リチウム、塩化アンモニウム、塩化ナトリウムの無
機塩類等の比抵抗調整剤が添加される。
吐出させるタイプのインクジェット記録方法に適応する
場合には、熱的な物性値(蒸発熱、沸点、融点、比熱、
熱膨張係数、熱伝導率等)が調整されることもある。
液は、上記の如き必須成分及び任意の成分を混合し、溶
解するのみで得ることができる。
明する。まず本発明に用いるインクの組成について以下
に示す。尚、%とあるのは重量基準である。
ンク,シアンインクに対し、各々の染料を加えて作製し
た。また、組成については染料の種類、及び添加量は、
以下に示す通りであるが、各々のインクについて他に加
える液媒体の種類及びその添加量は皆同じであり、全量
が100になるように残量として水を加えた。
解した後、0.8μm径のメンブランフィルタ(アドバ
ンテック社登録商標)を用い、2kg/cm2の圧力で
加圧濾過し、記録液を得た。
HLV−ST形表面張力計(協和界面科学登録商標)を
用いて25℃における表面張力を、B形粘度計(東京計
器登録商標)1号ロータを用いて20℃における粘度を
測定した。これらの値を表1に記載した。
記の各インクを用いての評価結果を実施例については表
2、比較例については表3に示す。
果を示す。
を行う。
80V、駆動周波数3kHz、解像度360ドット/イ
ンチ、インク吐出量0.08μgに調整した試作48ノ
ズルインクジェット評価機を用いて、PPC用紙(ゼロ
ックス社登録商標PPC用紙)、再生紙(本州製紙登録
商標やまゆり)、ボンド紙(ミード社登録商標ギルバー
トボンド25%コットン紙)、上質紙(王子製紙登録商
標OK上質紙L)に1ライン塗りつぶし、アルファベッ
ト文字等を印字し下記に示すテスト1〜3の評価を行っ
た。
視による印字品質評価。
印字した上にブラックインクを用いて文字印字をした際
のサンプル目視による印字品質評価。
インクジェットカラー記録により印刷した際の画像の目
視による画像品質評価。
性も良く高画質である・・・・・・・・・・・・・・・
・・・◎ 画像に混色でのにじみがわずかに見られるが色再現性は
良く画質も良い・・・・・・・・・・・・・・・○ 画像に混色でのにじみが大きく色再現性にも劣り画質も
悪い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・△ 画像に混色でのにじみが非常に大きく色再現性も劣悪で
非常に画質が悪い・・・・・・・・・・・・・・× 評価結果を以下に示す。
ール系界面活性剤を含むカラーインクと一価アルコール
を含むブラックインクを用いることにより被記録材(普
通紙)の種類によらず、カラー記録時及びブラックのみ
のモノクロ記録時に於いてもにじみ、ひげのない色再現
性に優れた高品位な画像が得られる。
方法により、被記録材(普通紙)の種類によらず、カラ
ー記録時及びブラックのみのモノクロ記録時に於いても
にじみ、ひげのない色再現性に優れた高品位な画像が得
られる。
必要がなく高価な特殊紙、専用紙を使用する必要がない
ため低ランニングコストにもつながる。
紙)の種類によらず記録液の浸透性が高いため耐擦性、
速乾性に優れ、それ故定着機構等のメカ的なコストアッ
プが必要なく、記録装置の低コスト化が実現できる方法
を提供することができるという効果をも有する。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともアセチレングリコール系界面
活性剤を含み、25℃に於ける表面張力が25〜40m
N/mであるカラーインクと、少なくとも多価アルコー
ル及び/又はその誘導体を2〜15wt%と一価アルコ
ールを1〜8wt%とを含み、25℃に於ける表面張力
が40mN/m以上であるブラックインクと、を用いて
普通紙に印刷することを特徴とするインクジェット記録
方法。 - 【請求項2】 前記カラーインクが、イエロー、マゼン
タ、シアンであることを特徴とする、請求項1記載のイ
ンクジェット記録方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10307192A JP3293159B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | インクジェットカラー記録方法 |
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JP10307192A JP3293159B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | インクジェットカラー記録方法 |
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Family
ID=14344427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10307192A Expired - Lifetime JP3293159B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | インクジェットカラー記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
1992
- 1992-04-22 JP JP10307192A patent/JP3293159B2/ja not_active Expired - Lifetime
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