JP3292780B2 - パッシブaf測距システムにおけるパララックス補正機構 - Google Patents

パッシブaf測距システムにおけるパララックス補正機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影レンズを交換可能
なカメラのパッシブAF測距システム、さらに詳しく言
えば、撮影レンズの画角変化に応じて倍率を変えるレン
ジファインダ内の中央部に配置されたフォーカスターゲ
ットに対し測距センサのパララックスを補正するパララ
ックス補正機構に関する。
【0002】
【従来の技術】撮影レンズが交換可能で、ファインダ系
およびAF測距部を外部に設けたカメラにおいて、撮影
レンズの種類(焦点距離)に応じて倍率を変えるレンジ
ファインダ系の構成が考えられる。かかる場合、例え
ば、望遠レンズに交換したときには、レンジファインダ
系の光学系も調整されレンジファインダ内の被写体の像
も大きくなる。しかしながら、レンジファインダの中央
部に配置されたフォーカスターゲットの大きさは変わら
ない。一方、AF測距部は光学系が固定であり、基準側
レンズと参照側レンズよりそれぞれ被写体からの光を入
射し基準側および参照側のセンサの受光位置信号を検出
し、この信号に基づき後段の演算部によって被写体まで
の距離を算出するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、所定のレン
ズに対しフォーカスターゲットとAF測距部のセンサの
用いる素子の幅を一致させてあっても、レンズの種類が
変わればフォーカスターゲットとAF測距部のセンサ幅
が一致しなくなる。また、レンズの種類だけでなく被写
体までの距離が変わるとセンサの受光面の位置がずれて
くる。特に至近側ではそのずれが大きくなる。なお、測
距光学ユニットの測距対象範囲を移動させるものとして
特願平4−212136(カメラの測距装置)が提案さ
れている。この提案は、一側より発光して被写体からの
反射光を他側の受光素子で受けるタイプのアクティブ型
測距部で、DCモータを回転させカムと従動腕部を駆動
することにより測距モジュール面を測距範囲内で回転移
動させるものであるので、その構成は非常に複雑になっ
ている。
【0004】本発明の目的は、撮影レンズが交換可能
で、撮影レンズの画角に対応した倍率に調整されるレン
ジファインダと、基準側レンズと参照側レンズから入射
した被写体像のセンサ上の相対的位置に基づき被写体ま
での距離を得るAF測距部を有するカメラのAF測距シ
ステムにおいて、測距センサエリアの演算だけでレンジ
ファインダ内の固定の大きさのフォーカスターゲットに
対する測距センサのパララックスを補正できる、構成が
簡易で信頼性の高いパララックス補正機構を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるパッシブAF測距システムにおけるパラ
ラックス補正機構は、光路が交換レンズ系を通過するこ
となく独立して設けられ、前記交換レンズの画角に対応
してその倍率を変え、その中央部に一定の大きさのフォ
ーカスターゲットを有するレンジファインダ部と、光軸
を基線長離して基準側レンズおよび参照側レンズを配置
し、前記基準側レンズおよび参照側レンズ対応に、多数
の素子を並設してなる基準側センサ列および参照側セン
サ列を配置したAF測距部と、前記基準側センサ列およ
び参照側センサ列に結像される被写体像の像間隔を演算
することにより被写体までの距離を得るための演算部を
有するカメラのAF測距システムであって、前記フォー
カスターゲットに対応して前記基準側センサ列の一部を
測距演算に用いる基準領域に定め、前記交換レンズの種
別を交換レンズ側から電圧で読み出すとともに前記交換
レンズのレンズデータを不揮発メモリより読み出し、前
記読み出したレンズデータに基づき前記基準側センサ列
の基準領域となる素子数を決定し、かつ被写体距離の複
数の代表の距離にそれぞれ対応する基準側センサ列のエ
リアで測距し、その測距結果より最短の測距結果を選択
し、選択した距離に対応する基準側センサ列のエリアで
再度測距し、その測距結果を最終結果とすることによ
、レンジファインダ光学系におけるフォーカスターゲ
ットに対し測距センサのパララックスを補正するように
構成されている。
【0006】また、本発明のAF測距部は、基準側レン
ズおよび参照側レンズの後部に、それぞれ複数のミラー
を設け、基準側および参照側の測距センサの受光面を被
写体側とは反対側に向けた構成にすることができる。さ
らに、本発明のAF測距部とレンジファインダ部は、水
平方向に並設し、水平方向のみのパララックスを補正す
るように構成できる。
【0007】
【作用】上記構成によれば、交換レンズの種類や被写体
までの距離に関係なく、測距範囲を常に撮影者が視認す
るフォーカスターゲット範囲に略一致させることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は、本発明によるパッシブAF測距シス
テムにおけるパララックス補正機構を適用したカメラの
概略斜視図である。カメラ本体1に対し望遠,標準,広
