JP3291997B2 - 光加熱用集光装置 - Google Patents
光加熱用集光装置Info
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Description
径ポリウレタン線の皮膜除去または合成樹脂の加熱加工
などに用いられる光加熱用集光装置に関するものであ
る。
を光ファイバに入力し、他端より出力される光をレンズ
を用いた集光装置により集光し、被加熱材料に照射する
ことにより被加熱材料を加熱溶融または蒸発させて種々
の加工に応用している。例えば溶接装置や切断装置がそ
の一例であり、さらに特開平2−142695号公報や
特開平5−245623号公報にはフラットパッケージ
型ICやFETのはんだ付けに使用される集光装置の技
術が開示されている。
装置は加熱溶融を容易に実現するため、高出力のレーザ
光が使用され、またレーザ光にはYAGレーザ等不可視
光が用いられる場合が多く、不用意な光照射に起因して
周辺の物体を不用意に加熱する事故、特に作業者の眼、
皮膚に対し傷害を与える危険がある。このような危険を
防止するため光出力を遮断する手段には光源の電源をO
FFする手段と、光路に機械的なシャッタを備えてい
る。光ファイバを用いて、光源からの光を光加熱用集光
装置に導く構成の場合、シャッタは従来光源と光ファイ
バの間に位置する構成であった。ところが近年、半導体
レーザが実用化され加熱光源として使用され始めている
が、この場合のシャッタの挿入位置は半導体レーザから
の光を効率よく光ファイバに伝達するための光学系が配
置され、機械的に光路を遮るシャッタを組み込むこと自
体が困難である。また、光ファイバと光ファイバを対向
させ、その間にシャッタを挿入することも行われている
が、光の伝達効率が悪く、加熱施工が悪化するという課
題が残っていた。
般にロボット、自動機等の集光装置の保持機構によって
保持され、使用されるが照射角度、位置等の選定に自由
度が大きく、使用する上で大きな利点がある。ただし、
集光装置を集光装置の保持機構より取外して照射した場
合は照射方向が定まらず、やはり不用意な光照射に起因
して周辺の物体を不用意に加熱する事故、特に作業者の
眼、皮膚に対し傷害を与える危険がある。
に決定できない不都合がある。さらに、光加熱装置の光
源から照射される光出力は加熱結果を安定化する上から
も設定出力に対応して安定である事が必要であるが、実
際には周囲温度の変化、光学系の汚染等が原因で異なっ
た光出力で照射され、照射結果が安定しない場合があ
る。
もので、不用意な光照射による事故を防止し、効率よく
正確で安定な加熱出力が得られる光加熱用集光装置を提
供することを目的とする。
に、本発明は光源からの光が入力される光ファイバと、
前記ファイバの出力端から出力される光の光路に挿入さ
れ、前記光ファイバからの出射光の開閉動作を行うシャ
ッタと、前記シャッタの開状態のときに前記ファイバの
出力端から出力される光を加熱対象物へ集光する光学レ
ンズを具備し、前記シャッタの開閉動作を監視する手段
を設けたものである。
ァイバを集束してなるバンドルファイバと、前記バンド
ルファイバの中心部に配置され、可視光が出力される光
ファイバを有するものである。
光ファイバからの出力光の一部をシャッタと光学レンズ
の間より分岐する分岐手段を配設したものである。
る鏡筒に保持状態検出手段を配設したものである。
伝送する光ファイバの出力端と光を集光する光学レンズ
の間に光の光路を遮るシャッタを配設して、シャッタが
光を通過させる場合において他の位置にシャッタを配設
するのに比して光エネルギの損失無く集光することがで
き、光加熱を効率よく行う。また、可視光が光ファイバ
の中心に配置されているので照射位置を正確に認識する
ことができ、正確な加熱作業が行える。また、光ファイ
バからの出力光の一部をシャッタと光学レンズの間より
分岐して、光加熱出力の監視とシャッタの開閉動作状態
の監視を同時に行う。さらに、光加熱用集光装置を保持
し、加熱目的位置に固定するための保持部となる鏡筒に
保持状態検出装置を設けて、光加熱用集光装置が固定さ
れた状態から自由な状態となった場合、集光系から外部
に照射される光を停止させ、不用意に近辺の物体を照射
加熱することを防止することができ、光加熱装置の安全
性向上をはかる。
しながら説明する。
シャッタ機構2と鏡筒3とを有し、シャッタ機構2には
光ファイバ4の端末金具5が固定されている。そして、
シャッタ機構2はソレノイド6とそのシャフト7に締結
された継ぎ手ロッド8と、継ぎ手ロッド8に連結され図
示の如く光ファイバ4からの出射光の開閉動作を行うシ
ャッタ9と、シャフト7の動作を検知するフォトインタ
ラプタ10が取付けられている。さらに、光ファイバ4
からの出力光の一部を分岐する分岐手段として光ファイ
バを金属細管中に配設したファイバプローブ11と、そ
の検出光を受光するフォトダイオード12を配設してい
る。
ある鏡筒3には光学レンズ13とアクチュエータ14が
外部に露出するように取付けられたスイッチ15を配設
している。
の配置を示したもので、光ファイバ4の中心部に可視光
源の光を導くガイド光用ファイバが配置されている。1
7は光加熱用集光装置1のカバー、18は集光位置であ
る。
ット、自動機等の位置決め装置19のアーム20および
保持機構21を介して保持されて所望の加熱箇所22に
集光すべく位置決めされ、加熱対象物の加熱加工が行わ
れる。光加熱用集光装置1の保持部である鏡筒3は、位
置決め装置19の保持機構21に取付けられ、スイッチ
15のアクチュエータ14が動作し、光加熱用集光装置
1が保持されたことを検出する。光ファイバ4より放射
された光はシャッタ9が「開」状態、すなわちソレノイ
ド6が駆動されシャッタ9が光路に無いときは光学レン
ズ13により集光され加熱加工に用いられる。その加熱
位置22は光ファイバ4の中心部にガイド光用ファイバ
16が配設されているので正確に確認できる。光ファイ
バ4より放射された光の一部は光の分岐手段としてのフ