角等の交換レンズ2が装着可能である。交換レンズ2の
一部はレンズマウントに装着したとき、レンジファイン
ダ部3の一部に係合し、レンジファインダ部3の光学系
は調整されて交換レンズ2の焦点距離対応の倍率になる
ように構成されている。交換レンズ2が装着されると、
図示しないレンズロックピンに連動したレンズロックス
イッチがオンとなる。上カバーの前面にはレンジファイ
ンダ部3とともにパッシブAF測距部6が配置され、上
カバーの上面にはメインスイッチ14,レリーズボタン
15およびフォーカスダイヤル16が配置されている。
【0009】図2にレンジファインダを覗いたときのフ
ォーカスターゲット4の位置が示されている。フォーカ
スターゲット4はレンジファインダ光学系の中央部に配
置され、撮影レンズが交換されても、その位置および大
きさは固定である。図3にパッシブAF測距部6の概略
を示してある。AF基準側レンズ7とAF参照側レンズ
8の光軸は基線長だけ離れて設定されている。各レンズ
の後部には基準側第1ミラー9a,参照側第1ミラー1
0aが配置され、第1ミラー9a,10aで反射した光
束をさらに反射する基準側第2ミラー9b,参照側第2
ミラー10bが配置されている。測距センサ12は、第
2ミラー9b,10bに対面した位置に配置されてい
る。被写体の位置が例えば、至近側にあると、測距セン
サ12の基準側センサ列12a上の受光位置は右方向に
移動する。参照側センサ列12b上の受光位置も同様に
右方向に移動する。測距センサ12の基準側センサ列1
2aの基準領域(フォーカスターゲットに対応)に対し
参照側センサ列12bの受光面の相関関数を求めて両セ
ンサ列12a,12b間の像間隔を算出することにより
被写体までの距離を求めることが可能である。図4に基
準側センサ列および参照側センサ列の一構成例を示す。
【0010】図5はレンジファインダ光学系とAF測距
光学系の関係を説明するための図である。被写体の距離
がl0 のとき、レンジファインダのフォーカスターゲッ
トと、AF基準側レンズと参照側レンズの光軸の中点位
置を一致させた状態としてある。この状態では被写体ま
での距離によるパララックスは生じていない。しかしな
がら、その位置より手前に被写体が近づくと、AF測距
光学系の被写体像はフォーカスターゲット内に入る像に
対し、水平方向に移動しパララックスが徐々に大きくな
ってくる。また、レンズを例えば望遠レンズに交換する
と、レンジファインダでは像が拡大するので、このとき
のフォーカスターゲット範囲には標準レンズのフォーカ
スターゲット範囲に含まれる部分より狭い被写体部分が
入ることとなる。これに測距センサ(基準側センサ列の
基準領域)を一致させるために演算対象となる素子の幅
を小さくしなければならない。すなわち、センサ列の演
算に用いる素子の数を少なくしなければならない。広角
レンズの場合には逆にセンサ列の演算に用いる素子の数
を多くしなければならない。
【0011】図6(a)は交換レンズの画角変化による
パララックス補正量を説明するための図である。標準レ
ンズに対し、フォーカスターゲット4の幅と演算対象と
なる基準領域の素子数を5bに示すように一致させてあ
る。広角レンズに変えた場合には、演算対象となる基準
領域の素子数を5aのように増加させる。また、望遠レ
ンズに変えた場合には、演算対象となる基準領域の素子
数を5cのように減少させる。このようにすることによ
り、レンジファインダから見る被写体のフォーカスター
ゲット範囲と測距範囲のパララックスを補正することが
できる。
【0012】図6(b)は被写体までの距離によるパラ
ラックス補正量を説明するための図である。被写体まで
の距離をl0 (標準距離)にしたときの演算対象となる
素子の数を11aとしてフォーカスターゲット4に一致
させてある。被写体が至近側になった場合、右方向(図
6は被写体側からフォーカスターゲットを見ている)に
ずれるので、演算対象となる素子も右位置の素子を選択
する。この選択によりフォーカスターゲット範囲と測距
範囲のパララックスを補正することができる。図7は標
準レンズにおいて、無限側と至近の場合の測距センサの
受光位置を示す図である。測距センサの基準側センサ列
12a,参照側センサ列12bの受光位置は、無限側光
束に対し、至近側光束は右方向に移動する。
【0013】図8は、本発明によるパララックス補正機
構の動作を説明するためのフローチャートである。メイ
ンスイッチ14がオンさせられると、カメラの制御回路
(演算部機能を有する)はレンズロックスイッチがオ
ン、すなわち交換レンズが装着されているか否かを判断
する(S1)。レンズロックスイッチがオンであると、レ
ンズ種別を交換レンズ側より読み込む(S2)。そして、
カメラ内の不揮発メモリよりレンズ種別対応のレンズデ
ータを読み込む(S3)。制御回路はレンズデータの焦点
距離データによりフォーカスターゲット4の範囲に対応
する基準側センサ列の基準領域となる素子数を決定する
(S4)。つぎにAFモードの場合には被写体までの距離
を判定するため、被写体距離の代表3点の距離(L1<L
2<L3)にそれぞれ対応する基準側センサ列のエリアで測