ァイバプローブ11からの光を受光するフォトダイオー
ド12により検知され、光出力の変化を検出する。ソレ
ノイド6が駆動されシャッタ9が光路に挿入された場合
はシャッタ9は「閉」状態となり、光加熱用集光装置1
からの光は放射されない。このときのシャッタ9の動作
はフォトインタラプタ10と、ファイバプローブ11か
らの光を受光しないフォトダイオード12の出力変化に
より監視できる。
は、光ファイバ4の出力端と光を集光する光学レンズ1
3の間に光路を遮るシャッタ9を配設しているので、シ
ャッタが「開」状態において光ファイバ4からの光は光
学レンズ13により集光する。なお、他の位置にシャッ
タを配設した場合は光学レンズ13まで光を導く手段が
必要となり、光の利用効率が低下する。また、安全上重
要なシャッタ9の動作確認が確実に行え、同時に光強度
をフォトダイオード12で検知するので加熱出力の安定
化が実現できる。さらに、ガイド光用ファイバ16によ
り加熱箇所22を正確に狙うことができる。
状態から取外した状態で光照射が実行されると、光の放
射方向によっては周辺の物体に対し焼損、火傷等の事故
を生起させる恐れもあるが、スイッチ15の作動により
光加熱用集光装置1が保持されていない場合はこのよう
な不要な光放射を停止させ、危険を防止できる。
らの光を伝送する光ファイバの出力端と光を集光する光
学レンズの間に光路を遮るシャッタを配設しているの
で、シャッタが光を通過させる開の状態において光エネ
ルギの損失無く集光することができ、光加熱を効率よく
行うことができる。また、光源からの光が不可視光の場
合は可視光を出力するガイド光用ファイバがバンドルフ
ァイバの中心に配置されているので照射位置を正確に認
識することができる。また、光ファイバからの出力光の
一部をシャッタと光学レンズの間より分岐しているの
で、光出力の監視とシャッタの開閉動作状態の監視が同
時に行えるので、光加熱出力の監視により加熱結果の安
定化と、安全性に重要な機能を持つシャッタの動作が常
時確認できる。さらに、光加熱用集光装置を保持し、加
熱目的位置に固定するための保持部となる鏡筒に保持状
態検出手段を設けているので、光加熱用集光装置が固定
された状態から取外されて自由な状態となった場合、集
光系から外部に光が照射されるのを停止させ、不用意に
近辺の物体を照射加熱することがないように安全性向上
に寄与する光加熱用集光装置を提供できるものである。
光装置の内部構成を示す一部断面図 (B)は同下面図
Claims (4)
- 【請求項1】 光源からの光が入力される光ファイバ
と、前記光ファイバから出力される光の光路に挿入さ
れ、前記光ファイバからの出射光の開閉動作を行うシャ
ッタと、前記シャッタの開状態のときに前記ファイバか
ら出力される光を加熱対象物へ集光する光学レンズを具
備し、前記シャッタの開閉動作を監視する手段を設けた
光加熱用集光装置。 - 【請求項2】 光ファイバは複数本の光ファイバを集束
してなるバンドルファイバと、前記バンドルファイバの
中心部に配置され、可視光が出力されるガイド光用ファ
イバを有する請求項1記載の光加熱用集光装置。 - 【請求項3】 シャッタと光学レンズの間に光ファイバ
からの出力光の一部を分岐する分岐手段を配設した請求
項1記載の光加熱用集光装置。 - 【請求項4】 光加熱用集光装置の保持部である鏡筒に
保持状態検出手段を配設した請求項1から3のいずれか
に記載の光加熱用集光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24287595A JP3291997B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 光加熱用集光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24287595A JP3291997B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 光加熱用集光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985476A JPH0985476A (ja) | 1997-03-31 |
| JP3291997B2 true JP3291997B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=17095541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24287595A Expired - Fee Related JP3291997B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 光加熱用集光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3291997B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108988122A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-11 | 无锡源清瑞光激光科技有限公司 | 一种适用于激光点焊的qcw准连续半导体激光控制系统 |
| KR102289331B1 (ko) * | 2019-11-15 | 2021-08-12 | 주식회사 이상테크 | 가이드 빔 장치 및 이를 포함하는 레이저 빔 결합기 |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP24287595A patent/JP3291997B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH0985476A (ja) | 1997-03-31 |
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