距する(S5)。そして、3点の測距結果より最短の測距
結果(被写体距離)を選択し、選択した距離に対応する
基準側センサ列のエリアで再度測距し、その測距結果を
最終結果とする(S6)。なお、MFモードの場合にはフ
ォーカスダイヤル16より被写体までの距離が入力され
るので、その距離に対応する基準側センサ列のエリアで
測距し、その測距結果を最終結果とする。以下、最終結
果に基づき、レリーズボタンが押されたときレンズを駆
動してシャッタ制御を行う動作に移行する。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
撮影レンズが交換可能で、レンジファインダ系およびA
F測距部を外部に設けたカメラにおいて、交換レンズの
種類および被写体までの距離に影響を受けることなく、
撮影者が視認するフォーカスターゲットと被写体の測距
範囲とを略一致させることができる、構成が簡易で高信
頼性の測距システムのパララックス補正機構を提供でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパッシブAF測距システムにおけ
るパララックス補正機構を適用したカメラの概略斜視図
である。
【図2】レンジファインダ内のフォーカスターゲットを
示す図である。
【図3】パッシブAF測距光学系の概略図である。
【図4】基準側センサ列と参照側センサ列の一構成例を
示す図である。
【図5】レンジファインダ光学系とAF測距光学系の関
係を説明するための図である。
【図6】本発明によるパララックス補正機構の補正方法
を説明するための図で、レンジファインダ内のフォーカ
スターゲットと測距センサの位置関係を示す図である。
【図7】被写体までの距離に応じて測距センサの受光位
置のずれを説明するための図である。
【図8】本発明によるパララックス補正機構の動作を説
明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1…カメラ本体 2…交換レンズ 3…レンジファインダ部 4…フォーカスターゲット 6…AF測距部 7…AF基準側レンズ 8…AF参照側レンズ 9a…基準側第1ミラー 9b…基準側第2ミラー 10a…参照側第1ミラー 10b…参照側第2ミラー 12…測距センサ 12a…基準側センサ列 12b…参照側センサ列 14…メインスイッチ 15…レリーズボタン 16…フォーカスダイヤル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−293833(JP,A) 特開 平7−281085(JP,A) 実開 昭58−105532(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光路が交換レンズ系を通過することなく
    独立して設けられ、前記交換レンズの画角に対応してそ
    の倍率を変え、その中央部に一定の大きさのフォーカス
    ターゲットを有するレンジファインダ部と、 光軸を基線長離して基準側レンズおよび参照側レンズを
    配置し、前記基準側レンズおよび参照側レンズ対応に、
    多数の素子を並設してなる基準側センサ列および参照側
    センサ列を配置したAF測距部と、 前記基準側センサ列および参照側センサ列に結像される
    被写体像の像間隔を演算することにより被写体までの距
    離を得るための演算部を有するカメラのAF測距システ
    ムであって、 前記フォーカスターゲットに対応して前記基準側センサ
    列の一部を測距演算に用いる基準領域に定め、前記交換レンズの種別を交換レンズ側から電圧で読み出
    とともに前記交換レンズのレンズデータを不揮発メモ
    リより読み出し、前記読み出したレンズデータに基づき
    前記基準側センサ列の基準領域となる素子数を決定し、
    かつ被写体距離の複数の代表の距離にそれぞれ対応する
    基準側センサ列のエリアで測距し、その測距結果より最
    短の測距結果を選択し、選択した距離に対応する基準側
    センサ列のエリアで再度測距し、その測距結果を最終結
    果とすることにより、 レンジファインダ光学系におけるフォーカスターゲット
    に対し測距センサのパララックスを補正するように構成
    したことを特徴とするパッシブAF測距システムにおけ
    るパララックス補正機構。
  2. 【請求項2】 前記AF測距部は、基準側レンズおよび
    参照側レンズの後部に、それぞれ複数のミラーを設け、
    基準側および参照側の測距センサの受光面を被写体側と
    は反対側に向けたことを特徴とする請求項1記載のパッ
    シブAF測距システムにおけるパララックス補正機構。
  3. 【請求項3】 前記AF測距部とレンジファインダ部
    は、水平方向に並設し、水平方向のみのパララックスを
    補正することを特徴とする請求項1または2記載のパッ
    シブAF測距システムにおけるパララックス補正機構。
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